JPS6070110A - 球状金属粉末の製造装置 - Google Patents
球状金属粉末の製造装置Info
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- JPS6070110A JPS6070110A JP17878283A JP17878283A JPS6070110A JP S6070110 A JPS6070110 A JP S6070110A JP 17878283 A JP17878283 A JP 17878283A JP 17878283 A JP17878283 A JP 17878283A JP S6070110 A JPS6070110 A JP S6070110A
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Landscapes
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として航空機の機械部品や複合材料の原料と
して用いる球状金属粉末の製造装置に関するものである
。
して用いる球状金属粉末の製造装置に関するものである
。
粉末冶金で成形される機械部品は、今日では自動車工業
をはじめ広い分野で賞用されている。
をはじめ広い分野で賞用されている。
一方、最近では、ニアネットシ1イブ技術が航空機部品
等の高付加価値部品の製造技術として開発されつつある
が、この分野あるいはm維強化金属系複合材料の製造に
おいては、これらの素材となる金属(合金)粉末の純度
、粒度、形状が製品特性に大きく影響している。
等の高付加価値部品の製造技術として開発されつつある
が、この分野あるいはm維強化金属系複合材料の製造に
おいては、これらの素材となる金属(合金)粉末の純度
、粒度、形状が製品特性に大きく影響している。
本発明は高純度球状金属粉末を製造しようとするもので
ある。
ある。
従来、この種球状金属粉末の製造方法としてはArやH
eを用いるガスアトマイズ法、真空噴霧法および第゛1
図に示す如き回転電極式粉末製造装置を用いたものが知
られている。今、第1図に示す従来の回転電極式粉末製
造装置について説明すると、aは粉末化したい金属の棒
で消耗電極、bはタングステン電極あるいはプラズマト
ーチ、Cは通常アルゴン等の不活性ガスが充満される密
封容器で、この中で金属粉末を作る。dは消耗電極aを
固定するチャック、eはモータ、fは増速機、9は先端
にチャックd(ごて消耗電極aを保持させた回転軸で、
軸受り。
eを用いるガスアトマイズ法、真空噴霧法および第゛1
図に示す如き回転電極式粉末製造装置を用いたものが知
られている。今、第1図に示す従来の回転電極式粉末製
造装置について説明すると、aは粉末化したい金属の棒
で消耗電極、bはタングステン電極あるいはプラズマト
ーチ、Cは通常アルゴン等の不活性ガスが充満される密
封容器で、この中で金属粉末を作る。dは消耗電極aを
固定するチャック、eはモータ、fは増速機、9は先端
にチャックd(ごて消耗電極aを保持させた回転軸で、
軸受り。
iに支持されモータeからの動力により回転できるよう
にしである。jは上記軸受11.iを支持したテーブル
で、容器Cの方向に移動できるようにしである。kは軸
gが貫通する部分の容器C側に設けであるシール装置、
f、mは導線で、導線!は消耗電極aを電源のプラス極
に結線させるものであり、導線mはタングステン電極す
を電源のマイナス極に結線させるものである。
にしである。jは上記軸受11.iを支持したテーブル
で、容器Cの方向に移動できるようにしである。kは軸
gが貫通する部分の容器C側に設けであるシール装置、
f、mは導線で、導線!は消耗電極aを電源のプラス極
に結線させるものであり、導線mはタングステン電極す
を電源のマイナス極に結線させるものである。
nは容器Cへのタングステン電極すの貫通部のシール装
置、0は絶縁された棒、pは覗窓である。
置、0は絶縁された棒、pは覗窓である。
上記構成の従来の回転電極式粉末製造’JAMで金属粉
末を作る場合は、チャックdで固定された消耗電極aを
、密封容器C内に突出させて、固定しであるタングステ
ン電極すに対向するよう密封容器C内に挿入させ、モー
タe、増速機fにて消耗電極aのみを回転軸gとともに
高速回転させ、導線!とmを介して消耗電極aどタング
