JPS6054687B2 - 音声入力システム - Google Patents
音声入力システムInfo
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- JPS6054687B2 JPS6054687B2 JP51064197A JP6419776A JPS6054687B2 JP S6054687 B2 JPS6054687 B2 JP S6054687B2 JP 51064197 A JP51064197 A JP 51064197A JP 6419776 A JP6419776 A JP 6419776A JP S6054687 B2 JPS6054687 B2 JP S6054687B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音声入力システムの改良に関する。
人間によつて発声された音声を音声認識部により自動的
に認識しその結果をもとに動作するシステム、すなわち
音声入力システムは計算機へのデータ入力手段として、
また各種桜械への制御データ入力手段として有効である
と考えられ、各種研究機関て開発が進められている。現
在では、たとえば1経エレクトロニクス誌の197奔1
月27日号のP169〜P193に’゛音声認識はどこ
まで来たか’’と題して発表された記事に記載されてい
るごとく、発声者を限定してかつ単語数を数十語に限定
した場合には99%程度の認識率で動作するシステムが
実現されている。しかし、音声入力システムを実際に利
用する種々の形態を考えると1%程度の誤認識が極めて
重大で許容できない場合が多い。
に認識しその結果をもとに動作するシステム、すなわち
音声入力システムは計算機へのデータ入力手段として、
また各種桜械への制御データ入力手段として有効である
と考えられ、各種研究機関て開発が進められている。現
在では、たとえば1経エレクトロニクス誌の197奔1
月27日号のP169〜P193に’゛音声認識はどこ
まで来たか’’と題して発表された記事に記載されてい
るごとく、発声者を限定してかつ単語数を数十語に限定
した場合には99%程度の認識率で動作するシステムが
実現されている。しかし、音声入力システムを実際に利
用する種々の形態を考えると1%程度の誤認識が極めて
重大で許容できない場合が多い。
たとえば、米国では空港における手荷物の区分け作業を
音声入力システムによつて自動化することが試みられた
。すなわち、航空機乗客の手荷物をベルトコンベアに乗
せて置き、操作者が手荷物に付けられた飛行便の番号を
発声すると、番号が音声認識部によつて認識され、その
結果がベルトコンベアに対して送られる。ベルトコンベ
アは送られて来た番号に対応する出口までこの手荷物を
運搬して送出する。このような応用では、もし番号の認
識を誤まヨるとその手荷物は乗客とまつたく異なつた目
的地に送付されることになり、結果として乗客に多大な
迷惑をかけ、かつ航空会社の信用をいちじるしく損ねる
ことになる。このように誤認識が絶対に許されない場合
には認識結果の確認が必要にな;る。すなわち、認識さ
れるべきデータ(たとえば番号)が音声認識部に入力さ
れると認識結果が表示される。発声者はこの表示を見て
正しく判定されたかどうかを確認する。表示が正しくな
かつた時には手動スイッチあるいは音声信号によつて取
りリ消しを行なう。このような確認の動作は音声入力シ
ステムの信頼性を向上するために極めて有効であるがそ
のための具体的方法も、それを実行する装置の構成も末
だ確立されていない。特公昭47−21921号公報「
音声認識システム」5には「入力音声に対して確からし
い順に複数個の認識結果を出す認識装置の出力を確から
しい順序で発声者に応答する手段と、発声者の意図した
結果が応答されたときに発声者が確認情報を送る手段と
を備え、確認された認識結果を認識出力とすることを特
徴とする音声認識システム」が開示されている。
音声入力システムによつて自動化することが試みられた
。すなわち、航空機乗客の手荷物をベルトコンベアに乗
せて置き、操作者が手荷物に付けられた飛行便の番号を
発声すると、番号が音声認識部によつて認識され、その
結果がベルトコンベアに対して送られる。ベルトコンベ
アは送られて来た番号に対応する出口までこの手荷物を
運搬して送出する。このような応用では、もし番号の認
識を誤まヨるとその手荷物は乗客とまつたく異なつた目
的地に送付されることになり、結果として乗客に多大な
迷惑をかけ、かつ航空会社の信用をいちじるしく損ねる
ことになる。このように誤認識が絶対に許されない場合
には認識結果の確認が必要にな;る。すなわち、認識さ
れるべきデータ(たとえば番号)が音声認識部に入力さ
れると認識結果が表示される。発声者はこの表示を見て
正しく判定されたかどうかを確認する。表示が正しくな
