JPS6056985A - クマリン誘導体 - Google Patents

クマリン誘導体

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JPS6056985A
JPS6056985A JP58165823A JP16582383A JPS6056985A JP S6056985 A JPS6056985 A JP S6056985A JP 58165823 A JP58165823 A JP 58165823A JP 16582383 A JP16582383 A JP 16582383A JP S6056985 A JPS6056985 A JP S6056985A
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JP
Japan
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methylenedioxy
compound
methyl
crystals
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JP58165823A
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Yukinori Kawahara
幸則 川原
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なりマリン誘導体に関する。
本発明の新規なりマリン誘導体は螢光標識試薬として有
用である。
従来、クマリン誘導体としては1位にアミン基、メチル
アミン基、ジメチルアミノ基、水酸基、6位および7位
に水酸基を有する化合物が知られている(Goodwi
nら、 Arch、Biocbem、Biophys;
2T巻、152頁、 1950年)。しかしながら、1
位にアミン基、メチルアミン基、ジメチルアミノ基を有
するクマリン類はメタノール、エタノール等の有機溶媒
中での相対螢光強度は太きいが、水溶媒中では小さい。
また、1位に水酸基、6位および7位に水酸基を有する
クマリン類はアルカリ水溶液中での相対螢光強度は大き
いが、中性ないし弱酸注水溶液中での相対螢光強度はア
ルカリ水溶液中のそれと比べて%aa以下という欠点を
有する。また7位にアミノ基、モノアルキルアミノ基、
ジアルキルアミノSt−有するクマリン類は光に対して
感受性が高いため、遮光が必要という欠点を有する。
更JC7−メドキシー4−ブロモメチルクマリンが知ら
れている(Dunges 、 Anal、Ohem ;
 49巻p442〜445頁、 1977年)。 しか
しながら、該化合物は相対螢光強度が小さい欠点を有し
ている。
更にN −[: S −(7’−アジドクツリン−4′
−カルボナミド)−ペンチルオキシカルボニルメチル〕
−マレイミド等が知られている(特開昭57−1467
71号)。しかしながら、これらの化合物は光に対して
感受比が高く不安定でおるという欠点を有する。
更に6.7−メチレンジオキシクマリンが知られている
(Spathら、 Ber ; 10巻、102頁、 
1937年)。しかしながら、この化合物については螢
光標識試薬としての用途についての記載はない。
更に6.7−メチレンジオキシ−4−メチルクマリンが
知られている(K−Fukuiら、 J、sci、Hl
ro−shima Univ、 ; A−M 、 26
巻、131頁、 1963年)。
しかしながら、この化合物についても螢光標識試薬とし
ての用途についての記載はない。
本発明者らは、クマリン誘導体について鋭怠研究した結
果、下記に示すクマリン誘導体が螢光標識試薬として有
用なことを見出し、本発明を完成した。
本発明は式 〔式中、 X it、 メ5−ル基、ホルミル基、p−)ルエンス
ルフオニルヒドラジノメチル基、ジアゾメチル基、ヒド
ロキシメチル基、ハロホルミルオキシメチル基、カルボ
キシメチル基、ハロホルミルメチル基、アルコキシカル
ボニルメチル基、ヒドラジノカルボニルメチル基、シア
ノカルボニルメチル基、ジアゾアセトニル基、ハロアセ
トニル基、ハロメチル基、フタルイミドオキシメチル基
、アミノオキシメチル基、フタルイミドメチル基、アミ
ノメチル基またはインシアナートメチル基、 Yは水素原子、ニトロ基、アミノ基、3−カルボキシア
クリロイルアミノ基、マレインイミド基、アセチルアミ
ノ基、ハロアセチルアミノ基また鉱イソシアナート基、 を示す。但し、Xがメチル基、Yが水素原子の場合を除
く。〕 を有するクマリン誘導体に関する。
一般に化合物の分析定量方法として、化合物の可視また
は紫外部吸収スペクトルを利用する分光学的方法が広く
利用されている。そして、化合物の吸光度係数が小さい
場合は、吸光度係数の大きい誘導体に変換するとか、あ
るいは螢光性を有する誘導体に変換すること等によって
、高感度定量が可能となる。前記式(1)t−有する化
合物は320〜370 amにおける分子吸光係数か少
(とも10’ L / mote cmでsb、相対螢
光強度1j。
巾広いpH領域(pHt、s〜IQ )の水溶液中で大
きく、かつ同等の強さを有する。また、前記式(1) 
f、有する化合物線含水系有機溶媒中でもpHによる影
響を受けることなく大きい相対螢光強度を示す。更に、
前記式(I)を有する化合?!Iは光に対する感受性が
小さく、遮光を必要とすることもない。更に、前記式(
1) を有する化合物から誘導される変換化合物は高速
液体クロマトグラフ法によシ、高感度で分離・定量が可
能である。
例えは高速液体クロマトグラフ装置に螢光検出器を附属
させることにょシ、カルボキシ基、メルカプト基、カル
