JPS6059327B2 - フライヤの製造方法 - Google Patents
フライヤの製造方法Info
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- JPS6059327B2 JPS6059327B2 JP4967981A JP4967981A JPS6059327B2 JP S6059327 B2 JPS6059327 B2 JP S6059327B2 JP 4967981 A JP4967981 A JP 4967981A JP 4967981 A JP4967981 A JP 4967981A JP S6059327 B2 JPS6059327 B2 JP S6059327B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/24—Flyer or like arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はフライヤの製造方法に関するものである。
粗紡機のフライヤについては、中央にボビン案内用の
スピンドルを有し、上部を支持レールによつて支承され
、該レール内の駆動機構によつて回転駆動される形式の
ものと、ボビンレール上のスピンドル先端に支承され、
それによつて回転の伝えられる形式のものとがあるが、
近来の高速化、ラージパツケージ化、さらには自動化の
傾向から、前者の形式のものが主流となつている。すな
わち前者の上部支持形式のものでは、フライヤが完全に
ボビンレールより独立しているため、高速回転や大型化
が容易であるとともに、ボビンをフライヤから簡単に離
すことも可能であるところから、自動玉揚げや簡易玉揚
げを行ないやすいのである。ところでフライヤの高速化
がさらに進みつつある今日、空気による影響、遠心力に
よる影響などが問題にされるようになつてきた。第17
図に示すように従来の一般的なフライヤは、粗糸がネッ
ク部21の孔22より出て一巻きされてから、脚部23
の溝24内に通され、下方のプレツサ25に至るように
なつているため、まずネック部21において空気抵抗を
受け、毛羽立ちやすくなるとともに、粗糸の遠心力によ
り粗糸切れも起こりやすい。また脚部23ては第18図
に示すように、溝24の長手方向開口がフライヤ回転方
向に対向しているため、溝24内で乱流が発生し、通過
粗糸に毛羽を発生させるとともに、溝24内・面に風綿
を呼び込む。そしてこの風綿はある量溜ると粗糸に持ち
運ばれ、このことが繰り返えされ る。 このよ・うに
高速化により、粗糸は空気抵抗や遠心力の大きな影響下
にさらされるところから、巻i取り粗糸の品質は劣化し
、粗糸切れ率が高まるという不都合な事態を招いている
。
スピンドルを有し、上部を支持レールによつて支承され
、該レール内の駆動機構によつて回転駆動される形式の
ものと、ボビンレール上のスピンドル先端に支承され、
それによつて回転の伝えられる形式のものとがあるが、
近来の高速化、ラージパツケージ化、さらには自動化の
傾向から、前者の形式のものが主流となつている。すな
わち前者の上部支持形式のものでは、フライヤが完全に
ボビンレールより独立しているため、高速回転や大型化
が容易であるとともに、ボビンをフライヤから簡単に離
すことも可能であるところから、自動玉揚げや簡易玉揚
げを行ないやすいのである。ところでフライヤの高速化
がさらに進みつつある今日、空気による影響、遠心力に
よる影響などが問題にされるようになつてきた。第17
図に示すように従来の一般的なフライヤは、粗糸がネッ
ク部21の孔22より出て一巻きされてから、脚部23
の溝24内に通され、下方のプレツサ25に至るように
なつているため、まずネック部21において空気抵抗を
受け、毛羽立ちやすくなるとともに、粗糸の遠心力によ
り粗糸切れも起こりやすい。また脚部23ては第18図
に示すように、溝24の長手方向開口がフライヤ回転方
向に対向しているため、溝24内で乱流が発生し、通過
粗糸に毛羽を発生させるとともに、溝24内・面に風綿
を呼び込む。そしてこの風綿はある量溜ると粗糸に持ち
