JPS606464B2 - 空気調和機の制御法 - Google Patents
空気調和機の制御法Info
- Publication number
- JPS606464B2 JPS606464B2 JP55045835A JP4583580A JPS606464B2 JP S606464 B2 JPS606464 B2 JP S606464B2 JP 55045835 A JP55045835 A JP 55045835A JP 4583580 A JP4583580 A JP 4583580A JP S606464 B2 JPS606464 B2 JP S606464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- humidity
- temperature
- ratio
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は温度センサーと同時に湿度センサーを内蔵し、
室内の状態を設定温度及び設定湿度にできるだけ遠く、
かつ効率的に到達させることを目的とした空気調和機の
制御法に関するものである。
室内の状態を設定温度及び設定湿度にできるだけ遠く、
かつ効率的に到達させることを目的とした空気調和機の
制御法に関するものである。
従来の空気調和機は温度センサーのみを有しているにす
ぎなかった為に〜室内温度を設定値に一致させることは
できたが、室内の湿度はその時の状況により成り行きで
あり、場合によっては温度は最適になっても湿度は高す
ぎたり低すぎたりという事態が発生することは、やむを
えなかった。
ぎなかった為に〜室内温度を設定値に一致させることは
できたが、室内の湿度はその時の状況により成り行きで
あり、場合によっては温度は最適になっても湿度は高す
ぎたり低すぎたりという事態が発生することは、やむを
えなかった。
これは、快適性の点からも省エネルギーの点からも明ら
かにマイナスであり、本発明は上記欠点を解消しうる空
気調和機の制御法を提供するものである。本発明の具体
的な内容を以下に説明する。第1図は、空気調和機の冷
房運転時の特性を表わすものであり、圧縮機の容量の大
きさに応じて冷房能力が変化するのは勿論のこと、容量
が4・さし、場合はそのうちの顕熱分の割合が増加し、
大きい場合は潜熱分の割合が増加する。
かにマイナスであり、本発明は上記欠点を解消しうる空
気調和機の制御法を提供するものである。本発明の具体
的な内容を以下に説明する。第1図は、空気調和機の冷
房運転時の特性を表わすものであり、圧縮機の容量の大
きさに応じて冷房能力が変化するのは勿論のこと、容量
が4・さし、場合はそのうちの顕熱分の割合が増加し、
大きい場合は潜熱分の割合が増加する。
又図には示されていないが、本空気調和機をいわゆる除
湿運転ができる状態にすれば、潜熱分が100%の冷房
能力(この場合は除湿能力)を有した運転も可能である
。第2図は本考案による空気調和機の制御法に関するブ
ロック図である。
湿運転ができる状態にすれば、潜熱分が100%の冷房
能力(この場合は除湿能力)を有した運転も可能である
。第2図は本考案による空気調和機の制御法に関するブ
ロック図である。
第2図に於て1は空気調和機内に設けられ、室温2を感
知することができる温度センサー、3は室内の温度4を
感知することができる湿度センサ、温度センサ1及び湿
度のセンサー3によりその時の設定温度5と設定湿度6
との温度差7及び湿度差8の大きさを知ることができる
。
知することができる温度センサー、3は室内の温度4を
感知することができる湿度センサ、温度センサ1及び湿
度のセンサー3によりその時の設定温度5と設定湿度6
との温度差7及び湿度差8の大きさを知ることができる
。
更に温度差7、湿度差8に相当する頭熱分、潜熱分の比
率を知ることにより、本空気調和機を基本的に冷房運転
9か除湿運転10かのいずれかを決定する。つまり、第
1図に於いて潜熱分の比率が最大になる状態以上に上記
温度差7「湿度差8から求めた潜熱分の比率が大きい場
合は、除湿運転10を行なう。反対に温度差7、湿度差
8から求めた潜熱分の比率が、第1に於ける潜熱分の比
率の最大値以下の場合は「冷房運転9を行ない、且つそ
の時の消熱分の比率に等しくなるように圧縮器11の容
量を制御する。上記により、その時の冷房負荷の顕熱分
、潜熱分の比を知ることにより、それに見合う運転を空
気調和機自身が制御しながら運転するものである。
率を知ることにより、本空気調和機を基本的に冷房運転
9か除湿運転10かのいずれかを決定する。つまり、第
1図に於いて潜熱分の比率が最大になる状態以上に上記
温度差7「湿度差8から求めた潜熱分の比率が大きい場
合は、除湿運転10を行なう。反対に温度差7、湿度差
8から求めた潜熱分の比率が、第1に於ける潜熱分の比
率の最大値以下の場合は「冷房運転9を行ない、且つそ
の時の消熱分の比率に等しくなるように圧縮器11の容
量を制御する。上記により、その時の冷房負荷の顕熱分
、潜熱分の比を知ることにより、それに見合う運転を空
気調和機自身が制御しながら運転するものである。
これを更に第3図で説明する。第3図は室内空気の状態
