JPS6059045B2 - 圧延機のロ−ル間隙自動調整装置 - Google Patents

圧延機のロ−ル間隙自動調整装置

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JPS6059045B2
JPS6059045B2 JP52044159A JP4415977A JPS6059045B2 JP S6059045 B2 JPS6059045 B2 JP S6059045B2 JP 52044159 A JP52044159 A JP 52044159A JP 4415977 A JP4415977 A JP 4415977A JP S6059045 B2 JPS6059045 B2 JP S6059045B2
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pressure
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hydraulic
load cell
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ヴラデイミ−ル・ニコラエヴイツチ・ヴイドリン
ヴラデイミ−ル・ゲオルギエヴイツチ・ドウクマソフ
ガリフラ・ダフリヤシン
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CHERUYABINSUKII HORICHEFUNICHESUKII INST IMAANI RENINSUKOBO KOMUNMORA
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CHERUYABINSUKII HORICHEFUNICHESUKII INST IMAANI RENINSUKOBO KOMUNMORA
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧延機の、殊にロールスタンド内のロール間
隙の自動調整装置に関関するものである。
本発明は金属のストリップ又は板を製造する圧延機に
適用するのい最適するのに最適のものである。 従来、
下側ロールの軸箱の下に取り付けられていてロールスタ
ンドに予備内力を与えるための単室型液圧シリンダを具
備した、ロールスタンド内のロール間隙自動調整装置が
知られている。
上記の液圧シリンダには、該液圧シリンダに高圧液体源
から供給される液体(油)の圧力を制御するための電気
一液圧系が付設されている。この電気一液圧系は、圧延
力を吸収するための電気的ロールセルと、ロールスタン
ドの予備内力を配録するための電気的ロードセルと、ロ
ールスタンドに予備内力を与えるための液圧シリンダ入
供給される液流の圧力を調整するためのサーボ弁とを具
備し、該サーボ弁にはそれ自体の電気制御回路が付設さ
れている。圧延力を吸収するための電気的ロードセルは
、ロールハウジングのねじの下で且つ上側ロール軸箱の
上に設けられている。ロールスタンドの予備内力を記録
するための電気的ロードセルは、上部ハウジング分離部
と下側ロール軸箱の間に設けられている。サーボ弁は電
気制御回路及び高圧液体源と共に、ロールスタンドの外
側に配設されている。上記のロールスタンド内のロール
間隙自動調整装置は次のように作動する。
金属ストリップの圧延中、圧延力は変化し、それが電気
的ロードセルにより記録される。このロードセルからの
信号は液圧シリンダ内の液圧調整用の電気一液圧系に伝
えられる。その結果、サーボ弁が働いて液圧シリンダ内
の液圧を変え、それによつてスタンド内の予備内力を変
えることになる。即ち、圧延力に応じてスタンド内の予
備内力を上述したように変動させることにより、ロール
間隙の設定範囲内ての自動的な調整が行われる。上記の
従来装置では、ロールスタンド内のロール間隙のほぼ正
確な調整ができる。
しかし、その,サーボ弁は非常に純度の高い液体(油)
を必要とし、そうでないとサーボ弁の作動が非常に不安
定となり、装置の作動が確実性のないものとなつてしま
う。さらにサーボ弁は設計が可成り複雑で、製作費が高
く、操作がむづかしい。サーボ弁はそ、の電気制御回路
同様に、高度に質のすくれた作業員によつて扱われる必
要がある。ソ連邦発明者証第45238吋には、ロール
スタントの両側に少なくとも1つの圧延力吸収用の液圧
式ロードセルが一方のロールの軸箱の下に取り付・けら
れている、ロールスタンド内のロール間隙自動調整装置
が開示されている。
スタンド内の予備内力を発現させるために、この装置に
はロードセルに影響を与えないようにスタンドの両側に
分離して取付けた液圧シリンダが設けられている。また
、液圧シリンダ内の液(油)圧を調節するために、この
