JPS6067639A - カム装置 - Google Patents
カム装置Info
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- JPS6067639A JPS6067639A JP17377183A JP17377183A JPS6067639A JP S6067639 A JPS6067639 A JP S6067639A JP 17377183 A JP17377183 A JP 17377183A JP 17377183 A JP17377183 A JP 17377183A JP S6067639 A JPS6067639 A JP S6067639A
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- Japan
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- cam
- weight
- hard
- cam device
- chromium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、カム部材と、ノJム部材に摺接しカム部材の
運動に従属して作動する従動部材とを含むカム装置に関
づ−る。
運動に従属して作動する従動部材とを含むカム装置に関
づ−る。
カム装置、特にかなりの速度で作動環るカム装置におい
てカム部材と摺接する従動部材の部分は、k4摩耗性が
良いこと、耐スカッフィング性が良いこと、相手材攻撃
性の低いことが要請される。ここでスカッフィングとは
、変形、VjJ9I!荷重、潤滑不良などj&ニーより
−て局部的に固体接着状態にt、す、その部分がむしり
とられる現象をいう。相手材とは一般にカム部材をいう
。
てカム部材と摺接する従動部材の部分は、k4摩耗性が
良いこと、耐スカッフィング性が良いこと、相手材攻撃
性の低いことが要請される。ここでスカッフィングとは
、変形、VjJ9I!荷重、潤滑不良などj&ニーより
−て局部的に固体接着状態にt、す、その部分がむしり
とられる現象をいう。相手材とは一般にカム部材をいう
。
これらの性質をバランスよく確保りることはなかなか困
Illである。例えば、従属部材を表面硬化さけると、
従動部側の耐摩耗性が良くなる反面、カム部材を摩耗さ
けやすくなり、相手材攻撃性が高くなる問題がある。
Illである。例えば、従属部材を表面硬化さけると、
従動部側の耐摩耗性が良くなる反面、カム部材を摩耗さ
けやすくなり、相手材攻撃性が高くなる問題がある。
ところで、例えば自動車の動弁機構に用いられるカム装
置においては、従来より、従動部材としてのロッカアー
ムやバルブリフターを一般に鉄鋼や合金鋼で作り、その
従動部材のうちカム部材と摺接する部分の表面には、浸
炭焼入、チル硬化、あるいは硬質クロムメッキを施して
いた。
置においては、従来より、従動部材としてのロッカアー
ムやバルブリフターを一般に鉄鋼や合金鋼で作り、その
従動部材のうちカム部材と摺接する部分の表面には、浸
炭焼入、チル硬化、あるいは硬質クロムメッキを施して
いた。
しかしながら浸炭焼入れした場合には耐スカッフィング
性が劣り、チル硬化した場合も同様であり更には耐久性
が劣る。又硬質りl]ムメッキした場合には局部光りに
よる剥離や摩耗剥離が生じることが多く、この場合耐摩
耗性が劣る。従っていずれの処理の場合にも、カム装置
に数品される上記した性質をバランスよく確保すること
ができな“かった。
