JPS605552Y2 - 外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造 - Google Patents

外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造

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JPS605552Y2
JPS605552Y2 JP8554880U JP8554880U JPS605552Y2 JP S605552 Y2 JPS605552 Y2 JP S605552Y2 JP 8554880 U JP8554880 U JP 8554880U JP 8554880 U JP8554880 U JP 8554880U JP S605552 Y2 JPS605552 Y2 JP S605552Y2
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JP
Japan
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bracket
pieces
bottom plate
piece
tongue
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Application number
JP8554880U
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English (en)
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JPS5710715U (ja
Inventor
申一 鵜飼
Original Assignee
ウスイ電機株式会社
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Publication date
Application filed by ウスイ電機株式会社 filed Critical ウスイ電機株式会社
Priority to JP8554880U priority Critical patent/JPS605552Y2/ja
Publication of JPS5710715U publication Critical patent/JPS5710715U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は、強度上、底板を必要とする外鉄型トランスにお
いて、鉄心の周りを囲むブラケットと当該底板との結合
構造の改良に関する。
従来、鉄心の周りを囲ったブラケットを底板に取付ける
には、ブラケットの左右両側片部の下端から垂下した爪
を、底板の裏側に折り曲げ、底板を抱きかかえるように
してなしていた。
この手法に依ると、底板に対して水平な方向の応力には
耐えることができるが、底板に対してトランス全体が傾
く方向の力には極めて弱く、爪をこじってブラケットが
外れてしまうことがあった。
特に、最近では家庭用電気器具に用いるトランスでも、
強度試験は厳しく、落下試験等を行うと、先の方法によ
ったトランスではブラケットと底板は簡単に分解してし
まっていた。
本案は以上に鑑でなされたもので、徒らに複雑な構造と
することなく、それでいて底板に対するブラケットの傾
き方向応力に対しても積極的に抗力を示す構造を提供せ
んとするものである。
以下、図示する実施例に就き説明するが、第1図には、
先づ本案結合構造を採り入れるべきブラケット1と底板
2が分解状態乃至未組立状態で示されている。
本案は、外鉄型トランスの主要部に就いての考案ではな
いので、トランスたるべき主要部、即ち一般にEl型鉄
心3の中央脚(図示せず)に嵌められたコイル4等は仮
想線で示しているし、逆に言えば、公知のトランスのい
づれについても本案は適用可能である。
ブラケット1も、後で詳しく述べる舌片部5以外は公知
のブラケットと同様で良い。
即ち、左右両側の鉄心部3a、3aの側面部に添わされ
た左右側片部6,6と、この左右側片部の上端相互を連
結し、上部鉄心部3bの上面に添う上面片部7とを有し
、各片部6,7には、夫々、対応する鉄心部の前後面に
添う前後面片部6a、6a、7ay7aが設けられてい
て、全体として鉄心3を囲んでいる。
各片部6,7.6a、?aは、周知のように、金属シー
ト材から一体に打ち出された後、鉄心部の各コーナに添
うように折り曲げられて図示の形態となるものである。
底板2は、その主体部分は単なる板状のもので、適当な
個所、この場合四隅に、ブラケットを結合した後のトラ
ンスを電気器具の所定位置にネジ止めする等のための取
付孔8が穿たれていたりする。
このような底板2に対して、本案構成を満たすための各
片部を後述のように設けるが、予じめ述べると、これ等
各片部は底板と一緒に金属板材から打ち抜かれた後、折
り曲げ加工して得られるものである。
さて、底板2の左右両側には、先づ、ブラケット1の左
右両側片部6,6に外側から当接するための側面押さえ
片9,9が起ち上げられている。
そして、この側面押え片9,9には、夫々、ブラケット
の左右両側片部6,6の下端を切り起こして外側方向に
伸びるように折り曲げた舌片5を通すための係合孔10
が穿たれている。
図示の場合、舌片部5は一方の側片部6につき前後に一
対あるから、底板の側面押え片9にも一方あたり二つの
係合孔10がある。
色味この舌片部と係合孔の組の数は任意であって、一つ
であっても、三つ以上でも良い。
各側面押え片9,9には、更に、前後縁で内方に(和書
る方向に)直角に折れた前後面押え片11.11が設け
られている。
この一対の前後面押え片11.11の内面間距離は、ブ
ラケットの対応する左右両側片部6の前後面6a、6a
