JPS6055734B2 - 定温出湯装置 - Google Patents
定温出湯装置Info
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- JPS6055734B2 JPS6055734B2 JP56125534A JP12553481A JPS6055734B2 JP S6055734 B2 JPS6055734 B2 JP S6055734B2 JP 56125534 A JP56125534 A JP 56125534A JP 12553481 A JP12553481 A JP 12553481A JP S6055734 B2 JPS6055734 B2 JP S6055734B2
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- water
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 82
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1393—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures characterised by the use of electric means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湯と水を予め定めた温度に混合して出湯に供
する定温出湯装置に関するものである。
する定温出湯装置に関するものである。
一般に此程の定温出湯装置は混合水の温度をサーミス
タにて検出し、該検出値に基づいて発熱体の発熱量を変
動させ、該発熱量に応じてワックス等の感温体を応動さ
せ、感温体の応動により制御弁の制御弁体を制御弁座に
接離させることにより混合水温度を制御するものである
から、混合水温度の変動に対して反応が鈍く、過渡的な
動作に対してオーバーシュートが長時間発生し、火傷の
虞れがあるとともに、短時間の使用時には殆んど調整機
能を果たせないものであつた。 又、混合水温度の設定
は本体に装着した操作部にて行なうが、ダイヤル式の摘
みによる回転操作により軸方向に移動する調整体を用い
て制御弁体の位置を調整するものであるから、実際の混
合水温度に合つた正確な温度設定は到底期待し得ず、遠
隔地からの設定ができないものであつた。
タにて検出し、該検出値に基づいて発熱体の発熱量を変
動させ、該発熱量に応じてワックス等の感温体を応動さ
せ、感温体の応動により制御弁の制御弁体を制御弁座に
接離させることにより混合水温度を制御するものである
から、混合水温度の変動に対して反応が鈍く、過渡的な
動作に対してオーバーシュートが長時間発生し、火傷の
虞れがあるとともに、短時間の使用時には殆んど調整機
能を果たせないものであつた。 又、混合水温度の設定
は本体に装着した操作部にて行なうが、ダイヤル式の摘
みによる回転操作により軸方向に移動する調整体を用い
て制御弁体の位置を調整するものであるから、実際の混
合水温度に合つた正確な温度設定は到底期待し得ず、遠
隔地からの設定ができないものであつた。
本発明は上述した問題を同時に解決せんと図つたもの
であり、混合水温度の変動に速やかに反応して適切な弁
調整を行なうようにするとともに、遠隔地から正確な温
度設定が行なえるようになした定温出湯装置を提供する
ことを目的とし、その基本的構成は混合室水温に応動す
る第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢力とのバランス
により制御弁体が制御弁座に接離して混合水温度を制御
する制御弁を備えた機能部、及び設定温度に応じた発熱
体の発熱量に応動する第2の感温体の賦勢力により位置
調整される調整体を備えた操作部を本体に装着し、混合
水が設定温度に上昇するまでの第1の感温体の賦勢力を
調整体側に逃がすようになしたことを特徴とする。 以
下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
であり、混合水温度の変動に速やかに反応して適切な弁
調整を行なうようにするとともに、遠隔地から正確な温
度設定が行なえるようになした定温出湯装置を提供する
ことを目的とし、その基本的構成は混合室水温に応動す
る第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢力とのバランス
により制御弁体が制御弁座に接離して混合水温度を制御
する制御弁を備えた機能部、及び設定温度に応じた発熱
体の発熱量に応動する第2の感温体の賦勢力により位置
調整される調整体を備えた操作部を本体に装着し、混合
