JPS6060201A - 回転式原動機 - Google Patents
回転式原動機Info
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- JPS6060201A JPS6060201A JP16709683A JP16709683A JPS6060201A JP S6060201 A JPS6060201 A JP S6060201A JP 16709683 A JP16709683 A JP 16709683A JP 16709683 A JP16709683 A JP 16709683A JP S6060201 A JPS6060201 A JP S6060201A
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Landscapes
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
4究明は可燃物と圧縮空気とを混合した気体を連続して
燃焼させ、その燃焼によって生じたガスの膨張力を、ロ
ークー(5)に−喘を旋回運動自由な状態で稚jえ持た
れた複数個の弁に作用させて、軸四の回転力を得る原動
機に関するものテする。現在の原Mil1機はピストン
式エンジンに代表される気体の**して生ずる圧力を利
用して往復運動を回転速!l1lIKかえるものと、タ
ービンに代表される気体の**して生ずる気流の勢いを
利用して回転運動を得るタイプに大別されるが、4−発
明の原動機は共の両方の力を利用し得るものである。本
発明の原動機の構造を添附排気穴uQを設けた曲線(8
)、および燃焼室(3)を設けた曲線(8)を組合せた
形の筒状のケーシング(8)の内部に、小の弧(8τの
内面に内接し、軸IJ5を中心として回転自由なロータ
ー(5)を収納し、基のローター(5) Fi複複数弁
(6)の一端を旋回連動自由な状態で拶テえ持つ。共の
特大の弧(8)と共t′LVc連なる曲線(8)、曲線
(8)の内面と、ローター(5)の表面との間には三日
月形の空隙−を形成し、ローター(5)を矢印(7)の
方向に、外力により回転せしめると、弁(6)は遠心力
によ[旬見られている反対側の一喘を、ケーシング(8
)の内面を滑り乍ら空隙(至)を分断して各々の室o4
を形成する。また燃焼室(3)の壁(6)には、給気孔
(1)から通気路(2)を通じて送り込まれた圧N空気
の疏入口Qυを設け、大匙から流入する気体とノズルの
先端(4)より噴出する可燃物を混合せしめつつ燃焼室
(3)内にて燃焼せしめその燃焼ガスFi空llJ@の
一部分である室(2)内に噴射され、弁(6)を矢印(
7)の方向に押し続けつつ排気穴明に到り、機外に排気
される。
燃焼させ、その燃焼によって生じたガスの膨張力を、ロ
ークー(5)に−喘を旋回運動自由な状態で稚jえ持た
れた複数個の弁に作用させて、軸四の回転力を得る原動
機に関するものテする。現在の原Mil1機はピストン
式エンジンに代表される気体の**して生ずる圧力を利
用して往復運動を回転速!l1lIKかえるものと、タ
ービンに代表される気体の**して生ずる気流の勢いを
利用して回転運動を得るタイプに大別されるが、4−発
明の原動機は共の両方の力を利用し得るものである。本
発明の原動機の構造を添附排気穴uQを設けた曲線(8
)、および燃焼室(3)を設けた曲線(8)を組合せた
形の筒状のケーシング(8)の内部に、小の弧(8τの
内面に内接し、軸IJ5を中心として回転自由なロータ
ー(5)を収納し、基のローター(5) Fi複複数弁
(6)の一端を旋回連動自由な状態で拶テえ持つ。共の
特大の弧(8)と共t′LVc連なる曲線(8)、曲線
(8)の内面と、ローター(5)の表面との間には三日
月形の空隙−を形成し、ローター(5)を矢印(7)の
方向に、外力により回転せしめると、弁(6)は遠心力
によ[旬見られている反対側の一喘を、ケーシング(8
)の内面を滑り乍ら空隙(至)を分断して各々の室o4
を形成する。また燃焼室(3)の壁(6)には、給気孔
(1)から通気路(2)を通じて送り込まれた圧N空気
の疏入口Qυを設け、大匙から流入する気体とノズルの
先端(4)より噴出する可燃物を混合せしめつつ燃焼室
(3)内にて燃焼せしめその燃焼ガスFi空llJ@の
一部分である室(2)内に噴射され、弁(6)を矢印(
7)の方向に押し続けつつ排気穴明に到り、機外に排気
される。
此の弁(6)を押す力はローター(5)を通じて軸0時
を回転せしめる、そしてガスの圧力が排気穴明よはロー
