JPS606310Y2 - 浴槽 - Google Patents
浴槽Info
- Publication number
- JPS606310Y2 JPS606310Y2 JP12469778U JP12469778U JPS606310Y2 JP S606310 Y2 JPS606310 Y2 JP S606310Y2 JP 12469778 U JP12469778 U JP 12469778U JP 12469778 U JP12469778 U JP 12469778U JP S606310 Y2 JPS606310 Y2 JP S606310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- bathtub
- edge
- folded
- bathtub body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は浴槽本体の上縁に付設されるフランジ部分の表面
に所定の色彩模様を施こした浴槽に関するものである。
に所定の色彩模様を施こした浴槽に関するものである。
従来より、浴槽には、浴槽本体の外面に設置されたエプ
ロン表面に、種々の色彩模様を施こしたものが用いられ
ている。
ロン表面に、種々の色彩模様を施こしたものが用いられ
ている。
しかしながら、浴槽本体の上縁に設けられるフランジ部
分に色彩、模様を施こしたものはなく、浴槽本体と同一
の材質、たとえばステンレス浴槽の場合にはフランジ部
分にステンレスの地肌をそのまま表わしていたため外観
上々たい感覚を受けるのは避けられなかった。
分に色彩、模様を施こしたものはなく、浴槽本体と同一
の材質、たとえばステンレス浴槽の場合にはフランジ部
分にステンレスの地肌をそのまま表わしていたため外観
上々たい感覚を受けるのは避けられなかった。
ところで、従来の浴槽においては第1図に示すように、
浴槽本体1の上縁を外方に屈曲して接合縁2を設け、そ
の接合縁2の上に、外側面部3Aを有するフランジ3の
上面部3Bを重ね合わせてシーム溶接などで接合部その
接合部分の縁を研磨により平滑に仕上げていたためにこ
のフランジ3の表面にホーロ一層あるいは酸化皮膜の層
4などを形成しようとするときには、その色彩模様を形
成する層4の不整形の端縁4Aが表面にそのまま露出し
て体裁が悪く、浴槽の商品価値を低下させるという問題
点が生ずる。
浴槽本体1の上縁を外方に屈曲して接合縁2を設け、そ
の接合縁2の上に、外側面部3Aを有するフランジ3の
上面部3Bを重ね合わせてシーム溶接などで接合部その
接合部分の縁を研磨により平滑に仕上げていたためにこ
のフランジ3の表面にホーロ一層あるいは酸化皮膜の層
4などを形成しようとするときには、その色彩模様を形
成する層4の不整形の端縁4Aが表面にそのまま露出し
て体裁が悪く、浴槽の商品価値を低下させるという問題
点が生ずる。
この理由により従来構造のままでは表面に色彩模様をた
だちに施こすことができなったのである。
だちに施こすことができなったのである。
本案は上記問題点を解消し、フランジの表面に付された
色彩模様層の不整形な端縁が外部に表われることのない
浴槽を提供するもので、該フランジを上面部と両側面部
とにより無底の枠状に構威し、内外両側面部の下縁にそ
れぞれ内方に向けて屈曲する折返し部を設け、さらに内
側面部の折返し部内端より下方に向けて接合縁を延設し
、該接合縁を除くフランジの両側面部、上面部、両折返
し部の外面全体に色彩、模様層を施こし、前記接合部を
浴槽本体に接合したことを特徴とするものである。
色彩模様層の不整形な端縁が外部に表われることのない
浴槽を提供するもので、該フランジを上面部と両側面部
とにより無底の枠状に構威し、内外両側面部の下縁にそ
れぞれ内方に向けて屈曲する折返し部を設け、さらに内
側面部の折返し部内端より下方に向けて接合縁を延設し
、該接合縁を除くフランジの両側面部、上面部、両折返
し部の外面全体に色彩、模様層を施こし、前記接合部を
浴槽本体に接合したことを特徴とするものである。
第2図において、本案の浴槽はステンレス鋼板などの有
底筐状をなす浴槽本体11と、その上縁に接合されたフ
ランジ12とからなり、また、本体11の少なくとも正
面部に断熱材13を介してエプロン14が設けられるも
のである。
底筐状をなす浴槽本体11と、その上縁に接合されたフ