装置には3室型液圧調整器が各ロードセルにつき1つ設
けられている。この液圧調整器の第1端室はロールスタ
ンドの夫々の側にある液圧シリンダの液室と連通してお
り、またその中間室は閉止弁を介してロードセルと連通
し、そしてその第2端室は定圧流体源と連通している。
上記の従来装置は次のように作動する。
圧延作ノ業中、金属ストリップやロール間を通る時、ロ
ードセル内の液圧は圧延力とともに変化する。それに応
じて3室型液圧調整器の中間室における液圧が変化し、
その結果該液圧調整器の弁スプールが移動する。この弁
スプールの移動が液圧シリンダ内の液圧を変化させ、そ
の結果スタンド内の予備内力を変化させることになる。
装置の固有のパラメータは、予め設定した範囲内で圧延
力に応じてスタンド内の予備内力を変化させることによ
つて、圧延ロールの間隙の自動調整を行えるように、前
以つて選定されている。調節範囲については、定圧流体
源中ての液圧に応じて閉止弁を調節する方法てそれが決
定される。しかるに、この装置には、3室型液圧調整器
中で弁スプールが移動する間に、ロードセルの液室から
3室型液圧調整器の中間室への液体の過量流入が起り、
この結果としてロール軸箱の移動が惹き起され、それに
よつてロール間隙調整の精度に悪影響が生ずるという問
題がある。
本発明は上記の問題点を解決することを企図するもので
ある。本発明は、追加ユニットを組み込むことによつて
、従来装置に比較して製作が簡単て且つ作動の信頼性が
より高く、また普通の液圧装置に使われている程度の純
度特性をもつた作動液(油)の使用を可能とし、そして
普通の熟練度の作業者てもすぐに操作できるような、ロ
ールスタンド内のロール間隙自動調節装置を実現するも
のてある。
すなわち本発明は、ロールスタンドの両側に配置されて
同一原理で作動する2つの類似の装置部分を具備し、各
々の該装置部分は、1方の仕事ロールのバックアップ部
材の下に取り付けられた少なくとも1つの圧延力検出用
の単室型ロードセルと、他方の仕事ロールのバックアッ
プ部材とロールハウジングとの間に取り付けられていて
前記口ードセルに作用を及ぼさずにロールスタンドに予
備内力を与えるための複数の液圧シリンダと、段付きス
プールがケーシング内に移動可能収容されていて第1端
室、中間室及び第2端室が形成され、該第1端室は前記
液圧シリンダの液室に連通し、また該中間室は前記ロー
ドセルの液室に連通し、そして該第2端室は前記2つの
装置部分につき少なくとも1つ設けられた定圧流体源に
連通しているような1つの3室型液圧調整器とを具備し
て成る、ロールスタンド内のロール間隙自動調整装置に
おいて、前記ロードセルの各々につき調圧弁を1つ具備
し、該調圧弁の絞り室はをロールスタンドの片側に配置
された前記装置部分の各々につき1つ設けられた流体圧
力源ならびに前記3室型液圧調整器の中間室に連通させ
、また該調圧弁の制御室を前記ロードセルの液室に連通
させた構成としたものてある。本発明による装置におい
ては、圧延力に変化があるとその結果ロードセル内の液
圧に、また同時にそれと直接連がつている液圧シリンダ
室内の液−圧にも変化が生する。
この変化の結果として、調圧弁の弁スプールが移動させ
られ、これにより該調圧弁の絞り室を通じてもの時流れ
ている液流の方向が変わり、これと同時に該絞り室と直
接連通しているポンプが今度は3室型液圧調整器の中間
室へ液を汲み上けることになる。
これによつて3室型液圧調整器の弁スプールが移動させ
られる。3室型液圧調整器第1端室はスタンドに予備内
力を与えるための液圧シリンダの液室に連通しているか
ら、弁スプールの移動によつて液圧シリンダ内の液圧が
変る。
従つてロールスタンド内の予備内力に変化が生じ、その
結果ロール間隙に変化が生じる。かくして、液圧シリン
ダ、ロードセル、調圧弁及び3室型液圧調整器に対する
パラメータを適当に選定することによつて、従来装置に
おけるが如く、圧延力の変化に応じてロールスタンド内
の予備内力の所定の変化が得られ、これによつて自動的
なロール間隙の調整が可能となる。さらに、圧延中に生
ずる圧延力が作用し、−ロードセルのピストンロッド径
よりもずつと小さい直径の弁スプールを有する調圧弁の
制御室へ、ロードセルから液体を流入させる。
このスプールの横移動は可成り制限されているのて、ロ
ードセルからの流体は3室型液圧調整器の中間室に流入
することを妨げられ、このことがロードセルのピストン
ロッドの上に乗つかつているロール軸箱を不動にするこ
と)なる。3室型液圧調整器の中間室が、調圧弁の1つ
の制御室としてはたらき、また圧力調整器の第1端室が
調圧弁の絞り室としてはたらくように、調圧弁を3室型
液圧調整器と組み合わせると好都合てある。
こうすれば本発明の装置の設計を実質的に簡略化するこ
とができる。圧延中、流体は定圧流体源から直接に、ロ
