JPS6059349B2 - ポリエステル系繊維構造物の染色法 - Google Patents
ポリエステル系繊維構造物の染色法Info
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- JPS6059349B2 JPS6059349B2 JP53087147A JP8714778A JPS6059349B2 JP S6059349 B2 JPS6059349 B2 JP S6059349B2 JP 53087147 A JP53087147 A JP 53087147A JP 8714778 A JP8714778 A JP 8714778A JP S6059349 B2 JPS6059349 B2 JP S6059349B2
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- polyester fiber
- dye
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- dyed
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステル系繊維の染色法に関する。
元来ポリエステル系繊維は繊維構造が緻密なため難染性
であり、この繊維の染色には120℃以上の高温で染色
したり、沸騰下でキャリヤー等の膨潤剤を併用して染色
する方法が一般に採用されている。
であり、この繊維の染色には120℃以上の高温で染色
したり、沸騰下でキャリヤー等の膨潤剤を併用して染色
する方法が一般に採用されている。
しかし、かかるポリエステル系繊維用のキャリヤーを用
いる染色方法においても低温染色で淡色程度しか染まら
ず、いわゆる低温染色は実用上不可能であつた。沸騰下
でのキャリヤー染色においても長時間染色を要し、短時
間染色の展開は不可能に近い。一方、ポリエステル系繊
維を改質して易染化する方法も種々検討されているが、
物性および染色堅ロウ度の低下が著しく、低温染色なら
びに短時間染色法の応用は現状では利用価値がない。本
発明者らは上記欠点のないポリエステル系繊維の染色法
について鋭意研究した結果、ついに本発明に到達したも
のである。
いる染色方法においても低温染色で淡色程度しか染まら
ず、いわゆる低温染色は実用上不可能であつた。沸騰下
でのキャリヤー染色においても長時間染色を要し、短時
間染色の展開は不可能に近い。一方、ポリエステル系繊
維を改質して易染化する方法も種々検討されているが、
物性および染色堅ロウ度の低下が著しく、低温染色なら
びに短時間染色法の応用は現状では利用価値がない。本
発明者らは上記欠点のないポリエステル系繊維の染色法
について鋭意研究した結果、ついに本発明に到達したも
のである。
本発明は次の構成を有する。
すなわち、本発明は改質されたポリエステル系繊維構造
物をポリエステル系繊維用膨潤剤にて前処理し、次いで
下記一般式で示される化合物の少なくとも一種を染色助
剤として用い常圧下て染色することを特徴とするポリエ
ステル系繊維構造物の染色法に関する。
物をポリエステル系繊維用膨潤剤にて前処理し、次いで
下記一般式で示される化合物の少なくとも一種を染色助
剤として用い常圧下て染色することを特徴とするポリエ
ステル系繊維構造物の染色法に関する。
YO’X
但し、
〔X:ーCH2OH、−CH2Cl9−CH2CH2O
H一CHO9−OCH2CH2OH、−COCH3Y:
水素9ハロゲン9炭素数1〜3のアルキル基もしくわア
ルコキシ基〕以下、本発明について詳説する。
H一CHO9−OCH2CH2OH、−COCH3Y:
水素9ハロゲン9炭素数1〜3のアルキル基もしくわア
ルコキシ基〕以下、本発明について詳説する。
本発明でいう改質されたポリエステル系繊維(以下単に
改質ポリエステル系繊維という。
改質ポリエステル系繊維という。
)とは次の如く定義されるものである。分散染料すなわ
ち、レゾリン・ブルー ・ FBL(バイエル社製)2
