JPS6059835B2 - 正逆変換回転機器における制御保全装置 - Google Patents

正逆変換回転機器における制御保全装置

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JPS6059835B2
JPS6059835B2 JP11862277A JP11862277A JPS6059835B2 JP S6059835 B2 JPS6059835 B2 JP S6059835B2 JP 11862277 A JP11862277 A JP 11862277A JP 11862277 A JP11862277 A JP 11862277A JP S6059835 B2 JPS6059835 B2 JP S6059835B2
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芳文 本間
昇一 原田
重則 五味
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、正逆変換回転機器における制御保全装置に
係り、特に単相、三相電源による電動機などの回転機器
の電気的動力によつて駆動し、押釦スイッチなどの操作
手段を用いてその回転方向を制御して用いられる、電気
巻上機あるいは横移動トロリーコンベアなどの正逆変換
回転機器に汎用的な、正逆変換回転機器における制御保
全装置に関するものである。
一般に、誘導電動機など、特に三相誘導電動機を用いて
正逆方向に変換使用される正逆変換回転機器にたいして
、その動作を所定の位置で停止させることを目的として
リミットスイッチを用いることがある。
更には、モートルプロツク、ローブホイストなどの巻上
機械につき、リミットスイッチの装備が義務づけられて
いる。
ところが、その装備にあたり、リミットスイッチの動作
が、吊具の位置を巻取りの上、下限で検知して機械的に
動作する方式のものとしているために、電源を逆相に接
続すると、その機能を失効するという欠点を有するもの
である。
すなわち、その機器の正逆それぞれの運転方向にたいし
て、独立した停止機能を有するリミットスイッチを構成
すると、電源の逆相時にリミットスイッチが失効するケ
ースがありうるものである。
このようなリミットスイッチの失効は、使用する機器本
来の機能を阻害するばかりでなく、当該機器の損傷、ひ
いては使用者の危険を招く結果になりかねないないもの
である。
したがって、リミットスイッチとともに逆相運転を防止
、保全するための保護装置は、この種の機器にとつて必
要不可欠な要素となつている。
このような逆相保護装置としては、電源の相順を電気的
に検出して、逆相接続時に操作回路を遮断するリレー方
式のものが一般的であるが、価格.的に割高であるばか
りでなく、電気的検出部の信頼性に問題があるなどの難
点をともなうものである。本発明は、上記のような従来
のものにおける諸欠陥を解消し、いわゆる逆相保護機能
を有し、そ・の他の非常事態にたいしても機能を失わな
いで保全し安全な正逆変換回転機器における制御保全装
置の提供を、その目的とするものである。
本発明の実施例を説明する前に、上述した従来のものに
ついて具体的に説明する。
すなわち、上記のような従来の手法に係るものとして、
従来の正逆転使用回転機器に属する電気チエンホイスト
の構成並びに作動について、まず、第1〜6図を参照し
て、次に詳述する。
第1図は、従来の電気チエンホイストの一般的な構成を
示す断面図である。巻上用三相モートルのような電動機
1に電圧が印加されると同時に、ブレーキソレノイド2
が吸ノ引して、ブレーキ3を開放し、電動機1の回転力
は、減速機構部4内の1段ピニオン5、1段ギヤ6、2
段ピニオン7、2段ギヤ8、3段ピニオン9及び3段ギ
ヤ10によつて減速され、その減速された動力は、スプ
ロケット11に伝達され、こ・れと咬み合うリンクチエ
ン12を巻取ることによつて吊具(ロードブロック)1
3を巻上げ、あるいは巻下げるものである。
そして、以上に述べた各部品は、フレームA1牡フレー
ムBl5及びフレームCl6によつてそれぞれ支持され
ており、上記フレームCl6には、操作用電気部品であ
る電磁スイッチ17、リミットスイッチ18及び逆相防
止リレー19などが取付けられているものである。
また、第2図は、以上の構成からなる電気チエンホィス
トの、従来の手法として開発された制御装置に係る電気
回路図である。
図示のように、三相電源の各相R,S,Tにたいして、
電磁スイッチ17の巻上側電磁スイッチ接点Mg上(以
後、接点Mg上という。
)リミットスイッチ18の巻上側リミットスイッチ接点
L.S上. (以後、接点L−S上,という。)及び電
動機1が直列に接続されている。更に、電磁スイッチ1
7の巻下側電磁スイッチ接点Mg下(以後、接点Mg下
という。)及びリミットスイッチ18の巻下側リミット
スイッチ接点L−S下2 (以後、接点L−S下,とい
う。)が同様に配置され、これら巻上側と巻下側の各ス
イッチは、電源にたいして並列に接続され、電源の三相