ールスタンドに予備内力を与えるための液圧シリンダに
供給される。
このような流体供給は、本発明による装置に多数のユニ
ットや配管を使用する必要をなくし、このことが装置の
操作をより簡単かつ信頼てきるものとする。本発明の装
置に、ねじロッドを備えた液圧シリンダとして作られ、
かつ密閉された液室に連絡している作動室を有し、圧延
中に液圧調整器の第1端室と夫々のスタンド側にある液
圧シリンダの液室により形成されている密閉された室内
の流体の量を加減さすための手段を設けることもまた望
ましいことである。
この手段はスタンドの剛性が変化するような装置におけ
るパラメータの修正を許すように設計されており、この
ことにより該装置の操作をよりし易いものとする。本発
明によれば、構造が簡単て製作費が安く、普通の液圧装
置に使われている純度性能の流体(油)の使用を可能と
し、操作が容易て、普通の・熟練度の作業員でもすぐに
作業できる、ロールスタンド内のロール間隙自動調整装
置が実現される。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図及び第2図は本発明によるロールスタンド内のロ
ール間隙自動調整装置の一実施例をロールスタンドの片
側から見た状態で示す。
この装置は、ロールスタンド1の両側に対称的に配置さ
れた同一の原理て作動する2つの類似の装置部分をl有
する。各々の装置部分は、圧延力Pを吸収するためのロ
ードセル2を有しており、このロードセルは流体圧力管
を介して調圧弁3に接続されている。この調圧弁3は、
電動機6て駆動されるポンプ5により3室型液圧調整器
4に供給される油(流体)の圧力及び流量を圧延力に応
じて変化させるように作用するものである。液圧シリン
ダ7はロールスタンドに予備内力を与えるためのもので
あり、3室型液圧調整器4に接続されている。
液圧調整器4は、電動機9て駆動されるポンプ8内およ
び電動機6て駆動されるポンプ5内の圧力の高さに応じ
て液圧シリンダ7内の油圧を変えるためのものである。
電動機6とポンプ5及び電動機9とポンプ8は、ロール
スタンドの外側に設置されている。
ポンプ8によつて生じた油圧は圧力制御弁10によつて
一定に保持され、一方、ポンプ5により生じた油圧は調
圧弁3によりロードセル2内の油圧に応じて調節される
。本発明による装置はまた、液圧シリンダ7の液室及び
液圧調整器4の第1端室をポンプ8に接続させる閉止弁
11をも備えている。
更に、上記液室内の油量を変えるための手段12を設け
てある。
本発明の装置にはまた、ポンプ5の吐出管に取り付けら
た安全弁13と、流体(油)受槽14と、ポンプ5及び
8をそれぞれ流体受槽14に接続する圧力流体管15及
ひ16とを設けてある。
ロードセル2は外筒17を有し、それの内腟、つまり外
筒17にねじ18aで固定されたカバー18と一体底壁
19との間の空間にピストン20が収容され、このピス
トン20と底壁19とでロードセルの液室aを形成して
いる。外筒17には液室aに対する油の入出用の流路b
を形成してある。外筒17はそれの支持部分でもつてロ
ールハウジング22の揺れ板21と相互作用し合い、ま
たピストンロッド23は下側バックアップロール25の
軸箱24と相互作用し合つている。ロードセル2は、そ
れぞれが所与の1つの液圧シリンダの外筒及びピストン
によつて形成された複数個の液室を相互連結して構成し
ても良い。
この場合、ロードセル液室aの容積及び該ロードセルの
ピストン面?′aが、ロードセルを構成する複数の液圧
シリンダの液室容積及びピストン面積の総合計に等しく
なる。液圧シリンダ7の各々は外筒26を有し、それの
内腔にプランジャ27が収容され、このプランジャ27
と外筒26とで液室cを形成している。
外筒26には液室cに対する油の入出用の流路dを形成
してある。外筒26は上側バックアップロール29の軸
箱28内に配置されていてそれらの支持面でもつて軸箱
と相互作用し合い、一方、プランジャ27はロールハウ
ジング22の内側突出部30と相互作用し合つている。
ポンプ5により送出される油の圧力及び流量を調節する
ための調圧弁3は外筒31を有し、その内腔に弁スプー
ル32が収容されており、該弁スプール32のテーパー
部分は外筒31の内腔底壁ノに対し突き当てられたばね
34によつてカバー33に押し付けられる。
カバー33はねじ35て外筒31に固定されている。弁
スプール32は外筒31と一緒になつて制御室eを形成
し、またカバー33と一緒になつて絞り室を形成し、そ
して外j筒31及びカバー33と組み合わさつて流体出
口室gを形成している。これらの各室にはそれぞれ流体
の入出用の流路H,i,jが1つづつ設けられている。
3室型液圧調整器4は外筒36と、これにねじノ35a
て固着されたカバー37と、外筒36の内腔に収容され
