JPS6064246A - 小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法 - Google Patents

小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法

Info

Publication number
JPS6064246A
JPS6064246A JP58171335A JP17133583A JPS6064246A JP S6064246 A JPS6064246 A JP S6064246A JP 58171335 A JP58171335 A JP 58171335A JP 17133583 A JP17133583 A JP 17133583A JP S6064246 A JPS6064246 A JP S6064246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inclined plate
detection
plastics
separation method
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58171335A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0315982B2 (ja
Inventor
Shigeyoshi Osaki
大崎 茂芳
Kiyokazu Sakai
清和 酒井
Kozo Suzuki
鈴木 光三
Yoshihiko Fujii
藤井 良彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58171335A priority Critical patent/JPS6064246A/ja
Priority to CA000443502A priority patent/CA1210114A/en
Publication of JPS6064246A publication Critical patent/JPS6064246A/ja
Publication of JPH0315982B2 publication Critical patent/JPH0315982B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/60Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrostatic variables, e.g. electrographic flaw testing

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は木材チップなどのバルブ原料、又は麺類、大豆
などの穀類中に混在するブラスヂック片又はゴム片を検
出して分離する方法に関し、さらに詳しくはパルブ原料
や穀rnなどの導電性物質中に夾雑または混在するプラ
スチック片やゴム片などの絶縁性物質片を、夾雑または
混在させたまま、s′iI1性の傾斜板上に薄層で流下
させ、その上方に配設した表面電位計を介して、前記各
物質が有する静電気特性の差に基づく誘起電荷の違いを
検出して、その検出信号により、前記の絶縁性物質片を
導電性物質中から自動的に分11111る方払に係るも
のである。
近年、ブラスヂック製品は様々の分野で広く使用され、
その用途はますます拡大ざれる傾向にあるが、その一方
では不要化したブラスナック製品の小片がパルブ原料と
が、穀類とかに紛れ込み、これに起因してバルブ原料や
穀類の加工に支障を来たす事態が生じている。例えば、
プラスチック製の袋、紐、荷札、名札、容器、玩具及び
その他のプラスチック製品やゴム製品《以下、これらを
「プラスチック類」と総称する》の小片が、木材チップ
に夾雑している場合、これをそのままパルプ化して抄紙
すると、プラスチック類が紙病中に混入し、紙に穴がで
きたり、紙切れを起させる原因となる。
非木材系のパルプ原料であるワラ、パガス、麻、ボ01
綿、リンター、さらには故紙などにブラスナック類が夾
雑している場合も同様であって、上記の如き事態の発生
は木材チップの場合と少しも異ならない。
おしなべてプラスチック類は化学的に安定であるので、
パルブ化工程に於ける高温高圧下での薬品処埋でも、μ
いぜい熱による変形を受ける程度であり、また甲解機な
どの機械的作用ではさらにmi片に破砕されるため、従
来形式のスクリーンではパルプスラリーからプラスチッ
ク類を除去すること自体、極めて困難である。
また遠心力応用型のクリーナを利用しても、バルブとブ