ター(5)の四部に収納されて次の運動に移る。また給
気孔(1)より送り込まれた圧m’q気は、その通路(
2)を通りながらケーシング(8)や燃焼室(3)のキ
ーを冷却しつつ、圧m空気自身は熱せられ、熱風となら
て燃焼室(3)K到るが、熱風となっている為燃焼効率
を非常に高める事ができる。
を回転せしめる、そしてガスの圧力が排気穴明よはロー
ター(5)の四部に収納されて次の運動に移る。また給
気孔(1)より送り込まれた圧m’q気は、その通路(
2)を通りながらケーシング(8)や燃焼室(3)のキ
ーを冷却しつつ、圧m空気自身は熱せられ、熱風となら
て燃焼室(3)K到るが、熱風となっている為燃焼効率
を非常に高める事ができる。
また燃焼ガスの圧力を回転力に換える為の弁(6)より
の高圧ガスの1洩は、−個の三日月形の空l!Jia4
に&数個の弁(6)を取付は得る為極めて少なく、非常
に高い効率の原動機とする事ができる。
の高圧ガスの1洩は、−個の三日月形の空l!Jia4
に&数個の弁(6)を取付は得る為極めて少なく、非常
に高い効率の原動機とする事ができる。
更に現在のピストン式エンジンに比べて往復運動する部
分が弁(6)のみである為、これに消費されるエネルギ
ーロスが少なく、かつ振動が少≠ない原動機を製作する
事ができる。またローター(5)や弁(6)ケーシング
(8)の幅を変更する事により出力のMなる原動機の製
作に便である。
分が弁(6)のみである為、これに消費されるエネルギ
ーロスが少なく、かつ振動が少≠ない原動機を製作する
事ができる。またローター(5)や弁(6)ケーシング
(8)の幅を変更する事により出力のMなる原動機の製
作に便である。
以上のように多数の特@を持つ本発明の原#I機は現在
のピストン式エンジンを使用している多種の業界に新風
を吹き込む面金的な原動@を提供し得る優秀且つ進歩し
た技術発明である。
のピストン式エンジンを使用している多種の業界に新風
を吹き込む面金的な原動@を提供し得る優秀且つ進歩し
た技術発明である。
添附図面は本発明の原理を示すものであり、第1図は第
2図のB −B ill而因面あり、第2図は第1図の
A−A断面図を示したものである。 (1)・・給気孔、(2ン・・通気路、(3)・・燃焼
室。 (4)・・ノズルの先端%(5)・・ローター、(a)
・・ローター(5) K共の−t4Aを竹1え持たれて
いる弁。 (7)・・回転の方向を示す矢印、(8)・・ケーシン
グ、(9)・・通気路(2)を造る為の被い%叫・・排
気穴、(ロ)・・燃焼室へ這入る圧N突気が通る壁(I
Iの穴、(6)・・三日月形の空隙、卿・・ベアリング
、(ロ)・・田カシール羽、四・・ローターを支える軸
、M・・燃焼室の壁。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角 1) 嘉 ・宏 ゛ 図面の)笹占(内容に変更なし) 舘1醒j ;応2図 手続補正書 昭和59年2月21 日 特許庁長官若杉和夫 殿゛亀 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第16709
6 号2、発明の名称 回転式原動機 3、補正をする者事件との関係 特 許 出願人姫路市
網干区津市場612の1゛ 4、代 理 人 〒650 (発送日:昭和59年1月31日) 7、補正の内容 上記(IX2)を別紙の通シ補正しま
す。 手続補正書(0創 昭和59年8月22日 特許 1、事件の表示 昭和58年 特 r「 願第1670
95号2、発明の名称 回転式原動機 3、補正をする者事件との関係 特 許 出願人姫路市
網干区津市場612の1 4、代 理 人 〒650 7、ネ 明細書 1、発明の名称 回転式原動機 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は回転式ロータを利用した原動機に関するもので
ある。 (従来の技術) 従来気体を回転膨張させて回転力を得る原動機は、気体
を膨張させて生ずる気流の勢いを利用して羽根車を回転
させ回転動力を得るタイプのタービンと、気体の膨張圧
力を利用し往復運動させるピストン式エンジンとの二つ
に大別される。またピストンを往復運動させず回転ロー
タにより気体を膨張させる形式のものは存在するが、い
ずれも偏心したロータを使用する原動機である。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明はケーシング内でロータを回転させる原動機に関
するものであるが、上記タービンの原理を回転ロータ式