た段付きスプール38とを有し、これらが一緒になつて
第1端室k、中間室′、第2端室mの3室を形成してい
る。
これらの各室にはそれぞれ油の入出用の流路N,O,p
が1つずつ.設けられている。スプール38は、カバー
37の側がばね39により、また外筒36の側がはね4
0により、ばね付勢されている。閉止弁11は外筒41
と、これにねち35bて固定されたカバー42と、軸部
44側てはね45”により押されている弁スプール43
とから成つている。
スプール43は、外筒と一緒になつて液室qを形成し、
また外筒及びカバーと一緒になつて液室rを形成してい
る。外筒41には、液室qへの油の入出のための流路s
及ひtと、液室rへの油の入出のための流路uが設けら
れている。手段12は、液圧シリンダ7の液室cと圧力
調整器4の第1端室kとて形成された密閉液室内の油の
量を変えるめのものてあり、これは外筒46内にピスト
ン47を収容し、そして外筒46にねじ50で固着した
カバー49中にねじロッド48を螺入してこれをピスト
ン46に結合させた構造のシリンダとしてある。ピスト
ン47と外筒46とがこの液圧シリンダの作用室vを形
成している。外筒46にはこの作用室vへの油の入出用
の流路wが形成されている。ロードセル2の液室aは圧
力流体管51により調圧弁3の制御室eに接続されてい
る。
これらの室a及びeを油で充満さすために、管51に逆
止弁52を介して流体圧力管53を接続し、この管53
を通して油をポンプ8て一定圧下て前記両室へ供給する
ようにしてある。流体圧力管53にはまた、液圧調整器
4の第2端室mと連通している管54と、流路sによつ
て閉止弁11の液室qに通じている管55と、圧力調整
弁10を介して流体受槽14に連絡している管56とが
接続されている。
調圧弁3の絞り室fは、管57によりポンプ5に、管5
7に接続された管58により液圧調整器4の中間室′に
、同様に管57に接続された管59により閉止弁11の
液室rに、さらに安全弁13及び同様に管57に接続さ
れている管60を通じて受槽14に、同時に接続されて
いる。液圧シリンダ7の液室cは、それら相互間ならび
に液圧調整器4の第1端室kと管61により接一続され
、また前記手段(液圧シリンダ)12の作動室Vとの間
が管61に接続された管62により接続され、さらに同
じく管61に接続されている管63により閉止弁11の
流路tにも接続されている。
以上に説明した装置は次のように作動する。
ロールスタンド1のロール間に金属ストリップを通すに
先だつて、ねじ込み棒64を廻すことにより、上側仕事
ロール65と下側仕事ロール66の間のロール間隙hを
調整する。次いでポンプ8の電動機9とポンプ5の電動
機6を始動する。受槽14から管16を通つてポンプ8
へ重力により流入する油(流体)の流れは、次いて管5
3を通つて送出される。そこから、油は逆止弁52と管
51を通りロードセル2の液室aに流入すると共に調圧
弁3の室aに流入し、また管55,63,61及び流路
A,tを通つて閉止弁11の室qに入り、さらに液圧シ
リンダ7の液室cに流入し、更には前記手段(液圧シリ
ンダ)12の液室vならびに3室型液圧調整器の第1端
室kにも流入し、さらにまた管54を通つて流路pから
3室型液圧調整器4の第2端室mにも流入する。この時
、前記の各液室や管からの空気又は空気と油の混合した
ものは、弁67を開くことにより調圧弁3の液室eから
流路xを通り、また弁68を開くことにより管61から
、それぞれ図示してない管を通つて受槽14へと容易に
放出または流出させることができる。前記の各室及び管
の全てを(弁67及び68を閉止して)充満させた後の
ポンプ8からの過剰油は、ポンプ8の運転中所定の一定
油圧(QO=ー定)を維持するための圧力制御弁10を
通じ、管56を通つて受槽14へ流出される。
ポンプ8の吐出管内の油圧レベルQ。
は、ロールスタンド内の予備内力により変化する。ポン
プ5は受槽14から重力により流入してくる油を汲み上
げ、この油は管57を通つて調圧弁3の絞り室fへ、ま
た管57,58を通つて液圧調整器4の中間室eへ、更
にまた管57,59を通つて閉止弁11の液室rへ、同
時に流入する。
ポンプ5からの過剰油は、弁スプール32とカバー33
により形成されている隙間yを通じて絞り室fから油の
出口室gへ流れ、そこから流路j及び管57aを通つて
受槽14に流入する。ポンプ5の吐出管内の圧力は、ポ
ンプ8の圧力に等しい。この等圧性は、調圧弁3の弁ス
プール32の平衡状態から生ずるものてある。従つて装
置の各ユニットの液室や流体圧力管は全てQ。
に等しい圧力下で油で充たされる。この圧力の結果とし
て、ねじ込み棒64及び上側バックアップロール29の
軸箱28が設けられたロールスタンド1のロールハウジ
ング22の一部には、液圧シリンダ7の液室c内の油圧