ステン電極すとの間にアークを発生させて消耗電極aの
一部を溶融し、高速回転による遠心力によって微細な液
滴として密封容器C内で飛散させ、該液滴はその飛行中
に固化されて容器Cの底部に落下させるようにしている
。上記のように消耗電極aとタングステン電極すとの間
でアークを飛ばすことにより消耗電極aのタングステン
電極すに対向する端面が溶融粉化されるに従い、アーク
ギャップが増大するが、安定したアークを継続させるた
めに、オペレータが絶縁された棒0を操作してタングス
テン電極1)を容器C内に進入させるか、あるいはテー
ブルjを前進させることににす、消耗電極aをタングス
テン電極すに向けて近付けるようにしており、これらの
操作の際、容器C内に大気が侵入しないようにシール装
置に、nでシールさせるようにしている。消耗電極aが
充分短かくなるまで消耗すると、アーク発生を中止し、
且つ回転を停止した後、消耗電極aの残部をチャックd
から外し、容器C内に保管された別の消耗電Imaをチ
ャックdに装着する。この電極交換作業は、容器Cを開
放することなく覗窓pから見ながら行う。尚、容器C中
のガス置換は、粉末製造開始に先立ち、図示されていな
い排気系とアルゴンガス導入系を用いて容器C内を真空
排気し、しかる後、排気系を閉鎖してアルゴンガスを大
気圧近くまで容器C内に充満させる方法で行ない、電極
交換時のガス置換は行なわない方法で実施されている。
末を作る場合は、チャックdで固定された消耗電極aを
、密封容器C内に突出させて、固定しであるタングステ
ン電極すに対向するよう密封容器C内に挿入させ、モー
タe、増速機fにて消耗電極aのみを回転軸gとともに
高速回転させ、導線!とmを介して消耗電極aどタング
ステン電極すとの間にアークを発生させて消耗電極aの
一部を溶融し、高速回転による遠心力によって微細な液
滴として密封容器C内で飛散させ、該液滴はその飛行中
に固化されて容器Cの底部に落下させるようにしている
。上記のように消耗電極aとタングステン電極すとの間
でアークを飛ばすことにより消耗電極aのタングステン
電極すに対向する端面が溶融粉化されるに従い、アーク
ギャップが増大するが、安定したアークを継続させるた
めに、オペレータが絶縁された棒0を操作してタングス
テン電極1)を容器C内に進入させるか、あるいはテー
ブルjを前進させることににす、消耗電極aをタングス
テン電極すに向けて近付けるようにしており、これらの
操作の際、容器C内に大気が侵入しないようにシール装
置に、nでシールさせるようにしている。消耗電極aが
充分短かくなるまで消耗すると、アーク発生を中止し、
且つ回転を停止した後、消耗電極aの残部をチャックd
から外し、容器C内に保管された別の消耗電Imaをチ
ャックdに装着する。この電極交換作業は、容器Cを開
放することなく覗窓pから見ながら行う。尚、容器C中
のガス置換は、粉末製造開始に先立ち、図示されていな
い排気系とアルゴンガス導入系を用いて容器C内を真空
排気し、しかる後、排気系を閉鎖してアルゴンガスを大
気圧近くまで容器C内に充満させる方法で行ない、電極
交換時のガス置換は行なわない方法で実施されている。
しかし、上記従来の方式では、粉末化したい金属〈合金
)の棒、すなわち、消耗電極aを度度交換する必要があ
ることから、生産性向上の制約を受けること、非消耗電
極の材質や容器C内への大気の漏洩、あるいは容器に設
【づられた回転体の軸受部の損耗や潤滑油によって製品
粉末が汚染されること、粉末化したい金属(合金)棒の
アーク溶解を均一に進行させるためのオペレータの熟練
が要求されること、生産性の向上のためには粉末化した
い金属(合金)の棒の長さを非常に大きくすることが有
効であるが、細い粒度の粉末を得たい場合には該棒を高
速回転させる必要があり、このとき非常に長い棒を高速
回転することは極めて困難や不可能であるこ5− と、生産性を向上させるためのもう1つの方法として、
粉末化したい金属(合金)を太くすることであるが、た
とえば、直径50mmを越える太い棒の先端を均一に溶
解することは、従来提案されているタングステン製非消
耗電極やプラズマトーチを用いる方法では不可能に近い
か、オペレータの高い熟練を必要とすること、不均一な
溶解が進行するときは棒は偏心回転を始め回転機構や容
器の内外をシールする部分に致命的な損傷を発生させ、
