JPS6064942A - 3,11‐ジメチル‐2‐ノナコサノンの製造方法 - Google Patents

3,11‐ジメチル‐2‐ノナコサノンの製造方法

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JPS6064942A
JPS6064942A JP59133484A JP13348484A JPS6064942A JP S6064942 A JPS6064942 A JP S6064942A JP 59133484 A JP59133484 A JP 59133484A JP 13348484 A JP13348484 A JP 13348484A JP S6064942 A JPS6064942 A JP S6064942A
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methyl
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JP59133484A
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チヤバ サンタイ
ラヨス ノバク
ガボル バアン
アンドラス ダンチヨ
アツテイラ キスータマス
フエレンク ユラク
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Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
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Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/67Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
    • C07C45/673Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by change of size of the carbon skeleton

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、3.11−ジメチル−2−ノナコサノンの製
造のための新規方法に関する。
式(1) を有する3、11−ジメチル−2−ノナツサノンが雄の
チャバネゴキブリに対して、著しく強力な刺激反応を示
すということは、知られている所である。
チャバネゴキブリは、居住する及び商業的な建物に対し
て不快な害虫である。公共施設を備えた古い、放置され
た建物は、いろいろな種のはう虫、特に殺虫困難なゴキ
ブリに対して、理想的な隠れ場を提供する。その繁殖す
る季節は短かいので、それは急速にはびこり、また新規
な住宅地に現われる。
この害虫の撲滅の理由となる審美的な観点に加えて、そ
れによって引き起される直接の害が、また無視できない
。さらに、それはウィルス性の感染を広めるかも知れな
いのである。
チャバネゴキブリは、−世紀にわたって人による撲滅の
ための目標であった。最近、ゴキブリに対する高い毒性
を有する殺虫剤が開発されてきたが、しかしそのような
殺虫剤は、しばしば有効濃度で使用される時、環境的な
危険性を与える。他方、効果的な撲滅は、化学的な毒薬
が度々適用される場合にのみ期待することができる。と
いうのは少数の生き残シの害虫の急速な繁殖が、短時間
でその地域を再感染することができるからである。
前記の困難性の理由のため、この害虫と闘うためには、
フェロモンを含むトラップを使用することが有利である
。その性フェロモンでおびき寄せるトラップは、よシ高
等な動物、すなわちヒトに対しては、毒性ではない。そ
れらの手段によって、化学的な毒薬による撲滅にもかか
わらず生き残った害虫を、トラップすることができ、そ
れで害虫の発生を妨げることができる。
二シダらは(R,N15hida、 H,Fukant
 & S、Iahii、:Experientia 3
0 e 978(1974); Appl、、Ent。
Zool、旦、10(1975); R,N15hid
a、 T、5ato+Y、Kuwabara、 H,F
ukami & S+l5hii: J、Chem。
Ecol、 2 、449(1976); Agr、B
iol、 Chem、40.。
1407(1976)]チャバネゴキブリのフェロモン
の抽出について報告した。性的に成熟した雌の表皮ロウ
から、彼らは式(1)を有する3、11−ジメチル−2
−ノナコサノン及び式(至) CI−工3CH3 を有する29−ヒドロキシ−3,11−ジメチル−2−
ノナコサノンとして同定された2つの成分を分離した。
両方の化合物は、成熟した雄からの羽の浮揚及び方向変
換の応答を鈎シ出すものである。
後で、モリら[: IC,Mori+ T、Sugur
o & S。
Maahda: Tetrabcldron 37+ 
1329(1981))は、両方の7工ロモン成分の可
能な立体異性体のすべてを合成した。天然の7エ゛ロモ
ンは、(3S、IIS )の立体配置のものであること
が示された。
式(1)を有する化合物は、ニシダら(R,N15hi
da+H,Fukami & S、l5hii : A
ppl、 Entomol。
Zool、* Lot 10(1975))によって、
最初合成された。彼らはエチルアセトアセテートを出発
物質とした。1,6−ジブロモヘキサンとそれとの縮合