かつた時には手動スイッチあるいは音声信号によつて取
りリ消しを行なう。このような確認の動作は音声入力シ
ステムの信頼性を向上するために極めて有効であるがそ
のための具体的方法も、それを実行する装置の構成も末
だ確立されていない。特公昭47−21921号公報「
音声認識システム」5には「入力音声に対して確からし
い順に複数個の認識結果を出す認識装置の出力を確から
しい順序で発声者に応答する手段と、発声者の意図した
結果が応答されたときに発声者が確認情報を送る手段と
を備え、確認された認識結果を認識出力とすることを特
徴とする音声認識システム」が開示されている。
確かに、このような手段によると確認を極めて確実に行
なうことができるが、各入力発声が認識されるごとに、
必ず「確認情報を送る手段」を操作しなければならない
ので、操作上わずられしいという欠点があつた。本発明
の目的は認識結果の確認がやり易く,かつ確実に動作す
る音声入力システムを実現し提供することにある。
なうことができるが、各入力発声が認識されるごとに、
必ず「確認情報を送る手段」を操作しなければならない
ので、操作上わずられしいという欠点があつた。本発明
の目的は認識結果の確認がやり易く,かつ確実に動作す
る音声入力システムを実現し提供することにある。
本発明による音声入力システムは入力音声を検出して分
析・処理することにより認識結果を定め出力する機能を
有する認識部と,前記認識結果を受け取つて動作する目
的装置との間に前記認識結果を一時保持するためのバッ
ファレジスタと,このバッファレジスタの内容を遅延時
間を置いて目的装置に引渡すべき時刻を決定しその時点
でタイミング信号を発生するための出力制御部とを接続
して構成される。
析・処理することにより認識結果を定め出力する機能を
有する認識部と,前記認識結果を受け取つて動作する目
的装置との間に前記認識結果を一時保持するためのバッ
ファレジスタと,このバッファレジスタの内容を遅延時
間を置いて目的装置に引渡すべき時刻を決定しその時点
でタイミング信号を発生するための出力制御部とを接続
して構成される。
このように,認識結果を一度保持しておいて遅延を設け
て出力することによつて次のような効果が得られる。
て出力することによつて次のような効果が得られる。
すなわち認識結果に誤りがある場合はタイミング信号が
発生されるまでの比較的に長い間に取消し操作を行なえ
ばよいので確認や取消しの動作がやり易い。また,認識
結果がバッファレジスタに書込まれた以後は,認識部は
自由であるのて認識誤りがない限り遂次新しい入力音声
を処理できるので音声入力システムの動作速度は低下し
ない。次に本発明の原理を第1図以下の図面に基づいて
説明する。
発生されるまでの比較的に長い間に取消し操作を行なえ
ばよいので確認や取消しの動作がやり易い。また,認識
結果がバッファレジスタに書込まれた以後は,認識部は
自由であるのて認識誤りがない限り遂次新しい入力音声
を処理できるので音声入力システムの動作速度は低下し
ない。次に本発明の原理を第1図以下の図面に基づいて
説明する。
第1図aは本発明による音声入力システムの基本的な構
成を示すブロック図であり,第1図bは第1図aのシス
テムの動作を説明するためのタイムチャートてある。入
力Sとして最初の音声信号S1が認識部10に入力され
ると認識!結果Xと出力同期パルスPが出力される。認
識部の動作原理と構成は種々考えられるが,本発明の本
質には関係しないので省略し,ここでは,認識部10は
入力Sとして音声信号が与えられると認識結果Xと出力
同期パルスPを出力する機能を有・するものとする。こ
の認識結果Xは出力同期パルスPを書込みパルスとして
バッファレジスタ11に書込まれ信号rとして保持され
る。出力制御部12は前記の出力制御パルスPが与えら
れて以後遅延を置いてタイミング信号tを発生する。認
識結果を受けて動作する目的装置1(たとえばベルトコ
ンベア装置,あるいは紙テープ穿孔機など認識結果を受
けて動作する装置)はこのタイミング信号tに同期して
前記のバッファレジスタの内容rを受けとる。前記入力
音声信号S1の認識結果がバッファレジスタに書込まれ
た以後は認識部10は自由であるのて次の入力音声信号
S2を入力され認識のための処理を実行することが可能
であノる。一方レジスタ11の内容rは表示部13によ
つて発声音に対して表示される。発声音は表示を確認し
て誤りがない限り次々に音声データを入力する。したが
つて誤りが発見されない限り,第1図bに示すごとく入
力音声Sl,S2,S3,・・・が入力され,それらの
認識結果が参照数字16,17,18で示される時刻に
おいて目的装置に向けて出力される。発声音が誤認識を
発見した場合には直ちに,例えは押しボタンスイッチよ
り成る取り消し信号発生部14を操作して取消し信号C
(パルス)を発生して出力制御部12に送る。この取消
し信号が与えられた場合には前記タイミング信号tは発