併せて粉末の汚染が惹起されること、高度の熟練者によ
って比較的高い生産性で粉末を製造する場合は固定電極
からのタングステンの昇華、容器に設けられた回転体の
軸受部の損耗等によって製品粉末が汚染され易くなるこ
と、回転電極式粉末製造法における粉末の大きさは粉末
化したい金属(合金)の棒の太さ、該棒の回転速度、比
重によって決定されるが、細かい粉末を得るために太い
棒を採用すると前述の問題を克服する必要があり、回転
数を高めるためには棒を短目にする必要があり、−〇− 生産性が制約されること、等の問題があった。
)の棒、すなわち、消耗電極aを度度交換する必要があ
ることから、生産性向上の制約を受けること、非消耗電
極の材質や容器C内への大気の漏洩、あるいは容器に設
【づられた回転体の軸受部の損耗や潤滑油によって製品
粉末が汚染されること、粉末化したい金属(合金)棒の
アーク溶解を均一に進行させるためのオペレータの熟練
が要求されること、生産性の向上のためには粉末化した
い金属(合金)の棒の長さを非常に大きくすることが有
効であるが、細い粒度の粉末を得たい場合には該棒を高
速回転させる必要があり、このとき非常に長い棒を高速
回転することは極めて困難や不可能であるこ5− と、生産性を向上させるためのもう1つの方法として、
粉末化したい金属(合金)を太くすることであるが、た
とえば、直径50mmを越える太い棒の先端を均一に溶
解することは、従来提案されているタングステン製非消
耗電極やプラズマトーチを用いる方法では不可能に近い
か、オペレータの高い熟練を必要とすること、不均一な
溶解が進行するときは棒は偏心回転を始め回転機構や容
器の内外をシールする部分に致命的な損傷を発生させ、
併せて粉末の汚染が惹起されること、高度の熟練者によ
って比較的高い生産性で粉末を製造する場合は固定電極
からのタングステンの昇華、容器に設けられた回転体の
軸受部の損耗等によって製品粉末が汚染され易くなるこ
と、回転電極式粉末製造法における粉末の大きさは粉末
化したい金属(合金)の棒の太さ、該棒の回転速度、比
重によって決定されるが、細かい粉末を得るために太い
棒を採用すると前述の問題を克服する必要があり、回転
数を高めるためには棒を短目にする必要があり、−〇− 生産性が制約されること、等の問題があった。
本発明は、かかる従来方式の問題を解消し、粉末生産性
の向上、純度の向上、省力化を図ることを目的としてな
したもので、密封容器外で交換できる粉末化したい金属
(合金)棒(消耗電極)を密封容器内で両側、」:り相
対向させ、同じ回転方向又は互に逆方向に高速回転させ
ながら両棒の対向面にアークを発生させて溶融部を飛散
させるようにし、両棒(電極)はアーク状態を検出しな
がら対向面の間隔を調整して最適電圧に保持できるよう
にし、高度の熟練を右しないオペレータでも2本の電極
を均一にアーク溶解できて生産性の向上、省力化等が図
れるようにしたものである。
の向上、純度の向上、省力化を図ることを目的としてな
したもので、密封容器外で交換できる粉末化したい金属
(合金)棒(消耗電極)を密封容器内で両側、」:り相
対向させ、同じ回転方向又は互に逆方向に高速回転させ
ながら両棒の対向面にアークを発生させて溶融部を飛散
させるようにし、両棒(電極)はアーク状態を検出しな
がら対向面の間隔を調整して最適電圧に保持できるよう
にし、高度の熟練を右しないオペレータでも2本の電極
を均一にアーク溶解できて生産性の向上、省力化等が図
れるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の装置の構成要領の一例を示すもので、
密封容器1の一側に、軸受内蔵のシール装置2を組み付
【プ、該シール装置2に、粉末化したい金属(合金)の
棒、すなわち、消耗電極3を気密に挿入支持させ、プラ
ットホーム4上を走行移動できるテーブル5上に、高速
回転機構6及び回転軸受を兼ねた通電端子7を載置させ
、上記高速回転機構6の出力軸に連結され且つ上記通電
端子7に支持させた回転軸9に、上記消耗電極3をチャ
ック8にて結合して、該消耗電極3が回転機M46にて
高速回転されると共に通電端子7に接続され、電源1o
に接続された導線11を介して通電され、所定の電圧が
かけられるようにする。上記密封容器1の反対側には、
」二記密封容器1の一側に設置したと同様の消耗電4!