中、R相とT相を電磁スイッチ17によつて切換え電動
機回転方向を巻上側、巻下側に切換える作用をなすもの
である。以上の部分を主回路C1とすると、この主回路
C1を動作させるために設けられた操作回路C2におい
ては、巻上側電磁スイッチコイル上S1、リミツトスイ
ツチ18の巻上側リミットスイッチ接点L−S上, (
以後、接点L−S上,という。
)及び巻上側押釦スイッチPB上が、電源の三相中、S
相とT相の間に直列に接続されており、同様に、巻下側
の各要素、すなわち、巻下側電磁スイッチコイルーμS
2、巻下側リミットスイッチ接点L−S下, (以後、
接点L−S下,という。)、及び巻下側押釦スイッチP
B下が、上記巻上側と並列に接続されている。一方、操
作回路C2のコモン線路には、逆相防止リレー19が接
続されている。
次に、以上の接続構成からなる電気チエンホイストの電
気回路について、その動作を説明する。
いま、仮りに、巻上側押釦スイッチPB上を押したとす
ると、巻上側電磁スイッチコイル上S1が励磁されて接
点Mg上が閉路する。これによつて、電動機1の端子U
,v,wに、それぞれ電源の各相R,S,Tが接続され
て、電動機1は巻上方向に回転する。逆に、巻下側押釦
スイッチPB下を押した場合には、巻下側電磁スイッチ
コイル下S2が励磁されて、接点Mg下が閉路し、電動
機1の端子U,v,wに、電源の各相T,S,Rがそれ
ぞれ接続されて、電動機1は巻下方向に回転する。
また、電磁スイッチ17の投入と同時に、ブレーキソレ
ノイド2に電圧が付勢されてブレーキ3を解放する。
いわゆる、巻上、巻下制限用のリミットスイッチ18は
、電気チエンホイストの吊具(ロードブロック)13が
、上限及び下限に達したときに操作回路C2及び主回路
C1を機械的に遮断して、その巻過ぎを防止する保護ス
イッチである。
ここで、上記リミットスイッチ18の構成及び動作を、
第3,4,5図によつて説明する。
まず、第3図は、第1図に示した電気チエンホイストの
I−1線に沿う略断面図である。すなわち、リンクチエ
ン12は、リミットガイドA2O、スプロケットガイド
21を通り、スプロケット11に咬み合つて巻取られ、
ついで、リミットガイドB22、リミットバネA23を
通じて吐き出される。
上記リンクチエン12の巻下側端末には、チエンストツ
パー24が固定されており、チエンストツパー24及び
吊具13の上にはリミットバネB25のそれぞれが乗つ
ている。
また、リミットガイドA2O及びリミットガイドB22
は、リミットレバー26に連続されており、該リミット
レバー26の中心には、リミットロッド27が貫通して
おり、リミットレバー26は、リミットロッド27を支
点としてリミットガイドA2O,B22とともに転角可
能な構成となつているものである。
上記リミットスイッチ18の外観図でもあり、その一般
的構成を示す一部開披側面図である第4図において、上
記リミットロッド27は、ベース28を通つてスイッチ
ユニット29と連結しており、第3図に示すリミットレ
バー26の転角動作を伝達する。
また、ベース28内には、戻しバネ30が内装されてお
り、この戻しバネ30は、リミットロッド27を常に中
立位置へ戻す方向のトルクを与える作用をなすものであ
る。更に、スイッチユニット29は、三段階のスイッチ
小ユニット29A,29B及び29Cの積み重ねで構成
され、そのスイッチ小ユニット29Aは、第2図におけ
る接点L−S上,L−S下,を、同29Bは、第2図の
接点L−S上。を、同29Cは第2図の接点L−S下。
を内蔵しているものである。第5図は、これら、リミッ
トスイッチ18の上記スイッチ小ユニット部の平面図で
ある。すなわち、リミットロッド27は、カム31と連
結しており、カム31の転角は、ローラ32の直線運動
に変換されて、可動接点33と固定接点34の開閉を行
うものである。
なお、リミットスイッチ18の動作角度、つまり、その
接点の開閉動作角度θiは、各スイッチ小ユニット毎に
異なるカムの形状によつて定められるものである。以上
に説明したような構成からなるリミットスイッチ18の
動作を次に説明をする。なお、第3図で、01は、リミ
ットスイッチ18の一段目動作角度に係る転角角度、θ
2は、同二段目動作角度に係る転角角度である。いま、
第3図において、仮りに、巻上方向に運転して、吊具1
3が上限に達すると、リミットバネB25を介してリミ
ットガイドA2Oが押し上げられ、リミットレバー26
が転角する。
その転角角度が、図のθ1になつたときに、第2図にお
いて、接点L−S上,が開路し、操作回路C2を遮断し
て、接点Mg上を開路し電動機1を停止させるものであ
る。
万が一、上記接点Mg上が溶着したような場合には、リ
ミットレバー26が更に転角して伝角角度θ2に達した
とき、接点L−S上,が開路して主回路C1を遮断し、
もつて電動機1を停止させるものである。
巻下方向に運転している場合にも、これと同様の動作を
なすものである。
以上に述べたように、リミットスイッチ18の動作は、
機械的に行われ、その方向は、吊具13の動作方向、す