性が劣り、チル硬化した場合も同様であり更には耐久性
が劣る。又硬質りl]ムメッキした場合には局部光りに
よる剥離や摩耗剥離が生じることが多く、この場合耐摩
耗性が劣る。従っていずれの処理の場合にも、カム装置
に数品される上記した性質をバランスよく確保すること
ができな“かった。
また他の処理として自溶性合金の溶るあるいは溶射が行
なわれているが、これらの場合にも同様であった。
なわれているが、これらの場合にも同様であった。
本発明は上記した従来技術の実情に鑑みなされ/jもの
であり、耐摩耗性、耐スカッフィング性に優れ、かつ相
手部材攻撃性の低い従動部材を具備づるカム装置を提供
りることを目的とづる。
であり、耐摩耗性、耐スカッフィング性に優れ、かつ相
手部材攻撃性の低い従動部材を具備づるカム装置を提供
りることを目的とづる。
本発明のカム装置は、カム部材と、カム部材に摺接しカ
ム部材の運動に従属して作動する従動部材とを含むカム
装置において、 上記従動部材のうち少なくともカム部材と摺接する部分
は、硬質相が30〜60重量%であり、残部が結合相で
ある硬質焼結合金で構成されており、上記硬質相はクロ
ム炭化物、a3よびクロムとタングステンとの固溶炭化
物のうち少なくとも一種から構成されており、上記結合
相は=1バルトを主要成分とづ−る金属であることを特
徴とづるものである。
ム部材の運動に従属して作動する従動部材とを含むカム
装置において、 上記従動部材のうち少なくともカム部材と摺接する部分
は、硬質相が30〜60重量%であり、残部が結合相で
ある硬質焼結合金で構成されており、上記硬質相はクロ
ム炭化物、a3よびクロムとタングステンとの固溶炭化
物のうち少なくとも一種から構成されており、上記結合
相は=1バルトを主要成分とづ−る金属であることを特
徴とづるものである。
カム装置は一般に、カム部材を運動例えば回転運動や直
線運動させることによって、従1FIIj部材をtl−
復運動させるものである。本発明のカム装置においては
、構成部品であるカム部材や従動部材の形状、m構等は
従来のものと同一でもJ、い。代表的なカム装置として
は、自動車のエンジンの動弁機構に用いられるカム装置
がある。動弁;幾椙に用いられるカム装置では、カム部
材は卵形状に形成され、従動部材としてロッカーアーム
やバルブリフターが設けられ、カム部材がカム軸により
回転運動すると、ロッカーアームやバルブリフターが往
復運動する。尚カム装置としては、通常の板カムでもよ
く、またカム部材の外周に溝を形成し、この溝に従動部
材の先端を挿入しlC溝カムでもJ、く、またカム部材
が直線往復運動する直動カムでもよく、また円柱状か円
すい状のカム部材にUj 9A形状の溝を形成し、この
溝に従動部材の突起部を挿入した円柱カムや円すいカム
でもよく、またカム部材をカム軸に対して傾斜状態に取
イ」りた斜板カムぐもよく、又他の種類のものCもよい
。
線運動させることによって、従1FIIj部材をtl−
復運動させるものである。本発明のカム装置においては
、構成部品であるカム部材や従動部材の形状、m構等は
従来のものと同一でもJ、い。代表的なカム装置として
は、自動車のエンジンの動弁機構に用いられるカム装置
がある。動弁;幾椙に用いられるカム装置では、カム部
材は卵形状に形成され、従動部材としてロッカーアーム
やバルブリフターが設けられ、カム部材がカム軸により
回転運動すると、ロッカーアームやバルブリフターが往
復運動する。尚カム装置としては、通常の板カムでもよ
く、またカム部材の外周に溝を形成し、この溝に従動部