水が設定温度に上昇するまでの第1の感温体の賦勢力を
調整体側に逃がすようになしたことを特徴とする。 以
下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に於いて、1は装置本体であり、下部には水流路
2と湯流路3と混合室4とが隔壁5にて区画されて形成
され、混合室4が混合水流路6と連通している。又、筒
状の上部には上端を開放した上方空間7が形成されてい
る。隔壁5には水流路2と混合室4とを連通する連通口
8と、湯流路3と混合室4とを連通する連通口9とが開
穿され、連通口8,9の周囲には夫々水側制御弁座10
と湯側制御弁座11とが形成されている。12は機能部
であり、内部にワックス13を封入した筒状の感温体1
4が混合室4内に配設され、感温体14の上方に連設し
た筒体15内に一端の突出したリフト16が遊嵌され、
ワックス13の熱膨張、収縮により変形する弾性体17
を介してリフト16を軸方向に移動させるようにしてい
る。
2と湯流路3と混合室4とが隔壁5にて区画されて形成
され、混合室4が混合水流路6と連通している。又、筒
状の上部には上端を開放した上方空間7が形成されてい
る。隔壁5には水流路2と混合室4とを連通する連通口
8と、湯流路3と混合室4とを連通する連通口9とが開
穿され、連通口8,9の周囲には夫々水側制御弁座10
と湯側制御弁座11とが形成されている。12は機能部
であり、内部にワックス13を封入した筒状の感温体1
4が混合室4内に配設され、感温体14の上方に連設し
た筒体15内に一端の突出したリフト16が遊嵌され、
ワックス13の熱膨張、収縮により変形する弾性体17
を介してリフト16を軸方向に移動させるようにしてい
る。
筒体15の外周には止着リング18にて抜け止めされた
筒体19が固着され、該筒体19の上部には水流路2と
本体1の上方空間7とを本体内壁と摺動しつつ水密状態
に区画するフランジ状の仕切板20が一体に形成され、
下部には水側制御弁座10と接離するフランジ状の水側
制御弁体21が一体形成されている。尚、仕切板の内周
と外周に設けた溝に弾性のOリング22,22が装着さ
れている。水側制御弁体21の外周には段部が形成され
、ここに有底円筒状の湯側制御弁体23の環状上底基部
23aの内周に沿つて一体に設けた小円筒が係合され、
上底基部23aには多数の連通口24が開穿されている
。そして湯側制御弁体23の外周壁が隔壁5に沿つて移
動することにより湯側制御弁座11と摺動し、連通口9
の開度を調整する。25は湯側制御弁体23と混合水流
路6を形成する混合水取出口26との間に弾挿されたコ
イルバネ等のバネ体であり、湯側制御弁体23及び水側
制御弁体21を上方に押し上げ、連通口9を一杯に開放
すると共に水側制御弁体21を水側制御弁座10に押し
付け、連通口8を塞ぐように弾圧している。
筒体19が固着され、該筒体19の上部には水流路2と
本体1の上方空間7とを本体内壁と摺動しつつ水密状態
に区画するフランジ状の仕切板20が一体に形成され、
下部には水側制御弁座10と接離するフランジ状の水側
制御弁体21が一体形成されている。尚、仕切板の内周
と外周に設けた溝に弾性のOリング22,22が装着さ
れている。水側制御弁体21の外周には段部が形成され
、ここに有底円筒状の湯側制御弁体23の環状上底基部
23aの内周に沿つて一体に設けた小円筒が係合され、
上底基部23aには多数の連通口24が開穿されている
。そして湯側制御弁体23の外周壁が隔壁5に沿つて移
動することにより湯側制御弁座11と摺動し、連通口9
の開度を調整する。25は湯側制御弁体23と混合水流
路6を形成する混合水取出口26との間に弾挿されたコ
イルバネ等のバネ体であり、湯側制御弁体23及び水側
制御弁体21を上方に押し上げ、連通口9を一杯に開放
すると共に水側制御弁体21を水側制御弁座10に押し
付け、連通口8を塞ぐように弾圧している。
尚、筒体15,19と連動する水側制御弁体21及び湯
側制御弁体23と隔壁5に設けた水側制御弁座10及び
湯側制御弁座11とて制御弁を構成している。27は機
能部12と同一軸上にて対向するように本体1の上方空
間7に装着された操作部であり、ヒータ若しくは正特性
サーミスタ等の発熱体28と、該発熱体28の発熱を感
知する感温体29とが熱伝導パテ等の熱伝導部材30を
介して本体1外部にて対設され、感温体29内に封入さ
れワックス31の熱膨張及び収縮に応動するダイヤフラ
ム32の伸縮にて本体1に固着した筒体33内のリフト
34を軸方向に移動させ、リフト34の突出端部に固着
された円柱状の調整体35を上方空間7内にて摺動させ
るようにしている。
側制御弁体23と隔壁5に設けた水側制御弁座10及び
湯側制御弁座11とて制御弁を構成している。27は機
