JPS60675B2 - 多数面表示装置 - Google Patents

多数面表示装置

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JPS60675B2
JPS60675B2 JP14892678A JP14892678A JPS60675B2 JP S60675 B2 JPS60675 B2 JP S60675B2 JP 14892678 A JP14892678 A JP 14892678A JP 14892678 A JP14892678 A JP 14892678A JP S60675 B2 JPS60675 B2 JP S60675B2
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pin
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宏己 片岡
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は広告、宣伝等に使用できるディスプレイ装置に
関するものであって、特に順次多数の写真、画、文字等
を選択的に替えて表示することができる多数面表示装置
に係るものでる。
従来より広告、宣伝等には写真、画、文字等を描き込ん
だポスターや看板が使用されているが、一枚のポスタ−
を短時間に順次多数の異なったポスターに替えることも
できず、いわんや看板においては長期間同一の表示しか
なし得なかった。
本発明はこのような表示手法を改良し、短時間に順次多
数の表示を選択的になし得るようにした装置を提供しよ
うとするものである。即ち本発明たる多数面表示装置は
、プレートを多数ストックするとともに、順次プレート
を取り出し、表示姿努に保持する基本体を多数併設して
成り、前記基本体におけるプレートは、平板状をなし、
その両面を表示面とするとともに、プレートの両端には
二本のガイドピンを臭え、また前記基本体には、プレー
トにおける一対のガイドピンと直径線上において孫合す
る偶数個の溝を外周部に形成してなるギアと、前記プレ
ートのガイドピンを案内してプレートをストック位置か
ら表示姿勢に案内した後、ストック位置に戻すガイドカ
ムとを具えてなることを特徴とするものである。以下本
発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は、本発明の実施態様の斜視図である。
何段(本図の場合は8段)にも並列状に設置したプレー
トーに描かれた画を順次に表示するのが本発明の目的で
ある。この第1図に表わされている機械の主な部分は、
プレートーを順次送り出し、収まる為のガイドカム8・
ギア15と、それに動力を伝える駆動部、其れ等を固定
するフレーム24とに大別される。また、第1図では、
プレート1を一部カットした部分があるが、ガイドカム
8・ギア15等を詳しく見せるためにカットしたもので
、ガイドカム8・ギア15等には、プレートーの断面の
記入は省略してある。第2図は、プレート1の斜視図で
あり、表示板2・表示板接ぎ手3から成る。
第3図は、表示板2の斜視図である。
本発明には、多数のプレート1を使用する為、多数の板
材を必要とする。そのため普通の板材では相当の重量に
なる。また、本発明は一枚の板材が長いため、重量に依
る反り・たるみ等が出る恐れがある。それには板材を中
空7にし、重量に依る反り・たるみ等が少なく、また軽
量で材料の節約にもなる中空材なども使用するのも良い
方法であるが、軽量で反り・たるみの少ない合成樹脂の
合板等、それに足る板材であれば良い。表示板2の材質
は、アルミニウム・プラスチック・鉄・合板等を用いる
。第4図は、第2図表示板接ぎ手3の斜視図であり、表
示板はめ込み溝5に表示板2を入れ、接着剤で固定する
か、もしくは表示板2の両端に空けた穴6と表示板接ぎ
手3に空けた穴6′とを利用し、リベットまたは、ビス
で固定する。
固定に際し、表示板2の短手幅の側緑と表示板接ぎ手3
の側線は、一致させる。ガイドピン4は、プレートーが
順次送り出されたり、収まるために必要であり重要な働
きをする。第5図、第6図、第7図は、プレート1に描
かれた画を次のプレートーに描かれた画に替えていく有
様を示した斜視図である。
