JPS606647Y2 - 低油圧シリンダの空気抜き機構 - Google Patents
低油圧シリンダの空気抜き機構Info
- Publication number
- JPS606647Y2 JPS606647Y2 JP7813279U JP7813279U JPS606647Y2 JP S606647 Y2 JPS606647 Y2 JP S606647Y2 JP 7813279 U JP7813279 U JP 7813279U JP 7813279 U JP7813279 U JP 7813279U JP S606647 Y2 JPS606647 Y2 JP S606647Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle valve
- hole
- cylinder
- small diameter
- insertion hole
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクッション調整機構を備えた低油圧シリンダの
空気抜き機構に関するものである。
空気抜き機構に関するものである。
一般に空気圧シリンダと同程度の出力であって低速で中
間停止などが可能な油圧の特性を利用した低油圧シリン
ダが普及している。
間停止などが可能な油圧の特性を利用した低油圧シリン
ダが普及している。
そしてこの低油圧シリンダでは油を注入するとき、配管
内やシリンダ室内に存在する空気を全部抜き取ること必
要である。
内やシリンダ室内に存在する空気を全部抜き取ること必
要である。
そこで従来の低油圧シリンダにおいては、シリンダカバ
ーに空気抜き専用の穴を設け、この穴に螺合する調整ね
じを緩め、給入孔よりシリンダ室内に圧油を注入し、空
気抜き専用の穴から空気を抜き取っていた。
ーに空気抜き専用の穴を設け、この穴に螺合する調整ね
じを緩め、給入孔よりシリンダ室内に圧油を注入し、空
気抜き専用の穴から空気を抜き取っていた。
しかしこの従来の低油圧シリンダの空気抜き手段ではシ
リンダカバーに空気抜き専用の穴を各別に加工しなけれ
ばならないため、工数が多くなり、コスト高になる欠点
があった。
リンダカバーに空気抜き専用の穴を各別に加工しなけれ
ばならないため、工数が多くなり、コスト高になる欠点
があった。
本考案は、クッション調整機構のニードル弁を利用して
シリンダ内の空気抜きを行なえる低油圧シリンダの空気
抜き機構を提供することを目的としている。
シリンダ内の空気抜きを行なえる低油圧シリンダの空気
抜き機構を提供することを目的としている。
本考案はシリンダチューブの端部に固定されるカバーに
、シリンダ室と給排気孔とを連通ずるロッド端部は穴と
、該シリンダ室およびロッド端部は穴に絞り通路を介し
て通じるニードル弁挿入穴とを形成し、該ロッド端部は
穴の内周にはロッド端と係合するクッションシールを設
け、該ニードル弁挿入穴内に挿入したニードル弁により
該絞り通路を流れる油の流量を調整する低油圧シリンダ
において、該ニードル弁挿入穴を内側が小径で外側が大
径の段付き穴として小径部分に該絞り通路を接続し、該
ニードル弁の先端近くに外周には該小径部分の内周と密
封係合するシール部材を取り付け、該ニードル弁には該
シール部材が取り付けられた位置より外側に軸方向に沿
って排気通路を形成して構成されている。
、シリンダ室と給排気孔とを連通ずるロッド端部は穴と
、該シリンダ室およびロッド端部は穴に絞り通路を介し
て通じるニードル弁挿入穴とを形成し、該ロッド端部は
穴の内周にはロッド端と係合するクッションシールを設
け、該ニードル弁挿入穴内に挿入したニードル弁により
該絞り通路を流れる油の流量を調整する低油圧シリンダ
において、該ニードル弁挿入穴を内側が小径で外側が大
径の段付き穴として小径部分に該絞り通路を接続し、該
ニードル弁の先端近くに外周には該小径部分の内周と密
封係合するシール部材を取り付け、該ニードル弁には該
シール部材が取り付けられた位置より外側に軸方向に沿
って排気通路を形成して構成されている。
以下図面に基づき、本考案の構成を説明する。
第1図は低油圧シリンダの一半部を示すもので、シリン
ダ室1内を高速で移動するピストン2がストロークエン
ドでシリンダカバー4に衝突スるとき、その衝撃を緩和
するために、クッションが設けられている。
ダ室1内を高速で移動するピストン2がストロークエン
ドでシリンダカバー4に衝突スるとき、その衝撃を緩和
するために、クッションが設けられている。
該クッションはシリンダカバー4に形威されたロンド端
部は穴5の開口部に形成された環状の凹所5aに嵌合さ
れたクッションシール6と、ピストンロッド3に嵌着さ
れたクッションリング7とを有して構成され、ピストン
