JPS6057467B2 - 塗布法 - Google Patents

塗布法

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JPS6057467B2
JPS6057467B2 JP9542977A JP9542977A JPS6057467B2 JP S6057467 B2 JPS6057467 B2 JP S6057467B2 JP 9542977 A JP9542977 A JP 9542977A JP 9542977 A JP9542977 A JP 9542977A JP S6057467 B2 JPS6057467 B2 JP S6057467B2
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JP
Japan
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resin
paint
coating
resin emulsion
emulsion
Prior art date
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JP9542977A
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JPS5429342A (en
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敏行 太田
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Description

【発明の詳細な説明】 建造物、構築物の壁面、天井等のモルタル、コンクリー
ト等の吸湿性基材に伸張性の大きい水性アクリルレジン
エマルジョン塗料を厚塗り塗布して凹凸模様を有する塗
膜を形成することは知られており、耐クラック性にすぐ
れているが塗膜の乾燥は遅く、粘着性が大きく汚染しや
すく、しかもブリスターが発生する恐れが大きい。
本発明はこれらの欠点を解決したものである。
本発明は伸張性の大きいレジンエマルジョンに常温では
塗膜形成能力が殆どなく、しかも前記レジンエマルジョ
ンと分散するレジンエマルジョンを加えた塗料で厚塗り
塗布する方法であり、モルタル等に塗布すると、塗膜は
常温では塗膜形成能一方が殆どないレジンエマルジョン
中の粉体に近いレジン粒子群が伸張性の大きいレジンエ
マルジョンに被覆された状態となるため、このレジン粒
子群が水又は溶剤の蒸発する無数の通路を形成しやすく
、この通路は閉鎖されにくいため、この通路。を通して
水又は溶剤が蒸発し、皮張りすることが殆どなく、塗膜
の乾燥は速く均一となる。又塗膜は通気性になりやすく
、モルタル等中の水分がこの塗膜を通して蒸発しやすい
ため、常温では塗膜形成能力が殆どないレジン粒子群が
存在しない従来の塗膜のように接着面に水が溜ることが
殆どなくなり、ブリスターの発生は著しく改善される。
又塗膜表層は伸張性の大きいレジンエマルジョン中のレ
ジンで結合された粉体に近いレジン粒子群が主体となる
ため、塗膜の非粘着性、耐汚染が大となる。
又塗膜は伸張性の大きιルジン中の粉体に近い”レジン
粒子群が分散された状態となるため、モルタル等がクラ
ックした時伸張性の大きいレジン部分が伸張してクラツ
クカを吸収し、塗膜は著しくクラックしにくくなる。
本塗料に顔料、体質顔料、骨材等の粉体を加れるとこれ
らの効果が更に大となる。
伸張性の大きいレジンエマルジョンは水性又は非水系レ
ジンエマルジョンが適当であり、常温では塗膜形成能力
が殆どないしジンエマルジヨンも水性又は非水系レジン
エマルジョンが適当である。
これは伸張性の大きいレジンエマルジョン中にそのまま
又は界面活性剤等の分散剤の助けにより、分散すること
が必要である。
このためには伸張性の大きい水性レジンエマルジョンに
は常温では塗膜形成能力が殆どないしジンエマルジヨン
も水性が適当であり、非水系のものには非水系のものが
適当であるがこれに限定されるものではない。伸張性の
大きいレジンエマルジョンの主体レジンはアクリル系、
ウレタン系、ビニル系、エポキシ系、、ポリエステル系
、酢酸ビニル系、ゴム系等のレジンが適当であり、適宜
選択して使用するがアクリル系、ウレタン系が最適であ
る。
レジンの伸張率は大きい方が耐クラック性が大きくなり
好しく、伸張率は大体50〜900%好しくは150℃
以上が適当てある。
常温では塗膜形成能力が殆どないレジンエマルジョンの
レジンはオレフィン系、アクリル系、ウレタン系、エポ
キシ系、ビニル系、酢酸ビニル系、ゴム系、メラミン系
、ポリエステル系、ポリカーボネート系等のレジンが適