原動機に適用したもので、タービンの如く気流を利用す
ると共に膨張圧力をも同時に利用したエネルギーロスの
極めて少ない原動機を提供することを目的とするもので
ある。従来の膨張式国転原動澱の利点を巧みに利用し、
羽根車の原理を組み合わせ従来の原動機の回転効率を増
強させる問題を解決するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明はロータの回転軸を中心として同心円状に大きな
円弧と小さな円弧とを相対向させて画き、両円弧間をそ
れぞれ曲線で連結した断面を有する筒状ケーシングと、
前記小さな円弧に内接する断面円形のロータとより構成
し、前記両円弧間を連結した一方の曲線上に排気穴を、
他方の曲線上に膨張室を形成すると共に、前記ロータは
外面に沿って複数の弁体を有し、該弁体は一端をロータ
表面に枢着し自由端を前記ケーシングの内面に接せしめ
る如く配設したことを特徴とする回転式原動機である。 (作用) 上記構成において、膨張室で気体が膨張しようとすると
、ロータと膨張室近辺のケーシング内面との間の空間は
ロータ外面に枢着した複数の弁体の一つに遮られた小さ
な室を形成し、膨張時の圧力とその流勢によって、該小
さな室を拡大させる働きと弁体に当たる気流によりロー
タを回転方向に回転させる。該小さな室が膨張室の範囲
を通り過ぎると、次の弁体の自由端がケーシングに接触
し同様に形成される小さな室が膨張室に開口し、次々と
同じ作用を繰り返す。 この膨張はケーシングの断面が小さな円弧から大きな円
弧へと連結した曲面部で起きるのでその膨張は極めて効
果的に行われ膨張回転した気流は約半回転して排気穴か
ら排出される。このようにして回転動力が得られるので
ある。 (実施例) 本発明の原動機の構造例を添付の図面により詳述すると
、ロータ5の回転軸15を中心として大きな円弧8“と
小さな円弧8′″とを相対向させて画き、両円弧8′、
8″間をそれぞれ曲線8″′、8″′”で連結した断面
を有する筒状ケーシング8と、前記小さな円弧8″に内
接する断面円形のロータ5とより構成し、前記両円弧間
を連結した一方の曲線8″′上に排気穴10を、他方の
曲線8 LL//上に膨張室(燃焼室)3を形成すると
共に、前記ロータ5は外面に沿って複数の弁体6を有し
、咳弁体6は一端をロータ5表面に枢着し自由端を前記
ケーシング8の内面に接せしめる如く配設したものであ
る。 この構造の使用実施例をその作用と共に述べると、大き
な円弧8′とそれに連なる曲線8″′、8H7#の内面
と、ロータ5の表面との間には三日月形の空隙12が形
成され、ロータ5を矢印7の方向に、回転させることに
より、弁6は遠心力により枢着点を軸に外側にふり出さ
れ、反対側の一端は、ケーシング8の内面を滑りながら
空隙12を分断して大きな円弧81とロータ5との間に
各々の室12/を形成する。また燃焼室3の壁16には
、給気孔1から通気路2を通して送り込まれた圧縮空気
の流入口11を設け、そこから流入する気体とノズルの
先端4より噴出する可燃物を混合せしめつつ燃焼室3内
にて燃焼さゼる。その燃焼ガスは空隙12の一部分であ
る室12/内に噴射され、弁6を矢印7の方向に押し続
は曲線8″″とロータ5との間で気体は膨張し、回転し
つつ排気穴10に至り、排気穴10に開放し、室12’
の膨張気体は機外に排気される。この弁体6を押す力は
ロニタ5を通じて軸15を回転せしめる。そしてガスの
圧力が排気穴10より排出された後曲線8″′から小さ
な円弧8″に至る間に弁体6はロータ5の凹部に収納さ
れて次の運動に移る。また給気孔lより送り込まれた圧
縮。 空気は、その通路を通りながらケーシング8や燃焼室3
の壁16を冷却しつつ、圧縮空気自身は熱せられ、熱風
となって燃焼室3に至るが、熱風となっている為燃焼効
率を非常に高めることが出来る。 (発明の効果) 膨張気体の圧力を回転力に換える為の弁体6よりの高圧
ガスの漏洩は、−個の三日月形の空隙12に複数個の弁
体6を取りイ]げている為極めて少なく、非常に高い効
率の原動機とする事が出来る。更に現在のピストン式エ
ンジンに比べて往復運動する部分が弁体6のみである為
、これに消費されるエネルギーロスが少なく、かつ振動
が少ない原動機を製作する事が出来る。またロータ5や
弁体6、ケーシング8の幅を変更する事により出力の異
なる原動機の製作が便である。大きな円弧81と小さな
円弧8″とロータ5とは同心円曲線であるので製作が楽
である上に、弁の自由端が大きな円弧8/と接触する接
触角は回転位置によって変化しないので弁先端は円弧8