0%(O、w、f)を用い俗化1■100にて95℃で
6紛染色した時の染料吸尽率(残浴比色法)が15%以
上であるもの。
ち、レゾリン・ブルー ・ FBL(バイエル社製)2
0%(O、w、f)を用い俗化1■100にて95℃で
6紛染色した時の染料吸尽率(残浴比色法)が15%以
上であるもの。
かかる改質ポリエステル系繊維の製造法には、アジピン
酸、アゼライン酸等の脂肪族のカルボン酸あるいはポリ
エチレングリコール、ジエチレングリコール等のアルコ
ール類を共重合せしめる方法がある。
酸、アゼライン酸等の脂肪族のカルボン酸あるいはポリ
エチレングリコール、ジエチレングリコール等のアルコ
ール類を共重合せしめる方法がある。
カチオン染料可染型ならびに酸性染料可染型は染着座席
を有する化合物を共重合させたものであり、前者は金属
スルホネート基を有する化合物、後者はアルキルアミノ
メチール・2メチールプ山マンジオールが一般的である
。いずれの改質ポリエステル系繊維もこれらの製造法に
限定されるものてなく、前述した染着率を満足するポリ
エステル系繊維であればよい。特に金属スルホネート基
を含有させたカチオン染料可染型ポリエステル系繊維が
本発明では最も効果的である。本発明では改質ポリエス
テル系繊維構造物を膨潤剤で前処理を行うが、ここでい
う膨潤剤とはポリエステル系繊維用であればすべて使用
できるが、特に次のものが好ましい。オルソフェニール
フェノール、バラフェニールフェノールおよびそのエチ
レンオキサイド付加物、モノ,ジ,トリクロロベンゼン
,サリチル酸メチル,クロールフェノールエチレングリ
コールエーテルである。これらの膨潤剤は単独あるいは
混合して使用する。膨潤剤処理方法には浸漬もしくはパ
ツデング処理等があり、特に60℃以上の浸漬処理が望
ましい。膨潤剤の使用量は1f/e以上好ましくは3g
/e以上であり、該化合物を繊維重量に対して8%以上
好ましくは8〜25%吸着させれば、いずれの方法でも
よい。吸着量が低い場合は染着性の低下,吸着量が25
%以上の場合は繊維物性として強力ダウンおよび風合が
硬くなるので、あまり望ましくない。吸着量は膨潤剤の
使用量が増大するほどまた処理温度が上昇ほど増大する
傾向にある。膨潤剤の吸着量と染着率は相関性を有し、
吸着率が増大するほど、当然染着性も増大する。膨潤剤
を吸着せしめた後、好ましくは60℃以下の温度でソー
ピングを行うが、ソーピング温度の上昇ならびに強アル
カリの使用は膨潤剤の脱落が生じ好ましくないので避け
るべきである。膨潤剤の前処理によ一つて改質ポリエス
テル系繊維の繊維構造が緩み、染着性が著しく高まる。
その後、前述した一般式で示される化合物の一種または
二種以上の共存下で、しかも常圧下で染色する。
を有する化合物を共重合させたものであり、前者は金属
スルホネート基を有する化合物、後者はアルキルアミノ
メチール・2メチールプ山マンジオールが一般的である
。いずれの改質ポリエステル系繊維もこれらの製造法に
限定されるものてなく、前述した染着率を満足するポリ
エステル系繊維であればよい。特に金属スルホネート基
を含有させたカチオン染料可染型ポリエステル系繊維が
本発明では最も効果的である。本発明では改質ポリエス
テル系繊維構造物を膨潤剤で前処理を行うが、ここでい
う膨潤剤とはポリエステル系繊維用であればすべて使用
できるが、特に次のものが好ましい。オルソフェニール
フェノール、バラフェニールフェノールおよびそのエチ
レンオキサイド付加物、モノ,ジ,トリクロロベンゼン
,サリチル酸メチル,クロールフェノールエチレングリ
コールエーテルである。これらの膨潤剤は単独あるいは
混合して使用する。膨潤剤処理方法には浸漬もしくはパ
ツデング処理等があり、特に60℃以上の浸漬処理が望
ましい。膨潤剤の使用量は1f/e以上好ましくは3g
/e以上であり、該化合物を繊維重量に対して8%以上
好ましくは8〜25%吸着させれば、いずれの方法でも
よい。吸着量が低い場合は染着性の低下,吸着量が25
%以上の場合は繊維物性として強力ダウンおよび風合が