(本図は、プレートーを5枚1組で使用した時の図であ
り、説明の為1組ごとにA,B,C,D,Eの記号を付
す。)第5図は、プレートIAを前部に、その他の各プ
レートIB,C,D,Eを後部4段に並べ、プレートI
A4段にチョウの画が描かれている図である。
第6図は、プレートIAのチョウが消えていくところで
あり、次のプレートIEの画が、下側から出てくる状態
を表わした図である。
第7図は、プレートIEが更に出て釆て垂直になり、プ
レートIEに描かれているトンボに替わった図である。
この時プレートIAは、プレートIBの上側に移り、順
序よく重ねられる。この様な事の繰り返し‘こ依り、プ
レートIEが更に移動し、プレートIDの画が現われて
くる。プレートIDが更に移動しプレートICの画が現
われ、更にプレート1.Cが移動し、プレートIBの画
が出て釆るという具合である。この時に、プレートIB
の次に出て来るプレートIAの画は、最初のチョウの画
ではなく、プレートIAの裏側に描かれた画が出て来る
。この事は、プレートIAだけでなく、その他の各プレ
ートIB,C,D,Eにもいえる事である。その理由を
説明すると、第5図で表現されたプレートIAのチョウ
の画が、第6図のプレートIAからプレートIEに替わ
っていき、更に移動して第7図のプレートIEに描かれ
たトンボが表現されるが、その時にプレートIAはプレ
ートIBに重なり、チョウの画はプレートIAの上側に
なる。各プレートーが順次表現されていき、プレートI
Bから次のプレートIAの画に表現される時は、プレー
トIAに描かれたチョウの下側(ゥラ側)の画が表現さ
れる事になる。この様な事に依り、各プレートーは裏表
2枚の画が表現できる。また本発明が、写真・画・文字
等を表わす性質上、各プレート1を送り出し・収める機
構は、プレートーの短手幅と等しいか「それ以下である
事が要求される。その理由は、数段に並べられた各プレ
ートーを一枚の画にするためには、送り出し・収める機
構がプレートーの短手幅より大きいと、プレート1とプ
レートーの間隔が開いてしまい、一枚の画としての本来
の目的を果せにくくなる。また各プレートーの短手幅は
均一でなければならない。均一でないと画が表現された
時、隣り合わたプレートーとプレートーとの間に透き間
が開き、表現力にかけたり、重なり合って順次に画を替
えるという本発明の目的を達成出来なくなる。次にこの
事を可能にする原理を具体的に説明する。
各プレートーを送り出すためには、カム・スプリング又
はそれらの組み合わせ・重力等が利用できるが、本例に
おいては重力を利用した例を示す。そのためプレートー
の両端に固定してある表示板接ぎ手3同士は水平で使用
し、また第5図のプレートIB,C,D,Eごとき状態
にあるプレート1は、地表に対し平行に、もしくは平行
に近い状態で積み上げられて使用し、プレートIAのご
とき状態にあるもの(画を表わしている状態)は、地表
に対し垂直で使用する。第8図は、前に述べた第5図か
ら第7図までのプレートーを順次送り出し・収めるため
のガイドカム8の斜視図である。
このガイドカム8の主な部分は、外側ガイドカム9・内
側ガイドカム10・プレート送り出しカム11との部分
から出来ている。
第9図は、ギア15の斜視図である。
ギア15の轍部は、第8図ガイドカム8のギア軸受け穴
12に差し込まれ、この組み合わせに依りガイドピン4
を介して、プレート1に必要な動きを与える。
なお、プレート1に必要な動きを与えるにあたり、ガイ
ドピン4はギア15の歯厚より長く、ガイドカム8の外
側ガイドカム9・内側ガイドカム101プレート送り出
しカム11の間に出釆る、ガイドピン4が通るガイド溝
に充分に入るだけの長さでなければならない。(第16
図参照)なお、外側ガイドカム9・内側ガイドカム10
・プレート送り出しカム11の間に作られるガイド溝は
製作誤差を考慮し、ガイドピン4が滑らかに移動出来る
範囲以内でなるべく狭くする。(逃げの部分は除く。)
次にガイドカム8・ギア15の組み合わせに依る働きが
、どの様にして第5図、第6図、第7図に示すごとき動
きをプレート1に与えるかを原理図として、第10図、
第11図、第12図、第13図までに示す。原理図第1
0図から第13図において、各部の働きを明確に表わす
必要上、外側ガイドカム9・内側ガイドカム10・プレ
