JPS606065B2 - 直熱形マグネトロン - Google Patents
直熱形マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS606065B2 JPS606065B2 JP6212476A JP6212476A JPS606065B2 JP S606065 B2 JPS606065 B2 JP S606065B2 JP 6212476 A JP6212476 A JP 6212476A JP 6212476 A JP6212476 A JP 6212476A JP S606065 B2 JPS606065 B2 JP S606065B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- anode
- heating type
- direct heating
- magnetron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トリウムタングステンの螺旋体をもって陰極
を構成した直熱形マグネトロンに関し、陰極の端冷効果
による異常発振の発生を防止したものである。
を構成した直熱形マグネトロンに関し、陰極の端冷効果
による異常発振の発生を防止したものである。
一般に、直熱形マグネトロンにおいては、第1図に示す
ようにトリウムタングステンの螺旋体からなる陰極1が
用いられ、この陰極1は図外の陽極筒体の内部中央に同
軸的に配置される。
ようにトリウムタングステンの螺旋体からなる陰極1が
用いられ、この陰極1は図外の陽極筒体の内部中央に同
軸的に配置される。
なお、陰極1はその上端に鍛着された円盤状金属の第1
端板2、陰極1の下端に鍛着された円盤状金属の第2端
板3、第2端板3の中央孔4を接触することなく貫通し
て第1端板2に鍛着さしれた第1の棒状導体5および第
2端板3に鍛着された第2の棒状導体6とともに陰極横
体を構成している。7は前記陽極筒体の内部に放射状に
配列された多数の陽極ベインで、前記陽極筒体の内周面
に固着されている。
端板2、陰極1の下端に鍛着された円盤状金属の第2端
板3、第2端板3の中央孔4を接触することなく貫通し
て第1端板2に鍛着さしれた第1の棒状導体5および第
2端板3に鍛着された第2の棒状導体6とともに陰極横
体を構成している。7は前記陽極筒体の内部に放射状に
配列された多数の陽極ベインで、前記陽極筒体の内周面
に固着されている。
ところで、前述のような直熱形マグネトロンにおいては
、その陰極1を通電加電すると、陰極1の両端部におけ
る温度上昇が中央部における温度上昇に比して低くなる
。すなわち、陰極1からの熱電子放射の分布が陰極の中
央部で最大となり、両端部で最小となるのであり、各陽
極ベインの中央部に流入する熱電子が過大となり、各陽
極ベインの両端部に流入する熱端子が僅少となる。そし
てこの不均一性により陽極ベインの中央部が局部的に高
温となり、多量のガス放出を生じてェミッション低下を
招き、これが異常発振の発生に発振する。本発明は前述
の点に鑑みてなされたもので、本発明のマグネトロンに
よると、第2図および第3図に示すように、陽極筒体8
の内周面から陰極1へ向って突出する多数の陽極ベイン
9の板厚を、両端部で最小となし、中央部へ行くに従っ
て徐々に大となす。
、その陰極1を通電加電すると、陰極1の両端部におけ
る温度上昇が中央部における温度上昇に比して低くなる
。すなわち、陰極1からの熱電子放射の分布が陰極の中
央部で最大となり、両端部で最小となるのであり、各陽
極ベインの中央部に流入する熱電子が過大となり、各陽
極ベインの両端部に流入する熱端子が僅少となる。そし
てこの不均一性により陽極ベインの中央部が局部的に高
温となり、多量のガス放出を生じてェミッション低下を
招き、これが異常発振の発生に発振する。本発明は前述
の点に鑑みてなされたもので、本発明のマグネトロンに
よると、第2図および第3図に示すように、陽極筒体8
の内周面から陰極1へ向って突出する多数の陽極ベイン
9の板厚を、両端部で最小となし、中央部へ行くに従っ
て徐々に大となす。
なお、かかる陽極ベイン9は通常、銅からなるので、鍛
造により比較的簡単に成形することができる。このよう
な構造によると、陰極1の熱電子放射が最大となる中央
部で陽極ベイン9の板厚が最大となり、陰極1の熱電子
放射が最小となる両端部では陽極ベイン9の板厚が最小
となるので、陽極ベイン9の単位断面積当り電子流入量
が均一化される煩向を帯び、かつ陽極ベイン中央部の熱
容量が増大する結果、陽極ベインが局部的に高温となる
ことによるガス放出したがって異常発振の発生を抑制す
ることができる。
造により比較的簡単に成形することができる。このよう
な構造によると、陰極1の熱電子放射が最大となる中央
部で陽極ベイン9の板厚が最大となり、陰極1の熱電子
放射が最小となる両端部では陽極ベイン9の板厚が最小
となるので、陽極ベイン9の単位断面積当り電子流入量
が均一化される煩向を帯び、かつ陽極ベイン中央部の熱
容量が増大する結果、陽極ベインが局部的に高温となる
ことによるガス放出したがって異常発振の発生を抑制す
ることができる。
第1図は従来のマグネトロンの一部分の断面図、第2図
は本発明を実施したマグネトロンの横断面図、第3図は
同マグネトロンの要部の斜視図である。 1…陰極、7,9・・・陽極ベイン、8…陽極筒体。 第1図 第2図 第3図
は本発明を実施したマグネトロンの横断面図、第3図は
同マグネトロンの要部の斜視図である。 1…陰極、7,9・・・陽極ベイン、8…陽極筒体。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 トリウムタングステンの螺旋体からなる陰極を包囲
する陽極筒体の内周面から前記陰極へ向って突出する多
数の陽極ベインの板厚を両端部で最小となし、中央部へ
行くに従って徐々に大となしたことを特徴とする直熱形
マグネトロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212476A JPS606065B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 直熱形マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6212476A JPS606065B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 直熱形マグネトロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52144263A JPS52144263A (en) | 1977-12-01 |
| JPS606065B2 true JPS606065B2 (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=13190994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6212476A Expired JPS606065B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 直熱形マグネトロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606065B2 (ja) |
-
1976
- 1976-05-27 JP JP6212476A patent/JPS606065B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52144263A (en) | 1977-12-01 |
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