JPS6055933A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS6055933A JPS6055933A JP16286783A JP16286783A JPS6055933A JP S6055933 A JPS6055933 A JP S6055933A JP 16286783 A JP16286783 A JP 16286783A JP 16286783 A JP16286783 A JP 16286783A JP S6055933 A JPS6055933 A JP S6055933A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- negative pressure
- heating
- living body
- ultrasonic
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- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、超音波の反射により生体内部の計測や映像化
等を行なう際に、反射率の低い血液等に反射率の高い物
質として微少気泡を混入させる超音波用造影気泡発生手
段を設けた超音波診断装置に関する。
等を行なう際に、反射率の低い血液等に反射率の高い物
質として微少気泡を混入させる超音波用造影気泡発生手
段を設けた超音波診断装置に関する。
〈技術の背景〉
超音波反射による生体の断層像観察では、血液の反射係
数がその他の生体組織の反射係数に比して非常に低いた
めに心臓中の皿流の情況例えば流速、流れの方向、流線
などを断層図上に映像化することが不可能に近い。又ド
プラー血流速測定でも同様の理由から誤差が生じやすい
。このためこの種の測定では反射率が高く且つ生体に無
害な物質を血液中に混入する造影操作(反射増強操作)
が行われる。造影物質としては、液体は殆ど超音波を反
射しないので、微小固体や微小気泡が用いられる。
数がその他の生体組織の反射係数に比して非常に低いた
めに心臓中の皿流の情況例えば流速、流れの方向、流線
などを断層図上に映像化することが不可能に近い。又ド
プラー血流速測定でも同様の理由から誤差が生じやすい
。このためこの種の測定では反射率が高く且つ生体に無
害な物質を血液中に混入する造影操作(反射増強操作)
が行われる。造影物質としては、液体は殆ど超音波を反
射しないので、微小固体や微小気泡が用いられる。
〈従来技術と問題点〉
従来提案されている造影方法は、空気や炭酸ガスを熔解
した生理食塩水を静脈に注射し、これらの気体が血中で
反射率の高い微小気泡になることを利用したものである
。これを第1図で説明する。
した生理食塩水を静脈に注射し、これらの気体が血中で
反射率の高い微小気泡になることを利用したものである
。これを第1図で説明する。
上記注射で造影された静脈血は静脈1を通って右心房に
返り、右心室に入る。これにより心臓右心系2の映像や
ドブ与−計測が可能になる。しがしその後気泡は肺動脈
3を通って肺4に達し、肺の毛細管4aでその管径(は
ぼ8μm)以上の大きさの気泡は捕捉される。それ以下
の気泡は通過するものの、微小気泡はその微小な泡の曲
率半径による大きな表面張力に打ち勝つためその内圧は
非常に高く、このため泡中気体は血中に拡散溶解して消
失してしまい、結局微小気泡は肺静脈5がら左心房の途
中で消失する。一般に微小気泡の寿命は短いので、上製
等に静脈注射すると右心房に達する迄に8μm以下の泡
は既に消失している。このために左心系6の造影を行え
ない。左心系6は肺4で酸素を摂取した血液を動脈7を
通して全身8の各種臓器8aに送り出す重要な部分であ
るがらその撮像等が強く望まれる。左心系に入る肺静脈
5に上記注射を行なうと左心系の造影が可能になるはず
であるが、肺静脈5は体表から深くにあり、且つ重要な
動脈7等と隣接しているのでここからの造影剤の注射は
非常に危険で実行不可能である。この様な理由で従来方
法では肺静脈5〜心臓左心系6〜動脈7〜生体8という
経路の超音波による診断は不可能であった。
返り、右心室に入る。これにより心臓右心系2の映像や
ドブ与−計測が可能になる。しがしその後気泡は肺動脈
3を通って肺4に達し、肺の毛細管4aでその管径(は
ぼ8μm)以上の大きさの気泡は捕捉される。それ以下
