JPS6068190A - 溶接用複合ワイヤ - Google Patents
溶接用複合ワイヤInfo
- Publication number
- JPS6068190A JPS6068190A JP17512883A JP17512883A JPS6068190A JP S6068190 A JPS6068190 A JP S6068190A JP 17512883 A JP17512883 A JP 17512883A JP 17512883 A JP17512883 A JP 17512883A JP S6068190 A JPS6068190 A JP S6068190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- copper
- hoop
- build
- nickel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
- B23K35/0261—Rods, electrodes or wires
- B23K35/0266—Rods, electrodes or wires flux-cored
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は溶接用複合ワイヤに関するものである。
従来より、淡水化装置等の内側には、その耐食性を向上
させるために10〜30%程度のニッケルを含有する銅
合金、すなわちキュプロニッケルの肉盛溶接が行われて
いる。この場合、肉盛溶接部における割れの発生を防止
し、耐食性を維持するために、まず被肉盛部材の表面に
、ニッケルあるいはモネルの中間層を形成しておき、そ
の上からキュプロニッケルの実体ワイヤを用いて、低電
流のパルス7−り溶接を行うのが普通である。しかしな
がら、上記方法においては、上記のような中間層を形成
するのに、高価な材料を用いる必要があり、また多くの
手数を要することから、多大の施工費用を要するという
欠点がある。また、キュプロニッケルの実体ワイヤは、
その製造に際して、キュプロニッケルを熔製し、その後
線引き加工を行う必要があるので、高価なものにならざ
るを得す、このことも施工費用の増加を招く一因となっ
ている。しかも、上記のように低電流パルスアークを用
いるのは、溶込み深さを減少させて溶融金属部の希釈率
を低下させるためであるが、このように低電流(通常は
160〜180A)を用いる必要があるため、その作業
能率は必ずしも満足し得るものではない。
させるために10〜30%程度のニッケルを含有する銅
合金、すなわちキュプロニッケルの肉盛溶接が行われて
いる。この場合、肉盛溶接部における割れの発生を防止
し、耐食性を維持するために、まず被肉盛部材の表面に
、ニッケルあるいはモネルの中間層を形成しておき、そ
の上からキュプロニッケルの実体ワイヤを用いて、低電
流のパルス7−り溶接を行うのが普通である。しかしな
がら、上記方法においては、上記のような中間層を形成
するのに、高価な材料を用いる必要があり、また多くの
手数を要することから、多大の施工費用を要するという
欠点がある。また、キュプロニッケルの実体ワイヤは、
その製造に際して、キュプロニッケルを熔製し、その後
線引き加工を行う必要があるので、高価なものにならざ
るを得す、このことも施工費用の増加を招く一因となっ
ている。しかも、上記のように低電流パルスアークを用
いるのは、溶込み深さを減少させて溶融金属部の希釈率
を低下させるためであるが、このように低電流(通常は
160〜180A)を用いる必要があるため、その作業
能率は必ずしも満足し得るものではない。
この発明は上記に鑑みなされたもので、その目的は、溶
込み深さを小さくすることができるため、中間層を設け
ることなく、被肉盛部材の表面にそのままキュプロニッ
ケルを肉盛溶接することができ、しかも安価に製造する
ことのできる溶接用複合ワイヤを提供することにある。
込み深さを小さくすることができるため、中間層を設け
ることなく、被肉盛部材の表面にそのままキュプロニッ
ケルを肉盛溶接することができ、しかも安価に製造する
ことのできる溶接用複合ワイヤを提供することにある。
上記目的に沿うこの発明の溶接用複合ワイートば、フー
プを銅系材料にて形成し、このフープ内にニ2ケル粉末
を含有する充填材を充填して成るものとなる。
プを銅系材料にて形成し、このフープ内にニ2ケル粉末
を含有する充填材を充填して成るものとなる。
上記のようにフープと充填材とを別の材料にて構成し、
両者の溶融混合状態にてキュプロニッケルを得ることが
できるようにしであるので、フープ及び充填材としては
それぞれ市販の材料を使用することが可能となり、その
ため溶接用複合ワイヤを安価に製造することが可能とな
る。しかも、上記のような複合ワイヤを用いて溶接を行
う場合、アークは常にフープ先端部に発生するので、実
体ワイヤを用いる場合よりもアークが全体として広がり
、その結果、熔込み深さが浅く、幅の広いビードを得る
ことが可能となる。したがって溶融金属における希釈率
は小さくなり、ニッケルやモネル等の中間層を設けるこ
となく、被肉盛部材の表面に直接肉盛り溶接しても、割
れ等の溶接欠陥のない、健全な溶着金属部を得ることが
可能となる。
両者の溶融混合状態にてキュプロニッケルを得ることが
できるようにしであるので、フープ及び充填材としては
それぞれ市販の材料を使用することが可能となり、その
ため溶接用複合ワイヤを安価に製造することが可能とな
る。しかも、上記のような複合ワイヤを用いて溶接を行
う場合、アークは常にフープ先端部に発生するので、実