なわち、電動機1の回転方向に依存している。
したがつて、このような構成を具備した電気チエンホイ
ストにおいて、電源を逆相に接続した場合には、例えば
第2図において、電源の三相中、R相とT相を逆に接続
して、第2図の( )内に示す逆相接続の状態で運転す
ると、巻上側押釦スイッチPB上を押しても、電動機1
の回転方向は、巻下側であり、リミットスイッチ18は
、接点L−S下,,L−S下2が開路する結果となり、
巻下限界に達しても、上記巻上側押釦スイッチPB上に
関する回路は遮断されず、リミットスイッチ18の失効
、機器の破損を招くことになつて非常に危険である。
このことは、巻上側、巻下側押釦スイッチPB上、PB
下のいずれを押した場合にも同様である。このような危
険性を含んだ逆相運転を防止するために設けられている
のが、第2図に示す逆相防止リレー19である。
この逆相防止リレー19は、三相電源の作る回.転磁界
を利用する、あるいは、三相中の一相にコンデンサを介
して位相を変え、相間に生ずる電位差を利用するなどし
て、電源接続の正逆を電気的に検出して、逆相接続時に
リレーを開放し操作回路C2を遮断して機器の運転を不
可能とするもの.である。
ここで、上述の逆相防止リレー19の構成及び動作原理
の一例を第6図を参照して、次に説明をする。
すなわち、第6図イは、逆相検出回路の原理説・明図で
ある。
ここで、R,S,Tは、前述と同様に、三相電源の各相
を示し、電源電圧がR−S−Tの相順で印加された場合
を正相とし、そのうち二相が入れかわつて、例えば図中
の( )内に示すように、R相とT相が逆になつた状態
を、逆相とする。
なお、Claはコンデンサ、R1は抵抗を示すものであ
る。第6図イのように結線した状態で、図中のA点とR
相との間に発生する電圧は、コンデンサCllと抵抗R
1の等価インピーダンスが等しい場合、正相のとき最高
となり、逆相のとき最低となり、その比率は、正相4に
たいして逆相1の割合とな゛る。
このような性質を利用してリレーを動作させ、正逆相の
検出を行うものである。そして第6図明ま、これを実際
の回路に応用した一例を示すものである。
第6図口において、上記イと異なる点は、コンデンサC
2alダイオードD及び抵抗R2が挿入されている点で
あり、図中、35は、リレー接点、RCは、リレーコイ
ルである。
原理的には、リレーコイルRCにかかる電圧差を利用し
てリレー接点35を正相時ON1逆相時0FFにするだ
けで機能を果せるのであるか、実際的には、ダイオード
その他の素子を挿入する必要がある。
ダイオードD及び抵抗R2挿入の目的は、リレーの復帰
電圧を高くして等価的に電圧差を更に大きく取ろうとす
ることにある。
すなわち、リレーは、動作電圧と復帰電圧に著しい差が
あり、復帰電圧の方が低いため、例えば高電圧下でリレ
ーが機械的振動などの外的要因によつて、一旦、吸引状
態に入ると、逆相接続であるにも拘らす、リレーは動作
状態を保持することになり、誤動作の要因となる。
これを防ぐためにリレーの動作電圧を余り変えないで、
復帰電圧のみを高くすることを目的として、ダイオード
D及び抵抗R2を用いている。つまり、動作電圧は、ダ
イオードD1抵抗R2に無関係に、外部から入る電圧に
よつて決定され、一方、復帰電圧は、リレーコイルRC
の電流が減少する際に生ずる逆起電力による磁界の変化
によつて決定されるものであるから、発生する磁界の強
さを抵抗R2によつて制御して、復帰電圧を高めにする
ことができるのである。
その他に、ダイオードDにたいして、サージ吸収用とし
てコンデンサC2aを入れる必要がある。以上に述べた
ように、例えば誘導電動機を用いた正逆変換回転機器、
特に電気チエンホイストのような重量物運搬機械におい
ては、その逆相運転を防止するための装置は、リミット
スイッチとともに、重要な保全、保安部品として必須の
ものである。
しかしながら、上述したところも含めて、例示したよう
な従来用いられている逆相防止リレーには、次に述べる
ような欠点がある。
(1)電気的検出部分の構成が複雑である。
すなわち、リレーの動作特性をカバーするために、種々
の保障素子を追加し、更に、その素子の保護が必要にな
るといつた悪循環を生ずる。(2)リレーの動作特性が
不安定である。
すなわち、可動部分を有するために、外的振動、衝撃に
たいする保護を要する。
(3)信頼性に難点がある。
すなわち、その構成要因が複雑てあることに起因する信
頼度の低下のほかに、リレーが可動機構を有することに
起因する寿命上の問題がある。
(4)逆相接続時には機器の操作を不可能とする方式で
あるため、ユーザーに機器の故障と誤解されるケースが
ある。
(5)電源の逆相接続は検出するが、内部配線、例えば
、電動機端子などの誤接続については、検出不可能てあ
る。
(6)単相電源回路には適用不可能てある。
本発明は、既述した如く、上述のような従来技術の欠点
を解消し、簡潔構成で信頼度の高い機械的な逆相防止機
能を兼用したリミットスイッチを用いる正逆変換回転機
器における制御保全装置の提供を、その目的とするもの