の気泡は通過するものの、微小気泡はその微小な泡の曲
率半径による大きな表面張力に打ち勝つためその内圧は
非常に高く、このため泡中気体は血中に拡散溶解して消
失してしまい、結局微小気泡は肺静脈5がら左心房の途
中で消失する。一般に微小気泡の寿命は短いので、上製
等に静脈注射すると右心房に達する迄に8μm以下の泡
は既に消失している。このために左心系6の造影を行え
ない。左心系6は肺4で酸素を摂取した血液を動脈7を
通して全身8の各種臓器8aに送り出す重要な部分であ
るがらその撮像等が強く望まれる。左心系に入る肺静脈
5に上記注射を行なうと左心系の造影が可能になるはず
であるが、肺静脈5は体表から深くにあり、且つ重要な
動脈7等と隣接しているのでここからの造影剤の注射は
非常に危険で実行不可能である。この様な理由で従来方
法では肺静脈5〜心臓左心系6〜動脈7〜生体8という
経路の超音波による診断は不可能であった。
近年、この点を改善する方法として抹消動脈への注射で
血液に混入され、そして肺毛細管を通過してから発泡す
る物質で生体に無害なものの探索や、8μm以下の気泡
の消失を防ぐ超音波にょる附勢や表面活性剤の使用、或
いは気中分圧の操作等が提案されている(R,S、出t
zer他、Transmis−sion of Ult
rasonic Contrast Through
theLungs、 Ultrasound in M
ed、& Bio+、+Vo、17+ No。
血液に混入され、そして肺毛細管を通過してから発泡す
る物質で生体に無害なものの探索や、8μm以下の気泡
の消失を防ぐ超音波にょる附勢や表面活性剤の使用、或
いは気中分圧の操作等が提案されている(R,S、出t
zer他、Transmis−sion of Ult
rasonic Contrast Through
theLungs、 Ultrasound in M
ed、& Bio+、+Vo、17+ No。
4、pp377〜384.1981)。しかし、実用化
には未だ成功していない。例えば気泡をマイクロカプセ
ルに入れて肺を通過させ、その後にカプセルを溶解させ
て気泡を作るという方法では、8μm以下という微小な
マイクロカプセルの製作が困難である。また超音波を与
え、キャビテーションにより血液中に気泡を作るという
方法では、気泡を発生させる程の超音波は相当に強力で
、生体に有害である。又超音波による気泡発生と、過酸
化水素またはエーテルなどの発泡物質の静脈注射法とを
組合せることも提案されているが、これも実現していな
い。理由は、この方法では静脈1から心臓右心系2.肺
動脈3.肺毛細管4 a +肺静脈5−−−−−−とい
う複雑な過程を経なければならず、造影剤の性質に制約
をうける点と、生体の安全面からの制約も大きいからで
ある。
には未だ成功していない。例えば気泡をマイクロカプセ
ルに入れて肺を通過させ、その後にカプセルを溶解させ
て気泡を作るという方法では、8μm以下という微小な
マイクロカプセルの製作が困難である。また超音波を与
え、キャビテーションにより血液中に気泡を作るという
方法では、気泡を発生させる程の超音波は相当に強力で
、生体に有害である。又超音波による気泡発生と、過酸
化水素またはエーテルなどの発泡物質の静脈注射法とを
組合せることも提案されているが、これも実現していな
い。理由は、この方法では静脈1から心臓右心系2.肺
動脈3.肺毛細管4 a +肺静脈5−−−−−−とい
う複雑な過程を経なければならず、造影剤の性質に制約
をうける点と、生体の安全面からの制約も大きいからで
ある。
本発明者等はこれらの制約を除去する超音波用造影気泡
発生方式を提案している。この方式の概・ 略は、呼吸
作用により肺の毛細管から気体(蒸気を含む)の造影剤
を血中に取り込み、成分分圧の差や負圧形成によって血
中に微小気泡を生じさせようとするものである。この方
式によれば生体全域で反射率の高い微小気泡が発生する
ので、従来不可能とされていた左心系の造影も可能とな
る。
発生方式を提案している。この方式の概・ 略は、呼吸
作用により肺の毛細管から気体(蒸気を含む)の造影剤
を血中に取り込み、成分分圧の差や負圧形成によって血
中に微小気泡を生じさせようとするものである。この方
式によれば生体全域で反射率の高い微小気泡が発生する
ので、従来不可能とされていた左心系の造影も可能とな
る。
しかし生体の安全性を考慮すれば、静脈注射剤量、吸入