材の先端を挿入しlC溝カムでもJ、く、またカム部材
が直線往復運動する直動カムでもよく、また円柱状か円
すい状のカム部材にUj 9A形状の溝を形成し、この
溝に従動部材の突起部を挿入した円柱カムや円すいカム
でもよく、またカム部材をカム軸に対して傾斜状態に取
イ」りた斜板カムぐもよく、又他の種類のものCもよい
。
本発明を特色づ(プる従動部材は、カム部材と摺接する
部分が硬質焼結合金で構成されている。この部分は、耐
摩耗性、耐スカッフィング性がよいこと、相手材攻撃性
が低いことをバランスよく確保するため、硬くなりづぎ
ず又軟かりぎないように−4る必要がある。従って硬質
焼結合金の硬さは1−1v 500〜1200(7)範
u■、更に望ましくはト1v600〜1000の範囲が
望ましい。従動部材は、ノjム部材と摺接する部分のみ
を硬質焼結合金で414成してもよい。この場合には硬
質焼結合金から4f4成しICパッドを従動部材の当該
部分にろう付()づればよい。又、場合によっては従動
部材の全体をvJ!賀焼結合金から構成してもよい。硬
質焼結合金は、硬質相が30〜60重量%であり、硬質
相を結合J゛る結合相が残部を占める。硬質相を30〜
60重但%とした理由は、@淳耗1i、耐スカッフィン
グ性、相手材攻撃性をバランスよ< tic保りるため
である。即ら硬質相が30重量%未満であると硬質相の
割合が少ないため従動部材の耐摩耗性が劣り、逆に硬質
相が60Φ吊%をこえると耐摩耗性がよくなる反面、硬
質相のυj合が多1ノーきるため相手材攻撃性が強くな
りづぎるからである。
部分が硬質焼結合金で構成されている。この部分は、耐
摩耗性、耐スカッフィング性がよいこと、相手材攻撃性
が低いことをバランスよく確保するため、硬くなりづぎ
ず又軟かりぎないように−4る必要がある。従って硬質
焼結合金の硬さは1−1v 500〜1200(7)範
u■、更に望ましくはト1v600〜1000の範囲が
望ましい。従動部材は、ノjム部材と摺接する部分のみ
を硬質焼結合金で414成してもよい。この場合には硬
質焼結合金から4f4成しICパッドを従動部材の当該
部分にろう付()づればよい。又、場合によっては従動
部材の全体をvJ!賀焼結合金から構成してもよい。硬
質焼結合金は、硬質相が30〜60重量%であり、硬質
相を結合J゛る結合相が残部を占める。硬質相を30〜
60重但%とした理由は、@淳耗1i、耐スカッフィン
グ性、相手材攻撃性をバランスよ< tic保りるため
である。即ら硬質相が30重量%未満であると硬質相の
割合が少ないため従動部材の耐摩耗性が劣り、逆に硬質
相が60Φ吊%をこえると耐摩耗性がよくなる反面、硬
質相のυj合が多1ノーきるため相手材攻撃性が強くな
りづぎるからである。
従つ′C硬質相の割合【よ少なづぎてもいりないし、多
づぎてもい()ない。
づぎてもい()ない。
本発明の硬質相は、クロム炭化物及びり1」ムとタング
ステンとの固溶炭化物のうち少なくとも一種から構成さ
れている。クロム炭化物として−(まCr7C3が望ま
しい。クロムとタングステンとの固溶炭化物としてはく
Cr−W)7C3が望ましい。尚タングステンの炭化物
であるWC(ま、硬質相に含まぬ方が望ましい。WCは
超硬であるIこめ、カム装置の従動部材の材料としては
映づぎ、相手材攻撃性が強くなりすぎるからである。そ
の)こめ炭素の含有量を調整する必要がある。硬質相に
含まれる炭化物の粒径は、細かい方が望ましい。炭化物
の粒径が大きくなると、相手材攻撃性が強くなるし、し
かも従動部材の耐摩耗性が低下づ゛るh)らである。そ