ート送り出しカム11・ガイドピン4は実線で、ギア1
5は点線で、プレート1は二点鎖線で表わし、外側ガイ
ドカム9と内側ガイドカム10との間に出来たガイド溝
の一部区間を×及びYとし、一点鎖線で表わすものとす
る。また、ギア15の溝に先に入るガイドピン4を前部
ピン4とし、後から入るガイドピン4を後部ピン4とす
る。なお、矢印はギァ15の回転方向を表わす。
第10図は、プレートIA,B,C,D,Eが第5図の
ごとき状態にある。次に第11図に至るまでの各プレー
ト1の動きを記す。ギア15を矢EO方向に回転してい
くと、ギア15の溝に入っているプレートIA,B,E
のガイドピンは、外側ガイドカム9と内側ガイドカム1
0との間に出釆ているガイド溝に収まった状態でギァ1
5と共に移動し「それに伴いプレートIEの後部ピン4
は、外側ガイドカム10とプレート送り出しカム11と
の間に出来ているガイド溝を通りながらギア15に近ず
し、ていく。プレートIBは、プレートICの上に並べ
られ、プレートIAは、後部ピン4がY区間に達するま
での間、ギア15と共に円運動のみを行う。
(ここに、個々のガイドピン4は、ギア15の溝に入り
初める所から、ギア15の溝から押し出され初める所ま
での区間の内、X区間・Y区間以外の区間においては、
内側ガイドカム10のカム面に沿って、ギア15の中心
と中心を同じくする円運動のみを行うものとする。従っ
て、その区間における内側ガイドカム10のカム面は、
ギア15の中心と中心を同じくする円弧となる。)次に
プレートIAの後部ピン4はY区間に突入し、この区間
のガイド溝の働きに依り、プレートIAの前部ピン4は
ギア15の溝から押し出されていき、プレートIBの上
に乗り初める。この時、プレートIAはプレートIBに
乗る事に依りガイドされ、プレート送り出しカム11に
よるプレートIAの前部ピン4のガイドは不要となる。
其の為この部分のプレート送り出しカム11のカム面は
、前部ピソ4と接触しないように逃がしてある。また、
プレートIDは、前部ピン4が内側ガイドカム1のカム
面に支えられ、かつプレートIEの表示板接ぎ手3とプ
レートIDの表示板接ぎ手3の接触に依り支えられてい
る。第11図はこの状態を表わし、第6図のごとき状態
に相当する。
なお、ガイド溝のY区間の形状はプレートIAの後部ピ
ン4を移動させ、前部ピン4をギァ15の緩から抜かせ
得るだけの変化量を有するものでなければならない。そ
してプレートIAの後部ピン4がY区間り突入する時期
は、プレートIBがプレートICの上に収まった後であ
り、それ以前にY区間があると後部ピン4のY区間の突
入に依り、前部ピン4が外側ガイドカム9に当ってしま
う。また、突入が遅すぎるとプレートIAの前部プレー
トIBに当ってしまうのでY区間は、其の様な状態がお
こらない範囲以内に設定されなければならない。更にギ
ア15は、矢印方向に回転し第12図に至る。
この状態においてプレートIDの前部は、前部ピン4が
内側ガイドカム10のカム面と、ギア15の外径と、プ
レート送り出しカム11のカム面0とに支えられ、後部
は、後部ピン4が外側ガイドカム9のカム面と接する事
に依り支えられている。
プレートIEは、前部ピン4がガイド溝の×区間を通過
している所であり、前部ピン4がガイドの×区間の働き
に依り、後部ピン4をギア15の溝に引き込みつつある
所である。なお、×区間のガイド溝の形状は前部ピン4
を移動させ、後部ピン4をギア15の溝の所定の位置ま
で引き込むだけの変化量を有していなければならない。
従って、ギア15の溝の深さはガイド溝の×区間・Y区
間の作用に依るピン4の移動量と等しいか、それ以上で
なければならない。また、前部ピン4がX区間を通過す
るにあたり、その区間への突入の時期が早すぎた場合、
後部ピン4は回転方向に対し収まるべき溝の前の溝か、
あるいは溝と溝の間のギア15の外蓬部分に当ってしま
う。また、突入の時期が遅すぎた場合には、回転方向に
対し収まるべき溝の後の遥か、あるいは溝と溝の間のギ
ァ15の外軽部分に当ってしまう。そのためX区間は、
其の様な現象がおこらない範囲以内に設定されなければ
ならない。なお、プレート1の前部ピン4・後部ピン4
はギア15の中心に対し、向い合っている溝同士に入れ
なければならな。その理由は、各プレートIA,B,C
,D,Eがガイドカム8に収まり、一連の動きをするわ
