JPS606924Y2 - 円盤状情報記録媒体用カ−トリッジ - Google Patents
円盤状情報記録媒体用カ−トリッジInfo
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- JPS606924Y2 JPS606924Y2 JP10955380U JP10955380U JPS606924Y2 JP S606924 Y2 JPS606924 Y2 JP S606924Y2 JP 10955380 U JP10955380 U JP 10955380U JP 10955380 U JP10955380 U JP 10955380U JP S606924 Y2 JPS606924 Y2 JP S606924Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- disc
- case
- cartridge
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は円盤状情報記録媒体用のカートリッジに係り、
特に一端面を開口部とした袋状のカートリッジ本体と、
この開口部にははまり合う蓋部材とにより構成され、不
使用時はこの蓋部材が本体に固定されることにより円盤
状情報記録媒体(以下ディスクという)をカートリッジ
本体内に保持し、再生時には再生装置に差し込むことに
より蓋部材とディスクが再生装置内に残留して再生動作
が行なわれる形式のカートリッジに関するもので、再生
装置内に残留した蓋部材とディスクの相対関係位置が多
少ズしても接触することなく安定に再生動作が行なわれ
るように信頼性の高い円盤状情報記録媒体用カートリッ
ジを提供することを目的とするものである。
特に一端面を開口部とした袋状のカートリッジ本体と、
この開口部にははまり合う蓋部材とにより構成され、不
使用時はこの蓋部材が本体に固定されることにより円盤
状情報記録媒体(以下ディスクという)をカートリッジ
本体内に保持し、再生時には再生装置に差し込むことに
より蓋部材とディスクが再生装置内に残留して再生動作
が行なわれる形式のカートリッジに関するもので、再生
装置内に残留した蓋部材とディスクの相対関係位置が多
少ズしても接触することなく安定に再生動作が行なわれ
るように信頼性の高い円盤状情報記録媒体用カートリッ
ジを提供することを目的とするものである。
従来、この種のカートリッジとしては、再生装置への挿
入時に、カートリッジ本体を拡開させ、ディスクをカー
トリッジ本体に接触させることなく、蓋と共に再生装置
内へ残留させるものがある。
入時に、カートリッジ本体を拡開させ、ディスクをカー
トリッジ本体に接触させることなく、蓋と共に再生装置
内へ残留させるものがある。
この種のカートリッジにおける蓋の構造は、不使用時に
おけるディスクの脱落防止の面、蓋の強度的な面及び、
カートリッジの大きさを最小にする事等を考慮して、蓋
部材のディスクとの当接面側は、蓋がカートリッジ本体
に固定された状態で、ディスクとわずかの間隙を持つよ
うにディスクの曲率中心を中心とした円弧で形成されて
いる。
おけるディスクの脱落防止の面、蓋の強度的な面及び、
カートリッジの大きさを最小にする事等を考慮して、蓋
部材のディスクとの当接面側は、蓋がカートリッジ本体
に固定された状態で、ディスクとわずかの間隙を持つよ
うにディスクの曲率中心を中心とした円弧で形成されて
いる。
しかしながらこの構成によれば、再生時にディスクと蓋
が再生装置内に残留する時、ディスクと蓋はそれぞれ別
個の支持手段により支持されるためその相対関係が変化
し易すく(例えば蓋の成形によるバラツキ、支持手段の
バランス等により)蓋のディスクとの当接面側がディス
クの外周面と接触して安定な再生動作が行なわれないこ
とがある。
が再生装置内に残留する時、ディスクと蓋はそれぞれ別
個の支持手段により支持されるためその相対関係が変化
し易すく(例えば蓋の成形によるバラツキ、支持手段の
バランス等により)蓋のディスクとの当接面側がディス
クの外周面と接触して安定な再生動作が行なわれないこ
とがある。
本考案はこの問題を解決したカートリッジを提供するも
ので、蓋部材のディスクとの当接面側を、蓋がカートリ
ッジに固定された状態で、中心部におけるディスクとの
間隙より、両端部の間隙を大きくした形状とし、再生時