Q。により生する力Qにより予備内力が掛り、該内力の
作用下で成る寸法δhだけ変形される。同時に、ロード
セル2のピストン20で支持されている下側バックアッ
プロール25の軸箱24はその位置が固定される。
これは、ピストン20が、一方は液室a内の圧力Q。に
よつて生ずる力と、他方はロール25,66及び軸箱の
重量(仕事ロールの軸箱の推力をも計算に入れた)によ
り発生する力ならびにカバー18及び外筒17の支承圧
力により生ずる力との作用の下で平衡状態に”あるから
である。閉止弁11の弁スプール43もまた平衡状態に
ある。
液室q及びr内の油圧は等しく、弁スプール43はね4
5でカバー42に押し付けられた最右端位置にある。閉
止弁11の流路S及びtは液室qを通じて通過させられ
ており、これにより液圧シリン9.″7の液室cと第1
端室kがポンプ8と連通されている。液圧調整器4の弁
スプール38は、第1端室k及ひ第2端室mの油圧Q。
及び中間室eの液圧により生じる力の作用ならびにばね
39及び40の作用の下で、最右端位置において平衡状
態にある。ストリップが送り込まれる前の仕事ロール6
5,66の間の間隙は、負荷が作用していないロールの
間隙hと、ロールハウジングの予備内力が掛けられた部
分の歪みδhとの合計に等しい。金属ストリップがロー
ルスタンド1の仕事ロール65と66の間を通つている
時は、圧延圧力による力Pが生じ、それがスタンドの各
部に作用すると共に、バックアップロール25と軸箱2
4を通じてロードセル2の上に作用する。こうなると、
ロールスタンドδh1の寸法だけ伸び、それによつてロ
ール間の間隙は運転前に較べてより大きな寸法に増加す
る。仕事ロール65,66間の間隙はの調整は、ロード
セル2にる圧延圧による力Pの大きさが、ロードセル2
のピストン20にかかるカバー18による下向きの支承
圧力による力よりも僅かに大きくなつた時に、その力P
の作用で開始される。
圧延圧による力がさらに増すと、ロードセル2の液室a
内の油圧がさらに増す。その油圧は管51と調圧弁3の
制御室eの中にも同様に生ずる。この結果として、逆止
弁52が閉じられて、ロードセル2の液室aと調圧弁3
の液室eとを含む密閉室が形成され、該密閉室内の油圧
は圧延圧による力Pに比例し且つその大きさはQ。以上
になる。上記の密閉室内の油圧の増加は、弁スプール3
2の平衡をくつがえし、そのため該スプールはカバー3
3の方に移動し、かくして弁スプール32とカバー33
の間の間隙yの寸法が小さくなる。
これにより、今度は絞り室fから隙間yを通つて出口室
gに流入する油の流量が減り、ポンプ5の吐出圧が上昇
することになる。ポンプ5の吐出圧の上昇は、閉止弁1
1のスプール43ならびに液圧調整器4のスプール38
を同時に変位させることになる。
閉止弁11のスプール43は左方向へ移動され、それの
軸部44が外筒41の底面に押し付けられる。これは、
液室r内にポンプ5の圧力により生じた力が、液室q内
の圧力Q。とばね45により生する力より大きくなつた
後にだけ可能となる。その時、スプール43は、液室q
から流路Sを遮断する。この結果液圧シリンダ7の液室
cと液圧調整器4の第1端室kにより密閉室が形成され
る。その室内の油圧は、油量は不変的であるが、3室型
液圧調整器4のスプール38及び液圧シリンダ7のプラ
ンジャ27の移動範囲寸法に比例する。圧延作業中、ロ
ール間隙は圧延力Pと共に変化し、この力がロールスタ
ンドの歪みを起させる。ロール間隙を一定に維持するた
めには、ロールスタンドの歪みが決して圧延力Pの変動
により影響されないことが必要である。この機能は、上
記装置によつて、液圧シリンダ7の液室cと液圧調整器
4の第1端室kにより密閉室が形成されるとすぐに遂行
される。上記装置は、圧延力の変化量がδP値になつた
結果として起るロールスタンドの歪みの増加量δh1が
、ロールスタンド内の予備内力の減少量の結果として起
るロールハウジングの一部の歪みの減小量δhにより補
償される如く機能する。
この関係は次の式て表わされる。
但し、?ぐ=δh1でδh1はロールスタンドの歪み、
K1はその構成によつて決まるところのスタンドの剛性
係数;また4ε=δhてδhは力Qの減少によるロール
スタンドの一部の歪み、Kはこれもまたその構成により
決まるところの、力Qを受けているロールスタンドの一
部の剛性係数てある。
式(1)より係数K(5K1の比は値δQとδPの比に
等しくなるべきである。
即ちかくして、上記装置の上述した作動条件により、ま
た式(1)が満足されることにより、ロール間隙は圧延
圧による力Pの変化にかかわらず一定に維持されること
になる。
圧延力Pの変化値δP(増加)が、ロードセルの液室a
と調圧弁3の制御室eにより形成される密閉室内の油圧
