JPS606409Y2 - 板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置 - Google Patents
板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置Info
- Publication number
- JPS606409Y2 JPS606409Y2 JP8824183U JP8824183U JPS606409Y2 JP S606409 Y2 JPS606409 Y2 JP S606409Y2 JP 8824183 U JP8824183 U JP 8824183U JP 8824183 U JP8824183 U JP 8824183U JP S606409 Y2 JPS606409 Y2 JP S606409Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- glass
- oxide film
- metal oxide
- plate glass
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- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、板ガラスの表面に対し、着色したり反射率を
高める等の光学的特性の改善や、電導性の付与などのた
めに、板ガラス表面に金属酸化被膜を形成する際に用い
る装置、詳しくは、高温の板ガラスを連続的に移送し乍
ら、この移送方向に対して交叉する方向(以下、板ガラ
ス巾方向という)で往復移動するスプレーノズルから金
属化合物を板ガラスの表面に吹き付け、熱分解によって
板ガラス表面で金属酸化膜に転化させ−るべく構成する
とともに、分解によって発生した廃ガスや余剰の金属化
合物を吸引排気すべく構威しである板ガラス表面への金
属酸化被膜形成装置に関する。
高める等の光学的特性の改善や、電導性の付与などのた
めに、板ガラス表面に金属酸化被膜を形成する際に用い
る装置、詳しくは、高温の板ガラスを連続的に移送し乍
ら、この移送方向に対して交叉する方向(以下、板ガラ
ス巾方向という)で往復移動するスプレーノズルから金
属化合物を板ガラスの表面に吹き付け、熱分解によって
板ガラス表面で金属酸化膜に転化させ−るべく構成する
とともに、分解によって発生した廃ガスや余剰の金属化
合物を吸引排気すべく構威しである板ガラス表面への金
属酸化被膜形成装置に関する。
この種の装置において、−前記スプレーノズルを、板ガ
ラス移送方向に間隔を隔てる状態で複数個設ける場合で
も、従来では、前記廃ガスや余剰金属化合物の吸引口を
、単に一つだけ設けられたスプレーノズルを挾むのと同
様に、前記複数個のスプレーノズル群全体を挾む状態で
一対だけ設けてあったので、複数個のスプレーノズル群
により形成される噴射空間、つまり前記一対のみの吸引
口で挾まれた空間において、イ各スプレーノズルから噴
射された金属化合物の噴流のパターンに相互干渉が生じ
、板ガラス移送方向において被膜にむらが生じやすく、
又、0各スプレーノズルの往復移動によって夫々の周囲
に生じる板ガラス巾方向に沿った気流が、他のスプレー
ノズルからの金属化合物の噴流へ波及して、この噴流パ
ターンに乱れを生じさせる結果、板ガラス巾方向におい
ても被膜に過剰付着や付着不足等のむらが生じやすいと
いう欠点があった。
ラス移送方向に間隔を隔てる状態で複数個設ける場合で
も、従来では、前記廃ガスや余剰金属化合物の吸引口を
、単に一つだけ設けられたスプレーノズルを挾むのと同
様に、前記複数個のスプレーノズル群全体を挾む状態で
一対だけ設けてあったので、複数個のスプレーノズル群
により形成される噴射空間、つまり前記一対のみの吸引
口で挾まれた空間において、イ各スプレーノズルから噴
射された金属化合物の噴流のパターンに相互干渉が生じ
、板ガラス移送方向において被膜にむらが生じやすく、