にディスク及び蓋が再生装置内に支持された時その相対
関係が若干変化しても、蓋とディスクの外周部の接触せ
ぬようにしたもので、以下図面に従い説明する。
ので、蓋部材のディスクとの当接面側を、蓋がカートリ
ッジに固定された状態で、中心部におけるディスクとの
間隙より、両端部の間隙を大きくした形状とし、再生時
にディスク及び蓋が再生装置内に支持された時その相対
関係が若干変化しても、蓋とディスクの外周部の接触せ
ぬようにしたもので、以下図面に従い説明する。
第1図は本考案によるカートリッジ1を示すもので、矩
形状カートリッジ1はカートリッジ本体2(以下ケース
という)と、ケース2の装置への挿入方向X1の前面側
に設けられた開口部に着脱可能に結合される蓋3とによ
り構成されている。
形状カートリッジ1はカートリッジ本体2(以下ケース
という)と、ケース2の装置への挿入方向X1の前面側
に設けられた開口部に着脱可能に結合される蓋3とによ
り構成されている。
ケース2及び蓋3は例えばスチロール樹脂で成形されて
いる。
いる。
ケース2は、同一金型で成形された一対の半体4を貼り
合せてなり、内部はその全幅及び全長に亘って偏平なデ
ィスク収納空間5(高さはディスクの厚さに等しい)と
され、この空間5内にディスク6が収納されている。
合せてなり、内部はその全幅及び全長に亘って偏平なデ
ィスク収納空間5(高さはディスクの厚さに等しい)と
され、この空間5内にディスク6が収納されている。
この空間5は挿入方向X1側が開口部7としてあり、残
りの三方は閉塞されている。
りの三方は閉塞されている。
尚ケース2の各構成部分は挿入方向中心線1を中心とし
て矢印X1方向よりみて直径方向上反対側位置に同−構
成部分が位置するようになっている。
て矢印X1方向よりみて直径方向上反対側位置に同−構
成部分が位置するようになっている。
各半体4は夫々拡開時にヒンジ的役割を果す凹部17を
左右に有した平板8と、この三方縁に沿う突条部9,1
0.11とよりなる。
左右に有した平板8と、この三方縁に沿う突条部9,1
0.11とよりなる。
第1図中、下側の半体4についてみると、平板部8の開
口側近傍の左右に後述する拡開腕か係合する窓12が形
威しであるともに開口近傍の中央には、後述する蓋の凸
部が係合する凹部13が形威しである。
口側近傍の左右に後述する拡開腕か係合する窓12が形
威しであるともに開口近傍の中央には、後述する蓋の凸
部が係合する凹部13が形威しである。
また開口縁には左右対称に一対のテーパ面14が形威し
である。
である。
これは後述の掛止の腕の挿入を案内するためのものであ
る。
る。
また奥部には中心線1より右方にずれた位置にディスク
6が当接する突段部15が形威しである。
6が当接する突段部15が形威しである。
また、突条部9,10の開口近傍には後述の蓋に突起が
係合する凹部16が設けられている。
係合する凹部16が設けられている。
このように成形された半体4が突条部9,10.11の
全周もしくは、一部分により接着されケース2を構成し
ている。
全周もしくは、一部分により接着されケース2を構成し
ている。
蓋3には蓋3がケース2に係合固定された際ケース2の
開口部7をふさぐフランジ部18が設けられているとと
もに中心線1に対称に、後述の拡開腕が侵入可能な切欠
き19と、後述のディスク挟持腕を案内する傾斜部28
と、ディスクのグループガードより薄肉の薄肉部28を
有した案内溝20が両面に形威され、中心部1上には前
述のケース2の凹部13と係合する凸部21が両面に形
威されている。
開口部7をふさぐフランジ部18が設けられているとと
もに中心線1に対称に、後述の拡開腕が侵入可能な切欠
き19と、後述のディスク挟持腕を案内する傾斜部28
と、ディスクのグループガードより薄肉の薄肉部28を
有した案内溝20が両面に形威され、中心部1上には前
述のケース2の凹部13と係合する凸部21が両面に形
威されている。
また、蓋3がケース2に侵入する際の案内となる。
傾斜部22及びテーパ部23が設けられていると共に、
前述の凹部16に係合して蓋3をケース2に固定する突
起24が、樹脂の可撓性を利用した腕25に設けられて
おり、その先端部には後述の解除部材と係合する傾斜部
26が設けられている。
前述の凹部16に係合して蓋3をケース2に固定する突
起24が、樹脂の可撓性を利用した腕25に設けられて
