JPS606727Y2 - 円筒溝径測定ヘツド - Google Patents
円筒溝径測定ヘツドInfo
- Publication number
- JPS606727Y2 JPS606727Y2 JP1975380U JP1975380U JPS606727Y2 JP S606727 Y2 JPS606727 Y2 JP S606727Y2 JP 1975380 U JP1975380 U JP 1975380U JP 1975380 U JP1975380 U JP 1975380U JP S606727 Y2 JPS606727 Y2 JP S606727Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- measurement
- cylindrical groove
- maximum dimension
- measuring head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は円筒溝(以下ワークという)のような相対す
る測定面の中心がずれている穴溝の最大寸法を自動的に
連続して測定する測定ヘッドに係わるものである。
る測定面の中心がずれている穴溝の最大寸法を自動的に
連続して測定する測定ヘッドに係わるものである。
さらに詳細に言えば第1図の平面図に示すようなワーク
1の紙面に垂直な方向にあけられた穴溝2、 3. 4
(以下には穴溝2の測定について説明するが、穴溝3
,4も同様である)の最大寸法りを垂直方向に沿って自
動的に連続して測定する測定ヘッドに係るものである。
1の紙面に垂直な方向にあけられた穴溝2、 3. 4
(以下には穴溝2の測定について説明するが、穴溝3
,4も同様である)の最大寸法りを垂直方向に沿って自
動的に連続して測定する測定ヘッドに係るものである。
このようなワーク1にあけられた穴溝2は第2図に拡大
して示すように、その左の測定面5と右の測定面6との
芯は必ずしも一致せず、いわゆる芯ずれ1を生ずる。
して示すように、その左の測定面5と右の測定面6との
芯は必ずしも一致せず、いわゆる芯ずれ1を生ずる。
従来このような芯ずれのある穴溝2の最大寸法を測定す
るには、円筒のような同一中心を有する内径を測定する
場合と同様に接触子7および8を測定面5および6に接
触させながら所定範囲Cの間を矢印で示すA、 Bの方
向に沿って摺動させ、その間の最大値を記憶して測定す
る方法とか、あるいは接触子7および8もしくはワーク
1に振動を与えて強制的に最大寸法位置に倣わせて測定
する方法等が採用されていた。
るには、円筒のような同一中心を有する内径を測定する
場合と同様に接触子7および8を測定面5および6に接
触させながら所定範囲Cの間を矢印で示すA、 Bの方
向に沿って摺動させ、その間の最大値を記憶して測定す
る方法とか、あるいは接触子7および8もしくはワーク
1に振動を与えて強制的に最大寸法位置に倣わせて測定
する方法等が採用されていた。
しかし、これら従来装置においては接触子の摺動機構や
最大値記憶回路あるいは振動を与える機構等を要し装置
全体が複雑高価になる欠点があった。
最大値記憶回路あるいは振動を与える機構等を要し装置
全体が複雑高価になる欠点があった。
また従来装置においては穴溝2の紙面に垂直な方向の最
大寸法を連続して測定することは不可能で、各測定位置
において接触子7および8を停止させ、次いで上記した
ように測定面に沿って接触子7および8を摺動させて測
定するかあるいは振動を与えて測定するといういわゆる
プロット式の測定しか行い得なかった。
大寸法を連続して測定することは不可能で、各測定位置
において接触子7および8を停止させ、次いで上記した
ように測定面に沿って接触子7および8を摺動させて測
定するかあるいは振動を与えて測定するといういわゆる
プロット式の測定しか行い得なかった。
本考案は以上述べた従来装置の欠点を解決したもので、
簡単な装置で大溝の任意の位置における最大寸法を自動
的に測定出来ることは勿論、接触子を溝に沿って挿入し
ていくだけでそれぞれの位置における最大寸法を自動的
に連続して測定することをも可能とした測定ヘッドを提
供するものである。
簡単な装置で大溝の任意の位置における最大寸法を自動
的に測定出来ることは勿論、接触子を溝に沿って挿入し
ていくだけでそれぞれの位置における最大寸法を自動的
に連続して測定することをも可能とした測定ヘッドを提
供するものである。
次に図面に従って本考案を説明する。
第3図は本考案に正面図、第4図は第3図のIV−IV
線断面図、第5図は接触子の形状を示す平面図である。