又、0各スプレーノズルの往復移動によって夫々の周囲
に生じる板ガラス巾方向に沿った気流が、他のスプレー
ノズルからの金属化合物の噴流へ波及して、この噴流パ
ターンに乱れを生じさせる結果、板ガラス巾方向におい
ても被膜に過剰付着や付着不足等のむらが生じやすいと
いう欠点があった。
参考までに、従来装置の構造を第7図に概略的に示す。
ここで、5は板ガラスGを移送するロール、7,7はそ
の移送方向に並設されたスプレーノズル、20.20は
、スプレーノズル7.7群全体を挾む状態に設けた一対
の吸引口である。
の移送方向に並設されたスプレーノズル、20.20は
、スプレーノズル7.7群全体を挾む状態に設けた一対
の吸引口である。
本考案は、上記従来装置が有していた欠点を解消するこ
とにより、板ガラス移送方向においても板ガラス巾方向
においても、つまり、板ガラスの全面に亘って被膜をむ
らなく均一に形成できる板ガラス表面への金属酸化被膜
形成装置を提供することを目的とする。
とにより、板ガラス移送方向においても板ガラス巾方向
においても、つまり、板ガラスの全面に亘って被膜をむ
らなく均一に形成できる板ガラス表面への金属酸化被膜
形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を遠戚するための本考案の特徴とする構成は、
高温板ガラスを連続移送する装置と、この装置により移
送される板ガラスの移送方向に間隔を隔てた複数位置に
おて熱分解により金属酸化被膜に転化する金属化合物を
、板ガラス移送方向に交叉する方向に往復移動し乍ら板
ガラス表面に噴射する複数個のスプレーノズルと、これ
らスプレーノズルからの金属化合物の噴射に伴って発生
する分解生成ガスおよび余剰の金属化合物を前記板ガラ
スの表面側に向けた吸引口を通じて吸引除去する排気設
備とを備えた板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置に
おいて、前記排気設備における吸引口を、前゛記スプレ
ーノズル群の隣接間中央位置と、板ガラスの移送方向両
端に位置するスプレーノズルの移送上手位置および移送
下手位置とで、夫々板ガラスの移送方向に交叉する方向
に沿って設けるとともに、前記各吸引口を、板ガラス移
送方向に小間隔を隔てて互いに平行に並設固定し、かつ
、その下端を板ガラスの表面に近接位置させた板材群を
もって構成し、さらに、この板材群によって前記板ガラ
ス移送方向で複数に分離された個々の噴射空間には、夫
々、板ガラス移送方向に交叉する方向において適当間隔
を隔てて複数の乱流防止板を設けた点にあり、かかる構
成から次の作用効果を奏する。
高温板ガラスを連続移送する装置と、この装置により移
送される板ガラスの移送方向に間隔を隔てた複数位置に
おて熱分解により金属酸化被膜に転化する金属化合物を
、板ガラス移送方向に交叉する方向に往復移動し乍ら板
ガラス表面に噴射する複数個のスプレーノズルと、これ
らスプレーノズルからの金属化合物の噴射に伴って発生
する分解生成ガスおよび余剰の金属化合物を前記板ガラ
スの表面側に向けた吸引口を通じて吸引除去する排気設
備とを備えた板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置に
おいて、前記排気設備における吸引口を、前゛記スプレ
ーノズル群の隣接間中央位置と、板ガラスの移送方向両
端に位置するスプレーノズルの移送上手位置および移送
下手位置とで、夫々板ガラスの移送方向に交叉する方向
に沿って設けるとともに、前記各吸引口を、板ガラス移
送方向に小間隔を隔てて互いに平行に並設固定し、かつ
、その下端を板ガラスの表面に近接位置させた板材群を
もって構成し、さらに、この板材群によって前記板ガラ
ス移送方向で複数に分離された個々の噴射空間には、夫
々、板ガラス移送方向に交叉する方向において適当間隔
を隔てて複数の乱流防止板を設けた点にあり、かかる構
成から次の作用効果を奏する。
すなわち、個々のスプレーノズルが夫々分離して独立的