ボニル基、アルコールu 水酸基、ヒドラジノ基、アミ
ノ基等を有する化合物’1loOフェムトモルのレベル
で高感度で分離・定量することができる。従って、前記
式(I)を有する化合物は螢光標識試薬として有用であ
る。
本発明の前記式CI)を有する化合物はベヒマン(Pθ
chmann)反応に準じて製造される。
例えばXがホルミル基である化合物線メチル基を酸化す
ることによって得られる。Xがp−トルエンスルフォニ
ルヒドラジノメチル基である化合物はホルミル基をトシ
ルヒドラジンと反応させることによって得られる。Xが
ジアゾメチル基である化合物はp−トルエンスルフォニ
ルヒドラジノメチル基をアルカリで分解することによっ
て得られる。Xがヒドロキシメチル基である化合物はホ
ルミル基を還元することによって得られる。Xがハロホ
ルミルオキシメチル基である化合物Lヒドロキシメチル
基をトリハロメチルハロホルメートと反応させることに
よって得られる。
また、Xがカルボキシメチル基である化合物は、3,4
−メチレンジオキシフェノールt−原料化合物として、
濃硫酸などの脱水触媒の存在下で無水クエン酸と縮合さ
せることによって得られる。Xがハロホルミルメチル基
である化合物はカルボキシメチル基を有機酸ハロゲン化
物と反応させることによって得られる。Xがアルコキシ
カルボニルメチル基である化合物はハロホルミル基をア
ルコールと反応させることによって得られる。Xがヒド
ラジノカルボニルメチル基である化合物はアルコキシカ
ルボニルメチル基を抱水ヒドラジンと反応させることに
よって得られる。Xがシアノカルボニルメチル基でりる
化合物は、ハロホルミルメチル基金トリアルキルシリル
シアニドと反応させることによって得られる。Xがジア
ゾアセ)ニル基である化合物はハロホルミル基をジアゾ
メタンと反応きせることによって得られる。Xがハロア
セトニル基である化合物はジアゾアセトニル基をハロゲ
ン化水素酸と反応させることによって得られる。
xがハロメチル基である化合物は、カルボキシメチル基
をハロゲンと反応させることによって得られるOXが7
タルイミドオキシメチル基である化合物りへロ゛メチル
基をN−ヒドロキシフタルイミドと反応させることによ
って得られる。
Xがアミノオキシメチル基である化合物はフタルイミド
オキシメチル基を酸で加水分解することによって得られ
る。Xが7タルイミドメチル基である化合物はハロメチ
ル基をフタルイミドのアルカリ金属塩と反応させること
によって得られる。Xがアミノメチル基である化合物は
フタルイミドメチル基を酸で加水分解“することによっ
て得られる。Xがイソシアナートメチル基である化合物
はアミノメチル基をトリノ・ロメチルハロホルメートと
反応させることによって得られる。
次にYがニトロ基である化合物はYが水素原子である化
合物t−濃硝酸と反応させることによって得られる。Y
がアミノ基である化合物はニトロ基を還元することによ
って得られる。Yが3−カルボキシアクリロイルアミノ
基である化合物はアミノ基を無水マレイン酸と反応させ
るこ走によって得られる。Yがマレインイミド基である
化合物は3−カルボキシアクリロイルアミノ基を閉環さ
せることによって得られる。Yがアセチルアミノ基であ
る化合物はアミノ基金無水酢酸と反応させることによっ
て得られる。
Yがハロアセチルアミノ基である化合物はアミン基をハ
ロアセチルハライドと反応場せることによって得られる
。Yがイソシアナート基である化合物はアミノ基をトリ
ハロメチルハロホルメートと反応させることによって葡
られる。
次に実施例金あげて、本発明を更に詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1.6.1−メチレンジオキシ−4−メチル−3
−ニトロクマリン 6.1−メチレンジオキシ−4−メチルクマリン6.1
2Iiを無水酢酸400−に溶解した後、5℃以下に保
持した。これに濃硝f11!(d = 1.42 ) 
3.6−および無水酢酸50−の混液を撹拌下で徐々に
加えた。滴加終了後、′約2時間放冷した。Ii出した
結晶を分取し、水冷エーテルで洗浄すると粗結晶6.8
gが得られた。得られた粗結晶をアセトニトリルを用い
て再結晶すると融点234〜235℃を有する表記化合
物6.0.9が黄色釧状品として得られた。
元素分析値 a、1u、o6nとして 計jし1Lイ1荏 a 、53.02 ; )イ 、2
.83 ; IJ 、5.62実測値 0 、53.3
0 ; H、2,63; N 、 5.311実施例2
.6.7−メチレンジオキシ−4−メチル−3−アミノ
クマリン 実施例1で得られた6、7−メチレンジオキシ−4−メ
チル−3−ニトロクマリン、乙5gをテトラヒドロフラ
ン1.6tに溶解した後、10%パラジウム−炭素4.
0.9’を加え室温で攪拌下水素ガスを約2時間通気し
た。接触還元反応終了後、反応混合物より不溶物をろ去
し、得られたろ液を減圧下で沿線すると粗結晶3.3g
が得られた。得られた粗結晶をジクロルメタンを用いて
再結晶すると融点251〜252℃を有する表記化合物
3.0.9が白色針状晶として得られた。
元素分訪値 C11JO414として 計算値 0 、60.27 ; H、4,14; N 
、 6.39実測値 c 、 60.41 ; H、3
,96; N 、 5.94実施例3.6.7−メチレ
ンシオキシーーーメチルー3−(3−カルボキシアクリ
ロイルアミノ)クマリン 実施例2で得られた6、 7−メチレンジオキシ−4−
メチル−3−アミノクマリン50(l1gに無水マレイ
ン酸310■を加え、沸騰水浴中で10分間加温した。
次いでジメチルホルムアミド1,0−を加え丈に20分
間加温した。反応終了後、反応混合物に飽和炭酸す) 