反応は、アルカリ溶液において達成されて、相当するブ
ロモケトエステルを与え、そしてそれは加水分解し、次
いで濃臭化水素酸における自発的な脱カルボキシル反応
を行って、1−ブロモ−8−オキソノナンを与えた。後
者のものは、オククデンレンートリフェニルホスホライ
と反応シて、l−ブロモー8−メチル−8−ヘキサノー
ルを与え、次いでそれはカリウムターシャリ−ブトキシ
ドの存在で、過剰のエチルメチルアセトアセテートと反
応した。かくて得られたエチル(2,10−ツメチル−
2−アセチル−11−オクタコセノエート)を加水分解
し、次いで脱カルボキシル反応を行い、このようにして
得られた3、11−ジメチル−2−オキシー11−ノナ
コセンを接触水素添加によって、式(りの化合物に変換
させた。
もう一つの方法[: M、Schwarz+ J、E、
01iver& P、E、 5onnet : J、 
Org、 Chem、 40+2410(1975)]
 によれば、1.6−ヘキサンジオールを出発物質とし
て使用した。それを6−クロロへキシルテトラヒドロ−
2−ピラニルエーテルに変換させ、それをジメチルスル
ホキシド中において、ヨウ化ナトリウム及びシアン化ナ
トリウムと反応させた。このようにして得られた7−チ
トラヒドロビラニルオキシへブタンニトリルと水素化リ
チウムジェトキシアルミニウムとの反応は、相当するア
ルデヒドを与えた。後者の化合物と(1−メチルノナデ
シリデン)トリフェニルホスホランとの間のウィッチヒ
反応は、多分8−メチル−7−へキサコセニルテ[ラヒ
ドロピラニルエーテルのシス及びトランス混合物を与え
、それを水添して8−メチルへキサコサニルテトラヒド
ロピラニルエーテルを得る。この後者のものをトリフェ
ニルホスフィ/ジブロミドと反応させて、かくて鞘られ
たl−ブロモ−8−メチルへキサコサンを(2−オキソ
プチリデン)トリフェニルホスホランとブチルリチウム
から生成されたアニオンと反応させる。かくて得られた
3、1l−−)メチル−2−オキシノナコシリデ/トリ
フェニルホスホランを加水分解して、目的とする式(I
)を有する化合物を得た。
さらにもう一つの方法においては、Burgstahl
erら(A 、 W 、 Burgstahler+ 
L、O,Weigel+W、J、Be1l & M、に
、Ru5t: J、Org、Chem。
40、3456(1975))は、ε−カプロラクトン
を出発物質とした。臭化水素及び濃硫酸でのそれらの処
理は、6−プロモーヘキサン酸を与えた。この酸ジエス
テル化ハ、エチル6−ブロモヘキサノエートを与え、そ
れをアセトアセテートのナドソウムエノラートと反応さ
せて、エチル(7−エトキシカルボニルー8−オキツノ
ナノニー1・)を得た。
この後者の化合物を加水分解し、脱カルボキシル化して
、8−オキソノナン酸にした。オクタデシルトリフェニ
ルホスホニウムブロミドから誘4されたウィッチヒ試薬
での極性溶剤中におけるそれらのメチルエステルの処理
は、メチル−8−メチル−8−へキサコサノ−ルを与え
た。これを水添して、相当する飽和ニスチルにし、これ
を、8−メチル−1−へキサコサノールへの水素化リチ
ウムアルミニウムでの還元及び相当するプロミドへの変
換後、使用してジエチルメチルマロネートをアルキル化
した。得られたジエステルの加水分解及びかくて得られ
た酸の脱カルボキシル反応は、2110−ジメチル−オ
クタコサン酸を与え、とれをメチルリチウムで処理して
、式(1)を有する目的化合物を得た。
Rosenblumら(I、、D、 Rosenblu
m+ R,J。
Anderson+ C,A、Henrick: Te
trahedronLetters 419(1976
):]によって公表されたさらにもう一つの方法に従っ
て、3.11−ジメチル−2−ノナコサノンをS−フェ
ニルノナデカンチオエートから合成した。リチウムのジ
ー6−〔(1−エトキシ)エトキシ〕ヘキシル@rl酸
塩試薬を、6″′−クロロヘキサノールのエトキシエチ
ルエーテルから製造し、これを5−フェニルノナデカン
チオエートと反応させて、7−オキソペンタコサン−1
−オールを樗た。テトラヒドロフラン中におけるとのケ
トアセタールとトリフェニルホスホニウムメチリドとの
反応は、相当するメチレンアセクールを製造し、これを
接触水素添加させ、次いで触媒的量のP−)ルエンスル
ホン酸で加水分解した。かくて得られた7−メチルペン
タコサン−1−オールを、メシルクロリド及びトリエチ
ルアミンと反応させ、そのメシレートを臭化リチウムで
処理し、7ニメチルペンタコサニルブロミドを得た。後
者の化合物を2つの反応工程において、■−ヒドロキシ
ー2−メチルー3−ブタノンから得られた3−4(1−
エトキシ)エトキシツー2−メチルブチルリチウムと結
合させた一゛′このカップリング反応は、ジリチウム−
銅テトラクロリドの存在で行なわれた。かくて得られた
2−〔(1−エトキシ)−エトキシ)−3’*11−ジ
メチルノナコサンの変換物は、トリクロロ酢酸で処理さ
れた。かくて得られた2−ヒドロキシ−3゜11−ジメ
チルノナコサンのジョーンズ試薬での酸化は、式(1)
を有するフェロモン成分を与えた。
Placeら(P+P1ace+ M、L、 Ronm
estant+J、 Gore; Tetrahadr
on + 34+ 1931(1978))の方法によ
れば、ビニルアレンを式(1)を有する化合物の合成の
ために使用した。メチルビニ゛ルケトンとアセチレンか
ら得られた3−ヒドロキシ−3−メチル−1−ペンテン
−4−インを塩化水素で処理して、1−クロロ−3−メ