にの値の変化(増加)を生せしめるであろうことは容易
に判る。
但し、Faはロードセル2の液室a内のピストン20の
面積である。
これにより、調圧弁3のスプール32の平衡を論じた時
に上述したように、ポンプ5の圧力の変化値(増加)δ
h1がδqの値と等しくなる。
即ち5この場合、3室型液圧調整器4の段付きスプール
38は、カバー37に方に移動し、それによつて液圧シ
リンダ7の液室cと液圧調整器4の第1端室kで構成さ
れる密閉室の容積を増すので、該密閉室内の圧力の変化
(減少)が生じる。この変化(減少)の値δQ2は、3
室型液圧調整器4の段付きスプール38の平衡条件から
決定することができ、次式で表わされる。
なおFm,Fe及ひFkは夫々室M,e,kの断面積で
あり、式(4)は簡略化して次のようになる。
式(5)から前記密閉室内の油圧変化と、ポンプ5の圧
力の変化の間の関係か判り、次式をうる。式(3a)を
式(6)に代人して、ゝ密閉室内の油圧変化の値の圧力
変化量δPとの関係式が得られる。ロールスタンド内の
予備内力の変化(減少)量は次式から求められる。但し
、Fcは液圧シリンダ7のプランジャ27の面積である
(8)式を式(7)に代人してδQとδPの関係式が得
られる。式(2),(9)の左辺が等しく、従つてこれ
らの式の連立解は式(10)は、ロール間隙がここで述
べられた装置によソー定に調整されるために満足されね
ばならない式(1)に対する必要条件である。
装置のバラメートを選定するのに使われる初期値は、剛
性係数K(力Qを掛けられたロールハウジングの剛性を
示す)、剛性係数K1(ロールスタンドの剛性を示す)
、剛性係数K2(力Qが掛けられていないロールスタン
ド部分の剛性を示す)、及び3室型液圧調整器4のスプ
ール38の変位の値δSと圧延力Pの変化の値δPとの
比を示す係数K3である。
式(7)によれば液圧シリンダ7の液室cと液圧調整器
4の第1端室kにより形成される密閉室中の油圧変化値
δQ2と、圧延力Pの変化量δPの間には直線的比例関
係がある。
しかし、上記密閉室内の油圧変化値δQ2が3室型液圧
調整器4のスプール38の変位δSに比例している限り
においては、δSとδPの間にもまた比例係数K3て表
わされる直線的比例関係か存在する。即ち、かくして液
圧シリンダ7の液室cと液圧調整器4の第1端室kによ
り形成される密閉室のパラメータを、K,Kl,K2及
びK3の特定値に対して決定できる。次に上記の密閉室
W1内の油圧変化δQ2と、この密閉室の容積増加δW
1の間にも、そこの油量が一定の時には相関性があるこ
とが判つている。
油の圧縮係数をβ(剛性係数の逆数)とすると、圧力変
化値は次のようになる。(12)を式(8)に代人する
と、予備内力Qの変化値δQが次式で求められる。
式(1)にり力Qの変化δQは次式て求められる。
式(13),(14)の連立解として、密閉室内の油量
W1と、その増加量δW1の間の相関関係が次の通り得
られる。圧延力の変化の結果生する密閉室W1の増加δ
W1は2つの因子によるものである。
一つには、上下のバックアップロールの軸箱28と24
が、力Qが掛つていないロールスタンド1の各部分(仕
事ロール65と66、バックアップロール29と25、
下側バックアップロール25の軸箱2牡ロードセル2、
ロールハウジングの下方部分)の撓み歪み値δH2によ
り接近して合致するようになつている時に、液圧シリン
ダ7の外筒26に対するプランジャ27の変位δS1に
より、密閉室W1の増加δW1が生するものである。こ
こで説明している装置は、圧延力が増すと軸箱24と2
8をより接近して合わさるように作動し、それによつて
前記密閉室はプランジャ27の変位による容積減少を受
ける。
他方、上記の増加δW1は3室型液圧調整器4のスプー
ル38の変位δSによつても生じる。
この場合は圧延力の増加が、密閉室容積W1に積極的な
増加を引き起す。すなわち、密閉室の増量値δW1は次
のように表わされる。式(16)を式(15)に代人し
て、密閉室内の油量と特定パラメータK,Kl,K2及
びK3との間の次の相関式が得られる。
ここで を代人すると式(17)は次式となる。
式(18)は、液圧シリンダ7の液室cと液圧調整器4
の第1端室kにより形成される密閉室の容積を選定する
ための最も重要な条件てある。
上記の密閉室の容積は、分析するとK,Kl,K2,K
3,Fc,Fk及びβの特定値を持つているとことが判
る。けれども実際は、これらの数値は計算値と違うこと
がある。それ故、上記の密閉室の必要な容積値W1は使
用前に設定され、必要があれば、手段12(液圧シリン
ダ)の助けをかりて、ねじロッド48によつてピストン
47を外筒46に対して変位させることにより調整され
る。ロールスタンド1及び本発明による装置の過負荷を
防ぐために、ポンプ5の安全弁13が圧延力の最高値に