運ばれ、このことが繰り返えされ る。 このよ・うに
高速化により、粗糸は空気抵抗や遠心力の大きな影響下
にさらされるところから、巻i取り粗糸の品質は劣化し
、粗糸切れ率が高まるという不都合な事態を招いている
。
本発明は、巻取り粗糸の品質を劣化させずかつまた粗
糸切れ率が高まらないというねらいのもとに、上部支持
形式のフライヤを特別な方法で製造し、高速化を達成し
ようとするものである。
糸切れ率が高まらないというねらいのもとに、上部支持
形式のフライヤを特別な方法で製造し、高速化を達成し
ようとするものである。
本発明の基本的考え方は、まず粗糸がフライヤを通過す
る時点においては、空気抵抗にさらさないようにするた
め、周りを囲繞されたバイブ内を通過させることである
。つぎにフライヤが支持されるネック部はギヤ等の回転
駆動機構が装備されるべきところであるので、そのため
の材質上、加工上の特殊性から、両脚部とは別体とする
ことである。さらには中央のスピンドルも、ボビン案内
のための滑らかな表面状態をうるため、両脚部とは別体
で構成する。加えて両脚部はフライヤの主要部をなすも
のであるので、高速化に適するよう軽量化をはかるとと
もに、成型ならびに加工の容易さから、アルミニウム合
金で成型するようにする。このような考え方のもとに、
本発明ではフラ,イヤのネック部から一方脚部に沿うよ
うに屈曲せられた金属製導糸管を形成し、この導糸管の
上部が貫通しかつ屈曲部が嵌合する鉄製アーバーをも形
成し、このアーバーにはフライヤ中央部に位置すべきス
ピンドルが嵌まる嵌合孔を形成し、このアーバーに導糸
管を嵌挿した状態で、フライヤ型枠内において、アーバ
ーがフライヤネック部に位置するように配置するととも
に、前記嵌合孔に鉄栓を施し、さらに導糸管は一端にお
いて膨張の吸収が可能となるように固定し、フライヤ型
枠内へのアルミニウム合金の注湯を経て冷却後に前記鉄
栓を取り外し、スピンドルおよびプレツサの取付け.を
行なつてフラ,イヤを製造するようにしたものである。
る時点においては、空気抵抗にさらさないようにするた
め、周りを囲繞されたバイブ内を通過させることである
。つぎにフライヤが支持されるネック部はギヤ等の回転
駆動機構が装備されるべきところであるので、そのため
の材質上、加工上の特殊性から、両脚部とは別体とする
ことである。さらには中央のスピンドルも、ボビン案内
のための滑らかな表面状態をうるため、両脚部とは別体
で構成する。加えて両脚部はフライヤの主要部をなすも
のであるので、高速化に適するよう軽量化をはかるとと
もに、成型ならびに加工の容易さから、アルミニウム合
金で成型するようにする。このような考え方のもとに、
本発明ではフラ,イヤのネック部から一方脚部に沿うよ
うに屈曲せられた金属製導糸管を形成し、この導糸管の
上部が貫通しかつ屈曲部が嵌合する鉄製アーバーをも形
成し、このアーバーにはフライヤ中央部に位置すべきス
ピンドルが嵌まる嵌合孔を形成し、このアーバーに導糸
管を嵌挿した状態で、フライヤ型枠内において、アーバ
ーがフライヤネック部に位置するように配置するととも
に、前記嵌合孔に鉄栓を施し、さらに導糸管は一端にお
いて膨張の吸収が可能となるように固定し、フライヤ型
枠内へのアルミニウム合金の注湯を経て冷却後に前記鉄
栓を取り外し、スピンドルおよびプレツサの取付け.を
行なつてフラ,イヤを製造するようにしたものである。
以下この発明を具体化した一実施例を図面に従つて説明
する。
する。
ステンレス製あるいは軽合金製のバイブをフライヤネッ
ク部から一方脚部に沿うよ.゛うに屈曲して形成するこ
とにより導糸管1を形成する。この導糸管1は内面が完
全に囲繞され、粗糸の円滑な通過のための表面処理、加
工が施されたものないしはそのような材質とされる。導
糸管1の上部が嵌挿される挿通孔2aと、同挿通孔2a
に連通して形成された大径の嵌合孔2bとを有するとと
もに、前記導糸管1の屈曲部1aへ嵌合可能とするため
側方に設けられた嵌合溝2cを有するアーバー2に、前
記導糸管1をその屈曲部1aが前記嵌合溝2cに嵌合す
るように嵌挿する。アーバー2は支持レール(図示せず
)にフライヤ自体を支承しかつ駆動ギヤを取り付けられ