けであるが、その動きの中でプレート1が、いかなる状
態の位置にある時も、ガイドカム8と各プレートIA,
B,C,D,Eとを含めたものの垂直方向の寸法が、プ
レートーの短手幅と等しいか、もしくは小さくなければ
ならない。この様な条件を満たすためにプレートーの前
部ピン4・後部ピン4は、ギア15の向い合った溝に入
れなければならない。従って、ギア15の溝数は偶数で
なければならず、その溝と溝の間隔は狭すぎてプレ−ト
ー同士がぶつかる様であったり、広すぎてプレートー同
士が第11図プレートIA・Eのごとき状態にある時、
極端な透き間が開く様であってはならない。なお、ガイ
ドカム8にプレート1が収まる枚数は、プレートの短手
幅と厚さに依って定まり、同じ短手幅であっても厚さが
薄ければ多く収まり、厚さが同じであっても短手幅が広
ければ多く収まる。更にギア15を、矢印方向に回転し
ていき第13図に至る。
プレートIAは、プレートIBの上に戻りつつある。プ
レートIEは、前部ピン4・後部ピン4がギア15の所
定の溝に収まった状態で、ギァ15と共に回転運動のみ
をする状態にある。そしてプレートIDは、第12図プ
レートIDの状態から更にギア15が回転した事に依っ
てプレートIDの前部ピン4は、第!3図に示すごとく
内側ガイドカム10とプレ−ト送り出しカム11との間
に出来たガイド溝をプレート送り出しカム11のカム面
(勾配部)に沿って、重力に依り滑り降りながらギア1
5の溝に入り込んでいく。その時、プレートIDの後部
ピン4も外側ガイドカム9のカム面の働きに依り滑り降
りる。この時、プレートIB・C各々の前部ピン4は内
側ガイドカム10とプレート送り出しカム11との間に
出釆たガイド溝を、また各々の後部ピン4は外側ガイド
カム9とプレート送り出しカム11との間に出来たガイ
ド溝を通りながら「プレートIDの降下に従って降下し
ていく。第14図は、第13図の一部を拡大した図であ
り、プレートIDの前部ピン4が、プレート送り出しカ
ムのカム面(勾配部)に沿って滑り降りながら、ギア1
5の溝に入っていく有様を表わしたものである。
次にプレート送り出しカム11の勾配部(第14図プレ
ートIDの前部ピン4があたっている勾配面の事を指す
。)に付いて説明する。この勾配部の先端は、ギア15
の外径に接触しない範囲でいっぱいに近ずし、ている。
そして、この勾配はプレートーの前部ピン4が確実に滑
り降りる角度でなければならないが、角度が大きすぎて
はならない。その理由を、第11図を用いて説明する。
この状態において勾配部の角度が必要以上に大きいと、
プレートIDの前部ピンが入ってはならないギァ15の
溝に入りかけた状態となり、ギア15の第12図のごと
き状態への回転を妨たげる事となる。従って、プレート
送り出しカム11の勾配部の角度は、上記の様な現象の
おこらない範囲で設定されなければならない。また、各
段のプレートーがもっとも近ずく時は、各プレートーが
第10図プレートIAのごとく垂直になっている状態(
第5図プレートIA・第7図プレートIEのごとき状態
)の時であるが、その時にのみ各段のプレートー同士を
もっとも近ずける配慮からプレート1は、前部ピン4が
X区間を過ぎた所から(第10図プレートIAの状態と
なり)更に後部ピン4がY区間に到達するまでの間、ギ
ァ15と同心の円運動をさせるわけである。以上の原理
に依り、プレートーに描かれた裏表の画を順次に多数表
現する事が、可能となる。
次にこの原理に基ずき造られる装置と、その機構につい
て説明する。第15図は、第1図FF部での断面を矢印
方向から見た図である。
8は、原理の説明におけるガイドカム8に相当し、15
はギア15に、10は内側ガイドカム101こに相当す
る。
また9は、外側ガイドカム9に「 11はプレート送り
出しカム11に相当し、A,B,C,D,Eは、プレー
トIA,B,C,D,Eに相当する。(なお、この図に
おいてガイドピン4は見えない。)この様な組み合わせ
を一つの単位とし、この単位を以後の説明において基本
体と呼ぶ。この基本体は、プレートーの両端のガイドピ
ン4が収められるため、対向する基本体同士は対象構造
となる。この対象構造の基本体がフレーム24の両側に
、相対して何段にも(第1図においては8段)並べ取り
付けられたものが、本装置の基本構造である。(第1図
