JPS6054292B2 - パ−フルオロアルキルプロパンジオ−ルの製法 - Google Patents
パ−フルオロアルキルプロパンジオ−ルの製法Info
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- JPS6054292B2 JPS6054292B2 JP16009676A JP16009676A JPS6054292B2 JP S6054292 B2 JPS6054292 B2 JP S6054292B2 JP 16009676 A JP16009676 A JP 16009676A JP 16009676 A JP16009676 A JP 16009676A JP S6054292 B2 JPS6054292 B2 JP S6054292B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパーフルオロアルキルプロパンジオールの製法
、特に3−パーフルオロアルキルー1・2−エポキシプ
ロパン(以下「 Rf−エポキシプロパン」と略す。
、特に3−パーフルオロアルキルー1・2−エポキシプ
ロパン(以下「 Rf−エポキシプロパン」と略す。
)もしくはカルボン酸・3−パーフルオロアルキルー2
−ヒドロキシ−プロピルエステル(以下「カルボン酸・
Rf−ヒドロキシJプロピルエステル」と略す。)か
ら、簡単な操作で、収率および純度良好に、3−パーフ
ルオロアルキルー1.2−プロパンジオール(以下「
Rf−プロパンジオール」と略す。)を製造する方法に
関する。 Rf−プロパンジオールは、それ自;体、優
れた撥油性を有するので紙、繊維、皮革などの撥油剤と
して、界面活性を有するので湿潤剤、分散剤、乳化剤と
して、また、他の撥水剤、撥油剤の中間体として有用で
ある。他方、Rf−プロパンジオールのような3ーパー
フルオロアルキルー1●2−アルカンジオールを製造す
る方法として、これまで、3ーパーフルオロアルキルー
1●2−エポキシアルカンを硫酸と反応させて硫酸エス
テルとし、これを加水分解する方法(特公昭44−13
126号明細書)や、3ーパーフルオロアルキルー1●
2−エポキシアルカンをカルボン酸と反応させてそのエ
ステルとし、これを水性またはアルコール性媒質中、水
酸化アルカリの存在下、60C付近の高温で処理して、
アルカリ性ヒドロリシスを行う方法(特開昭50−36
407号明細書)が知られている。
−ヒドロキシ−プロピルエステル(以下「カルボン酸・
Rf−ヒドロキシJプロピルエステル」と略す。)か
ら、簡単な操作で、収率および純度良好に、3−パーフ
ルオロアルキルー1.2−プロパンジオール(以下「
Rf−プロパンジオール」と略す。)を製造する方法に
関する。 Rf−プロパンジオールは、それ自;体、優
れた撥油性を有するので紙、繊維、皮革などの撥油剤と
して、界面活性を有するので湿潤剤、分散剤、乳化剤と
して、また、他の撥水剤、撥油剤の中間体として有用で
ある。他方、Rf−プロパンジオールのような3ーパー
フルオロアルキルー1●2−アルカンジオールを製造す
る方法として、これまで、3ーパーフルオロアルキルー
1●2−エポキシアルカンを硫酸と反応させて硫酸エス
テルとし、これを加水分解する方法(特公昭44−13
126号明細書)や、3ーパーフルオロアルキルー1●
2−エポキシアルカンをカルボン酸と反応させてそのエ
ステルとし、これを水性またはアルコール性媒質中、水
酸化アルカリの存在下、60C付近の高温で処理して、
アルカリ性ヒドロリシスを行う方法(特開昭50−36
407号明細書)が知られている。
何れもエステルを加水分解する工程を経由するものであ
るが、この工程は高温を要し、収率が低い。加えて、硫
酸を用いる方法は、一段で反応を行うことができ、収率
も良好であるが、硫酸を滴加しなければならない点にお
いて反応条件が限定され、反応の制御が困難であり、そ
の他アルカリによる硫酸の除去処理を必要とするので、
