JPS6056252B2 - 燃料噴射時期の制御装置 - Google Patents
燃料噴射時期の制御装置Info
- Publication number
- JPS6056252B2 JPS6056252B2 JP14265482A JP14265482A JPS6056252B2 JP S6056252 B2 JPS6056252 B2 JP S6056252B2 JP 14265482 A JP14265482 A JP 14265482A JP 14265482 A JP14265482 A JP 14265482A JP S6056252 B2 JPS6056252 B2 JP S6056252B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- phase angle
- fuel injection
- input shaft
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/16—Adjustment of injection timing
- F02D1/18—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
- F02D1/183—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料噴射ポンプにおける燃料噴射時期の制御装
置に関する。
置に関する。
従来、エンジンの作動効率あるいはエンジンの排ガス成
分を改良するために、該エンジンに使用する燃料噴射ポ
ンプは該エンジンの回転速度に応じて、その燃料噴射時
期を変化させている。
分を改良するために、該エンジンに使用する燃料噴射ポ
ンプは該エンジンの回転速度に応じて、その燃料噴射時
期を変化させている。
これら燃料噴射ポンプにおける燃料噴射時期を変化させ
る方法には、エンジンの回転速度を遠心式のガバナーに
よつて検出し、その検出値を使用して、該燃料噴射ポン
プの駆動回転位相角度を変化させているものと、電気的
に検出したエンジンの回転速度と燃料噴射ポンプにおけ
る駆動回転位相角とを独立して検出し、該それぞれの検
出信号は計算器に入力され、計算器は該入力によつてエ
ンジンの作動状態に最も適した該駆動回転位相角度に相
当する電気信号を出力し、該電気信号は油圧動力に変換
され、該油圧動力は油圧アクチュエータを作動させ、該
アクチュエータはリンク機構を介して、燃料噴射ポンプ
の駆動回転位相角度を調整しているものがある。以上の
従来の方式において、前者の遠心ガバナーを使用するも
のは、その非直線特性を含んでいるため、その制御にお
ける応答速度を高めることが困難となつている。
る方法には、エンジンの回転速度を遠心式のガバナーに
よつて検出し、その検出値を使用して、該燃料噴射ポン
プの駆動回転位相角度を変化させているものと、電気的
に検出したエンジンの回転速度と燃料噴射ポンプにおけ
る駆動回転位相角とを独立して検出し、該それぞれの検
出信号は計算器に入力され、計算器は該入力によつてエ
ンジンの作動状態に最も適した該駆動回転位相角度に相
当する電気信号を出力し、該電気信号は油圧動力に変換
され、該油圧動力は油圧アクチュエータを作動させ、該
アクチュエータはリンク機構を介して、燃料噴射ポンプ
の駆動回転位相角度を調整しているものがある。以上の
従来の方式において、前者の遠心ガバナーを使用するも
のは、その非直線特性を含んでいるため、その制御にお
ける応答速度を高めることが困難となつている。
これに対し、後者の方式はそれぞれの検出信号が直線特
性を有していることより、その制御特性が秀れたものと
なる基本的な性質を有している。しかし、これらは、前
述のようにエンジンの回転速度と燃料噴射ポンプを駆動
する駆動回転位相角.度とを新たに独立して検出するこ
とを必要としており、また、その検出した信号による制
御は、最終的に応答よく制御され、且つこれらの構成は
、狭いエンジンルームの中にコンパクトに構成させなけ
ればならない点がある。本発明の目的は、上記後者の方
式における上述のような問題点を改善した制御装置を提
供することにある。
性を有していることより、その制御特性が秀れたものと
なる基本的な性質を有している。しかし、これらは、前
述のようにエンジンの回転速度と燃料噴射ポンプを駆動
する駆動回転位相角.度とを新たに独立して検出するこ
とを必要としており、また、その検出した信号による制
御は、最終的に応答よく制御され、且つこれらの構成は
、狭いエンジンルームの中にコンパクトに構成させなけ
ればならない点がある。本発明の目的は、上記後者の方
式における上述のような問題点を改善した制御装置を提
供することにある。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明における一実施例としての噴射(時期の
