JPS6059489B2 - 電算機発生熱を利用した空調法 - Google Patents
電算機発生熱を利用した空調法Info
- Publication number
- JPS6059489B2 JPS6059489B2 JP51148195A JP14819576A JPS6059489B2 JP S6059489 B2 JPS6059489 B2 JP S6059489B2 JP 51148195 A JP51148195 A JP 51148195A JP 14819576 A JP14819576 A JP 14819576A JP S6059489 B2 JPS6059489 B2 JP S6059489B2
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- Japan
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- heat
- heat source
- package
- air conditioning
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電算機発生熱を利用した空調法に関するもの
てある。
てある。
電算室は常に一定の温湿度に維持された状態に空調さ
れねばならないが、電算機の運転により多量の発熱が伴
うので、年間を通じて電算室は冷房運転が必要となる。
れねばならないが、電算機の運転により多量の発熱が伴
うので、年間を通じて電算室は冷房運転が必要となる。
本発明は、このような電算機発生熱を電算室以外の空
間に対する冬期の暖房用熱源として利用する方法に係る
もので、第1図に示したように、電−算室1内に水熱源
パッケージ型空気調和機のパッケージ2を配置して各パ
ッケージ2への冷却水系統を形成し、電算室1以外の居
住空間3の空調用として水熱源ヒートポンプ式空気調和
機のユニット4を配置すると共に上記冷却水系統とは独
立し。た熱源水系統を形成!を、冬期においてこの冷却
水系統の還水と熱源水系統の往水とを水対水熱交換器5
によつて熱交換することを特徴とす・る。すなわち、パ
ッケージ2で電算室1を冷房し、そのさいの排熱を水対
水熱交換器5を介してヒートポンプユニット4への冬期
暖房用熱源として回収するものである。 従来において
は、パッケージで電算室を空調する場合にあつても熱回
収は行なわれておらず、電算室に付属する事務室等の空
調には別個の熱源を設けており、またパッケージを用い
ず熱源として熱回収型ヒートポンプを用いる場合には通
常のビル空調と同様の蓄熱樽を設ける等の大がかりな空
調システムが用いられていたのであるが、本発明は第1
図のように極めて単純なシステムを採用して効果的に電
算機発生熱を回収するものである。
間に対する冬期の暖房用熱源として利用する方法に係る
もので、第1図に示したように、電−算室1内に水熱源
パッケージ型空気調和機のパッケージ2を配置して各パ
ッケージ2への冷却水系統を形成し、電算室1以外の居
住空間3の空調用として水熱源ヒートポンプ式空気調和
機のユニット4を配置すると共に上記冷却水系統とは独
立し。た熱源水系統を形成!を、冬期においてこの冷却
水系統の還水と熱源水系統の往水とを水対水熱交換器5
によつて熱交換することを特徴とす・る。すなわち、パ
ッケージ2で電算室1を冷房し、そのさいの排熱を水対
水熱交換器5を介してヒートポンプユニット4への冬期
暖房用熱源として回収するものである。 従来において
は、パッケージで電算室を空調する場合にあつても熱回
収は行なわれておらず、電算室に付属する事務室等の空
調には別個の熱源を設けており、またパッケージを用い
ず熱源として熱回収型ヒートポンプを用いる場合には通
常のビル空調と同様の蓄熱樽を設ける等の大がかりな空
調システムが用いられていたのであるが、本発明は第1
図のように極めて単純なシステムを採用して効果的に電
算機発生熱を回収するものである。
以下、本発明の詳細を第1図に従い説明すると、電算
室1に配置したパッケージ2の水側熱交換器に通水する
ための冷却水は、往管6に介装した感温器7に連作動す
る制御弁8によつて、年間を通じ約32’Cに維持させ
、パッケージ2炙経た還水の温度は例えば3TC前後と
なる。すなわち、冷却塔9への循環量を制御弁8によつ
てコントロールして往水の温度を一定に保持し(約37
f’C)、パッケージ2の吹出状態を年間を通じて一定
にさせる。 冬期の熱回収運転においては、事務室等の
居住空間3用に設置した例えば天井隠蔽型のヒー斗ポン
プユニット4への熱源水(往水)を熱交換器5に通水さ
せて受熱する。
室1に配置したパッケージ2の水側熱交換器に通水する
ための冷却水は、往管6に介装した感温器7に連作動す
る制御弁8によつて、年間を通じ約32’Cに維持させ
、パッケージ2炙経た還水の温度は例えば3TC前後と
なる。すなわち、冷却塔9への循環量を制御弁8によつ
てコントロールして往水の温度を一定に保持し(約37
f’C)、パッケージ2の吹出状態を年間を通じて一定
にさせる。 冬期の熱回収運転においては、事務室等の
居住空間3用に設置した例えば天井隠蔽型のヒー斗ポン
プユニット4への熱源水(往水)を熱交換器5に通水さ
せて受熱する。
この場合、弁10および11は開、弁12は閉としてお
き、感温器13により熱交換器5通過後の熱源水温度を
検温し、これに連作動する制御弁14の開閉制御により
熱交換器5への通過量をコントロールすることにより、
管18内の水温を調整する。また補助熱源15(ボイラ
または熱交換器)は、ユニット4の暖房負荷がパッケー
ジ2の冷房負荷よりも大きくなる場合に備えて設けられ
ており、感温器16の検温によソー定温度以下にまで熱
源水温度が低下したときに熱を供給する。この補助熱源
15は平常運転時にはほとんど作動せず、暖房運転開始
時等の暖房負荷が異常に大きくなるときのために補的的
に備えられている。例えば電算室1の冷房負荷が居住空
間3の暖房負荷より大きい場合においては居住空間3の
暖房運転スタート時等の短時間のみに補助熱源15から
の熱の供給が必要となるだけであり、また電算室1の冷
房負荷が居住空間3の暖房負荷より小さい楊合において
は電算室1から熱回収した分を使用したのち、さらに不
足した暖房負荷分だけを補助熱源15で補う。この冬期
熱回収運転における各管路の設定温度の例をあげれば、