に位置するように、スプレーノズルを位置させた噴射空
間毎に、吸引口を構成する板材群がスプレーノズルによ
る金属化合物の直接的な噴射区域を設定し、かつ、余剰
の金属化合物の噴流は、その別々の噴射空間内にあった
ものどうしが混ざり合わないように吸引口から直ちに吸
引排出されるので、個々のスプレーノズルからの噴流ど
うしが混ざりあうことに起因した形成被膜のむらが生じ
ることを極力回避し得るものである。
に位置するように、スプレーノズルを位置させた噴射空
間毎に、吸引口を構成する板材群がスプレーノズルによ
る金属化合物の直接的な噴射区域を設定し、かつ、余剰
の金属化合物の噴流は、その別々の噴射空間内にあった
ものどうしが混ざり合わないように吸引口から直ちに吸
引排出されるので、個々のスプレーノズルからの噴流ど
うしが混ざりあうことに起因した形成被膜のむらが生じ
ることを極力回避し得るものである。
また、前記噴射空間どうしを仕切る作用をなす板材群は
、その下端が板ガラス表面に近接位置されており、それ
が近接するほど前記仕切り作用、および、吸引口として
の金属化合物の吸引作用を向上し得るものであり、構造
的には簡単な板材群の並設によって前記両件用の機能的
に優れた排気設備を得られたものである。
、その下端が板ガラス表面に近接位置されており、それ
が近接するほど前記仕切り作用、および、吸引口として
の金属化合物の吸引作用を向上し得るものであり、構造
的には簡単な板材群の並設によって前記両件用の機能的
に優れた排気設備を得られたものである。
さらにまた、噴射空間には複数の乱流防止板が設けられ
ているので、スプレーノズルが板ガラスの移送方向に交
叉する方向に沿って移動するものでありながら、その移
動によって生じ易くなる金属化合物の噴流の乱れを抑制
し、その噴流の乱れにによ被膜のむらを少なくし得る点
でも有利である。
ているので、スプレーノズルが板ガラスの移送方向に交
叉する方向に沿って移動するものでありながら、その移
動によって生じ易くなる金属化合物の噴流の乱れを抑制
し、その噴流の乱れにによ被膜のむらを少なくし得る点
でも有利である。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置の概略縦断側面
と概略縦断正面とを示す第1図、第2図において、1は
溶融金属浴2の上面に溶融ガラスを流し出すことにより
帯状の板ガラスGを成形するための浴槽、3は、成形さ
れた高温の板ガラスGを金属浴2から引上げるためのピ
ックアップロール4と、引上げられた板ガラスGを一定
の平面経路に沿って連続的に移送する多数のコンベヤロ
ール5・・とからなる板ガラス移送装置、6は、ピック
アップロール4の直後位置において、板ガラスGの上方
で、板ガラスGの移送方向Aに沿って前後三箇所に配置
した金属化合物溶液噴射用の一対のスプレーノズル7.
7を、前記移送方向Aに直角に交叉する方向B(以下、
板ガラス巾方向という)に対して相対位置を変えずに一
対的に往復移動させるスプレーノズル移動装置、8は、
噴射された金属化合物溶液が熱分解することによって生
じた廃ガスや余剰の金属化合物溶液を吸引して外部に排
除する排気設備、9は、両スプレーノズル7.7による
噴射空間の温度を一定に保つべく、この空間に熱風を送
入する熱風送入設備、10は、表面に金属酸化被膜を形
威された板ガラスGを徐冷する徐冷窯を夫々示す。
と概略縦断正面とを示す第1図、第2図において、1は
溶融金属浴2の上面に溶融ガラスを流し出すことにより
帯状の板ガラスGを成形するための浴槽、3は、成形さ
れた高温の板ガラスGを金属浴2から引上げるためのピ
ックアップロール4と、引上げられた板ガラスGを一定
の平面経路に沿って連続的に移送する多数のコンベヤロ
ール5・・とからなる板ガラス移送装置、6は、ピック
アップロール4の直後位置において、板ガラスGの上方
で、板ガラスGの移送方向Aに沿って前後三箇所に配置
した金属化合物溶液噴射用の一対のスプレーノズル7.
