JPS606648Y2 - スピ−ド調整機構付きシリンダシステム - Google Patents

スピ−ド調整機構付きシリンダシステム

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JPS606648Y2
JPS606648Y2 JP7662279U JP7662279U JPS606648Y2 JP S606648 Y2 JPS606648 Y2 JP S606648Y2 JP 7662279 U JP7662279 U JP 7662279U JP 7662279 U JP7662279 U JP 7662279U JP S606648 Y2 JPS606648 Y2 JP S606648Y2
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JP
Japan
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adjustment mechanism
speed adjustment
cylinder
valve
speed
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Expired
Application number
JP7662279U
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English (en)
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JPS55175604U (ja
Inventor
輝正 竹内
Original Assignee
シ−ケ−デイ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by シ−ケ−デイ株式会社 filed Critical シ−ケ−デイ株式会社
Priority to JP7662279U priority Critical patent/JPS606648Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ピストンのスピードを調整する機構を備えた
スピード調整機構付きシリンダに関する。
通常、流体圧シリンダのスピードを調整するには、第1
図のようにシリンダカバー1の給排気ポート2にニップ
ル3を介して流量調整弁Vを接続し、流量調整弁■に配
管4を接続している。
そのため、特別の流量調整弁を要しコスト高となるほか
、それだけ設置スペースも大きくなる。
また調整つまみ5が外部に露出しているために、調整つ
まみが知らぬ間に不用意に回転されたりすることにより
、調整が狂うことがある。
これに対し特公昭45−3857号公報に記載のように
、シリンダチューブに逆止弁用のボールを内蔵し、絞り
弁用のニードルの頭部が外部に露出しないように取り付
けた構成が提案されている。
ところが単に従来のニードル機構の頭部にカバーを被せ
たのみであり、また逆止弁用のボールはニードル機構と
は全く独立して配設されているので、絞り弁機構および
逆止弁機構が大型になり、シリンダーカバーや切換弁カ
バーの給排ポートの途中に挿入する小型のスピード調整
機構を実現することはできない。
本考案の技術的課題は、従来のスピード調整機構におけ
るこのような問題を解消し、シリンダーカバーや切換弁
カバーの給排ポートの途中に挿入するのに適した小型で
偏平なスピード調整機構を実現することにある。
この技術的課題を解決するために講じた本考案による技
術的手段は、シリンダーカバーもしくはそれと配管接続
された切換弁カバーの給排ポートの途中に、絞り弁機能
と逆止弁機能を兼ね備えたスピード調整機構が埋設され
て成る装置において、該スピード調整機構は、バネ圧に
抗して流体圧で押圧開弁される往復可動盤と、該往復可
動盤に形成された収容室に収容されて回転する回転調整
盤とを有し、該回転調整盤を回転させることで、該往復
可動盤の収容室底部に開けられた孔と回転調整盤の偏心
位置に開けられた孔との重なり量が変化するように構成
されている。
次に本考案によるスピード調整機構付きシリンダシステ
ムが実際上どのように具体化されるかを実施例で説明す
る。
第2図は、スピード調整機構を備えたシリンダの一部省
略断面図、第3図イ。
口は、スピード調整機構の拡大平面図および断面図、第
4図は、スピード調整機構の各構成部品の中心断面図と
底面図、第5図は、スピード調整機能を説明する図であ
る。