IJウム水溶液會加え、次いでジクロルメタンで洗浄後
、2N塩酸を加えて酸性にした。生成した白色沈澱を分
取し。
ジクロルメタンを用いて再結晶すると融点180〜18
4℃を有する表記化合物382■が白色釦状晶として得
られた。
元素分析値 0+sHt+07Nとして計算値 c 、
 56.78 ; H、a、so ; N 、 4.4
2実測値 a 、 se、ay ;、H、349; N
 、 4.11実施例4、6.1−メチレンジオキシ−
4−メチル−3−マレインイミドクマリン 実施例3で得られた6、7−メチレンジオキシ−4−メ
チル−3−(3−カルボキシアクリロイルアミノ)クマ
リン31T119に酢酸ナトリウム200my、ホウ酸
TO*9および無水酢酸2−を加えて90℃で10分間
加温した。反応終了後、反応混合物を氷冷水5〇−中に
注ぎ、生成した黄褐色沈澱を分取し乾燥した。得られた
粗結晶をアセトニトリル4ゴに溶解後、活性炭を加えて
加温し脱色、次いで放冷し析出した結晶を分取すると融
点256〜25T ’Cを有する表記化合物IB0.2
M9が淡黄色柱状晶として得られた。
元素分析値 0+5HpO6Nとして 組語値 a 、 60.2Q ; H、3,03; x
 、 4.68実測値 a 、 so、oa ; H、
2,99; N 、 5.08実施例5、6、T−メチ
レンジオキシ−4−メチル−3−アセチルアミノクマリ
ン 実施例2で得られた6、1−メチレンジオキシ−4−メ
チル−3−アミノクマリン500■を無水酢酸5ゴに懸
濁した後、油浴中120℃で10分間加温した。反応終
了後、反応混合物を放冷すると平板状白色結晶が析出し
た。析出した結晶を分取し、水冷エーテルで洗浄し、乾
燥した。
得られた結晶をアセトニトリルを用いて再結晶すると融
点151〜152℃を有する表記化合物460mgが白
色針状晶として得られた。
元素分析値 0+5111506Nとして計算値 a 
、 sa、rr ; H、4,24; N 、 s、a
a実測値 0 、59.68 ; H、4,21; N
 、 5.25実施例6.6.T−メチレンジオキシ−
4−メチル−3−ブロモアセチルアミノクマリン実施例
2で得られた6、 T−メチレンジオキシ−4−メチル
−3−アミノクマリン438嘘を乾燥テトラヒドロ7ラ
ン120−に俗解後、ブロモアセチルプロミド404Q
およびトリエチルアミン20389を加えて室温で30
分間、次いで1時間加熱遠離した。反応終了後、反応混
合物より溶媒を減圧下で留去した。得られた残留物を少
量のジクロルメタンに溶解し、次いでシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィーに付し、ジクロルメタンで
溶出・精製した。得られIc粗結晶をアセトニトリルを
用いて再結晶すると融点212〜214Cを有する表記
化合物238■か淡黄色板状晶として得られた。
元素分析値 0+5H160sNBrとして計算値 I
J 、 45.89 ; H、2,96; N 、 4
.12実測値 0 、45.20 ; H、2J8 ;
 N 、 4.09実施例76.1−メチレンジオキシ
−4−メチル−3−インシアナートクマリン トリクロロメチルクロロホルメー) 1.1 gを酢酸
エチル10−に加え氷冷後、活性炭10j1gを加え、
次いで攪拌下で約10分間で25〜30 Cに昇温させ
た。次いでこの溶液を再び氷冷した。
次いでこの溶液に、実施例2で得られたs、 r −メ
チレンジオキシ−4−メチル−3−アミノクマリン1.
03.9を酢酸エチル150−に溶解した溶液を約30
分間で滴加した。滴加終了後、油浴上で攪拌しつつ徐々
に加温した後、約1時間加熱還流した。反応終了後1反
応混合物をろ過して活性炭を除去した。得られたろ液を
減圧下で濃縮し放冷すると淡黄色針状晶の粗結晶が得ら
れた。得られた粗結晶を酢酸エチルを用いて再結晶する
と融点210〜271℃を有する表記化合物0.95 
IIが淡黄色針状晶として得られた。
元素分析値 Cl2H705Nとして 計算値 0 、5878 ; H、2,88; N 、
 5.71実側値 c 、 5B、20 ; H、2,
79; N 、 5.56実tjffi例8. G、7
−メチレンジオキシ−4−ホルミルクマリン 6、1−メチレンジオキシ−4−メチルクマリン6・0
1 f:p−キシレン250−に溶解した後、よく粉砕
した二酸化ゼレン6oIを加え激しく攪拌しつつ、油浴
上で約8時間加熱還流した。
酸化反応終了後、反応混合物よp速やかに不溶物をろ去
した。不溶物を加温したp−キシレンで洗浄し、この洗
液と先に得だろ液を合せた。
ろ液を減圧下で濃縮し、次いで残留物にメタノール80
0−を加え、次いで活性炭を加えて脱色、次いで放冷し
析出した結晶を分取すると融点234〜235℃を有す
る表記化合物5.4gが微黄色針状晶として得られた。
元素分析値 CllH601iとして 計算値 0 、60.56 ; H、2,77実測値 
a 、 60.39 ; H、2,64実施例96.1
−メチレンジオキシ−4−(p−トルエンスルフォニル
)ヒドラジノメチルクマリン 実施例8で得られた6、1−メチレンジオキシ−4−ホ
ルミルクマリン1.09.9 eメ”タノール400コ
に溶解した後、攪拌下でトシルヒドラジン2.0.9 
i少量づつ加えた。反応混合物t−eo’cで30分間
加温した後、水冷中で一夜放置した。
析出した鮮黄色針状晶を分取して粗結晶1.34 II
が得られた。得られた粗結晶をジクロルメタンを用いて
再結晶すると融点188〜190℃を有する表記化合物
1.20 Ifが黄色綿状晶として得られた。
元素分析値 Cl8H1406N2日として計算値 e
 、 55.96 ; H、3,62; N 、 7.