参照)ガイドカム8は、第8図に示すごとく外側ガイド
カム9・内側ガイドカム10・プレート送り出しカム1
1の主な部分から成り、この主な部分の働きは、前述の
原理の説明で詳しく述べたとうりである。
13は、ガイドカム8を骨組となっているフレーム24
に取り付ける為のネジ穴であり、14は、プレートーを
装置に取り付けたり、取りはずす為のプレート出し入れ
口である。
また、第2図において表示板接ぎ手3と表示板2の厚さ
の違いは、単に表示板接ぎ手3に表示板2を固定する為
だけのものではなく、最大の理由は、表示板2が擦れ合
いそれに依り、画が剥がれたり、擦れ合うのを防ぐ為で
ある。なお、基本体同士の間隔は、製作誤差を考慮した
上で、プレートーの移動を妨げない範囲いっぱいに近ず
けるものとする。次に各基本体のギア15及びプレート
1への動力の伝達について、第16図に断面図として託
す。この図においてギァ15への動力の伝達は、動力伝
達アーム21からギア15の連結部16に固定されてい
る駆動アーム18に取り付けられている駆動アームピン
19を介し、伝えられる。
第17図は、駆動アーム18の斜視図である。駆動・ア
ームピン19は、駆動アーム18に固定されている。(
固定方法は、ネジ込み・圧入・カシメ・溶接等)駆動ア
ーム18に空けられている長穴2川ま、ギア15に確実
に固定する為のもので、その固定方法は、第9図ギア1
5に設けられた連結部16を、駆動アーム18に設けら
れた最穴201こ差し込み、ギア15に切られたネジ1
7に依り固定される。なお、各基本体のプレート1が画
を表わしている状態(第5図プレートIA・第7図プレ
ートIEごとき状態真)においては、其れ等のプレート
1は連なった平面となる。
従って、各基本体のギア15の溝と駆動アームピン19
との位置関係は同一でなければならず「ギア15の連結
部16及び駆動アーム18の最穴20の加工は、其の様
な事を十分に考慮してなされなければならない。なお、
各段の駆動アームピン19の関係は、動力伝達アームの
軸受け22に収まる事に依り、統一された関係にある。
第18図は、動力伝達アーム21の斜視図であり、第1
9図は、第18図GG部での矢印方向から見た、断面斜
視図である。
アーム23への軸受け22の固定はネジ込み・カシメ・
溶接等を用いる。
次に、動力伝達アーム21への動力の伝達について、第
1図にて説明する。
本発明の場合は、例として動力発生源を電動機32とし
たが、動力源としてはそれに限らず油圧・空圧等に依る
事も可能である。電動機32から発生される回転は、減
速機33で理想的な速度まで減速され(毎分5から3の
副転位が理想的である。)動力側スプロケット30から
下側シャフト側に固定されたシャフト側スプロケツト2
9にチェーン31を介して、伝えられる。なお、電動機
32及び減速機33は、固定金具37に依りフレーム2
4へボルトにて固定される。この様にして電動機32よ
り下側シャフト36へ伝えられた動力は、軸受け38を
介して、下側シャフト36の端に取り付けられた下側ホ
イール28に、伝えられる。そして下側ホイール28ま
で伝えられた動力は、下側ホイール28に組み込んだタ
イミグベルト26を介して、上側ホイール27へと伝え
られ、上側ホイール27と上側シャフト35に回転は伝
えられる。なお、上側シャフト35は下側シャフト36
と同機に軸受け38を介して、フレーム24の所定の位
置に固定される。また、タイミングベルト26の張力の
調整は、張力調整ローラー39にて行う。
ここに下側ホイール28及び上側ホイール27は、同一
の外径(ベルト取り付け部)とする。それにより下側ホ
イール28と上側ホイール27の回転量は、タイミング
ベルト26の働きに依り同一となる。なお、上側ホイー
ル27・下側ホイール28には、各々に駆動ピン34・
34′が固定してある。固定方法は、ネジ・圧入・カシ
メ・溶接等に依る。また動力伝達アーム21の両端の軸
受け22同士の中心距離と上側シャフト35と下側シャ
フト36の中心間の距離とは等しくする。そして、フレ
ーム24の片側に並べ取り付けられた各基本体のギア1
5の中心と、上側シャフト35と下側シャフト36の中
心は、同一線上になければならない。従って、動力伝達
アーム21にはめ込まれた駆動アームピン19と各ホイ
ールに取り付けられた駆動ピン34・34′の中心が描
