JPS6067161A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS6067161A JPS6067161A JP17728183A JP17728183A JPS6067161A JP S6067161 A JPS6067161 A JP S6067161A JP 17728183 A JP17728183 A JP 17728183A JP 17728183 A JP17728183 A JP 17728183A JP S6067161 A JPS6067161 A JP S6067161A
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- JP
- Japan
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- liquid
- resistor
- electrode
- heat generating
- jet recording
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は発熱によって飛翔液滴を形成し記録を行う液体
噴射記録装置に関する。
噴射記録装置に関する。
[従来技術]
第1図(a)は従来の液体噴射記録ヘッドの一例を示す
平面断面図であり、第1図(b)は第1図(a)におけ
るA−A断面図である゛。同図において、基板l上には
発熱手段、すなわち電気−熱変換部(以下9発熱部と記
す)2と導電部3とが形成され、その上に9図示されて
いないが保護膜が形成されている0発熱部2の各々は溝
付板4により仕切られて熱作用室5と液供給室6とが形
成されている。熱作用室5の一端には吐出ロアがあり、
液体はここから噴射される。噴射される液体は、吐出ロ
アとは反対側に設けられた液供給バイブ8を通して供給
され、液供給室6および熱作用室5を満たしている。
平面断面図であり、第1図(b)は第1図(a)におけ
るA−A断面図である゛。同図において、基板l上には
発熱手段、すなわち電気−熱変換部(以下9発熱部と記
す)2と導電部3とが形成され、その上に9図示されて
いないが保護膜が形成されている0発熱部2の各々は溝
付板4により仕切られて熱作用室5と液供給室6とが形
成されている。熱作用室5の一端には吐出ロアがあり、
液体はここから噴射される。噴射される液体は、吐出ロ
アとは反対側に設けられた液供給バイブ8を通して供給
され、液供給室6および熱作用室5を満たしている。
吐出ロアからの液体の噴射は発熱部2の発熱によって引
き起こされる。所望の位置の発熱部2は、その発熱部2
が接続している導電部3に所定のパルス電圧が印加され
ることによって発熱する。この電圧が印加されると、熱
によって発熱部2の近傍にある液体は瞬時のうちに気化
し、その気泡は熱作用室5内で急激に成長する。この圧
力によって吐出ロア側にある液体は吐出ロアから急速に
押し出され、飛翔液滴となって記録部材に付着し記録が
行われることとなる6次いで、印加電圧がオフされると
気泡は急速に収縮し、消滅する。
き起こされる。所望の位置の発熱部2は、その発熱部2
が接続している導電部3に所定のパルス電圧が印加され
ることによって発熱する。この電圧が印加されると、熱
によって発熱部2の近傍にある液体は瞬時のうちに気化
し、その気泡は熱作用室5内で急激に成長する。この圧
力によって吐出ロア側にある液体は吐出ロアから急速に
押し出され、飛翔液滴となって記録部材に付着し記録が
行われることとなる6次いで、印加電圧がオフされると
気泡は急速に収縮し、消滅する。
このように動作する液体噴射ヘッドにおいては9発熱手
段(発熱部2および導電部3)が液体と接触しないよう
に保護膜が設けられている。第2図は、第1図(b)に
示された液体噴射記録ヘッドの発熱部2の近傍を拡大し
て、より詳細に示した断面図である。同図において、基
板1上には抵抗体9と電極10が形成されており、抵抗
体9だけの部分が第1図における発熱部2に、抵抗体9
と電極10の重なった部分が第1図における導電部3に
それぞれ対応している。これら発熱手段としての抵抗体
9と電極10は保M膜11によって液体12から保護さ
れている。
段(発熱部2および導電部3)が液体と接触しないよう
に保護膜が設けられている。第2図は、第1図(b)に
示された液体噴射記録ヘッドの発熱部2の近傍を拡大し