i3′、チャック8′、回転軸9′、高速回転機構6′
、通電端子7′、電m10に接続された導線11′、テ
ーブル5′を、対称的にプラットホーム4′上に設置さ
せ、消耗電極3′が密封容器1の他側に組み伺けたシー
ル装置2′を貫通して容器1内に挿入されて前記消耗電
極3の端面と対向させるようにする。
密封容器1の一側に、軸受内蔵のシール装置2を組み付
【プ、該シール装置2に、粉末化したい金属(合金)の
棒、すなわち、消耗電極3を気密に挿入支持させ、プラ
ットホーム4上を走行移動できるテーブル5上に、高速
回転機構6及び回転軸受を兼ねた通電端子7を載置させ
、上記高速回転機構6の出力軸に連結され且つ上記通電
端子7に支持させた回転軸9に、上記消耗電極3をチャ
ック8にて結合して、該消耗電極3が回転機M46にて
高速回転されると共に通電端子7に接続され、電源1o
に接続された導線11を介して通電され、所定の電圧が
かけられるようにする。上記密封容器1の反対側には、
」二記密封容器1の一側に設置したと同様の消耗電4!
i3′、チャック8′、回転軸9′、高速回転機構6′
、通電端子7′、電m10に接続された導線11′、テ
ーブル5′を、対称的にプラットホーム4′上に設置さ
せ、消耗電極3′が密封容器1の他側に組み伺けたシー
ル装置2′を貫通して容器1内に挿入されて前記消耗電
極3の端面と対向させるようにする。
上記相対向する消耗電#13と3′の端面を適正な間隔
に自動的に保持させて最適電圧でアーク発生が行われる
ようにする手段として、消耗電極3,3′間の電圧変動
を検出することによりアーク状態を検出する検出器12
を電源10ど電気的に接続し、上記検出器12からの信
号に基づきテーブル5.5′の各駆動源Mに指令信号を
与え、更には電源10へ電圧修正指令を与える制御器1
3を備える。
に自動的に保持させて最適電圧でアーク発生が行われる
ようにする手段として、消耗電極3,3′間の電圧変動
を検出することによりアーク状態を検出する検出器12
を電源10ど電気的に接続し、上記検出器12からの信
号に基づきテーブル5.5′の各駆動源Mに指令信号を
与え、更には電源10へ電圧修正指令を与える制御器1
3を備える。
前記シール装置2.2′は、第3図に詳細を示す。
21は容器1の壁の一部で外方への張出部、22は鍔付
円筒で、内周面に複数のOリング溝23を形成すると共
に、外周面にラビリンスフィン24を取り付けている。
円筒で、内周面に複数のOリング溝23を形成すると共
に、外周面にラビリンスフィン24を取り付けている。
25は消耗電極3又は3′と円筒22のOリング溝23
との間に嵌合させたOリング、26はボルト27により
容器1の内壁に固定された遮蔽板、28,29.30は
いずれも軸受、31はOリング32を有するフランジ、
33は張出部21に取り付けた静止ラビリンスフィン、
34はOリングである。
との間に嵌合させたOリング、26はボルト27により
容器1の内壁に固定された遮蔽板、28,29.30は
いずれも軸受、31はOリング32を有するフランジ、
33は張出部21に取り付けた静止ラビリンスフィン、
34はOリングである。
本発明の装置は上記構成としであるので、容器1内への
両側から挿入させた消耗電極3.3′を9− 同時に高速回転させると共にアークを発生させて電極3
,3′端而の一部を溶解させ、溶解部分を飛散させて固
化させ粉末化する。詳述すると、消耗電極3及び3′を
少し異なった速度で同じ方・向に高速回転させるか、あ
るいは互に逆の方向に同じ速度で高速回転させる。この
状態で電源10により消耗電極3と3′に電圧を印加し
、互に対向している両消耗電極3,3′の端面間にアー
クを発生させる。これにより消耗電極3及び3′の端面
の一部が溶解し、この溶解部分が高速回転による遠心力
によって微細な液滴となって容器1内を飛散し、飛行中
に真球状に固化して容器1の底部に落下する。本発明に
おいては、2木の消耗電極3と3′の対向する端面を同
時にアーク溶解させるため、生産性を高め1qられ、又
、タングステン電極を使用しないので、タングステンに
よる製品粉末の汚染の問題も解消することができる。
両側から挿入させた消耗電極3.3′を9− 同時に高速回転させると共にアークを発生させて電極3
,3′端而の一部を溶解させ、溶解部分を飛散させて固
化させ粉末化する。詳述すると、消耗電極3及び3′を
少し異なった速度で同じ方・向に高速回転させるか、あ
るいは互に逆の方向に同じ速度で高速回転させる。この
状態で電源10により消耗電極3と3′に電圧を印加し
、互に対向している両消耗電極3,3′の端面間にアー
クを発生させる。これにより消耗電極3及び3′の端面
の一部が溶解し、この溶解部分が高速回転による遠心力