ガス成分量、吸入気の加圧度等はなるべく少ない方が望
ましく、又印加負静圧や超音波による負圧もなるべく低
いことが望ましい。又、従来の超音波だけによる負圧形
成では、心臓中面流の測定時等には肺中の空気によって
負圧形成用超音波の伝達が妨げられ有効に作用しない可
能性が強い。
ガス成分量、吸入気の加圧度等はなるべく少ない方が望
ましく、又印加負静圧や超音波による負圧もなるべく低
いことが望ましい。又、従来の超音波だけによる負圧形
成では、心臓中面流の測定時等には肺中の空気によって
負圧形成用超音波の伝達が妨げられ有効に作用しない可
能性が強い。
さらに本発明者らは、電磁波や超音波等により生体中所
望部位の血液を加熱して血中に微小気泡を発生すること
により血液の反射率を増強する方式を提案し、静脈注射
や呼吸等にる異物の体内投与量を低減し、また負圧形成
の場合の周囲雰囲気負圧量や超音波強度を低減し、さら
に肺内気体により透過不能な負圧形成用超音波の代替方
法をも提案している。
望部位の血液を加熱して血中に微小気泡を発生すること
により血液の反射率を増強する方式を提案し、静脈注射
や呼吸等にる異物の体内投与量を低減し、また負圧形成
の場合の周囲雰囲気負圧量や超音波強度を低減し、さら
に肺内気体により透過不能な負圧形成用超音波の代替方
法をも提案している。
しかし、これら負圧形成用超音波又は加熱用の超音波若
しくは電磁波が、観測部位若しくは測定部位に対してど
のような位置、範囲に照射されているかが明確でないと
、その効果を有効に発揮することができない。
しくは電磁波が、観測部位若しくは測定部位に対してど
のような位置、範囲に照射されているかが明確でないと
、その効果を有効に発揮することができない。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上記の如くの負圧形成又は加熱用のビ
ームが、測定用の超音波ビームと、どのような位置関係
にあるかを一目瞭然となるようにすることにある。
ームが、測定用の超音波ビームと、どのような位置関係
にあるかを一目瞭然となるようにすることにある。
〈発明の構成〉
そのため、本発明では、測定用若しくは撮像用超音波探
触子(16)と、該探触子によって測定若しくは撮像さ
れるべき部位に負圧を与え、及び/又は加熱を行なう超
音波振動子及び/又は電磁加熱装置(12〜14)を備
えるとともに、それらの相対位置を検出する手段(17
,171〜175.18)、及び該検出手段の出方にも
とづいて上記測定若しくは撮像位置と負圧若しくは加熱
を受ける位置との関係を表示する手段(25,26)を
備えたことを特徴とする。
触子(16)と、該探触子によって測定若しくは撮像さ
れるべき部位に負圧を与え、及び/又は加熱を行なう超
音波振動子及び/又は電磁加熱装置(12〜14)を備
えるとともに、それらの相対位置を検出する手段(17
,171〜175.18)、及び該検出手段の出方にも
とづいて上記測定若しくは撮像位置と負圧若しくは加熱
を受ける位置との関係を表示する手段(25,26)を
備えたことを特徴とする。
〈発明の実施例〉
第2図は本発明の一実施例ブロック図であり、第1図と
同一の記号は同一のものを示す。また同図において11
はPZT等の電歪振動子板(または磁歪振動子板でもよ
い)で、12.13はその両面にメッキ等で形成された
金属電極である。これらは負圧形成用の超音波発生部を
構成し、目的に応じて10KHz〜500KHzで駆動
される。
同一の記号は同一のものを示す。また同図において11
はPZT等の電歪振動子板(または磁歪振動子板でもよ
い)で、12.13はその両面にメッキ等で形成された
金属電極である。これらは負圧形成用の超音波発生部を
構成し、目的に応じて10KHz〜500KHzで駆動
される。
振動子板11は凹面をなし、生体8中の目的部位′8a
に集束した音場を与えて内部に負圧を形成する。実線領
域Aはこの音場である。15は超音波振動を生体8に伝
える氷袋等の媒体である。14は電極13と共に加熱電
磁場Bを形成する対向電極で、生体8に密着するように
可撓性を持たせである(コイルでもよい)。16は例え
ばセクタスキャン型の超音波探触子で、Cはそのスキャ
ン領域である。Dは加熱/負圧用ビームの中心線である
。
に集束した音場を与えて内部に負圧を形成する。実線領
域Aはこの音場である。15は超音波振動を生体8に伝