調整装置100を正断面図によつて示したものてあり、
第2図は該調整装置100を含めた噴射時期制御装置全
体のシステム図を示したものてあり、また第2図中にお
ける調整装置100は第1図におけるイイ断面を示した
ものである。第1図において、出力軸3を包説している
入力軸2は側板2bを複数のボルト6によつて締着して
おり、一体化した入力軸2と側板2bは軸受1bおよび
1cを介してケーシング1および側板1aに軸支してお
り、側板1aは図示していないボルトによつてケーシン
グ1へ締着している。出力軸3は、入力軸2へ嵌着した
スリーブ2dと側板2bに軸支しており、出力軸3に削
設したノ雄ヘリカルスプライン3aは出力軸3の軸方向
に対してねじれた溝を有したスプラインを形成しており
、入力軸2に削設した雌スプライン2gは出力軸3の軸
方向に平行な通常のスプラインである。雄ヘリカルスプ
ライン3aと雌スプライン2gとの環状部分にはスライ
ダー4が軸方向への摺動を可能に嵌合され、スライダー
4に削設した雄スプライン4aおよび雌ヘリカルスプラ
イン4bは、それぞれ雌スプライン2gおよび雄ヘリカ
ルスプライン3aへ嵌合する構成となつている。
調整装置100を正断面図によつて示したものてあり、
第2図は該調整装置100を含めた噴射時期制御装置全
体のシステム図を示したものてあり、また第2図中にお
ける調整装置100は第1図におけるイイ断面を示した
ものである。第1図において、出力軸3を包説している
入力軸2は側板2bを複数のボルト6によつて締着して
おり、一体化した入力軸2と側板2bは軸受1bおよび
1cを介してケーシング1および側板1aに軸支してお
り、側板1aは図示していないボルトによつてケーシン
グ1へ締着している。出力軸3は、入力軸2へ嵌着した
スリーブ2dと側板2bに軸支しており、出力軸3に削
設したノ雄ヘリカルスプライン3aは出力軸3の軸方向
に対してねじれた溝を有したスプラインを形成しており
、入力軸2に削設した雌スプライン2gは出力軸3の軸
方向に平行な通常のスプラインである。雄ヘリカルスプ
ライン3aと雌スプライン2gとの環状部分にはスライ
ダー4が軸方向への摺動を可能に嵌合され、スライダー
4に削設した雄スプライン4aおよび雌ヘリカルスプラ
イン4bは、それぞれ雌スプライン2gおよび雄ヘリカ
ルスプライン3aへ嵌合する構成となつている。
ここで、雄ヘリカルスプライン3a1雌ヘリカルスプラ
イン4b1スライダー4、雄スプライン4aおよび雌ス
プライン2gは位相角変換装置を構成している。スライ
ダー4へー体的に固着している環状のピストン部分4e
は、入力軸2に嵌着したスリーブ2kと側板2bに嵌着
したスリーブ2eとによつて構成する環状のシリンダ4
fに軸方向への摺動を可能に嵌合している。
イン4b1スライダー4、雄スプライン4aおよび雌ス
プライン2gは位相角変換装置を構成している。スライ
ダー4へー体的に固着している環状のピストン部分4e
は、入力軸2に嵌着したスリーブ2kと側板2bに嵌着
したスリーブ2eとによつて構成する環状のシリンダ4
fに軸方向への摺動を可能に嵌合している。
入力軸2に穿設した穿孔2hはスライダー4における端
面4dの側に連通しており、他方、入力軸2へ穿設した
穿孔21はピストン部分4eにおける端面4cの側へ連
通している。
面4dの側に連通しており、他方、入力軸2へ穿設した
穿孔21はピストン部分4eにおける端面4cの側へ連
通している。
ロータリジョイント5には、それぞれ環状の溝5aおよ
び5bが削設しており、該溝5aおよび5bには、第2
図に示すように、油圧弁8からの油圧管8aおよび8b
のそれぞれがそれぞれ連通しており、ロータリジョイン
ト5は入力軸2における回転周面2jを摺動しながらシ
ールする状態においてケーシング1へ固定し、溝5aお
よび5bのそれぞれは、それぞれ穿孔2hおよび21へ
連通している。
び5bが削設しており、該溝5aおよび5bには、第2
図に示すように、油圧弁8からの油圧管8aおよび8b
のそれぞれがそれぞれ連通しており、ロータリジョイン
ト5は入力軸2における回転周面2jを摺動しながらシ
ールする状態においてケーシング1へ固定し、溝5aお
よび5bのそれぞれは、それぞれ穿孔2hおよび21へ
連通している。
入力軸2に嵌着している歯車2aはエンジンからの回転
動力をとり入れる部分であり、歯車2aの周上を接近さ
せて設けた電磁ピックアップ9aは、入力軸2の回転速
度とその回転角度を電気的に検出するものである。
動力をとり入れる部分であり、歯車2aの周上を接近さ
せて設けた電磁ピックアップ9aは、入力軸2の回転速
度とその回転角度を電気的に検出するものである。
出力軸3に嵌着した円板3bは周方向上に単数あるいは