ラスヂツク類との比fI差が僅かであるので、多大な動
力を消費1る割には分離効率が低いという不都合がある
。従って、パルブ原料にブラスナック類が夾雑している
場合には、予めプラスチック類を除去しておくことが好
ましい。そして大豆などの穀類にブラスヂツク類が夾雑
している場合は、穀類が食用に供されることだけを考え
ても、その加工前にブラスヂツク類が除去されているこ
とが望ましい。
本発明者等は、従来すべて人手に頼っていた前記プラス
チック類の検出除去を機械的もしくは電気的に行うべく
、新規な検出・分離法を提案した(特願昭56−113
564号、同昭57−68782号およびPCT/JP
83/00016号参照)。
本発明は、前記先行発明に間示した方法以外の方法によ
っても、プラスチック類を検出・分離しうろことを確認
したので、当該方法につき新らだに提案せんとするもの
である。周知のように、プラスチック類は電気絶縁性物
質であるのに対し、木材チップ、ワラ、バガス、麻、ボ
ロ、綿、リンター、故紙などのパルブ原料や大豆などの
穀類は、プラスチック類に比較して電気伝導度の高い物
質である。このため、バルブ原料や穀類が集積から加工
に至る過程で幾度か経験する積替えや移送により、プラ
スチック類とパルブ原料や穀類との間には、摩擦によっ
て生ずる表面電位にかなりの差があらわれるのが通例で
あって、この表面電位差はコロナ放電などの処理を積極
的に施こすことによってさらに増大づる。
ちなみに、野積み状態にある木材チップに混入している
プラスチック類の表面電位と、その木材チップをコンベ
ヤで移送した場合に於けるプラスチック類の表面電位を
示すと第1表の通りである。
第1表 *ベルト幅600m、移送速i20m/win移送距離
10mのベルトコンベヤを用い、表面電位計の?+!極
から3α離れたベルI・コンベヤ上にあるブラスチッ類
の表面電位を測定した(スクリューコンベヤ等を用いれ
ば、摩擦の度合が高くなるので、ベルトコンベヤに較べ
帯電に伴う電位差が一層大きくなる)。
また、プラスチック類が混在したパルブ原料を傾斜45
度に設定した傾斜板を介して流下させながら、該傾斜板
上3αの高さに設置した放電パーから印加電圧6κVで
コロナ放電を3秒間施こし、表面電位計の電極から3α
離れた傾斜板上で流下づるプラスチック類の表面電位を
測定すると、その値は第2表のとおりである。
第2表 なお、木材チップが水分を多量に含んでいる場合、特に
コロナ放電によって木材チップが発火することを防ぐた
めに、該チップを予め蒸気で処理したとき、したがって
プラスチック類も濡れているときであっても、]口j−
IIl電処理によってプラスチック類の表面電位は大き
く観測できることが確認された。
第1表及び第2表はパルブ原利に夾雑ツるプラスチック
類の表面電位を示すものであるが、大豆、麺類などの穀
類に夾雑するプラスチック類の表面電位もほぼ同様であ
って、第1表及び第2表から明らかな通り、導電性のバ
ルブIC′t料や穀類はコロナ放電を施こしてもほとん
ど帯電しないのに対し、絶縁性物質であるプラスチック
類はバルブ原料などに混在している時点で既に帯電し、
その帯電債はコンベヤ移送時の摩擦によって増大し、ま
た傾斜板たるチップシュ−1・の上方でコロナ放電を施
こせばさらに増大づる。
本発明は上記した如きプラスチック類の電気的性質を利
用して、パルプ原料又は穀類に混入しているプラスチッ
ク類を電気的に検出して、これを手動又は後述の如き排
除手段によりバルブ原料又は穀類中から除去1るもので
ある。
すなわち、本発明の方法はプラスチック類が混在したパ
ルブ原料、穀類をチップシュートの如き比較的平坦な傾
斜板上に薄層どなるように分布させつつ流下させ、かつ
前記傾斜板の上方に時間微分法による増幅回路を持った
表面電位計の電極部を設置して、その表面電位計によっ
て木材チップ中に混在するプラスチック類の表面電位を
測定し、その時間微分値をコンバレー夕に入力させ、こ
のコンバレー夕からの出力を必要に応じてランプまたは
警報器などの表示装置に導入Jると共に、タイマにも導
入し、該タイマの設定時間経過後にそのタイマの出力信
号によって傾斜板の下端に設置したプラスチック類の排
除手段を作動させるように構成したものである。
以下、本方法によって木材チップ中のプラスチックを分
離除去する際の具体的手段を概括的に掲げる。
《1》時間微分法による増幅回路で増幅された表面電位
系の出力をコンバレータに醇大した上で、該コンバレー
タの出力信月を警報器などの表示装置に導入する。しか
るときは前記電位計で捕捉した表面電位の増幅出力がコ
ンバレータに設定された基準値を越えた場合に、コンバ