7を、前記移送方向Aに直角に交叉する方向B(以下、
板ガラス巾方向という)に対して相対位置を変えずに一
対的に往復移動させるスプレーノズル移動装置、8は、
噴射された金属化合物溶液が熱分解することによって生
じた廃ガスや余剰の金属化合物溶液を吸引して外部に排
除する排気設備、9は、両スプレーノズル7.7による
噴射空間の温度を一定に保つべく、この空間に熱風を送
入する熱風送入設備、10は、表面に金属酸化被膜を形
威された板ガラスGを徐冷する徐冷窯を夫々示す。
スプレーノズル7.7によって高温の板ガラス6表面に
吹付けられた金属化合物溶液は、熱分解されて金属酸化
膜に転化する。
吹付けられた金属化合物溶液は、熱分解されて金属酸化
膜に転化する。
前記両スプレーノズル7.7は、こられを先端に設けた
金属化合物溶液送給用パイプと噴射用空気送給用パイプ
(何れも図示略)とを支持するフの字形枠体11が、板
ガラスGの上方において前記巾方向Bに沿って横架した
レール12上を往復移動することで、巾方向Bに往復移
動させられる。
金属化合物溶液送給用パイプと噴射用空気送給用パイプ
(何れも図示略)とを支持するフの字形枠体11が、板
ガラスGの上方において前記巾方向Bに沿って横架した
レール12上を往復移動することで、巾方向Bに往復移
動させられる。
前記枠体11、レール12や枠体11に連結した回動チ
ェーン13、そのモータ14などが前記移動装置6を構
成している。
ェーン13、そのモータ14などが前記移動装置6を構
成している。
前記排気設備8は、第3図〜第5図のように、上手側ノ
ズル7よりも上手側位置の一箇所と、下手側ノズル7よ
りも下手側位置の一箇所、ならびに両ノズル7.7の間
で互いに隣接する三箇所の合計四箇所において、巾方向
Bに沿いかつ板ガラスGの左右両側縁よりも更に横外側
方に延出し、延出両端において連結ダクト15.15を
もって互いに連通接続された四つの主排気ダクト16・
・、板ガラスGの左右両側縁上方において前記移送方向
Aに沿った姿勢で前記四つの主排気ダクト16・・に連
通接続された従排気ダクト17.17を有するとともに
、各主排気ダクト16および各従排気ダクト17の下面
に夫々、各々の巾方向に小間隔を隔てて互いに平行な姿
勢の板材18・・および19・・を付設して、板材18
・・および19・・の下端開口部を、夫々、廃ガスや余
剰溶液の吸引口20・・および21・・に形威すべく構
成しである。
ズル7よりも上手側位置の一箇所と、下手側ノズル7よ
りも下手側位置の一箇所、ならびに両ノズル7.7の間
で互いに隣接する三箇所の合計四箇所において、巾方向
Bに沿いかつ板ガラスGの左右両側縁よりも更に横外側
方に延出し、延出両端において連結ダクト15.15を
もって互いに連通接続された四つの主排気ダクト16・
・、板ガラスGの左右両側縁上方において前記移送方向
Aに沿った姿勢で前記四つの主排気ダクト16・・に連
通接続された従排気ダクト17.17を有するとともに
、各主排気ダクト16および各従排気ダクト17の下面
に夫々、各々の巾方向に小間隔を隔てて互いに平行な姿
勢の板材18・・および19・・を付設して、板材18
・・および19・・の下端開口部を、夫々、廃ガスや余
剰溶液の吸引口20・・および21・・に形威すべく構
成しである。
四つの吸引口20・・群のなかで、上手側の吸引口20
・・群と、中間の一対のうちの上手側の吸引口20・・
群とが上手側ノズル7に対応し、又下手側の吸引口20
・・群と中間の一対のうちの下手側の吸引口20・・群
とが下手側のノズル7に対応し、結局、両ノズル7.7
全体による噴射空間が移送方向Aで二つに分離され、個
々の分離空間S、Sに夫々一つのノズル7が位置するよ
うに構成されている。
・・群と、中間の一対のうちの上手側の吸引口20・・
群とが上手側ノズル7に対応し、又下手側の吸引口20
・・群と中間の一対のうちの下手側の吸引口20・・群
とが下手側のノズル7に対応し、結局、両ノズル7.7
全体による噴射空間が移送方向Aで二つに分離され、個
々の分離空間S、Sに夫々一つのノズル7が位置するよ
うに構成されている。
各主排気ダクト16における板材18・・群は、ダクト
16長手方向で分割されている。
16長手方向で分割されている。