によって微細な液滴となって容器1内を飛散し、飛行中
に真球状に固化して容器1の底部に落下する。本発明に
おいては、2木の消耗電極3と3′の対向する端面を同
時にアーク溶解させるため、生産性を高め1qられ、又
、タングステン電極を使用しないので、タングステンに
よる製品粉末の汚染の問題も解消することができる。
上記電源10の操作で消耗N極3,3′に電圧をかける
場合、導線11.11’ を介して消耗電極3及10− び3′に直流が通電される場合は、消耗電極3ど3′は
若干異なる速さで消耗し、交流が通電される場合は、消
耗電極3と3′は等しい速さで消耗する。これらの消耗
によって消耗電極3と3′の対向している端面間の間隔
が増大すると、アーク発生の継続が阻害されるが、本発
明においては、常時、検出器12が電圧変動を検出して
いて、電圧変動に伴うアーク状態を検出し、この検出信
号を制御器13で適正な電圧値と比較演算する操作が行
われるようにしであるため、今、上記消耗電極3と3′
の端面の溶解に伴い、電圧変動が検出されると、直ちに
口っ自動的に制御器13から各テーブル5,5′の駆動
8IMへ指令信号が送られて該テーブル5と5′を前進
動作させ、消耗電極3と3′の対向する端面間の間隔を
調整して最適電圧に保持する制御を行うことができると
共に、制御器13から電源10/\修正信号が送られて
印加電圧の調整を行うことができる。
場合、導線11.11’ を介して消耗電極3及10− び3′に直流が通電される場合は、消耗電極3ど3′は
若干異なる速さで消耗し、交流が通電される場合は、消
耗電極3と3′は等しい速さで消耗する。これらの消耗
によって消耗電極3と3′の対向している端面間の間隔
が増大すると、アーク発生の継続が阻害されるが、本発
明においては、常時、検出器12が電圧変動を検出して
いて、電圧変動に伴うアーク状態を検出し、この検出信
号を制御器13で適正な電圧値と比較演算する操作が行
われるようにしであるため、今、上記消耗電極3と3′
の端面の溶解に伴い、電圧変動が検出されると、直ちに
口っ自動的に制御器13から各テーブル5,5′の駆動
8IMへ指令信号が送られて該テーブル5と5′を前進
動作させ、消耗電極3と3′の対向する端面間の間隔を
調整して最適電圧に保持する制御を行うことができると
共に、制御器13から電源10/\修正信号が送られて
印加電圧の調整を行うことができる。
上記テーブル5と5′の走行による消耗電極3と3′の
端面間隔の制御と印加電圧の調整とを単独若しくはイ1
1用させることにより安定したアーク発生の継続を実現
することができる。
端面間隔の制御と印加電圧の調整とを単独若しくはイ1
1用させることにより安定したアーク発生の継続を実現
することができる。
粉末製造が進み、消耗電極3.3′が消耗してチャック
8,8′がシール装置!2.2’に接触する直航の位置
までテーブル5.5′が移動したときが、粉末製造中断
の時点であり、アーク発生及び消耗電極3.3′の回転
を由め、チャック8.8′による固定を解放すると共に
、テーブル5,5′をそれぞれ後退させて所定の位置で
待機させる。
8,8′がシール装置!2.2’に接触する直航の位置
までテーブル5.5′が移動したときが、粉末製造中断
の時点であり、アーク発生及び消耗電極3.3′の回転
を由め、チャック8.8′による固定を解放すると共に
、テーブル5,5′をそれぞれ後退させて所定の位置で
待機させる。
新しい消耗電極3と3′は、容器1の外側でチャック8
と8′に各々装着させ、しかる後、該新しい消耗電極3
と3′を、テーブル5と5′を容器1に向(プて前進さ
せることによりシール装置2と2′内に残留している先
に粉末化された消耗電極の残部を容器1内に押し出しな
がらシール装置2,2′内に入れ、続いて容器1内に挿
入させる。
と8′に各々装着させ、しかる後、該新しい消耗電極3
と3′を、テーブル5と5′を容器1に向(プて前進さ
せることによりシール装置2と2′内に残留している先
に粉末化された消耗電極の残部を容器1内に押し出しな
がらシール装置2,2′内に入れ、続いて容器1内に挿
入させる。
シール装置2,2′内から押し出された上記粉末化され
た消耗電極の残部は、容器1内に落下させられる。所定
の距離で対向した2木の新しい消耗電極3と3′は、°
高速回転され、同時に導線i i 、 i i’を介し
て電源10から必要な電圧を印加し、対向する電極端面
間にアークを発生させ、粉末製造を開始する。
た消耗電極の残部は、容器1内に落下させられる。所定
の距離で対向した2木の新しい消耗電極3と3′は、°
高速回転され、同時に導線i i 、 i i’を介し
て電源10から必要な電圧を印加し、対向する電極端面
間にアークを発生させ、粉末製造を開始する。