える氷袋等の媒体である。14は電極13と共に加熱電
磁場Bを形成する対向電極で、生体8に密着するように
可撓性を持たせである(コイルでもよい)。16は例え
ばセクタスキャン型の超音波探触子で、Cはそのスキャ
ン領域である。Dは加熱/負圧用ビームの中心線である
。
負圧形成用の超音波と加熱用の電磁波とが同じ周波数で
よい場合は、電極12.14を接地して電極13だけを
駆動すればよい。異なる場合でも電極13を混合して駆
動してもよいが、電極13は接地し、電極12で負圧形
成用超音波の駆動を、また電極14で電磁場の駆動を行
うのが好ましい。
よい場合は、電極12.14を接地して電極13だけを
駆動すればよい。異なる場合でも電極13を混合して駆
動してもよいが、電極13は接地し、電極12で負圧形
成用超音波の駆動を、また電極14で電磁場の駆動を行
うのが好ましい。
独立した電磁場Bの駆動にはMHz〜GHzオーダーの
周波数が用いられる。本例は電磁場Bによる加熱と音場
Aによる負圧形成の両面から生体8内の血中に気泡を発
生するものであるが、勿論これに発泡物質の注入等を加
えることもでき、逆に振動子板11を省略して電磁場B
のみによる気泡発生とすることもできる。また電磁場B
は超音波による加熱湯でもよい。
周波数が用いられる。本例は電磁場Bによる加熱と音場
Aによる負圧形成の両面から生体8内の血中に気泡を発
生するものであるが、勿論これに発泡物質の注入等を加
えることもでき、逆に振動子板11を省略して電磁場B
のみによる気泡発生とすることもできる。また電磁場B
は超音波による加熱湯でもよい。
マタ、加熱/負圧形成用トランスデユーサ11〜13と
、観測/測定用探触子16とはリンク機構17により連
結されている。リンク機構17は2本のアーム171,
172と、それらの角度を検知するポテンショメータ1
74.及び各アームと各探触子の角度を検知するポテン
ショメータ173.175を有している。各ポテンショ
メータからの信号は回路18にて処理されて測探触子の
相対位置信号となる。
、観測/測定用探触子16とはリンク機構17により連
結されている。リンク機構17は2本のアーム171,
172と、それらの角度を検知するポテンショメータ1
74.及び各アームと各探触子の角度を検知するポテン
ショメータ173.175を有している。各ポテンショ
メータからの信号は回路18にて処理されて測探触子の
相対位置信号となる。
また探触子16には、タイミング制御回路2゜からの信
号に応じて送信回路から送られる測定用超音波信号を電
気−音響変換するトランスデユーサ162と、それを回
転又は揺動させる走査機構161が含まれ、走査機構1
61からは走査位置信号が出力される。
号に応じて送信回路から送られる測定用超音波信号を電
気−音響変換するトランスデユーサ162と、それを回
転又は揺動させる走査機構161が含まれ、走査機構1
61からは走査位置信号が出力される。
トランスデユーサ162がらの受信信号は受信回路22
を介して画像メモリ (デジタル・スキャン・コンバー
タ等)23の、走査位置検出回路19からの信号に基づ
くアドレスに入力される。画像メモリ23からモニタテ
レビ26の画面走査に合わせて読出された受信超音波信
号像は、プローブ位置計算回路18の出力によって作成
される加熱/負圧用ビームの中心線D′の像と合成され
て、表示される。
を介して画像メモリ (デジタル・スキャン・コンバー
タ等)23の、走査位置検出回路19からの信号に基づ
くアドレスに入力される。画像メモリ23からモニタテ
レビ26の画面走査に合わせて読出された受信超音波信
号像は、プローブ位置計算回路18の出力によって作成
される加熱/負圧用ビームの中心線D′の像と合成され
て、表示される。
尚、24は加熱/負圧用信号の送信回路である。
又、生体8及び探触子12〜16、及びリンク機構17
は、圧力室30中に置かれる。圧力室30には弁31を
介して加圧タンク33がらの気体(He、Ne、COz
、又は単なる圧縮空気)を導入して高圧雰囲気が作成
でき、又弁32を介して減圧することが可能である。
は、圧力室30中に置かれる。圧力室30には弁31を
介して加圧タンク33がらの気体(He、Ne、COz
、又は単なる圧縮空気)を導入して高圧雰囲気が作成
でき、又弁32を介して減圧することが可能である。
生体内の特定部位の加熱には従来ハイパー・サーミアと