おり、その先端部には後述の解除部材と係合する傾斜部
26が設けられている。
第2図は、ディスク6及び蓋3をケース2に組み込んだ
状態を示すもので、この状態を第1図を参照しつつ説明
すると、ディスク6は突段部15に当接して奥行方向に
係止されると共に、巾方向は突条部9,10により係止
される。
状態を示すもので、この状態を第1図を参照しつつ説明
すると、ディスク6は突段部15に当接して奥行方向に
係止されると共に、巾方向は突条部9,10により係止
される。
蓋3は、突起24が凹部16に係合するとともに、凸部
21が凹部13に係合することにより、開口部7を閉じ
て結合される。
21が凹部13に係合することにより、開口部7を閉じ
て結合される。
これによりディスク6は、挿入方向X1に対しても蓋3
の円弧部29で規定され、ケース2内から脱落すること
なく収納されている。
の円弧部29で規定され、ケース2内から脱落すること
なく収納されている。
尚、M3のケース2へ侵入する部分の厚さは、ケース2
の収納空間とほぼ同じ厚さとなっており、そのスキマか
らディスク6が脱落することはない。
の収納空間とほぼ同じ厚さとなっており、そのスキマか
らディスク6が脱落することはない。
第3図は、蓋3部分の詳細図である。
ディスク6と蓋3の円弧部29の間隙は、中心部aに比
べ両端部すにおいて2〜4倍の広さにし、円弧部29は
、これを結ぶ滑らかな曲線で形威しである。
べ両端部すにおいて2〜4倍の広さにし、円弧部29は
、これを結ぶ滑らかな曲線で形威しである。
この形状においても中心部の間隙aを充分小さくしてお
けば、ケース2内のディスク6の挿入方向に対するガタ
ッキは大きくならない。
けば、ケース2内のディスク6の挿入方向に対するガタ
ッキは大きくならない。
第4図〜第5図は、本考案によるカートリッジを使用可
能な再生装置50に関するもので、第4図は、概略構成
図、第5図はその要部側断面図、第6図イ9口はディス
ク6及び、蓋3を挾持した状態を示した要部の平面図お
よび側断面図である。
能な再生装置50に関するもので、第4図は、概略構成
図、第5図はその要部側断面図、第6図イ9口はディス
ク6及び、蓋3を挾持した状態を示した要部の平面図お
よび側断面図である。
再生装置50は、ケース2の開口部7を拡開させる機構
50、ディスク6が載置されるターンテーブル52、デ
ィスク6を挾持する機構53、及び蓋3を掛止めする機
構54等を有している。
50、ディスク6が載置されるターンテーブル52、デ
ィスク6を挾持する機構53、及び蓋3を掛止めする機
構54等を有している。
ケース開機構51は再生装置50の挿入口55の付近に
位置しており、両側をガイドレール56に案内されて矢
印X□、X2方向に移動する。
位置しており、両側をガイドレール56に案内されて矢
印X□、X2方向に移動する。
この拡開機構51は、再生装置50の幅方向に延在する
上側ビーム57及び下側ビーム58よりなる。
上側ビーム57及び下側ビーム58よりなる。
各ビーム57.58にはそれぞれ一対の拡開腕59が形
威しである。
威しである。
各ビーム57.58は挿入口55側に位置しているとき
には、板バネ60の作用で、第4図、第5図に示す如く
拡開腕59が互いに近接してクロスするように傾斜して
いる。
には、板バネ60の作用で、第4図、第5図に示す如く
拡開腕59が互いに近接してクロスするように傾斜して
いる。
ビーム57,58は矢印X1方向に移動すると、ローラ
61がガイドレール56の端部に設けられたテーパ部6
2を乗り上げ、夫々水平となるように回動し、拡開腕5
9が上下方向に互いに離れる方向に回動する。
61がガイドレール56の端部に設けられたテーパ部6
2を乗り上げ、夫々水平となるように回動し、拡開腕5
9が上下方向に互いに離れる方向に回動する。
ディスク挾持機構53は、下側クランプ腕63と一対の
上側クランプ腕64とよりない、再生装置50の奥部に
設けである。
上側クランプ腕64とよりない、再生装置50の奥部に
設けである。
尚、この挾持機構53は前述した蓋3の案内溝20を介
してディスク6を2個所で挾持する構成となっている。
してディスク6を2個所で挾持する構成となっている。
下側クランプ腕63は一対のクランプ腕63aを有し、
上部軸65に軸支しである。
上部軸65に軸支しである。
この下側クランプ腕63は後述する板カム105により