間の距離と同じか微か小さ目となっており、従って一対
の側面押え片9,9でブラケット両側を押さえるに伴い
、前後面も押さえるように寸法付けられていることにな
る。
このような構成のブラケットと底板の結合は第2.3図
示のようにして行う。
これ等の図では、説明の便宜上、一つの舌片部5と係合
孔10についてのみ、第1図A−A線に沿う断面で示し
である。
尚、コイル、鉄心は図示を省略している。先づ、ブラケ
ット1乃至トランスを全体として、左右いづれかに傾け
、一方の側面片部6の舌片5を対応する底板2の方の係
合孔10内に潜らせる(第2図)。
そうしてから、図示していない方の他方の側面片部6の
舌片部5も対応する係合孔10の中に入れる。
しかし、この時は、先の寸法関係から、強引な挿入とな
るので、側面押え片9を外方へ撓せる恰好となるか、又
は、少くとも一方の側面押え片9は起立させておかない
で、起立している側面押え片の係合孔10に対応する舌
片部5を挿入後に起ち上げて、相対的に舌片部5を係合
孔10内に収める作業にしても良い。
いづれにしろ、両側面押え片9,9の係合孔10内に共
に夫々の舌片部5,5が入ったなら、側面押え片9,9
を外方に越している部分5a、5a(第3図)を側面押
え片9,9の外面に当接するように、この場合上方に折
り曲げる。
斯くして、第4図示のように、本案のブラケットと底板
との結合構造が完成する。
本案構造によると、ブラケットの両側面片部6,6を底
板2の両側面押え片9,9で挾み込むように押さえてい
ることから、左右方向(矢印Tx)方向のズレ乃至応力
に対する充分な抗力が得られ、また、左右両側面片部の
前後片部6a、6aを夫々対応する前後押え片11.1
1でこれも挾み込むように押えているから前後方向(矢
印Ty)のズレ乃至応力に対しても充分な抗力を持ち、
いづれにしろ、ブラケットと底板とを留め合わせている
舌片部5に無理な力が加わることがない。
また、X、7両方向を確実に押さえたから、従来特に問
題となっていた、矢印Rx、 Ryで示す両方向の傾き
応力についても、充分にこれに抗することができる。
実際にも、本出願人が製作した本案構造を持つトランス
では、従来と同等の形態のものに比し、落下試験にて格
段の差異を示し、分解したものは一例もなかった。
また、上記のように各方向に優れた抗力特性を示す効果
を極めて簡単な構成にて得ることができたということ自
体、大きな効果の一つである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案一実施例の分解斜視図、第2図及び第3図
は、夫々、組立結合過程における第1図A−A線に沿う
要部断面図、第4図は結合完成後の斜視図、である。 図中、1はブラケット、2は底板、5は舌片部、6はブ
ラケットの左右の側面片部、6aは側面片部に直角な前
後面片部、9は側面押え片、10は係合孔、 11は前後面押え片、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外鉄型トランスの左右両側の鉄心部の各側面、上部鉄心
    部の上面、及び該各鉄心部の前後面に、夫々対応する片
    部を添わせるように金属シート材から折り曲げ成形した
    ブラケットを底板に結合する結合構造であって、 上記ブラケットの左右両側面片部の下部には、該下部か
    ら切り起こして外方へ伸び出す舌片部を設ける一方、底
    板には、該底板の両側縁から起ち上がり、上記ブラケッ
    トの両側面片部を外側から押さえる側面押え片を設ける
    と共に、各側面押え片の前後縁には、上記ブラケットの
    左右両側面片部の前後縁で直角に折れた前後面片部を夫
    々外方から押さえる前後面押え片を設け、且つ、上記側
    面押え片には上記舌片部を潜らせる係合孔を設けて成り
    、該係合孔を越えて外方に突出した舌片部を折り曲げ、
    上記側面押え片の外面に当接させることにより、上記ブ
    ラケットと底板とを結合させることを特徴とする、外鉄
    型トランスのブラケットと底板との結合構造。
JP8554880U 1980-06-20 1980-06-20 外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造 Expired JPS605552Y2 (ja)

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JP8554880U JPS605552Y2 (ja) 1980-06-20 1980-06-20 外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造

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JP8554880U JPS605552Y2 (ja) 1980-06-20 1980-06-20 外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造

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JPS5710715U JPS5710715U (ja) 1982-01-20
JPS605552Y2 true JPS605552Y2 (ja) 1985-02-21

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JP8554880U Expired JPS605552Y2 (ja) 1980-06-20 1980-06-20 外鉄型トランスのブラケツトと底板との結合構造

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