JPS606426B2 - 柱と梁の接合方法 - Google Patents
柱と梁の接合方法Info
- Publication number
- JPS606426B2 JPS606426B2 JP1789779A JP1789779A JPS606426B2 JP S606426 B2 JPS606426 B2 JP S606426B2 JP 1789779 A JP1789779 A JP 1789779A JP 1789779 A JP1789779 A JP 1789779A JP S606426 B2 JPS606426 B2 JP S606426B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- steel
- columns
- column
- bending strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、柱と梁との接合部において、相互の応力伝
達をスムーズに行うことができる接合方法に関するもの
である。
達をスムーズに行うことができる接合方法に関するもの
である。
建物構造として、鉄骨と鉄筋コンクリートを絹合せて柱
や梁を作成する場合に、柱と梁にほぼ同程度の曲げ強度
の鉄骨を使用したときは、柱と梁との力の伝達はその接
合部においてスムーズに行ない得るが、曲げ強度の著し
く異なる鉄骨を使用した場合には、柱と梁に内蔵されて
いる鉄骨が溶接等で接合されていても、各々の剛性断面
積が異なるので、曲げ強度の大きい鉄骨の力を直接曲げ
強度の小さい鉄骨に伝えることは無理である。
や梁を作成する場合に、柱と梁にほぼ同程度の曲げ強度
の鉄骨を使用したときは、柱と梁との力の伝達はその接
合部においてスムーズに行ない得るが、曲げ強度の著し
く異なる鉄骨を使用した場合には、柱と梁に内蔵されて
いる鉄骨が溶接等で接合されていても、各々の剛性断面
積が異なるので、曲げ強度の大きい鉄骨の力を直接曲げ
強度の小さい鉄骨に伝えることは無理である。
また、両鉄骨接合部周囲に被覆した鉄筋コンクリートを
介してこれを行なわせるとしても、鉄骨とコンクリート
という相互に材質の異なるものでは、拘束性にとぼしい
ので、スムーズに力の伝達を行なわしめることが容易で
なかった。この発明は、上記不都合を解消し、工事のコ
ストダウンを計るために、柱,梁の一方の使用鉄骨を細
い曲げ強度の小さいものとした場合でも、柱,梁の接合
部の力の伝達がスムーズに行い得ることを目的としたも
のである。
介してこれを行なわせるとしても、鉄骨とコンクリート
という相互に材質の異なるものでは、拘束性にとぼしい
ので、スムーズに力の伝達を行なわしめることが容易で
なかった。この発明は、上記不都合を解消し、工事のコ
ストダウンを計るために、柱,梁の一方の使用鉄骨を細
い曲げ強度の小さいものとした場合でも、柱,梁の接合
部の力の伝達がスムーズに行い得ることを目的としたも
のである。
次に、図面について実施例を説明する。図面中、第1図
は、梁と柱が十字形に接合された場合の縦断正面図を示
すもので、柱と梁との両方ともに鉄骨鉄筋コンクリート
造の場合で、梁に曲げ強度の大きい鉄骨を使用し、柱に
曲げ強度の小さい鉄骨を使用したものである。
は、梁と柱が十字形に接合された場合の縦断正面図を示
すもので、柱と梁との両方ともに鉄骨鉄筋コンクリート
造の場合で、梁に曲げ強度の大きい鉄骨を使用し、柱に
曲げ強度の小さい鉄骨を使用したものである。
なお、第2,3,4図は、それぞれ第1図におけるA−
A,B−B,C−C断面図を示すものである。このよう
に、柱と梁との双方に鉄骨材を用いる建築構造において
、柱,梁それぞれの使用鉄骨材を相互に曲げ強度比の著
しく異なるものにした場合に、曲げ強度の大きい鉄骨(
第1図の場合は、梁鉄骨3)のゥェプ部分で柱1と梁2
の俵合部にスタツドジベル,スタッドボルト等のシヤー
コネクター5を直線状に垂直に植設し、周囲に鉄筋6と
コンクリート7を配した。
A,B−B,C−C断面図を示すものである。このよう
に、柱と梁との双方に鉄骨材を用いる建築構造において
、柱,梁それぞれの使用鉄骨材を相互に曲げ強度比の著
しく異なるものにした場合に、曲げ強度の大きい鉄骨(
第1図の場合は、梁鉄骨3)のゥェプ部分で柱1と梁2
の俵合部にスタツドジベル,スタッドボルト等のシヤー
コネクター5を直線状に垂直に植設し、周囲に鉄筋6と
コンクリート7を配した。
かかる礎成を採用し、コンクリートがシヤ−コネクター
5を拘束することを利用して、梁2の鉄骨3のフランジ
に作用する引張応力を、柱,梁接合部の鉄筋コンクリー
トを介して、曲げ強度の小さい柱鉄骨4に伝達させるよ
うにしたものである。第5図は、第1図の場合とは逆に
、柱1に曲げ強度の大きい鉄骨4を使用し、梁2に曲げ
強度の小さい鉄骨3を使用した場合である。
5を拘束することを利用して、梁2の鉄骨3のフランジ
に作用する引張応力を、柱,梁接合部の鉄筋コンクリー
トを介して、曲げ強度の小さい柱鉄骨4に伝達させるよ
うにしたものである。第5図は、第1図の場合とは逆に
、柱1に曲げ強度の大きい鉄骨4を使用し、梁2に曲げ
強度の小さい鉄骨3を使用した場合である。
第9図,第13図は、柱,梁のいずれか一方を鉄骨造、
他方を鉄骨鉄筋コンクリート造としたもので、第9図は
柱を曲げ強度の大きい鉄骨造とし、梁は曲げ強度の小さ
い鉄骨3を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート造とした場合
を示す。
他方を鉄骨鉄筋コンクリート造としたもので、第9図は
柱を曲げ強度の大きい鉄骨造とし、梁は曲げ強度の小さ
い鉄骨3を内蔵した鉄骨鉄筋コンクリート造とした場合
を示す。
第13図は第9図とは逆に柱を鉄骨鉄筋コンクリート造
とし、梁を鉄骨造とした場合である。また、上記実施例
は「すべて柱と梁が十字形に接合されたものであるが、
これが第17図以下に示すように建物の外側に用いるも
のとしてT字形に接合されたものでもよい。
とし、梁を鉄骨造とした場合である。また、上記実施例
は「すべて柱と梁が十字形に接合されたものであるが、
これが第17図以下に示すように建物の外側に用いるも
のとしてT字形に接合されたものでもよい。
第17図,第21図は柱,梁とも鉄骨鉄筋コンクリート
造の場合、第25図,第29図は、柱,梁のいずれか一
方が鉄骨鉄筋コンクリート造、他方が鉄骨造の場合であ