ランジ12とからなり、また、本体11の少なくとも正
面部に断熱材13を介してエプロン14が設けられるも
のである。
第3図において、ステンレス鋼板などによりフランジ1
2を上面部12Aと、これに連接する内側面部12B1
外側面部12Cとにより無底の枠状に構威し、内外両側
面部12B、12Cの下縁にそれぞれ内方に向けて屈曲
する折返し部12D、12Eを設け、さらに内側面部1
2Bの折返し縁12Dの内縁より下方に向けて接合縁1
2Fを延設してプレス加工により一体成形する。
2を上面部12Aと、これに連接する内側面部12B1
外側面部12Cとにより無底の枠状に構威し、内外両側
面部12B、12Cの下縁にそれぞれ内方に向けて屈曲
する折返し部12D、12Eを設け、さらに内側面部1
2Bの折返し縁12Dの内縁より下方に向けて接合縁1
2Fを延設してプレス加工により一体成形する。
このフランジ12における接合縁12F部分を除いて両
折返し部12D、12E、両側面部12B、12Cおよ
び上面部12Aの全範囲にわたり、その外面にホーロ一
層または酸化皮膜(クロム酸皮膜)による発色層などに
より色彩、模様層15を形成する。
折返し部12D、12E、両側面部12B、12Cおよ
び上面部12Aの全範囲にわたり、その外面にホーロ一
層または酸化皮膜(クロム酸皮膜)による発色層などに
より色彩、模様層15を形成する。
このフランジ12を浴槽本体11に接合する場合には、
浴槽本体11の外側周壁面に、接合縁12Fの内面を重
ね合わせ、シーム溶接などにより一体に接合し、浴槽本
体11の外壁面のすくなくとも一面に必要により断熱材
13および適宜の色彩、模様を施こしたエプロン14を
設置して、浴槽を完成する。
浴槽本体11の外側周壁面に、接合縁12Fの内面を重
ね合わせ、シーム溶接などにより一体に接合し、浴槽本
体11の外壁面のすくなくとも一面に必要により断熱材
13および適宜の色彩、模様を施こしたエプロン14を
設置して、浴槽を完成する。
あるいは第4図に示すように、浴槽本体11の上縁端面
に、フランジ12の接合縁12Fの下端面をつき合わせ
、接合部分をミグ溶接等によって一体に接合してもよく
、さらに第5図に示すように、浴槽本体11の上端部の
一定高さ位置に段部16を形成し、その上縁内面に沿っ
てフランジ12の接合縁12Fを沿わせ、その接合部分
にシーム溶接を施こして一体に接合してもよい。
に、フランジ12の接合縁12Fの下端面をつき合わせ
、接合部分をミグ溶接等によって一体に接合してもよく
、さらに第5図に示すように、浴槽本体11の上端部の
一定高さ位置に段部16を形成し、その上縁内面に沿っ
てフランジ12の接合縁12Fを沿わせ、その接合部分
にシーム溶接を施こして一体に接合してもよい。
以上、いずれの場合においてもフランジ12に施こした
色彩、模様層15の不整形な端縁部分15Aは折返し部
12D、12Eの下面にかくされ、通常の設置状態では
不整形な色彩模様層15の端縁部分15Aが外部に現わ
れることがない。
色彩、模様層15の不整形な端縁部分15Aは折返し部
12D、12Eの下面にかくされ、通常の設置状態では
不整形な色彩模様層15の端縁部分15Aが外部に現わ
れることがない。
したがって、フランジ12に所望の色彩、模様層15を
形成することによって従来のように商品価値を低下させ
るということがなく、内外側面部12B、12Gと、そ
れぞれに連設して設けられた折返し部12D、12Eと
の間に形成される段部下面に、この色彩模様層15の不
整形な端縁部分15Aを収めていわゆる「見切り」を美
麗にすることができるものである。
形成することによって従来のように商品価値を低下させ
るということがなく、内外側面部12B、12Gと、そ
れぞれに連設して設けられた折返し部12D、12Eと
の間に形成される段部下面に、この色彩模様層15の不
整形な端縁部分15Aを収めていわゆる「見切り」を美
麗にすることができるものである。
したがって、本案によれば浴槽上部に設けられたフラン
ジ12に対して自由な色調または模様による化粧仕上げ
を行なうことができ、フランジに暖色の色調を施こすこ
とにより、ステンレス浴槽に暖かみを付与し、従来見ら
れなかったカラフルな浴槽を得ることができるものであ
る。
ジ12に対して自由な色調または模様による化粧仕上げ
を行なうことができ、フランジに暖色の色調を施こすこ
とにより、ステンレス浴槽に暖かみを付与し、従来見ら