るべき箇所であるので、鉄製とされる。次に前記嵌合孔
2bの径よりも小径の円柱部の一側に、前記嵌合溝2c
と嵌合可能な突条3aが形成された鉄栓3により前記嵌
合孔2bを閉じるこの嵌合孔2bはフライヤの中心に位
置すべきスピンドル11が嵌合固着されるべきところで
ある。第4,5図に示ノすように鉄栓3はその突条3a
が前記嵌合溝2cと嵌合することによリアーパー2に固
定され、嵌合孔2bとの間にはアルミニウム合金の湯が
入らない程度の隙間δ(0.1〜0.2噸)が設けられ
ている。一方導糸管1の下端部には第6図に示すように
ステンレスバイブ製のプレツサ取付部材4を嵌装すると
ともに、その一側上端部に形成された嵌合溝部4aにプ
レツサ(図示しない)の回動角度を規制するための規制
部材5を嵌合する。
ク部から一方脚部に沿うよ.゛うに屈曲して形成するこ
とにより導糸管1を形成する。この導糸管1は内面が完
全に囲繞され、粗糸の円滑な通過のための表面処理、加
工が施されたものないしはそのような材質とされる。導
糸管1の上部が嵌挿される挿通孔2aと、同挿通孔2a
に連通して形成された大径の嵌合孔2bとを有するとと
もに、前記導糸管1の屈曲部1aへ嵌合可能とするため
側方に設けられた嵌合溝2cを有するアーバー2に、前
記導糸管1をその屈曲部1aが前記嵌合溝2cに嵌合す
るように嵌挿する。アーバー2は支持レール(図示せず
)にフライヤ自体を支承しかつ駆動ギヤを取り付けられ
るべき箇所であるので、鉄製とされる。次に前記嵌合孔
2bの径よりも小径の円柱部の一側に、前記嵌合溝2c
と嵌合可能な突条3aが形成された鉄栓3により前記嵌
合孔2bを閉じるこの嵌合孔2bはフライヤの中心に位
置すべきスピンドル11が嵌合固着されるべきところで
ある。第4,5図に示ノすように鉄栓3はその突条3a
が前記嵌合溝2cと嵌合することによリアーパー2に固
定され、嵌合孔2bとの間にはアルミニウム合金の湯が
入らない程度の隙間δ(0.1〜0.2噸)が設けられ
ている。一方導糸管1の下端部には第6図に示すように
ステンレスバイブ製のプレツサ取付部材4を嵌装すると
ともに、その一側上端部に形成された嵌合溝部4aにプ
レツサ(図示しない)の回動角度を規制するための規制
部材5を嵌合する。
次に、第4図に鎖線で示すようにフライヤの両脚部6,
7とアーバー2の下部を支持するネック部8とを成型す
るための型枠9内において、アーバー2がネック部8に
位置し、導糸管1が一方脚部6の中心に位置するように
配置する。
7とアーバー2の下部を支持するネック部8とを成型す
るための型枠9内において、アーバー2がネック部8に
位置し、導糸管1が一方脚部6の中心に位置するように
配置する。
型枠9内にセットする場合、導糸管1の下端を固定し、
上端はアーバー2に嵌挿されたばね10を介して上下方
向へ伸縮可能に固定する。この状態て型枠9内にアルミ
ニウム合金の溶湯を注ぐ。溶湯を注いだ際に導糸管1が
熱膨張により伸びるため、上下両端を固定しておいた場
合には導糸管1が熱膨張により曲がり所定位置に収まら
ず、導糸管1がアルミニウム合金の外部へ露出したりす
るおぞれがある。しかし、この実施例においては上端部
をはね10を介し一ζ固定しているため、熱膨張による
伸びがばね10によつて吸収され、前記のような不都合
が生じることなく所定位置に鋳込まれる。溶湯が注がれ
ることにより、アーバー2下端および導糸管1が覆われ
、また導糸管1に嵌装されたプレツサ取付部材4および
規制部材5の両者とも第7図に示すようにその上部が一
方の脚部6を形成するアルミニウム合金中に鋳込まれる
。冷却後、型枠9を取り外し、鉄栓3をアーバー2から
取り外した後、導糸管1のない方の脚部7に穿孔加工を
施し、形成された中空部7aの先端部に雌ねじ部7bを
螺刻する。
上端はアーバー2に嵌挿されたばね10を介して上下方
向へ伸縮可能に固定する。この状態て型枠9内にアルミ
ニウム合金の溶湯を注ぐ。溶湯を注いだ際に導糸管1が
熱膨張により伸びるため、上下両端を固定しておいた場
合には導糸管1が熱膨張により曲がり所定位置に収まら
ず、導糸管1がアルミニウム合金の外部へ露出したりす