レー夕から発せられこれによってランプがつくか、警報
器が鳴る。一方前記コンパレー夕の出力信号は別途に設
けたタイマにも供給されるから、該タイマを通じて所定
時間だけ遅らせて、チップの流れを停止させるようにな
す。すなわちパルブ原料又は穀類中にプラスチック類が
混在している場合、プラスチック類の存在が表面電位計
で検知されて増幅され、その絶対値がある値以上になる
と、コンバレータの作動により警報器が鳴りパイロット
ランプが点灯すると共に、タイマを経由して、一定時聞
経過後に傾斜板におけるチップ流入口を開鎖してチップ
の流れを停止させ、以てバルブ原料、穀類、又はプラス
チックのみを人手を介して摘出づるという方法である。
(2)ブラスチックの存在が電位計を接続したコンバレ
ータにより検知されると、バイOットランブが点灯し、
警報器が鳴ると共にタイマを通じ、少し遅れてスクレー
バが傾斜板上を動き、ブラスナック類を含んだパルブ原
料又は穀類を自動的に傾!Pl板の横方向に除去1る。
3)パルプ原料又は穀類からプラスチック類を除去する
装置としては、このものを傾斜板の排出端に設けておき
、これをタイミングよく自動的に移動させてそのブラス
ナックを含む木材チップを除去した後、これを他の場所
へ移すことによってプラスチック類を除去する方法もあ
る。
《4)木材チップ等を流下させる傾斜板の移送面に自動
開閉機構たる一種の自動開閉窓を設けておき、電位計に
よりプラスチックを検出すると、当該検出信号によって
前記の窓を開かせ、それによってプラスチックを含む木
材チップ類を落下除去させるようになす。
なお、本発明で用いるコンパレータは、予め測定電位の
微分値の絶対値の下限(基準値)を設定しておき、自動
的に測定値がその下限より大きいか否かを判定させるよ
うに運用するもので、一種の電位比較器である。
ところで、本発明においては、バルプ原料又は穀類中に
夾雑するブラスナック類の表面電位を効果的に検出でき
るようにづるため、木材チツップを*mにして傾斜板上
を流下させるようにしたちのである。表面電位計で存在
を検知できるブラスチックは、ボリスヂレン、ポリエチ
レン、ボリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ボリエチレ
ンテレフタレート、ボリテ1・ラフルAロエチレン、ボ
リブロビレン、ポリ塩化ビニリデン、ボリ弗化ビニル、
ボリ弗化ビニリデン、エボキシ樹脂、ボリアクリル樹脂
、ボリアミド、メラミン樹脂、ボリブタジ1ン等および
これらの共重合体を含む合成八分子化合物、ざらにはセ
ロファン、ゴム類等があり、バルプ原料や穀類に比べて
電荷減衰速度が遅いものである。検出可能なプラスチッ
ク類の2 大きさは1#1以下の大きさのプラスチック類でも、た
とえばボリスチレン、ボリ1ヂレン、ポリブ0ビレン、
ポリエステルのように帯電性の茗しくよいものは電位計
で充分に検出しつる。
パルプ原料のなかにあって、木材チップ以外の非木材系
バルプ原料、すなわちワラ、バガス、麻ボロ、綿、リン
ター、故紙などは、木材チップに比較して水分量が少な
く、一般には5〜6重(資)%以下である。このため、
コロナ放電を施こしても非木材系バルブ原料とプラスチ
ック類との問の電位差を充分にとれないおそれがある。
従って、非木材系のパルブ原料を処理するに際しては、
表面電位計の設置位置より上流側で(コロナ放電を行う
場合は放電パーの設置位置より上流側C)、非木材系バ
ルブ原料を加湿しておくことが好ましい。
ちなみに非木材系バルプ原料として故紙、新聞及びボロ
を選び、その含有水分量を測定してみると4〜6重量%
の範囲にあるが、このものを幅が1000.の傾斜板(
設定角度45度)上に薄層で分布させ、移送速度100
TrL/1nで流下させながら、傾斜板上4αの高さに
設置した電極により10κVでコロナ放電処理した後、
コロナ放電のffll&から30aR離れた個所で傾斜
板上4aAの高さに設置した表面電位計で表面電位を測
定すると、−50〜−100vであるのに対し、傾斜板
上40υの位置に設定したシャワーバイブにより注水し
て含有水分量を9〜12重量%の範囲に調節した後、同
様にコロナ放電処理し、表面電位を測定したところわず
かに0〜−2■の値を示すのみであった。
非木材系バルブ原料の加湿手段は、必ずしも限定される
ものではないが、一般にノズルシャワーなどを用いて水
を噴霧状にして紙、繊維類の表面に当゛(る方法によっ
て行なわれる。蒸気による加湿なども勿論有効である。
何れにしろ非木材系パルブ原料を処理する場合は、その
含有水分量を9〜60重社%程度に調節することが好ま
しい。なお、この場合加湿水分調節をプラスチック類が