チル−2−ペンテン−4−インを得る。これをマグネシ
ウムで相当するマグネシウムビニルメチルアレンに変換
した。
この後者のものをアクロレインと反応させ、かくて得ら
れた4−エチニル−4−メチル−3−ヒドロキシ−1,
5−へキサジエンのアルコールヒドロキシ基を保護し、
その化合物を一30℃でヘキサデカニルプロミドでアル
キル化した。ジエチレングリコールジメチルエーテルに
おけるかくて得られた4−アリル−3−、ヒドロキシ−
4−メチル−1−トコセン−5−インの煮沸は、オキシ
−コープ転位反応を経て、6−メチル−5−エン−7−
インチドラコサナールに帰洛した。後者のアルデヒドを
ブチルリチウムと共に(4−エチレンジオキソ)−3−
メチル−1−クロロペンタンから得られたアルキルリチ
ウムでアルキル化した。
かくて得られた3,11−ジメチル−2−エチレンジオ
キシ−6−ヒドロキシ−10−ノナコモン−12−イン
のヒドロキシ基を、ヨウ化ナトリウムの存在で、ジメト
キシエタン中においてメシル誘導体を亜鉛で還元するこ
とによって、除去した。
かくて得うれた(2−エチレンジオキソ)−3。
11−ジメチル−10−ノナコモン−12−インを水添
して、泪的の式(1)を有する化合物を、アセタール保
護基を除去することによって得た。
Seidel & Sch’Mfer (W. Sei
del, H.J。
Schufer: Chem. Ber. リ.3,4
51(1980))によって作製されたまたもう一つの
方法によれば、式(I)を有するフェロモン成分の製造
のだめの基本の工程は、6−メチルテトラコサン酸と5
−メチル−6−オキツヘブタン酸との鉄電解 (coelectrolysi.s)である。彼らはセ
カンダリ−ブチル−(2−ブテノエート)を出発物質と
し、これを塩化第二銅の存在で、オクタデシルマグネシ
ウムブロミドと反応させた。かくて得られたセカンダリ
−ブチル−(3−メチルへンエイコサノエート)を加水
分解に付し、相当する敵を倒,た。
次いでこれを5.5−ジメトキシノ4レリアン酸と共に
鉄電解した。かくて得られたメチル−(6−メチルチト
ラコサノエート)をアルカリの加水分解に付し、相当す
る酸を与えた。この化合物は、エチル4−ブロモブチレ
ートでのアルキル化、続く脱力ルデキシル反応を経て、
メチルアセトアセテートから誘導された5−メチル−6
−オキツヘブタン酸と共に鉄電解されて、式(1)を有
する化合物を得た。
モリら( K. Mori+ S. Mosuda+ 
T. Sugara:Tetrahedron Let
tera+ 3444(1978);Tetrahed
ron+ 37e 1329(1981):lは、式(
1)を有する3t11−ジメチル−2−ノナコサノンと
式へルを有する29−ヒドロキシ−3*1t−&メチル
ー2ーノナコサノンの可能な立体異性体のすべての立体
調整された合成方法を公表した。それらの合成の基本工
程は、ジリチウム銅テトラクロリドの存在で、対掌性の
トシレート一式(I)のフェロモンの場合には、それぞ
れ5R−及び5S−メチルトリコサニルトシレート−と
そ11ぞれ4R−及び4S−メチル−5−へキセニルブ
ロミ19かう誘”4にされた対掌性のグリニヤール試薬
との力,,,プリングである。5R−メチルトリコサニ
ルトシレートを製造するために、R+)−シトロネル酸
を水素化リチウムアルミニウムでR−(→−シトロネロ
ールへ還元した。そのトシレートをヨウ化ナトリウムで
R−(→−シトロネリルヨージドに変換さぜ°た。標準
のマロン酸エステルの合成によ?て、それをマロネート
を経て、5 P、 、 10−ジメチル−9−デセン酸
に変換した。これを水素化リチウム、アルミニウムで相
当するアルコールに還元し、そのアセチル化は、5S、
10−ジメチル−9−デセニルアセテートを与えた。後
者をm−クロロ安息香酸で酸化し、かくて得られたエポ
キシドの過ヨウ素酸による酸化は、7−ホルミル−5s
−メチルヘプチルアセテートを与えた。この後者の化合
物とトリフェニルペンタデセニルホスボランとの間のウ
ィッチヒ反応は、オレフィンアルコールを与えた。これ
を・母ラジウムを通して水添し、5R−メチルトリコサ
ノールを与えた。相当するトシレートを通常の方法で製
造した。
対掌体トシレートを製造するために、1−ヘキ+y”シ
ン@R−(→−シトロネリルヨージドでアルキル化した
。かくて得られたアセチレン化合物を最初にエフ3?キ
シ化し、次いで過ヨウ素酸で酸化して、4g−メチル−
7−ドコシナールを力えた。
これを水素化リチウムアルミニウムで還元し、かくて得
られたアルコールを相当するトシレートに変換し、それ
のシアン化カリウムとの反応は、相当する二) IJル
を与えた。アルカリ加水分解、かくて得られた酸の還元
及びその次の接触水添は、目的とする5S−メチルトリ
コサノールを与えた。
相当するトシレートは、通常の方法で製造した。
4−R−メチル−5−ヘキセニルプロミド及び合成のた
めの他の成分を3R17−ツメチルー6゜7−エポキシ
−1−ヘプテンから製造した。それらの過ヨウ素酸によ
る酸化は、相当するアルデヒドを与え、これを水素化リ
チウムアルミニウムで還元して、4R−メチル−5−ヘ
キサノールを与えた。相当するトシレートをアセトン中
で臭化リチウムで処理した。かくて得られた化合物の対
掌体を製造するために、7−フェニル−4R−メチルヘ
キサンエステルを酸化クロム(至)と反応させて、半エ
ステルにした。その銀塩は、7ンスソ一カー反応に付さ
れ、メチル(4S−メチル−6−ブロモヘキサノエート