る。以上述べたように、この発明は上記のごとき構成を
採用することで、鉄骨の使用量を少なくした場合でも柱
,梁の鞍合部の応力の伝達をスムーズに行なうことがで
き、コストダウンを計ることが可能となる。
造の場合、第25図,第29図は、柱,梁のいずれか一
方が鉄骨鉄筋コンクリート造、他方が鉄骨造の場合であ
る。以上述べたように、この発明は上記のごとき構成を
採用することで、鉄骨の使用量を少なくした場合でも柱
,梁の鞍合部の応力の伝達をスムーズに行なうことがで
き、コストダウンを計ることが可能となる。
しかも、柱,梁接合部の応力伝達機構が明解であり、か
つ柱,梁接合部の鉄骨加工が簡単であり、省力化の効果
が大きく、また鉄骨がコンパクトになるため、配筋作業
においても省力化の効果が大きく、鉄骨加工が容易にな
るため、高品質の鉄骨製品を作成することができるもの
である。
つ柱,梁接合部の鉄骨加工が簡単であり、省力化の効果
が大きく、また鉄骨がコンパクトになるため、配筋作業
においても省力化の効果が大きく、鉄骨加工が容易にな
るため、高品質の鉄骨製品を作成することができるもの
である。
第1図,第5図,第9図,第13図,第IT図,第21
図,第25図,第29図は、この発明の柱と梁の接合法
の実施例を示す縦断正面図、第2図,第6図,第10図
,第14図,第18図,第22図,第26図,第30図
は上記縦断正面図におけるA−A断面図「第3図,第7
図,第11図,第15図,第19図,第23図,第27
図,第31図は同上B−B断面図、第4図,第8図,第
12図,第16図,第20図,第24図,第28図,第
32図は同上C−C断面図である。 1・・・・・・柱、2・・・・・・梁、3…・・・梁鉄
骨、4・・・・・・柱鉄骨、5・・・・・・シヤーコネ
クター、6…・・・鉄筋、7……コンクリート。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第13図 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第幻図 第21図 第2図 第23図 第24図 第25図 第26図 第力図 第28図 第幻図 第30図 第31図 第32図
図,第25図,第29図は、この発明の柱と梁の接合法
の実施例を示す縦断正面図、第2図,第6図,第10図
,第14図,第18図,第22図,第26図,第30図
は上記縦断正面図におけるA−A断面図「第3図,第7
図,第11図,第15図,第19図,第23図,第27
図,第31図は同上B−B断面図、第4図,第8図,第
12図,第16図,第20図,第24図,第28図,第
32図は同上C−C断面図である。 1・・・・・・柱、2・・・・・・梁、3…・・・梁鉄
骨、4・・・・・・柱鉄骨、5・・・・・・シヤーコネ
クター、6…・・・鉄筋、7……コンクリート。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第13図 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第幻図 第21図 第2図 第23図 第24図 第25図 第26図 第力図 第28図 第幻図 第30図 第31図 第32図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 柱と梁との双方に鉄骨材を用いる建築構造において
、柱,梁それぞれの使用鉄骨材を相互に曲げ強度比の著
しく異なるものとし、このうち曲げ強度の大きい方の鉄
骨材のウエブ部分にスタツドジベル等のシヤーコネクタ
ーを設け、曲げ強度の大きい鉄骨材のフランジに作用す
る引張応力を、柱,梁接合部の鉄筋コンクリートを介し
て曲げ強度の小さい鉄骨材を内蔵する柱あるいは梁に伝
達させることを特徴とする柱と梁の接合方法。 2 柱,梁とも鉄骨鉄筋コンクリート造とした上記特許
請求の範囲第1項記載の柱と梁の接合方法。 3 柱を鉄骨造、梁を鉄骨鉄筋コンクリート造とした上
記特許請求の範囲第1項記載の柱と梁の接合方法。 4 柱を鉄骨鉄筋コンクリート造、梁を鉄骨造とした上
記特許請求の範囲第1項記載の柱と梁の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1789779A JPS606426B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 柱と梁の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1789779A JPS606426B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 柱と梁の接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55111541A JPS55111541A (en) | 1980-08-28 |
| JPS606426B2 true JPS606426B2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=11956515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1789779A Expired JPS606426B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 柱と梁の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606426B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179946A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-12 | 清水建設株式会社 | 柱梁の仕口部構法 |
-
1979
- 1979-02-20 JP JP1789779A patent/JPS606426B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55111541A (en) | 1980-08-28 |
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