JPS6056356B2 - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
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- JPS6056356B2 JPS6056356B2 JP54006888A JP688879A JPS6056356B2 JP S6056356 B2 JPS6056356 B2 JP S6056356B2 JP 54006888 A JP54006888 A JP 54006888A JP 688879 A JP688879 A JP 688879A JP S6056356 B2 JPS6056356 B2 JP S6056356B2
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- circuit
- input terminal
- control
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/32—Reducing cross-talk, e.g. by compensating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はたとえばテレビジョン音声多重信号のマトリク
ス、切換などの信号処理のために適用できる信号処理回
路に係り、この信号処理回路の出力を一時的に遮断する
ミユート機能を持つものを提供しようとするものである
。
ス、切換などの信号処理のために適用できる信号処理回
路に係り、この信号処理回路の出力を一時的に遮断する
ミユート機能を持つものを提供しようとするものである
。
ミユート機能はたとえば放送受信中に電話等の来信を受
け一時的に出力信号の導出を遮断したい”場合、あるい
ははテレビジョン受信機のチャンネル切換時殊に副チャ
ンネル信号の伝送局からそれの伝送していない局への切
換時に生ずるホップ音(副チャンネル信号の残存に起因
する)を除去したい場合等に利用されるわけであるが、
本発明では2チャンネルの信号を混合、切換えるために
用いる第1〜第4の差動増幅器を、動作モードがいかな
る状態に設定されていようともそれにかかわらず、とも
に動作しないように強制させ、もつて各出力回路に出力
信号を導出しないようにせんとするものである。
け一時的に出力信号の導出を遮断したい”場合、あるい
ははテレビジョン受信機のチャンネル切換時殊に副チャ
ンネル信号の伝送局からそれの伝送していない局への切
換時に生ずるホップ音(副チャンネル信号の残存に起因
する)を除去したい場合等に利用されるわけであるが、
本発明では2チャンネルの信号を混合、切換えるために
用いる第1〜第4の差動増幅器を、動作モードがいかな
る状態に設定されていようともそれにかかわらず、とも
に動作しないように強制させ、もつて各出力回路に出力
信号を導出しないようにせんとするものである。
次に本発明を、テレビジョン音声多重信号受信機に適用
した1実施例に基づき説明する。
した1実施例に基づき説明する。
テレビジョン音声多重信号は第1図に示す様に、主チャ
ンネル信号Aと、副チャンネル信号Bと、制御チャンネ
ル信号Cを周波数多重してなるもので、主チャンネル信
号は二重音声放送の場合には主音声信号でまたステレオ
放送の場合には和信号で構成されており、副チャンネル
信号は副搬送波中心周波数(2fH、fHは水平周波数
)を副音声信号(二重音声放送の場合)又は差信号(ス
テレオ放送の場合)で周波数変調したもので構成されて
おり、更に制御信号はこの2種の放送を識別するための
制御信号副搬送波(3.5fH)を第1の周波数(f1
=922.5Hz、二重音声放送の場合)又は第2の周
波数(F2=982.5Hz、ステレオ放送の場合)で
振幅変調したもので構成されている。そしてこのテレビ
ジョン音声多重信号はテレビジョン放送信号の音声搬送
波をFM変調している。したがつてチューナ、IF回路
、FM弁別回路等を含むフロントエンドの出力端子には
このテレビジョン音声多重信号を導出することができる
。第2図はこの信号の受信機の要部回路ブロック図を示
したものである。
ンネル信号Aと、副チャンネル信号Bと、制御チャンネ
ル信号Cを周波数多重してなるもので、主チャンネル信
号は二重音声放送の場合には主音声信号でまたステレオ
放送の場合には和信号で構成されており、副チャンネル
信号は副搬送波中心周波数(2fH、fHは水平周波数
)を副音声信号(二重音声放送の場合)又は差信号(ス
テレオ放送の場合)で周波数変調したもので構成されて
おり、更に制御信号はこの2種の放送を識別するための
制御信号副搬送波(3.5fH)を第1の周波数(f1
=922.5Hz、二重音声放送の場合)又は第2の周
波数(F2=982.5Hz、ステレオ放送の場合)で
振幅変調したもので構成されている。そしてこのテレビ
ジョン音声多重信号はテレビジョン放送信号の音声搬送
波をFM変調している。したがつてチューナ、IF回路
、FM弁別回路等を含むフロントエンドの出力端子には
このテレビジョン音声多重信号を導出することができる
。第2図はこの信号の受信機の要部回路ブロック図を示
したものである。
フロントエンド1の出力端子2から導出されたテレビジ
ョン音声多重信号は低域通過フィルタ3とバンドパスフ
ィルタ4とにプリアンプ5を介して付与され、低域通過
フィルタ3からは主チャンネル信号Aを、またバンドパ
スフィルタ4からは副チャンネル信号Bと制御チャンネ