るおぞれがある。しかし、この実施例においては上端部
をはね10を介し一ζ固定しているため、熱膨張による
伸びがばね10によつて吸収され、前記のような不都合
が生じることなく所定位置に鋳込まれる。溶湯が注がれ
ることにより、アーバー2下端および導糸管1が覆われ
、また導糸管1に嵌装されたプレツサ取付部材4および
規制部材5の両者とも第7図に示すようにその上部が一
方の脚部6を形成するアルミニウム合金中に鋳込まれる
。冷却後、型枠9を取り外し、鉄栓3をアーバー2から
取り外した後、導糸管1のない方の脚部7に穿孔加工を
施し、形成された中空部7aの先端部に雌ねじ部7bを
螺刻する。
そしてひずみ取り、パツフィングさらには塗装等の表面
処理を行なつた後アーバー2の嵌合孔2bに、別に製造
したスピンドル11の基端を嵌合固着する。スピンドル
11はボビンに嵌まり、その昇降を案内するものである
ので、それに適した表面状態に加工・処理され、鉄製が
好ましい。
処理を行なつた後アーバー2の嵌合孔2bに、別に製造
したスピンドル11の基端を嵌合固着する。スピンドル
11はボビンに嵌まり、その昇降を案内するものである
ので、それに適した表面状態に加工・処理され、鉄製が
好ましい。
このスピンドル11を?初からアーバー2に嵌合して鋳
造した場合には鋳造時の熱によりスピンドル11のメッ
キがはがれたり、変色したりするおそれがあり、又、鋳
造後のばり取りやパツフィング等の処理を行なう際に作
業がしにくくなる等の不都合があるが、この発明におい
てはスピンドル11を最後にアーバ2に嵌合固着するよ
うにしたので前記のような不都合は全くない。こフライ
ヤは高速回転時に脚部6,7の後側に空気の乱流が生じ
るのを防止するため、第10〜15図に示すように脚部
6,7の断面形状が連続的に変化するように形成されて
いる。
造した場合には鋳造時の熱によりスピンドル11のメッ
キがはがれたり、変色したりするおそれがあり、又、鋳
造後のばり取りやパツフィング等の処理を行なう際に作
業がしにくくなる等の不都合があるが、この発明におい
てはスピンドル11を最後にアーバ2に嵌合固着するよ
うにしたので前記のような不都合は全くない。こフライ
ヤは高速回転時に脚部6,7の後側に空気の乱流が生じ
るのを防止するため、第10〜15図に示すように脚部
6,7の断面形状が連続的に変化するように形成されて
いる。
しかし、鋳造されるため前記のような形状でも、後加工
をする必要なしに容易に製造することができ、しかも軽
量である。このフライヤは一方の脚部6の先端部に設け
られたプレツサ取付部材4にプレツサ12(第7図に鎖
線て図示)を取り付けて使用するが、他方の脚部7の中
空部7aに収納するバランスウェイトの重量を変えるこ
とにより左右のバランスを容易に調節することができる
。
をする必要なしに容易に製造することができ、しかも軽
量である。このフライヤは一方の脚部6の先端部に設け
られたプレツサ取付部材4にプレツサ12(第7図に鎖
線て図示)を取り付けて使用するが、他方の脚部7の中
空部7aに収納するバランスウェイトの重量を変えるこ
とにより左右のバランスを容易に調節することができる
。
具体的にはバランスウェイト収納後、プラグを前記雌ね
じ部7bにねじ込み、栓をする。前記実施例では導糸管
1をステンレス製、軽合金製とするように説明したが、
導糸管1は錆を生じないうえ、表面が滑らかであること
が必要である。
じ部7bにねじ込み、栓をする。前記実施例では導糸管
1をステンレス製、軽合金製とするように説明したが、
導糸管1は錆を生じないうえ、表面が滑らかであること
が必要である。
フライヤ本体がアルミニウム合金で成型される以上、強
度を増すために熱処理が不可欠で、水焼き入れが施され
ることになるので、粗糸が通る導糸管1は―が生じない
ようにする必要があるとともに、バイブ状であるため、
内表面の処理、加工が施し難い。これらのことを勘案す
れば導糸管1はステンレス製が最適である。なお、この
実施例では導糸管1の下端部にステンレスバイブ製のプ
レツサ取付部材4を嵌装するようにしているが、第16
図のように導糸管1の下端までアルミニウム合金で覆い