複数の突起3cを削設しており、9bは9aと同じ電磁
ピックアップである。
複数の突起3cを削設しており、9bは9aと同じ電磁
ピックアップである。
9cおよび9dは信号線であり、9は計算器、9eは計
算器9の出力電気信号を送る信号線、6はリザーバ、7
は油圧ポンプ、および7aは油圧管である。
算器9の出力電気信号を送る信号線、6はリザーバ、7
は油圧ポンプ、および7aは油圧管である。
また、1dはオイルシール、2fは穿孔、および2cは
油圧ポンプ7を駆動する歯車である。以上の第1および
2図における構成においてその作用を説明する。
油圧ポンプ7を駆動する歯車である。以上の第1および
2図における構成においてその作用を説明する。
エンジン(図示せず)によつて入力軸2が駆動されるこ
とによつて、その動力は歯車2a1入力軸2、雌スプラ
イン2g1スライダー牡雄ヘリカルスプライン3aおよ
び出力軸3を介して、出力軸3とカップリング結合する
燃料噴射ポンプ(図示せす)を駆動している。
とによつて、その動力は歯車2a1入力軸2、雌スプラ
イン2g1スライダー牡雄ヘリカルスプライン3aおよ
び出力軸3を介して、出力軸3とカップリング結合する
燃料噴射ポンプ(図示せす)を駆動している。
この状態において、入力軸2はエンジンと歯車結合して
駆動されているため、電磁ピックアップ9aが歯車2a
の回転速度とその回転角度を検出していると言うことは
、該電磁ピックアップ9aがエンジンの駆動軸における
それらを検出していることになる。
駆動されているため、電磁ピックアップ9aが歯車2a
の回転速度とその回転角度を検出していると言うことは
、該電磁ピックアップ9aがエンジンの駆動軸における
それらを検出していることになる。
他方、出力軸3の回転角度を検出している電磁ピックア
ップ9bは入力軸2の回転角度に対する出力軸3の相対
回転位相角を検出していることになる。
ップ9bは入力軸2の回転角度に対する出力軸3の相対
回転位相角を検出していることになる。
これらの検出値は、それぞれのエンジン回転速度におい
て、燃料噴射ポンプが最も適切な回転角度から燃料噴射
を行なうように、計算器9における計算のデータとして
使用され、その計算結果としての計算器9における出力
電圧(アナログ量)あるいは出力パルス電圧(ディジタ
ル量)は信号線9eを介して、油圧弁8を作動させ、該
油圧弁8は該出力電圧あるいは該出力パルス電圧に相当
する油圧量を油圧管8aあるいは8bに出力させる。
て、燃料噴射ポンプが最も適切な回転角度から燃料噴射
を行なうように、計算器9における計算のデータとして
使用され、その計算結果としての計算器9における出力
電圧(アナログ量)あるいは出力パルス電圧(ディジタ
ル量)は信号線9eを介して、油圧弁8を作動させ、該
油圧弁8は該出力電圧あるいは該出力パルス電圧に相当
する油圧量を油圧管8aあるいは8bに出力させる。
ここで、油圧弁8は信号線9eにおける電圧信号がアナ
ログ量の場合は比例制御弁になり、該電圧信号がディジ
タル量の場合はオン・オフ制御弁となる。
ログ量の場合は比例制御弁になり、該電圧信号がディジ
タル量の場合はオン・オフ制御弁となる。
上述の作動において、油圧弁8aに油圧量が与えられ、
油圧管8bがリザーバ6へ開放されているときは、該油
圧量は溝5aおよび穿孔2hを介して、スライダー4に
おける端面4dの側へ作用し、他方、端面4cの側にお
ける圧油は穿孔21.溝5b、油圧管8bおよび油圧弁
8を介してリザーバ6へ開放されることになる。
油圧管8bがリザーバ6へ開放されているときは、該油
圧量は溝5aおよび穿孔2hを介して、スライダー4に
おける端面4dの側へ作用し、他方、端面4cの側にお
ける圧油は穿孔21.溝5b、油圧管8bおよび油圧弁
8を介してリザーバ6へ開放されることになる。
その結果、スライダー4は該油圧量によつて右方へ押圧
移動し、このとき雌スプライン2gが出力軸3の軸方向
と平行にスプライン溝を形成していることに対して、雄
ヘリカルスプライン3aは出力軸3の軸方向に対して、
斜方向にねじれたスプライン溝を形成していることより
、スライダー4が右方に移動すると、出力軸3は入力軸
2に対して、相対的にその回転位相角度を増大させるこ
とになる。
移動し、このとき雌スプライン2gが出力軸3の軸方向
と平行にスプライン溝を形成していることに対して、雄
ヘリカルスプライン3aは出力軸3の軸方向に対して、
斜方向にねじれたスプライン溝を形成していることより
、スライダー4が右方に移動すると、出力軸3は入力軸
2に対して、相対的にその回転位相角度を増大させるこ
とになる。
この相対回転位相角度が増大する状態は、常に電磁ピッ
クアップ9aおよび9bによつて監視されているため、
その相対回転位相角度はエンジンの回転速度に相当する
プログラムされた相対回転位相角度に達したとき、油圧