ルCを分離するようにしている。副チャンネル信号Bは
集積回路(IC)6内に組み込まれたリミタアンプ7、
パルスカウンタ型弁別回路8及びアンプ9を含む復調回
路10に供され、その出力として副音声信号又は差信号
を導出する。この復調回路出力は、副搬送波を除去する
ための低域通過フィルタ11、ステレオ分離度調整器1
2を経てIC6内の信号処理回路13に、上記主チャン
ネル信号Aを構成する主音声信号又は和信号とともに入
力される。バンドパスフィルタ4から分離した制御チャ
ンネル信号Cは、■C6内のアンプ14、AM検波回路
15に付与され、その出力として第1又は第2の周波数
の制御信号を導出する。
ョン音声多重信号は低域通過フィルタ3とバンドパスフ
ィルタ4とにプリアンプ5を介して付与され、低域通過
フィルタ3からは主チャンネル信号Aを、またバンドパ
スフィルタ4からは副チャンネル信号Bと制御チャンネ
ルCを分離するようにしている。副チャンネル信号Bは
集積回路(IC)6内に組み込まれたリミタアンプ7、
パルスカウンタ型弁別回路8及びアンプ9を含む復調回
路10に供され、その出力として副音声信号又は差信号
を導出する。この復調回路出力は、副搬送波を除去する
ための低域通過フィルタ11、ステレオ分離度調整器1
2を経てIC6内の信号処理回路13に、上記主チャン
ネル信号Aを構成する主音声信号又は和信号とともに入
力される。バンドパスフィルタ4から分離した制御チャ
ンネル信号Cは、■C6内のアンプ14、AM検波回路
15に付与され、その出力として第1又は第2の周波数
の制御信号を導出する。
16は制御信号副搬送波(3.5fH)に同調する同調
回路である。
回路である。
この制御信号は第2の1C17(このICの要素を第1
のICに含ませてワンチップ化しても良いことはいうま
でもない)に備えた第1、第2のPLLl8,l9に付
与され、制御信号が第1の周波数である場合には第1の
PlJ.l8から、また制御信号が第2の周波数である
場合には第2のPLLl9からそれぞれ有効な信号を導
出するようにしている。この第1、第2のPU,l8,
l9からの各出力信号は第11C6内のコンパレータ2
0に付与され、該コンパレータ20からの出力信号は、
信号処理回路13内の第1及び第2制御回路21,22
と、インジケータ駆動回路23とに付与される。
のICに含ませてワンチップ化しても良いことはいうま
でもない)に備えた第1、第2のPLLl8,l9に付
与され、制御信号が第1の周波数である場合には第1の
PlJ.l8から、また制御信号が第2の周波数である
場合には第2のPLLl9からそれぞれ有効な信号を導
出するようにしている。この第1、第2のPU,l8,
l9からの各出力信号は第11C6内のコンパレータ2
0に付与され、該コンパレータ20からの出力信号は、
信号処理回路13内の第1及び第2制御回路21,22
と、インジケータ駆動回路23とに付与される。
そして、このインジケータ駆動回路23はその出力端子
24と、電源を抵抗25と26とで分割した点27との
間に互に逆方向、並列に接続した発光ダイオードLl,
L2を、二重音声放送受信時には発光ダイオードL1が
またステレオ放送受信時には発光ダイオードL2がそれ
ぞれ択一的に”選択点灯されるように構成されている。
なおこのコンパレータ20は第1、第2制御回路21,
22に、ステレオ放送受信時にはハイレベルのまた二重
音声放送受信時にはロウレベルの制御信号を付与するよ
うにしている。次に信号処理回路13の実施例を第3図
に示した実体回路図に基づき説明する。
24と、電源を抵抗25と26とで分割した点27との
間に互に逆方向、並列に接続した発光ダイオードLl,
L2を、二重音声放送受信時には発光ダイオードL1が
またステレオ放送受信時には発光ダイオードL2がそれ
ぞれ択一的に”選択点灯されるように構成されている。
なおこのコンパレータ20は第1、第2制御回路21,
22に、ステレオ放送受信時にはハイレベルのまた二重
音声放送受信時にはロウレベルの制御信号を付与するよ
うにしている。次に信号処理回路13の実施例を第3図
に示した実体回路図に基づき説明する。
この信号処理回路13は、第1信号(主チャンネル信号
)を導入する第1入力端子28と、この第1入力端子か
らの第1信号をそれぞれ導入する第1、第2の差動増幅
器Al,A2と、第2信号(復調した副チャンネル信号
)を導入する第2入力端子29と、この第2入力端子か
らの第2信号をそれぞれ導入する第3、第4の差動増副
器A3,A4と、第3の差動増幅器A3の上段に構成し
た第5の差動増幅器A5と、第2及び若しくは第3の差
動増幅器A2,A3の出力信号を導出する第1の出力回
路30と、第1及び若しくは第4の差動増幅器Al,A
4の出力信号を導出する第2の出力回路31と、第1、
第2、第3及び第4の差動増幅器Al,A2,A3,A
4の動作をそれぞれ個別に制御する第1乃至第4の制御
信号Al,a2,a3,a4を作成する第1制御回路2
1と、第5の差動増幅器A5の動作及び第1制御回路2
1の動作を制御する第2制御回路22とを備えている。
第1〜第4の差動増幅器Al,A2,A3,A4はそれ
ぞれ定電圧回路32を共通にする第1〜第4の定電流源
Bl,B2,B3,B4を持ち、第1、第2の差動増幅
器Al,A2は第1のバイアス回路33によりまた第3
,第4の差動増幅器A3,A4は第2のバイアス回路3
4により付勢されるようにされている。
)を導入する第1入力端子28と、この第1入力端子か
らの第1信号をそれぞれ導入する第1、第2の差動増幅
