JPS605627Y2 - セラミツクフイルタ - Google Patents
セラミツクフイルタInfo
- Publication number
- JPS605627Y2 JPS605627Y2 JP10620678U JP10620678U JPS605627Y2 JP S605627 Y2 JPS605627 Y2 JP S605627Y2 JP 10620678 U JP10620678 U JP 10620678U JP 10620678 U JP10620678 U JP 10620678U JP S605627 Y2 JPS605627 Y2 JP S605627Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- ceramic filter
- inner case
- outer case
- entire circumference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセラミックフィルタに関するもので、その目的
とするところは内ケース内に圧電磁器共振子を収納し、
この内ケースを外ケースに収納すると共に、エポキシ樹
脂等の樹脂により外ケース開口部を内ケース内部に樹脂
が流入しないように封止することができ、セラミックフ
ィルタの性能を劣化することのない製品を得ようとする
ものである。
とするところは内ケース内に圧電磁器共振子を収納し、
この内ケースを外ケースに収納すると共に、エポキシ樹
脂等の樹脂により外ケース開口部を内ケース内部に樹脂
が流入しないように封止することができ、セラミックフ
ィルタの性能を劣化することのない製品を得ようとする
ものである。
従来のラダー形セラミックフィルタは第1図に示すよう
に、複数個の直列共振子1吸び並列共振子2を交互に配
置し、かつ各々の共振子1,2を電極板3で挾持腰絶縁
板4を適宜に配置して内ケース5に収納し、この内ケー
ス5を外ケース6に挿入し外ケース開口部をエポキシ樹
脂等の樹脂7で充填し、外ケース開口部を封止した構造
であった。
に、複数個の直列共振子1吸び並列共振子2を交互に配
置し、かつ各々の共振子1,2を電極板3で挾持腰絶縁
板4を適宜に配置して内ケース5に収納し、この内ケー
ス5を外ケース6に挿入し外ケース開口部をエポキシ樹
脂等の樹脂7で充填し、外ケース開口部を封止した構造
であった。
ところが内ケース5を収納した外ケース6の開口部を密
閉するために低粘度の液状樹脂7により内ケース5の外
底面を均一に被覆していたが、従来のラダー形セラミッ
クフィルタの構造では、内ケース外側壁8と外ケース内
側壁9との間のすきま10により内ケース5の外底面に
充填した液状樹脂7が、毛細管現象によって矢印A方向
にすきま10を通り内ケース5の内部に侵入し、圧電磁
器共振子に付着してフィルタとしての特性に悪影響を及
ぼすという欠点を有するものであった。
閉するために低粘度の液状樹脂7により内ケース5の外
底面を均一に被覆していたが、従来のラダー形セラミッ
クフィルタの構造では、内ケース外側壁8と外ケース内
側壁9との間のすきま10により内ケース5の外底面に
充填した液状樹脂7が、毛細管現象によって矢印A方向
にすきま10を通り内ケース5の内部に侵入し、圧電磁
器共振子に付着してフィルタとしての特性に悪影響を及
ぼすという欠点を有するものであった。
そこでこれを防止する手段として、第2図aに示すよう
に液状樹脂7が内ケース内部に侵入するすきま10をシ
リコンゴム11等で塞いだり、第2図すに示すように内
ケース5の開口部を薄膜状のテープ12でくるんだり、
又粘度の高い液状樹脂を使用する方法が採られていたが
、製造工程増加による作業性の低下や材料費増加により
価格が高くなる等の難点があった。
に液状樹脂7が内ケース内部に侵入するすきま10をシ
リコンゴム11等で塞いだり、第2図すに示すように内
ケース5の開口部を薄膜状のテープ12でくるんだり、
又粘度の高い液状樹脂を使用する方法が採られていたが
、製造工程増加による作業性の低下や材料費増加により
価格が高くなる等の難点があった。
本考案は上記のような従来品の欠点を解消したもので、
以下ラダー形セラミックフィルタに適用した一実施例を
示した第3図に従って説明する。
以下ラダー形セラミックフィルタに適用した一実施例を
示した第3図に従って説明する。
従来と同一符号は同一部品を示す。
第3図aにおいて、13はリード端子、14は内ケース
で、外側壁に沿って溝15が形成されている。
で、外側壁に沿って溝15が形成されている。
この溝15を設けた部分において内ケース14の外側壁
と外ケース6の内側壁との間隔が広くなり、外ケース6
の開口部を液状の合成樹脂7で封止したときに毛細管現
象により液状樹脂7が侵入することの防止することがで
きる。
と外ケース6の内側壁との間隔が広くなり、外ケース6
の開口部を液状の合成樹脂7で封止したときに毛細管現