線断面図、第5図は接触子の形状を示す平面図である。
図において10は固定体、11.12は前記固定体10
の側面に相対して設けられた2枚の平行ばね、13は前
記2枚の平行ばね11,12によって第4図の矢印で示
すY方向(測定方向Xに対して直角の方向Y)に揺動可
能に挾持された角状の遊動部材を示す。
の側面に相対して設けられた2枚の平行ばね、13は前
記2枚の平行ばね11,12によって第4図の矢印で示
すY方向(測定方向Xに対して直角の方向Y)に揺動可
能に挾持された角状の遊動部材を示す。
前記遊動部材13の側面には十字ばね14および15に
よって測定腕16が、また相対する他の側面には同じく
十字ばね17および18によって測定腕19が前記測定
腕16と相対して保持される。
よって測定腕16が、また相対する他の側面には同じく
十字ばね17および18によって測定腕19が前記測定
腕16と相対して保持される。
前記十字ばね14,15は前記測定腕16の回転支点を
また前記十字ばね17.18は前記測定腕19の回転支
点を構成しており、測定腕16および19はそれぞれ第
3図の矢印で示す測定方向のX方向に回転可能である。
また前記十字ばね17.18は前記測定腕19の回転支
点を構成しており、測定腕16および19はそれぞれ第
3図の矢印で示す測定方向のX方向に回転可能である。
前記測定腕16と19との間には測定圧を加えるための
スプリング20が挾持される。
スプリング20が挾持される。
また前記測定腕16および19の先端にはそれぞれ測定
面5および6に接触する接触子21および22が取付け
られる。
面5および6に接触する接触子21および22が取付け
られる。
前記接触子21および22の測定面5および6に接触す
る面の形状は、第5図に示すように測定面5および6の
半径Rよりもわずかに小さい半径R’ (例えばその差
は0.01m+y+)をもって形成される。
る面の形状は、第5図に示すように測定面5および6の
半径Rよりもわずかに小さい半径R’ (例えばその差
は0.01m+y+)をもって形成される。
前記測定腕19の下端には前記十字ばね17.18によ
って構成された回転支点を介して回転したときの測定腕
19の変位量を検出するための変位検出器23が、また
これに相対する前記測定腕16の下端には零点調整用ね
じ24が取付けられている。
って構成された回転支点を介して回転したときの測定腕
19の変位量を検出するための変位検出器23が、また
これに相対する前記測定腕16の下端には零点調整用ね
じ24が取付けられている。
このような構造において、測定腕16および19をワー
ク1の穴溝2に挿入すると、接触子21および22はス
プリング20によって測定圧が加えられ、十字ばね14
,15および17,18を回転支点として測定面5およ
び6に接触する。
ク1の穴溝2に挿入すると、接触子21および22はス
プリング20によって測定圧が加えられ、十字ばね14
,15および17,18を回転支点として測定面5およ
び6に接触する。
このときの接触子21および22の接触点は穴溝2の最
大寸法位置とは限らないが、接触子21および22の接
触面形状が穴溝2の半径Rよりわずかに小さい面で形成
されているためスプリング20の測定圧によりすべりが
発生する。
大寸法位置とは限らないが、接触子21および22の接
触面形状が穴溝2の半径Rよりわずかに小さい面で形成
されているためスプリング20の測定圧によりすべりが
発生する。
同時に測定腕16および19を保持する遊動部材13は
2枚の平行ばね11,12に挾持されて揺動可能である
ので、接触子21.22は、そのすべりに応じて第2図
の矢印で示すA、 B方向すなわち測定方向に直角方向
に沿って所定範囲Cの間を摺動し、最大寸法位置におい
て安定する。
2枚の平行ばね11,12に挾持されて揺動可能である
ので、接触子21.22は、そのすべりに応じて第2図
の矢印で示すA、 B方向すなわち測定方向に直角方向
に沿って所定範囲Cの間を摺動し、最大寸法位置におい
て安定する。
このときの接触子21.22の変位量を変位検出器23
により測定することによって大溝2の最大寸法を測定す
ることができる。
により測定することによって大溝2の最大寸法を測定す
ることができる。
また、第2図の穴溝2の紙面に垂直な方向の最大寸法を
連続して測定する場合には、測定腕16および19を穴
溝2に挿入していけば、前述と同様の作動によって接触
子21および22は常に各測定位置における最大寸法位
置に倣って摺動し安定するので自動的に連続測定が可能
である。
連続して測定する場合には、測定腕16および19を穴
溝2に挿入していけば、前述と同様の作動によって接触