器Al,A2と、第2信号(復調した副チャンネル信号
)を導入する第2入力端子29と、この第2入力端子か
らの第2信号をそれぞれ導入する第3、第4の差動増副
器A3,A4と、第3の差動増幅器A3の上段に構成し
た第5の差動増幅器A5と、第2及び若しくは第3の差
動増幅器A2,A3の出力信号を導出する第1の出力回
路30と、第1及び若しくは第4の差動増幅器Al,A
4の出力信号を導出する第2の出力回路31と、第1、
第2、第3及び第4の差動増幅器Al,A2,A3,A
4の動作をそれぞれ個別に制御する第1乃至第4の制御
信号Al,a2,a3,a4を作成する第1制御回路2
1と、第5の差動増幅器A5の動作及び第1制御回路2
1の動作を制御する第2制御回路22とを備えている。
第1〜第4の差動増幅器Al,A2,A3,A4はそれ
ぞれ定電圧回路32を共通にする第1〜第4の定電流源
Bl,B2,B3,B4を持ち、第1、第2の差動増幅
器Al,A2は第1のバイアス回路33によりまた第3
,第4の差動増幅器A3,A4は第2のバイアス回路3
4により付勢されるようにされている。
そして第1の差動増幅器A1は第1〜第4のトランジス
タQl,Q2,Q3,Q4を持ち第1入力端子28から
の第1信号をエミッタホロワ型式のトランジスタqを通
じて受け、それを第1、第4トランジスタQl,Q4に
より増幅して第2の出力回路31に供することができる
ようにされている。また第2の差動増幅器A2は第6〜
第9トランジスタQL3,Q7,Q8,qを持ち第1入
力端子28からの第1信号をエミッタホロワ型式の第1
0トランジスタQlOを通じて受け、それを第6、第9
トランジスタQ6,Q9により増幅して第1の出力回路
30に供することができるようにされている。また第3
の差動増幅器A3は第11〜第14トランジスタQll
,Ql2,Ql3,Ql4を持ち第2の入力端子29か
らの第2信号をエミッタホロワ型式の第15トランジス
タQl5を通じて受け、それを第11、第14トランジ
スタQll,Ql4により増幅して更にこの第3の差動
増幅器の上段に構成した第5の差動増幅器A5を通じて
第1の出力回路30に供することができるようにしてい
る。更に第4の差動増幅器A4は第16〜第19トラン
ジスタQl6,Ql7,Ql8,Ql9を持ち第2の入
力端子29からの第2信号を受け、それを第15.第1
9トランジスタQl6,Ql9により増幅して第2の出
力回路31に供することができるようにしている。第5
の差動増幅器A5は第20〜第23トランジスタQ2O
,Q2l,Q4,Q23を持ち、第20及び第23トラ
ンジスタQ2O,Q23がオンのとき第2入力端子29
からの第2信号と同相の出力信号を第3の差動増幅器A
3の第14トランジスタQl4を通じて、また第21及
び第22トランジスタQ2l,Q22がオンのときは第
2入力端子からの第2信号とは逆相の出力信号を第3の
差動増幅器A3の第11トランジスタQllを通じてそ
れぞれ第1の出力回路30に振り分け供給するようにし
ている。第1の出力回路30と第2の出力回路31はそ
れぞれ第24、第25と第26、第27トランジスタQ
24,Q25,Q26,Q2?を持ち、その各増幅出力
信号は第1、第2の出力端子35,36を通じて導出さ
れるように構成されている。
タQl,Q2,Q3,Q4を持ち第1入力端子28から
の第1信号をエミッタホロワ型式のトランジスタqを通
じて受け、それを第1、第4トランジスタQl,Q4に
より増幅して第2の出力回路31に供することができる
ようにされている。また第2の差動増幅器A2は第6〜
第9トランジスタQL3,Q7,Q8,qを持ち第1入
力端子28からの第1信号をエミッタホロワ型式の第1
0トランジスタQlOを通じて受け、それを第6、第9
トランジスタQ6,Q9により増幅して第1の出力回路
30に供することができるようにされている。また第3
の差動増幅器A3は第11〜第14トランジスタQll
,Ql2,Ql3,Ql4を持ち第2の入力端子29か
らの第2信号をエミッタホロワ型式の第15トランジス
タQl5を通じて受け、それを第11、第14トランジ
スタQll,Ql4により増幅して更にこの第3の差動
増幅器の上段に構成した第5の差動増幅器A5を通じて
第1の出力回路30に供することができるようにしてい
る。更に第4の差動増幅器A4は第16〜第19トラン
ジスタQl6,Ql7,Ql8,Ql9を持ち第2の入
力端子29からの第2信号を受け、それを第15.第1
9トランジスタQl6,Ql9により増幅して第2の出
力回路31に供することができるようにしている。第5
の差動増幅器A5は第20〜第23トランジスタQ2O
,Q2l,Q4,Q23を持ち、第20及び第23トラ
ンジスタQ2O,Q23がオンのとき第2入力端子29
からの第2信号と同相の出力信号を第3の差動増幅器A
3の第14トランジスタQl4を通じて、また第21及
び第22トランジスタQ2l,Q22がオンのときは第
2入力端子からの第2信号とは逆相の出力信号を第3の
差動増幅器A3の第11トランジスタQllを通じてそ
れぞれ第1の出力回路30に振り分け供給するようにし
ている。第1の出力回路30と第2の出力回路31はそ
れぞれ第24、第25と第26、第27トランジスタQ
24,Q25,Q26,Q2?を持ち、その各増幅出力
信号は第1、第2の出力端子35,36を通じて導出さ
れるように構成されている。
第1の制御回路21は第1〜第5の制御入力端子Cl,
C2,C3,C4,C5を持ち、第1〜第4の制御出力