第2図は、シリンダの片方の給排ポート側だけを示した
ものであり、ピストン6が内蔵されたシリンダチューブ
7の一端にカバー1が取付けられており、該カバー1の
給排ポート2の途中にスピード調整機構V′が埋め込ま
れている。
そして、配管4は、その開口がスピード調整機構V′上
に位置するように直接カバー1に取付けられている。
したがって、スピード調整機構V′が、給排ポート2の
途中において、カバー肉厚Tの範囲に収まるように埋設
されたことにより、外形は従来の流量調整弁無しのシリ
ンダと同じ大きさとなり、また配管後は外部からスピー
ド調整機構を操作できないので、知らぬ間にシリンダの
設定スピードが変化する恐れも無い。
このスピード調整機構V′は、第3図のように、ケース
8中に往復動する弁盤9と回転する調整盤10を備え、
裏カバー板11と弁盤9との間にコイルバネ12を介在
させた樹皮に戊っている。
これら各部品の詳細は、第4図のように戒っている。
まずケース8は、底部が無く、天井部81に、中心線8
2を中心とし、弁盤9の偏心量を含んだ2 (d’十d
)以上の直径を有する円形孔84があけられている。
弁盤9は合成樹脂等でできており、ケース8中で往復移
動可能なように、外径がケース内径より小さくなってい
る。
そして中央に、半径がd′の円形孔91がおいており、
また該孔91の外周の一点92を中心とする調整盤収容
室93と、それに続く半径dの窓孔94を備えている。
なお外周には、複数の切欠き95・・・・・・が形成さ
れている。
調整盤10は、弁盤9の収容室93中に収容され、その
中で回転できる大きさになっており、中心101から前
記寸法ボと同じ寸法d“だけずれた位置に、半径d“の
貫通孔102がおいている。
この調整盤10の上面には、マイナス形ドライバー等が
嵌入できる凹溝103が形成されている。
裏カバー11は、円板に数個の孔111・・・・・・が
あけられた形を威しており、調整盤10が収容室93中
にはめ込まれた弁盤9とコイルバネ12をケース8中に
格納した後、ケース裏側に加締め等で固着される。
調整盤10は、弁盤9の収容室93中に収容され、窓孔
94から調整盤の凹溝103中にマイナス形ドライバー
等を嵌入させて回転させると、調整盤10は収容室93
中で回転できる。
前記のとおり、d’=d″であるため、調整盤の円形孔
102と弁盤の円形孔91とは同じ大きさであり、また
孔102の中心は調整盤中心101からd“だけずれた
位置にある。
そのため、収容室93中で調整盤10を回転させると、
第5図のように調整盤10の孔102の位置によって、
孔91と102との重なり度合が変化し、両孔91と1
02の重なりによって形成される貫通孔90の開口面積
が変わる。
即ち、孔102と91が丁度型なり合った全開状態から
、調整盤が180度回連回転ときの全閉状態まで連続的
に開口面積を変えることができる。
したがって、このスピード調整機構を、所望のピストン
スピードが得られるように貫通孔9oの開度を調整した
後、第2図のように給排ポート2の途中の大径部中に嵌
め込んで、その上から配管4を装着し、カバー1に螺入
させる。
これにより、スピード調整機構V′は、カバー1の肉厚
中において、給排ポート小径部と配管先端との間に挟着
固定される。
第2図の構成において、いま図示されていないもう一方
の給排ポートからシリンダ室72中に流体が供給される
と、ピストン6は矢印で示すように左向きの圧力を受け
、左側へ移動する。
そのため、ピストンの左側のシリンダ室71中の流体は
加圧され、しかもスピード調整機構V′の、先に調整さ
れた貫通孔9oで流量を絞られながら配管4へ流出する
そしてこの貫通孔90による絞り作用でピストン6の移
動に制動力がかかり、スピードが設定値に規正される。
貫通孔90の開口面積が大きいとスピードは増し、小さ
いとスピードは低下する。
ピストンを右側へ移動させるときは、第6図のような切
換え弁CVで、配管4が圧力源へ接続されるため、配管
4から圧力流体が供給されスピード調整機構V′を通っ
てシリンダ室71中に流入する。
同時に、ピストンの右側のシリンダ室72は排気側に切
換えられるため、ピストンは右側へ駆動される。
配管4からシリンダ中に給気されるときは、貫通孔9゜
だけでは給気量が充分でないが、流入流体圧力により弁
盤9がコイルバネ12に抗して押し開けられ、逆止弁構
造と戊っているので、ピストン駆動に充分な流体供給が
行われる。
またこのとき、弁盤外周の切欠き95・・・・・・によ
り、流体供給が一層確実となる。
なお第2図には、ヘッドカバー側だけしか示されていな
