JPS6054972A - 高強度ジルコニア焼結体の製造法 - Google Patents
高強度ジルコニア焼結体の製造法Info
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- JPS6054972A JPS6054972A JP58162179A JP16217983A JPS6054972A JP S6054972 A JPS6054972 A JP S6054972A JP 58162179 A JP58162179 A JP 58162179A JP 16217983 A JP16217983 A JP 16217983A JP S6054972 A JPS6054972 A JP S6054972A
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
この発明は主たる結晶形が正方晶ジルコニアであり、抗
折力が1ooz4以上であることを特徴とする高強度ジ
ルコニア焼結体の製造法に関するものである。
折力が1ooz4以上であることを特徴とする高強度ジ
ルコニア焼結体の製造法に関するものである。
(ロ)技術背景
従来から転移強化高強度セラミック材料として、部分安
定化ジルコニア(PSZ)はよく知られている。
定化ジルコニア(PSZ)はよく知られている。
特にY2O3を固溶した正方晶ジルコニア焼結体は、抗
折力が150kgJに達するとされている(窯業協会、
昭和54年年会講演予稿集)。
折力が150kgJに達するとされている(窯業協会、
昭和54年年会講演予稿集)。
しかしながら、これはホットプレス焼結法によって達成
されたものであって、焼結体形状に対する制約が大きい
だけでなく、製造コストも高いものになっているのであ
る。
されたものであって、焼結体形状に対する制約が大きい
だけでなく、製造コストも高いものになっているのであ
る。
ざらにCa0v〜0などを安定化剤として添加する場合
は、緻密化するに必要な温度領域で、7.r Opの粒
成長が著しく、高価なY2O3を代替えすることは不可
能とされている。
は、緻密化するに必要な温度領域で、7.r Opの粒
成長が著しく、高価なY2O3を代替えすることは不可
能とされている。
即ち、高強度ジルコニア焼結体(ここでは抗折力が10
0klIJ Jメ上の焼結体とする)は極めて限定され
た高コストの条イ′1で製造されるにJぎないのである
。
0klIJ Jメ上の焼結体とする)は極めて限定され
た高コストの条イ′1で製造されるにJぎないのである
。
(ハ)発明の開示
本発明者らは1.に記従来の方法の欠点に鑑みて、低コ
ストで、かつ大量に高強度ジルコニア焼結体を得るべく
その製造条f1について種々検討を行った結果、この発
明の¥J造法を見出しlごものである。
ストで、かつ大量に高強度ジルコニア焼結体を得るべく
その製造条f1について種々検討を行った結果、この発
明の¥J造法を見出しlごものである。
即ちこの発明の高強度ジルコニア焼結体の製造法におけ
る要件は、1iij l!lの配合量、型押圧力、焼結
条件および熱間静水圧プレス(NIP)条件などを最適
範囲に規定することであり、これによって平均粒径1μ
以下で主たる結晶形が正方品であり、抗折力が1001
祷以上の焼結体を容易に、かつ低コストに掟供しようつ
とするものである。
る要件は、1iij l!lの配合量、型押圧力、焼結
条件および熱間静水圧プレス(NIP)条件などを最適
範囲に規定することであり、これによって平均粒径1μ
以下で主たる結晶形が正方品であり、抗折力が1001
祷以上の焼結体を容易に、かつ低コストに掟供しようつ
とするものである。
以下、この発明の詳細な説明する。
まず原料組成についてのべると、Y2O3、CaO11
0などの2〜10モルまたは酸化雰囲気中、加熱処理に
よって容易に酸化物に転換しつる化合物、例えば水酸化
物、炭酸化物、塩化物などで、これらの酸化物に換算し
た聞で2〜10モルを酸化ジルコニウム粉末に添加また
は固溶させる。
0などの2〜10モルまたは酸化雰囲気中、加熱処理に
よって容易に酸化物に転換しつる化合物、例えば水酸化
物、炭酸化物、塩化物などで、これらの酸化物に換算し
た聞で2〜10モルを酸化ジルコニウム粉末に添加また
は固溶させる。
上記の酸化物の使用量を2〜10モルに限定するのは、
2モル以下では安定化が不十分で単斜晶Zy OQが生
成するため、またこれによって焼結体にクラックが発生
するので好ましくなく、さらに10モル以上を使用する
と、立方晶ZYOeのみとなって、正方晶Zr Oeに
起因する転移強化の発現がみられないためである。
2モル以下では安定化が不十分で単斜晶Zy OQが生
成するため、またこれによって焼結体にクラックが発生
するので好ましくなく、さらに10モル以上を使用する
と、立方晶ZYOeのみとなって、正方晶Zr Oeに
起因する転移強化の発現がみられないためである。
なお使用する原料粉末の平均粒径は、0.5μ以上のも
のを用いると緻密でかつ平均粒径1μ以下の焼結体を得
ることが困難であるので0.5μ以下が好ましい。
のを用いると緻密でかつ平均粒径1μ以下の焼結体を得
ることが困難であるので0.5μ以下が好ましい。
次に型押し工程については、型押し方法は金型プレス、
静水圧プレスの何れの方法を用いてもよ3− いが、型押圧力は200〜1oooz 4である11こ
れは200に=44以下では粒子同志の接着が不十分で
緻密化が難しく、また10100OI以上では型押体内
のガストラップ、2次粒子のブリッジ形成などによって
焼結体密度が却って低下するためである。
静水圧プレスの何れの方法を用いてもよ3− いが、型押圧力は200〜1oooz 4である11こ
れは200に=44以下では粒子同志の接着が不十分で
緻密化が難しく、また10100OI以上では型押体内
のガストラップ、2次粒子のブリッジ形成などによって
焼結体密度が却って低下するためである。
要するに型抑圧力を200〜1000に94の範囲内と
限定することがこの発明で高密度ジルコニア焼結体を得
る不可欠の要件である。
限定することがこの発明で高密度ジルコニア焼結体を得
る不可欠の要件である。
次に焼結1稈について説明すると、焼結雰囲気は型押体
内の脱ガスのために10TOrr 1ス下の真空雰囲気
であることが必要であり、10Torr以下とすると好