信号Al,a2,a3,a4を導出する各制御出力端子
Dl,d2,d3,d4を持つている。
C2,C3,C4,C5を持ち、第1〜第4の制御出力
信号Al,a2,a3,a4を導出する各制御出力端子
Dl,d2,d3,d4を持つている。
第1の制御入力端子C1はコンパレータ20からの出力
信号を受け、その出力信号がステレオ放送受信を示すハ
イレベルのものであるとき第28及び第29トランジス
タQ28,Q2,をオンにしてそれらにそれぞれ縦続接
続した第30、第31トランジスタQ3O,Q3lをい
ずれもオフにするようにしている。そして第2、第3の
制御入力端子C2,C3を通じてこの第1制御回路21
に付与されるモード指令回路37を構成するスイッチS
1の指令を無効にするようにしている。一方コンパレー
タの出力がロウレベルである二重音声放送受信時には第
28及び第29トランジスタQ28,Q29はオフとな
つてモード指令スイッチS1の指令に応じた制御出力を
呈することができるようにしている。第4、第5の制御
入力端子C4,C,は第2制御回路22からの制御出力
信号を受け、第1制御回路を構成する第32〜第35ト
ランジスタQ32,Q33,Q34,Q35にそれぞれ
電源を付与したり、しなかつたりするようにしている。
そして、この第1制御回路21の各制御出力端子Dl,
d2,d3,d4には各制御入力に対し、第4図の図表
に示す様な第1乃至第4の制御信号a1〜A4を作成し
、それらを第1〜第4の差動増幅器Al,A2,A3,
A4に備えた各トランジスタ対すなわち第2、第3トラ
ンジスタQ2,Q3、第7、第8トランジスタQ7,Q
8、第12、第13トランジスタQl2,Ql3、及び
第17、第18トランジスタQl7,Ql8に付与する
ようにしている。第2の制御回路22は第1〜第3の制
御入力端子El,e2,e3を持ち、また第1〜第4の
制御出力端子Fl,f2,f3,f4を持つている。第
1の制御入力端子e1はコンパレータ20からの出力信
号を受け、その出力信号がステレオ放送受信を示すハイ
レベルのものであるとき第36N第37トランジスタQ
36,Q37を、第3の制御入力端子E3に接続したス
イッチS2がオフのときに、オンにするようにしている
。そして第2の制御入力端丑。に接続したスイッチ手段
S3がオン(ミユード・オフ)のとき第羽トランジスタ
Q33はオンであるから、第1、第2の制御出力端子F
l,f2を通じて、第5の差動増幅器A5の動作を制御
し、併せて第39トランジスタQ39をオフにして第3
制御出力端子F3(第1制御回路の第4制御入力端子C
4)をロウレ″ベルにする。そして第1制御回路21の
各制御出力端子のレベルを全てロウレベルにする。この
とき第2制御回路22の第3制御入力端丑。に接続した
スイッチ手段S2をオンにすると、コンパレータ20か
らの第1制御入力端Felへのレベルをロウレベルにし
た、すなわち二重音声放送受信時にしたのと等価とする
から、第3巳第37トランジスタQ,6,Q37をとも
にオフ、したがつて第5の差動増幅器A5の動作状態を
反転させると共に、第1制御回路21の第4制御入力端
子C,にハイレベルの信号を呈する。ところでこのとき
、第1制御回路21の第28及び第29トランジスタQ
28,Q29並びに第2制御回路22の第羽トランジス
タQ38はいずれもオンであるから、第1制御回路の第
32〜35トランジスタをいずれもオンにしてこの第1
制御回路21の第1〜第4制御出力信号Al,a2,a
3,a4のレベルをロウレベルの状態に維持している。
このとき第5の差動増幅器A5は第1の出力回路35に
第2入力端子29からの第2信号と同相の信号を供する
ようにしているので、これを第1入力端子28からの第
1信号とマトリクスしたとき、第2の出力回路36から
の出力信号と同質の、すなわち片チャンネルの信号をの
み出力することができる。ところでこの第2制御回路2
2の第2制御入力端子E2に接続したスイッチ手段S3
をオフ(ミユートオン)にすると、第羽トランジスタQ
38はオフになりそのため他のいかなる制御入力端子が
いずれの状態にあろうとも、第1制御回路21の第32
〜第35トランジスタ及び第2制御回路22の第3氏第
37トランジスタをフローティング状態になし、第1制
御回路21の各制御出力信号を全てハイレベルに設定し
て第1〜第4の差動増幅器A1〜A4の動作を全て停止
させる。
信号を受け、その出力信号がステレオ放送受信を示すハ
イレベルのものであるとき第28及び第29トランジス
タQ28,Q2,をオンにしてそれらにそれぞれ縦続接
続した第30、第31トランジスタQ3O,Q3lをい
ずれもオフにするようにしている。そして第2、第3の
制御入力端子C2,C3を通じてこの第1制御回路21
に付与されるモード指令回路37を構成するスイッチS
1の指令を無効にするようにしている。一方コンパレー
タの出力がロウレベルである二重音声放送受信時には第
28及び第29トランジスタQ28,Q29はオフとな
つてモード指令スイッチS1の指令に応じた制御出力を
呈することができるようにしている。第4、第5の制御
入力端子C4,C,は第2制御回路22からの制御出力
信号を受け、第1制御回路を構成する第32〜第35ト
ランジスタQ32,Q33,Q34,Q35にそれぞれ
電源を付与したり、しなかつたりするようにしている。
そして、この第1制御回路21の各制御出力端子Dl,
d2,d3,d4には各制御入力に対し、第4図の図表
に示す様な第1乃至第4の制御信号a1〜A4を作成し
、それらを第1〜第4の差動増幅器Al,A2,A3,
