JPS6057989B2 - 往復動電気かみそりの内刃体の研摩方法 - Google Patents

往復動電気かみそりの内刃体の研摩方法

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JPS6057989B2
JPS6057989B2 JP6797178A JP6797178A JPS6057989B2 JP S6057989 B2 JPS6057989 B2 JP S6057989B2 JP 6797178 A JP6797178 A JP 6797178A JP 6797178 A JP6797178 A JP 6797178A JP S6057989 B2 JPS6057989 B2 JP S6057989B2
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JP
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inner blade
inner cutter
engagement hole
polishing
polished
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JP6797178A
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正義 鈴記
博士 嶋津
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は往復動電気かみそりの内刃体の研摩方法に関
するものである。
従来、この種電気かみそりでは、複数の内刃小刃を連結
部材に串し差し状に固定して半円筒状に組み立てられた
内刃体を、研摩用固定治具に保持し、これを揺動または
同一方向に回転させながら回転砥石に当てることにより
、上記内刃体の刃先部を研摩するのが通例である。
しかるに、上記の方法によると、揺動させる場合には、
砥石の回転に逆らう方向に回動すると時と砥石の回転方
向と同一方向に回動する時とで研摩条件が異なるととも
に、内刃体の刃先部に砥石に間欠的に当接するため、刃
先部の研摩面、とくに砥石と最初に当る部分である両端
部の研摩面に荒れが生じる欠点があり、また同一方向に
回転しながら研摩する場合にも、やはり内刃体の刃先部
が砥石に間欠的に当接するため、上記と同様にその研摩
面に荒れが生じ易い。
上記欠点を解消するため、半円筒状に組み立てられた内
刃体を2個用意し、これら内刃体の各基底面同士を対向
させるとともに、長手方向両端面”に装着される組み付
け治具で、上記両内刃体を抱き合せ状に固定させて円筒
状の被研摩ブロックを形成し、このブロックをセンター
レス研摩する方法が実施化されている。
このように2個の内刃体を抱き持ちさせて円筒状の被研
摩ブロックを構成する手段であると、研摩時にブロック
を治具に固定させることなく高能率的に内刃体の刃先を
研摩することができ、しかも研摩面の荒れを確実に防止
できた。
しカルながら、ここに新たな問題として提起されたのが
、1対の内刃体を抱き合せ状に固定させる手段である。
つまり、従来では、第7図のように各内刃体71、71
にそれぞれ対応する1対ずつの位置決めピン72、73
を合成樹脂製の円板状組付治具74の一側面に突設し、
一方の内刃体71のパイプ状連結部材75の各開口と他
方の内刃体71のパイプ状連結部材75の各開口にそれ
ぞれ1対のピン72、73を圧入することにより、両内
刃体71、71を固定すると同時に、これら内刃体71
、71からなる円筒状被研摩プロツク76(第8図)の
真円出しを行なつていた。しかるに、上記構成では、ピ
ン72,73,72,73間距離Xとピン72,73間
距離Yが異なり、組付治具74の装着時の方向性を考慮
しなければならないから、その作業が面倒であり、とく
に内刃体71,71の連結部材75の位置がずれている
と、上記組付治具74の位置決めピン72,73に強制
されて、組付られた内刃体71が第8図のように太鼓状
に変形する傾向にあり、この太鼓張状態で直線的に研摩
することになるので、研摩後に上記両内刃体71の組付
を解除した際、上記太鼓張状態が復元するため内刃小刃
77の刃先部77aが逆に凹入状となり、外刃との密着
性が悪くなる場合がある。したがつて、この発明は内刃
体の両側端面に固定される補強板の基端に内刃体同士の
組付状態で円筒状被研摩ブロックの軸心に位置する係合
孔を形成し、この係合孔に対応する位置決めピンを組付
治具に形成することにより、両内刃体の組付作業を容易
にし、しかも被研摩ブロックの変形を防止して適正にセ