互に対向する消耗電極3と3′の端面上の最もアークを
発生し易い点は順次高速で移動するので、上記端面の溶
解は均一に進行し、高速回転される消耗電極3,3′は
偏心回転を惹起されることはない。所要の粉末の粒度は
、消耗電極の太さと回転数により主として決定され、粉
末製造の生産性はアーク電力と消耗電極の長さによって
左右される。本発明で【よ、消耗電極3,3′はチャッ
ク8,8′とシール装置2,2′とにより消耗電極の両
端に近く支持されているため、長さ対径の比をかなり大
きくしても消耗電極は有害な偏心回転を発生することな
く高速回転をさせることができる。
発生し易い点は順次高速で移動するので、上記端面の溶
解は均一に進行し、高速回転される消耗電極3,3′は
偏心回転を惹起されることはない。所要の粉末の粒度は
、消耗電極の太さと回転数により主として決定され、粉
末製造の生産性はアーク電力と消耗電極の長さによって
左右される。本発明で【よ、消耗電極3,3′はチャッ
ク8,8′とシール装置2,2′とにより消耗電極の両
端に近く支持されているため、長さ対径の比をかなり大
きくしても消耗電極は有害な偏心回転を発生することな
く高速回転をさせることができる。
次に第3図にはシール装置2.2′の詳細が示しである
が、前記新しい消耗電極3.3′を挿入する際は、Oリ
ング34を用い、当該消肛電極3.3′が挿入された後
、粉末製造に先立って容器1を真13− 空排気するときのみ図の位置にセットし、容器1にアル
ゴンガスを大気圧より若干高目に充満することが完了す
ると、チャック8,8′に接する位置まで移動させ、追
加の消耗電極を交換するときから取り外す。消耗電極3
,3′が高速回転するときは、Oリング25を介して鍔
付円筒22が連動して回転する。この際、Oリング25
は相対的に静止状態にあり、消耗電極3.3′の回転に
よって摩耗することはなく、僅かに消耗電極3.3′の
容器1内へのゆっくりした挿入の動きに耐えればよい。
が、前記新しい消耗電極3.3′を挿入する際は、Oリ
ング34を用い、当該消肛電極3.3′が挿入された後
、粉末製造に先立って容器1を真13− 空排気するときのみ図の位置にセットし、容器1にアル
ゴンガスを大気圧より若干高目に充満することが完了す
ると、チャック8,8′に接する位置まで移動させ、追
加の消耗電極を交換するときから取り外す。消耗電極3
,3′が高速回転するときは、Oリング25を介して鍔
付円筒22が連動して回転する。この際、Oリング25
は相対的に静止状態にあり、消耗電極3.3′の回転に
よって摩耗することはなく、僅かに消耗電極3.3′の
容器1内へのゆっくりした挿入の動きに耐えればよい。
容器1内に大気圧より少し高い圧力に充満されているア
ルゴンガスは、静止ラビリンスフィン33と高速で回転
しているラビリンスフィン24との間隙を通過する際の
抵抗によって容器1からの漏洩を阻害され、又、ラビリ
ンスによって容器1内への大気の侵入は完全に閉止され
る。なお、アルゴンガスの漏洩は完全に阻止されないた
め、容器1内のアルゴン気圧を大気圧より若干高く保つ
に必要な少聞のアルゴンガスを粉末製造中に補充する。
ルゴンガスは、静止ラビリンスフィン33と高速で回転
しているラビリンスフィン24との間隙を通過する際の
抵抗によって容器1からの漏洩を阻害され、又、ラビリ
ンスによって容器1内への大気の侵入は完全に閉止され
る。なお、アルゴンガスの漏洩は完全に阻止されないた
め、容器1内のアルゴン気圧を大気圧より若干高く保つ
に必要な少聞のアルゴンガスを粉末製造中に補充する。
14−
本発明においては、消耗型1ti3と3′として、たと
えば、直径50mm以上の太さで且つ長さ/径の比の大
ぎな粉末化したい金属(合金)の棒を用い、容器1の外
で新しい消耗電極との交換を行うようにし、又、シール
装fi2,2’で大気の容器1内への侵入が阻止でき、
月つ消耗電極をその両端近傍で支持させて比較的長い消
耗電極を高速回転できるようにすることにより、タング
ステン等の異種金属、シール部の摩耗粉あるいは大気成
分による製品粉末の汚染がない微細な高純度金属球状粉
を多量に製造でき生産性を高めることができる。
えば、直径50mm以上の太さで且つ長さ/径の比の大
ぎな粉末化したい金属(合金)の棒を用い、容器1の外
で新しい消耗電極との交換を行うようにし、又、シール
装fi2,2’で大気の容器1内への侵入が阻止でき、
月つ消耗電極をその両端近傍で支持させて比較的長い消
耗電極を高速回転できるようにすることにより、タング
ステン等の異種金属、シール部の摩耗粉あるいは大気成
分による製品粉末の汚染がない微細な高純度金属球状粉
を多量に製造でき生産性を高めることができる。
以上)ホべた如く、本発明によれば次のような優れた効