A4に備えた各トランジスタ対すなわち第2、第3トラ
ンジスタQ2,Q3、第7、第8トランジスタQ7,Q
8、第12、第13トランジスタQl2,Ql3、及び
第17、第18トランジスタQl7,Ql8に付与する
ようにしている。第2の制御回路22は第1〜第3の制
御入力端子El,e2,e3を持ち、また第1〜第4の
制御出力端子Fl,f2,f3,f4を持つている。第
1の制御入力端子e1はコンパレータ20からの出力信
号を受け、その出力信号がステレオ放送受信を示すハイ
レベルのものであるとき第36N第37トランジスタQ
36,Q37を、第3の制御入力端子E3に接続したス
イッチS2がオフのときに、オンにするようにしている
。そして第2の制御入力端丑。に接続したスイッチ手段
S3がオン(ミユード・オフ)のとき第羽トランジスタ
Q33はオンであるから、第1、第2の制御出力端子F
l,f2を通じて、第5の差動増幅器A5の動作を制御
し、併せて第39トランジスタQ39をオフにして第3
制御出力端子F3(第1制御回路の第4制御入力端子C
4)をロウレ″ベルにする。そして第1制御回路21の
各制御出力端子のレベルを全てロウレベルにする。この
とき第2制御回路22の第3制御入力端丑。に接続した
スイッチ手段S2をオンにすると、コンパレータ20か
らの第1制御入力端Felへのレベルをロウレベルにし
た、すなわち二重音声放送受信時にしたのと等価とする
から、第3巳第37トランジスタQ,6,Q37をとも
にオフ、したがつて第5の差動増幅器A5の動作状態を
反転させると共に、第1制御回路21の第4制御入力端
子C,にハイレベルの信号を呈する。ところでこのとき
、第1制御回路21の第28及び第29トランジスタQ
28,Q29並びに第2制御回路22の第羽トランジス
タQ38はいずれもオンであるから、第1制御回路の第
32〜35トランジスタをいずれもオンにしてこの第1
制御回路21の第1〜第4制御出力信号Al,a2,a
3,a4のレベルをロウレベルの状態に維持している。
このとき第5の差動増幅器A5は第1の出力回路35に
第2入力端子29からの第2信号と同相の信号を供する
ようにしているので、これを第1入力端子28からの第
1信号とマトリクスしたとき、第2の出力回路36から
の出力信号と同質の、すなわち片チャンネルの信号をの
み出力することができる。ところでこの第2制御回路2
2の第2制御入力端子E2に接続したスイッチ手段S3
をオフ(ミユートオン)にすると、第羽トランジスタQ
38はオフになりそのため他のいかなる制御入力端子が
いずれの状態にあろうとも、第1制御回路21の第32
〜第35トランジスタ及び第2制御回路22の第3氏第
37トランジスタをフローティング状態になし、第1制
御回路21の各制御出力信号を全てハイレベルに設定し
て第1〜第4の差動増幅器A1〜A4の動作を全て停止
させる。
そしてこのスイッチ手段S3をオフにしている期間では
第1、第.2の出力回路35,36からは出力信号を導
出させないようにすることができる。これは、たとえば
放送受信中に電話等の来信を受け一時的に出力信号の導
出を遮断したい場合、あるいはチャネル切換時殊に副チ
ャンネル信号の伝送局からそれの.−伝送していない局
への切換時に生ずるホップ音(副チャンネル信号の残存
に起因する)を除去する場合に利用され、前者はリモー
トコントローラによる手動操作で、また後者は選局時に
一時的に作成される選局信号によりスイッチ手段S3を
制一御するようにすれば良い。次にこの信号処理回路の
各モードにおける動作説明を簡単にする。
第1、第.2の出力回路35,36からは出力信号を導
出させないようにすることができる。これは、たとえば
放送受信中に電話等の来信を受け一時的に出力信号の導
出を遮断したい場合、あるいはチャネル切換時殊に副チ
ャンネル信号の伝送局からそれの.−伝送していない局
への切換時に生ずるホップ音(副チャンネル信号の残存
に起因する)を除去する場合に利用され、前者はリモー
トコントローラによる手動操作で、また後者は選局時に
一時的に作成される選局信号によりスイッチ手段S3を
制一御するようにすれば良い。次にこの信号処理回路の
各モードにおける動作説明を簡単にする。
スイッチ手段S3が開(ミユート・オン)の動作、及び
スイッチ手段S2がオンの動作についてはそれぞれ上述
したので、以下これらのスイッチ手段が第3図の状態に
ある場合について説明する。(イ)ステレオモードのと
き このとき上述の通り第1制御回路21の各制御出力端刊
,,D2,d3,d4の各出力信号a1〜A,はロウレ
ベルであるから、第1〜第4の各差動増幅器Al,A4
はいずれも作動状態に設定されている。
スイッチ手段S2がオンの動作についてはそれぞれ上述
したので、以下これらのスイッチ手段が第3図の状態に
ある場合について説明する。(イ)ステレオモードのと
き このとき上述の通り第1制御回路21の各制御出力端刊
,,D2,d3,d4の各出力信号a1〜A,はロウレ
ベルであるから、第1〜第4の各差動増幅器Al,A4
はいずれも作動状態に設定されている。
また第5の差動増幅器A5はその第21、第221トラ
ンジスタQ2l,Q22がオンとされている。したがつ
て第1入力端子28からの第1信号すなわちステレオ和
信号(L+R)は、第1の差動増幅器A1を介して第2
の出力回路31にまた第2の差動増幅器A2を介して第
1の出力回路30にそれぞれ同相で付与され、また第2
入力端子29からの第2信号すなわちステレオ差信号(
L−R)は、第3の差動増幅器A3の第11トランジス