子21および22は常に各測定位置における最大寸法位
置に倣って摺動し安定するので自動的に連続測定が可能
である。
以上詳述したように本考案によれば、簡単な構造によっ
て任意の位置における大溝の最大寸法を自動的に測定す
ることが出来ることは勿論、接触子を大溝に沿って挿入
していくだけで自動的に連続してその最大寸法を測定す
ることができ、極めて産業上有益な穴溝径の測定を可能
としたものである。
て任意の位置における大溝の最大寸法を自動的に測定す
ることが出来ることは勿論、接触子を大溝に沿って挿入
していくだけで自動的に連続してその最大寸法を測定す
ることができ、極めて産業上有益な穴溝径の測定を可能
としたものである。
第1図は被測定物の平面図、第2図は第1図の部分拡大
図、第3図は本考案の正面図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図、第5図は接触子の形状を示す平面図。 10・・・・・・固定体、11,12・・・・・・平行
ばね、13・・・・・・遊動部材、14. 15. 1
7. 18・・・・・・十字ばね、16,19・・・・
・・測定腕、21,22・・・・・・・・・接触子、2
3・・・・・・変位検出器。
図、第3図は本考案の正面図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図、第5図は接触子の形状を示す平面図。 10・・・・・・固定体、11,12・・・・・・平行
ばね、13・・・・・・遊動部材、14. 15. 1
7. 18・・・・・・十字ばね、16,19・・・・
・・測定腕、21,22・・・・・・・・・接触子、2
3・・・・・・変位検出器。
Claims (1)
- 固定体10と、前記固定体10に相対して設けられた一
対の平行ばね11,12と、前記2枚の平行ばね11,
12によって測定方向Xに対して直角の方向Yに揺動可
能に挟持された遊動部材13と、前記遊動部材13に十
字ばね14,15゜17.18によって測定方向Xに回
動可能に相対して保持された一対の測定腕16.19と
、前記測定腕16.19のそれぞれの先端外側に設けら
れた被測定物の半径よりわずかに小さい半径の接触面を
有する接触子21.22と、前記接触子21.22と反
対の一端に取り付られた変位検出器23.24よりなる
円筒溝径測定ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975380U JPS606727Y2 (ja) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | 円筒溝径測定ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975380U JPS606727Y2 (ja) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | 円筒溝径測定ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56122903U JPS56122903U (ja) | 1981-09-18 |
| JPS606727Y2 true JPS606727Y2 (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=29615994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975380U Expired JPS606727Y2 (ja) | 1980-02-20 | 1980-02-20 | 円筒溝径測定ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606727Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715380B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1995-02-22 | 豊田工機株式会社 | 等速ボ−ルジヨイントのボ−ル溝測定装置 |
-
1980
- 1980-02-20 JP JP1975380U patent/JPS606727Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56122903U (ja) | 1981-09-18 |
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