相応する圧力に設定されている。金属の板またはストリ
ップがロールスタンド内から出る時に、ロードセル2の
液室aと調圧弁3の制御室eから成る密閉室内の油圧が
低下し、そノの値はQ。よりも低くなり、上記の密閉室
はポンプ8と連通するようになる。その結果密閉室内の
圧力がQ。
に等しくなる。従つてポンプ5により生ずる圧力もまた
Q。と等しくなり、これにより閉止弁11の弁スプール
43は・カバー42の方へ移動させられてそれに押し付
けられる。それとともに液圧シリンダ7の液室C,手段
12の液室v及び第1端室kが、流路S,t及び閉止弁
11の液室qを通じてポンプ8と連通するようになる。
かくして、装置の全ての液室と流体圧力管が圧力Q。
の下で油で再び充満され、該装置はロール間隙調整の操
作サイクルを再び始められる状態となる。第1図及び第
3図に示したロールスタンド内のロール間隙自動調整装
置の実施例は、第1図及び第2図に示した装置とは異な
るもので、3室型液圧調整器4と調圧弁3とを一体化し
た新らしいユニットである調整弁一圧力調整器69が総
合的に作動する点が特徴てある。
さらに、上記ユニットの総合作動は、手段12や閉止弁
11、圧力流体管55,58,59,62及び63のよ
うなユニットの廃止を可能ならしめている。
本発明による装置のその他のユニット、つまりロードセ
ル2、液圧シリンダ7、電動機6及びポンプ5、電動機
9及ひポンプ8、圧力制御弁10、安全弁13、流体受
槽1牡及び管51,53,54,57a,61,ならび
に逆止弁57と弁67,68は、第1実施例て記述した
ものと同様の機能を果すものてあり、且つ同じ引出番号
を付してある。
新らしく構成されたユニットである調整弁一圧力調整器
69については、3室型液圧調整器を調整弁と組合せた
後になおそこに残つて形成されている室や流路が、第1
実施例で記述したものと同様の機能を果すものであり、
且つ添字を付した同じ引出記号を付してある。
調整弁一圧力調整器69は外筒70を有し、それの内腔
には小径端にテーパーを有する2段形弁スプール71が
嵌合している。
外筒70には、スプールの尖頭端側においてカバー74
がねじ73により、またスプールの大径側においてカバ
ー75がねじ73aにより、それぞれ取付けられている
。弁スプール71は、カバー74と一緒に絞り室f1を
形成し、また外筒70及びカバー74と一緒に出口室g
1を形成し、また同時に外筒70と一緒に制御室e1を
形成し、そしてカバー75及び外筒70と一緒に第2端
室m1を形成している。これらの各室に油を流入出させ
るために、外筒70及びカバー74に流路Nl,il,
jl,hl及びP1を形成してある。調整弁一圧力調整
器69の絞り室f1は、第1実施例の時と同様、流路1
1及び流体圧力管57を通じて変動圧力ポンプ5と連通
している。さらに、絞り室f1は流路n1及び管61を
通じて液圧シリンダ7の液室cと連通している。出口室
g1は流路J1及び管57aを通じて受槽14と連通し
ている。制御室e1は流路h1及び管51を通じてロー
ドセル2の液室aと連通し、管51は逆止弁52及び管
53を通じて定圧ポンプ8と連通している。本発明装置
の第2実施例は次のように作動する。
装置の各ユニットの全ての液室を油て満すため、電動機
9及び6を始動させて夫々ポンプ8及び5を廻す。ポン
プ8により汲み上げられた圧力QOの油は管53及び5
4を流れて調整弁一圧力調整器69の第2端室M,を充
満させ、また管53、逆止弁52、管51を流れてロー
ドセル2の液室aならびに調整弁一圧力調整器69の制
御室e1を充満させる。空気は弁67を開けることによ
り、全ての配管内から一本の管(図示されず)を通つて
受槽14に排出される。
液圧シリンダの液室cと調整弁一圧力調整器69の絞り
室f1とは、ポンプ5で汲み上げられて管57,61を
流れる油で充満される。余剰の油は絞り室f1から、ス
プール71とカバー74で形成された間隙y1を通じて
出口室g1に溢流し、さらに流路j1を通じ管57aを
通つて受槽14へと流出する。この状態になると、ポン
プ5により発生される油圧はQ。に等しくなる。この等
圧性は、調整弁一圧力調整器69のスプール71の平衡
条件から、若し次の方程式が成立するならば生じる。F
fl+Fel−Fmェニ0 ・(19
)但し、Ffl,Fel,及ぼFmlは夫々充満されて
いる液室Fl,el及びm1でのスプール71の断面積
である。かくして上記の装置の全ユニットの液室はQ。
の圧力下にあり、その結果ロールハウジングには力Qに
る予備内力が掛けられることになる。この装置は、金属
の板又はストリップがロールの間に供給された作動状態
になる。
作動開始の瞬間は、圧延力の値がロードセル2のピスト
ンにはたらくカバー18の所での反力の値を起す時に、
圧延力に対応して起きる。圧延力が更に大きくなると、