のため炭化物の粒径は10μm以下が望ましい。
ステンとの固溶炭化物のうち少なくとも一種から構成さ
れている。クロム炭化物として−(まCr7C3が望ま
しい。クロムとタングステンとの固溶炭化物としてはく
Cr−W)7C3が望ましい。尚タングステンの炭化物
であるWC(ま、硬質相に含まぬ方が望ましい。WCは
超硬であるIこめ、カム装置の従動部材の材料としては
映づぎ、相手材攻撃性が強くなりすぎるからである。そ
の)こめ炭素の含有量を調整する必要がある。硬質相に
含まれる炭化物の粒径は、細かい方が望ましい。炭化物
の粒径が大きくなると、相手材攻撃性が強くなるし、し
かも従動部材の耐摩耗性が低下づ゛るh)らである。そ
のため炭化物の粒径は10μm以下が望ましい。
結合相はコバルトを主要成分と覆る金属であり、硬質相
よりも硬度は低い。結合相としてのwノ<Jレト合金は
、タングステン及びクロムを合Uて31量%以上固溶し
ているのが望まし0゜その1m! rl]Gに 。
よりも硬度は低い。結合相としてのwノ<Jレト合金は
、タングステン及びクロムを合Uて31量%以上固溶し
ているのが望まし0゜その1m! rl]Gに 。
結合相自体の強化を図るため、更に(よr#4食性1旬
」二を図るためである。上記固溶によって耐熱1/l二
も1rjl上させうる。そのため、通常のカム装置に比
して耐熱性が要請される自動車のエンジンの動弁機構に
用いられるカム装置に好適づる。
」二を図るためである。上記固溶によって耐熱1/l二
も1rjl上させうる。そのため、通常のカム装置に比
して耐熱性が要請される自動車のエンジンの動弁機構に
用いられるカム装置に好適づる。
硬質相の組成としては、クロムが20重量%〜50重量
%の範囲、タングステンが5重量%〜20重用%の範囲
が望ましい。その組成未満の場°合硬質相の割合が減り
、カム装置の従動部材として使用に耐えず、またその組
成を越えた場合には硬質相の割合が増えすぎ相手材攻撃
性が強くなりすぎるからである。又硬質相中の炭素は2
重石%〜5重量%の範囲が望ましい。その間以下の場合
、クロム炭化物や、クロムとタングステンとの固溶炭化
物が少なくなり耐摩耗性が劣化するからであり、その量
を越えた場合には超硬なWCが生じて相手材攻撃性が強
くなりづざるからである。
%の範囲、タングステンが5重量%〜20重用%の範囲
が望ましい。その組成未満の場°合硬質相の割合が減り
、カム装置の従動部材として使用に耐えず、またその組
成を越えた場合には硬質相の割合が増えすぎ相手材攻撃
性が強くなりすぎるからである。又硬質相中の炭素は2
重石%〜5重量%の範囲が望ましい。その間以下の場合
、クロム炭化物や、クロムとタングステンとの固溶炭化
物が少なくなり耐摩耗性が劣化するからであり、その量
を越えた場合には超硬なWCが生じて相手材攻撃性が強
くなりづざるからである。
結合相の組成としては、コバルトが40重量%〜70重
量%の範囲が望ましく、クロムが20重量%〜50重量
%の範囲が望ましく、タングステンが5重量%〜20重
量%の範囲が望ましい。
量%の範囲が望ましく、クロムが20重量%〜50重量
%の範囲が望ましく、タングステンが5重量%〜20重
量%の範囲が望ましい。
尚、硬質焼結合金の密度比は、95%以上が望ましい。
その理由は、密度比が低いと、例えば密度比95%未満
では、従動部材とカム部材との間の油膜形成が悪くなり
、耐摩耗性が低下するからである。ここで密度比とは、
真密度に対づる比率をいう。
では、従動部材とカム部材との間の油膜形成が悪くなり