25 ;S 、 8.29 実測値 a 、 55.70 ; )l 、 3.45
 ; N 、 6.82 ;S 、 7.71 実施例10.6.7−メチレンジオキシ−4−ジアゾメ
チルクマリン 実施例9で得られた6、T−メチレンジオキシ−4−(
p−)ルエンスルフオニル)ヒドラジノメチルクマリン
500■をジクロルメタン200dlcl解した後、0
.IN水酸化ナトリウム水溶液12,5−を加え室温で
2時間撹拌した。反応終了後1反応混合物は二層に分れ
、水層はほば無色、有機溶媒層は黄色を示した。水層を
除去し、有機溶媒層は水20−で3回洗浄後、硫酸ナト
リウムを加えて脱水した。有機溶媒層を減圧下で濃縮し
放冷して析出する結晶を分取すると分解点282〜28
4℃を有する表記化合物245Qが黄橙色柱状晶として
得られた。
元素分析値 0.1H604Nとして 計算値 c 、 57.40 ; H、2,63; N
 、 12.17実測値 a 、 57.29 ;・H
、2,45; N 、 11.50実施例11.6.7
−メチレンジオキシ−4−ヒドロキシメチルクマリン 実施例8で得られた6、 7−メチレンジオキシ−4−
ホルミルクマリン1.5 g fcメタノール80−に
懸濁し、室温で攪拌しながら水酸化ホウ素ナトリウム5
60■をメタノール10mgK溶解した溶液を少量づつ
滴加した。反応の進行につれ、反応溶液は無色透明とな
シ、次いで淡黄色結晶が析出した。析出した結晶全分取
し、得られた粗結晶をアセトニトリルを用いて再結晶す
ると融点011〜119℃を有する表記化合物1.21
 gが淡黄色針状晶として得られた。
元素分析値 UuHsOsとして 計算値 a 、 eo、oo ; H、3,67実測値
 a 、 ss、as ; H、3,46実施例12.
6.7−メチレンジオキシ−4−クロロホルミルオキシ
メチルクマリン トリクロロメチルクロロホルメー) 1.119を酢酸
エチルtagに加え水冷後、活性炭10m9ft加え、
次いで攪拌下で約10分間で25〜30℃に昇温させた
。次いでこの溶液を再び氷冷した。
次いでこの溶液に実施例11で得られた6、1−メチレ
ンジオキシ−4−ヒドロキシメチルクマリンo、sag
およびキノリン383Q’に含むトルエン溶液200−
を滴加した。滴加終了後、攪拌下で一夜放置した。反応
終了後、析出する沈澱を除去し、減圧下で濃縮した。得
られた残留物をn−へキサンを用いて洗浄すると融点1
44〜148 Cを有する表記化合物o、yy yが淡
黄色結晶として得られた。
元素分析値 012H7060zとして計算値 a 、
 50.96 ; H、2,50実測値 c 、 so
、so ; H、2,41実施例13.6.1−メチレ
ンジオキシ−4−カルボキシメチルクマリン よ(粉砕した無水クエン酸sogを濃硫酸61.5−に
約30分間で加えた。次いで60〜10℃に30分間加
温した。得られた淡黄色シロップ状溶液を氷冷して5℃
以下に保持し、次いで粉砕した3、4−メチレン・ジオ
キシフェノール34.5 Fを攪拌下で徐々に加えた。
添加終了後、更に5℃以下で一夜攪拌した。反応終了後
、反応混合物を水100G−に分散した。生成した黄褐
色沈澱を分取し、氷冷水で洗浄後、2.0 N水酸化す
) IJウム水溶液に溶解した。次いで2.ON硫酸を
加えてpH2,5に調整した後、−夜放冷した。生成し
た沈澱を分取し水洗、乾燥後、再びアセトニトリルに溶
解し活性炭で脱色し、氷冷した。析出した結晶を分取す
ると融点177〜119℃を有する表記化合物IT、0
11が淡黄色柱状晶として得られた。
元素分析値 C12H606として 計算値 0 、58.07 ; H、3,25実測値 
ロ、 57.98 ; H、3,08実施例14..6
.7−メチレンジオキシ−4−クロルホルミルメチルク
マリン 実施例13で得られた6、 T−メチレンジオキシ−4
−カルボキシメチルクマリンLoy?乾燥したジメトキ
シエタン200−に溶解した後、蓚酸クロリド2.09
−を加え、次いで窒素ガスを吹寿込んだ。反応終了後、
反応混合物よシ減圧下で溶媒を留去すると表記化合物が
淡黄色無定形状として得られた。本化合物はメトキシカ
ルボニルメチル体(次の実施例15)に変換することに
よって確認した。
実施例15.6.7−メチレンジオキシ−4−メトキシ
カルボニルメチルクマリン 実施例14で得られた6、7−メチレンジオキシP4−
クロルホルミルメチルクマリン50011!9に過剰量
のメタノールを加えて室温に約30分間放置した。反応
終了後、反応混合物より溶媒を留去した。得られた残留
物をアセトニトリルを用いて再結晶すると融点206〜
207 Cを有する表記化合物472Qが得られた。
元素分析値 a15”foodとして 言13([0、59,54: H、3,84実測値 0
 、59.29 ; H、3JO実施例16.6.7−
メチレンジオキシ−4−ヒドラジノカルボニルメチルク
マリン 実施例15で得られた′6.1−メチレンジオキシー4
−メトキシカルボニルメチルクマリンL 5.9 ft
メタノール25−に溶解した後、抱水ヒドラジン0.6
−を加え室温で30分間攪拌した。
反応混合物を一夜放冷し析出した結晶を分取した。得ら
れた結晶をアセトニトリルを用いて再結晶すると融点2
04〜206℃を有する表記化合物θ、9I!が白色針
状晶として得られた。
元素分析値 0+2H1oOsN2として計算値 a 
、 54.96 ; H、3,84; N 、 10.
68実測値 a 、 54.61 ; H、3,78;
 N’ 、 to、aa実施例1γ、6.1−メチレン
ジオキシ−4−シアノカルボニルメチルクマリン 実施例14で得られた6、 T−メチレンジオキシ−4
−クロロホルミルメチルクマリン1.07gに沃化亜鉛
4qおよびトリメチルシリルシアニド400119を含
むジメトキシエタン溶液1o−を加え、室温で一夜放置
した。反応終了後、反応混合物よ少溶媒を減圧下で留去
した。得られた残留物をシリカゲル音用いたカラムクロ
マトグラフィーに付し、ジクロルメタンで溶出・精製す
ると、分解点184〜186℃を有する表記化合物0.