能部12と同一軸上にて対向するように本体1の上方空
間7に装着された操作部であり、ヒータ若しくは正特性
サーミスタ等の発熱体28と、該発熱体28の発熱を感
知する感温体29とが熱伝導パテ等の熱伝導部材30を
介して本体1外部にて対設され、感温体29内に封入さ
れワックス31の熱膨張及び収縮に応動するダイヤフラ
ム32の伸縮にて本体1に固着した筒体33内のリフト
34を軸方向に移動させ、リフト34の突出端部に固着
された円柱状の調整体35を上方空間7内にて摺動させ
るようにしている。
尚、36は操作部27を常時上方に賦勢する復帰バネ体
てある。調整体35の下端面にはリフト16が嵌入する
凹溝37が設けられ、凹溝37の底点Aとリフト16の
突出端Bの間隔が発熱体28の発熱量にて調整される。
38は熱伝導部材30中に埋設された負特性サーミスタ
からなる感温素子である。
てある。調整体35の下端面にはリフト16が嵌入する
凹溝37が設けられ、凹溝37の底点Aとリフト16の
突出端Bの間隔が発熱体28の発熱量にて調整される。
38は熱伝導部材30中に埋設された負特性サーミスタ
からなる感温素子である。
39は発熱体28の発熱量を調整する制御装置であり、
本体1から離れた所に設置される遠隔制御器40のボリ
ューム41調整と感温素子38からの検出信号とを基に
周囲温度や湯水からの熱伝導を考慮し、設定温度に応じ
た発熱量になるように発熱体28を制御する。
本体1から離れた所に設置される遠隔制御器40のボリ
ューム41調整と感温素子38からの検出信号とを基に
周囲温度や湯水からの熱伝導を考慮し、設定温度に応じ
た発熱量になるように発熱体28を制御する。
第2図は制御装置39の回路例を示すものてあり、電源
42と縦続接続された2個のインバータ43,44と発
熱体28及びトランジスタ45の直列回路と、インバー
タ44の入出力端子間に直列接続されたダイオード46
、抵抗47、感温素子38及びコンデンサ48の直列回
路と、感温素子38及びコンデンサ48の接続点49と
インバータ43の出力端子間に直列接続された遠隔制御
器40のボリューム41、抵抗50及びダイオード51
の直列回路と、接続点49とインバータ43の入力端子
との間に接続された抵抗52とから成る。
42と縦続接続された2個のインバータ43,44と発
熱体28及びトランジスタ45の直列回路と、インバー
タ44の入出力端子間に直列接続されたダイオード46
、抵抗47、感温素子38及びコンデンサ48の直列回
路と、感温素子38及びコンデンサ48の接続点49と
インバータ43の出力端子間に直列接続された遠隔制御
器40のボリューム41、抵抗50及びダイオード51
の直列回路と、接続点49とインバータ43の入力端子
との間に接続された抵抗52とから成る。
第2図の動作を簡単に説明しておくと、初期状態として
インバータ43の入力が゜゜L゛の場・合、インバータ
44の入力は“゜H―出力は′6L′2となつている。
このため、トランジスタ45はオフとなり、発熱体28
は通電を切られている。この時、インバータ44の入力
(インバータ43の出力)は“゜H゛であるから、ダイ
オード4.6、抵抗47、感温素子38及びコンデンサ
48の直列回路にコンデンサ48の充電電流が流れる。
そして接続点49の電圧VINが上昇し、■Nがインバ
ータ43の閾値電圧■zより高くなると、インバータ4
3,44が反転し、トランジス)夕45がオンとなつて
発熱体28に通電される。すると今度はインバータ44
の入力(インバータ43の出力)が“゜L゛であるから
、コンデンサ48の電荷はボリューム41、抵抗50及
びダイオード51の直列回路を介して放電され、接続点
49の電圧VINが閾値電圧VZより低くなると、イン
バータ43,44が反転して発熱体28の通電が切られ
、以後これの繰返しとなる。第3図は接続点49の電圧
VINの時間変化と発熱体28の通電状態を示すもので
ある。このように発熱体28は間欠的に通電され、その
通電(オン)時間がボリューム41の投入位置に応じて
可変となり、非通電(オフ)時間が感温素子38の抵抗
値に応じて可変となる。即ち、ボリューム41を低温側
(高温側)に投入すると、コンデンサ48の放電時間が
長く(短かく)なり、発熱体28のオン時間が長く(短
かく)なり、操作部27のリフト34は下方(上方)へ
移動する。又、感温素子38の感知温度が高く(低く)
なると、コンデンサ48の充電時間が短かく(長く)な
り、発熱体28のオフ時間が短かく(長く)なり、リフ
ト34は下方(上方)へ移動する。従つて発熱体28の
単位時間当りの発熱量は遠隔制御器40のボリューム4
1に付した設定温度と逆比例の関係となり、周囲温度や
湯水からの熱伝導の影響を受けないようになつており、