生されない。したがつてバッファレジスタ11に保持さ
れる誤つた認識結果は目的装置に出力されない。例えば
,第1図bの入力音声S1が誤つて認識された場合には
その認識結果は参照数字15で示す時点で表示部13に
表示される。発声音が誤認識を発見すると取消し信号発
生部14を操作して取消し信号Cを発生する。これによ
つて参照数字16で示すタイミング信号の発生は抑止さ
れる。したがつて入力音声S1の誤つた認識結果が出力
されることはない。上に述べた取り消し信号Cは参照数
字16で示した時点までに発生されればよい。このよう
に,認識結果を遅らせて出力することによつて確認と取
り消しのための時間が充分に取れることになる。しかも
,第1図bより明らかなように,誤りがない限り次々に
データを入力することが可能なので一定時間に入力でき
るデータ量,すなわち入力速度は低下しない。以上は本
発明の原理の大筋を述べたものであつて,出力制御部の
構成と遅延の時間の定め方,取り消し信号の定め方等に
関して種々の実施形態が考えられる。
成を示すブロック図であり,第1図bは第1図aのシス
テムの動作を説明するためのタイムチャートてある。入
力Sとして最初の音声信号S1が認識部10に入力され
ると認識!結果Xと出力同期パルスPが出力される。認
識部の動作原理と構成は種々考えられるが,本発明の本
質には関係しないので省略し,ここでは,認識部10は
入力Sとして音声信号が与えられると認識結果Xと出力
同期パルスPを出力する機能を有・するものとする。こ
の認識結果Xは出力同期パルスPを書込みパルスとして
バッファレジスタ11に書込まれ信号rとして保持され
る。出力制御部12は前記の出力制御パルスPが与えら
れて以後遅延を置いてタイミング信号tを発生する。認
識結果を受けて動作する目的装置1(たとえばベルトコ
ンベア装置,あるいは紙テープ穿孔機など認識結果を受
けて動作する装置)はこのタイミング信号tに同期して
前記のバッファレジスタの内容rを受けとる。前記入力
音声信号S1の認識結果がバッファレジスタに書込まれ
た以後は認識部10は自由であるのて次の入力音声信号
S2を入力され認識のための処理を実行することが可能
であノる。一方レジスタ11の内容rは表示部13によ
つて発声音に対して表示される。発声音は表示を確認し
て誤りがない限り次々に音声データを入力する。したが
つて誤りが発見されない限り,第1図bに示すごとく入
力音声Sl,S2,S3,・・・が入力され,それらの
認識結果が参照数字16,17,18で示される時刻に
おいて目的装置に向けて出力される。発声音が誤認識を
発見した場合には直ちに,例えは押しボタンスイッチよ
り成る取り消し信号発生部14を操作して取消し信号C
(パルス)を発生して出力制御部12に送る。この取消
し信号が与えられた場合には前記タイミング信号tは発
生されない。したがつてバッファレジスタ11に保持さ
れる誤つた認識結果は目的装置に出力されない。例えば
,第1図bの入力音声S1が誤つて認識された場合には
その認識結果は参照数字15で示す時点で表示部13に
表示される。発声音が誤認識を発見すると取消し信号発
生部14を操作して取消し信号Cを発生する。これによ
つて参照数字16で示すタイミング信号の発生は抑止さ
れる。したがつて入力音声S1の誤つた認識結果が出力
されることはない。上に述べた取り消し信号Cは参照数
字16で示した時点までに発生されればよい。このよう
に,認識結果を遅らせて出力することによつて確認と取
り消しのための時間が充分に取れることになる。しかも
,第1図bより明らかなように,誤りがない限り次々に
データを入力することが可能なので一定時間に入力でき
るデータ量,すなわち入力速度は低下しない。以上は本
発明の原理の大筋を述べたものであつて,出力制御部の
構成と遅延の時間の定め方,取り消し信号の定め方等に
関して種々の実施形態が考えられる。
これらに関して第2図以下の図面を参照して説明する。
第2図aは出力制御部12の簡単な構成例を示したもの
であり,第2図bは認識誤りがない場合の動作例を示す
タイムチャートである。
第2図aは出力制御部12の簡単な構成例を示したもの
であり,第2図bは認識誤りがない場合の動作例を示す
タイムチャートである。
フリップフロップ20は前記認識部10よりの出力同期
パルスPをセット信号とし,前記取り消し信号Cをリセ
ット信号として動作する。すなわちPのパルスが与えら
れると出力はf=1となりrのパルスが与えられるとf
=0となる。前記タイミング信号tは前記出力同期パル
スPとこのフリップフロップの出力fの論理積をAND
回路21によつて算出することによよつて得られる。そ
れゆえ,第2図bに示すように最初の入力音声S1の認
識結果は,後続の入力音声S2の認識結果が認識部10
により決定され出力された時点でバッファレジスタ11