37 y b:淡黄色板状晶として得られた。
元素分析値 Uj5H705Nとして 計算値 0 、60.69 ; H、2,75; N 
、 5.45実測値 0 、80.32 ; H、2,
87; N 、 5.52実施例IB、6.7−メチレ
ンジオキシ−4−ジアゾアセトニルクマリン 実施例14で得られた6、1−メチレンジオキシ−4−
クロルホルミルメチルクマリン40019にジアゾメタ
ンのエーテル溶液を過剰量加え、Visagrらの方法
(Biochemistry 、 10巻、135頁。
1911年)に準じて反応を実施した。ジアゾメタンの
添加と共に激しく反応した。反応終了後、反応混合物よ
り鼠素気流下で溶媒を留去すると淡黄色無定形状物が得
られた。得られた淡黄色無定形状物をシリカゲルを用い
たカラムクロマトグラフィー(溶媒ニジクロルメタン)
に付して精製すると表記化合物240119が得られた
元素分析値 01aH805N2として計算値 a 、
 sr、ss ; ((、2,94; N 、 10.
29実測値 C,57,12; 1(、3,00; P
I 、 9.98IRxペクト/’ V Nu”’ l
ff−’ :ax 210G (0=N=N) 実施例19.6.7−メチレンジオキシ−4−ブロモア
セトニルクマリン 実施例IBで得られた6、1−メチレンジオキシ−4−
ジアゾアセトニルクマリン136m1gt−アセトニト
リル2づに溶解した後、48%臭化水素酸84,4μt
を静かに注入した。窒素ガスが激しく発生した。反応終
了後、反応混合物を水冷下で放置すると結晶が析出した
。析出した結晶を分取し、夕景の水冷エーテルで洗浄し
乾燥すると融点212〜214℃を有する表記化合物8
2.4■が白色綿状晶として得られた。
元素分析値 0+5HpOsBrとして計算値 0 、
48.00 ; H、2JT ; Br 、 24.5
8実測値 0 、4B、46 ; H、2,70; B
r 、 24.75実施例20.6.7−メチレンジオ
キシ−4−ブロモメチルクマリン 実施例13で得られた6、7−メチレンジオキシ−4−
カルボキシメチルクマリン4.!J6 JiJを氷酢酸
15dK懸濁した後、油浴中120℃に加温した。これ
に米酢915−に臭素3.2yを溶解した溶液を徐々に
滴加した。滴加終了後、反応混合物を約2時間加熱還流
し、次いで放冷して生成した黄緑色結晶を分取した。得
られた結晶をエーテルで洗浄し乾燥後、再びアセトニト
リル400−に加温溶解し活性炭で脱色し、氷冷した。
析出した淡黄色針状晶を分取し、書びアセトニトリルを
用いて再結晶すると分解点235〜238℃を有する表
記化合物3.911が得られた。
元素分析値 011H704Brとして計算値 0 、
46.64 ; H、2,4T ; Br 、 28.
23実測値 0 、4B、93 ; H、2,44; 
Br 、 28.03実施例21.6.7−メチレンジ
オキシ−4−7タルイミドオキシメチルクブリン 実施例20で得られた6、 T−メチレンジオキシ−4
−ブロモメチルクマリン2.59をジメチルホルムアミ
ドSodに溶解した。こσ)溶液を予めトリエチルアミ
ン12.2tdおよびN−ヒドロキシフタルイミド2.
4111を溶解したジメチルホルムアミド溶液に水冷下
撹拌しながら加えた。
反応混合物を30分間攪拌し、析出する結晶を分取し、
氷冷したエーテルで洗浄、乾燥すると粗結晶2. T 
9が得られた。得られた粗結晶をジメチルホルムアミド
−アセトニトリル混合溶媒を用いて魯結晶すると融点2
35〜238℃を有する表記化合物2.059が白色綿
状晶として得られた。
元素分析値 0,5H906Nとして 計算値 a 、 6G、20 ; H、3,03; N
 、 4.68実測値 c 、、 so、oa ; H
、2,99; N 、 5.08実施例22.6.7−
メチレンジオキシ−4−アミノオキシメチルクマリン 実施例21で得られた6、1−メチレンジオキシ−4−
フタルイミドオキシメチルクマリン1.341に6N塩
酸20−および氷酢酸20−を加えて95〜100℃で
1時間加温した。反応終了後、反応混合物を減圧下で濃
縮し、次いで中和した。
得られた残留物を酢酸エチルを用いて抽出した。
抽出液よシ浴媒を留去すると融点170〜112℃を有
する表記化合物430m9が白色針状晶として得られた
元素分析値 0.、HpO,Nとして 計算値 0 、56.17 ; H、3,86; N 
、 5.96実測値 a 、 56.33 ; H、3
,82; N 、 5.91実m例23. 6. r−
メチレンジオキシ−4−7タルイミドメチルクマリン 実施例20で得られfc 6. T−メチレンジオキシ
−4−ブロモメチルクマリン2.0.9’をジメチルホ
ルムアミドrafntに溶解した後、7タルイミドカリ
ウム1.41 gを加えて室温で一夜攪拌した。反応終
了後、反応混合物を水400m1中に注ぎ、生成する不
溶物全分取した。分取物をアセトニトリル20[1td
K加温溶解し、放冷した。析出する結晶全分取し、次い
でアセトニトリルを用いて再結晶すると融点248〜2
49℃を有する表記化合物2.1gが白色結晶としてイ
Uられた。
元素分析値 0,9H,,06Nとして計算値 c 、
 85.33 ; H,318; N 、 4.01実
測値 a 、 65.24 ; H、2,98; N 
、 3.96実施例24.6.7−メチレンジオキシ−
4−アミノメチルクマリン 実施例23で得られた6、 T−メチレンジオキシ−4
−フタルイミドメチルクマリン1.6gに、48%臭化
水素酸125gおよび氷酢酸12tRtの混液を加えて
油浴上で約3時間還流した。反応終了後、反応混合物を
水10〇−中に注入した。