て、より詳細に示した断面図である。同図において、基
板1上には抵抗体9と電極10が形成されており、抵抗
体9だけの部分が第1図における発熱部2に、抵抗体9
と電極10の重なった部分が第1図における導電部3に
それぞれ対応している。これら発熱手段としての抵抗体
9と電極10は保M膜11によって液体12から保護さ
れている。
抵抗体9および電極lOは液体12に接触すると、酸化
反応や電気分解等の化学反応によって変質してしまい、
抵抗値が変化したり断線したりする危険がある。そのた
めに保護膜11が設けられている。この保護膜11グ完
全なものであれば問題はなく、抵抗体9および電極10
は液体12と完全に分離され、抵抗体9の高寿命は保証
される。
反応や電気分解等の化学反応によって変質してしまい、
抵抗値が変化したり断線したりする危険がある。そのた
めに保護膜11が設けられている。この保護膜11グ完
全なものであれば問題はなく、抵抗体9および電極10
は液体12と完全に分離され、抵抗体9の高寿命は保証
される。
しかしながら、このような理想的な保護膜を形成するの
は事実上極めて困難である。通常の製造工程においては
、不可避的に第2図に示されるような数ミクロン以下の
微小な欠陥点13が保:a膜11に生じてしまう。また
、抵抗体9の発熱部2の発熱による熱ストレスやすでに
述べたように気泡の発生、消滅にともなう衝撃等によっ
ても保護IFJ t 1には欠陥点13が生じることが
わかっている。 欠陥点13が存在すると、液体12と
抵抗体9および電極lOとが接触し、電気化学的反応が
生じるが、その反応速度は、抵抗体9や電極lOの種類
、抵抗体9の発熱温度、そして液体中の導電イオンの種
類等によって大きく異なっている。しかし9通常1発熱
部2に欠陥点13が生じると、105〜106回程度の
電圧が印加されただけで抵抗体9の発熱部2が破壊され
断線してしまい実用的な耐久力を有さない。実用に供す
るにはすくなくとも108回程度パルス電圧が印加され
ても抵抗体9(特に発熱部2)や電極10に損傷が生じ
ない耐久性が必要である。
は事実上極めて困難である。通常の製造工程においては
、不可避的に第2図に示されるような数ミクロン以下の
微小な欠陥点13が保:a膜11に生じてしまう。また
、抵抗体9の発熱部2の発熱による熱ストレスやすでに
述べたように気泡の発生、消滅にともなう衝撃等によっ
ても保護IFJ t 1には欠陥点13が生じることが
わかっている。 欠陥点13が存在すると、液体12と
抵抗体9および電極lOとが接触し、電気化学的反応が
生じるが、その反応速度は、抵抗体9や電極lOの種類
、抵抗体9の発熱温度、そして液体中の導電イオンの種
類等によって大きく異なっている。しかし9通常1発熱
部2に欠陥点13が生じると、105〜106回程度の
電圧が印加されただけで抵抗体9の発熱部2が破壊され
断線してしまい実用的な耐久力を有さない。実用に供す
るにはすくなくとも108回程度パルス電圧が印加され
ても抵抗体9(特に発熱部2)や電極10に損傷が生じ
ない耐久性が必要である。
このように保護膜11に欠陥点13が存在すると、抵抗
体9の発熱部2の寿命が短くなり、その結果、ヘッドの
寿命も短くなる。なぜならば、ひとつの抵抗体が破壊さ
れた時点がそのヘッドの寿命でもあるからである。しか
し、すでに述べたように欠陥点13を完全に除去するこ
とは極めて困難である。また7保護膜、11の膜厚を大
きくすることば熱効率の低下、入力信号に対する熱応答
性の悪化等の理由から避けねばならない。したがって、
従来の記録ヘッドの製造では、短寿命のヘッドが数ある
中に混入することは避けられず、そのために商品信頼性
も著しく低下させるという問題点を有していた。
体9の発熱部2の寿命が短くなり、その結果、ヘッドの
寿命も短くなる。なぜならば、ひとつの抵抗体が破壊さ
れた時点がそのヘッドの寿命でもあるからである。しか
し、すでに述べたように欠陥点13を完全に除去するこ
とは極めて困難である。また7保護膜、11の膜厚を大
きくすることば熱効率の低下、入力信号に対する熱応答
性の悪化等の理由から避けねばならない。したがって、
従来の記録ヘッドの製造では、短寿命のヘッドが数ある
中に混入することは避けられず、そのために商品信頼性
も著しく低下させるという問題点を有していた。
[発明の目的]
本発明は、以上の如き従来技術に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは発熱手段の保護膜に従来と