果を奏し得る。
果を奏し得る。
(i)2本の消耗電極の対向する端面を溶解さけて粉末
を製造するので、金属粉末の生産性が高い。
を製造するので、金属粉末の生産性が高い。
(it) 消耗電極の径が大きくとれるので製品粉末が
微細である。
微細である。
@02本の消耗電極の対向する端面間隔を電圧変動を検
出することにより自動的に調整するので、アーク発生の
安定継続が可能であり、目つ消耗電極の交換を容器外で
実施できるため、高度の熟練を有しないオペレータでも
太い直径の消耗電極を均一にアーク溶解できることと相
俟って省力化が図れる。
出することにより自動的に調整するので、アーク発生の
安定継続が可能であり、目つ消耗電極の交換を容器外で
実施できるため、高度の熟練を有しないオペレータでも
太い直径の消耗電極を均一にアーク溶解できることと相
俟って省力化が図れる。
00 タングステン電極を使用しないので、タングステ
ンによる製品粉末の汚染がなく、高純度の金属粉末が得
られる。
ンによる製品粉末の汚染がなく、高純度の金属粉末が得
られる。
(V) シール装置として、容器の内側と外側をシール
し且つ回転げる消耗電極を支持する部分を軸受、ラビリ
ンス、Oリングで構成したものを用いることにより、消
耗電極を容器の外側から供給しながら高速回転させても
シール部の摩耗がほとんど発生せず、シール部摩耗粉に
よる製品粉末の汚染がなく、偏心回転も発生lず、更に
容器内への大気の侵入が完全に阻止されて大気による製
品粉末の汚染がなくなる。
し且つ回転げる消耗電極を支持する部分を軸受、ラビリ
ンス、Oリングで構成したものを用いることにより、消
耗電極を容器の外側から供給しながら高速回転させても
シール部の摩耗がほとんど発生せず、シール部摩耗粉に
よる製品粉末の汚染がなく、偏心回転も発生lず、更に
容器内への大気の侵入が完全に阻止されて大気による製
品粉末の汚染がなくなる。
第1図は従来の金属粉末製造装置の説明図、第2図は本
発明の球状金属粉末の製造装置の構成要領図、第3図は
本発明の装置におけるシール装置の断面図である。 1は密閉容器、2,2′はシール装置、3.3′は消耗
電極、4.4’はプラットホーム、5.5′はテーブル
、6.6′は高速回転機構、7,7′は通電端子、8゜
8′はチャック、9.9′は回転軸、10は電極、11
゜11′ は5m112は検出器、13は制御器、22
は鍔付円筒、24はラビリンスフィン、25はOリング
、28.29.30は軸受、33は静止ラビリンスフィ
ンを特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 17− 手 続 補 正 書 (自発) 昭和58年11月22日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第178782号2発明の名
称 球状金属粉末の製造装置 3補正をする者 特許出願人 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 (009)石川島播磨重工業株式会社 4、代 理 人 東京都千代田区内神田三丁目5番3号 5補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 6補正の内容 明i書の図面の簡単な説明の欄の補正 第17頁第11行における [33は静止ラビリンスフィンを」 を 「33は静止ラビリンスフィンを示す。」と補正する。 以 上
発明の球状金属粉末の製造装置の構成要領図、第3図は
本発明の装置におけるシール装置の断面図である。 1は密閉容器、2,2′はシール装置、3.3′は消耗
電極、4.4’はプラットホーム、5.5′はテーブル
、6.6′は高速回転機構、7,7′は通電端子、8゜
8′はチャック、9.9′は回転軸、10は電極、11
゜11′ は5m112は検出器、13は制御器、22
は鍔付円筒、24はラビリンスフィン、25はOリング
、28.29.30は軸受、33は静止ラビリンスフィ
ンを特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 17− 手 続 補 正 書 (自発) 昭和58年11月22日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第178782号2発明の名
称 球状金属粉末の製造装置 3補正をする者 特許出願人 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 (009)石川島播磨重工業株式会社 4、代 理 人 東京都千代田区内神田三丁目5番3号 5補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 6補正の内容 明i書の図面の簡単な説明の欄の補正 第17頁第11行における [33は静止ラビリンスフィンを」 を 「33は静止ラビリンスフィンを示す。」と補正する。 以 上