体ワイヤを用いる場合よりもアークが全体として広がり
、その結果、熔込み深さが浅く、幅の広いビードを得る
ことが可能となる。したがって溶融金属における希釈率
は小さくなり、ニッケルやモネル等の中間層を設けるこ
となく、被肉盛部材の表面に直接肉盛り溶接しても、割
れ等の溶接欠陥のない、健全な溶着金属部を得ることが
可能となる。
次ぎにこの発明の具体的な実施例につき、図面を参照し
つつ詳細に説明する。
つつ詳細に説明する。
図において、1はフープ、2は充填材をそれぞれ示して
いる。この場合、フープ1は最も形状の簡単な環状断面
のものを示しているが、実施に際してはもちろんこの形
状に限定される訳ではない。
いる。この場合、フープ1は最も形状の簡単な環状断面
のものを示しているが、実施に際してはもちろんこの形
状に限定される訳ではない。
フープ1を形成する材料としては、電気銅、無酸素銅、
脱酸素鋼等が挙げられるが、場合によっては他の合金元
素を含む銅合金を用いることもある。
脱酸素鋼等が挙げられるが、場合によっては他の合金元
素を含む銅合金を用いることもある。
また、このフープ1としては、ワイヤ直径が1.6龍の
場合に0 、4 mm程度の厚さのものを用いるのが好
ましいが、他の寸法を採用することももちろんある。充
填材2はニッケル粉末と銅粉末とを混合 ′したもので
、その粒度はいずれも32メソシユ(JIs)以下とす
る。このように粒度の細かいのが好ましいのは、フープ
1中に充填材2を充填し、さらに伸線を行う際に、充填
材2によってフープ1の円滑な伸延が妨げられ、変形し
てしまうのを防止するためである。なお、上記充填材2
中には、他の合金元素(例えは少量の鉄)あるいはアー
ク安定剤等のフラックスを含有することもある。上記複
合ワイヤにおけるニッケルと銅の比率は、必要とされる
キュプロニッケルの種類に応じて、例えば銅90%、ニ
ッケル10%、あるいは銅70%、ニッケル30%とい
うように変化させる。
場合に0 、4 mm程度の厚さのものを用いるのが好
ましいが、他の寸法を採用することももちろんある。充
填材2はニッケル粉末と銅粉末とを混合 ′したもので
、その粒度はいずれも32メソシユ(JIs)以下とす
る。このように粒度の細かいのが好ましいのは、フープ
1中に充填材2を充填し、さらに伸線を行う際に、充填
材2によってフープ1の円滑な伸延が妨げられ、変形し
てしまうのを防止するためである。なお、上記充填材2
中には、他の合金元素(例えは少量の鉄)あるいはアー
ク安定剤等のフラックスを含有することもある。上記複
合ワイヤにおけるニッケルと銅の比率は、必要とされる
キュプロニッケルの種類に応じて、例えば銅90%、ニ
ッケル10%、あるいは銅70%、ニッケル30%とい
うように変化させる。
上記のような複合ワイヤを用い、アルゴン等の不活性ガ
ス雰囲気において、直流アーク溶接を行う訳であるが、
複合ワイヤを用いた溶接であるため、アーク自体が広が
り、その結果熔体み深さが浅く、幅の広いビードを得る
ことが可能となる。
ス雰囲気において、直流アーク溶接を行う訳であるが、
複合ワイヤを用いた溶接であるため、アーク自体が広が
り、その結果熔体み深さが浅く、幅の広いビードを得る
ことが可能となる。
したがって、溶融金属部における希釈率は小さくなり、
ニッケルやモネル等の中間層を設けることなく軟鋼等の
被肉盛部材の表面に直接肉盛溶接しても割れ等の溶接欠
陥のない健全な溶融金属部を得ることができた。しかも
、従来パルスアーク溶接法(160〜180A)よりも
高いアーク電流(200〜27OA)での溶接を行うこ
とができるので、その作業能率を大幅に向上することが
できた。
ニッケルやモネル等の中間層を設けることなく軟鋼等の
被肉盛部材の表面に直接肉盛溶接しても割れ等の溶接欠
陥のない健全な溶融金属部を得ることができた。しかも
、従来パルスアーク溶接法(160〜180A)よりも
高いアーク電流(200〜27OA)での溶接を行うこ
とができるので、その作業能率を大幅に向上することが
できた。
この発明の溶接用複合ワイヤは上記のように構成された
ものであり、したがってこの発明の溶接用複合ワイヤに
よれば、安価で高能率な肉盛作業を行うことが可能とな
り、しかも複合ワイヤそれ自体も安価に提供することが
可能となる。
ものであり、したがってこの発明の溶接用複合ワイヤに
よれば、安価で高能率な肉盛作業を行うことが可能とな
り、しかも複合ワイヤそれ自体も安価に提供することが
可能となる。
第1図はこの発明の溶接用複合ワイヤの一実施例を示す
断面図である。 1・・・フープ、2・・・充填材。 特許出願人 住金溶接棒株式会社
断面図である。 1・・・フープ、2・・・充填材。 特許出願人 住金溶接棒株式会社
Claims (1)
- 1、フープを銅系材料にて形成し、このフープ内に二、
ケル粉末を含有する充填材を充填して成る溶接用複合ワ
イヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512883A JPS6068190A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 溶接用複合ワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512883A JPS6068190A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 溶接用複合ワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068190A true JPS6068190A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=15990773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17512883A Pending JPS6068190A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 溶接用複合ワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068190A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236662A (en) * | 1990-01-05 | 1993-08-17 | Kiilunen David D | Wires made of copper-based alloy compositions |
| USRE35624E (en) * | 1990-01-05 | 1997-10-07 | Kiilunen; David D. | Wires made of copper-based alloy compositions |
| WO2007057416A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Mec Holding Gmbh | Strangförmiges produkt zur herstellung einer korrosions- und verschleissfesten schicht auf einem substrat |
| BE1029543B1 (de) * | 2021-06-30 | 2023-01-31 | Zhengzhou Res Inst Mechanical Eng Co Ltd | Lötmaterial für schildmesser, herstellungsverfahren und lötverfahren desselben |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107250A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-22 | Zadaanofusukii Zabodo Chazeroo | Taimamoseifukugogokindehyomenkeiseisurutameno funmatsufunyusutoritsupudenkyoku |
| JPS5330953A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Hitachi Cable | Method of producing brazing filler |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17512883A patent/JPS6068190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51107250A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-22 | Zadaanofusukii Zabodo Chazeroo | Taimamoseifukugogokindehyomenkeiseisurutameno funmatsufunyusutoritsupudenkyoku |
| JPS5330953A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-23 | Hitachi Cable | Method of producing brazing filler |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5236662A (en) * | 1990-01-05 | 1993-08-17 | Kiilunen David D | Wires made of copper-based alloy compositions |
| USRE35624E (en) * | 1990-01-05 | 1997-10-07 | Kiilunen; David D. | Wires made of copper-based alloy compositions |
| WO2007057416A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-24 | Mec Holding Gmbh | Strangförmiges produkt zur herstellung einer korrosions- und verschleissfesten schicht auf einem substrat |
| BE1029543B1 (de) * | 2021-06-30 | 2023-01-31 | Zhengzhou Res Inst Mechanical Eng Co Ltd | Lötmaterial für schildmesser, herstellungsverfahren und lötverfahren desselben |
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