パッケージ往管6=37C、パッケージ還管17=3T
C1パッケージ往管18=25℃、ユニット還管19=
20′C1感温器16て検温した温度が25℃以下のと
きに補助熱源15の作動を開始する。夏期においては、
弁10および11を閉、弁12を開として熱交換器5へ
の熱源水の通水を断ち、制御弁20の制御により冷却塔
21への通水量をコントロールしてユニット4の冷房負
荷に見合うように熱源水温度を管理する。
き、感温器13により熱交換器5通過後の熱源水温度を
検温し、これに連作動する制御弁14の開閉制御により
熱交換器5への通過量をコントロールすることにより、
管18内の水温を調整する。また補助熱源15(ボイラ
または熱交換器)は、ユニット4の暖房負荷がパッケー
ジ2の冷房負荷よりも大きくなる場合に備えて設けられ
ており、感温器16の検温によソー定温度以下にまで熱
源水温度が低下したときに熱を供給する。この補助熱源
15は平常運転時にはほとんど作動せず、暖房運転開始
時等の暖房負荷が異常に大きくなるときのために補的的
に備えられている。例えば電算室1の冷房負荷が居住空
間3の暖房負荷より大きい場合においては居住空間3の
暖房運転スタート時等の短時間のみに補助熱源15から
の熱の供給が必要となるだけであり、また電算室1の冷
房負荷が居住空間3の暖房負荷より小さい楊合において
は電算室1から熱回収した分を使用したのち、さらに不
足した暖房負荷分だけを補助熱源15で補う。この冬期
熱回収運転における各管路の設定温度の例をあげれば、
パッケージ往管6=37C、パッケージ還管17=3T
C1パッケージ往管18=25℃、ユニット還管19=
20′C1感温器16て検温した温度が25℃以下のと
きに補助熱源15の作動を開始する。夏期においては、
弁10および11を閉、弁12を開として熱交換器5へ
の熱源水の通水を断ち、制御弁20の制御により冷却塔
21への通水量をコントロールしてユニット4の冷房負
荷に見合うように熱源水温度を管理する。
なお、この場合もパッケージ冷却水は冬期と同様の温度
に制御弁8によつて保持させる。このようにして、電算
室の冷房にパッケージを使用し熱回収を行なう本発明に
よれば事務室等の電算室以外の居住空間用のヒートポン
プユニットに対し、蓄熱槽を設けなくとも、極めて簡素
な設備により必要な暖房運転が可能となり、省エネルギ
ーが達成できると共に設置費も非常に低廉となる。
に制御弁8によつて保持させる。このようにして、電算
室の冷房にパッケージを使用し熱回収を行なう本発明に
よれば事務室等の電算室以外の居住空間用のヒートポン
プユニットに対し、蓄熱槽を設けなくとも、極めて簡素
な設備により必要な暖房運転が可能となり、省エネルギ
ーが達成できると共に設置費も非常に低廉となる。
さらに従来の蓄熱槽を有するシステムでは熱源水管路は
オープンシステムとなるためにポンプ動力が大きくなつ
てランニングコストが多大となるが、本発明では配管が
クローズドシステムとなるのでランニングコストも非常
に低下するという優れた効果が得られる。
オープンシステムとなるためにポンプ動力が大きくなつ
てランニングコストが多大となるが、本発明では配管が
クローズドシステムとなるのでランニングコストも非常
に低下するという優れた効果が得られる。
第1図は本発明法の実施例を示す配管系統図てある。
1・・・・・・電算室、2・・・・・・パッケージ、3
・・・・・・事務室等の居住空間、4・・・・・・ユニ
ット、5・・・・・・水対水熱交換器、15・・・・・
・補助熱源。
・・・・・・事務室等の居住空間、4・・・・・・ユニ
ット、5・・・・・・水対水熱交換器、15・・・・・
・補助熱源。
Claims (1)
- 1 電算室1内に水熱源パッケージ型空気調和機のパッ
ケージ2を配置して各パッケージ2への冷却水系統を形
成し、電算室1以外の居住空間3の空調用として水熱源
ヒートポンプ式空気調和機のユニット4を配置すると共
に上記冷却水系統とは独立した熱源水系統を形成し、冬
期において該冷却水系統の還水と該熱源水系統の往水と
を水対水熱交換器5によつて熱交換することを特徴とす
る電算機発生熱を利用した空調法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51148195A JPS6059489B2 (ja) | 1976-12-09 | 1976-12-09 | 電算機発生熱を利用した空調法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51148195A JPS6059489B2 (ja) | 1976-12-09 | 1976-12-09 | 電算機発生熱を利用した空調法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5372345A JPS5372345A (en) | 1978-06-27 |
| JPS6059489B2 true JPS6059489B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=15447372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51148195A Expired JPS6059489B2 (ja) | 1976-12-09 | 1976-12-09 | 電算機発生熱を利用した空調法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059489B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6450068B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2019-01-09 | 株式会社雪屋媚山商店 | 排雪利用型熱供給制御システム |
-
1976
- 1976-12-09 JP JP51148195A patent/JPS6059489B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5372345A (en) | 1978-06-27 |
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