して広く知られている技術を応用することができる。ハ
イパー・サーミアは超音波エネルギーの熱への変換や1
0MHzからマイクロ波領域の電磁波による誘導加熱等
によって生体中の発癌部を集中的に又はある広い範囲で
加熱し、癌細胞を死滅させるものである。つまり癌細胞
は熱に弱いが正常な細胞はそれ程弱くないという事実を
利用するものであるが、本発明でも正常な細胞を破壊し
ない程度の低いエネルギーで加熱する。
して広く知られている技術を応用することができる。ハ
イパー・サーミアは超音波エネルギーの熱への変換や1
0MHzからマイクロ波領域の電磁波による誘導加熱等
によって生体中の発癌部を集中的に又はある広い範囲で
加熱し、癌細胞を死滅させるものである。つまり癌細胞
は熱に弱いが正常な細胞はそれ程弱くないという事実を
利用するものであるが、本発明でも正常な細胞を破壊し
ない程度の低いエネルギーで加熱する。
加熱による発泡現象は次の原理に基づくものである。即
ち■温度上昇による溶解度の減少:血液中に溶解してい
る各種気体は温度上昇により溶解度が減少し、過剰の気
体(空気、希ガス等)は遊離して気泡をつくる。■温度
上昇による低沸点物質の気化二面液中に溶解している各
種液体で低沸点物質(例えばエーテル)等が気化しガス
化して気泡をつくる。■温度上昇による分解:血液中に
溶解している物質、たとえばHスOZ等が温度上昇で分
解し易くなり、分解生成物(I(zOzでは0□)が気
泡をつくる。■温度上昇による化学反応促進:血液中に
溶解したある物質Aが血中成分、例えば酸素等と反応し
て気体を生じ、その反応が加温により促進される場合は
気泡を生じる。予め二つ以上の物質A、B、−・−−−
一等を混入し、それら相互間だけで、又は血液成分と共
に反応する方法を用いることもできる。その−成分とし
て酵素等の触媒作用を有する物質を用いると特に有効で
ある。次に実施例を挙げる。
ち■温度上昇による溶解度の減少:血液中に溶解してい
る各種気体は温度上昇により溶解度が減少し、過剰の気
体(空気、希ガス等)は遊離して気泡をつくる。■温度
上昇による低沸点物質の気化二面液中に溶解している各
種液体で低沸点物質(例えばエーテル)等が気化しガス
化して気泡をつくる。■温度上昇による分解:血液中に
溶解している物質、たとえばHスOZ等が温度上昇で分
解し易くなり、分解生成物(I(zOzでは0□)が気
泡をつくる。■温度上昇による化学反応促進:血液中に
溶解したある物質Aが血中成分、例えば酸素等と反応し
て気体を生じ、その反応が加温により促進される場合は
気泡を生じる。予め二つ以上の物質A、B、−・−−−
一等を混入し、それら相互間だけで、又は血液成分と共
に反応する方法を用いることもできる。その−成分とし
て酵素等の触媒作用を有する物質を用いると特に有効で
ある。次に実施例を挙げる。
実施例1
生体の所望部位を電磁波または超音波で加熱するだけで
その血中に上記■〜■のいずれかまたはそれらの組合せ
により微小気泡を発生させる。
その血中に上記■〜■のいずれかまたはそれらの組合せ
により微小気泡を発生させる。
実施例2
実施例1の加熱以外に、生体全体を負圧室30内に入れ
たり、超音波で局所的に負圧域を作ったりして、血液中
からの気泡生成を促進する。
たり、超音波で局所的に負圧域を作ったりして、血液中
からの気泡生成を促進する。
実施例3
実施例1または2の実施に先立ち、液状の反射増強用物
質を予め静脈等から血中に注射してお(。
質を予め静脈等から血中に注射してお(。
上述のエーテルやHz Oz等はこの増強用物質に該当
する。また加熱で分解又は化学反応を生じやすい物質を
容器壁とし、内部にCOI等の気体を有するマイクロカ
プセルの懸濁生理食塩水等を用いることもできる。
する。また加熱で分解又は化学反応を生じやすい物質を
容器壁とし、内部にCOI等の気体を有するマイクロカ
プセルの懸濁生理食塩水等を用いることもできる。
実施例4
実施例1または2の実施に先立ち、空気中の02以外の
成分(例えばNz)の一部又は全部をHe。
成分(例えばNz)の一部又は全部をHe。
Ne、Ar、Kr、Xe等やCOb 、 H20、エー
テル等で置換した気体を呼吸により肺から摂取させるこ
とで血液中に予め増強剤を導入しておく。
テル等で置換した気体を呼吸により肺から摂取させるこ
とで血液中に予め増強剤を導入しておく。
実施例5
実施例1または2の実施に先立ち、実施例4の気体もし