タQll、第5の差動増幅器A5の第21トランジスタ
Q2lを介して第1の出力回路30に逆相でまた第4の
差動増幅器A4を介して第2の出力回路31に同相でそ
れぞれ付与される。それ故、第1出力回路30には第1
入力端子28からのステレオ和信号(L+R)と、第2
入力端子29からのステレオ差信号の逆相の信号一(L
−R)とが付与され、第1の出力端子35からは一訳の
出力信号を導出させることができる。また第2の出力回
路31には第1、第2入力端子28,29からの各信号
がいずれも同相で付与されるから、第2の出力端子36
からはーユの出力信号を導出させることができる。すな
わちステレオ放送を享受することができる。なお各出力
回路30,31の入力端38,39には定電流回路B1
〜B4からの一定電流が流れ、この入力端における各直
流レベルはそれぞれEl,E2である。第2の入力端子
29には上述の通りステレオ分離度調整器12を備えて
いるが、それは図示の如くポリウム40と結合コンデン
サ41を持つていて第2信号の直流レベルを変えずにそ
の交流レベルを調節することができるようにしている。
ンジスタQ2l,Q22がオンとされている。したがつ
て第1入力端子28からの第1信号すなわちステレオ和
信号(L+R)は、第1の差動増幅器A1を介して第2
の出力回路31にまた第2の差動増幅器A2を介して第
1の出力回路30にそれぞれ同相で付与され、また第2
入力端子29からの第2信号すなわちステレオ差信号(
L−R)は、第3の差動増幅器A3の第11トランジス
タQll、第5の差動増幅器A5の第21トランジスタ
Q2lを介して第1の出力回路30に逆相でまた第4の
差動増幅器A4を介して第2の出力回路31に同相でそ
れぞれ付与される。それ故、第1出力回路30には第1
入力端子28からのステレオ和信号(L+R)と、第2
入力端子29からのステレオ差信号の逆相の信号一(L
−R)とが付与され、第1の出力端子35からは一訳の
出力信号を導出させることができる。また第2の出力回
路31には第1、第2入力端子28,29からの各信号
がいずれも同相で付与されるから、第2の出力端子36
からはーユの出力信号を導出させることができる。すな
わちステレオ放送を享受することができる。なお各出力
回路30,31の入力端38,39には定電流回路B1
〜B4からの一定電流が流れ、この入力端における各直
流レベルはそれぞれEl,E2である。第2の入力端子
29には上述の通りステレオ分離度調整器12を備えて
いるが、それは図示の如くポリウム40と結合コンデン
サ41を持つていて第2信号の直流レベルを変えずにそ
の交流レベルを調節することができるようにしている。
そしてこの調節によりステレオ和、差信号の混合比率を
制御しステレオ分離度を調整することができるが、この
調節を行なつても上記各直流レベルは不変である。(口
) スイッチS1を端子1に設定したとき(二重音声放
送の主チャンネルモード)このときは、第4図の図表に
示す通り第1制御回路21の第1、第2制御出力端Fd
l,d2の各出力信号Al,a2はロウレベルであり、
第3、第4制御出力端子D3,d,の各出力信号A3,
a4はハイレベルであるから、第1、第2の差動増幅器
Al,A2は作動状態、第3、第4の差動増幅器A3,
A4は非作動状態に設定される。
制御しステレオ分離度を調整することができるが、この
調節を行なつても上記各直流レベルは不変である。(口
) スイッチS1を端子1に設定したとき(二重音声放
送の主チャンネルモード)このときは、第4図の図表に
示す通り第1制御回路21の第1、第2制御出力端Fd
l,d2の各出力信号Al,a2はロウレベルであり、
第3、第4制御出力端子D3,d,の各出力信号A3,
a4はハイレベルであるから、第1、第2の差動増幅器
Al,A2は作動状態、第3、第4の差動増幅器A3,
A4は非作動状態に設定される。
したがつて第1入力端子28からの第1信号すなわち二
重音声放送の主チャンネルM信号のみが第1、第2の出
力回路30,31に付与される。この場合にも、これら
各出力回路の入力端38,39には定電流回路Bl,B
2からの一定電流が流れ、この入力端における直流レベ
ルはそれぞれ上記(イ)の場合と同じくEl,E2であ
る。(ハ)スイッチS1を端子2に設定したとき(二重
音声放送の副チャンネルモード)このときは、上記(口
)とは逆に、第1、第2の差動増幅器Al,A2は非作
動状態、第3、第4の差動増幅器A3,A4は作動状態
であり、さらに第5の差動増幅器A5はその第2へ第2
3トランジスタQ2O,Q23が作動状態とされている
。
重音声放送の主チャンネルM信号のみが第1、第2の出
力回路30,31に付与される。この場合にも、これら
各出力回路の入力端38,39には定電流回路Bl,B
2からの一定電流が流れ、この入力端における直流レベ
ルはそれぞれ上記(イ)の場合と同じくEl,E2であ
る。(ハ)スイッチS1を端子2に設定したとき(二重
音声放送の副チャンネルモード)このときは、上記(口
)とは逆に、第1、第2の差動増幅器Al,A2は非作
動状態、第3、第4の差動増幅器A3,A4は作動状態
であり、さらに第5の差動増幅器A5はその第2へ第2
3トランジスタQ2O,Q23が作動状態とされている
。
それ故、第1入力端子28からの第1信号は出力されず
、第2入力端子29からの第2信号すなわち二重音声放
送の副チャンネル信号が第3の差動増幅器A3の第14
トランジスタQ,4、第5の差動増幅器A5の第23ト
ランジスタQ23を通じて第1の出力回路30に同相て