硬くなるので、あまり望ましくない。吸着量は膨潤剤の
使用量が増大するほどまた処理温度が上昇ほど増大する
傾向にある。膨潤剤の吸着量と染着率は相関性を有し、
吸着率が増大するほど、当然染着性も増大する。膨潤剤
を吸着せしめた後、好ましくは60℃以下の温度でソー
ピングを行うが、ソーピング温度の上昇ならびに強アル
カリの使用は膨潤剤の脱落が生じ好ましくないので避け
るべきである。膨潤剤の前処理によ一つて改質ポリエス
テル系繊維の繊維構造が緩み、染着性が著しく高まる。
その後、前述した一般式で示される化合物の一種または
二種以上の共存下で、しかも常圧下で染色する。
染色法についても浸染を初め、バッド後スチーミンクす
るバッドスチーム法およびバッド後室温で4時間以上放
置する室温染色法などあらゆる染色法に適用できる。こ
こでいう化合物とはベンジルアルコール、ベンズアルデ
ヒド、アセトフェノン、α−フェニールエタノール、塩
化ベンゾイル、メチルベンジルアルコール等であり、好
ましくはベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、アセ
トフェノン等である。
るバッドスチーム法およびバッド後室温で4時間以上放
置する室温染色法などあらゆる染色法に適用できる。こ
こでいう化合物とはベンジルアルコール、ベンズアルデ
ヒド、アセトフェノン、α−フェニールエタノール、塩
化ベンゾイル、メチルベンジルアルコール等であり、好
ましくはベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、アセ
トフェノン等である。
その使用方法は乳化あるいは溶剤との併用で染色すれば
よく、使用量は、3y/′以上好ましくは5y/e〜3
00f1/eてある。染色温度は常圧下であればいずれ
の温度でも良いが20〜100℃の範囲が効果的であり
、一般染色以外に低温染色法あるいは短時間染色法に応
用することができる。すなわち膨潤剤前処理と染色浴に
前述した化合物を含む本発明法は40℃の染色温度の場
合約30分〜60分染色、60℃の染色温度の場合10
分〜20分、90℃の染色温度の場合5分以内の短時間
染色で濃色まで染色可能である。かかる効果は改質ポリ
エステル系繊維の種類および染色に使用する化合物の種
類により若干異なる。使用染料は分散染料、カチオン染
料、酸性染料、いずれでも良いが、イオン染料の方が染
料吸尽率は高い。染色終了後は染色堅ロウ度を高めるた
め、ソーピングを行うのが良い。
よく、使用量は、3y/′以上好ましくは5y/e〜3
00f1/eてある。染色温度は常圧下であればいずれ
の温度でも良いが20〜100℃の範囲が効果的であり
、一般染色以外に低温染色法あるいは短時間染色法に応
用することができる。すなわち膨潤剤前処理と染色浴に
前述した化合物を含む本発明法は40℃の染色温度の場
合約30分〜60分染色、60℃の染色温度の場合10
分〜20分、90℃の染色温度の場合5分以内の短時間
染色で濃色まで染色可能である。かかる効果は改質ポリ
エステル系繊維の種類および染色に使用する化合物の種
類により若干異なる。使用染料は分散染料、カチオン染
料、酸性染料、いずれでも良いが、イオン染料の方が染
料吸尽率は高い。染色終了後は染色堅ロウ度を高めるた
め、ソーピングを行うのが良い。
その後170℃以上の乾熱で3@以上脱膨潤剤処理する
と、品質面に悪影響を及ぼすことがないので好ましい。
本発明法に適用する繊維形態は布帛、ワタ、糸、フェル
ト等いずれでも良い。
と、品質面に悪影響を及ぼすことがないので好ましい。
本発明法に適用する繊維形態は布帛、ワタ、糸、フェル
ト等いずれでも良い。
また改質ポリエステル系繊維ど他繊維との混交品に対し
ても、本発明は好ましく適用される。これらに限定され
るものでないということは言うまでもない。本発明に係
る染色法の特長は改質ポリエステル系繊維のロウケツ染
めおよび絞り染めができることである。
ても、本発明は好ましく適用される。これらに限定され
るものでないということは言うまでもない。本発明に係