である。付言すると、これを要するに、上記従来例のと
ころで詳述した如く、例えば電気チエンホイストにおい
て、逆相接続が問題になるのは、その巻上側の操作回路
が動作しているにも拘らず、電動機が巻下側に回転する
といつたように、電気回路と機械的動作の方向が一致し
ないことにある。
゛ところが、従来方式の逆相防止装置は、機械的動作と
は関係なく、電源の接続のみを電気的に検出する手法を
とつていた点に、その欠点の原因があつたものといえる
。この点で、本発明では、その逆相接続の検出を電気的
にではなく、正逆変換回転機器である電気チエンホイス
トなどの機械的動作によつて行う方式を採用して、その
機能を、より確実にするとともに、逆相防止機能をリミ
ットスイッチ部に装備して、従来のリミットスイッチそ
のものと同等の機能を果たしながら、しかも逆相防止機
能をあわせ有する手法を新規に開発した点に、その要点
があると称しうるものである。
本発明に係る正逆変換回転機器における制御保全装置の
構成は、操作並びに主回路により正逆変換回転機器にお
ける回転方向を制御するようにしたものにおいて、その
正逆変換回転運転に供されるリミットスイッチを、当該
正逆変換回転機器における正逆の回転方向を制御するよ
うに上記操作回路に設けられたスイッチを遮断する一段
目のリミットスイッチ部と、同じく当該正逆変換回転機
器を回転せしめる電動機に係る上記主回路に設けられて
、その正逆運転共通電源回路を遮断するようにした二段
目のリミットスイッチ部とから構成するようにしその二
段目のリミットスイッチ部を、凸部を有する主動カムに
たいし当該凸部と回転方向に間隙を存する凹部を有する
従動カムを組合せて形成するとともに、その主動カムの
徐動回転て前記の凹凸部係合を介し当該主動カムと一体
に所定の角度へ従動カムが回転されたとき、当該従動カ
ムに突設するようにした斜面部に沿い、複数の電気接片
と一体になつた摺動子が摺接偏位するとともに従動カム
を転角し、一上記主動カムの回転と独立して従動カムに
接片の速断開放を行わしノめるように形成し、かつ、上
記一段目と二段目に係るリミットスイッチ部の動作範囲
を機械的に区分し、リミットスイッチの主動カムの駆動
機構と結合したレバーなどの動作要素を、引きばねなど
の弾性体で張力を与えられた二個の可動ピンの間夕にお
き、当該動作要素が二段目に係るリミットスイッチ部の
動作点に達する以前に当該ピンに当接して動作を制限さ
れ、一段目に係るリミットスイッチ部の作動が無効にな
つた場合に初めて動作要素を動かす力が上記ピンの張力
に打ち勝つてピンフを押上げ、二段目のリミットスイッ
チ部を動作させるように形成して、被制御機器の通常運
転時には、その一段目に係るリミットスイッチ部しか動
作しないように構成したものである。
次に、本発明の一実施例を第7〜16図により説明する
ます第7図は、本発明の一実施例てある、電気チエンホ
イストにおける制御保全装置の構成を示すと同時に、そ
れに係る電気回路図でもあり、また、第8図は、上記制
御保全装置を構設した電気チエンホイストを示すもので
あつて、第1,2図と同一符号の部分は、同等機能部分
を示し、18Aは、電気チエンホイストにおける正逆変
換運転に供されるリミットスイッチで、C3は既述の主
回路、C4は、同様に操作回路である。
しかして、リミットスイッチ18Aにおける、巻上側リ
ミットスイッチ接点L−S上,、巻下側リミットスイッ
チ接点L−S下,は、前記正逆の回転方向を制御するよ
うに上記操作回路C,に設けられた、電磁スイッチ17
を遮断するようにした、一段目のリミットスイッチ部に
係るものである。
また、リミットスイッチ18Aにおける、二段目に係る
リミットスイッチ接点L−S2は、上記の電気チエンホ
イストを回転せしめる電動機1に係る上記主回路C3に
設けられて、その正逆運転共通電源回路を遮断するよう
にした、二段目のリミットスイッチ部に係るものである
なお、48は、リセット釦、K1は、機器本体カバーで
、K2は、アクチュエータである。
すなわち、上記電気回路に示すものにおいては、第2図
で示した既述の電気チエンホイストの回路中、逆相防止
リレー19を取外すとともに、リミットスイッチ18に
係る二段目の接点L◆S上,、L−S下,のそれぞれの
代りに、リミットスイッチ18Aの二段目に係るリミッ
トスイッチ接点L−S2(以後、接点L−S2という。
)をーセット介在させ、なおかつ、この接点L−S2を
、接点Mg上及びMg下のコモン線上、電動機1との中
間に配置した構成としたもの、つまり、電動機!1の正
逆転時の共通電源回路を遮断するようにしたものである
。そして、上記回路構成の中で、リミットスイッチ18
Aは、次に述べるような作動をするものである。
すなわち、吊具13が巻上限度に達すると接点L−S上
,が開路し、巻下限度に達すると、接点L−S下,が開
路するのは、第2図に示す既述のものと変りはない。
しかし、逆相接続時、例えば、巻上押釦スイッチPB上
を押して電動機1が巻下方向に回転する場合には、吊具
13が巻下限度に達し接点L−S下,が開路しても、動