同レベルの欠陥点が存在していたとしても実用に供しう
る高寿命をもつ液体噴射記録装置を提供することにある
。
り、その目的とするところは発熱手段の保護膜に従来と
同レベルの欠陥点が存在していたとしても実用に供しう
る高寿命をもつ液体噴射記録装置を提供することにある
。
[発明の要旨コ
上・記目的を達成するために本発明による液体噴射記録
装置は液体に電位をあたえる電極を設け。
装置は液体に電位をあたえる電極を設け。
液体の電極を制御することで液体中の導電性イオン(ア
ニオン、カチオン、H“、OH−など)が欠陥点を通し
て抵抗体や電極と電気化学的反応を起こすことを抑制す
ることを特徴とする。
ニオン、カチオン、H“、OH−など)が欠陥点を通し
て抵抗体や電極と電気化学的反応を起こすことを抑制す
ることを特徴とする。
[発明の実施例]
以下2本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第3図は2本発明による液体噴射記録装置の一実施例の
概略的基本構成図、第4図は本実施例の配線図である。
概略的基本構成図、第4図は本実施例の配線図である。
電極lOの一端は電源14によって電圧vhが印加され
、抵抗体9の発熱部2を介した電極10の他端はスイッ
チングトランジスタ15に接続されている。スイッチン
グトランジスタ15は所定の信号によりオン状態あるい
はオフ状態きなり、抵抗体9の発熱部2にパルス状の電
圧を供給する動作を行なう。ここまでの構成は従来と同
様であるが2本発明では、液体12に接触して電極16
を設け、電源17によって電圧■inkを液体12に印
加している。
、抵抗体9の発熱部2を介した電極10の他端はスイッ
チングトランジスタ15に接続されている。スイッチン
グトランジスタ15は所定の信号によりオン状態あるい
はオフ状態きなり、抵抗体9の発熱部2にパルス状の電
圧を供給する動作を行なう。ここまでの構成は従来と同
様であるが2本発明では、液体12に接触して電極16
を設け、電源17によって電圧■inkを液体12に印
加している。
図示される様な電極16を有さない従来の液体噴射記録
ヘッドでは、保護膜llに欠陥点13が存在すると液体
12の電位は電源14が供給する電圧vhとほぼ同レベ
ルとなる。そのために電圧vhが加わっている発熱部2
のA部分は液体12どの電位差がほとんどなく、その結
果液体12と抵抗体9あるいは電極loとの電気化学的
反応はそれほど急速に進行することはなかった。しがし
B部分の電位は、スイッチングトランジスタ15がオン
状態となると、接地電圧Vgの近くまで下降するために
、液体12との間にほぼVh−Vgはどの電位差が生じ
てしまう。そのために、欠陥点13がB部分近傍に存在
する場合はその欠陥点13を通して電流が流れやすくな
り、その結果抵抗体9と液体12どの間に電気化学的反
応が急速に進行し、最後には抵抗体9が破壊されて断線
という事態にいたる。
ヘッドでは、保護膜llに欠陥点13が存在すると液体
12の電位は電源14が供給する電圧vhとほぼ同レベ
ルとなる。そのために電圧vhが加わっている発熱部2
のA部分は液体12どの電位差がほとんどなく、その結
果液体12と抵抗体9あるいは電極loとの電気化学的
反応はそれほど急速に進行することはなかった。しがし
B部分の電位は、スイッチングトランジスタ15がオン
状態となると、接地電圧Vgの近くまで下降するために
、液体12との間にほぼVh−Vgはどの電位差が生じ
てしまう。そのために、欠陥点13がB部分近傍に存在
する場合はその欠陥点13を通して電流が流れやすくな
り、その結果抵抗体9と液体12どの間に電気化学的反
応が急速に進行し、最後には抵抗体9が破壊されて断線
という事態にいたる。
しかしながら欠陥点による電気化学的反応の進行につい
ては、まだ十分に解明されたわけではない。ただ確かな
ことは、上述したように液体12の電位が高く抵抗体9
(あるいは電極10)の電位が低い場合には液体12か
ら抵抗体9(あるいは電極10)へ電流が流れやすく、
逆の場合、すなわち抵抗体9(あるいは電極10)の電
位の方が液体12の電位より高い場合は電流が流れにく
い、という点かある。
ては、まだ十分に解明されたわけではない。ただ確かな
ことは、上述したように液体12の電位が高く抵抗体9
(あるいは電極10)の電位が低い場合には液体12か
ら抵抗体9(あるいは電極10)へ電流が流れやすく、