1内面と平面接触させることができ空隙12に多くの室
12/が形成されて膨張気体の漏洩が防止されるという
従来の回転原動機にない特徴を持つので、本発明の原動
機は、多種の業界に新風を吹き込む画期的な原動機を提
供する優秀かつ進歩した技術発明である。 なお、本発明は可燃物と圧縮空気とを混合した気体を連
続して燃焼させ、その燃焼によって生じたガスの膨張力
を、ロータ5に一端を旋回運動自由な状態で枢着した複
数個の弁体に作用させて軸15の回転力を得る原動機に
ついて説明したが、燃焼にかえて噴射する圧縮気体をノ
ズルから噴射するようにしても同様な作用が発生する。 4、図面の簡単な説明 添付図面は本発明の原理を示すものであり、第1図は第
2図のB−B断面図であり、第2図は第1図のA−A断
面図を示したものである。 1・・・給気孔、2・・・通気路、3・・・燃焼室、4
・・・ノズルの先端、5・・・ロータ、6・・・弁体、
7・・・矢印、8・・・ケーシング、9・・・通気路2
の覆い、10・・・排気穴、11・・・通路、12・・
・空隙、13・・・ベアリング、14・・・圧力シール
材、15・・・ロータ軸、16・・・燃焼室の壁。
2図のB −B ill而因面あり、第2図は第1図の
A−A断面図を示したものである。 (1)・・給気孔、(2ン・・通気路、(3)・・燃焼
室。 (4)・・ノズルの先端%(5)・・ローター、(a)
・・ローター(5) K共の−t4Aを竹1え持たれて
いる弁。 (7)・・回転の方向を示す矢印、(8)・・ケーシン
グ、(9)・・通気路(2)を造る為の被い%叫・・排
気穴、(ロ)・・燃焼室へ這入る圧N突気が通る壁(I
Iの穴、(6)・・三日月形の空隙、卿・・ベアリング
、(ロ)・・田カシール羽、四・・ローターを支える軸
、M・・燃焼室の壁。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角 1) 嘉 ・宏 ゛ 図面の)笹占(内容に変更なし) 舘1醒j ;応2図 手続補正書 昭和59年2月21 日 特許庁長官若杉和夫 殿゛亀 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第16709
6 号2、発明の名称 回転式原動機 3、補正をする者事件との関係 特 許 出願人姫路市
網干区津市場612の1゛ 4、代 理 人 〒650 (発送日:昭和59年1月31日) 7、補正の内容 上記(IX2)を別紙の通シ補正しま
す。 手続補正書(0創 昭和59年8月22日 特許 1、事件の表示 昭和58年 特 r「 願第1670
95号2、発明の名称 回転式原動機 3、補正をする者事件との関係 特 許 出願人姫路市
網干区津市場612の1 4、代 理 人 〒650 7、ネ 明細書 1、発明の名称 回転式原動機 2、特許請求の範囲 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は回転式ロータを利用した原動機に関するもので
ある。 (従来の技術) 従来気体を回転膨張させて回転力を得る原動機は、気体
を膨張させて生ずる気流の勢いを利用して羽根車を回転
させ回転動力を得るタイプのタービンと、気体の膨張圧
力を利用し往復運動させるピストン式エンジンとの二つ
に大別される。またピストンを往復運動させず回転ロー
タにより気体を膨張させる形式のものは存在するが、い
ずれも偏心したロータを使用する原動機である。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明はケーシング内でロータを回転させる原動機に関
するものであるが、上記タービンの原理を回転ロータ式
原動機に適用したもので、タービンの如く気流を利用す
ると共に膨張圧力をも同時に利用したエネルギーロスの
極めて少ない原動機を提供することを目的とするもので
ある。従来の膨張式国転原動澱の利点を巧みに利用し、
羽根車の原理を組み合わせ従来の原動機の回転効率を増
強させる問題を解決するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明はロータの回転軸を中心として同心円状に大きな
円弧と小さな円弧とを相対向させて画き、両円弧間をそ
れぞれ曲線で連結した断面を有する筒状ケーシングと、
前記小さな円弧に内接する断面円形のロータとより構成
し、前記両円弧間を連結した一方の曲線上に排気穴を、
他方の曲線上に膨張室を形成すると共に、前記ロータは
外面に沿って複数の弁体を有し、該弁体は一端をロータ