作しているのは、巻上側の操作回路部分であるから、電
動機1の回路は遮断されず、電動機1は、更に回転を続
ける。
このとき、既述のものと同様に、そのリミットレバー2
6が、ある角度を越えて転角した時点で、後述する如く
接点L−S2が開路するようにjしてあり、したがつて
、電動機1の電源が遮断されて停止するとともに、ブレ
ーキソレノイド2の回路も遮断されてブレーキが動作し
、荷重を保持するものである。
この関係は、逆相接続で巻下側押釦スイッチPB下を押
した場合にも同様とする。
すなわち、上記PB下を押して巻上運転を行い、吊具1
3が巻上限度に達すると、接点L−S上,が開路するが
、電動機1は回転を続け、ある位置に達すると接点L−
S2が開路して、電動機1を停止させ、ブレーキが動作
して荷重を保持するものである。以上のような基本動作
を満足することで、上記リミットスイッチ18Aを用い
ることにより、電源の接続が、いかなる状態にあつても
、その機能を失効せず、既往の逆相防止リレー19など
を必要としない性能を有する制御保全装置を得ることが
できるものてある。なお、また本発明に係る装置におい
ては、上記の基本動作に応する構成に加えて、次の第1
〜第3のうちの、少なくとも第1、第2の機能に係るも
のを付加するようにしたものであつて、これにより、よ
り有効なリミットスイッチによる構成としたものである
すなわち、第1に、二段目におけるリミットスイッチ1
8Aの動作について三接点同時速断機構によるものとし
たものである。
この理由は、接点L−S2がスローモーシヨン遮断の場
合、接点間隙が微小な状態で停止すると、アークによる
接点溶断などのトラブルを起す原因となるし、三接点同
時に遮断されず、一相だけの遮断状態で停止すると、電
動機1が単相運転状態となつて焼損するおそれがあるか
らである。
以上の理由から、本発明に係るリミットスイッチ18A
は、二段目の接点を三接点同時速断機構としたものであ
る。第2に、一段目の接点L−S上,及びL−S下1と
二段目の接点L−S2との間には、上述の如く動作上の
区切りを設けるとともに、通常の、すなわち、正相接続
などの正常な使用状態にあつては、接点L−S2が動作
しない構成とする。
この理由は、接点L−S2が動作すると電動機1の電源
回路が遮断されるため、巻上側及び巻下側押釦スイッチ
PB上及びPB下をいくら押しても、電動機1が動作せ
ず、操作不能になるからである。したがつて、通常の使
用条件下にあつては、接点L−S2が動作しない手段を
講じてある。第3に、異常な使用条件で二段目のリミッ
トスイッチ18Aの接点L−S2が動作して、機器が操
作不能におちいつた場合には、接点L−S2を手動復帰
可能な構成とする。
この理由は、電気チエンホイストのような巻上機械にあ
つては、特に、荷重が上方で停止して宙吊り状態にある
ことは危険であるため、非常停止後も荷をおろせる機能
を必要とするためである。
以上に述べた三つの機能を基本機能に付加することによ
つて、本発明に係るものは、更に有効なものとなる。次
に、本発明の実施例装置、これを要するにそれに係るリ
ミットスイッチを、上述したように動作させるための具
体的構成を、各図を参照して説明する。
第9図は、本発明の実施例装置におけるリミットスイッ
チにおけるスイッチ機構部の構成を示す断面図である。
なお、その当該スイッチの機構部は、先の第4図に示す
リミットスイッチのうち、そのスイッチユニット29に
置き代るものであり、それ以外は、同様であるため、図
示を省略してある。また、第10図は、第9図の■−■
線に沿う断面図、第11図は、第9図の■−■線に沿う
断面図である。
なお、下記の構成部のうち、フレーム、接点を含む接片
構成部分、スプリング並びにEリングなどが金属で構成
されるほかは、例えば合成樹脂により形成されるもので
ある。第9〜11図において、36は、フレーム、37
は、主動カム、37−1は、そのシャフト、37−2は
、主動カム37の凸部、38は、蓋、39は、従動カム
、39−1,39−2は、従動カム39の凹部と凸部、
39−3は、斜面、40は、接片台Al4lは、可動接
片Al4l−1は、摺動子、42は、可動接片B、42
−1は、摺動子、43は、ネジAl44は、接片台Bl
45は、固定接片であり、46は、リセットレバー、4
7は、スプリング、48は、リセット釦、49は、Eリ
ング、50は、調整ネジであり、51は、カバー、52
は、ネジBである。
すなわち、主動カム37がフレーム36にたいして、そ
の一端を回動自在に保持され、他端は、フレーム36に
取付けられた蓋38によつて回動自在に保持されている
ものである。
そして、上記主動カム37のシャフト37−1には、従
動カム39が組込まれている。
接片台A4Oには、それぞれ弾性を有する可動接片A4
l及び可動接片B42が、ネジA43によつて固定され
、接片台B44には、固定接片45が同じくネジA43
によつて固定され、それぞれフレーム36に固定されて
いる。
また、可動接片A4l.その長さ方向の中程に摺動子4