資材、エネルギー、労力など経済的不利益を免れない。
本発明は、上記のような従来法の欠点を克服し、簡単な
操作により、高収率かつ高純度でRf−プロパンジオー
ルを製造できる方法を提供するものであり、その要旨は
、カルボン酸・Rf−ヒドロキシプロピルエステル(特
にRf−エポキシプロパンとカルボン酸を反応させて得
られたもの)を水酸化アルカリの存在下−20〜40℃
の温度,でアルコールと反応させてRf−プロパンジオ
ールを生成させ、反応混合物から生成Rf−プロパンジ
オールを収得することを特徴とするパーフルオロアルキ
ルプロパンジオールの製法に存する。
るが、この工程は高温を要し、収率が低い。加えて、硫
酸を用いる方法は、一段で反応を行うことができ、収率
も良好であるが、硫酸を滴加しなければならない点にお
いて反応条件が限定され、反応の制御が困難であり、そ
の他アルカリによる硫酸の除去処理を必要とするので、
資材、エネルギー、労力など経済的不利益を免れない。
本発明は、上記のような従来法の欠点を克服し、簡単な
操作により、高収率かつ高純度でRf−プロパンジオー
ルを製造できる方法を提供するものであり、その要旨は
、カルボン酸・Rf−ヒドロキシプロピルエステル(特
にRf−エポキシプロパンとカルボン酸を反応させて得
られたもの)を水酸化アルカリの存在下−20〜40℃
の温度,でアルコールと反応させてRf−プロパンジオ
ールを生成させ、反応混合物から生成Rf−プロパンジ
オールを収得することを特徴とするパーフルオロアルキ
ルプロパンジオールの製法に存する。
本発明方法における原料物質カルボン酸・Rf.−ヒド
ロキシプロピルエステルのパーフルオロアルキル基(R
f)は、直鎖状、分枝状または環状の脂肪族飽和炭化水
素基の水素原子が全てフッ素原子で置換されたものを意
味し、通常、炭素数4〜2λ好ましくは5−1−15の
ものが使用される。また、カルボン酸部分は、低級飽和
脂肪酸(好ましくは炭素数6以下)、低級不飽和脂肪酸
(好ましくは炭素数6以下)、芳香族カルボン酸(好ま
しくは炭素数15j).下)などの種々のカルボン酸に
由来するものであつてよく、これらカルボン酸の代表例
を具体的に挙げれば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、安息香酸などがある。このよう
なりルボン酸・Rf−ヒドロキシプロピルエステルは種
々の方法で製造され得るが、通常はRf−エポキシプロ
パンにカルボン酸を反応させて製造する。
ロキシプロピルエステルのパーフルオロアルキル基(R
f)は、直鎖状、分枝状または環状の脂肪族飽和炭化水
素基の水素原子が全てフッ素原子で置換されたものを意
味し、通常、炭素数4〜2λ好ましくは5−1−15の
ものが使用される。また、カルボン酸部分は、低級飽和
脂肪酸(好ましくは炭素数6以下)、低級不飽和脂肪酸
(好ましくは炭素数6以下)、芳香族カルボン酸(好ま
しくは炭素数15j).下)などの種々のカルボン酸に
由来するものであつてよく、これらカルボン酸の代表例
を具体的に挙げれば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、安息香酸などがある。このよう
なりルボン酸・Rf−ヒドロキシプロピルエステルは種
々の方法で製造され得るが、通常はRf−エポキシプロ
パンにカルボン酸を反応させて製造する。
具体的には、Rf−エポキシプロパン1モルに対してカ
ルボン酸1〜2モル、好jましくは1.1〜1.4モル
を加え、70〜150℃、好ましくは80〜120℃に
加熱すればよい。触媒としてトリエチルアミンのような
塩基の使用が望ましい。また、溶媒は一般に使用する必
要がない。本発明方法で使用する水酸化アルカリとして
.は、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウムなどが例示されるが、アルコールに対する溶解性が
比較的優れている点で水酸化カリウムの使用が望ましい
。また、アルコールとしては、通常炭素数1〜5”の飽