る染色法の特長は改質ポリエステル系繊維のロウケツ染
めおよび絞り染めができることである。
すなわち、ロウケツ染めはロウの融点以下で染色するこ
とが必須条件であり、一般には40℃以下の温度で染色
されている。後者は染料の浸透を防止するため短時間染
色が必要となり、15分以内の染色時間が一般的である
。でき上つたものは工芸的な味を有するフアシヨン性の
高いものであるが、従来は低温染色ならびに短時間染色
法の可能な天然繊維(絹,木綿)および再生繊維(レー
ヨン)にしか行われていなかつた。本発明はかかるポリ
エステル系繊維のロウケツ染めおよび絞り染めを始めて
可能にするものであり、新規分野への商品拡大に役立ち
、極めて画期的なものである。次に本発明を実施例によ
り具体的に説明する。
とが必須条件であり、一般には40℃以下の温度で染色
されている。後者は染料の浸透を防止するため短時間染
色が必要となり、15分以内の染色時間が一般的である
。でき上つたものは工芸的な味を有するフアシヨン性の
高いものであるが、従来は低温染色ならびに短時間染色
法の可能な天然繊維(絹,木綿)および再生繊維(レー
ヨン)にしか行われていなかつた。本発明はかかるポリ
エステル系繊維のロウケツ染めおよび絞り染めを始めて
可能にするものであり、新規分野への商品拡大に役立ち
、極めて画期的なものである。次に本発明を実施例によ
り具体的に説明する。
実施例1全構成単位の3.8W′t%がエチレン5−ソ
ジユームスルホイソフタレートであるカチオン染料可染
型改質ポリエステル系繊維織物を使用し、糊抜、精練後
、表1に示す各種膨潤剤で前処理を行つた。前処理条件
は使用濃度20f/e1浴比1:l′25,100℃で
30分間であつた。次いで力アクリル・ブルーGRL(
1)本化薬製)3%(0.w.f)、ベンジルアルコー
ル30y/′酢酸100y/′含む染浴で30℃で6紛
間染色し、各種膨潤剤と染着性の関係を調べた結果を表
1に示した。(L値は染色布の濃、淡を示すもので数値
が小さいほど濃染されたことを示す)。また比較のため
膨潤剤処理を施さない水準も同一条件で染色を行つた。
膨潤剤の吸着量は抽出したのち紫外吸光分析法により測
定し求めたものである。表1の結果より、膨潤剤前処理
と染浴にベンジルアルコール併用により著しく染色性が
高まる。
ジユームスルホイソフタレートであるカチオン染料可染
型改質ポリエステル系繊維織物を使用し、糊抜、精練後
、表1に示す各種膨潤剤で前処理を行つた。前処理条件
は使用濃度20f/e1浴比1:l′25,100℃で
30分間であつた。次いで力アクリル・ブルーGRL(
1)本化薬製)3%(0.w.f)、ベンジルアルコー
ル30y/′酢酸100y/′含む染浴で30℃で6紛
間染色し、各種膨潤剤と染着性の関係を調べた結果を表
1に示した。(L値は染色布の濃、淡を示すもので数値
が小さいほど濃染されたことを示す)。また比較のため
膨潤剤処理を施さない水準も同一条件で染色を行つた。
膨潤剤の吸着量は抽出したのち紫外吸光分析法により測
定し求めたものである。表1の結果より、膨潤剤前処理
と染浴にベンジルアルコール併用により著しく染色性が
高まる。
また染斑の発生は無く、強力低下や堅ロウ低下も全く見
られなかつた。効果的な膨潤剤としてはフェニール◆フ
ェノール系、クロール●フェニールエチレングリコール
、サリチル酸メチルがある。実施例2実施例1と同様な
試料を用い、膨潤剤前処理はエニール◆フェノール系の
テトロシンPENlOy/e(小川薬品製)浴比1:2
5、100゜Cて30分処理した。
られなかつた。効果的な膨潤剤としてはフェニール◆フ
ェノール系、クロール●フェニールエチレングリコール
、サリチル酸メチルがある。実施例2実施例1と同様な
試料を用い、膨潤剤前処理はエニール◆フェノール系の
テトロシンPENlOy/e(小川薬品製)浴比1:2
5、100゜Cて30分処理した。
次に表1に示す化合物の共存下て染色した以外は実施例
1と同様てあり、結果を第2表に示した(ただし、酢酸
の変りに乳化剤を用いた化合物もある)。表2に示した
