JPS606982Y2 - 電子部品 - Google Patents
電子部品Info
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- JPS606982Y2 JPS606982Y2 JP974180U JP974180U JPS606982Y2 JP S606982 Y2 JPS606982 Y2 JP S606982Y2 JP 974180 U JP974180 U JP 974180U JP 974180 U JP974180 U JP 974180U JP S606982 Y2 JPS606982 Y2 JP S606982Y2
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- lead wire
- metal case
- temperature
- insulating plug
- sealing resin
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は金属ケース内にエレメントを収納し、金属ケ
ースの開口端から絶縁プラグを貫通してリード線を導出
してなる電子部品、例えば温度ヒユーズの改良に関する
。
ースの開口端から絶縁プラグを貫通してリード線を導出
してなる電子部品、例えば温度ヒユーズの改良に関する
。
各種電子部品において信頼性保持のためにエレメントを
金属ケース内に収納し、金属ケースと絶縁してリード線
を導出することは周知である。
金属ケース内に収納し、金属ケースと絶縁してリード線
を導出することは周知である。
例えば、最近、電気機器の安全性の観点から温度過昇防
止装置が用いられており、特に特定温度で溶融する感温
剤を用いた無復帰型の温度ヒユーズが賞月されている。
止装置が用いられており、特に特定温度で溶融する感温
剤を用いた無復帰型の温度ヒユーズが賞月されている。
この種温度ヒユーズの代表的なものは、第1図に示すよ
うに、銅等の良導電性かつ良熱電性の金属よりなる有底
円筒状の金属ケース1と、この金属ケース1の底部にか
しめ固定された第1のリード線2と、金属ケース1内に
順次収納されたエレメント、すなわち特定温度で溶融す
る感温剤3、押板4および5、押板4,5に圧縮状態で
介在された閉路用の強圧縮ばね6と、周辺部が金属ケー
ス1の内壁面に弾性的に係合している可動接点7と、金
属ケース1の開口端を閉止するセラミック等よりなる絶
縁プラグ8と、絶縁プラグ8の中心孔を貫通する第2リ
ード線9と、第2のリード線9の内方端に設けられた大
径の固定接点10と、前記可動接点7と絶縁プラグ8と
の間に圧縮状態で介在された開路用の弱圧縮ばね11と
、絶縁プラグ8の外表面に被着されたエポキシ樹脂等よ
りなる封口樹脂12とを備えている。
うに、銅等の良導電性かつ良熱電性の金属よりなる有底
円筒状の金属ケース1と、この金属ケース1の底部にか
しめ固定された第1のリード線2と、金属ケース1内に
順次収納されたエレメント、すなわち特定温度で溶融す
る感温剤3、押板4および5、押板4,5に圧縮状態で
介在された閉路用の強圧縮ばね6と、周辺部が金属ケー
ス1の内壁面に弾性的に係合している可動接点7と、金
属ケース1の開口端を閉止するセラミック等よりなる絶
縁プラグ8と、絶縁プラグ8の中心孔を貫通する第2リ
ード線9と、第2のリード線9の内方端に設けられた大
径の固定接点10と、前記可動接点7と絶縁プラグ8と
の間に圧縮状態で介在された開路用の弱圧縮ばね11と
、絶縁プラグ8の外表面に被着されたエポキシ樹脂等よ
りなる封口樹脂12とを備えている。
このような構成において、常温では感温剤3が固体であ
り、強圧縮ばね6はその弾性力が感温剤3で阻止される
結果、弱圧縮ばね11の弾性力に抗して、可動接点7を
固定接点10に強く押圧接触せしめる。
り、強圧縮ばね6はその弾性力が感温剤3で阻止される
結果、弱圧縮ばね11の弾性力に抗して、可動接点7を
固定接点10に強く押圧接触せしめる。
このため、リード線2−金属ケース1−可動接点7−固
定接点10−リード線9の径路で、リード線2,9間が
導通状態に保持されている。
定接点10−リード線9の径路で、リード線2,9間が
導通状態に保持されている。
周囲温度が異常上昇して感温剤3の融点を超えると、感
温剤3が溶融する。
温剤3が溶融する。
すると、感温剤3の強圧縮ばね6に対する阻止力が消失
して強圧縮ばね6が伸張する。
して強圧縮ばね6が伸張する。
応じて強圧縮ばね6の弾性力が弱まる結果、弱圧縮ばね
11の弾性力が強圧縮ばね6の弾性力を凌駕して、弱圧
縮ばね11が伸張し、可動接点7が固定接点10から離
開して、リード線2,9間が非導通状態になる。
11の弾性力が強圧縮ばね6の弾性力を凌駕して、弱圧
縮ばね11が伸張し、可動接点7が固定接点10から離
開して、リード線2,9間が非導通状態になる。
第2図にはこの動作後の状態が示されている。
この種の温度ヒユーズは、感温剤3として所定の溶融温
度のものを用いれば、同一構造で任意の動作温度の温度
ヒユーズが得られるし、金属ケース1を用いているので
、動作が迅速かつ確実であるという利点を有するため、
各種分野で広く用いられている。