混在した紙、m維類を傾斜板にのせた後で行なうことも
勿論可能であり、むしろ該傾斜板上に薄層に分布させた
後で移動させながら加湿処理すると比較的均一な水分調
節が可能となるのでより好ましい。
その際シャワーパイプを傾斜板の上方20〜50α程度
に設ロして水の噴霧を行えばよい。
前述のように本発明の方法を実施する場合には、傾斜板
上を流下するパルプ原料又は穀類にはコロナ放電を施こ
して積極的にプラスチック類の帯電位を増大させること
が好ましいが、必須要件ではない。この場合、バルプ原
料又は穀類に混在しているプラスチック類には、ダスト
を除いてからコロナ放電を施こすのが、プラスチック類
の帯電位を増大させるうえで有効である。そしてエア−
シャワーを採用する場合は、ダストがプラスに帯電して
プラスチック類に付着していることがあるため、除電バ
ーによるイオン化空気を使用してダストの電荷を予め中
和しておくことを可とする。
コロナ放電処理の電位は通常1κV〜50κV程度の範
囲で用いられ、かつたとえば針電極からなるコロナ放電
パーと対電極たる傾斜板との距頗は3〜20α程度に調
節されるのが一般的である。
本発明の実施に必要な表面電位計は、時聞微分法による
増幅回路を有するが、その′Il1極はバルプ原料又は
穀類の流れの層に接触しない範囲で、出来るだけ接近さ
せることが望ましい。こうすることによって、コロナ放
電によるプラスチック類の帯電荷が減衰しても、バルプ
原料などとの電位差を充分検知できるからである。しか
しながら接近に伴ってコロナ放電の高電圧、火花放電に
よるアース電位の上昇等が、表面電位計、増幅回路また
はコンバレータ等の電子回路に組込まれた集積回路に恩
影菅を及ぼすことがないように配慮するのが望ましい。
なお必要に応じ、電子回路が適性に作動していることを
常時検査するだめのチェック機構回路を設けることもで
きる。
ところで表面電位計の電極は広幅の傾斜板上を移動する
プラスチック類の表面電位を測定1る関係から、バー電
極であることが好ましく、通常は長さ数αないし100
aのものが使用される。
念のため{=j言づると、本発明の表面電位計は時間微
分法による増幅回路を具えているため、電極の下を通過
ずるプラスヂツク類の通過速度が大きい場合でも、また
帯電密度が小さい場合でも、プラスチック類の存在を充
分検知づることができる。
何故なら、帯電したブラスチック類の接近によって表面
電位翳1の電極に誘起せしめられた電荷は、その時間微
分値に増幅され、この増幅値がコンバレー夕に出力され
るからである。従って、本発明では傾斜板の傾斜角度を
変えて木祠チップ等を流下させることにより、その移送
速度を10〜400m/sinの範囲で任意に選ぶこと
が可能である。
また傾斜板はその全体をsm性とするのが望ましいが、
少くとも放電処理のためのコロナバーにおよび表面電位
測定のための!極の対向而のみを導電性とすればよい。
ちなみに本発明者等の実験によれば、前記傾斜板の傾斜
角度は、木材チップを対象とした場合には、木材チップ
と傾斜板との摩擦係数を配慮しても25゜〜70’の範
囲とすることができ35″〜55”の範囲に設定すれば
、fa分150〜250mの速度で対象物を流下させな
がらプラスチック類を検出しうることが判明した。
以下本発明を添付図面に基づいて具体的に説明する。
[実施例1] 第1図に示すように、木材チップの入った貯蔵器1から
振動フィーダ3を経由して、該チップを前記フィーダの
排出端より薄層になるよう平準化して、送り出すように
なす。前記フィーダの排出端には、傾斜角度が45度に
なるよう設定された傾斜板、すなわちチップシュート2
が連設しておりこのチップシュートに対して木材チップ
がWIN状態で供給されるようになす。一方前記チップ
シュ一ト2の移送面上方にはエアーシャワー4及び高圧
ffi源装置5に連なる釦状コOナ放電バー6を設け、
移送中の木材チップ類に付着したダストを減少させると
共にコロナ放電処理を施こしτWi電させる。なお、前
記放電バーとしては棒状の絶縁体に多数の釦を埋込んだ
電極を用いるのがよい。また導電性のチップシュート2
はこれを図示のようにアースでると共に、前記のように
該シュートの傾斜角を約45度とづることにより、シュ
ート上のチップの移送速度が150m/Ininとなる
ように設定する。また、前記コロナ放電パー6の後方に
は約40oほど離隔して、増幅回路を右1る表面電位計
7のT1極部8を設置し、木材チップ類に帯電させた電
荷徂の時問微分値を測定するように構成Jる。
電1iFalとして、長さが30Caのバー電極88〜
8Cを第2図に示すようシコート2の幅の173ずつを
受持つよう配設りると技に、該電極を囲むようにシーl