その外周にプレツサ12を取り付けるようにしてもよい
。
度を増すために熱処理が不可欠で、水焼き入れが施され
ることになるので、粗糸が通る導糸管1は―が生じない
ようにする必要があるとともに、バイブ状であるため、
内表面の処理、加工が施し難い。これらのことを勘案す
れば導糸管1はステンレス製が最適である。なお、この
実施例では導糸管1の下端部にステンレスバイブ製のプ
レツサ取付部材4を嵌装するようにしているが、第16
図のように導糸管1の下端までアルミニウム合金で覆い
その外周にプレツサ12を取り付けるようにしてもよい
。
プレツサ12の支持部13には脚部6の下端部が嵌挿さ
れるべき嵌挿孔12aと、嵌挿孔13aに連通するとと
もに上方に開口された収容部13bと、同収容部13b
を前記嵌挿孔13aと反対側の外方へ開口するボルト孔
13cとが形成され、前記収容部13bに収容されるナ
ット14が脚部6の下端に鋳込まれた規制部材5に受け
られた状態で、ばね座金15を介してボルト孔13cか
ら挿通されたボルト16と螺合することにより、プレツ
サ12は脚部6の下端に回動可能に取り付けられる。以
上のように本発明方法は、フライヤネック部を鉄製アー
バーとし、これに嵌挿された導糸管を一方脚部に沿う形
状とし、アルミニウム合金で両脚部を成型後、スピンド
ルをアーバーに嵌合するようにしたので、この方法によ
ればシンプルな外形となり、成型後のフライヤの加工部
分が少なく、しかも加工がしやすいという効果がある。
れるべき嵌挿孔12aと、嵌挿孔13aに連通するとと
もに上方に開口された収容部13bと、同収容部13b
を前記嵌挿孔13aと反対側の外方へ開口するボルト孔
13cとが形成され、前記収容部13bに収容されるナ
ット14が脚部6の下端に鋳込まれた規制部材5に受け
られた状態で、ばね座金15を介してボルト孔13cか
ら挿通されたボルト16と螺合することにより、プレツ
サ12は脚部6の下端に回動可能に取り付けられる。以
上のように本発明方法は、フライヤネック部を鉄製アー
バーとし、これに嵌挿された導糸管を一方脚部に沿う形
状とし、アルミニウム合金で両脚部を成型後、スピンド
ルをアーバーに嵌合するようにしたので、この方法によ
ればシンプルな外形となり、成型後のフライヤの加工部
分が少なく、しかも加工がしやすいという効果がある。
本発明方法で製造されたフライヤによれば、支持レール
に対してアーバーが強固に支承され、粗糸は空気抵抗や
遠心力の影響を殆ど受けることがないので、品質の良い
粗糸を切断率の少ない状態で高速度に巻取ることができ
る。
に対してアーバーが強固に支承され、粗糸は空気抵抗や
遠心力の影響を殆ど受けることがないので、品質の良い
粗糸を切断率の少ない状態で高速度に巻取ることができ
る。
第1図は導糸管の部分斜視図、第2図はアーバーの一部
破断斜視図、第3図は鉄栓の斜視図、第4図は型枠内に
セットした状態を示す一部破断正面図、第5図は第4図
のA−A線拡大断面図、第J6図は導糸管にプレツサ取
付部材を嵌挿した状態を示す斜視図、第7図は同じく縦
断面図、第8図は第7図のB−B線断面図、第9図はフ
ライヤの一部破断正面図、第10図は第9図のC−C線
拡大断面図、第11図は同じくD−D線拡大断面・図、
第12図は同じくE上線拡大断面図、第13図は同じく
F−F線拡大断面図、第14図は同じくG−G線拡大断
面図、第15図は同じくH−H線拡大断面図、第16図
はプレツサ取付部の他の実施例を示す縦断面図、第17
図は従来一般的ノなフライヤの正面図、第18図は第1
7図のI−I線拡大断面図てある。 導糸管1、アーバー2、嵌合孔2b1嵌合溝2C1鉄栓
3、プレツサ取付部材牡脚部6,7、型枠9、スピンド
ル11。
破断斜視図、第3図は鉄栓の斜視図、第4図は型枠内に
セットした状態を示す一部破断正面図、第5図は第4図
のA−A線拡大断面図、第J6図は導糸管にプレツサ取
付部材を嵌挿した状態を示す斜視図、第7図は同じく縦
断面図、第8図は第7図のB−B線断面図、第9図はフ
ライヤの一部破断正面図、第10図は第9図のC−C線
拡大断面図、第11図は同じくD−D線拡大断面・図、