これに対応してリフト34が軸方向に移動し、調整体3
5の位置が調整される。而して、本装置の動作を第4図
を参照して説明する。調整体35は制御装置39の遠隔
操作により予め設定温度に対応した位置に移動している
。今、設定温度を40℃とすれば混合室4の水温が40
℃より低い場合に水側制御弁体21及び湯側制御弁体2
3はバネ体25にて上方に賦勢され、連通口8が閉塞さ
れているとともに連通口9が一杯に開いている。そして
連通口9から湯が供給されると、感温体14内のワック
ス13が熱膨張し、その賦勢力はリフト16を調整体3
5側に押し上げる力となる。そして混合室4内の湯温が
40℃となると、リフト16の突出端Bが調整体35の
凹溝37の底点Aに当接する。更に湯温が40℃を越え
一る場合にはワックス13の熱膨張による賦勢力はリフ
ト16の移動にて吸収されなくなり、リフト16が凹溝
37に当接したまま、筒体15,19をバネ体25に抗
して下方へ移動させるようになる。この結果、水側制御
弁体21が水側制御弁座10から離れ、水流路2の冷水
が連通口10,24を通つて混合室4に流入し、逆に湯
側制御弁体23が湯側制御弁座11と摺動しつつ、下方
へ移動するため、連通口9から混合室4への湯の流入が
絞られるようになる。そしてワックス13が収縮し、ワ
ックス13の熱膨張力とバネ体25の弾力とがバランス
した状態にて両弁体21,23の位置が安定するように
なり、混合水温度が40℃(設定温度)に維持される。
本実施例装置に依れば、湯温の急激な変化等、混合水の
過渡的な水温変動に対し、混合室4に設けた感温体14
が速やかにこれを検出し、感温体14(ワックス13)
の賦勢力とバネ体25の賦ノ勢力とのバランス調整が行
なわれるため、シャワー等の短時間使用に対し、応答性
が良く、火傷の危険がない。
インバータ43の入力が゜゜L゛の場・合、インバータ
44の入力は“゜H―出力は′6L′2となつている。
このため、トランジスタ45はオフとなり、発熱体28
は通電を切られている。この時、インバータ44の入力
(インバータ43の出力)は“゜H゛であるから、ダイ
オード4.6、抵抗47、感温素子38及びコンデンサ
48の直列回路にコンデンサ48の充電電流が流れる。
そして接続点49の電圧VINが上昇し、■Nがインバ
ータ43の閾値電圧■zより高くなると、インバータ4
3,44が反転し、トランジス)夕45がオンとなつて
発熱体28に通電される。すると今度はインバータ44
の入力(インバータ43の出力)が“゜L゛であるから
、コンデンサ48の電荷はボリューム41、抵抗50及
びダイオード51の直列回路を介して放電され、接続点
49の電圧VINが閾値電圧VZより低くなると、イン
バータ43,44が反転して発熱体28の通電が切られ
、以後これの繰返しとなる。第3図は接続点49の電圧
VINの時間変化と発熱体28の通電状態を示すもので
ある。このように発熱体28は間欠的に通電され、その
通電(オン)時間がボリューム41の投入位置に応じて
可変となり、非通電(オフ)時間が感温素子38の抵抗
値に応じて可変となる。即ち、ボリューム41を低温側
(高温側)に投入すると、コンデンサ48の放電時間が
長く(短かく)なり、発熱体28のオン時間が長く(短
かく)なり、操作部27のリフト34は下方(上方)へ
移動する。又、感温素子38の感知温度が高く(低く)
なると、コンデンサ48の充電時間が短かく(長く)な
り、発熱体28のオフ時間が短かく(長く)なり、リフ
ト34は下方(上方)へ移動する。従つて発熱体28の
単位時間当りの発熱量は遠隔制御器40のボリューム4
1に付した設定温度と逆比例の関係となり、周囲温度や
湯水からの熱伝導の影響を受けないようになつており、
これに対応してリフト34が軸方向に移動し、調整体3
5の位置が調整される。而して、本装置の動作を第4図
を参照して説明する。調整体35は制御装置39の遠隔
操作により予め設定温度に対応した位置に移動している
。今、設定温度を40℃とすれば混合室4の水温が40
℃より低い場合に水側制御弁体21及び湯側制御弁体2
3はバネ体25にて上方に賦勢され、連通口8が閉塞さ
れているとともに連通口9が一杯に開いている。そして
連通口9から湯が供給されると、感温体14内のワック
ス13が熱膨張し、その賦勢力はリフト16を調整体3
5側に押し上げる力となる。そして混合室4内の湯温が
40℃となると、リフト16の突出端Bが調整体35の
凹溝37の底点Aに当接する。更に湯温が40℃を越え
一る場合にはワックス13の熱膨張による賦勢力はリフ
ト16の移動にて吸収されなくなり、リフト16が凹溝
37に当接したまま、筒体15,19をバネ体25に抗
して下方へ移動させるようになる。この結果、水側制御
弁体21が水側制御弁座10から離れ、水流路2の冷水