即ち、互いに独立した複数個の箱体22・・に個々に連
設されている。
設されている。
但し、両ノズル7.7間で隣接する主排気ダクト16,
16の板材18・・。
16の板材18・・。
18・・群については、分割されたものが共通の箱体2
2・・に連設されている。
2・・に連設されている。
各箱体22・・には、これが臨んでいる前記分離空間S
、Sに向けて突出する乱流防止板23・・が連設されて
いて、各分離空間Sを多数の乱流防止板23・・群によ
り、巾方向Bで複数に仕切っである。
、Sに向けて突出する乱流防止板23・・が連設されて
いて、各分離空間Sを多数の乱流防止板23・・群によ
り、巾方向Bで複数に仕切っである。
この乱流防止板23・・により、ノズル7の移動による
気流が巾方向Bに波及することを防止し、このノズル7
自身の噴流パターンが乱れることをも防止している。
気流が巾方向Bに波及することを防止し、このノズル7
自身の噴流パターンが乱れることをも防止している。
24・・は、主排気ダクト16・・の両端部に設けたダ
ンパーで、各分離空間Sでの温度や廃ガス濃度等の検出
結果に基づいてその開度を自動的に調整すべく構成され
ている。
ンパーで、各分離空間Sでの温度や廃ガス濃度等の検出
結果に基づいてその開度を自動的に調整すべく構成され
ている。
17a。17a・・はノズル7.7を通過移動させるべ
く従排気ダクト17.17に形威した切欠きである。
く従排気ダクト17.17に形威した切欠きである。
前記熱風送入設備9は、前述排気設備8における各主排
気ダクト16・・の上方に夫々設ける熱風ダクト25・
・を有し、各分離空間Sに向けて吹出し口25a・・を
形威しである。
気ダクト16・・の上方に夫々設ける熱風ダクト25・
・を有し、各分離空間Sに向けて吹出し口25a・・を
形威しである。
第6図は、別の実施例に係り、ノズル7を移送方向に三
つに並置するとともに、各隣接ノズル7.7・・間と上
手側端部のノズル7の更に上手位置、ならびに下手側端
部のノズル7の更に下手位置に、夫々、上側同様にして
吸引口20・・を設けたものである。
つに並置するとともに、各隣接ノズル7.7・・間と上
手側端部のノズル7の更に上手位置、ならびに下手側端
部のノズル7の更に下手位置に、夫々、上側同様にして
吸引口20・・を設けたものである。
即ち、全ノズル7・・による噴射空間が移送方向Aにお
いて三つに分離され、個々の分離空間Sに夫々一つのノ
ズル7が位置している。
いて三つに分離され、個々の分離空間Sに夫々一つのノ
ズル7が位置している。
この場合も乱流防止板23・・を設けるものとする。
ノズル7を四つ以上並置する場合も同様である。
何れにしろ、各ノズル7・・による各空間Sを互いに分
離しであるので、個々のノズル7からの噴流パターンは
、他のノズル7からの噴流パターンと相互干渉すること
がない。
離しであるので、個々のノズル7からの噴流パターンは
、他のノズル7からの噴流パターンと相互干渉すること
がない。
又、同じ理由により、個々のノズル7からの噴流パター
ンが、他のノズル7の往復移動によって生じる巾方向B
に沿った気流によって乱されることもない。
ンが、他のノズル7の往復移動によって生じる巾方向B
に沿った気流によって乱されることもない。
更に個々の分離空間Sに乱流防止板23・・を並置した
ので、各ノズル7の噴流パターンが、それ自身の往復移
動で生ずる巾方向Bでの気流で乱されることもない。
ので、各ノズル7の噴流パターンが、それ自身の往復移
動で生ずる巾方向Bでの気流で乱されることもない。
それ故に、そして各種テストでも確認したのであるが、
板ガラス6表面に形成された金属酸化被膜は、全面に亘
って均一状態となり、従って、従来装置で問題となって
いた色むら、色調の巾方向Bでの差、ならびにピンホー
ルの生皮などは見られず、或いは極く少なく、光学的特
性や電導性等が全面において均一なものとなった。
板ガラス6表面に形成された金属酸化被膜は、全面に亘
って均一状態となり、従って、従来装置で問題となって
いた色むら、色調の巾方向Bでの差、ならびにピンホー
ルの生皮などは見られず、或いは極く少なく、光学的特
性や電導性等が全面において均一なものとなった。
尚、噴射すべき金属化合物の態様は、溶液とする以外粉
