JPS606474Y2 - シ−ト状物 - Google Patents

シ−ト状物

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JPS606474Y2
JPS606474Y2 JP1976128203U JP12820376U JPS606474Y2 JP S606474 Y2 JPS606474 Y2 JP S606474Y2 JP 1976128203 U JP1976128203 U JP 1976128203U JP 12820376 U JP12820376 U JP 12820376U JP S606474 Y2 JPS606474 Y2 JP S606474Y2
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JP
Japan
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seam
sheet
yarn
thread
fabric
Prior art date
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Expired
Application number
JP1976128203U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5347153U (ja
Inventor
一明 中島
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5347153U publication Critical patent/JPS5347153U/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、各種仕上工程において走行するシート状物の
継目を光電気的に検知するにより、シート状物の長さや
走行速度を測定したり、布帛の縮絨工程における縮絨率
や反巻き工程における反数を測定したりする等のための
光電気的に検知し得るシート状物に関する。
従来、布帛等のシート状物の継目用糸としては未染色の
工業用ミシン糸が用いられていた。
そして通常つき合せ縫いで結反されていたが、高速走行
中の継目をこれら縫糸で検知することは不可能であった
一方性上工程における走行中の布帛の長さや収縮率を測
定する方法としては誘導ローラーの回転数をローラーゲ
ージで測定して求める方法が知られている。
また布帛の継目を検知する方法としては継目の厚さ変化
を感知して行う方法、布帛端末に透明繊維糸を織込んで
その部分の光透過により検知する方法等が知られている
しかし、これらの方法はいずれも精度が不充分であった
り、操作が煩雑であったり、更には湿潤布帛等に適用困
難なこと等の欠点を有している。
本考案者は操作が簡単でかつ確実に継目を検知する方法
につき鋭意研究の結果、特定濃度以上の螢光染料によっ
て着色された糸をシート状物の継目用糸として使用し、
特定構造に結反し、走行中の該結反シート状物に紫外線
照射したとき、高速走行においても充分感知することの
できる強度の可視光線を放射することを知り本考案に到
達した。
本考案はこのような光電気的方法により継目を検知す゛
るために用いられる継目構造を有したシート状物を提供
するものである。
すなわち、本考案は繊維重量に対し1重量%以上の螢光
染料によって着色された糸を用いて、かがり縫い、多重
つき合せ縫い、または多重重ね縫いによって長尺シート
が結反されているシート状物であることを特徴とする。
本考案による継目構造を有したシート状物によれば、1
00m/mm以上の高速走行中においても適正かつ敏感
に布帛の継目を光電気的に検知することができる。
したがって、走行中の布帛の長さや速度を測定したり、
縮絨工程またはその他社上工程における縮絨度または寸
法変化、あるいは反巻工程における巻上反数等を確実か
つ容易に測定することができ、品質、作業の自動コント
ロールにも極めて有用である。
また剪毛機等において、継目を光電気的に検知して継目
部分で一時的に刃を上下させることにより刃を保護する
と共に継目の切断を防止することもできる。
更に堅牢度がよいことから通常の湿潤処理もしくは熱処
理等で反物素材を汚染したり、その効果を失うことなく
、また経時による効果低下もない。
更にまた湿潤状でも確実に検知することができる等多く
の特徴を有する。
本考案の継目に使用する糸に更に具体的に説明すると第
1図は本考案の継目に用いる糸の一例を示す側面図であ
り、通常好ましくは2子または3子の撚糸が用いられる
継目検知用糸は、好ましくは綿、麻、ポリノジックのよ
うな天然または再生のセルロース系繊維、ナイロン6、
ナイロン6.6、芳香族ポリアミドのようなポリアミド
系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテ
レフタレート、ポリオキシエトキシベンゾエートのよう
なポリエステル系繊維、セルロースアセテートのような
半合成繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、または酸性
染料可染性改質ポリエステル、塩基性染料可染性改質ポ
リエステルのような改質合成繊維およびそれらの混合繊
維からなる長繊維糸または紡績糸を、該繊維に親和性を
有する螢光染料によって染色して得られる。
また染顔料を、染顔料と親和性を有するポリマーを用い
て繊維表面に固着させた糸、あるいは合成繊維の場合、
その製造工程における任意の段階で染顔料を配合して得
られた糸であってもよい。
好ましい螢光染料は白色または黄色の螢光染料であり、
具体的には下記染料が例示される。
ポリアミド系繊維 ・・・C01,アシッドイエロー7
C,Iフルオレツセント 54、52.90 ポリエステル系繊維 ・・・C,I、 7’イスバーズイエロー(アセテート
繊維)186 C,I、フルオレツセント 35 セルロース系繊維 ・・・C,I、リアクチブイエロー
8 C,I、フルオレツセント 90.84.85 86.24.242 2 ポリアクリロニトリル系繊維・・−C,I、ベーシック