当であり適宜選択して使用するが、オレフィン系のもの
が乾燥性、滑性にすぐれ特に好しいアクリル系、ウレタ
ン系のものも塗膜性能、塗布適正がすぐれている。
これらの量は任意であるが、伸張性の大きいレジンエマ
ルジョンと常温では塗膜形成能力が殆どないレジンエマ
ルジョンはレジン比で大体99.9:0.1〜20:8
0が適当てある。粉体は顔料、体質顔料、骨材等が適当
であり、その量は任意であるが、伸張性の大きいレジン
エマルジョンのレジンに対し、大体5〜800%好しく
は30%以上が適当てある。
顔料は任意てあるが、酸化チタン等の白色顔料が特に好
しい。
体質顔料は炭酸カルシウム、クレイ、石膏、タルク、マ
イカ、水酸化アルミニウム等が普通である。
骨材は体質顔料より粒子が大きいものが必要な時加える
ものであり、粒子がより大きれば任意である骨材を加え
る場合は本発明では骨材は体質顔料と同一であるとみな
すことにする。
粉体は体質顔料が特に効果的である。
本塗料には一般には更に消泡剤、分散剤、増粘剤、硬化
剤、可塑剤、軟化剤等が適宜選択されて加えられている
のが普通である。
本塗料を分散剤、増粘剤等の起泡安定剤の存在下で機械
的に攪拌して強制的に空気を混入して多孔質塗料として
塗布したり、又は加圧空気により強制的に空気を混入し
ながらスプレー塗布したりして多孔質塗膜を形成すると
、塗膜の乾燥は更に均一となり、プリスターの発生も更
に改善され断熱性、耐結露性にすぐれたソフトな独得な
凹凸模様を有する塗膜となる。
粉体を加えた場合はこの効果が大となり、水性塗料の場
合は特にこの効果が著しい。
本塗料に更に消泡剤を加えると、気泡安定剤と消泡剤が
相殺作用をあられし、不均一な大きな気泡は破泡し、小
さな気泡は保持されるため無数の気泡は小さくより均一
となる。
被塗体は任意であるが、本塗料はモルタル、コンクリー
ト等の吸湿性基材に直接塗布するに適した塗料である。
勿論吸湿性基材に不塗り塗布した後本塗料を塗布しても
良いことは当然てある。塗膜厚は任意であるが、厚くな
る程効果が大きくなる。大体0.1Tfrm以上がより
効果的てある。実施例1水性アクリルレジンエマルジョ
ン(レジン分50%レジンの伸張率約700%)2(4
)部水性ポリエチレンエマルジョン(レジン分20%レ
ジンの最低造膜温度は約50℃以上)2(1)部酸化チ
タン10部炭素カルシウム100部シリコーン消泡剤1
部界面活性剤1部ヒドロキシエチルセルローズ1部を混
合した後水で適宜薄めコロイドミルで処理して塗料とす
る。
これをモルタル壁に約3W$L厚に塗布後これを乾燥す
る。
この塗料は極めて安定であり、水性ポリエチレンエマル
ジョンを加えないものに比し、塗膜の乾燥は速く均一で
あり、粘着性が少く、耐汚染性にすぐれている。
又1年経過するもクラック、プリスターは全くなかつた
。実施例2 実施例1の水性ポリエチレンエマルジョンの代りに水性
アクリルレジンエマルジョン(レジン分20%レジンの
最低造膜温度は約50℃以上)に変えた他は全く同様に
テストしたが結果は同様であつた。
実施例3 水性ウレタンレジンエマルジョン(レジン分50%レジ
ンの伸張率約700%)2(1)部水性ウレタンレジン
エマルジョン(レジン分40%レジンの最低造膜温度は
約50℃以上)150部酸化チタンw部炭酸“カルシウ
ム市部シリコーン消泡剤1部界面活性剤1部カルボキシ
メチルセルローズ塩1部を混合した後水で適宜薄めコロ
イドミルで処理して塗料とする。
これをモルタル壁に約37Vn厚に塗布後これを乾燥す
る。
この塗料は極めて安定であり、レジンの最低造膜温度の
高い水性ウレタンレジンエマルジョンをj加えないもの
に比し、塗膜の乾燥は速く均一であり、粘着性が少く、
耐汚染性にすぐれている。
又1年経過するもクラック、プリスターは全くなかつた
。実施例4 実施例3のレジンの最低造膜温度の高い水性ウレタンレ
ジンエマルジョンの代りに水性ポリエチレンレジンエマ
ルジョン(レジン分40%レジンの最低造膜温度は約5
0゜C以上)又は水性アクリルレジンエマルジョン(レ
ジン分40%レジンの最低造膜温度は約50%以上)に
夫々変えた他は全く同様に夫々テストしたが、結果は同
様であつた。
実施例5非水系レジンエマルジョン(主体分散レジンは
エチルアクリレート、ブチルアクリレート、メチルメタ
クリレートを主体とし、分散安定剤はブチル化メラミン
レジンを主体とし、分散溶剤はミネラルスピリットを主
体とするレジン分50%レジンの伸張率約550%)2
(イ)部ポリエチレンのトリオールエマルジョン(レジ
ン分30%レジンの最低造膜温度は約50℃以上)10
(2)酸化チタン20部炭酸カルシウム5圃レリコーン
消泡剤0.2部界面活性剤1部を混合した後ミネラルス
ピリットで適宜薄めサンドミルで処理して塗料とする。