度のものを用いれば、同一構造で任意の動作温度の温度
ヒユーズが得られるし、金属ケース1を用いているので
、動作が迅速かつ確実であるという利点を有するため、
各種分野で広く用いられている。
上述の構造の温度ヒユーズにおいて、動作後の耐電圧は
、一般に固定接点10と弱圧縮ばね11との間隔寸法ま
たは金属ケース1とリード線9との間の封口樹脂12の
沿面距離lによって与えられる。
、一般に固定接点10と弱圧縮ばね11との間隔寸法ま
たは金属ケース1とリード線9との間の封口樹脂12の
沿面距離lによって与えられる。
したがって、前記間隔寸法および沿面距離lはいずれも
十分大きく設定される。
十分大きく設定される。
こ)で、固定接点10と弱圧縮ばね11との間隔寸法は
、金属ケース1とリード線9との間の封口樹脂の沿面距
離より小さいが、この種温度スイッチは乾燥気体中で組
立封止され金属ケース1で密閉されているため、耐電圧
は充分高くできる。
、金属ケース1とリード線9との間の封口樹脂の沿面距
離より小さいが、この種温度スイッチは乾燥気体中で組
立封止され金属ケース1で密閉されているため、耐電圧
は充分高くできる。
一方後者の沿面距離lは大きくても、温度ヒユーズの使
用環境によっては封口樹脂2の表面に露結したりするこ
とがあるため、耐圧が低くなり易いという傾向がある。
用環境によっては封口樹脂2の表面に露結したりするこ
とがあるため、耐圧が低くなり易いという傾向がある。
ところが、第1図から明らかなように、リード線9はそ
の内方端に大径の固定接点10が形成されているので、
外方(図示右方)へ向う引抜力F1に対しては、前記固
定接点10がストッパとなって抵抗し得るが、内方(図
示左方)に向う押圧力F2に対しては抵抗力が小さい。
の内方端に大径の固定接点10が形成されているので、
外方(図示右方)へ向う引抜力F1に対しては、前記固
定接点10がストッパとなって抵抗し得るが、内方(図
示左方)に向う押圧力F2に対しては抵抗力が小さい。
したがって、第3図に示すように、封口樹脂12の被着
量が少ないと、前記抵抗力はますます小さくなり、万一
内方に向う押圧力F2によってリード線9が内方へ移動
すると、固定接点10が可動接点7に接触して再び閉路
状態になるし、仮に固定接点10が可動接点7に接触し
ないまでも、両者間が著しく接近して耐電圧が減少し、
信頼性が小さいものとなる。
量が少ないと、前記抵抗力はますます小さくなり、万一
内方に向う押圧力F2によってリード線9が内方へ移動
すると、固定接点10が可動接点7に接触して再び閉路
状態になるし、仮に固定接点10が可動接点7に接触し
ないまでも、両者間が著しく接近して耐電圧が減少し、
信頼性が小さいものとなる。
このような、リード線9の内方への移動を阻止するため
にリード線9の絶縁プラグ8の外方根元部に、機械加工
によって膨出部を形成することが考えられるが、このよ
うにすると、リード線9の折り曲げ試験やねじり試験に
おいて、試験応力が前記膨出部に集中して折り曲げ強度
やねじり強度が低下するという問題点がある。
にリード線9の絶縁プラグ8の外方根元部に、機械加工
によって膨出部を形成することが考えられるが、このよ
うにすると、リード線9の折り曲げ試験やねじり試験に
おいて、試験応力が前記膨出部に集中して折り曲げ強度
やねじり強度が低下するという問題点がある。
また、封口樹脂12の被着量が少ないと、沿面距離lも
小さくなる。
小さくなる。
一方、封口樹脂12の被着量を多くすると、封口樹脂1
2が金属ケース1の周面にまで流れて付着するため、外
観不良になりやすいという問題点があった。
2が金属ケース1の周面にまで流れて付着するため、外
観不良になりやすいという問題点があった。
この考案は上述の問題点を解決するために提案されたも
ので、以下その一実施例を図面により説明する。
ので、以下その一実施例を図面により説明する。
第4図において、以下の点を除いて第1図と同様であり
、第1図と同一部分または対応部分には同一参照符号を
付したものでその説明を省略する。
、第1図と同一部分または対応部分には同一参照符号を
付したものでその説明を省略する。
まず、リード線9の絶縁プラグ8の外方根元部に膨出部
13を形成した点が相違する。
13を形成した点が相違する。
この膨出部13は第5図A、 Hに示すように、リード
線9の一部を機械的に圧潰して形成したものである。
線9の一部を機械的に圧潰して形成したものである。
また、絶縁プラグ8の外表面に所要量の封口樹脂12を
被着したのち、リード線9にセラミック等よりなる絶縁
筒体14を前記膨出部13に当接するまで挿通し、封口
樹脂12を固化させた点が相違する。
被着したのち、リード線9にセラミック等よりなる絶縁
筒体14を前記膨出部13に当接するまで挿通し、封口
樹脂12を固化させた点が相違する。
上述の構成によれば、リード線9の絶縁プラグ8の外方
根元部に膨出部13が形成されているので、リード線9
内方へ向う応力F2が加わっても、前記膨出部13によ
って、リード線9の内方への移動が阻止されて、動作後
において可動接点7と固定接点10とが接触ないし接近
することが皆無になる。
根元部に膨出部13が形成されているので、リード線9
内方へ向う応力F2が加わっても、前記膨出部13によ