、耐摩耗性が低下するからである。ここで密度比とは、
真密度に対づる比率をいう。
本発明を特色づ番プる従動部材を製8づる代表的な方法
を説明すると、まず、0r7C3の炭化物の粉末、(C
r−W)Cの炭化物の粉末を予め製造しておく。そして
これらの粉末に」パル1への粉末、タングステンの粉末
、クロムの粉末を混合する。これらの粉末はできるだけ
細かい方がにい。
を説明すると、まず、0r7C3の炭化物の粉末、(C
r−W)Cの炭化物の粉末を予め製造しておく。そして
これらの粉末に」パル1への粉末、タングステンの粉末
、クロムの粉末を混合する。これらの粉末はできるだけ
細かい方がにい。
次に圧力0.5ハQ/a1〜3kg/cnuでプレスし
、その圧粉体を1200℃〜1300℃で焼結しパッド
を形成する。そして、このように焼結したパッドを従動
部材にろう付【ノし、その部分を所定のj法に加工する
。
、その圧粉体を1200℃〜1300℃で焼結しパッド
を形成する。そして、このように焼結したパッドを従動
部材にろう付【ノし、その部分を所定のj法に加工する
。
このような方法で製造Jることにより、従動部材の材料
としては不適切なほど硬度が高いW C’0)生成を抑
制づ”ることができ、この結果炭化物かCr7c3及び
(Or−W)7C3である焼結体が得られる。またクロ
ム炭化物の粒径$り御が容易となる。
としては不適切なほど硬度が高いW C’0)生成を抑
制づ”ることができ、この結果炭化物かCr7c3及び
(Or−W)7C3である焼結体が得られる。またクロ
ム炭化物の粒径$り御が容易となる。
本発明のカム装置においては、従動部材のうちカム部材
と摺接づる部分は、耐摩耗性、耐スカッフィング性、相
手材攻撃性がバランスよく確保される。
と摺接づる部分は、耐摩耗性、耐スカッフィング性、相
手材攻撃性がバランスよく確保される。
従って特に、自動車のエンジンの動弁機構のようにかな
りの速度で従動部材がカム部材に摺接して作動づるカム
装置に83いて好適である。
りの速度で従動部材がカム部材に摺接して作動づるカム
装置に83いて好適である。
本発明の一実施例のカム装置の側面図を第1図に示づ。
第1図において1は従動部材としてのロッカアームであ
り、これの側面には硬質焼結合金からなるパッド2が固
着されてLl3す、このパッド2がカム部材3に摺接し
ている。そしてロッカ7−ム1の一端に(よラッシュア
ジ17スタ4が設けられ、ロッカアーム1の他端にはバ
ルブ5が設(〕られている。本実施例では、Cr7G3
粉末300、(Or−W)C粉末10!]、:Iパル1
ル粉末45o1タングステン粉末10g1り[1ム粉末
5gを′m媒中で湿式混合し、その混合粉末を圧力0.
5〜3kQ/C1でプレスして20mmx l 6mm
x 4 mmの大きさの圧粉体を形成した。粉末の粒度
は0.5〜3μm程度とした。溶媒は有機溶剤を用いた
。その後、その圧粉体を真空中で1200〜1300℃
の温度で焼結し、硬質焼結合金からなるパッド2を形成
した。そしてこのパッド2を1コツ力アーム1にろう付
1)し、それを所定の形状に加工した。
り、これの側面には硬質焼結合金からなるパッド2が固
着されてLl3す、このパッド2がカム部材3に摺接し
ている。そしてロッカ7−ム1の一端に(よラッシュア
ジ17スタ4が設けられ、ロッカアーム1の他端にはバ
ルブ5が設(〕られている。本実施例では、Cr7G3
粉末300、(Or−W)C粉末10!]、:Iパル1
ル粉末45o1タングステン粉末10g1り[1ム粉末
5gを′m媒中で湿式混合し、その混合粉末を圧力0.