和アルコールが使用され、特に反応混合物からの除去、
分離が比較的容易である点において、メタノールまたは
その誘動体の使用が望ましい。
ルボン酸1〜2モル、好jましくは1.1〜1.4モル
を加え、70〜150℃、好ましくは80〜120℃に
加熱すればよい。触媒としてトリエチルアミンのような
塩基の使用が望ましい。また、溶媒は一般に使用する必
要がない。本発明方法で使用する水酸化アルカリとして
.は、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウムなどが例示されるが、アルコールに対する溶解性が
比較的優れている点で水酸化カリウムの使用が望ましい
。また、アルコールとしては、通常炭素数1〜5”の飽
和アルコールが使用され、特に反応混合物からの除去、
分離が比較的容易である点において、メタノールまたは
その誘動体の使用が望ましい。
本発明方法実施に際しては、カルボン酸・Rf−ヒドロ
キシプロピルエステル1モルに対し、水酸化アルカリを
通常0.05〜0.2モル、アルコールを通常1〜50
モル、好ましくは5〜20モル使用する。水酸化アルカ
リの量が上記の範囲より小となれば反応速度が低下する
のて好ましくない。上記の範囲より大となつても特に悪
い影響は認められないが、格別良い影響も現われない。
すなわち、上記の範囲を越えて多量に使用することは単
に不必要であるのみならず、除去、分離に余分の資材、
エネルギー、労力などを要する点で望ましくない。また
、アルコールはその水酸基が反応するのて少くとも1モ
ルは必要であり、媒質としても役立つので過剰の使用が
好ましいが、50モル以上の使用は不必要である。反応
温度は通常−20〜40℃であり、好ましくは0〜30
′Cである。
キシプロピルエステル1モルに対し、水酸化アルカリを
通常0.05〜0.2モル、アルコールを通常1〜50
モル、好ましくは5〜20モル使用する。水酸化アルカ
リの量が上記の範囲より小となれば反応速度が低下する
のて好ましくない。上記の範囲より大となつても特に悪
い影響は認められないが、格別良い影響も現われない。
すなわち、上記の範囲を越えて多量に使用することは単
に不必要であるのみならず、除去、分離に余分の資材、
エネルギー、労力などを要する点で望ましくない。また
、アルコールはその水酸基が反応するのて少くとも1モ
ルは必要であり、媒質としても役立つので過剰の使用が
好ましいが、50モル以上の使用は不必要である。反応
温度は通常−20〜40℃であり、好ましくは0〜30
′Cである。
40℃を越えると、副生物が生成して収率が低下する。
−20℃より低いと、転化率が低くなり、低温にするこ
と自体費用を要することもあつて、工業的でない。0〜
30℃であれば2〜3時間で反応は完結し、収率も良好
である。
と自体費用を要することもあつて、工業的でない。0〜
30℃であれば2〜3時間で反応は完結し、収率も良好
である。
反応圧力は通常大気圧付近、特に0〜5kg1cILG
である。反応は通常無水条件下で行うが、反応系に自然
に混入してくる程度の水分量は実質的に悪影響を及ぼさ
ない。
である。反応は通常無水条件下で行うが、反応系に自然
に混入してくる程度の水分量は実質的に悪影響を及ぼさ
ない。
水分量が更に多量になつても重大な支障は来たさないが
、不均一層を形成するのは好ましくない。一般にアルコ
ールに対して1鍾量%迄の水分量は許容できる。反応終
了後、反応混合物を酸で中和または酸過剰にし、反応中
に副生したカルボン酸・アルコールエステルおよび残留
することのあるアルコールを除去する。
、不均一層を形成するのは好ましくない。一般にアルコ
ールに対して1鍾量%迄の水分量は許容できる。反応終
了後、反応混合物を酸で中和または酸過剰にし、反応中
に副生したカルボン酸・アルコールエステルおよび残留
することのあるアルコールを除去する。
ここにおいて、酸で中和または酸過剰にするのは、水酸
化アルカリ存在下で反応混合物を処理すると、目的物質