より出力されることになる。もし最初の入力音声S1の
認識結果が誤まつていた場合の動作は第2図cのようで
ある。すなわち認識結果が発見されると発声者は次の入
力音声S2の入力をしないて取り消し信号発生部14を
操作して取り消し信号Cを発生する。このパルスによつ
てフリップフロップ20の内容fは0にリセットされる
。この後で発声者は先の音声データS1と同じものを再
入力する。以後の動作は第2図bのタイムチャートと同
様に推移する。以上のごとくそれぞれの音声データの認
識結果を後続の入力音声の認識結果が決定され出力され
る時点まで保持して後に出力するようにすると,誤りが
発見された時に後続の音声データの入力を差し控えるこ
とによつて,この間に充分な余裕をもつて確認し取り消
しの動作ができるという利点がある。第3図aは出力制
御部12の別の構成例を示したものてあり,第3図bは
その動作を例示するタイムチャートである。
パルスPをセット信号とし,前記取り消し信号Cをリセ
ット信号として動作する。すなわちPのパルスが与えら
れると出力はf=1となりrのパルスが与えられるとf
=0となる。前記タイミング信号tは前記出力同期パル
スPとこのフリップフロップの出力fの論理積をAND
回路21によつて算出することによよつて得られる。そ
れゆえ,第2図bに示すように最初の入力音声S1の認
識結果は,後続の入力音声S2の認識結果が認識部10
により決定され出力された時点でバッファレジスタ11
より出力されることになる。もし最初の入力音声S1の
認識結果が誤まつていた場合の動作は第2図cのようで
ある。すなわち認識結果が発見されると発声者は次の入
力音声S2の入力をしないて取り消し信号発生部14を
操作して取り消し信号Cを発生する。このパルスによつ
てフリップフロップ20の内容fは0にリセットされる
。この後で発声者は先の音声データS1と同じものを再
入力する。以後の動作は第2図bのタイムチャートと同
様に推移する。以上のごとくそれぞれの音声データの認
識結果を後続の入力音声の認識結果が決定され出力され
る時点まで保持して後に出力するようにすると,誤りが
発見された時に後続の音声データの入力を差し控えるこ
とによつて,この間に充分な余裕をもつて確認し取り消
しの動作ができるという利点がある。第3図aは出力制
御部12の別の構成例を示したものてあり,第3図bは
その動作を例示するタイムチャートである。
フリップフロップ30は前記出力同期信号Pをセット信
号とし,前記の取り消し信号Cとタイミング信号33の
論理和信号であるgをリセット信号として動作する。最
初入力音声S1が入力され認識部10によつて認識され
ると出力同期信号のパルスPが発生され,フリップフロ
ップ30はオン,すなわちその出力fはf=1となる。
それと同時にカウンタ32の内容は0にリセットされる
。クロックパルス発生部34は例えば20n1sec周
期のク礪ンクパルスclを発生し続ける。このクロック
パルスc1と前記信号fの論理積CkがAND回路32
によつて計算されカウンタ32にクロック信号として与
えられる。カウンタ回路32はその内容があらかじめ設
定された値T例えば100(2秒の時間長に相当)にな
つた時点でパルス信号を出力する。このパルスが前記の
タイミング信号tになる。それゆえ,タイミング信号t
は最初の入力音声S1の認識結果が出力されてから2秒
後に出力されることになる。タイミング信号tは0R回
路33を経由してフリップフロップ30に与えられ,こ
れによつてフリップフロップはオフ(f=0)にリセッ
トされる。f=0となると前記のクロック信号c1はA
ND回路31によつて阻止されるゆえにカウンタ回路3
2の動作も停止される。誤りが発見され前記取り消し信
号発生部から取り消し信号Cが送られて来ると,フリッ
プフロップはオフ(f=0)にリセットされる。この場
合には,カウンタ回路32の内容がTになる以前にクロ
ックパルスc1がAND回路31によつて阻止されるか
らタイミング信号tのパルスは発生されない。第2図の
実施例では後続の音声が入力され認識されないとタイミ
ング信号tが発生されず,認識結果力泪的装置に供給さ
れるようになつていたため,最後に入力したデータは永
久に目的装置に送られないという欠点があつた。
号とし,前記の取り消し信号Cとタイミング信号33の
論理和信号であるgをリセット信号として動作する。最
初入力音声S1が入力され認識部10によつて認識され
ると出力同期信号のパルスPが発生され,フリップフロ
ップ30はオン,すなわちその出力fはf=1となる。
それと同時にカウンタ32の内容は0にリセットされる
。クロックパルス発生部34は例えば20n1sec周
期のク礪ンクパルスclを発生し続ける。このクロック
パルスc1と前記信号fの論理積CkがAND回路32
によつて計算されカウンタ32にクロック信号として与
えられる。カウンタ回路32はその内容があらかじめ設