様に本発明法のベンジルアルコール、ベンズアルデヒド
、アセトフェノン、塩化ベンゾイル、メチルベンジルア
ルコール、α−フェニールエタノールの共存下で染色し
たものは300Cの低温でも非常に染着性がよい。
1と同様てあり、結果を第2表に示した(ただし、酢酸
の変りに乳化剤を用いた化合物もある)。表2に示した
様に本発明法のベンジルアルコール、ベンズアルデヒド
、アセトフェノン、塩化ベンゾイル、メチルベンジルア
ルコール、α−フェニールエタノールの共存下で染色し
たものは300Cの低温でも非常に染着性がよい。
実施例3
ポリエステル系繊維の改質度と染着性の関係をみるため
、下記の如く改質度の異なる各種のポリエステル系繊維
に実施例2と同様な方法で膨潤剤前処理を施した。
、下記の如く改質度の異なる各種のポリエステル系繊維
に実施例2と同様な方法で膨潤剤前処理を施した。
次いで、下記染色条件で50℃で6紛間染色した。(1
)分散染料可染型ポリエステル系繊維スミカロ(1),
(2),(3)ともベンジルアルコール30y/e1酢
酸100f/′を染料と共に併用した。
)分散染料可染型ポリエステル系繊維スミカロ(1),
(2),(3)ともベンジルアルコール30y/e1酢
酸100f/′を染料と共に併用した。
結果を第3表に示す。
*FBL吸尽率はレゾリン●ブルーFBL(バイエル社
製)20%(0.w.f)を用いて、浴比1:100,
95゜Cて6Cy)1−染色した時の染料吸尽率てある
。
製)20%(0.w.f)を用いて、浴比1:100,
95゜Cて6Cy)1−染色した時の染料吸尽率てある
。
吸尽率の測定はアセトン/水を111に混合させたもの
を使用。表3より膨濶剤吸着量ならびに染色性はポリエ
ステル系繊維の改質度に比例して増加する傾向にあり、
本発明法のFBL吸尽率が15%以上有するものは深み
のある黒色の染色物を得た。
を使用。表3より膨濶剤吸着量ならびに染色性はポリエ
ステル系繊維の改質度に比例して増加する傾向にあり、
本発明法のFBL吸尽率が15%以上有するものは深み
のある黒色の染色物を得た。
しかし、FBL吸尽率が15%以下のものはいずれも中
色程度までしか染まらず、著しく発色性不良である。ま
たFBL吸尽率が15%以上であればいずれの染料を用
いてもさしつかえない。
色程度までしか染まらず、著しく発色性不良である。ま
たFBL吸尽率が15%以上であればいずれの染料を用
いてもさしつかえない。
実施例4
実施例1と同様なりチオン染料可染型ポリエステル系繊
維を用い、サリチル酸系の膨潤剤としてセリザロンT−
1(日華化学製)5g/lを用い、120゜Cで3紛間
前処理した。
維を用い、サリチル酸系の膨潤剤としてセリザロンT−
1(日華化学製)5g/lを用い、120゜Cで3紛間
前処理した。
次いで綿用のロウ(融点125゜F)を80゜Cで溶融
せしめた後塗布し水通しをした後ロウを割つた。次いで
下記染色条件でロウケツ染めを行つた。(1)カチオン
染料 カヤクリール・ブルーGRL3%(0w0酢酸0.5c
c/l(2)分散染料 レゾリン.ブルーFBL3%(0.w.f)(1),(
2)ともアセトフェノン50ダ/l)乳化剤5g/lで
エマルジョン化させ、40℃で3紛染色した。
せしめた後塗布し水通しをした後ロウを割つた。次いで
下記染色条件でロウケツ染めを行つた。(1)カチオン
染料 カヤクリール・ブルーGRL3%(0w0酢酸0.5c
c/l(2)分散染料 レゾリン.ブルーFBL3%(0.w.f)(1),(
2)ともアセトフェノン50ダ/l)乳化剤5g/lで
エマルジョン化させ、40℃で3紛染色した。
次いで、マルセル石ケン5g/l)100℃で2分間脱
ロウを行い乾燥した。結果は分散染料ならびにカチオン
染料とも染色性は十分でしかも綿と同様のキレツを有す
るロウケツ染め物を得た。
ロウを行い乾燥した。結果は分散染料ならびにカチオン
染料とも染色性は十分でしかも綿と同様のキレツを有す
るロウケツ染め物を得た。
実施例5
ポリエチレングリコールを2Wt%添加せしめた改質ポ