Claims (1)
- 1)2本の粉末化したい金属の棒を、密封容器の両外側
より該容器内にシール装置を介し相対向させて挿入して
対向消耗電極を構成し、上記相対向させた2本の消耗電
極を、それぞれ高速回転機構に連結させると共に、当該
高速回転機構を容器に向は進退自在のテーブル上に載置
させ、且つ上記両消耗電極に電源を接続させたことを特
徴とする球状金属粉末の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17878283A JPS6070110A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 球状金属粉末の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17878283A JPS6070110A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 球状金属粉末の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070110A true JPS6070110A (ja) | 1985-04-20 |
| JPS6224483B2 JPS6224483B2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=16054536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17878283A Granted JPS6070110A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 球状金属粉末の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070110A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209694A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Atomic Energy Agency | ベリライドペブルの製造装置 |
| CN114472911A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-05-13 | 西安欧中材料科技有限公司 | 制备合金粉末的装置、方法及应用该粉末制备靶材的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4993257A (ja) * | 1972-10-03 | 1974-09-05 | ||
| JPS5038074A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-09 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17878283A patent/JPS6070110A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4993257A (ja) * | 1972-10-03 | 1974-09-05 | ||
| JPS5038074A (ja) * | 1973-08-11 | 1975-04-09 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209694A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Atomic Energy Agency | ベリライドペブルの製造装置 |
| CN114472911A (zh) * | 2022-04-02 | 2022-05-13 | 西安欧中材料科技有限公司 | 制备合金粉末的装置、方法及应用该粉末制备靶材的方法 |
| CN114472911B (zh) * | 2022-04-02 | 2022-08-05 | 西安欧中材料科技有限公司 | 制备合金粉末的装置、方法及应用该粉末制备靶材的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224483B2 (ja) | 1987-05-28 |
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