定された値T例えば100(2秒の時間長に相当)にな
つた時点でパルス信号を出力する。このパルスが前記の
タイミング信号tになる。それゆえ,タイミング信号t
は最初の入力音声S1の認識結果が出力されてから2秒
後に出力されることになる。タイミング信号tは0R回
路33を経由してフリップフロップ30に与えられ,こ
れによつてフリップフロップはオフ(f=0)にリセッ
トされる。f=0となると前記のクロック信号c1はA
ND回路31によつて阻止されるゆえにカウンタ回路3
2の動作も停止される。誤りが発見され前記取り消し信
号発生部から取り消し信号Cが送られて来ると,フリッ
プフロップはオフ(f=0)にリセットされる。この場
合には,カウンタ回路32の内容がTになる以前にクロ
ックパルスc1がAND回路31によつて阻止されるか
らタイミング信号tのパルスは発生されない。第2図の
実施例では後続の音声が入力され認識されないとタイミ
ング信号tが発生されず,認識結果力泪的装置に供給さ
れるようになつていたため,最後に入力したデータは永
久に目的装置に送られないという欠点があつた。
第3図の実施例では上記のごとき欠点はないが,一定期
間(例えば2秒)以内に取り消し操作を行なわないと誤
つた認識結果がそのまま出力されてしまう可能性がある
。第4図は第2図の実施例と第3図の実施例の長所を組
み合せて両者の短所を補つた構成例である。
間(例えば2秒)以内に取り消し操作を行なわないと誤
つた認識結果がそのまま出力されてしまう可能性がある
。第4図は第2図の実施例と第3図の実施例の長所を組
み合せて両者の短所を補つた構成例である。
図において,フリップフロップ30,,AND回路31
,カウンタ32,0R回路33およびクロックパルス発
生部34はいずれも第3図のそれぞれと同じものである
。また,AND回路21は第2図のAND回路21と同
じものてある。タイミング信号tは認識部10よりの出
力同期信号Pが与えられてよりカウンタ回路32が一定
時間Tだけカウントするか,または後続の入力音声デー
タが認識され出力同期信号Pが発生された時点で・与え
られるように0R回路36を設けてある。このような構
成によつて遅延時間Tを比較的長く(例えば3秒)設定
しておくと,確認の時間は必要に応じて充分(例えば3
秒まで)取ることができ,誤認識が発生しない限り次々
に後続のデータを入力てき入力速度も速く,しかも最後
の入力データも一定の遅延(例えば3秒)をおいて出力
されるという効果が得られる。以上の実施例では,認識
部10から認識が終了した時点で発生される出力同期信
号Pを基準として動作をするとしたが,音声の始端が検
出された時点を基準として動作することも可能である。
,カウンタ32,0R回路33およびクロックパルス発
生部34はいずれも第3図のそれぞれと同じものである
。また,AND回路21は第2図のAND回路21と同
じものてある。タイミング信号tは認識部10よりの出
力同期信号Pが与えられてよりカウンタ回路32が一定
時間Tだけカウントするか,または後続の入力音声デー
タが認識され出力同期信号Pが発生された時点で・与え
られるように0R回路36を設けてある。このような構
成によつて遅延時間Tを比較的長く(例えば3秒)設定
しておくと,確認の時間は必要に応じて充分(例えば3
秒まで)取ることができ,誤認識が発生しない限り次々
に後続のデータを入力てき入力速度も速く,しかも最後
の入力データも一定の遅延(例えば3秒)をおいて出力
されるという効果が得られる。以上の実施例では,認識
部10から認識が終了した時点で発生される出力同期信
号Pを基準として動作をするとしたが,音声の始端が検
出された時点を基準として動作することも可能である。
第5図aは音声の始端を基準として動作する音声入力シ
ステムの構成例であり,第5図bはその動作例を示すタ
イムチャートである。第5図aでは表示部と取消し信号
発生部と目的装置は省略してある。認識部50は入力音
声の始端を検出する機能を有しており,入力音声の始端
が検出された時点で始端検出パルスhを発生する。また
入力音声の認識処理が終了した時点で認識結果xが出力
同期信号Pを発生する動作は第1図の認識部10と同様
である。一般に音声認識装置は音声の振幅レベルを検定
して音声区間を決定する機能を有しているのでこのよう
な始端検出パルスhを発生する機能を付加するのは容易
である。バッファレジスタ51は第1図のバッファレジ
スタ11と同様であり,出力制御部52は第1図の出力
制御部12と同一の機能を有し,一例として第2図aの
ことく構成される。たた七,出力同期信号Pの代りに始
端検出パルスhを供給される。第5図bに示されるごと
く,最初の入力音声S1の認識結果は後続の入力音声S
2の始端が検出された時点で,すなわち参照数字55で
示されるタイミング信号tに同期して出力される。かく