)を与えた。これをO−ニトロセレノフェノールと反応
させ、かくて有られた化合物のセレニル基を酸化離脱に
よって除去し、かくて?Nられたオレフィン酸を水素化
リチウムアルミニウムで還元して、相当するアルコール
を与え、そのトシレートを通常の方法で、4s−メチル
−5−へキセニルブロミドに変換させた。
式(1)を有する化合物の立体異性体を製造するために
、それぞれ4R−及び4s−メチル−5−へキセニルブ
ロミドから誘導されたグリニヤール試檗を、それぞれ5
R−及び5s−メチルトリコサシールドシレートと結合
させた。反応はジリチウム銅テトラクロリドの存在で行
なわれた。酢酸水銀(n)及び水素化ホウ素ナトリウム
とのオキシメルクリ化−デメルクリ化によって、得られ
る3゜11−ジメチルノナコセン立体異性体のマルコニ
コフ水和は、アルコールを与えた。このアルコールは、
酸化クロム(至)で酸化されて、目的とする式(1)を
有するフェロモン成分を与えた。
両方の7工ロモン成分〔式(I)及び(至)〕の場合に
、(3S、11S)立体配置を有する化合物は、毒虫の
自然の性のおとシと同一であることを証明した。
著者たちは種々の立体異性体の生物学的活性の間に重要
な違いがあることを見い出さなかった。
式(1)を有するフェロモン成分の既知の製造方法は、
やっかいな反応工程の多い数及び高価な反応体のため、
都合が悪く不経済である。
本発明の目的は、工業的規模でよシ容易に行なうことが
できる式(1)を有するフェロモン成分の製造のための
よシ経済的な方法を提供することであ′る。
問題点を解決するだめの手段 本発明によれば、式(I)を有する3、11−ツメチル
−2−ノナコサノンが、一般式(n)n3CH3 (式中、RはC1〜5アルキル基である。)を有する新
規エステルから、 a、)一般式(10を有する2、1o−ジメチルオクタ
コサン酸エステルを、好ましくは冷却下で、エーテル型
の溶剤中において、トリアルキルシリルメチルリチウム
と反応させ、かくて得られた一般式(至) (式中、R1,R1及びR3は、同一であってもよく、
もしくは相異していてもよく、C1〜5アルキル基を表
わす。) を有する中間体を、好ましくは単離せずに、脂肪族アル
コールと反応させる;が又は す、)一般式(■)(式中、Rは前記規定のものである
。)を有する2、lO−ジメチルオクタコサン酸エステ
ルを、エーテル型の溶剤中において、ジメチルスルホキ
シドにおけるメチルスルフィニルメチドの溶液と反応さ
せ、かくて得られた化合物を、好ましくは単離せずに、
還元剤、好ましくはアルミニウムアマルガムと反応させ
;そして、祐られた物を反応混合物から分離させること
によって、製造される。
本発明による方法の工程n、)によれば、一般式(JT
)を有する化合物は、好ましくは冷却下で、エーテル型
の溶剤中において、トリアルキルシリルメチルリチウム
と反応される。かくて得られた一般式(至)を有する中
間体を単離することは必要ではなく、それを生成された
反応混合物において、脂肪族アルコール、好ましくはメ
タノールと反応させることができる3゜ 本発明による方法の工程す、)によれば、一般式(ID
t−有する化合物社、ジメチルスルホキシド中のメチル
スルフィニルメチドの溶液と反応される。
メチルスルフィニルメチドは70℃以下の温度で、強塩
基、好ましくは水素化ナトリウム、と共にジメチルスル
ホキシドから製造することができる。
式■を有する化合物とメチルスルフィニルメチドとの反
応において得られた中間体は、単離する必要がなく、そ
れらの還元は形成される反応混合物において達成するこ
とができる。還元は通常の方法で、好ましくはアルミニ
ウム及び塩化第二水銀から誘導されたアルミニウムアマ
ルガムで行なわれる。
反応において得られた式(1)を有する化合物は、既知
の方法(例えば蒸留、クロマトグラフ馬−)によって、
反応混合物から分離することができる。
出発物質として使用される一般式(If)を有するエス
テルは、これまでは文献には記載されていなかった。そ
れらの製造のために、我々は2つの方法を苦心して作シ
あげた。
最初の一つによれば、安価な市販製品である式%式%(
) を有する10−ウンデセン酸は、一般式(至)CH3−
C−(CH2) 8−C0OR(V)1 (式中、RはC1〜5アルキル基である。)を有するエ
ステルに変換される。この反応は2つの方法で行うこと
ができる。10−ウンデセン酸が触媒的量のパラジウム
塩、好ましくは酢酸パラジウム、の存在で過酸化水素で
酸化され、かくて得られた酸が一般式(V)のエステル
に変換されるか、又は10−ウンデセン酸が最初相当す
るエステルに変換され、次いでこれが一般式(至)を有
する化合物に酸化されるかのいずれかである。次いでこ
の後者のものを強塩基、好ましくはメチルスルフィニル
メチドと共に、一般式0Φ (C6H5) 3P+CH2−(CJ(2) 16−C
H3X−(ト)(式中、Xはハロゲンを表わす。) を有する化合物から誘導されたホスホランと反応させる
。かくて得られた一般式(ロ) CH3−(CH2)16−C)l=c−(CH2)8−
COOR(■)H6 (式中、Rは前記の通シである。) を有するエステルは、木炭触媒上のパラジウムを通して
触媒的に水添される。かくて得られた一般式(■) CH3−(CH2)16−CH2−C)i−(CH2)
8−COQR(■)CH3 (式中、Rは前記のとおシである。) を有する飽和エステルは、加水分解され、かくて得られ
た酸は、強塩基、好ましくはアルキルリチウムで相当す
るジアニオンに変換される。ジアニオンはメチルヨーシ