反応混合物を酸性下で酢酸エステルを用いて洗浄し、次
いでアンモニア水を加えて弱アルカリ性とし、50以下
で放冷すると融点205〜206cvr有する表記化合
物0.7219が白色綿状晶として得られた。
元素分析値 L!1.H904Nとして側算値 c 、
 60.27 ; H、4,14; N 、 6.39
笑施例256.T−メチレンジオキシ−4−イソシアナ
ートメチルクマリン トリクロロメチルクロロホルメー)11Fを酢酸エチル
1011LI!に加え水冷後、活性炭10〜を加え、次
いで攪拌下で約ta5)−間で25〜30℃に昇温させ
た。次いでこの溶液を再び氷冷した。次いでこの溶液に
、実施例24で得られた6、1−メチレンジオキシ−4
−アミノメチルクマリン1.ofを酢酸エチル150m
/に溶解した溶液を約30分間で滴加した。滴下終了後
、反応混合物を以下、実施例Tと同様に実施すると淡黄
色針状晶の粗結晶が得られた。侑られた粗結晶を酢酸エ
チルを用いて再結晶すると融点210〜212℃を有す
る表記化合物0.T2fが淡黄色針状晶として得られた
元素分析値 c12H705N 七して計算値C,5B
、78;H,2,88;N、5.r1実測値C,5B、
42:H,2,92:N、5.44次に試験例を示す。
試験例1 カプトグリルの分離・足陸 6、 T−メチレンジオキシ−4−メチル−3−マレイ
ンイミドクマリン(実施例4の化合物)は−それ自身は
とんど螢光を示さないが、メルカプト基を有する化合物
と反応して、螢光性反応物(励起波長355 nm、螢
光波長435nm)を生成することが判明した。そこで
、どの化合物を用いてカプトグリルの分離・定量を行な
った。
1)試料の調製および分析 カプトグリルのメタノール溶液(10μt/l117)
をl製し、メタノールで稀釈して100G 、Son 
j250 、125 、62.5μf/mとしそれぞれ
の200μtを試験管にとり、減圧下溶媒を留去した。
カプトグリルを含まない試験管を対照として用意した。
各試験管に予め氷冷した新鮮血漿o、smを加えて混;
1111 、直ちに氷冷した10チドリクロル酢酸(内
部標準物質としてクエニルメルカブタン200μ2/罰
を含有する)9.5*を加えよく混和した。
水冷下で遠心分離(zsoorpm S 10分)後、
その50μtを別の試験管に分取し、0.5Mリン酸緩
衝液(pHr、 a ) 1ooμt1次いで6.1−
メチレンジオキシ−4−メチル−3−マレインイミドク
マリンの0.02%アセトニトリル溶液50μtを加え
て攪拌した。反応後、その混液の一定曖(10μt>を
逆相カラム(マイクロボンダツク゛ンクC48、日本ウ
ォータース社製)に注入しアセトニトリル−水−酢酸(
37:82:1)移動相による高速液体クロマトグラフ
ィーに付した。
高速液体クロマトグラフィーの装置は日本つA−一ター
ス社製6000A 、 440− n9に型を使用し、
螢光検出器として日立850−108型を使用した。
励起波長355 nm 、螢光波長435 nmが使用
された。結果を図1に示す。
2)結果 図1において、矢印Aは各カプトグリル濃度で示される
級の試料の注入時点を示し、矢印Bは注入試料に対応す
るクロマトビークを示し、矢印Cは同様に対応する内部
標準物質由来のクロマトビークを示す。横軸は各カプト
グリル濃度における溶出時間を示し、縦軸は螢光強度を
示す。
図1より明らかの如く、血漿中のカプトグリル濃度を6
.1−メチレンジオキシ−4−メチル−3−マレインイ
ミドクマリンを使用することにより少くとも5μt /
mlの低濃度レベルを、抽出操作なしに再現性よく定量
することが可能である。
3)考案 6.1−メチレンジオキシ−4−メチル−3−マレイン
イミドクマリンはメルカプト基をもつ化合物と反応し、
螢光性反応物を生成する。従って、例えばシスティン、
グルタチオン、エルゴチオネイン、コエンザイムA、6
−メルカブトプリン、ペニシラミン、2−チオウラシル
等の分離、定Iに有用である。
試験例26,7−メチレンジオキシ−4−ジアゾメチル
クマリンによる有機酸の分離・定量6.1−メチレンジ
オキシ−4−ジアゾメチルクマリン(実施例10の化合
物)は有4j!酸と反応して螢光性エステル体を生成し
た。
即ち、8.T−メチレンジオキシ−4−ジアゾメチルク
マリン0.1ミリモルをアセトニトリル1゜OmK溶解
した後、酢酸、プロピオン酸、n−酪酸などの有i酸0
.02 ミリモルを加えて60℃で1時間加温して螢光
性エステル体が得られた(励起波長355 nm、螢光
波長435 nm 、但しエタノール中)。この螢光性
エステル体はシリカゲルを用いた薄層クロマトグラフに
例し、トルエン−ジオキサン−酢酸(70:25 :5
)で展開すると新規螢ブCスポットとして分離・定量さ
れた。同定はマススペクトルにより行なった。
試験例3 プロスタグランディン類の分類・定量 6、γ−メチレンジオキ7−4−ジアゾメチルクマリン
を用いてグロスタグランデイン類の分離・定量を行なっ
た。
1)試量の調製および分析 プロスタグランディン類(プロスタグランディジF、6
m ’2t’ ”+及び6−ケトプロスタグランディン
F、工)の各L Oμ2を含むアセトニトリル溶液10
0μtに61T−メチレンジオキク−4−ジアゾメチル
クマリンの0.02%アセトニトリル溶液200μtを
加え、テフロンコートしたキャップで密栓し80℃で3
0分間攪拌した。その10μtを逆相カラム(マイクロ
ボンダバックC1B、日本ウオータース社製)に注入し
、アセトニトリル−水−酢酸(50:50:1)を移動
相とする高速液体クロマトグラフィーに付した。装置は
試験例1で使用したものと同じものが使用された。結果
を図2に示す。