末とするも良い。
末とするも良い。
図面は本考案に係る板ガラス表面への金属酸化被膜形成
装置の実施例を示し、第1図は全体概略縦断側面図、第
2図は概略縦断正面図、第3図は要部拡大一部切欠平面
図、第4図は第3図IV−IV線断面図、第5図は第3
図■−V線断面図、第6図は別の実施例に係る概略縦断
側面図である。 尚、第7図は従来のものを示す概略縦断側面図である。 3・・・・・・板ガラス移送装置、7・・・・・・スプ
レーノズル、訃・・・・・排気設備、18・・・・・・
板材、2o・・曲吸引口、23・・・・・・乱流防止板
、G・・・・・・板ガラス。
装置の実施例を示し、第1図は全体概略縦断側面図、第
2図は概略縦断正面図、第3図は要部拡大一部切欠平面
図、第4図は第3図IV−IV線断面図、第5図は第3
図■−V線断面図、第6図は別の実施例に係る概略縦断
側面図である。 尚、第7図は従来のものを示す概略縦断側面図である。 3・・・・・・板ガラス移送装置、7・・・・・・スプ
レーノズル、訃・・・・・排気設備、18・・・・・・
板材、2o・・曲吸引口、23・・・・・・乱流防止板
、G・・・・・・板ガラス。
Claims (1)
- 高温板ガラスGを連続移送する装置3と、この装置3に
より移送される板ガラスGの移送方向に間隔を隔てた複
数位置において熱分解により金属酸化膜に転化する金属
化合物を、板ガラスG移送方向に交叉する゛方向に往復
移動し乍ら板ガラス6表面に噴射する複数個のスプレー
ノズル7・・と、これらスプレーノズル7・・からの金
属化合物の噴射に伴なって発生する分解生成ガスおよび
余剰の金属化合物を前記板ガラスGの表面側に向けた吸
引口20を通じて吸引除去する排気設備8とを備えた板
ガラス表面への金属酸化被膜形成装置において、前記排
気設備8における吸引口20を、前記スプレーノズル7
・・群の隣接間中央位置と、板ガラスGの移送方向両端
に位置するスプレーノズル7.7の移送上手位置および
移送下手位置とで、夫々板ガラスGの移送方向に交叉す
る方向に沿って設けるとともに、前記各吸引口20を、
板ガラスG移送方向に小間隔を隔てて互いに平行に並設
固定し、かつ、その下端を板ガラスGの表面に近接位置
させた板材18・・群をもって構威し、さらに、この板
材18・・群によって前記板ガラスG移送方向で複数に
分解された個々の噴射空間には、夫々、板ガラスG移送
方向に交叉する方向において適当間隔を隔てて複数の乱
流防止板23・・を設けであることを特徴とする板ガラ
ス表面への金属酸化被膜形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824183U JPS606409Y2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8824183U JPS606409Y2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924737U JPS5924737U (ja) | 1984-02-16 |
| JPS606409Y2 true JPS606409Y2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=30218153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8824183U Expired JPS606409Y2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 板ガラス表面への金属酸化被膜形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606409Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP8824183U patent/JPS606409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924737U (ja) | 1984-02-16 |
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