であるRf−プロパンジオール以外の副生物がその間に
生じ、目的物質の純度が低下するからである。使用する
酸は、無機酸ても有機酸でもよい。無機酸としては塩酸
、硫酸など、有機酸としては原料物質カルボン酸・Rf
−ヒドロキシプロピルエステルのカルボン酸部分に対応
するカルボン酸の使用が好ましい。上記の除去を達成す
るには、中和もしくは酸過剰にした反応混合物をそのま
ま蒸留するか、水中に投入すればよい。そのまま蒸留す
る場合は、この蒸留に引き続き、必要であれば減圧下で
、目的物質を留出させる。水中に投入した場合は、目的
物質は油状物か固体として分離あるいは晶出、沈殿する
。油状物であればエーテルのような適宜の溶媒で抽出し
、必要であれば減圧下で蒸留し、固体であれば戸取、水
洗後、乾燥すればよい。特に、パーフルオロアルキル基
が7〜15の炭素数のものでは、中和もしくは酸を過剰
にして水中に投入した場合、高純度の固体として析出す
るのて、操作が簡単なことを含め、極めて好ましい方法
と去うことができる。以下に実施例を挙げて本発明を更
に具体的に説明する。
化アルカリ存在下で反応混合物を処理すると、目的物質
であるRf−プロパンジオール以外の副生物がその間に
生じ、目的物質の純度が低下するからである。使用する
酸は、無機酸ても有機酸でもよい。無機酸としては塩酸
、硫酸など、有機酸としては原料物質カルボン酸・Rf
−ヒドロキシプロピルエステルのカルボン酸部分に対応
するカルボン酸の使用が好ましい。上記の除去を達成す
るには、中和もしくは酸過剰にした反応混合物をそのま
ま蒸留するか、水中に投入すればよい。そのまま蒸留す
る場合は、この蒸留に引き続き、必要であれば減圧下で
、目的物質を留出させる。水中に投入した場合は、目的
物質は油状物か固体として分離あるいは晶出、沈殿する
。油状物であればエーテルのような適宜の溶媒で抽出し
、必要であれば減圧下で蒸留し、固体であれば戸取、水
洗後、乾燥すればよい。特に、パーフルオロアルキル基
が7〜15の炭素数のものでは、中和もしくは酸を過剰
にして水中に投入した場合、高純度の固体として析出す
るのて、操作が簡単なことを含め、極めて好ましい方法
と去うことができる。以下に実施例を挙げて本発明を更
に具体的に説明する。
なお実施例において目的物質の定量はガスクロマトグラ
フ分析によつて行い、収率は次式によつて算出した:実
施例1 温度計、還流冷却器およびかきまぜ機を付した200m
1フラスコに、3ーパーフルオロイソヘプチル1●2−
エポキシプロパン42.6y(0.1モル)、氷酢酸1
00yおよびトリエチルアミン0.5gを入れ、オイル
バスで95〜100℃に加熱した。
フ分析によつて行い、収率は次式によつて算出した:実
施例1 温度計、還流冷却器およびかきまぜ機を付した200m
1フラスコに、3ーパーフルオロイソヘプチル1●2−
エポキシプロパン42.6y(0.1モル)、氷酢酸1
00yおよびトリエチルアミン0.5gを入れ、オイル
バスで95〜100℃に加熱した。
6時間後、内容物を水中に投入し、水中に生じた油状物
をエーテルで抽出する。
をエーテルで抽出する。
抽出物を合し、エーテルを留去して、酢酸・3ーパーフ
ルオロイソヘプチルー2−ヒドロキシープロピルエステ
ル含有率91%の液体47.8yを得た。収率は90%
(モル)に相当する。この酢酸●3ーパーフルオロイソ
ヘプチルー2−ヒドロキシープロピルエステル含有液体
40.0y(該エステル0.075モル含有)を前記と
同様のフラスコに入れ、水酸化カリウム0.5f(0.
009モル)をメタノール31y(1.0モル)に溶解
して得た溶液を加え、20℃で1時間攪拌した。
ルオロイソヘプチルー2−ヒドロキシープロピルエステ
ル含有率91%の液体47.8yを得た。収率は90%
(モル)に相当する。この酢酸●3ーパーフルオロイソ
ヘプチルー2−ヒドロキシープロピルエステル含有液体
40.0y(該エステル0.075モル含有)を前記と
同様のフラスコに入れ、水酸化カリウム0.5f(0.