2)結果 図2において、矢印は試料の注入時点を示し、数字1,
2.3および4で示されるクロマトピークはそれぞれ 1.6−ケドグaスタグランデイン’1d2、 グロス
タグランデイン’2ct 3、 プロスタグランディンF、あ 4、 グロスタグランデインE。
を示す。横軸は溶出時間を示し、縦軸は螢光強度を示す
。溶出時間の経過に伴い、良好に分離・定量された。
試験例46.1−メチレンジオキシ−4−ジアゾメチル
クマリンによるアルコール類の分離・定量 6、 T−メチレンジオキシ−4−ジアゾメチルクマリ
ンはアルコール類と反応して螢ブC性エーテル体を生成
した。
即ち、メタノール、エタノール、グロバノール、n−ブ
タノール0.1ミリモルに6. T−メチレンジオキシ
−4−ジアゾメチルクマリン0.5ミリモルを加え、次
いでこの溶液にジクロルメタン20wu3および四フッ
化ポウhス◎、 1mgの混dkの1.0Mを加え室温
で1時間→jf拌した。次いでこの溶液をシリカゲルを
′用いた薄層クロマトグラフに付し、トルエン−ジオキ
サン−酢酸(rO:25:5)で展開すると、Rf値が
それぞれメタノール0.72、エタノール0.76、プ
ロパノ−#0.82およびn−ブタノール0.88であ
る螢光物質として分離・定量された。同定はマススペク
トルにより行なった。
試験例56.T−メチレンジオキシ−4−ブロモメチル
クマリン誘導体の相対螢光強度酢酸約1マイクロモルに
、e、r=メチレンジオキシ−4−ブロモメチルクマリ
ン(実施例20の化合物)の002饅アセトニトリル溶
液0.2ru!および1B−クラウン−6をo、rs 
my金含有る炭酸カリウム飽和アセトニトリル溶液01
sru&を加え、40℃で30分間攪拌した。次いで1
0チ酢9 G、 1 ruを加えて反応を停止した。得
られた酢酸エステル体の相対螢光強度を以下に示す。即
ち、1−メトキシ−4−アセチルオキシメチルクマリン
の各溶媒中における螢光強度を1とした場合の相対螢光
強度は次の通りであった。
このことから、6.T−メチレンジオキシ−4−7’ロ
モメチルクマリンはT−メトキシ−4−ブロモメチルク
マリンに比べて、相対螢光強度は広いpH領域(pH1
,5〜10)の水溶液中で約2倍以上大きく、またメタ
ノール、アセトニトリル等の高速液体クロマトグラフィ
ーに頻用されるM機溶媒またはこれらと水との混合溶点
中でも2倍以上大きい。RrJ−ち、より高感度の#光
性エステル体の得られることを示している。
試験例6 脂肪酸類の分離・足継 6、T−メチレンジオキシ−4−ブロモメチルクマリン
を用いて脂肪酸類の分離・定敏を行なった。
1)試料の調製および分析 各種脂肪酸を試験例5の方法に準じて調製した。この溶
液の一定計を逆相カラム(マイクロボンダパックC18
、日本ウォータース社1tl! ) K注入し、それぞ
れの脂肪酸を次の移動相による高速液体クロマトグラフ
ィーに付した。装置は試j倹例1で使用されたものと同
じものが使用された。結果を図3および図4に示す。
2)結果 図3#i下記の移動相を使用した場合の分離・定I仕図
を示す。矢印は試料の注入時点を示す。
桧1111は移動相の各アセトニトリルθ度におけるU
出時間を示し、縦軸性螢元強阪を示す。
図4はアセトニトリル−水−酢酸を)e動用とし、酢酸
濃度が1.5%でアセトニトリル濃度を順次変えた場合
のカラムに対する保持ファクター(k)を示す。横軸は
移動相のアセトニトリル濃度を示し、縦軸は保持ファク
ター(ko)を示す。
図3および4における1〜13の数字は上記脂肪酸の番
号を示す。
図3および4より、いずれも良好に分離・定判されてい
ることがわかる。
そして、注入針当り、約100フエムトモルの高感度で
カルボン9類の分離・定撒が可能なことを示している。
試験例1 カルボニル化合物の分離・定量6、 T−メ
チレンジオキシ−4−アミノオキシメチルクマリン(実
施例22の化合物)は、塩酸、酢酸、トリクロル酢酸等
の酸触力襄の存在下でメタノール、エタノール、ベンゼ
ン等の溶媒中でカルボニル化合物と反応して、螢光性誘
導体(励起波長358 nm 、螢光波長430 nm
 )が得られた。
即ち、カルボニル・化合物約10ナノモルに対し、6.
T−メチレンジオキシ−4−アミノオキシメチルクマリ
ンの0.02 %混合溶媒(該混合溶媒は1%氷酢酸−
メタノール溶液) 0.2 mdを加え50℃で30分
間加温して螢光性誘導体が得られた。得られた誘導体を
逆相カラム(マイクロボンダパックC18、日本ウォー
タース社ifりに注入し、各移動相による高速液体クロ
マドグ、7フイーに何した。装置は試験例1で使用され
たものと同じものが使用された。
表1に結果を示す。数値はカラムに対する保持ファクタ
ー(k >を示す。
表 1 カルボニル化合物の高速液体クロマトグラフィーカルボ
ニル化合物 移動相1IInI CU、CIO1,8 CH,COCH2C0OH2,5 Corti8one j、う HydroCortisone 1,6Cortico
sterone 2.4移動相Iニアセトニトリル−水
−酢酸 (35:65:1.5) 移動相■ニアセトニトリル−水−酢酸 (66:35:1.5) 移動相用:メタノールー水−ビツクB7(T 8 : 
22 : 0.1 ) 表1より、脂肪族および芳香族アルデヒド頓、ケトン類
、ケト酸類、ケトステロイド類等が定量感度0.2ピコ
モルの高感度で分離・定量の可能なことが示されている
試験例8 アルコール類の分離・定116、 T−メチ
レンジオキシ−4−メトキシカルボニルメチルクマリン
(実施例15の化合物)を用いてアルコール類の分離・
定けを行なった。
1)試料の調製および分析 アルコール類の各5μVを含む乾燥ジクロルメタン0.