レドカバー9をとりつけるのを可とする。
1813、パー電liBa〜8Cはこれを前後2段ある
いは3vjに配設してもよい。このようにして木材チツ
ブ中のプラスチック類が帯電した電荷間をバー電極で検
出さ甘、これを表面電位計7の増幅lijl路で時簡微
分値として増幅する。
表面電位計7で増幅された出力は、これを第1図のコン
パレータ10に導入し、該コンパレータによって基準電
位に対し絶対値において高雷位であるか否かを検出させ
る。
以下この点について第3図に基づき詳説プると電極8で
検出された電位は同図aに示すような波形を示すが、こ
の検出信号が表面電位計7における微分型増幅器7^に
導入されるから、その波形は同図bのようになり、更に
主増幅器7Bにより同図Cのような増幅波形となる。ち
なみに符@7Cは感度設定素子であって、増幅率を規定
する.表面電位計7の出力は前述のように、コンバレー
タ10に導びかれるが、このコンパレレータ10にお1
ノるレベル設定素子1〇八を適宜調節することによって
、任意の基準m位を設定することができる。この基準(
下限)電位を同図Cに符@10aで示すと、該電位レベ
ルを越えた信号のみが、同図dに示づようなコンバレー
タ出力となって取出され、この信号が、次段の単安定増
幅器11に導入される。該増幅器には時簡設定素子11
八が付設され、この素子によって、例えばランブ12ま
たは行報器13等の作動時間を規制1るようになタ。そ
の規制時間を同図eに記号Δt′で示した。
上記において例えばコンバレータ10の下限電位を−5
voltに設定しておいて、絶対値でこれより高電位で
あるこどを検出したらば、その検出信号によってパイロ
ットランプ12を点灯させ、或いは同時に警報器13を
作動させる。この場合のコンパレー夕の基準電位及び増
幅率は、検出差の大小によって調節可能であることは勿
論である。
前記コンバレータの検出信号が発せられたときには木月
チップ中にプラスチック類が含まれていることを示づも
のであるから、前記のような手段によってプラスチック
類の存在を知らしめると同時に、当該信号によって別途
にとりつけたタイマ14を作動させ、一定時間経過後に
前記チップシュート2の下端に連ねたベルトコンベヤ2
2の運行を停止させるとJtに、振動フィーダ3の運転
を止めて、前記ベルトコンベヤ22上の木材チップに含
まれるプラスチック類を人手を介して取り除く。
このように本発明は木材チップ中に含まれ〔いるプラス
チック類を自動的に検出して、これらを人手により取り
除く方法をも包含づるものである。
本検出法によると、種々のプラスチック(ポリエチレン
フィルム、PPO−ブ、R泡スチロール、塩ビテープ、
PPストロー、PEゴミ箱の破片,塩ビシート、ポリエ
ステノレフイノレム、ポリカーボネート、ナイロンなど
》が木材チップその他の導電性物質から検出される確率
は約80%以上であり、同種のプラスチック類検出器を
設置した傾斜板上を2〜31i1i1通過せしめるとほ
ぼ95%以上の確率でプラスチック類を検出、除去でき
た。
[実施例2] 次に、人手を使わずに自動的にプラスチック類を含むl
u性物質を部分的に除去づる揚合の実施例を掲げる。第
4図に示す装置において、傾fll&たるチップシュー
ト2の下端部にホツパ15をとりつけ、かつこのホッパ
に振分けダンバ16を右づる分岐管17ai7bを配設
し、更に前記ダンバ1Gの駆動源18に前述のタイマ1
4の信号を供給づるJ,うにしておく。しかし、常時は
図に鎖線をもって示すような位nにダンパ16を設定し
ておいて、傾斜板2から排出されるyJ?ti性物質が
受容器20に、収納されるようになす。轡電性物質中に
ブラスヂツク類が混在していた場合には前述のようにし
てその存在が自動的に検出されタイマ14が作動し、所
定時間経過後にダンバ16が図に実線をもって示す位置
に切換わる。しかるときはブラスチック類を含んだ尋常
性物質は、分岐管17bを経由してブラスヂック受容p
li19に収納され、プラスチック類を含まないチップ
は片方の受容器20に供給ざれて、自動選別が行われる
[実施例31 導電性物質中に混在しているブラスナック類を除去する
方法としては、第5図に承りような手段をとることもで
きる。ブなわら傾斜板2の下端排出部に対してシリンダ
23のピストンロンドにとりつけた往復動式のブラスヂ
ック受容器24を配設した場合であって、この事例では
タイマ14の出力信号を介して電磁ソレノイド式のスプ
ール弁25が切換わり、それによってプラスチック類が
自動的に除去される。ちなみに除去装置全体を符号2G
で総括して示した。
[実施例4] 第6図は本発明の検出手段を具備した傾斜板を移送方向