が連通口10,24を通つて混合室4に流入し、逆に湯
側制御弁体23が湯側制御弁座11と摺動しつつ、下方
へ移動するため、連通口9から混合室4への湯の流入が
絞られるようになる。そしてワックス13が収縮し、ワ
ックス13の熱膨張力とバネ体25の弾力とがバランス
した状態にて両弁体21,23の位置が安定するように
なり、混合水温度が40℃(設定温度)に維持される。
本実施例装置に依れば、湯温の急激な変化等、混合水の
過渡的な水温変動に対し、混合室4に設けた感温体14
が速やかにこれを検出し、感温体14(ワックス13)
の賦勢力とバネ体25の賦ノ勢力とのバランス調整が行
なわれるため、シャワー等の短時間使用に対し、応答性
が良く、火傷の危険がない。
又、温度設定は周囲温度や湯水からの熱伝導の影響を受
けることなく、発熱体28の発熱量調整により正確にな
されるとともに、遠隔操作が可能である。又、混合室水
温が設定温度に到達する迄は感温体14の賦勢力を調整
体35側に逃がすようにしてあるので、希望の出湯温度
が速やかに得られることになり、発熱体28の発熱量を
幅広く且つ緻密に選定するようにして水又は”湯のみの
取出しや混合水温度の正確な温度制御が可能である。本
発明は上述の如く、水流路、湯流路及び該両流路が合流
して混合水流路に連通する混合室を有する本体に、混合
室水温に応動する第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢
力とのバランスにより制御弁体が制御弁座に接離して混
合水温度を制御する制御弁を備えた機能部、及び設定温
度に応じた発熱体の発熱量に応動する第2の感温体の賦
勢力により位置調整される調整体を備えた操作部を装着
し、混合室水温が設定温度に上昇する迄の第1の感温体
の賦勢力を調整体側に逃がすようになしたものであるか
ら、第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢力とのバラン
ス作用により過渡的な水温変動に対しても制御弁が即座
に対応でき、シャワー等の短時間出湯の際にも優れた応
答性を有するものであつてオーバーシュートによる火傷
の危険がなく、設定温度に対応して発熱体の発熱量が正
確に調整されて調整体の位置決めがなされ、混合室水温
が設定温度に到達する迄第1の感温体の賦勢力を調整体
にて吸収できるものであつて希望の出湯温度が速やかに
得られ、幅広く且つ緻密な温度制御が期待でき、遠隔制
御も可能であるなど、実用性や信頼性に優れているとと
もに、機構的にも単純化されていて摩耗が少なく長寿命
である。
けることなく、発熱体28の発熱量調整により正確にな
されるとともに、遠隔操作が可能である。又、混合室水
温が設定温度に到達する迄は感温体14の賦勢力を調整
体35側に逃がすようにしてあるので、希望の出湯温度
が速やかに得られることになり、発熱体28の発熱量を
幅広く且つ緻密に選定するようにして水又は”湯のみの
取出しや混合水温度の正確な温度制御が可能である。本
発明は上述の如く、水流路、湯流路及び該両流路が合流
して混合水流路に連通する混合室を有する本体に、混合
室水温に応動する第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢
力とのバランスにより制御弁体が制御弁座に接離して混
合水温度を制御する制御弁を備えた機能部、及び設定温
度に応じた発熱体の発熱量に応動する第2の感温体の賦
勢力により位置調整される調整体を備えた操作部を装着
し、混合室水温が設定温度に上昇する迄の第1の感温体
の賦勢力を調整体側に逃がすようになしたものであるか
ら、第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢力とのバラン
ス作用により過渡的な水温変動に対しても制御弁が即座
に対応でき、シャワー等の短時間出湯の際にも優れた応
答性を有するものであつてオーバーシュートによる火傷
の危険がなく、設定温度に対応して発熱体の発熱量が正
確に調整されて調整体の位置決めがなされ、混合室水温
が設定温度に到達する迄第1の感温体の賦勢力を調整体
にて吸収できるものであつて希望の出湯温度が速やかに
得られ、幅広く且つ緻密な温度制御が期待でき、遠隔制
御も可能であるなど、実用性や信頼性に優れているとと
もに、機構的にも単純化されていて摩耗が少なく長寿命
である。
図は何れも本発明の一実施例に関するものであり、第1
図は本発明装置の一例を示す縦断面図、第2図は本発明
装置て使用する制御装置例を示す電気回路図、第3図は
第2図回路の動作説明図、第4図は本発明装置の動作説
明図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・水流路、3・・・