逆の場合、すなわち抵抗体9(あるいは電極10)の電
位の方が液体12の電位より高い場合は電流が流れにく
い、という点かある。
したがって、液体12の電位の方が高ければ抵抗体9(
あるいは電極10)との電気化学的反応は速やかに進行
し、逆に抵抗体9(あるいは電極10)の電位が液体1
2の電位より高いか、あるいはあまり差がない場合は電
流が流れにくいために電気化学的反応はあまり進行しな
い。その結果、抵抗体9(に発熱部2)や電極10の寿
命が長くなる。本発明はこの現象を利用したものである
。
あるいは電極10)との電気化学的反応は速やかに進行
し、逆に抵抗体9(あるいは電極10)の電位が液体1
2の電位より高いか、あるいはあまり差がない場合は電
流が流れにくいために電気化学的反応はあまり進行しな
い。その結果、抵抗体9(に発熱部2)や電極10の寿
命が長くなる。本発明はこの現象を利用したものである
。
第3図および第4図における電極16は液体12に電位
を与えるために設けられている。このために電極16の
電位Vinkを電源17によって調整することで液体1
2の電位を調整し、液体12と抵抗体9(あるいは電極
10)の電気化学的反応か抑制される状態をつくりだす
ことが可能となる。
を与えるために設けられている。このために電極16の
電位Vinkを電源17によって調整することで液体1
2の電位を調整し、液体12と抵抗体9(あるいは電極
10)の電気化学的反応か抑制される状態をつくりだす
ことが可能となる。
次に、具体的実験例によって実証する。
まず、電位Vinkと抵抗体の寿命との関係を調べる。
第3図において、St基板上に5i02熱酸化膜を5’
7zm形成し、そのうえに抵抗体9としてタンタルTa
を2000人、電極1oとして金Auを5000人形成
した。そしてフォトリソ工程により30pmX100g
mの抵抗体パターンを形成した後、保護膜11としてT
a205を5000人パスバッタした。ただし2本実験
例では欠陥点の多い保S膜を作成するために、直径約3
μm程度のゴミを保護膜作成前に意識的に付着させた。
7zm形成し、そのうえに抵抗体9としてタンタルTa
を2000人、電極1oとして金Auを5000人形成
した。そしてフォトリソ工程により30pmX100g
mの抵抗体パターンを形成した後、保護膜11としてT
a205を5000人パスバッタした。ただし2本実験
例では欠陥点の多い保S膜を作成するために、直径約3
μm程度のゴミを保護膜作成前に意識的に付着させた。
このために、形成された抵抗体上には平均2〜5個のゴ
ミが観察された。
ミが観察された。
こうして形成された基板をNa(10,2モルの水溶液
中でパルス幅10g5ec、周波数3KH2,電圧Vh
=20Vという条件で駆動させた。
中でパルス幅10g5ec、周波数3KH2,電圧Vh
=20Vという条件で駆動させた。
電極16としては金Auを用い、第3図に示されるよう
に抵抗体9に対して対向電極とした。こうして、電源1
7を調節しVinkを変化させ、抵抗体9にパルス電圧
を印加し、何回のパルス電圧の印加で発熱部2が損傷し
たか(すなわち発熱部2の寿命)を第1表にしめす。
に抵抗体9に対して対向電極とした。こうして、電源1
7を調節しVinkを変化させ、抵抗体9にパルス電圧
を印加し、何回のパルス電圧の印加で発熱部2が損傷し
たか(すなわち発熱部2の寿命)を第1表にしめす。
第1表
第1表ニ13イテ、 V i n k= 20V(7)
時はvh=Vinkであるから従来例の場合を示してい
る。同表をみると、Vinkが20Vより低い範囲で寿
命がのびる傾向があることがわかる。この傾向は、抵抗
体にNiCr、ZrB2 、HfB2 、窒化タンタル
等を使用しても同様であった。
時はvh=Vinkであるから従来例の場合を示してい
る。同表をみると、Vinkが20Vより低い範囲で寿
命がのびる傾向があることがわかる。この傾向は、抵抗
体にNiCr、ZrB2 、HfB2 、窒化タンタル
等を使用しても同様であった。
次に、実際に液体噴射記録ヘッドを作成し、108回パ
ルス電圧を与えた時の不良ノズル数を測定した。ただし
保護膜厚をlJLmとしなるべく欠陥を少なくするよう
に作成する。という条件の外は前実験例の条件と同じで
ある。また作成したヘッドのノズル幅は40 g m
、高さ40 JLm 、長さ500川mである。
ルス電圧を与えた時の不良ノズル数を測定した。ただし
保護膜厚をlJLmとしなるべく欠陥を少なくするよう