付与され、また第4の差動増幅器A4を通じて第2の出
力回路31にも同相で付与される。したがつて両出力回
路から副チャンネル信号を導出することができる。(ニ
)スイッチS1を端子3に設定したとき(二重音声放送
の主、副チャンネルモード)このときは、第4図の図表
に示す出力信号を第1〜第4の差動増幅器A1〜A4に
付与して、第1、第3の差動増幅器Al,A3を不作動
状態に、また第2、第4の差動増幅器A2,A4を作動
状態にする。
、第2入力端子29からの第2信号すなわち二重音声放
送の副チャンネル信号が第3の差動増幅器A3の第14
トランジスタQ,4、第5の差動増幅器A5の第23ト
ランジスタQ23を通じて第1の出力回路30に同相て
付与され、また第4の差動増幅器A4を通じて第2の出
力回路31にも同相で付与される。したがつて両出力回
路から副チャンネル信号を導出することができる。(ニ
)スイッチS1を端子3に設定したとき(二重音声放送
の主、副チャンネルモード)このときは、第4図の図表
に示す出力信号を第1〜第4の差動増幅器A1〜A4に
付与して、第1、第3の差動増幅器Al,A3を不作動
状態に、また第2、第4の差動増幅器A2,A4を作動
状態にする。
そして、第1入力端子28からの第1信号すなわち主チ
ャンネル信号は第2の差動増幅器A2を通じて第1の出
力回路30に、また、第2入力端子29からの第2の信
号すなわち副チャンネル信号は第4の差動増幅器A4を
通じて第2の出力回路31にそれぞれ同相で付与される
。したがつて各出力端子35,36からはそれぞれ二重
音声放送の異種番組を個別に導出することができる。上
記(ハ)及びこの(ニ)の各モードにおいても上記(イ
),(0)のモードと同じく、各出力回路30,31の
入力端38,39の直流レベルは、El,E2であり不
変である。なおモノラル受信時には、第1制御回路の第
1制御入力端′:+.1からの信号がハイレベルに設定
され、また第2制御回路の第1制御入力端子e1からの
信号がロウレベルに設定されるように構成されていて、
第1制御回路“の各制御出力端子からの出力信号を上記
(イ)の場合と同様になし、各出力端子35,36から
モノラル信号を導出することができるようにしている。
叙上の如く本発明は、第1信号を導入する第1入力端子
と、該第1入力端子からの前記第1信号をそれぞれ導入
する第1、第2の差動増幅器と、第2信号を導入する第
2入力端子と、該第2入力端子からの第2信号をそれぞ
れ導入する第3、第4の差動増幅器と、第3の差動増幅
器の上段に構成した第5の差動増幅器と、前記第2及び
若しくは第3の差動増幅器の出力信号を導出する第1の
出力回路と、前記第1及び若しくは第4の差動増幅器の
出力信号を導出する第2の出力回路と、前記第1〜第4
の差動増幅器の動作をそれぞれ個別に制御するための第
1乃至第4制御信号を作成する第1制御回路と、前記第
5の差動増幅器の動作及び前記第1制御回路の動作を制
御する第2制御回路を備え、さらに第2制御回路はその
1入力端に、上記各差動増幅器からの出力信号を第1及
び第2の出力回路に伝達しないように第1制御回路を制
御するスイッチ手段を備えたから、この信号処理回路が
いかなる動作モードに設定されていようともそれにかか
わらず、このスイッチ手段を制御することにより、第1
、第2の出力回路から全く出力信号を導出させないよう
にすることができ、それ故一時的に出力の導出を遮断し
たいときや、チャンネル切換時の不快音の発生を阻止さ
せるようにすることが極めて簡単にできる。なお本発明
では各モード間の切換制御に当たり、各出力回路の入力
端の直流レベルの変動が実質上生じないようにしたから
この切換の都度ホップ音を発生させるおそれはない。さ
らに本発明の実施例では、第1、第2の差動増幅器に付
与するバイアス回路と、第3、第4の差動増幅器に付与
するバイアス回路を各別に構成したので、第1、第2の
信号がそれぞれ本来の伝送路とは異なる相手方の伝送路
に伝送されてクロストークを生じさせたり或いは分離度
の改善を妨げたりするのを有効に防止することができる
。
ャンネル信号は第2の差動増幅器A2を通じて第1の出
力回路30に、また、第2入力端子29からの第2の信
号すなわち副チャンネル信号は第4の差動増幅器A4を
通じて第2の出力回路31にそれぞれ同相で付与される
。したがつて各出力端子35,36からはそれぞれ二重
音声放送の異種番組を個別に導出することができる。上
記(ハ)及びこの(ニ)の各モードにおいても上記(イ
),(0)のモードと同じく、各出力回路30,31の
入力端38,39の直流レベルは、El,E2であり不
変である。なおモノラル受信時には、第1制御回路の第
1制御入力端′:+.1からの信号がハイレベルに設定
され、また第2制御回路の第1制御入力端子e1からの
信号がロウレベルに設定されるように構成されていて、
第1制御回路“の各制御出力端子からの出力信号を上記
(イ)の場合と同様になし、各出力端子35,36から
モノラル信号を導出することができるようにしている。
叙上の如く本発明は、第1信号を導入する第1入力端子
と、該第1入力端子からの前記第1信号をそれぞれ導入
する第1、第2の差動増幅器と、第2信号を導入する第
2入力端子と、該第2入力端子からの第2信号をそれぞ
れ導入する第3、第4の差動増幅器と、第3の差動増幅
器の上段に構成した第5の差動増幅器と、前記第2及び
若しくは第3の差動増幅器の出力信号を導出する第1の
出力回路と、前記第1及び若しくは第4の差動増幅器の
出力信号を導出する第2の出力回路と、前記第1〜第4