009モル)をメタノール31y(1.0モル)に溶解
して得た溶液を加え、20℃で1時間攪拌した。
その後、35重量%塩酸2yを加えて、酸過剰とした後
、水中に投入した。生成した油状物をエーテルで抽出し
、抽出物を合し、減圧蒸留して、沸点114〜115℃
/5mHgの留分30.1Vを得た。ガスクロマトグラ
フ分析の結果、3ーパーフルオロイソヘプチルー1・2
−プロパンジオール含有率は98%であつた。その収率
は、前記酢酸エステルを基礎として、羽%(モル)に相
当する。また、前記エポキシプロパンを基礎として、7
9%(モル)に相当する。実施例2 実施例1と同様のフラスコに、同じエポキシプロパン、
氷酢酸およびトリエチルアミンをそれぞれ実施例1と同
量入れ、実施例1と同様に加熱した。
、水中に投入した。生成した油状物をエーテルで抽出し
、抽出物を合し、減圧蒸留して、沸点114〜115℃
/5mHgの留分30.1Vを得た。ガスクロマトグラ
フ分析の結果、3ーパーフルオロイソヘプチルー1・2
−プロパンジオール含有率は98%であつた。その収率
は、前記酢酸エステルを基礎として、羽%(モル)に相
当する。また、前記エポキシプロパンを基礎として、7
9%(モル)に相当する。実施例2 実施例1と同様のフラスコに、同じエポキシプロパン、
氷酢酸およびトリエチルアミンをそれぞれ実施例1と同
量入れ、実施例1と同様に加熱した。
6時間後、放冷した。
前記フラスコに入れたまま、この反応混合物に、水酸化
カリウム5.6f(0.1モル)をメタノール37y(
1.2モル)に溶解して得た溶液を加え、同様に20′
Cで1時間攪拌した。
カリウム5.6f(0.1モル)をメタノール37y(
1.2モル)に溶解して得た溶液を加え、同様に20′
Cで1時間攪拌した。
その後、35重量%塩酸12・5%(4).12モル)
を加えて、酸過剰とした後、水中に投入した。生成した
油状物をエーテ・ルで抽出し、抽出物を合し、減圧蒸流
して、沸点114〜115抽C/5wLHgの留分36
.8yを得た。ガスクロマトグラフ分析の結果、3ーパ
ーフルオロイソヘプチルー1●2−プロパンジオールの
含有率は部%であつた。その収率は前記エポキシプロパ
ノンを基礎として、81%(モル)に相当する。実施例
3実施例1と同様のフラスコに3ーパーフルオロオクチ
ルー1・2−エポキシプロパン47.6y(4).1モ
ル)、氷酢酸10.0yおよびトリエチルアミン0.5
yを入れ、オイルバスで100〜105℃に加熱した。
を加えて、酸過剰とした後、水中に投入した。生成した
油状物をエーテ・ルで抽出し、抽出物を合し、減圧蒸流
して、沸点114〜115抽C/5wLHgの留分36
.8yを得た。ガスクロマトグラフ分析の結果、3ーパ
ーフルオロイソヘプチルー1●2−プロパンジオールの
含有率は部%であつた。その収率は前記エポキシプロパ
ノンを基礎として、81%(モル)に相当する。実施例
3実施例1と同様のフラスコに3ーパーフルオロオクチ
ルー1・2−エポキシプロパン47.6y(4).1モ
ル)、氷酢酸10.0yおよびトリエチルアミン0.5
yを入れ、オイルバスで100〜105℃に加熱した。
6時間後、放冷した。
内容物の微量をガスクロマトグラフ分析した結果、酢酸
・3ーパーフルオロイソヘプチルー2−ヒドロキシプロ
ピルエステル含有率86%、収率93%(モル)であつ
た。前記フラスコに入れたま)のこの反応混合物に水酸
化カリウム4.5y(0.08モル)をメタノール50
y(1.61モル)に溶解して得た溶液を加え、20℃
で2時間攪拌した。その後、35重量%に塩酸10g(
0.10モル)を加えて、500m1の水中に内容物を
投入し、析出した結晶を枦別、水洗、乾燥して43.8
yを得た。3ーパーフルオロオクチルー1・2−プロパ
ンジオール含有率は96%であつた。
・3ーパーフルオロイソヘプチルー2−ヒドロキシプロ
ピルエステル含有率86%、収率93%(モル)であつ
た。前記フラスコに入れたま)のこの反応混合物に水酸
化カリウム4.5y(0.08モル)をメタノール50
y(1.61モル)に溶解して得た溶液を加え、20℃
で2時間攪拌した。その後、35重量%に塩酸10g(
0.10モル)を加えて、500m1の水中に内容物を
投入し、析出した結晶を枦別、水洗、乾燥して43.8
yを得た。3ーパーフルオロオクチルー1・2−プロパ
ンジオール含有率は96%であつた。
その収率は、前記エステルを基礎として91%(モル)
、前記エポキシプロパンを基礎として、85%(モル)
であつた。実施例4 実施例1と同様のフラスコに、3ーパーフルオロイソノ