駆動されるスライド板108に結合されており、通常バ
ネ(図示せず)により上側(矢印C方向)に回動附勢さ
れている。
駆動されるスライド板108に結合されており、通常バ
ネ(図示せず)により上側(矢印C方向)に回動附勢さ
れている。
上側クランプ腕64は例えばリン青銅板により形成され
たアーム64aとクランプ部64bにより構威されてお
り、ディスク6を挾持するための所定のバネが付加され
る構造となっている。
たアーム64aとクランプ部64bにより構威されてお
り、ディスク6を挾持するための所定のバネが付加され
る構造となっている。
蓋掛止め機構54は矢印2方向両側に対称に構成してあ
り、ここでは一方側について説明する。
り、ここでは一方側について説明する。
他方側の構成部分については添字raJを付した同一番
号を付しである。
号を付しである。
掛止め部材70はコの字型に折り曲げられており、その
間かくは、蓋3の円弧部29の厚さくすなわちディスク
6のグループガードの厚み)より若干駄きくしてありバ
ネ(図示せず)を介してスライダー80に立てられたシ
ャフト71により軸支され、所定位置(矢印E方向)に
回動附勢されている。
間かくは、蓋3の円弧部29の厚さくすなわちディスク
6のグループガードの厚み)より若干駄きくしてありバ
ネ(図示せず)を介してスライダー80に立てられたシ
ャフト71により軸支され、所定位置(矢印E方向)に
回動附勢されている。
72はスライダー80と一体に形成された蓋3のフラン
ジ部18と当接する押圧部材である。
ジ部18と当接する押圧部材である。
スライダー80にはランチ73aと係合するロックピン
73が設けられていると共に、再生装置50の背板75
に設けられたスライド面76に対し矢印X1.X2方向
に摺動自在(案内部図示せずになっており、バネ74に
より矢印X2方向の所定の位置に附勢されている。
73が設けられていると共に、再生装置50の背板75
に設けられたスライド面76に対し矢印X1.X2方向
に摺動自在(案内部図示せずになっており、バネ74に
より矢印X2方向の所定の位置に附勢されている。
スライド面76には掛は止め部材70の作動端77と係
合しうるピン78が設けられている。
合しうるピン78が設けられている。
79は前述の蓋3の傾斜部26と係合する解除部材であ
る。
る。
ターンチーフル52はボス91を介してモータ90に取
付けられており、その中心部にはディスク6の中心孔に
係合するリング92が脚93を介してターンテーブル5
2を貫通して上下自在に設けられている。
付けられており、その中心部にはディスク6の中心孔に
係合するリング92が脚93を介してターンテーブル5
2を貫通して上下自在に設けられている。
脚93の下方にはもう1つのりング109が設けられて
おり、これがバネ掛は板96に掛けられた4本のバネ9
5により上向き方向に附勢されたリフト板94と係合し
てその位置が規定されている。
おり、これがバネ掛は板96に掛けられた4本のバネ9
5により上向き方向に附勢されたリフト板94と係合し
てその位置が規定されている。
このリフト板94にはピン97が設けられており、この
ピン97に係合して、支軸100を中心に回動可能なリ
フトレバー98が設けられている。
ピン97に係合して、支軸100を中心に回動可能なリ
フトレバー98が設けられている。
このリフトレバー98の他端はジヨイント101を介し
て、作動カム102に連結されている。
て、作動カム102に連結されている。
作動カム102は支点ピン103により矢印G、 H方
向に回動自在に軸支されている。
向に回動自在に軸支されている。
またリフトレバーの中間にはローラ104が設けられて
おり、矢印2方向に摺動可能(駆動源図示せず)な板カ
ム105に取付けられた上下カム106と係合可能に構
威されている。
おり、矢印2方向に摺動可能(駆動源図示せず)な板カ
ム105に取付けられた上下カム106と係合可能に構
威されている。
また板カム105部分にはカム溝107に沿った矢印X
1.X2方向に摺動自在で前述の下側クランプ腕63を
駆動するスライド板108が構威しである。
1.X2方向に摺動自在で前述の下側クランプ腕63を
駆動するスライド板108が構威しである。
次にこの動作について説明する。
カートリッジ1を蓋3を前に向けて挿入口55を通して
再生装置50内に挿入すると、閉じている拡開腕59が