にそって複数段設けた事例であって、以下これを具体的
に説[1る。
導電性物質たる木材チップのホッパ3oの排出端に振動
スクリーン31を配設プると共に、該スクリーンの上部
にイオン化空気発生装IF32とエアーシャワー33と
を概ね交互に設けてお《。このようにすると振動スクリ
ーン31により振動している木材チップとプラスチック
類に付着しているダストが同時にとり除かれる。これら
のダストは通常正の方向に僅かに帯電しており、しがも
S電性であるから、除去せんとするプラスチック類にと
っては特に有害であるが、このダストが検出前にとり除
かれる点で有益である。エアーシャワー33は振動スク
リーンと共にダスト除去に有効であり、これに加え第6
図の装置にあっては、イオン化空気発生装1[32が付
設されているので、次のような効果を奏フる。ちなみに
該装W132は一例として、第7図に示すように、コロ
ナバーの針電極32aの近傍に対電極32bを設tプた
構成であって、周囲の空気をイオン化ダる作用を営む。
而して前述のように木材チップやプラスチック類に付着
しているダストはプラスに帯電している場合があり、こ
のものはプラスチック類に対して静電的に付着している
可能性が高いが、かかる場合にあっても、上記装館32
を介してイオン化空気を吹付けたときには、静電的な結
合を解除して、ダストの除去を容易ならしめる効果があ
る。
上記のようにしてダストがとり除かれたチップ類は、第
6図にa3いて振動フイーダ34に導ひかれ、一定mの
チップ類を次段のチップシュート35上に薄層状態で供
給づる。チップシュート35の排出端側には、更に別の
チップシコート36が設けられており、その間ならびに
後段チップシュート36の排出側にそれぞれ自動闇叱1
7を設けておいて、後記のようにして検出したプラスチ
ック類を自動的に除去づるようになづ。
ところで前記シュート35、36の上面において、その
上流側に、それぞれコロナ放電装置38を配設した後、
その下流側に表面電位計の電極部39をとりつけて、前
記実施例1と同様にして各別にその表面電位差を検出す
るようになず。検出後の処理は既に述べたとおりである
なお、上記の各実施例において、傾斜板たるシュート2
または35.36を第8図に示づように、周囲を囲んだ
形態とすることもでき、この場合にGJ周囲の風の影響
を受けないという利点がある.,また前記シュート2ま
たは35.36の下面に第9図に示づように、自動間m
窓22を配設し、その駆動el横22Aを前記タイマ1
4の信号により起動させて、この窓22を間放させるよ
うにずれば、プラスヂツクが混在した木材チップは、こ
の方法によっても自動的に分離される。
次頁に上記各実施例の操業条件を一覧表にして示す。(
以下余白) 第3表 実施例4の操業条f1 イオン化空気発生装置の印加電圧:78Vエアーシャワ
ーの吹付預:200II/INIn振動式ス’yl)一
>:神1f4’l!111社製+1VS−450型《能
力:HaX.(1.14m3/min)振動式フイーダ
:神鋼1!機社製F−22BDT型3. (能力:Max.0.12m/l+nl第4表
【図面の簡単な説明】
第1図は本方法を実施1る場合の装置の一例を骨格的に
示した側面図、第2図は同上装置における表面電位検出
用固定電極の一例を示す骨格的横断面図、第3図は電位
検出部の回路構成を示す結線図にして、同時に各部の信
号波形を示した。 第4図は本方法を施行する場合の他の実施態様を示づ装
置の骨格的側面図、第5図は前記装置に使用しうるブラ
スブーック類の除去装置を示す横断面図、第6図は更に
別の実II1態様を示す本装置の骨格的側面図、第7図
はイオン化空気発生装置の一例を示す説明図、第8図は
木材チップを流下させる傾斜板を周囲を囲んだ形態とし
た場合を示す斜視図、第9図は傾斜板たるシュートの搬
送面に自動DnNI窓をとりつ【ノた場合を示す斜?I
A図である。 1:貯蔵器2.35.3(i:傾斜板(ヂップシュート
)3.34+振動フイーダ433:エアーシャワー5:
Ti源菰置638.コロナ放電バー7.39:表面電位
317^;微分型増幅器γB:主増幅器lC:感度設定
素子 8.8a〜8c.39+表面電位計の電極9:シールド
力バー10=コンバレータ1〇八:レベル設定素子 11:単安定増幅器12:ランプ 13:警報器14:タイマ 15:ホッパ16:ダンパ 178.17b:分岐管18:駆動源 19.20.24受容器21:ベルトコンベヤ22:自
動間m窓22八:駆動装首 23:往復動シリンダ25:スプール弁26:除去装置