のごとく始端検出信号hを基準にして動作すると,第2
図の実施例と同様の利点の他に,認識結果が出力される
時点が早くなる特徴がある。すなわち,第2図の実施例
の場合には最初の入力音声S1の認識結果は参照数字5
6で示される時点で出力されたのに比して,本実施例に
よると参照数字55で示される時点で.出力される。な
お,本実施例も第3図の実施例と組み合せて両者の長所
を生かすことが可能である。その場合には出力制御部5
2を第4図のことく構成し,出力同期信号Pのかわりに
始端検出パルスhを入力されるようにすればよい。第1
図の実施例においては誤認識の取り消しは取り消し信号
発生部14を手動操作するとによつて実行されるとした
。
ステムの構成例であり,第5図bはその動作例を示すタ
イムチャートである。第5図aでは表示部と取消し信号
発生部と目的装置は省略してある。認識部50は入力音
声の始端を検出する機能を有しており,入力音声の始端
が検出された時点で始端検出パルスhを発生する。また
入力音声の認識処理が終了した時点で認識結果xが出力
同期信号Pを発生する動作は第1図の認識部10と同様
である。一般に音声認識装置は音声の振幅レベルを検定
して音声区間を決定する機能を有しているのでこのよう
な始端検出パルスhを発生する機能を付加するのは容易
である。バッファレジスタ51は第1図のバッファレジ
スタ11と同様であり,出力制御部52は第1図の出力
制御部12と同一の機能を有し,一例として第2図aの
ことく構成される。たた七,出力同期信号Pの代りに始
端検出パルスhを供給される。第5図bに示されるごと
く,最初の入力音声S1の認識結果は後続の入力音声S
2の始端が検出された時点で,すなわち参照数字55で
示されるタイミング信号tに同期して出力される。かく
のごとく始端検出信号hを基準にして動作すると,第2
図の実施例と同様の利点の他に,認識結果が出力される
時点が早くなる特徴がある。すなわち,第2図の実施例
の場合には最初の入力音声S1の認識結果は参照数字5
6で示される時点で出力されたのに比して,本実施例に
よると参照数字55で示される時点で.出力される。な
お,本実施例も第3図の実施例と組み合せて両者の長所
を生かすことが可能である。その場合には出力制御部5
2を第4図のことく構成し,出力同期信号Pのかわりに
始端検出パルスhを入力されるようにすればよい。第1
図の実施例においては誤認識の取り消しは取り消し信号
発生部14を手動操作するとによつて実行されるとした
。
この場合には取り消し信号発生部は押しボタンスイッチ
などにより構成される。しかし発生者が移動しながらデ
ータを入力している場合や手を他の作業に使用している
場合には押しボタンスイッチ等を手動操作するのは不便
である。このように手動操作を極力避けたい場合には取
り消し指令をも音声入力することが便利である。第6図
aは取り消し信号をも音声入力によつて行なうための一
構成例であり,第6図bはその動作の一例を示すタイム
チャートである。認識判定部60は認識部610と判定
部620より成る。認識部610より認識結果yが出力
されると判定部620はその認識結果yがあらかじめ定
められた取り消し指令のコードZと一致するか否かを調
べる。一致しない場合にはこの認識結果yは通常のデー
タであつたとし,信号Xとして出力すると同時に出力同
期信号Pを発生する。バッファレジスタ61は第1図の
バッファレジスタと同Lに前記信号Xを一時保持する。
もし前記の認識結果yが取り消し指令コードZと一致し
た場合には判定部620は取り消し信号Cを発生する。
出力制御部62は第2図〜第4図のいずれの構成でもよ
く前記出力同期信号Pと取り消し信号Cを入力として動
作する。第6図bは最初の入力音声S1が誤認識された
時の動作例である。誤認識が発見されると取り消し指令
コードZ(たとえば゜゛キャンセル゛と発声)を入力す
る。これにより,判定部620から取り消し信号Cが出
力制御部62に送られるからS1の誤つた認識結果は外
部に出力されない。以後再ひ入力音声S1を入力し処理
を続行する。かくのごとき構成によるとデータの入力と
誤認識の訂正がマイクロホンだけで行なわれることにな
り,特にワイヤレスマイクロホンを使用することによつ
て発声者が運動あるいは作業をしながら音声入力システ
ムを効率よく処理できることになり,その効果は極めて
高い。以上のいずれの実施例においても、特公昭47一
21921号公報の構成と異なつて、発声ごごとに毎回
確認操作を行なう必要がないので操作性は極めて良好て
ある。
などにより構成される。しかし発生者が移動しながらデ
ータを入力している場合や手を他の作業に使用している
場合には押しボタンスイッチ等を手動操作するのは不便
である。このように手動操作を極力避けたい場合には取
り消し指令をも音声入力することが便利である。第6図
aは取り消し信号をも音声入力によつて行なうための一