蓋3の切欠き19内に進入しケース拡開機構51がカー
トリッジ1に押されて矢印X1方向に移動する。
再生装置50内に挿入すると、閉じている拡開腕59が
蓋3の切欠き19内に進入しケース拡開機構51がカー
トリッジ1に押されて矢印X1方向に移動する。
尚、拡開腕59はケース2のテーパ部14の作用により
確実にケース2の中に進入する。
確実にケース2の中に進入する。
この時、拡開腕59の先端は夫々ケース2の窓12に対
応した位置にある。
応した位置にある。
ケース拡開機構51が移動すると、拡開腕59が互いに
開く方向に回動し、ケース2は窓12を拡開腕59の先
端係止部に係止されて押し拡げられ、ケース2が拡開す
る。
開く方向に回動し、ケース2は窓12を拡開腕59の先
端係止部に係止されて押し拡げられ、ケース2が拡開す
る。
以後ケース2は拡開状態のまま矢印X1方向に挿入され
る。
る。
ここでケース2は前述したように凹部17が設けられて
いるため、上記の拡開動作は比較的軽い力で挿入動作に
より行なわれる。
いるため、上記の拡開動作は比較的軽い力で挿入動作に
より行なわれる。
またこの状態において、前述の突起24がケース2の凹
部16に係合しているため、カートリッジを途中で引き
抜いても蓋3はケース2と共に移動し、M3だけが再生
装置50の途中に残される事はない。
部16に係合しているため、カートリッジを途中で引き
抜いても蓋3はケース2と共に移動し、M3だけが再生
装置50の途中に残される事はない。
また、ケース拡開機構51の矢印X1方向の移動に伴な
い、ケース拡開機構51に設けられたローラー109が
前述の作動カム102を矢印G方向に回動させるこれに
よりジヨイント101、を介してリフトアーム98が矢
印J方向に回動し、リフト板94がバネ95に抗して下
降しこれに伴ってリング92が下降しカートリッジ1の
進入を妨げない位置に移動する。
い、ケース拡開機構51に設けられたローラー109が
前述の作動カム102を矢印G方向に回動させるこれに
よりジヨイント101、を介してリフトアーム98が矢
印J方向に回動し、リフト板94がバネ95に抗して下
降しこれに伴ってリング92が下降しカートリッジ1の
進入を妨げない位置に移動する。
カートリッジ1がケース拡開機構51と共に再生装置5
0の奥部まで挿入されると、左右に配した解除部材79
,79aがカートリッジ1の左右の開口内に進入して、
前述の蓋3の腕25の傾斜部26を押し、腕25が夫々
内側に変位し、突起24とケース2の凹部16との係合
が解かれる、つまり蓋3とケース2の結合が解かれる。
0の奥部まで挿入されると、左右に配した解除部材79
,79aがカートリッジ1の左右の開口内に進入して、
前述の蓋3の腕25の傾斜部26を押し、腕25が夫々
内側に変位し、突起24とケース2の凹部16との係合
が解かれる、つまり蓋3とケース2の結合が解かれる。
また、掛は止め部材70.70aが夫々切り欠き19内
に蓋3のA部をハサミ込む形で進入すると共に、蓋3の
フランジ部18が押圧部72,72aを押し込みスライ
ダー20が矢印x1方向にバネ74.74aに抗して摺
動移動する。
に蓋3のA部をハサミ込む形で進入すると共に、蓋3の
フランジ部18が押圧部72,72aを押し込みスライ
ダー20が矢印x1方向にバネ74.74aに抗して摺
動移動する。
この摺動移動により、掛は止め部材70,70aの作動
端77.77aがピン78に当接し、掛は止め部材70
,70aが矢印F方向に回動し、蓋3のA部をハサミ込
んだ状態でフランジ部18を介して、蓋3の掛は止める
。
端77.77aがピン78に当接し、掛は止め部材70
,70aが矢印F方向に回動し、蓋3のA部をハサミ込
んだ状態でフランジ部18を介して、蓋3の掛は止める
。
この時点で、スライダー80に設けられたロックピン7
3がラッチ73aに係合し、この位置でスライダー80
をロックする。
3がラッチ73aに係合し、この位置でスライダー80
をロックする。
また、上下のクランプ腕64.63との間に、所定バネ
力に抗して蓋3の案内溝20が進入しこれを押し拡げる
。
力に抗して蓋3の案内溝20が進入しこれを押し拡げる
。
この動作は夫々のクランプ腕64b、63aに傾斜部が
設けられているため円滑に行なわれる(第6図口参照)
。
設けられているため円滑に行なわれる(第6図口参照)
。