トと反応し、かくて得られた酸は一般式(It)を有す
るエステルに変換される。
一般式(It)を有するエステルの製造のために苦心し
た第二め方法によれば、式(ト)を有する1o−ウンデ
セン酸は、アルキルリチウムと反応され、かくて得られ
たジアニオンは、メチルヨーシトでアルキル化され、か
くて得られた2−メチル−10−ウンデセン酸は、相当
するエステルに変換され、これは過酸化水素で、パラジ
ウム塩触媒−好ましくは酢酸/(’ラジウムーの存在で
、一般式■cH3 (式中、Rは前記のとおシである。) を有する化合物に酸化される。この後者のものは、一般
式(至)を有するホスホニウム塩から導かれたホスホラ
ンと反応される。式(至) CH3 」 CJ15−CCH2)16−CII=C(CH2)7−
CHC0OR00CH3 (式中、Rは前記のとおシである。) を有するエステルが得られ、これは一般式(n)を有す
るエステルを得るために接触還元に付される。
前記方法のもう一つの工程によれば、式(IX)を鳴す
る化合物は、2−メチル−10−ウンデセン酸から製造
される。すなわちそれを最初相当するオキソカルボン酸
に酸化し、それを一般式(DOを有するエステルに変換
する。
我々の合成の工程a、)のために用いられるトリアルキ
ルシリルメチルリチウムは、リチウム金属と共にトリア
ルキルンリルメチルハリドから製造される。
実施例 氾 1.0gの塩化ノ4ラジウム及び1.0gの結晶性塩化
第二銅を、5Qゴの精製されたジメチルホルムアミドと
7.5dの水との混合物中に溶解さ斗、その溶液を酸素
の流れ中において、100℃まで加熱する。酸素の流れ
を保持し、10m1の精製ジメチルホルムアミド中の9
.0g(0,004’9モル)の10−ウンデセン酸(
iv;R=lの溶液を、同じ温度でそれに滴加し、その
混合物をさらに3時間攪拌する。次いで、それを冷却し
、水の中へ注ぐ。その混合物を全量2001R1のエー
テルで4回抽出し、そのエーテル溶液を組み合せ、水で
洗浄し、乾燥して、溶剤を蒸留する。残留する黄色結晶
をヘキサンから再結晶させる。
収率:4,4,1il(45%)の黄色結晶生成物。
M、P、: 57〜59℃(文献では58〜60℃、R
,E。
Bowman : J、Ch@m、Soc、1950+
322)。
IR(KBr): 1720.1705.(CO)$1
460゜144、O,1420t1360.1280゜
124 0 .1205 + 1 14 0 cnIo
lH−聴(cDcz、) :δ1.35 (12”)(
9m +6 CH2) 、2.14(3H,5−CH3
)、 2.35(4H,Brq 、2CH2)、9.5
(IH。
br+ s + C00FI ) Ms:M+200 (1)+m/zl ’82 (2)
、 125 (8)。
97 (8)、71 (13)、57 (53,)、 
54(36)。
44(・100)。
(1) 3 g(o、 07モル)のジアゾメタンを含
むエーテル溶液の中へ、10.0g(0,05モル)の
10−オキソウンデカン酸を、攪拌下で0℃で添加し、
その混合物を半時間同じ温度で攪拌する。
溶剤を蒸留し、残留物を真空中で蒸留する。
収率:9.3.p(87チ)の無色液体。
B−p−:158〜160℃(10+nm)(文献:1
33〜b & E、Vismara : 5ynthesis 1
980p751) IR(フィルム) : 1730 、1715 、 (
Co)。
1460.1430,1360,1230゜1150 
cm−’” ’H−NMR(CC)。)、: δ1.3 (12H+
 m 、6 CH2)+205 (3H、s 、 CH
3)、2.25(4H。
br q 、 2 CH2)、3.58’(3H,s、
 OCH3)Ms : M214 (11)、m/z 
183 (28)、157(47)。
125 (85)、 97 (38)、 87 (29
)。
83 (26)、 74 (29)、58 (73)、
 55(100)、 41 (91)。
(2)loomlの無水メタノール中、13.5gの1
0−オキシウンデカン酸の溶液に、’ O,,51nl
の硫酸を添加し、その溶液を4時間煮沸する。溶剤を真
空で蒸留し、残留物を100m1のエーテルで溶解し、
そのエーテル溶液を水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾
燥する。溶剤を蒸留し、残留物を真空で蒸留する。
収率:12.0fI(83%)、生成物は工程(1)に
よシ製造された化合物と同一である。
C1)オクタデシルトリフェニルポスホニウムプロ10
、09 (0,03モp−)のステアリルプロミド及び
8. OF (0,03モル)のトリフェニルポスフィ
ンを、20m1の無水ベンゼン中に溶解し、その溶液を
48時間還流する。溶剤を蒸留し、残留物を20属の無
水エーテル中に溶解し、結晶性の生成物を渥過し、無水
エーテルで洗浄する。
収率:14.06,9(79%)の白色結晶性生成物I
 H−NMR(CDC73) : δ0.85 (3H
、t 、 J=6Hz。
CH3)11.28 (32H、m 、 16 CH2
)。
3.6 (2H+ m + CH2)、7.75(9H
2m、芳香族pr−)+ s、o (6H+m、芳香族
pr・)0 0.8.@(0,033モル)の水素化ナトリウムを、
20−の無水ジメチルスルホキシドに添加し、その混合
物を70℃で1時間アルゴン下で攪拌する。
次いでその溶液を室温まで冷却し、gQmの無水ジメチ
ルスルホキシド中の16.0.9 (0,027モル)