51溶液に、6.γ−メチレンジオキシー4−メトキシ
カルボニルメチルクマリンの002チジクロルメタン溶
液05mを加え、室温で5分以上撹拌した。その10μ
tを逆相カラム(マイクロボンダパックC2日本ウォー
タース社8 製)に注入し、アセトニトリル−水−酢酸(40:fJ
O71,5)を移動相として、流速1.011V/分の
高速液体クロマトグラフィーに付した。装置は試験例1
で使用したものと同じものが使用された。結果を図5に
示す。
2)結果 図5において、矢印は試料の注入時点を示し、数字1〜
8で示されるクロマトピークはそれぞれ、 1、メタノール 2、エタノール 3、 n−グロ/くノール 4.1−プロノ櫂ノール 5、 n−ブタノール 6.8−ブタノール 7、 t−ブタノール 8、オクタツール を示す。
横軸は溶出時間(分)を示し、縦軸は螢光強度を示す。
溶出時間の経過に伴い、良好に分離・定量された。
試験例9 アルコール類の分離・定量 6、T−メチレンジオキシ−4−メチル−3−イソシア
ナートクマリン(実施例Tの化合物)および6. T−
メチレンジオキシ−4−インシアナートメチルクマリン
(実施例25の化合物)を用いてアルコール類の分離・
定量を行なった。
1)試料の調製および分析 アルコール類の各0.1ミリモルを含有するトルエン溶
液o、smに、表記缶化合物2ミリモルを含むトルエン
溶液0.5−を加えて密栓し、80℃で2時間加温した
。次いでその一定量(2μt)を採取し、シリカゲルを
用いた薄層クロマトグラフィーに付し、トルエン−ジオ
キサン−氷酢酸(70:25 :5)で展開した。
2)結果 ■6.T−メチレンジオキシー4−メチル−3−イソシ
アナートクマリンの場合 アルコールの種類 Rf値 メタノール 0.44 エタノ−# 0.52 n−グロノイノール 0,51 n−ブタノール 0.81 ンクロヘキサノール 0.62 ■6. T−メチレンジオキシ−4−インシアナートメ
チルクマリンの場合 アルコールの種類 Rf値 メタノール 0.51 エタノール 0.80 n−グロパノール 0.63 n−ブタノール O,SS ンクロヘキサノール 0.64 いずれも青色螢光物質として分離・同定された。同定社
マススペクトルにより行なうた。
6.1−メチレンジオキシ−4−メチル−3−インシア
ナートクマリンおよび6.7−メチレンジオキシ−4−
インシアナートメチルクマリンのいずれもそれ自身の螢
光は弱いが、アルコール類と反応して生成される成績体
は強い螢光性を示した。
【図面の簡単な説明】
図1 ハロ、 7−メチレンジオキシ−4−メチル−3
−マレインイミドを用いてのカプトグリルの分離・定数
を示す。横軸は各カプトグリル濃度における溶出時間を
示し、縦曲1は螢光強度を示す。 図2は6.γ−メチレンジオキシー4−ジアゾメチルク
マリンを用いてのグロスタグランデイン類の分離・定量
を示す。横軸は溶出時間を示し、縦軸は螢光強度を示す
。 図3は6. T−メチレンジオキ/−4−フ゛ロモメチ
ルクマリンを用いての脂肪酸jぼ4の分し准・定量を示
す。横軸は移動相の各アセトニトリル濃度における溶出
時間を示し、縦軸は螢光強度を示す。 図4は6.γ−メチレンジオキシー4−ブロモメチルク
マリンを用いての脂肪酸碩の分離・定量を示す。横軸は
移動相のアセトニトリル濃度を示し、縦軸は保持ファク
ター(k )を示す。 図5 ハ8.1−メチレンジオキシ−4−メトキシカル
ボニルメチルクマリンを用いてのアルコール類の分離・
定量を示す。横軸は溶出時間を示し、縦軸は螢光強度を
示す。 特許出願人 三共株式会社 代理人 弁理士樫山庄治 □ 200 100 50 図 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 を有するクマリン誘導体。 但し、式中 xはメチル基、ホルミル基、p−)ルエンスルフオニル
    ヒドラジノメチル基、ジアゾメチル基、ヒドロキシメチ
    ル基、ハロホルミルオキシメチル基、カルボキシメチル
    基、ハロホルミルメチル基、アルコキシカルボニルメチ
    ル基、ヒドラジノカルボニルメチル基、シアノカルボニ
    ルメチル基、ジアゾアセトニル基、ハロアセトニル基、
    ハロメチル基、フタルイミドオキシメチル基、アミノオ
    キシメチル基、フタルイミドメチル基、アミノメチル基
    またはイソシアナートメチル基、 Yは水素原子、ニトロ基、アミノ基、3−カルボキシア
    クリロイルアミノ基、マレインイミド基、アセチルアミ
    ノ基、ハロアセチルアミノ基またはイソシアナート基、 を示す。但し、Xがメチル基、Yが水素原子の場合を除
    く。
JP58165823A 1983-09-08 1983-09-08 クマリン誘導体 Granted JPS6056985A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2677023A1 (fr) * 1991-05-30 1992-12-04 Eurobio Lab Derives de coumarine hydrosolubles, leur preparation et leur utilisation comme substrat d'enzyme.
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KR100797375B1 (ko) 2006-03-03 2008-01-22 한국원자력연구원 신규 형광 칼릭스[4]아자크라운 파이렌아미드-쿠마린계 화합물, 이의 제조방법 및 그의 용도
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