弁8は閉じられ、その結果、スライダー4の軸方向にお
ける動きも停止する。
クアップ9aおよび9bによつて監視されているため、
その相対回転位相角度はエンジンの回転速度に相当する
プログラムされた相対回転位相角度に達したとき、油圧
弁8は閉じられ、その結果、スライダー4の軸方向にお
ける動きも停止する。
以上の作動とは逆に、エンジン回転速度に相当して、出
力軸3の入力軸2に対する相対回転位相角度を減少させ
る場合、油圧管8bに油圧量が送られ、油圧管8aはリ
ザーバ6に開放され、該油圧量は端面4cの側を押圧す
ることによつて、スライダー4は左方へ移動し、その移
動はエンジン・回転速度に相当する計算器9においてプ
ログラムされた相対回転位相角度に達したとき停止する
ことは前述の説明と同じである。
力軸3の入力軸2に対する相対回転位相角度を減少させ
る場合、油圧管8bに油圧量が送られ、油圧管8aはリ
ザーバ6に開放され、該油圧量は端面4cの側を押圧す
ることによつて、スライダー4は左方へ移動し、その移
動はエンジン・回転速度に相当する計算器9においてプ
ログラムされた相対回転位相角度に達したとき停止する
ことは前述の説明と同じである。
本発明における燃料噴射時期の制御装置は以上のように
作動するものであるが、以上の作動にお・いて、ピスト
ン部分4eは、直接に位相角変換装置のスライダー4と
一体となつているため、ピストン部分4eの操作は、即
スライダー4の動きとなる。
作動するものであるが、以上の作動にお・いて、ピスト
ン部分4eは、直接に位相角変換装置のスライダー4と
一体となつているため、ピストン部分4eの操作は、即
スライダー4の動きとなる。
その結果、機械操作系部分には、従来のリンクを介設し
た構成と異なり、まつたく1ガタョノを生ずる余地のな
いものとなつている。よつて、該操作における制御は、
非常に応答性を高めた制御が可能となる。
た構成と異なり、まつたく1ガタョノを生ずる余地のな
いものとなつている。よつて、該操作における制御は、
非常に応答性を高めた制御が可能となる。
以上の作動説明において、回転位相角度を変化させるた
めには、雌スプライン2g側をヘリカルスプラインとし
て雄ヘリカルスプライン3aの側を通常のスプラインと
してもよく、また上述の両スプラインを全てヘリカルス
プラインとしてもよい。
めには、雌スプライン2g側をヘリカルスプラインとし
て雄ヘリカルスプライン3aの側を通常のスプラインと
してもよく、また上述の両スプラインを全てヘリカルス
プラインとしてもよい。
また、入力軸2と出力軸3の使用を逆にして、出力軸3
の側からエンジンによつて駆動し、入力軸2によつて燃
料噴射ポンプを駆動しても相対的に同じこととなる。
の側からエンジンによつて駆動し、入力軸2によつて燃
料噴射ポンプを駆動しても相対的に同じこととなる。
以上の説明から明らかなように、本発明における燃料噴
射時期の制御装置は、筒状にした入力軸2の中に位相角
変換装置を包設し、且つ該筒内には、該位相角変換装置
を直接に操作するように油圧ピストン部分4eを内設し
、且つ該位相角変換装置の制御に必要とするエンジンの
回転速度およびその回転角を検出する部分は、エンジン
からの動力伝達を行なう歯車2aを利用しているため、
新たに該検出用の円板等を入力軸2へ嵌着するような必
要がないものとなつている。
射時期の制御装置は、筒状にした入力軸2の中に位相角
変換装置を包設し、且つ該筒内には、該位相角変換装置
を直接に操作するように油圧ピストン部分4eを内設し
、且つ該位相角変換装置の制御に必要とするエンジンの
回転速度およびその回転角を検出する部分は、エンジン
からの動力伝達を行なう歯車2aを利用しているため、
新たに該検出用の円板等を入力軸2へ嵌着するような必
要がないものとなつている。
その結果、調整装置100の軸方向長さは短かく構成す
ることが可能となり、自動車用の狭い工2ンジンルーム
内へ容易に装着出来る利点を有するものであつて、且つ
そのようなコンパクトにしても、油圧ピストン部分4e
が直接位相角変換装置を操作する0ガタョのない操作と
なつて、制御の応答性を高めるため、自動車の燃料消費
率や排気ガス成分の改善に、大きく貢献するものである
。
ることが可能となり、自動車用の狭い工2ンジンルーム
内へ容易に装着出来る利点を有するものであつて、且つ
そのようなコンパクトにしても、油圧ピストン部分4e
が直接位相角変換装置を操作する0ガタョのない操作と
なつて、制御の応答性を高めるため、自動車の燃料消費
率や排気ガス成分の改善に、大きく貢献するものである
。
第1図は本発明における一実施例としての噴射時期の調
整装置を正断面図によつて示し、第2図は該調整装置を
含めた制御装置全体のシステム図を示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。1:ケー