れなかったカラフルな浴槽を得ることができるものであ
る。
また、本案によればステンレス浴槽に適用することによ
り、ステンレスの長所である軽量、清潔感、耐熱性、耐
衝撃性、保温性、施工性、耐久性をそのまま生かし、逆
にステンレスの短所とされる冷寒性を改善することがで
きるものである。
り、ステンレスの長所である軽量、清潔感、耐熱性、耐
衝撃性、保温性、施工性、耐久性をそのまま生かし、逆
にステンレスの短所とされる冷寒性を改善することがで
きるものである。
また、このフランジ部分に付された色彩模様と、エプロ
ンに付された色彩模様とを同色または関連ずけることに
より、きわめて特異性のある浴槽を得ることができる。
ンに付された色彩模様とを同色または関連ずけることに
より、きわめて特異性のある浴槽を得ることができる。
しかも、フランジ12に施こす色彩または模様層15の
端末処理のための形状として単に内側面部12Bと、折
返し部12Dとの相互間に段部が形成されるのみであり
、清掃をする場合にも何等支障をきたすことがない。
端末処理のための形状として単に内側面部12Bと、折
返し部12Dとの相互間に段部が形成されるのみであり
、清掃をする場合にも何等支障をきたすことがない。
第1図は従来の浴槽を示す要部断面図、第2図は本案の
浴槽の一部断面斜視図、第3図〜第5図はそれぞれ本案
の実施例を示す浴槽本体のエプロンの接合部分の接合構
造を示す断面拡大図である。 1・・・・・・浴槽本体、12・・・・・・フランジ、
12A・・・・・・上面部、12B、12C・・・・・
・内外側面部、12D、12E・・・・・・折返し部、
12F・・・・・・接合縁、15・・・・・・色彩模様
層 15A・・・・・・端縁部分。
浴槽の一部断面斜視図、第3図〜第5図はそれぞれ本案
の実施例を示す浴槽本体のエプロンの接合部分の接合構
造を示す断面拡大図である。 1・・・・・・浴槽本体、12・・・・・・フランジ、
12A・・・・・・上面部、12B、12C・・・・・
・内外側面部、12D、12E・・・・・・折返し部、
12F・・・・・・接合縁、15・・・・・・色彩模様
層 15A・・・・・・端縁部分。
Claims (1)
- 浴槽本体の上縁に付設するフランジを、上面部と、内外
両側面部とにより無底の枠状に構威し、内外両側面部の
下縁にそれぞれ内方に向けて屈曲する折返し部を設け、
さらに内側面部の折返し部の内端より下方に向けて接合
縁を延設し、該接合縁を除くフランジの両折返し部、上
面部および両側面部の外面全体に所定の色彩模様層を施
こ腰前記接合縁を浴槽本体に接合してなる浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12469778U JPS606310Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | 浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12469778U JPS606310Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | 浴槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5540750U JPS5540750U (ja) | 1980-03-15 |
| JPS606310Y2 true JPS606310Y2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=29084926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12469778U Expired JPS606310Y2 (ja) | 1978-09-11 | 1978-09-11 | 浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606310Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-11 JP JP12469778U patent/JPS606310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5540750U (ja) | 1980-03-15 |