2がストロークエンドに差しかかったとき、前記クッシ
ョンシール6の中央のロッド挿通部にテーパ面を有する
クッションリング7が徐々に係合し、ロッド端の受は穴
5内への進入にしたがって前記衝撃を緩和しうるように
なっている。
部は穴5の開口部に形成された環状の凹所5aに嵌合さ
れたクッションシール6と、ピストンロッド3に嵌着さ
れたクッションリング7とを有して構成され、ピストン
2がストロークエンドに差しかかったとき、前記クッシ
ョンシール6の中央のロッド挿通部にテーパ面を有する
クッションリング7が徐々に係合し、ロッド端の受は穴
5内への進入にしたがって前記衝撃を緩和しうるように
なっている。
また前記シリンダカバー4には給排油孔8と段付きのニ
ードル弁挿入穴とが形威されている。
ードル弁挿入穴とが形威されている。
前記ニードル弁挿入穴の小径部9は絞り通路10゜11
を通じてシリンダ室1とシリンダカバー4の内室とに連
通されており、ニードル弁挿入大内にクッション調整機
構12が設けられている。
を通じてシリンダ室1とシリンダカバー4の内室とに連
通されており、ニードル弁挿入大内にクッション調整機
構12が設けられている。
前記クッション調整機構12はねじの形威された大径部
分13とその先の小径部分9とを有するニードル弁挿入
穴と、大径部分13に螺合されたナツト14と、ロッド
部分16が該ナツト14のねじ穴に螺合されたニードル
弁15とを備えている。
分13とその先の小径部分9とを有するニードル弁挿入
穴と、大径部分13に螺合されたナツト14と、ロッド
部分16が該ナツト14のねじ穴に螺合されたニードル
弁15とを備えている。
このニードル弁15にはロッド部分16と先端部分17
との間のくびれ部分にシール用のOリング状シール部材
18が設けられている。
との間のくびれ部分にシール用のOリング状シール部材
18が設けられている。
なお小径部分9の端面9′はシール部材18に傷付けな
いように面取りされている。
いように面取りされている。
そして前記クッション調整機構12は通常の使用状態、
すなわちピストン2がストロークエンドでシリンダカバ
ー4に衝突するときの衝撃緩和に使用される場合には、
第1図に示されるように、ニードル弁15の先端部分1
7が小径部分9内に完全に挿入されて絞り通路10から
11への油の流れを絞るようにしている。
すなわちピストン2がストロークエンドでシリンダカバ
ー4に衝突するときの衝撃緩和に使用される場合には、
第1図に示されるように、ニードル弁15の先端部分1
7が小径部分9内に完全に挿入されて絞り通路10から
11への油の流れを絞るようにしている。
本考案は前記クッション調整機構12のニードル弁に、
シリンダ室1と外部とを連通させる空気抜き用の通路を
形威したことを特徴とするものである。
シリンダ室1と外部とを連通させる空気抜き用の通路を
形威したことを特徴とするものである。
その第2図、第3図に示される実施例のものは、ニード
ル弁15のロッド部分16に、外周面の一部を長さ方向
に切欠したスリン19が形威され、該スリット19はシ
リンダ室1内の空気抜き用の通路を構成している。
ル弁15のロッド部分16に、外周面の一部を長さ方向
に切欠したスリン19が形威され、該スリット19はシ
リンダ室1内の空気抜き用の通路を構成している。
なおスリットを形威しなくてもねじ山部のすき間より空
気が排気されることはもちろんある。
気が排気されることはもちろんある。
前記スリット19を有するニードル弁15はシリンダ室
1内の空気抜きに際しては、第2図に示されるように、
シール部材18が小径部分9から脱出された位置にセッ
トされる。
1内の空気抜きに際しては、第2図に示されるように、
シール部材18が小径部分9から脱出された位置にセッ
トされる。
この状態から第1図にわいて、給排油孔8を通じてシリ
ンダ室1内に圧油が注入されると、ピストン2が第1図
中矢印A方向に移動され、シリンダ室1内に圧油が充満
される。
ンダ室1内に圧油が注入されると、ピストン2が第1図
中矢印A方向に移動され、シリンダ室1内に圧油が充満
される。
そしてシリンダ室1内の空気は第2図中矢印aで示され
るように、絞り通路10,11→小径部分9→ニードル
弁15のスリット19を通ってシリンダ外部に放出され
る。
るように、絞り通路10,11→小径部分9→ニードル
弁15のスリット19を通ってシリンダ外部に放出され
る。
さらに第6図に示される実施例のものは、二ドル弁15
のロッド部分16の先端部に導入孔21が設けられ、ロ
ッド部分16の他端部から前記導入孔21に連通する通
孔22が設けられ、これ等導入孔21と通孔22とて空
気抜き用の通路を構成しており、シリンダ室1内の空気
は前記導入孔21→通孔22を経てシリンダ外部に放出