シング、1a:側板、1bおよび1c:軸受、1d:オ
イルシール、2:入力軸、2a:歯車、2b:側板、2
c:歯車、2dおよび2e:スリーブ、2f,2hおよ
び21:穿孔、2g:雌スプライン、2j:回転周面、
2k:スリブ、3:出力軸、3a:雄ヘリカルスプライ
ン、3b:円板、3c:突起、4:スライダー、4a:
雄スプライン、4b:雌ヘリカルスプライン、4cおよ
び4d:端面、4e:ピストン部分、4f:シリンダ、
5:ロータリジヨイント、5aおよび5b:溝、5c:
パイプ、6:リザーバ、7:油圧ポンプ、7a:油圧管
、8:油圧弁、8aおよび8b:油圧管、9:計算器、
9aおよび8b:電磁ピックアップ、9c,9dおよび
9e:信号線、100:調整装置。
整装置を正断面図によつて示し、第2図は該調整装置を
含めた制御装置全体のシステム図を示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。1:ケー
シング、1a:側板、1bおよび1c:軸受、1d:オ
イルシール、2:入力軸、2a:歯車、2b:側板、2
c:歯車、2dおよび2e:スリーブ、2f,2hおよ
び21:穿孔、2g:雌スプライン、2j:回転周面、
2k:スリブ、3:出力軸、3a:雄ヘリカルスプライ
ン、3b:円板、3c:突起、4:スライダー、4a:
雄スプライン、4b:雌ヘリカルスプライン、4cおよ
び4d:端面、4e:ピストン部分、4f:シリンダ、
5:ロータリジヨイント、5aおよび5b:溝、5c:
パイプ、6:リザーバ、7:油圧ポンプ、7a:油圧管
、8:油圧弁、8aおよび8b:油圧管、9:計算器、
9aおよび8b:電磁ピックアップ、9c,9dおよび
9e:信号線、100:調整装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力軸2と、燃料噴射ポンプを駆動する出力軸3と
の間には、前記入力軸と前記出力軸との相対回転位相角
を調整する調整装置100を介設し、前記装置は、 (イ)前記入力軸あるいは前記出力軸を筒状に削設し、
且つ前記削設によつて開放した前記筒状の軸方向一端に
側板2bを螺着することによつて、前記出力軸あるいは
前記入力軸の一部を包設し、(ロ)前記包設した内部の
軸方向の一部には前記相対回転位相角を変換する位相角
変換装置を設け、(ハ)前記包設した軸方向の残部には
、前記位相角変換装置を直接に操作する油圧ピストン部
分4eを装着する、以上の(イ)、(ロ)、(ハ)から
の構成からなり、前記入力軸とエンジン出力軸との間に
介設して歯車列のいずれかの歯車の周上には電磁ピック
アップを固設し、前記出力軸の駆動系における回転軸に
は、周上に突起3cを有する円板3bを嵌着し、前記円
板における前記周上には他の電磁ピックアップを固設し
、前記電磁ピックアップおよび前記他の電磁ピックアッ
プにおけるそれぞれの検出信号を計算器9の入力信号と
なし、前記計算器は前記入力信号によつて油圧弁8を駆
動し、前記油圧弁は前記油圧ピストン部分を駆動するこ
とによつて、前記位相角変換装置を操作し、該操作によ
つて前記調整装置における前記相対回転位相角を調整す
る構成となつていることを特徴とする燃料噴射時期の制
御装置。 2 位相角変換装置は、入力軸2に雌スプライン2gを
削設し、出力軸3に雄スプライン3aを削設し、且つ前
記雌スプラインおよび前記雄スプラインのうち、すくな
くとも一方のスプラインはヘリカル状のとなし、前記雌
スプラインと前記雄スプラインによつて形成する環状部
分には前記両スプラインとそれぞれ係合するそれぞれの
スプラインを有したスライダー4が嵌合し、前記スライ
ダー4はピストン部分4eに固着している構成である特
許請求の範囲第1項記載の燃料噴射時期の制御装置。 3 油圧ピストン部分4eは、筒状の入力軸2と、出力
軸3とによつて形成するシリンダ4fへ環状に嵌合する
構成である特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の
燃料噴射時期の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265482A JPS6056252B2 (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 燃料噴射時期の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265482A JPS6056252B2 (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 燃料噴射時期の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117324A JPS58117324A (ja) | 1983-07-12 |