象により液状樹脂7が侵入することの防止することがで
きる。
第3図すにおいて、16は内ケース14の外壁の全周で
なく、一部に任意の数設けた帯状の溝である。
なく、一部に任意の数設けた帯状の溝である。
第4図a、 bは他実施例を示したもので、17は外ケ
ース18の内側壁に設けた溝である。
ース18の内側壁に設けた溝である。
第4図すにおいて、19は外ケース内側壁の全周でなく
任意の位置に任意の数設けた帯状の溝である。
任意の位置に任意の数設けた帯状の溝である。
第4図a、 bにおいても、その作用効果は第3図と
同様である。
同様である。
本考案は上記のような構成を採ったので、毛細管現象の
防止により液状樹脂のケース内への内部流入を防止でき
、ラダー形セラミックフィルタの特性を劣化することな
く、しかも製造工程上従来より少ない工程及び少ない材
料で組立を行うことができ安価である等の実用的効果を
有するものである。
防止により液状樹脂のケース内への内部流入を防止でき
、ラダー形セラミックフィルタの特性を劣化することな
く、しかも製造工程上従来より少ない工程及び少ない材
料で組立を行うことができ安価である等の実用的効果を
有するものである。
第1図及び第2図aは圧電磁器共振子を用いた従来のラ
ダー形セラミックフィルタを示す断面図、第2図すは従
来品に用いた内ケースの外観図、第3図aは本考案によ
るセラミックフィルタの一実施例を示す断面図、bは本
考案に用いた内ケースの外観図、第4図a、bは本考案
の他実施例を示したもので、aは断面図、bは外ケース
の外観図である。 1.2・・・・・・共振子、5・・・・・・内ケース、
6・・・・・・外ケース、7・・・・・・樹脂、10・
・・・・・すきま、15,16・・・・・・内ケース溝
、17.19・・・・・・外ケース溝。
ダー形セラミックフィルタを示す断面図、第2図すは従
来品に用いた内ケースの外観図、第3図aは本考案によ
るセラミックフィルタの一実施例を示す断面図、bは本
考案に用いた内ケースの外観図、第4図a、bは本考案
の他実施例を示したもので、aは断面図、bは外ケース
の外観図である。 1.2・・・・・・共振子、5・・・・・・内ケース、
6・・・・・・外ケース、7・・・・・・樹脂、10・
・・・・・すきま、15,16・・・・・・内ケース溝
、17.19・・・・・・外ケース溝。
Claims (3)
- (1)複数個の圧電磁器共振子、電極板、絶縁板が収納
される内ケースと、この内ケースを収納する外ケースと
、この外ケースの開口部に充填されケース開口部を封止
する樹脂とを有し、本体側面部に沿って全周及び一部帯
状に外ケースと内ケースのすきまを部分的に広げたこと
の特徴としたセラミックフィルタ。 - (2)内ケースの外側周辺部の全周又は一部に少なくと
も1個以上の溝を設けた実用新案登録請求の範囲第1項
記載のセラミックフィルタ。 - (3)外ケースの内側周辺部の全周又は一部に少なくと
も1個以上の溝を設けた実用新案登録請求の範囲第1項
記載のセラミックフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620678U JPS605627Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | セラミツクフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620678U JPS605627Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | セラミツクフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5524831U JPS5524831U (ja) | 1980-02-18 |
| JPS605627Y2 true JPS605627Y2 (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=29049172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10620678U Expired JPS605627Y2 (ja) | 1978-08-01 | 1978-08-01 | セラミツクフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605627Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-01 JP JP10620678U patent/JPS605627Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5524831U (ja) | 1980-02-18 |
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