JPS6070248A - 中空二重壁構築方法及びそれに用いる治具 - Google Patents

中空二重壁構築方法及びそれに用いる治具

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JPS6070248A
JPS6070248A JP17997183A JP17997183A JPS6070248A JP S6070248 A JPS6070248 A JP S6070248A JP 17997183 A JP17997183 A JP 17997183A JP 17997183 A JP17997183 A JP 17997183A JP S6070248 A JPS6070248 A JP S6070248A
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JP
Japan
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wall
screw
plate
adhesive
hollow double
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Pending
Application number
JP17997183A
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English (en)
Inventor
荒木 政美
正之 内田
信一 酒本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lonseal Corp
Original Assignee
Lonseal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中空二重壁の構築方法、及びそれに用いる治
具に関するものである。
近年、ホテル、集合住宅、病院、学校等の集合建築物に
あっては、その内部の間仕切壁の遮音性がプライバシー
の保護、居住性能の向上などの見地から重要視されるよ
うになってきでいる。このため隣室の話し声、ピアノ、
ステレオ、テレビ、トイレなどの騒音を間仕切壁によっ
て遮断する必要が生じ、建設省では遮音暴準を設りて指
導している。(第1表) 第1表 建設省が定める有効な遮音阜14j−即ち、上
記建築物の間仕切壁にあっては、この遮音基準以上の1
/l能を右するものが必要とされるのである。一方、建
築物の高層化に伴い建物自体の軽量化も要求されてぎて
おり、耐火性と同時に間仕切壁の軽量化も検詞されなけ
ればならない。
一般にN音材とは合を透過させることの少ない材料であ
るが、重水的に透過損失が材料の面積当りの重量と周波
数の積に依存するので、重い材料はど良い月別ど言える
(質団則)。従って、壁材の重量を軽くすることと遮音
性能を良くすることとは相反するものである。
また、遮音特性に関しては、コインシデンス効果と呼ば
れる現象、即ちある騒音の周波数に43いて壁が共振を
起し、該周波数においては前記質量則で予測される値よ
りも遥かに小さい遮音性しか示さない現象があり、この
コインシデンス効果を防ぐ為には博い板厚で材質の異な
る複数枚の遮音板を空間又は吸音材を介して構成し、い
わゆる中空二重壁とすることが有効とされている。しか
も、この中空二重壁は遮音対策上のみならず、配線工事
が容易となる等のメリットを有するため、かなり一般的
に建築物に採用されている。
この中空二重壁を構築する基本的な工法としては、スタ
ッド(間柱)を用いる方法、石膏系接着剤を用いる方法
、独立壁を二面作りこれを一面の壁として使用する方法
が知られている。
しかし乍ら、スタッドを用いる場合は、スタッド(間柱
)が壁躯体及び表面材と一体的に固定されているため、
該スタッド(間柱)を介して音が伝播し、本来の遮音性
能が得られないという欠点があり、また石膏系接着剤を
用いる方法には、壁躯体の両面に石膏系接着剤を団子状
に丸めたものを置き、仕上板を押し当てて接着固定する
ため、接着剤によるザウンドブリッジ(音の橋)が生ず
ること、石膏系接着剤が水を用いた接着剤であるため仕
上材面にカビが発生し易いこと、断熱材・吸気材等を中
空部に嵌込むことができないこと、壁仕上材の取り替え
が容易でないこと、空気層を大きくとれないことなど多
くの欠点があった。更に独立壁を二面作りこれを一面の
壁として使用する方法は、−面で良い壁を二面作るとこ
ろから全体の壁厚が増し、空間の有効利用上多大の損失
を来たす欠点を有していた。
本発明は叙上の如き欠点を解消すべく鋭意研究を重ねた
結果為されたものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明すると、本発明の中
空二重壁構築用治具は、雌ネジプレート(A)ど雄ネジ
プレー1−(B)とによって構成され、雌ネジプレーh
(A)は第1図に示す如く、固定板(1)の片面中央部
に筒状受体(2)を突設し、該筒状受体(2)の内周面
に雌ネジ(3)を刻設”リ−ると共に、この固定板(1
)の他面に(31先端部が尖鋭な係止用ツメ(4)を複
数木突設uしめて成る。この雌ネジプレート(Δ)は金
属製で、固定板(1)の大きさは2CIIl×2CIl
l〜10cIIl×10cm程度′とし、筒状受体(2
)は長さが2〜lQcm程度で内径が0.5〜2.0c
mφ程度とする。j:た係止用ツメ(4)は長さが1.