| JPS6056252B2 true JPS6056252B2 (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=15320385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14265482A Expired JPS6056252B2 (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 燃料噴射時期の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056252B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224127A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Toyota Motor Corp | 引張り試験片の固定装置 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14265482A patent/JPS6056252B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224127A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Toyota Motor Corp | 引張り試験片の固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58117324A (ja) | 1983-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5267635A (en) | Clutch actuator system | |
| US4591034A (en) | Controllable drive for a movable releaser of a motor vehicle friction clutch | |
| US6167997B1 (en) | Electronically controlled clutch actuation system | |
| US4305367A (en) | Injection timing control system for fuel-injection pump for engine | |
| JPS6056252B2 (ja) | 燃料噴射時期の制御装置 | |
| CA2011616A1 (en) | Hydraulic rotary actuating apparatus | |
| US5095785A (en) | Self actuating generating tool | |
| US4305366A (en) | Injection timing control system for fuel-injection pump for engine | |
| CN116517904B (zh) | 一种带闭环反馈的数字液压伺服控制阀 | |
| JPS6059412B2 (ja) | 制御装置 | |
| US4679490A (en) | Oscillator reciprocation control system for piston motor | |
| JPS6129948Y2 (ja) | ||
| JPS6237946Y2 (ja) | ||
| JPH069964B2 (ja) | 電動式ブレ−キ倍力装置 | |
| JPS6026196Y2 (ja) | 燃料噴射時期調整装置 | |
| JPS6131154Y2 (ja) | ||
| JPS6024825U (ja) | 可変容量型過給機のノズルベ−ン駆動装置 | |
| JPS6349085Y2 (ja) | ||
| GB2029934A (en) | Injection timing control system for fuel-injection pump for engine | |
| JPH08270538A (ja) | 水車の水流制御装置 | |
| CN212407727U (zh) | 一种部分回转电动执行机构力矩机构 | |
| JP2551823Y2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
| JPS61244875A (ja) | 可動羽根水車のランナ羽根駆動装置 | |
| JP2519445Y2 (ja) | 電動ー油圧式調速装置 | |
| JPH05248340A (ja) | 回転流体圧力装置 |