されるようになっている。
のロッド部分16の先端部に導入孔21が設けられ、ロ
ッド部分16の他端部から前記導入孔21に連通する通
孔22が設けられ、これ等導入孔21と通孔22とて空
気抜き用の通路を構成しており、シリンダ室1内の空気
は前記導入孔21→通孔22を経てシリンダ外部に放出
されるようになっている。
本考案は以上説明した構成、作用のもので、クッション
調u機構のニードル弁にシリンダ室内の空気抜き用の通
路を形成しているので、前記クッション機構と空気抜き
用の通路とを一緒に加工でき、従って工数が少なくて済
むので、コストダウンを図りうる効果を有する。
調u機構のニードル弁にシリンダ室内の空気抜き用の通
路を形成しているので、前記クッション機構と空気抜き
用の通路とを一緒に加工でき、従って工数が少なくて済
むので、コストダウンを図りうる効果を有する。
第1図はクッション調整機構を備えた低油圧シリンダの
一部分の縦断面図、第2図は本考案の一実施例を示す拡
大断面図、第3図は第2図の二ドル弁の側面図、第4図
は本考案の別の実施例の縦断面図である。 1ニジリンダ室、2:ピストン、4ニジリンダカバー、
12:クッション調整機構、13:ナツト装着用の穴、
14:ナツト、15:ニードル弁、16:ニードル弁の
ロッド部分、17:同先端部分、18:Oリング、1:
空気抜き用のスリット、21:同導入孔、22:同通孔
。
一部分の縦断面図、第2図は本考案の一実施例を示す拡
大断面図、第3図は第2図の二ドル弁の側面図、第4図
は本考案の別の実施例の縦断面図である。 1ニジリンダ室、2:ピストン、4ニジリンダカバー、
12:クッション調整機構、13:ナツト装着用の穴、
14:ナツト、15:ニードル弁、16:ニードル弁の
ロッド部分、17:同先端部分、18:Oリング、1:
空気抜き用のスリット、21:同導入孔、22:同通孔
。
Claims (1)
- シリンダチューブの端部に固定されるカバーに、シリン
ダ室と給排気孔とを連通ずるロッド端部は穴と、該シリ
ンダ室およびロッド端部は穴に絞り通路を介して通じる
ニードル弁挿入穴とを形成し、該ロンド端部は穴の内周
にはロッド端と係合するクッションシールを設け、該ニ
ードル弁挿入穴内に挿入したニードル弁により該絞り通
路を流れる油の流量を調整する低油圧シリンダにおいて
、該ニードル弁挿入穴を内側が小径で外側が大径の段付
き穴として小径部分に該絞り通路を接続し、該ニードル
弁の先端近くの外周には該小径部分の内周と密封係合す
るシール部材を取り付け、該ニードル弁には該シール部
材が取り付けられた位置より外側に軸方向に沿って排気
通路を形成したことを特徴とした低油圧シリンダの空気
抜き機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813279U JPS606647Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | 低油圧シリンダの空気抜き機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813279U JPS606647Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | 低油圧シリンダの空気抜き機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55177510U JPS55177510U (ja) | 1980-12-19 |
| JPS606647Y2 true JPS606647Y2 (ja) | 1985-03-04 |
Family
ID=29311588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7813279U Expired JPS606647Y2 (ja) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | 低油圧シリンダの空気抜き機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3768112B2 (ja) * | 2001-03-16 | 2006-04-19 | 太陽鉄工株式会社 | 流体圧シリンダのエア抜き装置 |
-
1979
- 1979-06-08 JP JP7813279U patent/JPS606647Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55177510U (ja) | 1980-12-19 |
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