この後両クランプ腕63.64は、蓋3の薄肉部21に
到達した時に所定のバネ力で閉じる状態となり、この時
、ディスク6のグループガード部を挾持する(第7図口
参照)。
到達した時に所定のバネ力で閉じる状態となり、この時
、ディスク6のグループガード部を挾持する(第7図口
参照)。
次いでカートリッジ1を矢印X2方向に引き抜くと、蓋
3及びディスク6は再生装置50の奥部に残され、ケー
ス2だけが拡開機構と共に移動し、ディスク6がケース
2より相対的に抜は出るこの時、ケース2の開口部7が
拡開しているためディスク6を傷付けることはない。
3及びディスク6は再生装置50の奥部に残され、ケー
ス2だけが拡開機構と共に移動し、ディスク6がケース
2より相対的に抜は出るこの時、ケース2の開口部7が
拡開しているためディスク6を傷付けることはない。
ディスク6がケース2より完全に抜は出る手前で、前述
のローラ109と作動カム102の係合が解かれ、リフ
ト板94がバネ95により上昇し、リング92がディス
ク6のセンター穴に係合する。
のローラ109と作動カム102の係合が解かれ、リフ
ト板94がバネ95により上昇し、リング92がディス
ク6のセンター穴に係合する。
この後ケース2を完全に抜き出すと、蓋3は、掛は止め
部材7G、70aに、ディスク6は両クランプ腕63.
64及び、ターンテーブル部のリング92に支持され、
夫々規定された位置に支持された第6図イの状態となる
。
部材7G、70aに、ディスク6は両クランプ腕63.
64及び、ターンテーブル部のリング92に支持され、
夫々規定された位置に支持された第6図イの状態となる
。
この状態では蓋3は掛は止め部材10. 70 aに挾
持されつつフランジ部18を介して固定され、ディスク
6は両クランプ腕63.64とリング92により安定に
支持されている。
持されつつフランジ部18を介して固定され、ディスク
6は両クランプ腕63.64とリング92により安定に
支持されている。
しかしながら、個々の部品のバラツキ、蓋3の成形によ
るバラツキ及び組み立て精度により蓋3とディスク6の
相対関係が矢印Y方向にズレる事が非常に多い。
るバラツキ及び組み立て精度により蓋3とディスク6の
相対関係が矢印Y方向にズレる事が非常に多い。
このためその間隙a及びbが一定である蓋3を用いた場
合には、少しのY方向へのズレによって、蓋3とディス
ク6が接触し後述する再生動作への移行の際の大きな障
害となる。
合には、少しのY方向へのズレによって、蓋3とディス
ク6が接触し後述する再生動作への移行の際の大きな障
害となる。
しかして本考案になる蓋3(第3図参照)を用いると、
間隙が両端部にかけてなばらかに増加した形状をなして
おり、矢印Y方向への移動が生じても再生動作への移行
に降してなんらの障害となることがない。
間隙が両端部にかけてなばらかに増加した形状をなして
おり、矢印Y方向への移動が生じても再生動作への移行
に降してなんらの障害となることがない。
このことは、夫々の部品に多少のバラツキが生じても、
また、組立て精度にバラツキが起きてもその許容範囲が
大きく、量産時において非常に大きな利点となるもので
ある。
また、組立て精度にバラツキが起きてもその許容範囲が
大きく、量産時において非常に大きな利点となるもので
ある。
次にプレイ操作を行なうと、板カム105が矢印り方向
に摺動しく駆動源図示せず)スライド板108が矢印x
1方向に移動し、これと連結された(連結部図示せず)
下側クランプ腕63が矢印り方向に回動する。
に摺動しく駆動源図示せず)スライド板108が矢印x
1方向に移動し、これと連結された(連結部図示せず)
下側クランプ腕63が矢印り方向に回動する。
これと伴って、板カム105に設けられた上下カム10
6がリフトアーム98のローラ104と係合し、リフト
アーム98を矢印J方向に回動させることにより、リン
グ92が下降し、ディスク6が、両クランプ腕63.6
4による挾持を解かれ、下降してターンテーブル52上
に載置されモーター90が回転して再生が行なわれる。
6がリフトアーム98のローラ104と係合し、リフト
アーム98を矢印J方向に回動させることにより、リン
グ92が下降し、ディスク6が、両クランプ腕63.6
4による挾持を解かれ、下降してターンテーブル52上
に載置されモーター90が回転して再生が行なわれる。
ついで、再生後にディスク6を再生装置50内より回収