のオクタデシルトリフェニルホスホニウムプロミド(■
;X=Br )の溶液を、強力な撹拌の下で、それに添
加する。その反応混合物を一40℃と50℃の間の温度
で半時間攪拌し、室温まで冷却し、10m1の無水ジメ
チルスルホキシド中の4.6g(0,021モル)のメ
チル10−オキシウンデカノエート(v * R= C
H3)の溶液を、強力攪拌のもとで、それに滴下する。
その反応混合物を室温で8時間Ji拌し、301nlの
蒸留水をそれに添加し、その混合物を全量301nlの
ベキサンで3回抽出する。
そのヘキサン溶液を水及び飽和塩化ナトリウム溶液で連
続的に洗浄し、硫酸マグネシウムを通して乾燥する。溶
剤を蒸留し、残留生成物を20罰のヘキサンで浴解し、
分離した沈澱物を渥過し、溶剤を蒸留し、残留物をカラ
ムクロマトグラフィー(Kieselgel 60 r
ベンゼン−メタノールlo : 0.2 )によって精
製する。
収率:4.44g(47%)の無電池(液体クロマトグ
ラフィーによれは、それはEと2の異性体の3〜2混合
物である。) IR(フィルム):1740(Co)、1460 。
1440.1380,1360,1220゜1180t
1160+1090,1020c、t+’1H−NMR
(CC14):δ0.9 (3H、t t J=6Hz
 、CH3) 。
1.26(42属1m、21CH2)、1.55(3H
2m。
CH5) + 1.8〜2.4 (6H+ m + 3
 CH2) + 3.05(31(+ S tOCH5
) 、5.0 (I Ht br t + J=6 h
z r C=CH)。
Ms : M+450(31)、m/z419(3)、
418(8)。
300(3)、295(10)、294(40)、27
9(13)、213(16)、212(18)、197
(27)、180(31)、165(16)、157(
51)+125(32)+111(30)、97(59
)。
85(22)、82(25)、81(35)、71(3
4)。
69(83)、68(25)、58(80)、57(5
1)。
56(100)、43(66)。
200−のメタノール中の4.0gのメチル(10−メ
チル−10−オクタコセノエート)(Vll ; R=
CI−I、)の溶液を、木炭触媒上の1.0gの/eラ
ジウムの存在で水添させる。理論的量の水素を(約21
0ml、 4時間)溶解させた時、融媒をp過し、メタ
ノールで洗浄し、有機溶液を組合せて溶剤を蒸留させる
。残留する油性質の生成物は、そのまま放置して凝固す
る。
収率:3.85g(96,3%) IR(KBr)91740.(Co)、1460 、1
440 、1380 。
1360.1240.115Or、n−1゜”H−NM
R(CDCA3) :δ0.88 (3H、t + J
=7Hz +C)I3)11.3 (52H1rn12
4 CH2,CH3,CH)。
2、2 (2H,t 、 J=7Hz、 CH2) 、
3..68(3H、a + OCH3)。
Ms : M+452(100)、rrV’z421(
3)、409(5)。
199(8)、172(5)、167(6)、143(
19:>。
129(82)、111(6)、87(41)、83(
20)、75(33)、74(55)、71(23)。
69(27)、57(47)。
f、) 10−メチルオクタコサン酸(■;R=H)の
製造 3.0gのメチル(10−メチルオクタコサンエート)
(■; R=CH3)を、30m1(7)メタ/−にト
15廐の水との混合物中に溶解し、3gの水酸化カリウ
ムをその溶液に添加し、その混合物を40℃で4時間攪
拌する。次いでそれを塩化水素で酸性化し、全量150
mA’のエーテルで3回抽出する。
そのエーテル溶液を水で洗浄し、硫酸マグネシウムを通
して乾燥し、溶剤を蒸留する。残留生成物は、放置した
まま凝固する。
収率:2.7g(93%) M、p、:31〜32℃ IR(KBr): 1710(co)、1460114
401138011200.1140m−1゜ ’u−NMR(cDci5):δ0.87 (3H,t
 、 J=6Hz)。
1〜1.7 (5H,m、24 CH2,0H3t C
f()12、1 (2H+ m v CH2)。
Ma: M” 438(92)、m/z 320(12
) 、185(23)、167(24)、158(25
)、149(11)、129(19)、97(23)、
85(34)。
71(53)、57(100)。
g、) 2 、10−ジメチルオフタコサン酸(It;
R=H)の馴造 2omlの無水テトラヒドロンラン中の0.841(0
,0083モル)のジイソプロビルアミンの溶液に、8
dの2Mヘキサンゾテルリチウム溶液(0,72,9,
0,011モ/IJブチルリチウムを含む)ヲ、アルゴ
ン下の0℃で添加し、その混合物を0℃で20分間攪拌
する。次いで5rnlの無水テトラヒドロフランと5m
lの無水ヘキサメチルホスホルアミド中の1.86 g
(0,004モル)の10−メチルオクタコサン酸(■
; R=H)の溶液をそれに滴加し、その溶液を5℃で
半時間撹拌する。その後0.58.9(0,255ml
 、 0.004モル) (Dメチルヨーノドを1回で
その混合物に添加しく温度は20℃に上る)、その混合
物を室温で1時間攪拌する。次いでそれを塩化水素水溶
液で酸性化し、全量2001rLlの石。
油エーテルで4回抽出し、その石油抽出物を、水及び飽
和塩化ナトリウム溶液で、連続的に洗浄し、硫酸マグネ
シウムを通して乾燥し、その溶剤を蒸留する。
収率:1.311(68チ) IR(フィルム): 1750(Co)、1460,1