ニルー1・2−エポキシプロパン52.6y(4).1
モル)、プロピオン酸10.5fおよびトリエチルアミ
ン0.5yを入れ、オイルバスで95〜100℃に加熱
した。
、前記エポキシプロパンを基礎として、85%(モル)
であつた。実施例4 実施例1と同様のフラスコに、3ーパーフルオロイソノ
ニルー1・2−エポキシプロパン52.6y(4).1
モル)、プロピオン酸10.5fおよびトリエチルアミ
ン0.5yを入れ、オイルバスで95〜100℃に加熱
した。
6時間後、内容物に水100m1を加え、90℃でゆつ
くりと攪拌し、アセトン5m1を加えた。
くりと攪拌し、アセトン5m1を加えた。
下層を分液して取出し、アセトンを留去してプロピオン
酸●3ーパーフルオロイソノニルー2−ヒドロキシープ
ロピルエステル含有率90%液体60.6yを得た。収
率は91%(モル)に相当する。この液体40y(プロ
ピオン酸●3ーパーフルオロイソノニルー2−ヒドロキ
シープロピルエステル36.2y(0.060モル)含
有)を実施例1と同様.のフラスコに入れ、水酸化カリ
ウム0.5f1(0.009モル)をメタノール50y
(1.61モル)に溶解して得た溶液を加え、20℃で
1時間攪拌した。その後、35重量%塩酸2yを加えて
酸過剰とした後、500m1の水に投入し、生成した白
色結晶を戸取、5水洗、乾燥して31.3yを得た。3
ーパーフルオロイソノニルー1・2−プロパンジオール
含有率は96%であつた。
酸●3ーパーフルオロイソノニルー2−ヒドロキシープ
ロピルエステル含有率90%液体60.6yを得た。収
率は91%(モル)に相当する。この液体40y(プロ
ピオン酸●3ーパーフルオロイソノニルー2−ヒドロキ
シープロピルエステル36.2y(0.060モル)含
有)を実施例1と同様.のフラスコに入れ、水酸化カリ
ウム0.5f1(0.009モル)をメタノール50y
(1.61モル)に溶解して得た溶液を加え、20℃で
1時間攪拌した。その後、35重量%塩酸2yを加えて
酸過剰とした後、500m1の水に投入し、生成した白
色結晶を戸取、5水洗、乾燥して31.3yを得た。3
ーパーフルオロイソノニルー1・2−プロパンジオール
含有率は96%であつた。
その収率は、前記プロピオン酸エステルを基礎として、
92%(モル)に相当する。前記エポキシプロパンを基
礎として84%(モル)zに相当する。実施例5 実施例1と同様のフラスコに、実施例4と同じエポキシ
プロパン、プロピオン酸およびトリエチルアミンをそれ
ぞれ実施例4と同量入れ、実施例4と同様に加熱した。
92%(モル)に相当する。前記エポキシプロパンを基
礎として84%(モル)zに相当する。実施例5 実施例1と同様のフラスコに、実施例4と同じエポキシ
プロパン、プロピオン酸およびトリエチルアミンをそれ
ぞれ実施例4と同量入れ、実施例4と同様に加熱した。
6時間後、放冷した。前記フラスコに入れたまま、この
反応混合物に、水酸化カリウム3.4f(0.06モル
)をメタノール76y(2.44モル)に溶解して得た
溶液を加え、20′Cで1時間攪拌した。その後、35
重量%塩酸1V(0.1モル)を加えて酸過剰とした後
、水l中に投入した。生成した白色結晶を沖取、水洗、
乾燥して、49.0Vを得た。ガスクロマトグラフ分析
の結果、3ーパーフルオロイソノニルー1●2ープロパ
ンジオールの含有率は95%であつた。その収率は、前
記エポキシプロパンを基礎として、86%(モル)に相
当する。実施例6 実施例5と同じ原料および量ならびに同じ操作により反
応混合物を得た。
反応混合物に、水酸化カリウム3.4f(0.06モル
)をメタノール76y(2.44モル)に溶解して得た
溶液を加え、20′Cで1時間攪拌した。その後、35
重量%塩酸1V(0.1モル)を加えて酸過剰とした後
、水l中に投入した。生成した白色結晶を沖取、水洗、
乾燥して、49.0Vを得た。ガスクロマトグラフ分析
の結果、3ーパーフルオロイソノニルー1●2ープロパ
ンジオールの含有率は95%であつた。その収率は、前
記エポキシプロパンを基礎として、86%(モル)に相
当する。実施例6 実施例5と同じ原料および量ならびに同じ操作により反
応混合物を得た。
同じくフラスコに入れたまま、同じく水酸化カリウム同
量をメタノール同量に溶解して得た溶液を加え、本実施
例では、4(代)て1時間攪拌した。以下実施例5と同
様に処理して46.2V(3ーパーフルオロイソノニル
ー1・2−プロパンジオール含有率93%)を得た。そ