する動作について説明する。
する動作について説明する。
再生を終了させる操作により、ターンテーブル52の停
止後、板カム105が矢印M方向に摺動され、上下カム
106及びバネ95によりリング92が上昇しディスク
6がターンテーブル52の真上へ持ち上げられると共に
、スライド板108が矢印X2方向へ移動し連結された
下側クランプ腕63が矢印C方向に回動し、所定バネ力
を付加されてディスク6を挾持した第6図イの状態に復
帰する。
止後、板カム105が矢印M方向に摺動され、上下カム
106及びバネ95によりリング92が上昇しディスク
6がターンテーブル52の真上へ持ち上げられると共に
、スライド板108が矢印X2方向へ移動し連結された
下側クランプ腕63が矢印C方向に回動し、所定バネ力
を付加されてディスク6を挾持した第6図イの状態に復
帰する。
この状態において空ケース2を挿入すると、前述したと
同様、拡開腕59により拡開されて矢印X1方向に移動
する。
同様、拡開腕59により拡開されて矢印X1方向に移動
する。
これによりディスク6がケース2の中へ相対的に挿入さ
れると共に、ローラ109により前述したと同様にリン
グ92が下降し、ケース2はディスク6を相対的に挿入
しつつ奥部へ移動する。
れると共に、ローラ109により前述したと同様にリン
グ92が下降し、ケース2はディスク6を相対的に挿入
しつつ奥部へ移動する。
ケース2が奥部まで押し込まれると、ディスク6はケー
ス2内に収納され、掛は止めされている蓋3がケース2
の開ロア内に挿入される。
ス2内に収納され、掛は止めされている蓋3がケース2
の開ロア内に挿入される。
蓋3には傾斜部22が設けであるため、多少矢印Y方向
にズしていても補正され進入する。
にズしていても補正され進入する。
蓋3が完全に挿入された後、さらにケース2を押し込む
と、ロックピン73とラッチ73aの係合が解かれ、ス
ライダー80がバネ74.74aにより矢印x2方向に
復帰するこれに伴って、掛は止め部材70.70aが、
バネ(図示せず)により矢印E方向に復帰すると共に、
解除部材79.79aと、蓋3の傾斜部26との係合が
解かれ、突起24がケース2凹部16に係合して、蓋3
がケース2に結合される。
と、ロックピン73とラッチ73aの係合が解かれ、ス
ライダー80がバネ74.74aにより矢印x2方向に
復帰するこれに伴って、掛は止め部材70.70aが、
バネ(図示せず)により矢印E方向に復帰すると共に、
解除部材79.79aと、蓋3の傾斜部26との係合が
解かれ、突起24がケース2凹部16に係合して、蓋3
がケース2に結合される。
この後、ケース2を矢印X2方向に引き抜くと、蓋3は
ケース2と共に移動しこれによりディスク6はケース2
に収納された状態で両クランプ腕63.64が蓋3の案
内溝20を乗りこえて吐出される。
ケース2と共に移動しこれによりディスク6はケース2
に収納された状態で両クランプ腕63.64が蓋3の案
内溝20を乗りこえて吐出される。
こうして、ケース2を引き抜くことにより、ディスク6
と蓋3が回収される。
と蓋3が回収される。
以上、動作説明を行ったが、これで明確なように、蓋3
とディスク6の相対関係が第6図イにおける矢印Y方向
に移動すると、ディスク6の上下動に際して大きな障害
となる、特に、ディスク6が上昇する際に蓋3の端面(
間隙すで示す部分)にディスク6が接触すると、規定さ
れた位置を取ることができず、ディスク6、及び蓋3の
回収動作が不可能になる。
とディスク6の相対関係が第6図イにおける矢印Y方向
に移動すると、ディスク6の上下動に際して大きな障害
となる、特に、ディスク6が上昇する際に蓋3の端面(
間隙すで示す部分)にディスク6が接触すると、規定さ
れた位置を取ることができず、ディスク6、及び蓋3の
回収動作が不可能になる。
本考案による蓋形状の効果を以下整理すると1 再生装
置内に蓋及びディスクが収納された場合その相対関係が
若干ズしてもローディング、アフロ−ディング動作に全
く影響がなく、各部品のバラツキ、組立て精度を非常に
厳密にする必要がなく、量産に対して非常に有効である
。
置内に蓋及びディスクが収納された場合その相対関係が
若干ズしてもローディング、アフロ−ディング動作に全
く影響がなく、各部品のバラツキ、組立て精度を非常に
厳密にする必要がなく、量産に対して非常に有効である
。