ましい結果が411られる。
内の脱ガスのために10TOrr 1ス下の真空雰囲気
であることが必要であり、10Torr以下とすると好
ましい結果が411られる。
また焼結温度条件どしては1300〜1600℃が好ま
しい。これは1300℃以下では緻密化が不十分であり
、また1600℃以上では焼結体の粒成長が著しく、か
つ強度の低下が大きいためである。さらに焼結体として
は、相差1密疫93%以上の閉気孔のみとしておく必要
がある。
しい。これは1300℃以下では緻密化が不十分であり
、また1600℃以上では焼結体の粒成長が著しく、か
つ強度の低下が大きいためである。さらに焼結体として
は、相差1密疫93%以上の閉気孔のみとしておく必要
がある。
最後のI」IPI稈の条件としては、200kq J以
上の圧力下でなG−Jれば緻密化の効果がない。
上の圧力下でなG−Jれば緻密化の効果がない。
4−
またこの時の温度条件も1300℃〜1600℃の範囲
内とする必要がある。即ち1300℃以下では緻密化が
進行せず、1600℃以上では粒成長が暑しくで却って
強度が低下し好ましくないためである。
内とする必要がある。即ち1300℃以下では緻密化が
進行せず、1600℃以上では粒成長が暑しくで却って
強度が低下し好ましくないためである。
以上詳述したように、この発明は上記の製造条件を選定
することによって、はじめて平均粒径1μ以下の正方晶
Zr Oe結晶からなり、抗折力が1001F以上の複
雑形状でしかも高強度のZy Oe焼結体を得ることを
可能にしたものであって、実用上極めて有用な発明であ
るということができるのである。
することによって、はじめて平均粒径1μ以下の正方晶
Zr Oe結晶からなり、抗折力が1001F以上の複
雑形状でしかも高強度のZy Oe焼結体を得ることを
可能にしたものであって、実用上極めて有用な発明であ
るということができるのである。
以下実施例によりこの発明の詳細な説明する。
実施例1 ′
7、r Oe粉末と第1表に示す平均粒径0.1μの安
定化剤との混合粉末に10重量%のカンフルを添加し、
500kq Jの圧力で金型を使用して型押しし、4m
mX 5mmX45mmの型押体を得た。
定化剤との混合粉末に10重量%のカンフルを添加し、
500kq Jの圧力で金型を使用して型押しし、4m
mX 5mmX45mmの型押体を得た。
次いでこの型押体をIOT orrの真空炉で1450
℃×2時間焼結したのち、さらにアルゴンガス中100
0kv4の圧力下で1400℃、1時間HIPプレスを
行った。
℃×2時間焼結したのち、さらにアルゴンガス中100
0kv4の圧力下で1400℃、1時間HIPプレスを
行った。
かくして得られた焼結体を平研し、3mmX 4mmX
36mmの試片を得た。
36mmの試片を得た。
これらの試片について30mmスパンでの抗折力、平均
粒径、X線回折にJ:る正方晶Zr 02ω比率などの
測定を行ったところ第1表の結果が得られた。
粒径、X線回折にJ:る正方晶Zr 02ω比率などの
測定を行ったところ第1表の結果が得られた。
なお、平均粒径は破断面のSEM観察、正方晶Zy O
e m tts ハ正方晶ZrO2(”’ ) 、’l
i斜晶Zrop (l’l)+ (1+T) 、立方晶
(1100)の比から算出したものである。
e m tts ハ正方晶ZrO2(”’ ) 、’l
i斜晶Zrop (l’l)+ (1+T) 、立方晶
(1100)の比から算出したものである。
また表中*印はY2O3に換算したモル数である。
第 1 表
7−
上表からこの発明のすぐれていることが認められた。
実施例2
実施例1の第1表中、試料番号1に示したZr Oeと
Y2033モルの組成の混合粉末を型押圧を種々変えて
型押体を得たのち、さらに実施例1と同様にして焼結体
を得た。
Y2033モルの組成の混合粉末を型押圧を種々変えて
型押体を得たのち、さらに実施例1と同様にして焼結体
を得た。
得られた焼結体について抗折力を測定し、型押圧による
変化をみたところ図面に示す結果が得られ、型抑圧力2
00〜1000kg Jの範囲で抗折力が高い値を示す
ことが認められた。
変化をみたところ図面に示す結果が得られ、型抑圧力2
00〜1000kg Jの範囲で抗折力が高い値を示す
ことが認められた。
実施例3
実施例1の第1表中、試料番号1に示したZr Otと
Y20g 3モルの組成の混合粉末について真空雰囲気
中での焼結条件を梗々かえた以外は実施例1と同様にし
て焼結体を得、その特性値を比較したところ第2表の結
果を得た。なお*印はこの発明の請求範囲外である。
Y20g 3モルの組成の混合粉末について真空雰囲気
中での焼結条件を梗々かえた以外は実施例1と同様にし
て焼結体を得、その特性値を比較したところ第2表の結
果を得た。なお*印はこの発明の請求範囲外である。
8−
実施例4
実施例1の第1表中、試F1番号1に示したZr Op
とY20g 3モルの組成の混合粉末についてl−I
I P条件を種々かえた以外は実施例1と同様にして焼
結体を得た。
とY20g 3モルの組成の混合粉末についてl−I
I P条件を種々かえた以外は実施例1と同様にして焼
結体を得た。
そしてこの焼結体の特性値を比較したところ第3表の結
果を得た。
果を得た。
なお*印はこの発明の請求範囲外である。
以上何れの実施例においても、この発明の方法によれば
高強度Zr 01焼結体が容易に得られることが認めら
れた。
高強度Zr 01焼結体が容易に得られることが認めら
れた。
図面は型抑圧力による抗折力の変化を示すグラフである
。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 和 1) 昭
。 特許出願人 住友電気工業株式会社 代 理 人 弁理士 和 1) 昭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11(a ) Y2os、Coo、ioから選ばれた
1種以上を2〜10モル、または加熱処理によってこれ
らの酸化物に転換可能な物質を該酸化物に換算して2〜
10モル安定化剤として含有する平均粒径0.5μ以下
のZr Op粉末を調整する工程(b)200〜100
0に9 Jの加圧力で型押しする工程 (c ) 10Torr以下の真空雰囲気中で1300
〜1600℃にて焼結し、相対密度93%以上の焼結体