380゜1230 、1140cm ’。
’H−NMR(CD(J3) :δ0.88 (3H,
t、J=7Hz)。
1−1.7 (56H,m、24 CH2p2CH3+
2CH)。
Ms : M” 452.(69)、m/z 438(
7)、320(5)。
199(10)、143(9)、130(11)、97
(17)、57(32)、85(15)、83(24)
74(100)。
1.09の2,10−ジメチルオクタコサン酸(rt 
; R=H)を0.2記のジアゾメタンを含むエーテル
ジアゾメタン溶液で処理する。溶剤を蒸留し、1.9の
無色油質性の生成物を得る。
IR(フィルム): 1735(CO)、1460,1
440゜1385.1365+1240.1140 t
yn−’。
’H−NMR(CDCJ!!3):δ0.89 (3H
,t、J=6 Hz。
CH3)、 1.1〜。1.8 (56H+m+ 24
 CH2+2CH3) *3.7 (3H、a e 0
CH5)。
Ms : M” 466 (100)、m/z 435
(,4)、423(3)、409(7)、213(7)
、186(3)。
157(14)、143(10)、111(8)、97
(14)、88(98)、85(13)、83(19)
’)3,11−ジメチル−2−ノナコサノン(1)の製
造25m1の無水エーテル中、0.05.51 (8”
ミリモル)のリチウムの混合物に、2.0.@(16ミ
リモル)のトリメチルシリルメチルクロリドをアルゴン
下で添加し、その反応混合物を攪拌下で4時間煮沸する
。次いで、それをo′Cまで冷却し、51rLlの無水
エーテル中、1.5g(3,2ミリモル)のメチル(2
,10−ジメチルオクタコサノエート)([:R=CH
3)の溶液をそれに満願する。その混合物を0℃で4時
間攪拌し、5mA’のメタノールを冷却下でそれに添加
し、それをさらに2時間攪拌する。次いで氷水上に注ぎ
、エーテルで抽出し、そのエーテル溶液を水及び飽和塩
化ナトリウム溶液で連続的に洗浄し、硫酸マグネシウム
を通して乾燥させる。溶剤を蒸留して残留生成物をカラ
ムクロマトグラフィーによって精製する。
収率:O,,75g(52チ)の無色油。
IR(フィルム): 1715(Co)、1460,1
450゜1380*1220,1170 twr−1゜
1HNMR(CDCJ3) : a O,84(3H1
t 、J=7Hz。
CH,)t 1.03(3H,d、J=6 Hz、 C
H3) 。
1.15〜1.9(49H,ml 24 C1■2. 
CH)、2.02(3H,s、CH3Co) 、 2.
3(IH,m、cH)。
例2 Bolllの無水テトラヒドロフラン中の16.6.!
ii’(23m1.0.16モル)のジイソグロビルア
ミンの溶液に、l Q Q mlの15%ヘキサンブチ
ルリチウム溶液を添加する。次いで、15−の無水ヘキ
サメチルホスホルアミド中の10.!9(0,054モ
ル)の10−ウンデセン酸の溶液を、0℃でその混合物
に添加する。その反応混合物を、0℃と5℃の間の温度
で20分間攪拌し、次いで冷却をやめ、9.3g(4−
1mJ+ 0.065モル)のメチルヨーシトを温度が
36℃まで上るような速度で添加する。
その反応混合物を2時間攪拌し、60m1の1:1塩化
水素溶液の中へ注ぎ、エーテルで抽出する。
そのエーテル抽出物を、塩化水素溶液、水、5チの亜硫
酸水素ナトリウム、再度水及び飽和塩化ナトリウム溶液
で連続的に洗浄し、硫酸マグネシウムを通して乾燥させ
る。溶剤を蒸留し、残曹物を真空中で蒸留する。
収率:s、sg(soチ)。
n、p、: 100〜104℃10.01調IR(フィ
ルム): 1710(Co)、1630,1440゜1
370.1270*970,90’5,880 cm’
’H−NMR(CDCJ3) :δ1. l 5 (3
H,d 、 J=7 、Hz。
CH3)、1.1〜1.85(12H*m、CH2)−
1,4〜2.15(2H,m、CH2)、2.34(I
H,t、J=7Hz 、 CH)、4.85〜5.15
(2H,m、C=CH2)。
5.6〜6.0(IH,m、−CH=C)。
13C−NMR(CDCl 3 ) : 16.8 (
CH3) 、27.2.29.0 *24.2 、29
.4 、29.6 、33.6 (CH2)、 33.
9(アリルCH2)w 39.5 (CH)、114.
2 、139.0 (CH2−CH) 1183.7 
(Co)。
Ms:M 198(13)、’m/z180(13)、
153(16)。
125(85)、97(20)、83(40)、73(
100)、69(90)+55(85)、41(45)
27(65)。
分析:C1□H220□(198,31)計算値:C襲
−=72.68 H条−11,18実験値:Cチ=72
.46 H%=11.32(1) 28.5 、!i!
 (0,025モル)の30%過酸化水素、0.085
.9 (0,0001モル)め酢酸Iぐラジウム(II
)及び10.0 g(0,05モル)の2−メチル−1
0−ウンデセン酸を、80m1の酢酸中に溶解し、その
溶液を80℃で6時間攪拌する。次いでそれを冷却し、
40m1の水をそれに加える。その混合物をエーテルで
抽出し、そのエーテル溶液を水及び飽和塩化ナトリウム
溶液で、連続的に洗浄し、硫酸ナトリウムを通して乾燥
し、溶剤を真空で蒸留する。10gの粗製で褐色の2−
メチル−10−オキソウンデカン酸を得る。
IR(フィルム): 1710(Co)、1460,1
230.−1 ’H−NMR(CDCA’3) : 1.12 (3H
、d * J=7 Hz 、CH3) 91.1〜1.