30:ホツバ 31:振動スクリーン 32:イオン化空気発生装置 3γ;自動開閉器 −249− −250−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)絶縁性物質片が混在した小片状の導電性物質を傾
    斜板上に薄層で分布させつつ該傾斜板上を流下させ、か
    つ前記傾斜板の移送面に対向した状態で表面電位計の電
    極を配設し、このTi極に誘起される電荷を時間微分し
    て則幅すると共に、その増幅値を前記表面電位バ1から
    コンバレータに入力させその入力電位がコンバレー夕に
    設定した基準電位を越えた場合にコンバレータがら発生
    ずる出カ信号をタイマに導入し、該タイマの設定時間に
    応じてタイマが允丈る出力信号によって、前記傾斜板に
    対プ−る菊記物質片の供給を停止させるが、停止させる
    ことなく該傾斜板に付設された排除手段を作動さUるよ
    うにし、更に前記傾斜板としては少くとも前記′K1極
    の対向面のみを導電性としたものを使用するようにした
    ことを特徴とづる小片状の導電性物質中に註在した絶縁
    性物質片の検出分離法。 +21前記傾斜板上を流下する物質の移送方向に関して
    、表面電位計の電極位病より上流側にコロナ放電装置を
    設け、傾斜板上の物質にコロナ放電を施こす特許請求の
    範囲第1項記載の検出分離法。 c3+前記傾斜板上を流下覆る物質の移送方向に関して
    、コロナ放電装置の設置位置より上流側にダスト除去装
    置を設けて前記物質に付看したダストを取り除く特許請
    求の範囲第2項記載の検出分離法。 (4)ダスト除去装置が振動スクリーンである特許請求
    の範囲第3項記載の検出分離法。 (5)ダスト除去装置がエアーシャワーである特許請求
    の範囲第3項記載の検出分離法。 (6)前記傾斜板上を流下する物質の流れ方向に関して
    、ダスト除去装置の設置位置より上流側で、前記物質に
    イオン化空気処理を施こす特許請求の範囲第5項記載の
    検出分離法。 (力前記の排除手段が傾斜板の排出端に設置された振分
    けダンバ付き分岐管である特許請求の範囲第1項記載の
    検出分離法。 1B+1iil記の排除手段が傾斜板の排出端に設四さ
    れた往復動式受器である特許請求の範囲第1項記載の検
    出分離法。 f91前記の排除手段を、傾斜板の移送面にとりつけた
    自動開閉窓とした特許請求の範囲第1項記載の検出分離
    法。 (10)傾斜板の傾斜角を変化さけることにより前記物
    質の移送速度を調節しつるようにした特許請求の範囲第
    1項記載の検出分離法。 (11)密閉状のシュー1・かう成る傾斜板を用いるよ
    うにした特許請求の範l111第1項記載の方法。 (12)絶縁性物質がブラスヂツク類であり、導電性物
    質がパルブ原料又は穀類である特許請求の範囲第1項記
    載の検出分離法。
JP58171335A 1983-01-18 1983-09-19 小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法 Granted JPS6064246A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171335A JPS6064246A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法
CA000443502A CA1210114A (en) 1983-01-18 1983-12-16 Method of detecting and sorting pieces of insulating materials admixed in small pieces of conductive materials

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171335A JPS6064246A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064246A true JPS6064246A (ja) 1985-04-12