表面に枢着し自由端を前記ケーシングの内面に接せしめ
る如く配設したことを特徴とする回転式原動機である。 (作用) 上記構成において、膨張室で気体が膨張しようとすると
、ロータと膨張室近辺のケーシング内面との間の空間は
ロータ外面に枢着した複数の弁体の一つに遮られた小さ
な室を形成し、膨張時の圧力とその流勢によって、該小
さな室を拡大させる働きと弁体に当たる気流によりロー
タを回転方向に回転させる。該小さな室が膨張室の範囲
を通り過ぎると、次の弁体の自由端がケーシングに接触
し同様に形成される小さな室が膨張室に開口し、次々と
同じ作用を繰り返す。 この膨張はケーシングの断面が小さな円弧から大きな円
弧へと連結した曲面部で起きるのでその膨張は極めて効
果的に行われ膨張回転した気流は約半回転して排気穴か
ら排出される。このようにして回転動力が得られるので
ある。 (実施例) 本発明の原動機の構造例を添付の図面により詳述すると
、ロータ5の回転軸15を中心として大きな円弧8“と
小さな円弧8′″とを相対向させて画き、両円弧8′、
8″間をそれぞれ曲線8″′、8″′”で連結した断面
を有する筒状ケーシング8と、前記小さな円弧8″に内
接する断面円形のロータ5とより構成し、前記両円弧間
を連結した一方の曲線8″′上に排気穴10を、他方の
曲線8 LL//上に膨張室(燃焼室)3を形成すると
共に、前記ロータ5は外面に沿って複数の弁体6を有し
、咳弁体6は一端をロータ5表面に枢着し自由端を前記
ケーシング8の内面に接せしめる如く配設したものであ
る。 この構造の使用実施例をその作用と共に述べると、大き
な円弧8′とそれに連なる曲線8″′、8H7#の内面
と、ロータ5の表面との間には三日月形の空隙12が形
成され、ロータ5を矢印7の方向に、回転させることに
より、弁6は遠心力により枢着点を軸に外側にふり出さ
れ、反対側の一端は、ケーシング8の内面を滑りながら
空隙12を分断して大きな円弧81とロータ5との間に
各々の室12/を形成する。また燃焼室3の壁16には
、給気孔1から通気路2を通して送り込まれた圧縮空気
の流入口11を設け、そこから流入する気体とノズルの
先端4より噴出する可燃物を混合せしめつつ燃焼室3内
にて燃焼さゼる。その燃焼ガスは空隙12の一部分であ
る室12/内に噴射され、弁6を矢印7の方向に押し続
は曲線8″″とロータ5との間で気体は膨張し、回転し
つつ排気穴10に至り、排気穴10に開放し、室12’
の膨張気体は機外に排気される。この弁体6を押す力は
ロニタ5を通じて軸15を回転せしめる。そしてガスの
圧力が排気穴10より排出された後曲線8″′から小さ
な円弧8″に至る間に弁体6はロータ5の凹部に収納さ
れて次の運動に移る。また給気孔lより送り込まれた圧
縮。 空気は、その通路を通りながらケーシング8や燃焼室3
の壁16を冷却しつつ、圧縮空気自身は熱せられ、熱風
となって燃焼室3に至るが、熱風となっている為燃焼効
率を非常に高めることが出来る。 (発明の効果) 膨張気体の圧力を回転力に換える為の弁体6よりの高圧
ガスの漏洩は、−個の三日月形の空隙12に複数個の弁
体6を取りイ]げている為極めて少なく、非常に高い効
率の原動機とする事が出来る。更に現在のピストン式エ
ンジンに比べて往復運動する部分が弁体6のみである為
、これに消費されるエネルギーロスが少なく、かつ振動
が少ない原動機を製作する事が出来る。またロータ5や
弁体6、ケーシング8の幅を変更する事により出力の異
なる原動機の製作が便である。大きな円弧81と小さな
円弧8″とロータ5とは同心円曲線であるので製作が楽
である上に、弁の自由端が大きな円弧8/と接触する接
触角は回転位置によって変化しないので弁先端は円弧8
1内面と平面接触させることができ空隙12に多くの室
12/が形成されて膨張気体の漏洩が防止されるという
従来の回転原動機にない特徴を持つので、本発明の原動
機は、多種の業界に新風を吹き込む画期的な原動機を提
供する優秀かつ進歩した技術発明である。 なお、本発明は可燃物と圧縮空気とを混合した気体を連
続して燃焼させ、その燃焼によって生じたガスの膨張力
を、ロータ5に一端を旋回運動自由な状態で枢着した複
数個の弁体に作用させて軸15の回転力を得る原動機に
ついて説明したが、燃焼にかえて噴射する圧縮気体をノ
ズルから噴射するようにしても同様な作用が発生する。 4、図面の簡単な説明 添付図面は本発明の原理を示すものであり、第1図は第
2図のB−B断面図であり、第2図は第1図のA−A断
面図を示したものである。 1・・・給気孔、2・・・通気路、3・・・燃焼室、4