第12図は同じくE上線拡大断面図、第13図は同じく
F−F線拡大断面図、第14図は同じくG−G線拡大断
面図、第15図は同じくH−H線拡大断面図、第16図
はプレツサ取付部の他の実施例を示す縦断面図、第17
図は従来一般的ノなフライヤの正面図、第18図は第1
7図のI−I線拡大断面図てある。 導糸管1、アーバー2、嵌合孔2b1嵌合溝2C1鉄栓
3、プレツサ取付部材牡脚部6,7、型枠9、スピンド
ル11。
Claims (1)
- 1 フライヤのネック部から一方脚部に沿うように屈曲
せられた金属製導糸管を形成し、中央部に前記導糸管の
上部が貫通する挿通孔ならびにスピンドルが嵌まる嵌合
孔をそれぞれ有するとともに、側方に前記導糸管の屈曲
部が嵌合可能な嵌合溝を有する鉄製アーバーを形成し、
該アーバーに前記導糸管を嵌挿ししかも前記嵌合孔に鉄
栓を嵌挿した状態でフライヤネック部に配置し、前記ネ
ック部および両脚部さらにはプレツサ取付け部を成型す
る型枠内において、前記導糸管は一端のみが膨張を吸収
できるよう固定し、アルミニウム合金の溶湯を前記型枠
内に注ぎ、冷却後前記型枠および鉄栓を取り外し、前記
嵌合孔にスピンドルを嵌合固着するとともに、前記プレ
ツサ取付け部にプレツサを取付けるようにしたことを特
徴とするフライヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967981A JPS6059327B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | フライヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4967981A JPS6059327B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | フライヤの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167422A JPS57167422A (en) | 1982-10-15 |
| JPS6059327B2 true JPS6059327B2 (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=12837858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4967981A Expired JPS6059327B2 (ja) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | フライヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059327B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216928A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-07 | Howa Mach Ltd | 上部支持式フライヤ |
| US9676588B2 (en) * | 2011-06-30 | 2017-06-13 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Presser finger for a roving winder, roving winder, and method of winding a roving |
| JP7110934B2 (ja) * | 2018-11-21 | 2022-08-02 | 株式会社豊田自動織機 | 粗紡機のフライヤ |
-
1981
- 1981-04-02 JP JP4967981A patent/JPS6059327B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57167422A (en) | 1982-10-15 |
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