2 カートリッジ内に蓋及びディスクを収納した時のガ
タッキは、間隙を均一にした場合と全く変化がない。
タッキは、間隙を均一にした場合と全く変化がない。
3 蓋自体の強度が劣化することがない。
4 カートリッジ自体の形状を最小に構成しうる。
これは、例えば蓋の円弧部を曲率無限大として直線で構
成しようとする場合、切り欠き、ロック部分を形成する
ためには挿入方向幅を大きくとらねば強度上問題が起こ
り、これによってカートリッジ自体が大きくなることを
意味する。
成しようとする場合、切り欠き、ロック部分を形成する
ためには挿入方向幅を大きくとらねば強度上問題が起こ
り、これによってカートリッジ自体が大きくなることを
意味する。
第1図は本考案の円盤状情報記録媒体用カートリッジの
一実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同斜視図、第
3図イ9口、ハは同要部の正面図、平面図、側面図、第
4図は本考案のカートリッジが使用される再生装置の一
例を示す一部切欠斜視図、第5図は同要部側断面図、第
6図イ9口は同要部平面図および側断面図である。 2・・・・・・カートリッジ本体、3・・・・・・蓋、
5・・・・・・空間、6・・・・・・ディスク、7・・
・・・・開口部、29・・・・・・蓋の円弧部。
一実施例を示す一部切欠斜視図、第2図は同斜視図、第
3図イ9口、ハは同要部の正面図、平面図、側面図、第
4図は本考案のカートリッジが使用される再生装置の一
例を示す一部切欠斜視図、第5図は同要部側断面図、第
6図イ9口は同要部平面図および側断面図である。 2・・・・・・カートリッジ本体、3・・・・・・蓋、
5・・・・・・空間、6・・・・・・ディスク、7・・
・・・・開口部、29・・・・・・蓋の円弧部。
Claims (1)
- 円盤状情報記録媒体を収納する空間を有し、一端面に前
記円盤状情報記録媒体が出入可能な開口部を有するカー
トリッジ本体と、そのカートリッジ本体の前記開口部を
閉じるべく前記カートリッジ本体に着脱可能に結合する
蓋とによりなるカートリッジにおいて、前記蓋の前記円
盤状情報記録媒体の外周と当接する側を、前記円盤状情
報記録媒体の一部を包囲する形状となし、かつ、円盤状
情報記録媒体との間隙を、中心部に比べ両端部において
大きくしたことを特徴とする円盤状情報記録媒体用カー
トリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955380U JPS606924Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | 円盤状情報記録媒体用カ−トリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10955380U JPS606924Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | 円盤状情報記録媒体用カ−トリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733479U JPS5733479U (ja) | 1982-02-22 |
| JPS606924Y2 true JPS606924Y2 (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=29470748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10955380U Expired JPS606924Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 | 円盤状情報記録媒体用カ−トリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606924Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP10955380U patent/JPS606924Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733479U (ja) | 1982-02-22 |
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