に作成する。という条件の外は前実験例の条件と同じで
ある。また作成したヘッドのノズル幅は40 g m
、高さ40 JLm 、長さ500川mである。
第2表
第2表における不良率の変化をみると、Vinkの値は
だいたい−10[V]〜+10[V]の範囲が望ましい
ことがわかる。特に、−10[V] 〜OrV]の範囲
は不良率が零であり、第1表においても高寿命を示して
いる。
だいたい−10[V]〜+10[V]の範囲が望ましい
ことがわかる。特に、−10[V] 〜OrV]の範囲
は不良率が零であり、第1表においても高寿命を示して
いる。
以上の結果を第5図を用いて説明する。同図において、
縦軸は電圧、横軸は時間を示し、矩形状の曲線は抵抗体
9の発熱部2での電圧変化を表わしている。点線18は
発熱部2に電流が流れた時のA部分の電圧を表わし、破
線19はB部分の電圧を表わしている。すでに述べたよ
うに、B部分の方がvhとの電位差が大きい。
縦軸は電圧、横軸は時間を示し、矩形状の曲線は抵抗体
9の発熱部2での電圧変化を表わしている。点線18は
発熱部2に電流が流れた時のA部分の電圧を表わし、破
線19はB部分の電圧を表わしている。すでに述べたよ
うに、B部分の方がvhとの電位差が大きい。
液体12の電位V i n kは発熱部2の電位より低
い方が電気化学的反応が抑制されるが、前実験例により
あまり低すぎても電位差が大きくなっても好ましい結果
が得られないことがわかった。そこでVinkの範囲を
一般化して表わすとほぼ次式となる。
い方が電気化学的反応が抑制されるが、前実験例により
あまり低すぎても電位差が大きくなっても好ましい結果
が得られないことがわかった。そこでVinkの範囲を
一般化して表わすとほぼ次式となる。
Vg−A、(Vh−Vg)<Vi nk<V g+A
(V h−V g) ただしVgは接地電圧、vhは抵抗体の発熱部に印加さ
れる電圧である。Aは係数でA=0.5であることが望
ましい。すなわち、第5図に示されるように、VL・n
kの範囲はVgを中心にして±0.5 (Vh−Vg)
の範囲となる。特に次式、Vg−0,5(Vh−’Vg
)<Wink<’Vgで表わされる範囲の時が最も好ま
しい結果が選られる。
(V h−V g) ただしVgは接地電圧、vhは抵抗体の発熱部に印加さ
れる電圧である。Aは係数でA=0.5であることが望
ましい。すなわち、第5図に示されるように、VL・n
kの範囲はVgを中心にして±0.5 (Vh−Vg)
の範囲となる。特に次式、Vg−0,5(Vh−’Vg
)<Wink<’Vgで表わされる範囲の時が最も好ま
しい結果が選られる。
第6図は本発明による液体噴射記録装置の一実施例の概
略的構成図である0本実施例では液体に電位を与えるた
めに液体タンク20に電極16を差し入れた。
略的構成図である0本実施例では液体に電位を与えるた
めに液体タンク20に電極16を差し入れた。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように本発明のよる液体噴射記録
装置は液体の電位を制御するために、保護膜作成時の欠
陥点に多大の注意を払う必要がなく、従来と同レベルの
欠陥点が存在してもヘッドの寿命を大幅にのばすことが
でき製品の信頼性を向上させることができるという大き
な効果を有する。
装置は液体の電位を制御するために、保護膜作成時の欠
陥点に多大の注意を払う必要がなく、従来と同レベルの
欠陥点が存在してもヘッドの寿命を大幅にのばすことが
でき製品の信頼性を向上させることができるという大き
な効果を有する。
第1図(a)は液体噴射記録ヘッドの従来例の−S破断
の平面図、第1図(b)は第1図(a)におけるA−A
断面図、第2図は第1図(b)における発熱部近傍を拡
大した部分断面図、第3図は本発明による液体噴射記録
装置の一実施例の概略的基本構成図、第4図は本実施例
の配線図、第5図は抵抗体の発熱部における電圧の時間
変化を示す曲線図、第6図は本実施例の概略的構成図で
ある。 9・・拳抵抗体、10拳・会電極、11−・・保護膜
12 争m 拳液体、13・・・欠陥点、16・・命電
極。 第1図(Q) 第1図(b) 第2図 を 第3図 第4図
の平面図、第1図(b)は第1図(a)におけるA−A
断面図、第2図は第1図(b)における発熱部近傍を拡
大した部分断面図、第3図は本発明による液体噴射記録
装置の一実施例の概略的基本構成図、第4図は本実施例
の配線図、第5図は抵抗体の発熱部における電圧の時間