ンタレス研摩させるようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて説明する
第1図において1は内刃体で、厚さ100〜120μの
ステンレス薄鋼板から半円形に形成された複数枚の内刃
小刃2(21,22,・・・2n)に、真鍮製バイブに
ニッケルメッキを施した連結部材3を串し差し状に貫通
させ、径方向へ膨出させることにより、上記内刃小刃2
を連結部材3に所定間隔.存して連設し固定してなるも
のである。
この内刃小刃2を連結部材3に固定する際、上記連結部
材3の両端に補強板4を固定するとともに、中央部位に
内刃ホルダ(図示せず)に係止される内刃体装着用係止
板5を同時に固定する。
上記補強板4は第2図のように内刃小刃2の刃先部2a
より僅かに小さい径をもつ半円形状の先端部4aと中央
に突出部6を有する基部4bとからなり、上記突出部6
には上記半円筒状内刃体1の軸心Pに位置して係合孔部
7が形成されてい・る。上記突出部6はその外縁6aを
一部とする仮想円が上記連結部材3の外周面にほぼ接す
る程度の形状に形成されている。つぎに、上記半円筒状
内刃体1の刃付研摩について説明する。
まず半円筒状内刃体1を2個用意し、これら各内刃体1
の基底面側を対向させて第3図のように抱き合せること
により、円筒状被研摩ブロック8を構成する。
この時、各内刃体1は補強板4が相手の内刃小刃21,
2。間または2n−1,2n間に差し込まれるように組
付ピッチがずらされており、補強板4の突出部6の外縁
6aが相手の連結部材3の外周面3aに当接する程度に
押し込むこjとにより、両内刃体1の補強板4の係合孔
部7が第4図のように軸心Pの位置で重ね合わされる。
なお、内刃体1は第3図に示すように、内刃小刃21,
2n・・・・・2nを所定の間隔e(1.3Tfn)を
存して支持させてあるが、とくに補強板4の差し・込ま
れる内刃小刃21,22間および2n−1,2。間だけ
は、補強板4の位置ずれや僅かな反りを考慮して、上記
eよりも僅かに長寸e″(e″=1.5wm)に設定し
てある。つぎに、この状態で第1図に示す組付治具9を
″用いて上記両内刃体1,1を組付固定する。上記組は
治具9の1側面にはほぼ中央に位置して上記補強板4の
係合孔部7に嵌入して内刃体1,1の位置決めをさせる
位置決め用のピン10と、上記係合孔部7を通る直線上
にある一方の内刃体1め連結部材3の開口および他方の
内刃体1の連結部材3の開口にそれぞれ嵌入される回動
防止用のロックピン11,11が突設されている。一方
のロックピン11に段部11aを形成してあるのは、組
付ピッチでずれた補強板4の段差を調整させるためであ
る。また組付治具9の直径は円筒状被研摩ブロック8の
直径を越えない寸法であり、図示のような円板状に限ら
ず、たとえば矩形状であつてもよい。上記組付治具9の
位置決め用のピン10を係合孔部7にロックピン11,
11を両内刃体1,1の連結部材3の開口にそれぞれ嵌
入させることにより、第5図のように2個の半円筒状内
刃体1,1が円筒状被研摩ブロック8として堅固に固定
され、しかる後、このブロック8をセンタレス研摩する
ことにより、上記各内刃体1の刃先部2aが同時に均等
に研摩され、しかも研摩面に荒れが生じることもない。
この場合、各内刃体1を組み付ける際の組付ピッチは、
上記両内刃体1の内刃小刃2が互に対応する位置に存在
するように設定してあるから、研摩力が均等に付与され
、偏摩耗が防止される。
とくに、円筒状被研摩ブロック8の軸心Pにおいて両内
刃体1,1を位置決めさせる組付治具9を用いたから、
連結部材3にず^等が生じていても、これに関係なく上
記ブロック8の真円度が確実になされ、従来のように組
付時に円筒状被研摩ブロックが反り返り変形することも
ないため、組付解除後における内刃体1の刃先部2aは
均等に平面研摩される。さらに、上記組付治具9は位置
決め用のピン10で円筒状被研摩ブロック8の軸心に装
着させるから、従来の円周方向の4方固定の場合に比べ
て装着時の方向性を考慮する必要がなく、作業が能率的
に行なえる。
また、両内刃体1の回動は、補強板4の突出部6が相手
側の内刃体1の連結部材3に当接してある程度規制され
るから、上記位置決め用のピン10を係合孔部7に嵌入
すれば、支障なくセレタレス研摩を行なうことができる
ものであるが、この実施例のように連結部材3の開口に
嵌入するロックピン11を突設することにより、上記内
刃体1の回動が確実に防止され、さらに良好にセレタレ
ス研摩を行なうことができる。
特にこの場合位置決め用のピン10とロックピン11と