の差動増幅器の動作をそれぞれ個別に制御するための第
1乃至第4制御信号を作成する第1制御回路と、前記第
5の差動増幅器の動作及び前記第1制御回路の動作を制
御する第2制御回路を備え、さらに第2制御回路はその
1入力端に、上記各差動増幅器からの出力信号を第1及
び第2の出力回路に伝達しないように第1制御回路を制
御するスイッチ手段を備えたから、この信号処理回路が
いかなる動作モードに設定されていようともそれにかか
わらず、このスイッチ手段を制御することにより、第1
、第2の出力回路から全く出力信号を導出させないよう
にすることができ、それ故一時的に出力の導出を遮断し
たいときや、チャンネル切換時の不快音の発生を阻止さ
せるようにすることが極めて簡単にできる。なお本発明
では各モード間の切換制御に当たり、各出力回路の入力
端の直流レベルの変動が実質上生じないようにしたから
この切換の都度ホップ音を発生させるおそれはない。さ
らに本発明の実施例では、第1、第2の差動増幅器に付
与するバイアス回路と、第3、第4の差動増幅器に付与
するバイアス回路を各別に構成したので、第1、第2の
信号がそれぞれ本来の伝送路とは異なる相手方の伝送路
に伝送されてクロストークを生じさせたり或いは分離度
の改善を妨げたりするのを有効に防止することができる
。
第1図はテレビジョン音声多重信号の周波数スペクトラ
ムである。 第2図は本発明を適用した受信機の要部構成ブロック図
である。第3図は本発明の実施例の実体回路図である。
第4図はこの回路の動作説明に供する入出力信号の図表
である。28・・・第1入力端子、Al,A2・・・第
1、第2の差動増幅器、29・・・第2入力端子、A3
,A4・・・第3、第4の差動増幅器、A5・・・第5
の差動増幅器、30・・・第1の出力回路、31・・・
第2の出力回路、21・・・第1制御回路、22・・・
第2制御回路、S3・・・スイッチ手段。
ムである。 第2図は本発明を適用した受信機の要部構成ブロック図
である。第3図は本発明の実施例の実体回路図である。
第4図はこの回路の動作説明に供する入出力信号の図表
である。28・・・第1入力端子、Al,A2・・・第
1、第2の差動増幅器、29・・・第2入力端子、A3
,A4・・・第3、第4の差動増幅器、A5・・・第5
の差動増幅器、30・・・第1の出力回路、31・・・
第2の出力回路、21・・・第1制御回路、22・・・
第2制御回路、S3・・・スイッチ手段。
Claims (1)
- 1 第1信号を導入する第1入力端子と、該第1入力端
子からの前記第1信号をそれぞれ導入する第1、第2の
差動増幅器と、第2信号を導入する第2入力端子と、該
第2入力端子からの前記第2信号をそれぞれ導入する第
3、第4の差動増幅器と、前記第3の差動増巾器にカス
ケード接続された第5の差動増巾器と、前記第2及び若
しくは、前記第5の差動増巾器を介して得られる前記第
3の差動増巾器の出力信号を導出する第1の出力回路と
、前記第1及び若しくは第4の差動増巾器の出力信号を
導出する第2の出力回路と、前記第1、第2、第3、及
び第4の差動増巾器の夫々に設けられた定電流回路と、
前記第1、第2、第3、及び第4の差動増幅器の動作を
それぞれ個別に制御するための第1乃至第4の制御信号
を作成する第1制御回路と、前記第5の差動増幅器の動
作及び前記第1制御回路の動作を制御する第2制御回路
と前記第2制御回路の1入力端に設けられた前記各差動
増巾器からの出力信号を前記第1及び第2の出力回路に
伝達しないように前記第1制御回路を制御するスイッチ
手段とを備え、前記第5の差動増巾器は前記第2制御回
路によりステレオモード時に反転増巾器として動作し、
ステレオモード以外の時には同相増巾器として動作する
と共に、前記第1、第2の出力回路の各入力端の直流レ
ベルを、前記第1制御回路からの前記第1乃至第4制御
信号のモードの如何にかかわらず変動しないように構成
してなる信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54006888A JPS6056356B2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54006888A JPS6056356B2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5599860A JPS5599860A (en) | 1980-07-30 |
| JPS6056356B2 true JPS6056356B2 (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=11650764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54006888A Expired JPS6056356B2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056356B2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-23 JP JP54006888A patent/JPS6056356B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5599860A (en) | 1980-07-30 |
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