これをモルタル壁に約3Twt厚に塗布後これを乾燥す
る。
この塗料は極めて安定であり、ポリエチレンエマルジョ
ンを加えないものに比し、塗膜の乾燥は速く均一てあり
、粘着性が少く、耐汚染性にすぐれている。
又1年経過するもクラック、プリスターは全くなかつた
。実施例6 非水系レジンエマルジョン(主体分散レジンはエチルア
クリレート、ブチルアクリレート、スチレンを主体とし
、分散安定剤は解重合天然ゴムとアクリルモノマーのグ
ラフト重合物とし、分散溶剤はミネラルスピリットを主
体とする。
レジン分50%レジンの伸張率約600%)20娼非水
系レジンエマルジョンB(主体分散レジンはメチルメタ
クリレート、スチレンを主体とし、分散安定剤は解重合
天然ゴムとアクリルモノマーのグラフト重合物とし、分
散溶剤はミネラルスピリット、トリオールを主体とする
。レジン分50%レジンの最低造膜温度は約35℃以上
)200部酸化チタンl娼炭酸カルシウム7娼シリコー
ン消泡剤0.3部界面活性剤1部ブチルカービトール1
部を混合した後ミネラルスピリットで適宜薄めサンドミ
ルで処理して塗料とする。これをモルタル壁に約4W!
L厚に塗布後これを乾燥する。
この塗料は極めて安定であり、非水系レジンエマルジョ
ンBを加えないものに比し、塗膜の乾燥は速く均一であ
り、粘着性が少く、耐汚染性にすぐれている。
又1年経過するもクラック、プリスターは全くなかつた
。実施例7 実施例1〜6の塗料を高速攪拌して無数の気泡を形成し
た後これらを夫々モルタル壁に約5?厚jに塗布後乾燥
して多孔質塗膜を形成した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 伸張性の大きいレジンエマルジョンに常温では塗膜
    形成能力が殆どなく、しかも前記レジンエマルジョンと
    分散するレジンエマルジョンを加えた塗料で厚塗り塗布
    することを特徴とする塗布法。
JP9542977A 1977-08-09 1977-08-09 塗布法 Expired JPS6057467B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9542977A JPS6057467B2 (ja) 1977-08-09 1977-08-09 塗布法

Applications Claiming Priority (1)

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JP9542977A JPS6057467B2 (ja) 1977-08-09 1977-08-09 塗布法

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Publication Number Publication Date
JPS5429342A JPS5429342A (en) 1979-03-05
JPS6057467B2 true JPS6057467B2 (ja) 1985-12-14

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ID=14137440

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JP9542977A Expired JPS6057467B2 (ja) 1977-08-09 1977-08-09 塗布法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430877A (en) * 1987-07-28 1989-02-01 Aprica Kassai Kk Folding mechanism for baby carriage

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57115465A (en) * 1981-01-09 1982-07-17 Tokyo Jiki Insatsu Kk Production of finely porous coating film for printing and magnetic recorder using the same

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JPS6430877A (en) * 1987-07-28 1989-02-01 Aprica Kassai Kk Folding mechanism for baby carriage

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