の収率は、前記エポキシプロパンを基礎として、79%
(モル)に相当する。比較例 実施例4と同様にしてプロピオン酸・3ーパーフルオロ
イソノニルー2−ヒドロキシープロピルエステル含有率
90%の液体を得た。
量をメタノール同量に溶解して得た溶液を加え、本実施
例では、4(代)て1時間攪拌した。以下実施例5と同
様に処理して46.2V(3ーパーフルオロイソノニル
ー1・2−プロパンジオール含有率93%)を得た。そ
の収率は、前記エポキシプロパンを基礎として、79%
(モル)に相当する。比較例 実施例4と同様にしてプロピオン酸・3ーパーフルオロ
イソノニルー2−ヒドロキシープロピルエステル含有率
90%の液体を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カルボン酸・3−パーフルオロアルキル−2−ヒド
ロキシ−プロピルエステルを水酸化アルカリの存在下−
20〜40℃の温度でアルコールと反応させて3−パー
フルオロアルキル−1.2−プロパンジオールを生成さ
せることを特徴とする3−パーフルオロアルキル−1・
2−プロパンジオールの製法。 2 カルボン酸・3−パーフルオロアルキル−2−ヒド
ロキシ−プロピルエステルとして3−パーフルオロアル
キル−1・2−エポキシプロパンとカルボン酸を反応さ
せて、その反応混合物を中和して得られたものを使用す
る特許請求の範囲第1項記載の製法。 3 水酸化アルカリの使用量をカルボン酸・3−パーフ
ルオロアルキル−2−ヒドロキシ−プロピルエステル1
モルに対し0.05〜0.2モルとする特許請求の範囲
第1項記載の製法。 4 反応終了後反応混合物を中和もしくは酸過剰にして
カルボン酸・アルコールエステルおよび残留することも
あるアルコールを分離、除去する特許請求の範囲第1項
記載の製法。 5 カルボン酸・3−パーフルオロアルキル−2−ヒド
ロキシ−プロピルエステルとして3−パーフルオロアル
キル−1・2−エポキシプロパンとカルボン酸を反応さ
せて得られたものを使用し、かつ反応終了後反応混合物
を中和もしくは酸過剰にしてカルボン酸・アルコールエ
ステルおよび残留することもあるアルコールを分離、除
去する特許請求の範囲第1項記載の製法。 6 3−パーフルオロアルキル−1.2−エポキシプロ
パンとカルボン酸を反応させて得られたものを水酸化ア
ルカリの存在下−20〜40℃の温度でアルコールと反
応させて3−パーフルオロアルキル−1・2−プロパン
ジオールを生成させることを特徴とする3−パーフルオ
ロアルキル−1・2−プロパンジオールの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16009676A JPS6054292B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | パ−フルオロアルキルプロパンジオ−ルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16009676A JPS6054292B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | パ−フルオロアルキルプロパンジオ−ルの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5384909A JPS5384909A (en) | 1978-07-26 |
| JPS6054292B2 true JPS6054292B2 (ja) | 1985-11-29 |
Family
ID=15707759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16009676A Expired JPS6054292B2 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | パ−フルオロアルキルプロパンジオ−ルの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054292B2 (ja) |
-
1976
- 1976-12-30 JP JP16009676A patent/JPS6054292B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5384909A (en) | 1978-07-26 |
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