構成例であり,第6図bはその動作の一例を示すタイム
チャートである。認識判定部60は認識部610と判定
部620より成る。認識部610より認識結果yが出力
されると判定部620はその認識結果yがあらかじめ定
められた取り消し指令のコードZと一致するか否かを調
べる。一致しない場合にはこの認識結果yは通常のデー
タであつたとし,信号Xとして出力すると同時に出力同
期信号Pを発生する。バッファレジスタ61は第1図の
バッファレジスタと同Lに前記信号Xを一時保持する。
もし前記の認識結果yが取り消し指令コードZと一致し
た場合には判定部620は取り消し信号Cを発生する。
出力制御部62は第2図〜第4図のいずれの構成でもよ
く前記出力同期信号Pと取り消し信号Cを入力として動
作する。第6図bは最初の入力音声S1が誤認識された
時の動作例である。誤認識が発見されると取り消し指令
コードZ(たとえば゜゛キャンセル゛と発声)を入力す
る。これにより,判定部620から取り消し信号Cが出
力制御部62に送られるからS1の誤つた認識結果は外
部に出力されない。以後再ひ入力音声S1を入力し処理
を続行する。かくのごとき構成によるとデータの入力と
誤認識の訂正がマイクロホンだけで行なわれることにな
り,特にワイヤレスマイクロホンを使用することによつ
て発声者が運動あるいは作業をしながら音声入力システ
ムを効率よく処理できることになり,その効果は極めて
高い。以上のいずれの実施例においても、特公昭47一
21921号公報の構成と異なつて、発声ごごとに毎回
確認操作を行なう必要がないので操作性は極めて良好て
ある。
以上,本発明の原理を実施例に基づいて説明したが,こ
れらの記載は本発明の範囲を限定するものではない。特
に,出力制御部の具体的構成,目的装置に対する認識結
果出力の具体的方法には種々の変形が可能である。また
,以上の説明では表示部は視覚表示を行なうとしたが,
これを音声応答表示に置きかえてもよい。さらに,バッ
ファレジスタと出力制御部を認識部に付加して商品化す
ることも,目的装置に付加して商品化することも可能で
あるが,最終的に本発明の構成を取ることを目的とする
限り本発明の範囲に含まれるものてある。
れらの記載は本発明の範囲を限定するものではない。特
に,出力制御部の具体的構成,目的装置に対する認識結
果出力の具体的方法には種々の変形が可能である。また
,以上の説明では表示部は視覚表示を行なうとしたが,
これを音声応答表示に置きかえてもよい。さらに,バッ
ファレジスタと出力制御部を認識部に付加して商品化す
ることも,目的装置に付加して商品化することも可能で
あるが,最終的に本発明の構成を取ることを目的とする
限り本発明の範囲に含まれるものてある。
第1図aは本発明の原理的構成を示すブロック図で,1
は目的装置,10は認識部,11はバッファレジスタ,
12は出力制御部,13は表示部,14は取り消し信号
発生部であり,同図bは動作の一例を示すタイムチャー
トである。
は目的装置,10は認識部,11はバッファレジスタ,
12は出力制御部,13は表示部,14は取り消し信号
発生部であり,同図bは動作の一例を示すタイムチャー
トである。
Claims (1)
- 1 入力音声を分析し処理することにより認識結果を定
める機能を有する認識部と、前記認識結果を受け取つて
動作する目的装置との間にあつて前記認識結果を一時保
持するためのバッファレジスタと、このバッファレジス
タの内容を表示するための表示部と、遅延時刻を定め、
その間に取り消し操作が行なわれない場合において出力
指令をする出力制御部とを備え、この出力指令の時刻に
おいて前記バッファレジスタ内の認識結果を目的装置に
引渡すことを特徴とする音声入力システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51064197A JPS6054687B2 (ja) | 1976-06-01 | 1976-06-01 | 音声入力システム |
| GB20717/77A GB1569450A (en) | 1976-05-27 | 1977-05-17 | Speech recognition system |
| NLAANVRAGE7705734,A NL189159C (nl) | 1976-05-27 | 1977-05-25 | Spraakherkenningsstelsel. |
| US05/800,819 US4158750A (en) | 1976-05-27 | 1977-05-26 | Speech recognition system with delayed output |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51064197A JPS6054687B2 (ja) | 1976-06-01 | 1976-06-01 | 音声入力システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52147002A JPS52147002A (en) | 1977-12-07 |