って、リード線9の内方への移動が阻止されて、動作後
において可動接点7と固定接点10とが接触ないし接近
することが皆無になる。
また、リード線9に絶縁筒体14を挿通しているので、
リード線9に折り曲げ応力やねじり応力が加えられても
、これらの応力が膨出部13に集中することがなくなり
、折り曲げ強度やねじり強度が向上する。
リード線9に折り曲げ応力やねじり応力が加えられても
、これらの応力が膨出部13に集中することがなくなり
、折り曲げ強度やねじり強度が向上する。
さらに、絶縁筒体14によって、金属ケース1とリード
線9との間の沿面距離が著しく増大し、しかも絶縁筒体
14が膨出部13て位置決めされるので、沿面距離が一
定となり、封口樹脂12の金属ケース1の周面へのはみ
出しも防止できる。
線9との間の沿面距離が著しく増大し、しかも絶縁筒体
14が膨出部13て位置決めされるので、沿面距離が一
定となり、封口樹脂12の金属ケース1の周面へのはみ
出しも防止できる。
なお、この考案は上述した温度ヒユーズにおいて特に顕
著な効果を発揮するが、他の電子部品に応用することも
できる。
著な効果を発揮するが、他の電子部品に応用することも
できる。
この考xによれば、以上のように、リード線の内方への
移動が防止できるとともに、十分かつ一定の沿面距離が
得られて、信頼性の高い電子部品を提供できるという効
果を奏する。
移動が防止できるとともに、十分かつ一定の沿面距離が
得られて、信頼性の高い電子部品を提供できるという効
果を奏する。
第1図はこの考案の背景となる電子部品の一例としての
温度ヒユーズの断面図、第2図は第1図の温度ヒユーズ
の動作後の状態を示す断面図、第3図は第1図の温度ヒ
ユーズにおいて生じる状態を示す断面図、第4図はこの
考案の電子部品の一実施例である温度ヒユーズの断面図
、第5図Aは膨出部13の正面図、第5図Bは第5図A
のB−B線に沿う断面図である。 1・・・・・・金属ケース、2,9・・・・・・リード
線、3・・・・・・感温剤、6・・・・・・強圧綿ばね
、7・・・・・・可動接点、8・・・・・・絶縁プラグ
、10・・・・・・固定接点、11・・・・・・弱圧縮
ばね、12・・・・・・封口樹脂、13・・・・・・膨
出部、14・・・・・・絶縁筒体。
温度ヒユーズの断面図、第2図は第1図の温度ヒユーズ
の動作後の状態を示す断面図、第3図は第1図の温度ヒ
ユーズにおいて生じる状態を示す断面図、第4図はこの
考案の電子部品の一実施例である温度ヒユーズの断面図
、第5図Aは膨出部13の正面図、第5図Bは第5図A
のB−B線に沿う断面図である。 1・・・・・・金属ケース、2,9・・・・・・リード
線、3・・・・・・感温剤、6・・・・・・強圧綿ばね
、7・・・・・・可動接点、8・・・・・・絶縁プラグ
、10・・・・・・固定接点、11・・・・・・弱圧縮
ばね、12・・・・・・封口樹脂、13・・・・・・膨
出部、14・・・・・・絶縁筒体。
Claims (1)
- 金属ケース内にエレメントを収納し、金属ケースの開口
端から絶縁プラグを貫通してリード線を導出したものに
おいて、前記リード線の絶縁プラグの外方根元部に膨出
部を形成するとともに、リード線の膨出部位置まで挿通
した絶縁筒体を封口樹脂によって前記絶縁プラグおよび
リード線に固着したことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP974180U JPS606982Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP974180U JPS606982Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 電子部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110545U JPS56110545U (ja) | 1981-08-26 |
| JPS606982Y2 true JPS606982Y2 (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=29606378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP974180U Expired JPS606982Y2 (ja) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606982Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61194926A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力線搬送受信器 |
-
1980
- 1980-01-29 JP JP974180U patent/JPS606982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110545U (ja) | 1981-08-26 |
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