変化を示す曲線図、第6図は本実施例の概略的構成図で
ある。 9・・拳抵抗体、10拳・会電極、11−・・保護膜
12 争m 拳液体、13・・・欠陥点、16・・命電
極。 第1図(Q) 第1図(b) 第2図 を 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)発熱手段を有し該発熱手段の熱作用によって液体
を吐出させる液体噴射記録装置において、前記液体に接
触した電極を設は前記液体に電位を与えることを特徴と
する液体噴射記録装置。 - (2)上記液体に与えられる電位は上記発熱手段に印加
される電位vh、接地電圧Vgとしたとき、vg−o
、5 (vh−Vg)より大きく、カつVg+0.5
(Vh−Vg)より小さいことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の液体、噴射記録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17728183A JPS6067161A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 液体噴射記録装置 |
| US06/652,888 US4626875A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-21 | Apparatus for liquid-jet recording wherein a potential is applied to the liquid |
| DE19843435163 DE3435163A1 (de) | 1983-09-26 | 1984-09-25 | Vorrichtung zur fluessigkeitsstrahlaufzeichnung |
| GB08424301A GB2148195B (en) | 1983-09-26 | 1984-09-26 | Liquid-jet recording apparatus |
| HK684/91A HK68491A (en) | 1983-09-26 | 1991-08-29 | Apparatus for liquid-jet recording |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17728183A JPS6067161A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 液体噴射記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067161A true JPS6067161A (ja) | 1985-04-17 |
| JPH0457502B2 JPH0457502B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=16028292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17728183A Granted JPS6067161A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067161A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3179042A (en) * | 1962-06-28 | 1965-04-20 | Sperry Rand Corp | Sudden steam printer |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17728183A patent/JPS6067161A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3179042A (en) * | 1962-06-28 | 1965-04-20 | Sperry Rand Corp | Sudden steam printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457502B2 (ja) | 1992-09-11 |
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