5〜2,0CI11位で打抜折曲式のものを四隅に4個
設【プてなる。尚、−Iネジプレート(A)は係止用ツ
メ(4)を設けたことにより、該治具を壁躯体に取(q
口)るに際し木ネジやボルト或いは接着剤などの伯の部
材を必要とせず、該係止−用ツメ(4)をハンマー等で
打込むだけで雌ネジプレート(Δ)を壁躯体に係止・固
定し得る。次に、雄ネジプレー1〜(b)は第2図に示
す如く、取イ」板(5)の片面中央部に棒状体(6)を
突設し、該棒状体(6)の外周面に雄ネジ(7)を刻設
−りるど共に、この取付板(5)の他面には接着剤を介
して防振材(8)を設けて成る。この雄ネジプレート(
B)の材質は金属製に限定されるものではなく、ナイロ
ンやABS、アセタール樹脂など合成度及び強度の高い
プラスデック製のものでも良い。またプレート面、すな
わち取(l板(5)の大きさは概ね前記雌ネジプレート
(A)の固定板(1)と同じとする。防振材(8)には
既知のゴム、ウレタンゴム、ウレタンフオーム等が用い
られ、取イ」板(5)とほぼ同大に形成して、接着剤・
粘着テープ等を介して取付板(5)に取イ4り固定せし
められる。以上のような雌ネジプレー1〜(A)と雄ネ
ジプレート(B)とによって本発明の中空二車壁構築用
治具は構成され、使用に際しては、−lネジプレート(
A)の筒状受体(2)に、M[ネジプレート(B)の棒
状体(6)を螺着けしめて一体として使用される。
次頁に続く 次に、本発明の上記中空二重壁Wi築出用治具用いて実
際に中空二重壁を構築する方法について図面に沿って説
明する。先ず、第3図に示す如く発泡石膏板などの壁部
一体(C)を上部梁(F)と床躯体(G)との間に建て
込み、該壁躯体(C)にはその上部にC型鋼(10)を
、又下部にL型鋼〈11)を夫々用いて固定せしめ、然
る後壁躯体(C)の側面に一四ネジブレート(A>を係
止せしめる位置を墨出し法等によって位置決めしその位
置に雌ネジプレー1−(Δ)の係止用ツメ(4)をハン
マー等で打ら込lυで雌ネジプレート(A)を固定する
。このとキ雌ネジプレート(A)の打込み間隔は300
〜6QQmmの範囲が適当である。次にIjtネジプレ
ート(B)の棒状体(6)を雌ネジプレー1〜(A)の
筒状受体(2)にネジ込んで雌ネジプレー1〜(A)と
雄ネジプレート(B)とを一体に固着する。このとき壁
躯体(C)の表面から雄ネジプレート(B)に接着せし
められた防振材(8)の表面までの高さを一定に揃える
ことが重要な工程の一つである。前記高さが不揃いであ
る場合は、壁面仕上材の接着が均一に行かず、部分的に
浮きや反り返りの原因となり、極端な場合には剥離の原
因となる。したがって、この高さの均一化は定規などを
用いて正確に行う必要がある。尚、壁躯体(C)の表面
から防振材(8)の表面までの高さ、即ち壁躯体(C)
と壁面仕上材(D)との間隔【よ、その遮音設計上任意
に設定されるべきであるが、概ね20〜50mmの範囲
が適当である。1以上のように高さを均一に設定した接
、防振材(8)の表面に接着剤(9)を塗布して壁面仕
上(Δ(1〕)を接着固定する。
この場合の接着剤(9)には、ゴム系、エポキシ系、ポ
リウレタン系などの一般に使用される接着剤が使用でき
るが、1ポキシ系接着剤よりはむしろポリウレタン系或
いはゴム系などのゴム状弾性を右する接着剤の方が適し
ている。また、ブチルゴム系或いはシリコン系若しくは
チオコール系などの弾性シーリング材と呼tgれるもの
も本発明の実施に適した接着)jである。接着剤の塗布
方法としては刷毛塗り、Ll−ラー塗り或いはコーキン
グガンを用いた押出し塗りなど任意である。この様に接
着剤を塗イli L/た1(、予め寸法とりせしめた壁
面仕上1,1(D)を建込むが、この場合仕上材上に当
て板を当接した状態で木製ハンマーなどにより軽り1]
相を与え接着剤の接着を促すと更に良い。壁面イトl−
材(1つ)には化粧用石膏゛ボード、化粧用合板、スレ
ー1〜板などの仕上材が使用され、また壁紙などを貼っ
て装飾する壁下地材などを使用して−し良い。
更に、第5図に示すように壁面仕上I、1(D)を建て
込lυだ後、その上端部及び下端部には仕−1−材(D
)の目地(13)をまたぐようにL−1u m(14)
で固定する。仕上材(D)同志の[[地の段差は防振材
及び接着剤の若干の変位にJ:り簡単に補正できる。ま
た、第4図に示1如く、壁面仕上材(D)の建込みに先
立って、冶具間のスペースを利用してグラスウールやロ