の連設部分を変形可能な軟質材を用いて形成すれば、真
円度を決定する位置決め用のピン10と、抱き合わせ状
態の内刃体1の回転止め用ロックピン11とが作用的に
分断されるため、両ピン10,11を内刃体1に嵌入し
た際に係合孔部7と連結部材3とのずれによる嵌入代の
差の影響が上記軟質材て吸収され研摩時の真円度を常に
正確に維持させることがてきる。
なお上記変形可能な軟質材としては連設部分を肉薄状に
することによつて得られるが、ポリプロピレン樹脂やポ
リエチレン樹脂などの軟質合成樹脂を直接用いても良く
また変形可能な金属板を用いて、位置決め用ピン10お
よびロックピン11を植設することもできる。
また、第6図のように位置決め用のピン10を先細り状
に形成しておくと、係合孔部7への嵌入が容易になり、
しかもそのテーパ面10aを介して上記係合孔部7に圧
入されるため、両内刃体1の保持状態が一層堅固になさ
れる。
以上のように、この発明は、複数枚の内刃小刃2を半円
筒状に連結した内刃体1,1を、その基底面同士が対向
する状態に抱き合せて円筒状被研摩ブロック8を構成し
、このブロック8をセレタレス研摩して刃付けするあた
り、上記内刃体1の両側端に一体に設けられる補強板4
の中央に、内刃体1,1の基底面より下方に突出する突
出部6を形成し、この突出部6に上記内刃体1を軸心P
に位置する係合孔部7を形成し、基底面同士が対向する
状態に抱き合せて、各々の突出部6の係合孔部7を一致
させた上記ブロック8の係合孔部7に、この係合孔部7
に対応して形成された組付治具9の位置決め用のピン1
0を貫通させて真円位置を決定したのち、上記セレタレ
ス研摩を施すもので、補強板4の係合孔部7が内刃体1
の軸心P位置にあり、しかもこの係合孔部7が内刃体1
の両端にあり、組付治具9でこの孔部7を位置規制する
ことにより、内刃体1の真円位置を長さ方向の両端て規
制するから全長にわたつて真円位置が定められ、精度の
高い真円度のもとにセンタレス研摩を適正に行うことが
でき、刃先部の研摩精度と作業性の向上を図ることがで
きる。
また真円度を決定する係合孔部7は従来の複数個所のも
のとは異なり1個所で済むので、補強板4の製作金型等
の生産治工具類の寸法管理も簡素化てき、出来上がつた
内刃体1の寸法、品質管理も同様に容易にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
ノ 第1図はこの発明に係る往復動電気かみそりの研摩
方法に適用される内刃体と組付治具を示す分解斜視図、
第2図は補強板の説明図、第3図は同内刃体の抱き合状
状態を示す正面図、第4図は第3図の側面図、第5図は
組付治具を装着した円筒・状被研摩ブロックを示す一部
破断正面図、第6図は組付治具の変形例を示す断面図、
第7図は従来例の内刃体と組付治具を示す分解斜視図、
第8図は従来例の内刃体の抱き合せ状態を示す正面図で
ある。 71・・・内刃体、2・・・内刃小刃、3・・・連結部
材、4・・・補強板、6・・・突出部、7・・・係合孔
部、8・・・円筒状被研摩ブロック、9・・・組付治具
、10・・・位置決め用のピン、11・・・ロックピン
、P・・・軸心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数枚の内刃小刃2を半円筒状に連結した内刃体1
    ,1を、その基底面同士が対向する状態に抱き合せて円
    筒状被研摩ブロック8を構成し、このブロック8をセン
    タレス研摩して刃付けするにあたり、上記内刃体1の両
    側端に一体に設けられる補強板4の中央に、内刃体1,
    1の基底面より下方に突出する突出部6を形成し、この
    突出部6に上記内刃体1を軸心Pに位置する係合孔部7
    を形成し、基底面同士が対向する状態に抱き合せて、各
    々の突出部6の係合孔部7を一致させた上記ブロック8
    の係合孔部7に、この係合孔部7に対応して形成された
    組付治具9の位置決め用のピン10を貫通させて真円位
    置を決定したのち、上記センタレス研摩を施してなる往
    復動電気かみそりの内刃体の研摩方法。
JP6797178A 1978-06-05 1978-06-05 往復動電気かみそりの内刃体の研摩方法 Expired JPS6057989B2 (ja)

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JPS54158794A JPS54158794A (en) 1979-12-14
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