くはそれを加圧した雰囲気、又は空気を加圧した雰囲気
中に生体を置き、呼吸作用による血中の増強剤濃度を高
めてお(。加圧空気の場合は潜水病として知られる現象
を逆に利用するものである。但し、その気泡径が毛細管
を通過し得る程度(8μm位)に加圧を抑える。
くはそれを加圧した雰囲気、又は空気を加圧した雰囲気
中に生体を置き、呼吸作用による血中の増強剤濃度を高
めてお(。加圧空気の場合は潜水病として知られる現象
を逆に利用するものである。但し、その気泡径が毛細管
を通過し得る程度(8μm位)に加圧を抑える。
実施例6
実施例4または5の雰囲気の形成領域を、吸排気用のマ
スクで呼吸器系(ロ、鼻、気管、肺部)に限定する。こ
のときその他の生体組織を當態におくことによって、肺
部で摂取した物質が他部で発泡し易くなるもので、連続
的な増強物質の取入と発泡を行なうことができる。
スクで呼吸器系(ロ、鼻、気管、肺部)に限定する。こ
のときその他の生体組織を當態におくことによって、肺
部で摂取した物質が他部で発泡し易くなるもので、連続
的な増強物質の取入と発泡を行なうことができる。
尚、探触子16はドツプラ血流針であってもよい。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、加熱用の電磁場また
は音場により生体中任意の特定部位を加熱することで血
中に微小気泡を発生し、その反射率を増強できるので、
全身静脈系は勿論、全身動脈系の肺静脈、左心系、各種
動脈、各種臓器、各種抹消部等の血流の映像化や流速、
流量等の測定が可能となる。また、発泡物質を併用する
場合でもそれらの量を低減でき、また超音波による負圧
形成量等も低減できるので、安全性が高まる利点がある
。
は音場により生体中任意の特定部位を加熱することで血
中に微小気泡を発生し、その反射率を増強できるので、
全身静脈系は勿論、全身動脈系の肺静脈、左心系、各種
動脈、各種臓器、各種抹消部等の血流の映像化や流速、
流量等の測定が可能となる。また、発泡物質を併用する
場合でもそれらの量を低減でき、また超音波による負圧
形成量等も低減できるので、安全性が高まる利点がある
。
さらに該加熱用ビームの位置が明確に示されるので、有
効な測定が容易に可能となる。
効な測定が容易に可能となる。
第1図は生体内の循環系の説明図、第2図は本発明装置
の一実施例を示す説明図である。 図中、8は生体、11は負圧形成用電歪振動子。
の一実施例を示す説明図である。 図中、8は生体、11は負圧形成用電歪振動子。
Claims (1)
- (1) 測定用若しくは撮像用超音波探触子(16)と
、該探触子によって測定若しく・は撮像されるべき部位
に負圧を与え、及び/又は加熱を行なう超音波振動子及
び/又は電磁加熱装置(12〜14)を備えるとともに
、それらの相対位置を検出する手段(17,171〜1
75.I8)、及び該検出手段の出力にもとづいて上記
測定若しくは撮像位置と負圧若しくは加熱を受ける位置
との関係を表示する手段(25,26)を備えたことを
特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16286783A JPS6055933A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16286783A JPS6055933A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055933A true JPS6055933A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15762766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16286783A Pending JPS6055933A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055933A (ja) |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16286783A patent/JPS6055933A/ja active Pending
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