・・・ノズルの先端、5・・・ロータ、6・・・弁体、
7・・・矢印、8・・・ケーシング、9・・・通気路2
の覆い、10・・・排気穴、11・・・通路、12・・
・空隙、13・・・ベアリング、14・・・圧力シール
材、15・・・ロータ軸、16・・・燃焼室の壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +g (8)と燃焼室(3)を設けた曲4! (8)を組合せ
た形の筒状のケーシング(8)の内m K s 小の弧
(8)の内面に内接し、軸に)を中心として回転自由な
ローター(5)を収納し、共のローター(5)は複数の
弁(6)の一端を雇”回運動自由な状態で え持つ。共
の特大ll! の弧(8)と共れに連なる曲線(8)曲線(8)の内面
と、ローター(5)の表面との間には、三日月形の空隙
口を形成し、ローター(5)を矢印(7)の方向に回転
せしめると、弁(6)は遠心力により 見られている反
対側の一端を、ケーシング(8)の内面を滑り乍ら空隙
(ロ)を分即rして各々の室四を形成する。 叉、燃焼室(3)の壁四VCは、給気孔(1)から通気
路(2)を通じて送り米た気体の流入口(ロ)を設け、
共処から流入する気体とノズルの先端(4)より噴出す
る可燃物を混合せしめつつ、燃焼室(3)内にて燃焼せ
しめ、その燃焼ガスは、空隙口の一部である室(6)内
に噴射され、弁(6)を矢印(7)の方向に押し続けつ
つ排気穴明に到る。此の弁(6〕を押す力は、ローター
(5)を通じて#Illに)の回動力となる原動機の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16709683A JPS6060201A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 回転式原動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16709683A JPS6060201A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 回転式原動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060201A true JPS6060201A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15843345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16709683A Pending JPS6060201A (ja) | 1983-09-10 | 1983-09-10 | 回転式原動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332101U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-28 | ||
| KR20020004913A (ko) * | 2001-11-23 | 2002-01-16 | 신철호 | 접어지는 날개를 구비한 회전식 엔진 |
| US7114932B1 (en) * | 2004-01-22 | 2006-10-03 | Stuart Bassine | Valve-free oxygen concentrator featuring reversible compressors |
-
1983
- 1983-09-10 JP JP16709683A patent/JPS6060201A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0332101U (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-28 | ||
| KR20020004913A (ko) * | 2001-11-23 | 2002-01-16 | 신철호 | 접어지는 날개를 구비한 회전식 엔진 |
| US7114932B1 (en) * | 2004-01-22 | 2006-10-03 | Stuart Bassine | Valve-free oxygen concentrator featuring reversible compressors |
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