8 (12Hv m p 6 CH2) +2.1 (
3H,8tCH3) e 2−3 (3H+ m v 
CH2v CH)。
(2)前記のように製造された粗製2−メチ;;−10
−オキソウ/デカン酸を、70Mの無水メタノール中に
溶解し、0.2mlの硫酸を添加し、その溶液を8時間
煮沸する。次いでそれを冷却し、固体の炭酸水素ナトリ
ウムで中和し、その溶液、を真空中で蒸留し、残留物を
エーテル中に溶解し、そのエーテル溶液を、5チの炭酸
水素すFソウム溶液、水及び飽和塩化ナトリウム溶液で
連続的に洗浄し、硫酸マグネシウムを通して乾燥する。
溶剤を蒸留して、残留物を真空で蒸留する。
収率:6.0p(53%)の黄色がかった油。
B−p、:146℃10.8朔。
IR(フィルム): 1740.1710(Co)、1
460゜1440t136(L1185,1155 c
m−1゜’H−NMR(CDC/3) :δ1.0〜1
.9 (12H,m、6CH2)e 1.1 (31(
+ d 、 J=7 HztCH3)+ 2.05(3
H+ B + CH3C0) +2.3〜2.45 (
3H+ m + CH2+CH)、3.65(3H9s
 +0CH3)。
分析: C13H2403(228,34)計算値二〇
%=68.38 Hチ=10.59実験値二C%=68
.l] H褒=10.452.2gの水素化ナトリウム
(80チの油質性サス被ンジョン、0.073モル)ヲ
、50m1の無水ジメチルスルホキシドに添加し、その
混合物を水素ガスの発生がやむまで(約40分)、アル
ゴン下で70℃で攪拌する。その溶液を室温まで冷却し
、25011Llの無水ジメチルスルホキシド中、40
.0g(0,067モル)のオクタデシルトリフェニル
ホスホニウムプロミド(W p X = Br)の溶液
を、それに添加する。その混合物を40℃で半時間攪拌
し、20℃まで冷却し、20TLlの無水ジメチルスル
ホキシド中の12.0 g(0,056モル)のメチル
(2−メチル−10−オキソ−ウンデカノエート)1;
 R= CH6)の溶液を、それに添加する。その反応
混合物を、室温で6時間攪拌し、氷上へ注ぎ、全量60
0m1のペンタンで3回抽出する。ペンタン溶液を水で
洗浄し、硫酸マグネシウムを通して乾燥し、溶剤を真空
で蒸留する。残留する4I4製エステルを、カラムクロ
マトグラフィーによって精製する。
収率:6.7.147.9%)、液体クロマトグラフィ
ーによれば、それはEとZ異性体の3:2混合物である
IR(フィルム): 1735(Co)、1460.1
640゜1380.1360,1230+1180+1
060.。
990 cm 0 1H−NMR(CDC/3) :δ0.9 (3H?t
lJ=7H2゜CI(3) ? 1.15 (3H,d
 、 J=6 H2)11.2〜1、8 (42H,m
、21 CH2) 、1.4〜2.3(sa+rr++
2cn2t CH)13.55(3H1a +0CH3
)y5.0(IH,m、cH=c)。
−) ) (II ;R=CH3)の製造200111
の無水メタノール中の4.0gのメチル(2910−ジ
メチル−10−オクタコセノエー) ) (X ; R
= CH3)の溶液を、骨炭触媒上の0.5gのパラジ
ウムを通して水添する。理論的量の水素を溶解した時(
約200d、6時間)、触媒を濾過し、溶液をメタノー
ルで数回洗浄し、メタノール溶液を混合して、溶剤を蒸
留する。例x/hによシ製造された生成物と同一の3.
8.!;+(95,0%)のメチル(2゜10−ジメチ
ルオクタコサノエート)を得る。それを例1 / iで
記載されたような式(I)を肩するフェロモン成分に変
換することができる。
り白・j:白 第1頁の続き (2I発 明 者 アンドラス ダンチョ バンカ+)
 −国。
0発 明 者 アツテイラ キスータ ハンガリー国。
マス ア、24 [相]発 明 者 フエレンク ユラク ハンガリー国
ブタペスト 18.タルツアイ ウッツア。
ブタペスト 3.センテンドレイ ウララブダペスト 
10.ラビノビツ ウッツア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式(1) を有する3、11−ジメチル−2−ノナコサノンの製造
    方法でろって、 a、)一般式(n) H3CH3 (式中、RはC1〜5アルキル基である。)を有する2
    、10−ジメチルオクタコサン酸エステルな、エーテル
    型の′溶剤中において、好ましくけ冷却下で、トリアル
    キルシリルメチルリチウムと反応させ、かくて得られた
    一般式(Ill)(式中 R1,R2及びR3は、同一
    であってもよくもしくは相異していてもより、C1〜5
    アルキル基を表わす。) を有する中間体を、好ましくは単離せずに、脂肪族アル
    コールと反応させるか、又は す、)一般式(■)(式中、Rは前記規定された意味を
    有する。)を有する2、lO−ジメチルオクタコサン酸
    エステルを、エーテル型の溶剤中において、ツメチルス
    ルホキシド中のメチルスルフィニルメチドの溶液と反応
    させ、かくて得られた化合物を、好ましくは単離せずに
    、還元剤、好ましくはアルミニウムアマルガムと反応さ
    せ、 そして、かくて得られた式(1)を有する化合物をその
    反応混合物から分離すること、 を特徴とする特許 2 トリアルキルシリルメチルリチウムとしてトリメチ
    ルシリルメチルリチウムを用いることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3− 脂11tj 族アルコールとして、メタノールヲ
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4、一般式(■)(式中、Rは前記規定の通シである。 )を有する2、10−ジメチルオクタコサン酸エステル
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