いが、ロッドカバー側にも同様な構成によりスピード調
整機構が装備され、ピストン6が右側に移動するときの
スピード調整が行われる。
なお以上は、シリンダカバーにスピード調整機構を埋設
した例であるが、第6図のように切換え弁CVのカバー
Cにおいて、配管4,4′の接続ポート(CYL−1、
CYL −2)にスピード調整機構V′・V′を埋設す
ることによっても、同様な効果が得られる。
スピード調整機構V′・V′の装着のし方は第2図と同
じでよい。
以上のように本考案によれば、バネ圧に抗して流体圧で
押圧開弁される往復可動盤に収容室を形威し、その中に
回転調整盤を内蔵した構成になっている。
そして、該回転調整盤を収容室中で回転させ、往復可動
盤の収容室底部に開けられた孔と回転調整盤の偏心位置
に開けられた孔との重なり量を変化させることで、絞り
量を調整するようになっている。
またこの回転調整盤と一体的に、往復可動盤がバネ圧に
抗して流体圧で押し開けられることにより、逆止弁が開
く。
このように逆止弁と絞り弁が一体構成になっており、し
かも往復可動盤および回転調整盤が薄い板状になってい
ることと相俟って、全体として非常に小型・偏平化でき
、シリンダーカバーもしくはそれと配管接続された切換
弁カバーの給排ポートの途中に、絞り弁機能と逆止弁機
能を兼ね備えたスピード調整機構を埋設するのに最適な
構成が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の流量調整弁つきシリンダの要部断面図で
ある。 第2図以下は本考案の実施例を示すもので、第2図はス
ピード調整機構内蔵シリンダの要部断面図、第3図はス
ピード調整機構の平面図と中心断面図、第4図はスピー
ド調整機構の各構成部品を示す中心断面図と底面図、第
5図はピストンスピードの調整機能を示す図、第6図は
切換弁側に実施した例を示す断面図である。 図において V/はシリンダスピード調整機構、1はシ
リンダカバー、2は流体給排ポート、4は配管、9は往
復可動盤、91は円形孔、93は調整盤収容部、10は
回転式調整盤、102は円形孔、90は可変貫通孔、C
は切換弁のカバーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダーカバーもしくはそれと配管接続された切換弁
    カバーの給排ポートの途中に、絞り弁機能と逆止弁機能
    を兼ね備えたスピード調整機構が埋設されて成る装置に
    おいて、該スピード調整機構は、バネ圧に抗して流体圧
    で押圧開弁される往復可動盤と、該往復可動盤に形成さ
    れた収容室に収容されて回転する回転調整盤とを有し、
    該回転調整盤を回転させることで、該往復可動盤の収容
    室底部に開けられた孔と回転調整盤の偏心位置に開けら
    れた孔との重なり量が変化するように構成されているこ
    とを特徴とするスピード調整機構付きシリンダシステム
JP7662279U 1979-06-05 1979-06-05 スピ−ド調整機構付きシリンダシステム Expired JPS606648Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7662279U JPS606648Y2 (ja) 1979-06-05 1979-06-05 スピ−ド調整機構付きシリンダシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7662279U JPS606648Y2 (ja) 1979-06-05 1979-06-05 スピ−ド調整機構付きシリンダシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55175604U JPS55175604U (ja) 1980-12-16
JPS606648Y2 true JPS606648Y2 (ja) 1985-03-04

Family

ID=29310125

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7662279U Expired JPS606648Y2 (ja) 1979-06-05 1979-06-05 スピ−ド調整機構付きシリンダシステム

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JPS55175604U (ja) 1980-12-16

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