を得る工程 (d ) 200kgJ以上の圧力下、1300〜16
00℃にて熱間静水圧プレスする工程 上記(a )〜(11)の工程によって平均粒径1μ以
下で、主たる結晶形が正方晶7.r Oeからなること
を特徴とする高強度ジルコニア焼結体の製造法。 (2) 抗折力が100kg4以上である特許請求の範
囲第1項記載の高強度ジルコニア焼結体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162179A JPS6054972A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 高強度ジルコニア焼結体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58162179A JPS6054972A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 高強度ジルコニア焼結体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054972A true JPS6054972A (ja) | 1985-03-29 |
| JPH0515666B2 JPH0515666B2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=15749512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162179A Granted JPS6054972A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 高強度ジルコニア焼結体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054972A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5180696A (en) * | 1987-06-11 | 1993-01-19 | Hitachi Metals, Ltd. | High-toughness zro2 sintered body and method of producing same |
| WO2007013567A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | 固体電解質シートの製造方法および固体電解質シート |
| JP2008222450A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Tosoh Corp | 透光性イットリア含有ジルコニア焼結体及びその製造方法並びにその用途 |
| US8785008B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-07-22 | Tosoh Corporation | Zirconia sintered bodies with high total light transmission and high strength, uses of the same, and process for producing the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130717A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-13 | Nippon Kagaku Togyo Kk | Zirconia die for drawing and its manufacture |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP58162179A patent/JPS6054972A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130717A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-13 | Nippon Kagaku Togyo Kk | Zirconia die for drawing and its manufacture |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5180696A (en) * | 1987-06-11 | 1993-01-19 | Hitachi Metals, Ltd. | High-toughness zro2 sintered body and method of producing same |
| WO2007013567A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | 固体電解質シートの製造方法および固体電解質シート |
| JP5145043B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2013-02-13 | 株式会社日本触媒 | 固体電解質シートの製造方法および固体電解質シート |
| US8785008B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-07-22 | Tosoh Corporation | Zirconia sintered bodies with high total light transmission and high strength, uses of the same, and process for producing the same |
| JP2008222450A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Tosoh Corp | 透光性イットリア含有ジルコニア焼結体及びその製造方法並びにその用途 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0515666B2 (ja) | 1993-03-02 |
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