イエロー13.11.51゜ 4 しかし、特に好ましい染料は紫外線照射したとき500
〜540mu付近にピークを有する可視光を放射する黄
色染料である。
また染料濃度は使用染料、対象素材、着色方法等によっ
て異なるが、繊維重量に対し、■重量%以上であり、好
ましくは2重量%以上である。
染料濃度が1%cwf以下では結反用縫糸として使用し
て光電気的に継目を検知することはできない。
したがって、濃度消光現象のために1%owf以下の濃
度で染色されている通常の螢光増白糸を縫糸に用いても
継目を検知することは不可能である。
通常多くの染料は分散剤、その他不純物を含有している
が、本考案でいう染料濃度は純分換算を意味する。
用いる繊維素材としては耐薬品性、耐熱性、強伸度等か
らポリエステル、ポリアミドのフィラメント糸または紡
績糸、綿糸およびポリエステルまたはポリアミドと綿と
の混紡績糸等が特に好ましい。
また起毛工程で使用する検知用糸としては上記の紡績糸
が強力から更に好ましい。
なお本考案の検知用糸は通常700E1以上の糸強力を
有するのが好ましく、更には900f/以上の糸強力を
有することが特に好ましい。
螢光染料によって着色された糸は次いで好ましくはワッ
クス、ジオルガノポリシロキサン、パーフルオロ化合物
等による処理を施す。
かくして得られた継目検知用糸を用いて第2図〜第4図
に示す継目構造に結反される。
すなわち、第2図はかがり縫い、第3図はつき合せ縫い
、第4図は重ね縫いによる継目構造を示した説明図であ
る。
第2図において1は継目検知用糸、2,2は繋ぎ合わせ
る2枚のシート状物の末端である。
継目検知用糸1はシート状物2゜2′の両末端にまたが
って大きな巾a1大きな縫い糸密度でかがり縫いされて
おり、螢光の検知が確実に行われるために特に高速走行
するシート状物の場合に有効である。
上記かがり縫いの巾aは通常1.5〜2CrItが好ま
しく、縫い糸密度は通常5〜20本/cm、ことにlO
〜15本/cmであることが好ましい。
また第3図、第4図において3は継目検知用糸、4.4
’は繋ぎ合わせる2枚のシート状物の末端であり、継目
検知用糸3によって縫い合わされている。
第3図、第4図の構造の場合には、継目検知用糸3とし
て通常2%以上の高濃度の螢光染料による着色糸を用い
るのが好ましく、更に一重縫いでは検知の正確さに劣り
、2重、3重縫いのような多重縫いであることが必要で
ある。
なおシート状物としては編織物、不織布、紙、合成紙、
フィルム、テープ、敷物等の長尺シ一トが挙げられる。
以下、実施例により本考案を説明する。
実施例 1 ナイロン6.6フイラメント糸(150dX4)を、C
,1,アシッドイエロー73.0%owfとアニオン糸
均染剤1%owfからなるl’H5,0の染浴中で10
0℃60e間染色後、水洗、乾燥した。
得られた染色糸を用いて羊毛織物をかがり縫い(巾1.
5〜2cm、糸密度15本/cm)により結反し、縮絨
工程において走行する該織物に紫外線照射したとき放射
される螢光をフィルターをとおして感知することにより
、織物の長さを測定し縮絨率をコントロールした。
実施例 2 ポリエステル紡績糸(56′5/2) C,I、ディス
バーズイエロー1863.5%owfと分散剤1.0y
/lからなるPH4,5の染浴中で120°0160分
間染色した後、水洗、乾燥した。
得られた染色糸を用いて綿織物をかがり縫い(巾1.5
〜20、糸密度1鉢/、)により結反し、加工工程中に
おける布速度を紫外線照射によって放射される螢光を感
知する測定装置で求めた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による継目に用いる検知用糸の一例を示
す側面図であり、第2図〜第4図は継目検知用糸を使っ
た本考案のシート状物の継目構造を示す説明図である。 第2図はかがり縫い、第3図はつき合せ縫い。 第4図は重ね縫いによる継目構造である。 1.3・・・・・・継目検知用糸、2,2′・・・・・
・シート状物の末端、4,4′・・・・・・シート状物
の末端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺シートが、その端部において、繊維重量に対し1重
    量%以上の螢光染料によって着色された糸によって縫合
    されていることを特徴とするシート状物。
JP1976128203U 1976-09-22 1976-09-22 シ−ト状物 Expired JPS606474Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976128203U JPS606474Y2 (ja) 1976-09-22 1976-09-22 シ−ト状物

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976128203U JPS606474Y2 (ja) 1976-09-22 1976-09-22 シ−ト状物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5347153U JPS5347153U (ja) 1978-04-21
JPS606474Y2 true JPS606474Y2 (ja) 1985-03-01

Family

ID=28737490

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JP1976128203U Expired JPS606474Y2 (ja) 1976-09-22 1976-09-22 シ−ト状物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59177764U (ja) * 1983-05-13 1984-11-28 愛三工業株式会社 気化器

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JPS5347153U (ja) 1978-04-21

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