1−1を有し、摺動子41−1は、可動接片A4lの弾
性力によつて主動カム37に強く押付けられている。
更に、主動カム37の凸周部37−3に摺動子41−1
が当接している場合には、可動接片A4lは、固定接片
45と、それぞれの先端で接触しているが、上記凸周部
37−3と摺動子41−1が当接していない場合は接触
しない。
可動接片B42も中程に摺動子42−1を有ノし、摺動
子42−1は、可動接片B42の弾性力によつて従動カ
ム39に強く押付けられている。
また、従動カム39の凸部39−2に摺動子42−1が
当接している場合には、可動接片B42は、固定接片4
5と、それぞれの先端て接触して7いるが、上記凸部3
9−2と摺動子42−1が当接していない場合は接触し
ない。リセットレバー46は、スプリング47を組込み
、接片台B44に上下摺動自在に挿入され、フレーム3
6を貫通し、リセット釦48とEリング)49によつて
組合わされている。
調整ネジ50は、接片台B44にネジ込まれ、固定接片
45に当接する。カバー51は、フレーム36にネジB
52によつて取付けられ、上記スイッチ機構部の全体を
覆つている。しかして、以上の構成からなるスイッチ機
構部のうちで、第10図に示す部分が、第7図の接点L
−S上,,L−S下,に相当し、第11図に示す部分が
、接点L−S2(三接点)を構成するものである。
また、接点L−S2を構成する可動接片B42は、3個
とも、摺動子42−1によつて連結されて一体となつて
いるものである。
さて、以上に述べたスイッチ機構の動作を、以下に説明
する。
上述したところの第10図において、主動カム37が、
例えば反時計方向に徐動回転した場合、主動カム37の
凸周部37−3に当接している可動接片A4lの摺動子
41−1は、その弾性力によつて凸周部37−3からは
ずれ、可動接片A4lと固定接片45は、それぞれの先
端の接触状態を開放する。
また、主動カム37が時計方向に回転した場合は、これ
と対称の関係にあるもう一方の凸周部で接片が開放動作
をする。
すなわち、上記の主動カム37の凸周部37−3と軸方
向位置を異にして対称の関係にある、もう一方の凸周部
37−3により、同様な開放動作をするものである。こ
れにより、第7図に示す回路中における接点L−S上,
とL−S下,の動作がなされることに−なる。
次に、第12〜15図によつて、リミットスイッチ18
Aの二段目に係るリミットスイッチ部である接点L−S
2を構成する部分の動作を説明する。
なお、第12〜15図は、第11図のムと接片及び摺動
子の部分を拡大して示すものてある。
ます第12図は、主動カム37が中立位置にある状態を
示すものである。このとき、幅Wを有する主動カム37
の凸部37−2と幅Vを有する従j動カム39の凹部3
9−1は、■−Wの間隙を有して接触するようになつて
おり、従動カム39の凸部39−2と可動接片B42の
摺動子42−1とは、中心が一致している。次に、第1
3図のように、主動カム37が反時ク計方向に、ある角
度転角すると、主動カム37の凸部37−2と従動カム
39の凹部39−1のそれぞれの側面が当接する。
ここまで主動カム37が転角する間に、さきに説明した
ごとく接点L・S上,,L−S下,に相当する一段目の
接点が解放するように主動カム37の凸周部37−3を
設定するとともに調整ねじ50で動作を調整するものと
する。さて、更に、主動カム37が転角していくと、そ
の主動カム37の動きは、従動カム39に伝えられて、
第14図に示す位置に達する。
この位置を越えて更に主動カム37が転角を続けると、
摺動子42−1は、従動カム39の斜面39−3に)沿
つて滑り落ちる。このとき、従動カム39と主動カム3
7は、前述の如く間隙■−Wを有しているため、摺動子
42−1は従動カム39の斜面39−3を一気に滑り落
ちるとともに、従動カム39を転角させて、第15図の
位置に達して停止する。このような作動態様によつて、
可動接片B42と固定接片45との両端部の接触は、速
断開放されるものである。
すなわち、第7図の回路に示す接点L−S2が開路した
状態となるものである。以上に述べたような構成と動作
をするスイッチ機構を備えたリミットスイッチ18Aを
用いることによつて、本発明に係る装置においては、二
段階動作をし、一段目は、巻上げ、巻下けのそれぞれの
方向にたいしてスローモーシヨンで開路する接点L−S
上,,L−S下,の作動となり、二段目は、三接点同時
速断機能を有する接点L−S2の作動となる全体構成を
所期しうるものてある。しかして、接点L−S2が開路
した後は、第11図に示すリセット釦48を引つ張るこ
とにより、その接点を手動復帰させることができるもの
である。なお、この構成と関連して、第8図に示すもの
においては、機器本体カバーK1には、前記リセット釦
48に相対する位置に取着孔を設け、これから先に述べ
たリセットレバー46を動作せしめるアクチュエーター
K2を機器本体外部に突出せしめて、いわゆる手動投入
リセット操作部を形設したものである。更に、本実施例
においては、通常の使用状態ては、リミットスイッチ1