5〜3kQ/C1でプレスして20mmx l 6mm
x 4 mmの大きさの圧粉体を形成した。粉末の粒度
は0.5〜3μm程度とした。溶媒は有機溶剤を用いた
。その後、その圧粉体を真空中で1200〜1300℃
の温度で焼結し、硬質焼結合金からなるパッド2を形成
した。そしてこのパッド2を1コツ力アーム1にろう付
1)し、それを所定の形状に加工した。
本実施例では表のNo、1で示ずように硬質相中のクロ
ムは34.6重量%、タングステンは9゜6重量%、疾
素は3.8重量%であり、従って硬質相の硬質焼結合金
全体に占める割合は4F3X口m%である。結合相中の
コバル1〜は48.3重量%、り【コムとタングステン
の固溶量は3.7重量%Cあり、従って、結合相の硬質
焼結合金全体に占める割合は52重量%である。
ムは34.6重量%、タングステンは9゜6重量%、疾
素は3.8重量%であり、従って硬質相の硬質焼結合金
全体に占める割合は4F3X口m%である。結合相中の
コバル1〜は48.3重量%、り【コムとタングステン
の固溶量は3.7重量%Cあり、従って、結合相の硬質
焼結合金全体に占める割合は52重量%である。
以上のように構成したカム装δをエンジンの動弁811
1!3に組み込んでエンジンテストを行なった。
1!3に組み込んでエンジンテストを行なった。
エンジンテストの条件は次のようである。即ち216気
筒で回転数1000 rpnlとし、無負荷の状態r−
200時間運転した。このエンジンテストは2回繰返し
た。このエンジンテストの結果は、バッド摩耗量は3μ
mと少なく、カム部材摩耗量は15μmと少なかった。
筒で回転数1000 rpnlとし、無負荷の状態r−
200時間運転した。このエンジンテストは2回繰返し
た。このエンジンテストの結果は、バッド摩耗量は3μ
mと少なく、カム部材摩耗量は15μmと少なかった。
更には硬質相の割合等のテスト条件を種々変更し、同様
のエンジンテストを行なった。このテス]へ条件及びテ
スト結果を表のN002〜N095に示しIこ。No、
2〜N015のいずれの場合もパッド摩耗量、カム部材
摩耗mは表に示されるように非常に少なかった。これは
後述づるNo、683よびNO67の数十分の1と極め
−C少ない。このようにバット摩耗量が少ないことから
、本実施例の従動部材は耐摩耗性、耐スカッフィング性
がJ:いことがわかる。また従動部材と1習接するカム
部材の摩耗量が少ないことから、本実施例の従動部材は
相手材攻撃性が低いことがわかる。
のエンジンテストを行なった。このテス]へ条件及びテ
スト結果を表のN002〜N095に示しIこ。No、
2〜N015のいずれの場合もパッド摩耗量、カム部材
摩耗mは表に示されるように非常に少なかった。これは
後述づるNo、683よびNO67の数十分の1と極め
−C少ない。このようにバット摩耗量が少ないことから
、本実施例の従動部材は耐摩耗性、耐スカッフィング性
がJ:いことがわかる。また従動部材と1習接するカム
部材の摩耗量が少ないことから、本実施例の従動部材は
相手材攻撃性が低いことがわかる。
更には比較例を表のN016、N097に示した。N0
16の場合は、硬質相が30%未満で、硬さHv500
未満である。NO37の場合は、硬質相が60%を越え
、硬さLl v 12’00を越えた。
16の場合は、硬質相が30%未満で、硬さHv500
未満である。NO37の場合は、硬質相が60%を越え
、硬さLl v 12’00を越えた。
N096の場合には炭化物の粒径が10μm以下で、密
度比が95%以上で、結合相の固溶量も3%以上である
にもかかわらず、硬質相の割合が30%未満と少ないた
め摩耗量は85μm、57μ川とかなり多かった。No
、7の場合にも炭化物の粒径が10μm以下で、密度比
が95%以上で、結合相への固溶量が3%以上であるに
もかかわらず、硬質相の割合が60%を越えるため同様
に摩耗量はかなり多かった。
度比が95%以上で、結合相の固溶量も3%以上である
にもかかわらず、硬質相の割合が30%未満と少ないた
め摩耗量は85μm、57μ川とかなり多かった。No
、7の場合にも炭化物の粒径が10μm以下で、密度比
が95%以上で、結合相への固溶量が3%以上であるに
もかかわらず、硬質相の割合が60%を越えるため同様
に摩耗量はかなり多かった。
以上のことから本発明の&J!?4相の割合がパッドと
カム部材の1f粍mの大小に人e−’cK影響をうえ、
従って耐摩耗性、耐スカッフィング性、相手材攻撃性に
大きな影響をあたえることがわかる。
カム部材の1f粍mの大小に人e−’cK影響をうえ、
従って耐摩耗性、耐スカッフィング性、相手材攻撃性に
大きな影響をあたえることがわかる。
第2図は、本発明の他の実施例のカム装置の側面図を示
したものである。この実施例にJ3いては、カム部I7
が回転づると、バルブリフター8、ブラシコロラド9を
介してロッカー77−ム10が作動し、これによりバル
ブスプリング11に挿入されたバルブ12が往復運動を
(jなう。この実施例においてはバルブリフター8の一
端に、硬質焼結合金からなるパッド13が固゛肴されC
いる。この実施例においてもパッド13の摩耗損、カム
部材の摩耗mは少なかった。
したものである。この実施例にJ3いては、カム部I7
が回転づると、バルブリフター8、ブラシコロラド9を
介してロッカー77−ム10が作動し、これによりバル