を横軸を温度、縦軸を湿度で示したものであり、P点は
設定された温度、湿度を示す点であり「A、B、C点は
それぞれ状態が異なる場合の冷房、あるいは除湿運転を
行なう直前の室内の温度、湿度を示す点である。
を横軸を温度、縦軸を湿度で示したものであり、P点は
設定された温度、湿度を示す点であり「A、B、C点は
それぞれ状態が異なる場合の冷房、あるいは除湿運転を
行なう直前の室内の温度、湿度を示す点である。
先ず室内の初期条件がAの場合、冷房運転をスタートし
たときを考える。従来の空気調和機においては冷房能力
中の顕熱比はほ)、一定である為、スタート後「室内温
度、湿度共矢印A→P′のように変化し、温度センサー
により、P点と同じ温度の点P′に至った時に運転が停
止され「以降○NノOFFを繰返すことによってほゞ室
内はP′点に保たれるものであるが「明らかにP′点は
目標のP点よりも湿度が低く、この分だけ必要以上の仕
事を行なっていることになり効率的でない。これを本発
明による制御によれば、A点とP点は温度差が大きく、
湿度差は小さい為相対的に顕熱分の比率が大きくなる圧
縮機の容量が相対的に小さい場合の冷房運転を行なうこ
とになり、結果として矢印A→Pのような変化をし、以
降、運転をON/OFFすることにより室内の状態はP
点に保たれる。B点からのスタートの場合は、通常、顕
熱比が約70%程度となる故、圧縮機の容量が相対的に
大きい場合の冷房運転を行ない室内の状態はB→Pのよ
うな変化をする。つぎにC点からのスタートの場合は潜
熱分の比率が大なる為、空気調和機は除湿運転を行なう
ように制御され、この結果室内の状態は○→Pのような
変化でP点に至る。上記のように本発明によれば、冷房
負荷の潜熱分「頭熱分の比に合わせて空気調和機の運転
状態を制御して行なうことができる為「設定の室内状態
に最も遠く、且つ正確に到達せしめることができ「快適
性を向上させ、省エネルギー的にも十分効率の高い運転
が可能であり、実用上の効果が大である。本発明は勿論
ヒードポンプ式の空調機にも応用できることは云うまで
もない。
たときを考える。従来の空気調和機においては冷房能力
中の顕熱比はほ)、一定である為、スタート後「室内温
度、湿度共矢印A→P′のように変化し、温度センサー
により、P点と同じ温度の点P′に至った時に運転が停
止され「以降○NノOFFを繰返すことによってほゞ室
内はP′点に保たれるものであるが「明らかにP′点は
目標のP点よりも湿度が低く、この分だけ必要以上の仕
事を行なっていることになり効率的でない。これを本発
明による制御によれば、A点とP点は温度差が大きく、
湿度差は小さい為相対的に顕熱分の比率が大きくなる圧
縮機の容量が相対的に小さい場合の冷房運転を行なうこ
とになり、結果として矢印A→Pのような変化をし、以
降、運転をON/OFFすることにより室内の状態はP
点に保たれる。B点からのスタートの場合は、通常、顕
熱比が約70%程度となる故、圧縮機の容量が相対的に
大きい場合の冷房運転を行ない室内の状態はB→Pのよ
うな変化をする。つぎにC点からのスタートの場合は潜
熱分の比率が大なる為、空気調和機は除湿運転を行なう
ように制御され、この結果室内の状態は○→Pのような
変化でP点に至る。上記のように本発明によれば、冷房
負荷の潜熱分「頭熱分の比に合わせて空気調和機の運転
状態を制御して行なうことができる為「設定の室内状態
に最も遠く、且つ正確に到達せしめることができ「快適
性を向上させ、省エネルギー的にも十分効率の高い運転
が可能であり、実用上の効果が大である。本発明は勿論
ヒードポンプ式の空調機にも応用できることは云うまで
もない。
第1図は本発明の空気調和機の冷房運転時の特性図、第
2図は本発明の空気調和機の制御法ブロック図「第3図
は本発明の空気調和機を運転した時の室内状態の変化を
表わした図である。 なお「 1は温度センサ、2皮ま室温、3は湿度センサ
、4は湿度、6は設定温度、6は設定湿度、7,8は差
、9は冷房運転、10は除湿運転、11は圧縮機の容量
である。 第1図 第2図 第3図
2図は本発明の空気調和機の制御法ブロック図「第3図
は本発明の空気調和機を運転した時の室内状態の変化を
表わした図である。 なお「 1は温度センサ、2皮ま室温、3は湿度センサ
、4は湿度、6は設定温度、6は設定湿度、7,8は差
、9は冷房運転、10は除湿運転、11は圧縮機の容量
である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 室温を検知可能な温度センサーと湿度を検知可能な
湿度センサーとを有し、設定温度、及び設定湿度との差
を検出することにより、冷房負荷中の顕熱分と潜熱分と
の割合を知り、その比に応じて圧縮機の容量を可変にし
ながら冷房運転をするか又は除湿運転にするかを決定し
、冷房運転時には圧縮機の容量を制御することを特徴と