ロードセル2の液室a内の油圧が増加し、その結果管5
1及び調整弁一圧力調整器69の制御室e1内の圧力も
上昇する。それとともに、逆止弁がポンプ8からこれら
各室を遮断し、その結果ロードセル2の液室aと調整弁
一圧力調整器69の制御室e1による密閉室が形成され
る。該密閉室内の上昇する圧力が、調整弁一圧力調整器
69のスプール71の平衡を破ることになり、それによ
つてその変位を起させる。この事が今度はスプール71
とカバー74間の間隙y1を大きくすることになる。こ
のことから、ポンプ5て汲み上げられ、間隙y1を通つ
て絞り室から出口室g1に流出する油の流れに対する抵
抗が減少し、これによりロールスタンド内の予備内力に
影響を与えるための液圧シリンダ7の液室c内の圧力な
らびにポンプ5内の圧力も低下することになる。
この結果として、圧延力Pの増加が支持フレーム内の予
備内力Qの減少を惹き起す。
そして反対にもし圧延力Pが減少するならば、予備内力
Qが増加する。本発明の第1実施例に対するパラメータ
の選定に使われたのと同様の計算方法を適用して、特定
のKとK1の値において所与の装置に対するパラメータ
Fe,Fc,Fa,Ffl及びそれらの関係を次式によ
つて見出すことができる。
この条件が満たされると、ロールスタンドの歪みの結果
生ずる歪みの増加は、ロールスタンド内の予備内力の変
化により生じる歪みの結果生する歪み増加によつて補償
されることになる。
即ちこの時の条件は次の式(1)で示され、この条件が
満足され、該方程式が本発明の与えられた実施例に対し
て成立するのである。
方程式(1)が成立するならば、仕事ロール間の間隙は
本発明の第1実施例の時と丁度同じように不変て留る。
即ち圧延力の変化と、それによるロールスタンド内の歪
みは、決してロール間隙の側面から見た状態に影響しな
いことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロール間隙自動調整装置の一部を
有するロールスタンドを該スタンドの片側から見た場合
の状態を液圧シリンダ及びロードセルの断面図と共に示
す図、第2図は本発明による第1図に示したロール間隙
自動調整装置の残りの部分を各ユニットの断面図と共に
示す図、第3図は第2図に示したロール間隙自動調整装
置の一部て、調圧弁が3室型液圧調整器と組合わさつて
いる実施例を示す図である。 1・・・・・・ロールスタンド、2・・・・・・ロード
セル、3・・・・調圧弁、4・・・・・・3室型液圧調
整器、5・・・・・・流体圧力源、7・・・・・液圧シ
リンダ、11・・・・・・閉止弁、12・・・・・・流
量加減手段、a・・・・・・ロードセルの液圧、c・・
・・・・液圧シリンダ7の液室、e・・・・・調圧弁3
の制御室、f・・・・・・調圧弁3の絞り室、k・・・
・液圧調整器4の第1端室、′・・・・・・液圧調整器
4の中間室、m・・・・・・液圧調整器4の第2端室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロールスタンドの両側に配置されて同一原理で作動
    する2つの類似の装置部分を具備し、各々の該装置部分
    は、1方の仕事ロールのバックアップ部材の下に取り付
    けられた少なくとも1つの圧延力検出用の単室型ロード
    セルと、他方の仕事ロールのバックアップ部材とロール
    ハウジングとの間に取り付けられていて前記ロードセル
    に作用を及ぼさずにロールスタンドに予備内力を与える
    ための複数の液圧シリンダと、段付きスプールがケーシ
    ング内に移動可能に収容されていて第1端室、中間室及
    び第2端室が形成され、該第1端室は前記液圧シリンダ
    の液室に連通し、また該中間室は前記ロードセルの液室
    に連通し、そして該第2端室は前記2つの装置部分につ
    き少なくとも1つ設けられた定圧流体源に連通している
    ような1つの3室型液圧調整器とを具備して成る、ロー
    ルスタンド内のロール間隙自動調整装置において、前記
    ロードセル2の各々につき調圧弁3を1つ具備し、該調
    圧弁3の絞り室fはスタンド1の片側に配置された前記
    装置部分の各々につき1つ設けられた流体圧力源5なら
    びに前記3室型液圧調整器4の中間室lに連通し、また
    該調圧弁3の制御室eが前記ロードセル2の液室aに連
    通していることを特徴とするロールスタンド内のロール
    間隙自動調整装置。
JP52044159A 1977-04-19 1977-04-19 圧延機のロ−ル間隙自動調整装置 Expired JPS6059045B2 (ja)

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