リエステル系繊維(FBL吸尽率15%)を用い、テト
ロシン0E(オルソ.フェニールフェノール)10ダ/
1100℃で3吟間処理した。
リエステル系繊維(FBL吸尽率15%)を用い、テト
ロシン0E(オルソ.フェニールフェノール)10ダ/
1100℃で3吟間処理した。
次に前処理布帛を天然繊維で行なわれている絞り形態を
作つた後、下記染色条件で5分間染色を行つた。染色条
件 レゾリン・ブルーFBLlO%(0.w.f)ベンジル
アルコール15ダ/l 染色温度・時間:90℃×5分 浴比 :1:100 染色後は脱キャリヤー処理として乾熱180℃で3附行
ない50℃でソーピング処理を施し、綿糸を除去した。
作つた後、下記染色条件で5分間染色を行つた。染色条
件 レゾリン・ブルーFBLlO%(0.w.f)ベンジル
アルコール15ダ/l 染色温度・時間:90℃×5分 浴比 :1:100 染色後は脱キャリヤー処理として乾熱180℃で3附行
ない50℃でソーピング処理を施し、綿糸を除去した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 改質されたポリエステル系繊維構造物を膨潤剤で前
処理し、しかる後下記一般式で示される化合物の一種又
は二種以上の共存下で、しかも常圧下で染色することを
特徴とするポリエステル系繊維構造物の染色法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、 〔X:−CH_2OH、−CH_2Cl、−CH_2C
H_2OH−CHO、−OCH_2CH_2OH、−C
OCH_3Y:水素、ハロゲン、炭素数1〜3のアルキ
ル基およびアルコキシ基〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53087147A JPS6059349B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ポリエステル系繊維構造物の染色法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53087147A JPS6059349B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ポリエステル系繊維構造物の染色法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5516922A JPS5516922A (en) | 1980-02-06 |
| JPS6059349B2 true JPS6059349B2 (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=13906857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53087147A Expired JPS6059349B2 (ja) | 1978-07-19 | 1978-07-19 | ポリエステル系繊維構造物の染色法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059349B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4506781A (en) * | 1983-06-07 | 1985-03-26 | Dravo Corporation | Self training belt conveyor with digging elements |
-
1978
- 1978-07-19 JP JP53087147A patent/JPS6059349B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5516922A (en) | 1980-02-06 |
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