する空気調和機の制御法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55045835A JPS606464B2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | 空気調和機の制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55045835A JPS606464B2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | 空気調和機の制御法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142338A JPS56142338A (en) | 1981-11-06 |
| JPS606464B2 true JPS606464B2 (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=12730270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55045835A Expired JPS606464B2 (ja) | 1980-04-08 | 1980-04-08 | 空気調和機の制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606464B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129639A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| CN108253576A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-07-06 | 国网上海市电力公司 | 一种考虑电力系统调频的中央空调功率调控方法 |
-
1980
- 1980-04-08 JP JP55045835A patent/JPS606464B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142338A (en) | 1981-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6996999B2 (en) | Method and apparatus for controlling humidity with an air conditioner | |
| JPH0361098B2 (ja) | ||
| JPH09310902A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JPH10197028A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH11304285A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2945730B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2006118732A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS606464B2 (ja) | 空気調和機の制御法 | |
| JP2739865B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH0157263B2 (ja) | ||
| JPH03129238A (ja) | 空気調和機の風量制御方法 | |
| JP4182327B2 (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JP2002181367A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JPH03255861A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH03122440A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| JPS6284246A (ja) | 補助ヒ−タ付ヒ−トポンプ式空気調和機 | |
| JP3182904B2 (ja) | 空気調和機及びその制御方法 | |
| JPS5915748A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3562064B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0518618A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 | |
| JPH0854901A (ja) | 負荷選別制御方法及び装置 | |
| JP2870928B2 (ja) | 空気調和機の風量制御方法 | |
| JP2513039B2 (ja) | マルチエアコンデイシヨナの圧縮機制御装置 | |
| JPH04158144A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6011047A (ja) | 空気調和機の運転制御方法 |