・・・湯流路、4・・・・・・混合室、6・・・・・・
混合水流路、10・・・・・・水側制御弁座、11・・
・・・・湯側制御弁座、12・・・・・・機能部、14
・・・・・・(第1の)感温体、21・・・・・・水側
制御弁体、23・・・・・・湯側制御弁体、25・・・
・・・バネ体、27・・・・・・操作部、28・・・・
・・発熱体、29・・・・・・(第2の)感温体、35
・・・・・・調整体。
図は本発明装置の一例を示す縦断面図、第2図は本発明
装置て使用する制御装置例を示す電気回路図、第3図は
第2図回路の動作説明図、第4図は本発明装置の動作説
明図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・水流路、3・・・
・・・湯流路、4・・・・・・混合室、6・・・・・・
混合水流路、10・・・・・・水側制御弁座、11・・
・・・・湯側制御弁座、12・・・・・・機能部、14
・・・・・・(第1の)感温体、21・・・・・・水側
制御弁体、23・・・・・・湯側制御弁体、25・・・
・・・バネ体、27・・・・・・操作部、28・・・・
・・発熱体、29・・・・・・(第2の)感温体、35
・・・・・・調整体。
Claims (1)
- 1 水流路、湯流路及び該両流路が合流して混合水流路
に連通する混合室を有する本体に、混合室水温に応動す
る第1の感温体の賦勢力とバネ体の賦勢力とのバランス
により制御弁体が制御弁座に接離して混合水温度を制御
する制御弁を備えた機能部、及び設定温度に応じた発熱
体の発熱量に応動する第2の感温体の賦勢力により位置
調整される調整体を備えた操作部を装着し、混合室水温
が設定温度に上昇するまでの第1の感温体の賦勢力を調
整体側に逃がすようになしたことを特徴とする定温出湯
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56125534A JPS6055734B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 定温出湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56125534A JPS6055734B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 定温出湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826961A JPS5826961A (ja) | 1983-02-17 |
| JPS6055734B2 true JPS6055734B2 (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=14912564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56125534A Expired JPS6055734B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 定温出湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055734B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178743U (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-27 | 東陶機器株式会社 | 給湯機 |
| JPS60249783A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 湯水混合装置 |
| JPH0718508B2 (ja) * | 1984-07-23 | 1995-03-06 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合装置 |
| JPH0756351B2 (ja) * | 1991-07-12 | 1995-06-14 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合装置 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56125534A patent/JPS6055734B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5826961A (ja) | 1983-02-17 |
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