ックウールなどの防音材(E)或いは断熱材を詰めるこ
とも可能である。 (以下次頁に続く)尚、本発明の中
空二重壁構築用治具は、雌ネジプレートにおける係lL
用ツメの代りに吸着盤構造とすることも可能であるが、
壁躯体面上に不織布が張られていたり、或いは発泡コン
クリート板のように表面が111面である場合には必ず
しも有効ではない。また防振材(8)の上に塗布する接
着剤(9)の代りに、予め感圧系接着剤層を有する防振
剤を用いてなる雄ネジプレートとするも任意である。
斯様にしてj)Iられた中空二重壁は、従来の構造のも
のに比べて壁厚が薄いにも拘わらず、各周波数レヘルに
お&Jる透過損失(dB)が著しく優れている(第2表
) 第2表 これば、従来の構造における構築法の場合には、壁躯体
と仕上材とを剛直な材料若しくは剛直構造によって二重
壁としていた為、騒音の漏洩(即ちサウンドブリッジの
発生)が防ぎきれず、壁厚を110〜131 mmと厚
くとってもなお遮音効果が差程期待できなかったからで
あり、本発明の治具を用いた工法の場合には、斯るジ・
ウンドブリノジの発生を防振剤及びゴム弾性接着剤の併
用によって解消し得るため、971という壁厚であり乍
ら比較例に比べ全く遜色ないか、むしろそれを凌駕する
性能を示している。
以上のように本発明によれば、■雄ネジプレートを壁部
材の取付は位置にハンマーで打込む。
■雄ネジプレートを雌ネジプレートに螺着し、ネジの回
転で任意の高さに揃える。■雄ネジプレートの防振材上
に接着剤を塗布する。■壁面仕上材を建込む。という簡
単な工程手順で中空二重壁を構築することが出来るばか
りか、壁厚を厚くすることな〈従来と同じ若しくはそれ
以上の遮音効果が得られ、空間スペースを有9)J的に
利用し得る。また既設の一重壁をも簡単に中゛空二重壁
とすることが出来る。しかも本発明の中空二重壁構築用
治具は、極めて簡単な構造から成る雌ネジプレー1−と
Mi木ネジレートによって構成されるため、製造が容易
であり、1曲格的にも安価に供給し得る。
依って、本発明は所113の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は雌
ネジプレー1・の斜視図、第2図は雄ネジプレー1−の
斜視図、第3図及び第4図は構築要領を示すItli面
図、第5図は中空二重壁の斜視図であり一部切欠する。 尚、図中 A・・・−+1[ネジプレー1・ B・・・雄ネジプー
トC・・・壁す111体 D・・・壁面仕上月1・・・
固定様 2・・・筒状受体 4・・・係止用ツメ 5・・・取付板 6・・・棒状体 8・・・防振材 を夫々示す。 第3 図 第4−図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 壁躯体面に、冶貝取イ」けの位置決めをし、該
    位置決め個所に、片面に旧ネジを刻設せる筒状受体を右
    し且つ多面に複数の係止用ツメを有して成る1(I[ネ
    ジプレートを打込み係止せしめ、次いで片面に)j1ネ
    ジを刻設ける棒状体を有し且つ他面に防振材を有して成
    るM1ネジプレー1〜を前記雌ネジプレー1〜に螺着さ
    U、前記壁躯体の表面より防振材の表面までの高さを一
    定に調整して治具を固定けじめ、然る後na記防振材の
    表面に接着剤を介しく壁面イー1上板を当接建て込み、
    固定することを特徴どする中空二重壁構築方法。
  2. (2) 固定板のJ″4面中火中央部状受体を突設して
    その内周面に1111ネジを刻設し、他面に先端部が尖
    鋭な係止用ツメを複数本突設せしめて雌ネジプレートを
    形成すると共に、取付板の片面中央部に棒状体を突設し
    てその外周面に雄ネジを刻設し、他面に接着剤を介して
    防振材を設けて却ネジプレートを形成し、この両ネジプ
    レートから成る中空二重壁構築用治具。
JP17997183A 1983-09-27 1983-09-27 中空二重壁構築方法及びそれに用いる治具 Pending JPS6070248A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642831U (ja) * 1987-06-19 1989-01-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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