8Aの二段目に係る接点L−S2が動作しないようにし
たものであつて、その具体的な構成及び動作について、
第16図及び第17図により、次に説明をする。
まず、第16図は、先の第3図に示した従来の電気チエ
ンプロツクの構造にたいして、さきに述べた主動カム3
7の駆動機構と結合したレバーなどの動作要素に係る、
リミットレバー26の一端を延長し、フレームBl5及
びフレームAl4に設けた長穴53に係合するピン54
を、引きバネ55で常時、引つ張る構造を追加したもの
である。
また、第17図は、上記第16図の右側面図であり、こ
の第17図に示すように、ピン54の両端部の溝に止め
輪56を装着して抜け止めとしているものである。
1すなわち、以上のよう
な構成としたことにより、吊具13が巻上、巻下限度に
達して、リミットレバー26がθ1だけ転角して接点L
−S上,あるいはL−S下,が開路すると、リミットレ
バー26の端部がピン54に衝突してピン54を押、し
、引きバネ55を伸ばそうとする。このとき、引きバネ
55の張力をリミットバネA23,B25より大きくし
ておくことにより、リミットスイッチ18Aにおける上
記開路後の動きは、リミットバネA23,B25の撓み
によつて吸収され、5リミットレバー26は、01以上
の転角を行いえないことになる。したがつて、通常の使
用条件では、接点L−S上、L−S下,の動作だけて機
器の運転は停止し、二段目に係る接点L−S2は動作し
ない。
仮りに、逆相接続などで、接点L−S上,L−S下,が
失効すると、電動機1は更に回転を続け、リミットバネ
A23,B25が密着するため、遂に、リミットレバー
26は、引きバネ55の張力に打ち勝つて転角し、二段
目に係る接点L−S2の動作角度θ2に達して停止する
ことになるものである。
以上に述べたような構成、並びに動作からなる本発明に
係る実施例においては、これを総括して、要約、次のよ
うな効果を有するものである。
(1)その構成によるときは、逆相運転の検出及び、そ
の保護をリミットスイッチで機械的に行うものであり、
逆相防止リレーのような電気的検出部分を全く必要とし
ない。(2)電気的検出部を有しないことによつて、電
源電圧や周囲温度、衝撃振動などの外乱による誤動作な
どの心配がなく、機能的に安定する。
(3)従来、三段のスイッチユニットを要したリミット
スイッチを二段構成に簡略化でき、構成要因の簡素化に
より信頼性の向上が可能である。(4)逆相接続でも機
器の操作が可能であり、ユーザーに故障と誤解されるお
それはない。(5)電源の逆相接続のみならず電磁スイ
ッチや電動機端子などの内部接続ミスによる逆相状態に
も対処可能である。
(6)三相のみならず単相電源回路のものにでも適用可
能である。
(7) 通常の使用条件下では非常回路が動作しない構
造となつており、安全スイッチとしての機能の高いもの
となる。
(8)三接点同時速断機構としているため、アーク溶断
、単相運転などのおそれは全くない。
(9)リセット釦により、手動復帰が容易であり、平常
状態への回復が楽である。
[相] 逆相使用のみならず、電磁スイッチの溶着にた
いしても非常停止機能を有する。
ここで、第18図に示すものは、上記の(6)に関連す
る、単相電源回路における適用実施例である。
図で、第7図と同一符号の部分は、同等機能部分であり
、Wmは、電動機主巻線、W3は、電動機始動巻線、C
33は、始動用コンデンサ、CSは、遠心力スイッチで
ある。
同上回路において、巻上側押釦スイッチPB上を押すと
、巻上側電磁スイッチ上S1が励磁され、接点Mg上が
閉路し、電動機主巻線Wm、同始動巻線Wsが付勢され
て始動する。
回転数が上昇して、ある点に達すると、遠心力スイッチ
CSが開″路して始動回路を遮断し、主巻線回路のみで
運転される。また、巻下側押釦スイッチPB下を押すと
、巻下側電磁スイッチコイル下S2が励磁され、接点M
g下が閉路して、電動機主巻線及び同始動巻線・のWm
,Wsが付勢されて始動する。
回転数が上昇して、ある点に達すると、遠心力スイッチ
CSが開路して始動回路を遮断し、主巻線のみで運転さ
れるものであり、その正逆の回転方向変換は、電動主巻
線Wmの端子切換えでなされるものであフる。しかして
、接点L−S上,及びL−S下,の動作は、三相の場合
と同様に操作回路の遮断を、また接点L−S2の動作も
同様に主回路の遮断を司さどるものである。
なお、本発明の上述した実施例においては、巻上、巻下
の電気チエンホイストに係るものについて述べたが、こ
れは、先にも摘示したように、横方向に正逆回転変換を
する横移動トロリーコンベアにも同等に用いることがで
きるものであり、これを要するに、広く正逆変換回転機
器全般に係る制御保全装置として有用なものであり、ま
た、これも先に述べたように、三相のみならず単相電源
使用のものにおいても、同様に奏効するものである。
以上に述べたところをも総合して、本発明は、簡潔構成
て信頼度の高いものであり、卓越した発明ということが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電気チエンホイストの一般的な構成例