ブスプリング11に挿入されたバルブ12が往復運動を
(jなう。この実施例においてはバルブリフター8の一
端に、硬質焼結合金からなるパッド13が固゛肴されC
いる。この実施例においてもパッド13の摩耗損、カム
部材の摩耗mは少なかった。
図面は本発明の実施例を示し、第1図及び第2図ともに
自動車のエンジンの動弁機構に組み込むカム装置の側面
図である。 1・・・ロッカーアーム(従動部材) 2・・・パッド 3・・・カム部材 7・・・カム部材 8・・・バルブリフター(従動部材) 13・・・パッド 特許出願人 トヨタ自動車株式会朽 同 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 = 16 − 第1 第2[ば
自動車のエンジンの動弁機構に組み込むカム装置の側面
図である。 1・・・ロッカーアーム(従動部材) 2・・・パッド 3・・・カム部材 7・・・カム部材 8・・・バルブリフター(従動部材) 13・・・パッド 特許出願人 トヨタ自動車株式会朽 同 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 = 16 − 第1 第2[ば
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) )Jム部材と、カム部材に摺接しカム部材の運
動に従属して作動する従動部材とを含むカム装置におい
て、 上記従動部材のうち少なくともカム部材と摺接する部分
は、硬質相が30〜60重邑%であり、残部が結合相で
ある硬質焼結合金で構成されており、上記硬質相はクロ
ム炭化物、およびクロムとタングステンとの固溶炭化物
のうち少なくとも一種から構成されており、上記結合相
はコバルトを主要成分とする全屈であることを特徴とづ
るカム装置。 (2)硬質相の組成は、クロムが20tiNffi%〜
50重量%、タングステンが5重間%〜20重量%、炭
素が2@徂%〜5重石%であり、そして結合相の組成は
、コバル]〜が40重間%〜70重量%である特許請求
の範囲第1項記載のカム装置。 (3)従動部材は、自動車のエンジンの動弁機構を構成
するロッカーアームである特ii′r請求の範囲第1項
記載のカム装置。 (4)従動部材は、自動車のエンジンの動弁機構を構成
づるパルプリフターである特ム′]Pli求の範囲第1
項記載のカム装置。 (5)結合相は、タングステン及びクロムをあわせて3
重量%以上固溶しているコバル1−合金で構成されてい
る特許請求の範囲第1項記載のノJム装置。 (6)硬質相のクロム炭化物はCr7C3であり、クロ
ムとタングステンの固溶炭化物は(Cr・W>703で
ある特許請求の範囲第1項記載のカム装置。 く7〉硬質相の炭化物の粒径は10μm以上〇ある特許
請求の範囲第1項記載のカム装置。 (8)硬質焼結合金の硬さは1−IV500〜1200
である特許請求の範囲第1項記載の7Jム装置α。 (9)硬質焼結合金の硬さは1−IV600〜1000
である特許請求の範囲第7項記載のカム装酋(10)硬
質焼結合金の密度比は、95%以上である特許請求の範
囲第1項記載のカム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17377183A JPS6067639A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | カム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17377183A JPS6067639A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | カム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067639A true JPS6067639A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15966839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17377183A Pending JPS6067639A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | カム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067639A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137947A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | 耐摩耐食性焼結合金 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17377183A patent/JPS6067639A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137947A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | 耐摩耐食性焼結合金 |
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