| JPS6054687B2 true JPS6054687B2 (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=13251092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51064197A Expired JPS6054687B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-06-01 | 音声入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054687B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08115096A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声処理装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562041A (en) * | 1979-06-20 | 1981-01-10 | Fujitsu Ltd | Audio input system |
| JPS6123891Y2 (ja) * | 1979-09-05 | 1986-07-17 | ||
| JPS58115499A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | 三洋電機株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS58123500U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | 株式会社日立製作所 | 音声認識装置 |
| JPS58169196A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 富士通株式会社 | 音声入力装置 |
| JPS58195954A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | 音声入力式日本語文書処理装置 |
| JPS5934600A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-24 | 富士通株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS5996624U (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-30 | リズム時計工業株式会社 | 電子装置の音声入力装置 |
| JPS60188996A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | セイコーエプソン株式会社 | 音声認識装置付小型携帯機器 |
| JPS61100226A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | キヤノン株式会社 | 自動視力計 |
| JPS627417U (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-17 | ||
| JPS6223097A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | 株式会社トミー | 音声認識装置 |
| JP2014085954A (ja) | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Kyocera Corp | 携帯端末装置、プログラムおよび入力操作受け付け方法 |
-
1976
- 1976-06-01 JP JP51064197A patent/JPS6054687B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08115096A (ja) * | 1994-10-14 | 1996-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声処理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52147002A (en) | 1977-12-07 |
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