を示す略断面図、第2図は、従来の電気チエンホイスト
の一般的な制御手法に係る電気回路図、第3図は、第1
図のI−1線に沿う略断面図、第4図は、従来の電気チ
エンホイストに用いられているリミットスイッチの一般
的構成を示す,一部開披側面図、第5図は、第4図に示
すリミットスイッチにおけるスイッチ小ユニットの構成
を示す平面図、第6図イは、従来の逆相防止リレーに関
する原理説明図、同図叫ま、従来の逆相防止リレーの具
体的構成例を示す回路図、第7図は、二本発明装置の一
実施例を示すとともに電気チエンホイストに用いた電気
回路図、第8図は、その電気チエンホイストに係る略断
面図、第9図は、上記実施例におけるリミットスイッチ
断面図、第10,11図は、それぞれ第9図における■
−■線及び■−■線に沿う断面図、第12〜15図は、
第11図における主動カムと従動カムの作動説明図、第
16図は、本発明の実施例装置におけるリミットスイッ
チの動作を規制する構成を示す断面図、第17図は、第
16図の略右側面図、第18図は、単相電源回路への適
用実施例を示す回路図である。 1・・・電動機、17・・・電磁スイッチ、Mg上・・
・巻上側電磁スイッチ接点、Mg下・・・巻下側電磁ス
イッチ接点、18A・・・リミットスイッチ、L●S上
1・・・巻下側リミットスイッチ接点、L−S下,巻下
側に、ミツトスイツチ接点L・S2・・・二段目に係る
リミットスイッチ接点、S1・・・巻上側電磁スイッチ
コイル、S2・・・巻下側電磁スイッチコイル、PB上
・・・巻上側押釦スイッチ、PB下・・・巻下側押釦ス
イッチ、C3・・・主回路、C4・・・操作回路、37
・・・主動カム、37−2・・・主動カムの凸部、37
−3・・・凸周部、39・・・従動カム、39−1・・
・従動カムの凹部、39−2・・・従動カムの凸部、3
9−3・・・従動カムの斜面、40・・・接片台Al4
l・・・可動接片Al4l−1・・・摺動子、42・・
・可動接片Bl42−1・・・摺動子、44・・・接片
台B、45・・・固定接片、46・・・リセットレバー
、48・・・リセット釦、53・・・長穴、54・・・
ピン、55・・・引きバネ、56・・・止め輪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 操作並びに主回路により正逆変換回転機器における
    回転方向を制御するようにしたものにおいて、その正逆
    回転変換運転に供されるリミットスイッチを、当該正逆
    変換回転機器における正逆の回転方向を制御するように
    上記操作回路に設けられたスイッチを遮断する一段目の
    リミットスイッチ部と、同じく当該正逆変換回転機器を
    回転せしめる電動機に係る上記主回路に設けられて、そ
    の正逆運転共通電源回路を遮断するようにした二段目の
    リミットスイッチ部とから構成するようにし、その二段
    目のリミットスイッチ部を、凸部を有する主動カムにた
    いし当該凸部と回転方向に間隙を存する凹部を有する従
    動カムを組合せて形成するとともに、その主動カムの徐
    動回転で前記の凹凸部係合を介し当該主動カムと一体に
    所定の角度へ従動カムが回転されたとき、当該従動カム
    に突設するようにした斜面部に沿い、複数の電気接片と
    一体になつた摺動子が摺接偏位するとともに従動カムを
    転角し、上記主動カムの回転と独立して従動カムに接片
    の速断開放を行わしめるように形成し、かつ、上記一段
    目と二段目に係るリミットスイッチ部の動作範囲を機械
    的に区分し、リミットスイッチの主動カムの駆動機構と
    結合したレバーなどの動作要素を、引きばね等の弾性体
    で張力を与えられた二個の可動ピンの間におき、当該動
    作要素が二段目に係るリミットスイッチ部の動作点に達
    する以前に当該ピンに当接して動作を制限され、一段目
    に係るリミットスイッチ部の作動が無効になつた場合に
    初めて動作要素を動かす力が上記ピンの張力に打ち勝つ
    てピンを押上げ、二段目のリミットスイッチ部を動作さ
    せるように形成して、被制御機器の通常運転時には、そ
    の一段目に係るリミットスイッチ部しか動作しないよう
    に構成したことを特徴とする正逆変換回転機器における
    制御保全装置。 2 特許請求の範囲第1項において、二段目に係るリミ
    ットスイッチ部が動作した後、手動復帰可能な構成とし
    たものである正逆変換回転機器における制御保全装置。 3 特許請求の範囲第1項において、リセットレバーの
    先端と二段目に係るリミットスイッチ部の接点を係合さ
    せ、リセットレバーと一体になつたつまみを操作するこ
    とによつて手動復帰可能としたものである正逆変換回転
    機器における制御保全装置。
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