JPH0315982B2 JPH0315982B2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=15921315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58171335A Granted JPS6064246A (ja) 1983-01-18 1983-09-19 小片状の導電性物質中に混在した絶縁性物質片の検出分離法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6064246A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58500355A (ja) * 1981-03-18 1983-03-10 ステイメル,リチヤ−ド 遠心分離用ドラム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58500355A (ja) * 1981-03-18 1983-03-10 ステイメル,リチヤ−ド 遠心分離用ドラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0315982B2 (ja) 1991-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1984002980A1 (fr) Procede de detection et d'isolation d'une piece de substance isolante entre de petites pieces de substance conductrice
JPWO1984002980A1 (ja) 小片状の導電性物質に夾雑した絶縁性物質片の検出分離法
US3493109A (en) Process and apparatus for electrostatically separating ores with charging of the particles by triboelectricity
GB1349689A (en) Method and apparatus for separation of particulate material by the application of electric fields
CN105562200B (zh) 一种多进料带式磁选机
GB799259A (en) Device for selecting an article from a group of articles
CN107081282A (zh) 轻质物料分选设备
US4247390A (en) Method of separating vermiculite from the associated gangue
CN103586257A (zh) 建筑垃圾处理系统
CN1330574A (zh) 流化粉末的分散装置
US2759449A (en) Flock applying machine
US2687803A (en) Method and apparatus for the electrostatic separation of corn from its impurities
GB1268391A (en) Device for the electrostatic treatment of workpieces
JPH0315982B2 (ja)
ES348852A1 (es) Procedimiento y dispositivo para felpar electrostaticamenteun material figroso o filiforme.
US3426895A (en) Method and apparatus for electrostatic separation
JPH07195035A (ja) 供給装置
WO1993006934A1 (en) Electrostatic separation of plastic materials
CA1210114A (en) Method of detecting and sorting pieces of insulating materials admixed in small pieces of conductive materials
US2302532A (en) Separation of bodies of different physical properties
GB569710A (en) Improvements in or relating to the drying of grain and apparatus therefore
RU2119828C1 (ru) Барабанный электросепаратор
JPH0134457B2 (ja)
SU1250328A1 (ru) Поточна электротехнологическа лини дл разделени сем н
SU411906A1 (ja)