く軌跡は、すべて同一半径ををもつ円となる。なお、タ
イミングベルト26の取り付けは、、動力伝達アーム2
1の各軸受け22の中心を結ぶ線(中心線)と上側シャ
フト35・下側シャフト36の中心を結ぶ線(中心線)
が常に平行であるか、もしくは一致するように取り付け
なければならない。この様な条件を基に組み立てられた
装置の斜視図が第1図である。
この図において向って左側の各基本体への動力伝達も、
上記の説明のごとき条件の基に伝えられる。ただし、上
側シャフト35と下側シャフト36とは、本図に表わし
ているごとくタイミングベルト26に依り回転させられ
るので、左側にはタイミングベルト26は不要となる。
本装置が働く場合、プレート1が画を表わしている状態
(第1図のごとき状態)においては、表示時間が必要で
あるのでリミットスイッチにてプレートーの動きを検出
し、タイマー・リレー等を利用し、電動機32を停止さ
せたり、回転させたりする。以上の説明により本発明の
目的とするところの、何段にも並べられたプレート1の
裏表に描かれた画を、順次に表示する事が可能になる。
本発明の利点を上げると‘1’ 何種類もの画の表示が
短時間に出釆る。
ィ 自動車の内装・外装・前部・後部・側面等、■ 場
所を有効に利用できる。
ィ 表示面積をとらずに、多数の画を表示する事ができ
る。
【31画の製作に制約がない。
イ ベンキ・ラッカー・絵の具・白墨等で自由に書ける
ロ ポスター・写真等を貼り付け、各プレート間をペー
パーナイフ等にて切り離す事に依り簡単に製作できる。
‘41 一連の意味をもった表現ができる。ィ 旅行の
始めから、終りまで。ロ 観光地の四季の変化及び行事
ハ 原因から結果まで。
ニ 物語のあらすじ。
5 大きさが自由に出来る。
イ 何段にも組み合わせて使えるため、今まで使用して
いたケース等にも利用できる。
‘61 画から画への変化の過程そのものに、大きな注
視力がある。
ィ 表示板に、凹凸面鏡を取り付ける。
ロ 表示板に、色彩豊かな照明器具を取り付ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明たる多数面表示装置の一実施例を示す斜
視図、第2図はプレートーの斜視図、第3図は表示板2
の斜視図、第4図は表示板接ぎ手3の斜視図、第5図は
表示態様の斜視図、第6図及び第7図はプレート1の変
手袋状態の斜視図、第8図はガイドカム8の斜視図、第
9図はギア15の斜視図、第10図、第11図、第12
図、第13図はプレートーの変換状態における原理を説
明するための正面図、第14図は第13図の拡大図、第
15図は第1図のF−F部での断面図、第16図は部分
断面図、第17図は駆動アーム18の斜視図、第18図
は動力伝達アーム21の斜視図、第19図は第18図の
G−G部での断面斜視図である。 1:プレート、2:表示板、4:ガイドピン、8:ガイ
ドカム、9:外側ガイドカム、10:内側ガイドカム、
11:プレート送り出しカム、14:プレート出し入れ
口、15:ギア。 ・、第1図第2図 第3図 第4図 第6図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 努IS図 繁IG図 第17図 第18図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 プレートを多数ストツクするとともに、順次プレー
    トを取り出し表示姿勢に保持する基本体を多数併設して
    なり、前記基本体におけるプレートは、平板状をなし、
    その両面を表示面とするとともに、プレートの両端には
    二本のガイドピンを具え、また前記基本体には、プレー
    トにおける一対のガイドピンと直径線上において係合す
    る偶数個の溝を外周部に形成してなるギアと、前記プレ
    ートのガイドピンを案内してプレートをストツク位置か
    ら表示姿勢に案内した後、ストツク位置に戻すガイドカ
    ムとを具えてなることを特徴とする多数面表示装置。
JP14892678A 1978-11-30 1978-11-30 多数面表示装置 Expired JPS60675B2 (ja)

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