JPS6071528A - M相型六方晶フェライト粒子の製造方法 - Google Patents
M相型六方晶フェライト粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPS6071528A JPS6071528A JP58148003A JP14800383A JPS6071528A JP S6071528 A JPS6071528 A JP S6071528A JP 58148003 A JP58148003 A JP 58148003A JP 14800383 A JP14800383 A JP 14800383A JP S6071528 A JPS6071528 A JP S6071528A
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- Japan
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- carbonate
- phase
- oxide
- hexagonal ferrite
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- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酸化物磁性粒子およびその製造方法に関する
もので1%に2M相星型六方晶フェライト子の製造を目
的とするものである。
もので1%に2M相星型六方晶フェライト子の製造を目
的とするものである。
M相型六方晶フェライト(以下単にM相フェライトと呼
ぶ)は、現在、BaおよびSr系の永久磁石材料に代表
されるように、低価格、高性能を有する異方性磁石とし
て他の磁石にまさるとも劣らないものとなっている。
ぶ)は、現在、BaおよびSr系の永久磁石材料に代表
されるように、低価格、高性能を有する異方性磁石とし
て他の磁石にまさるとも劣らないものとなっている。
一方、近年、高密度な磁気記録として、垂直磁気記録方
式が提案され、その磁気媒体として2M相星型六方晶フ
ェライト子が磁気テープやディスク用材料として要求さ
れている。
式が提案され、その磁気媒体として2M相星型六方晶フ
ェライト子が磁気テープやディスク用材料として要求さ
れている。
磁気配向させながらペース・テープに塗布すれば。
テープ面に垂直な一軸異方性をとることができる◇とこ
ろで1M相フェライトは、従来、R(ただしRはBa
、Sr 、PbおよびCaの少なくとも一種)の炭酸塩
とα−Fe205とを?−ル・ミ゛ルあるいはライカイ
機によシ機械的混合し、1100℃以上の大気中で焼成
して得ている。なお、その後が一ル・ミルあるいは振動
ミルにょシ機械的粉砕を行い、0.5〜2.Ottm程
度の粒子とするのが通常の方法である。
ろで1M相フェライトは、従来、R(ただしRはBa
、Sr 、PbおよびCaの少なくとも一種)の炭酸塩
とα−Fe205とを?−ル・ミ゛ルあるいはライカイ
機によシ機械的混合し、1100℃以上の大気中で焼成
して得ている。なお、その後が一ル・ミルあるいは振動
ミルにょシ機械的粉砕を行い、0.5〜2.Ottm程
度の粒子とするのが通常の方法である。
しかし、上述した従来の機械的混合方法では。
Rの炭酸塩とα−Fe20.とが十分に混合せず2反応
の過程で均一なM相が得に<<、またその後の機械的粉
砕では、均一で粒度分布の狭いかつ細かい粒子を得るこ
とができない欠点があった。
の過程で均一なM相が得に<<、またその後の機械的粉
砕では、均一で粒度分布の狭いかつ細かい粒子を得るこ
とができない欠点があった。
本発明の目的は、このような点に鑑み2機械的混合を行
なわず、また機械的粉砕を必要とせずに均一で、かつ細
かいM相フェライト粒子を得る製造方法を提供すること
にある。
なわず、また機械的粉砕を必要とせずに均一で、かつ細
かいM相フェライト粒子を得る製造方法を提供すること
にある。
本発明の方法は、出発原料として、 Naの炭酸塩と非
常に細かいFeの酸化物あるいは水酸化物を水中にて混
ぜ合わせ、その水溶液中にR2+(ただしRはBa、S
r、Pbおよ゛びCaの少なくとも一種)の塩化物を加
えてR2+の炭酸塩を沈澱させ、該水溶液を攪拌して、
R2+の炭酸塩とFeの酸化物あるいは水酸化物とを均
一に混合し、その後固相を分離、洗浄。
常に細かいFeの酸化物あるいは水酸化物を水中にて混
ぜ合わせ、その水溶液中にR2+(ただしRはBa、S
r、Pbおよ゛びCaの少なくとも一種)の塩化物を加
えてR2+の炭酸塩を沈澱させ、該水溶液を攪拌して、
R2+の炭酸塩とFeの酸化物あるいは水酸化物とを均
一に混合し、その後固相を分離、洗浄。
乾燥、焼成して2M相のフェライト粒子を得ることを特
徴としたM相型六方晶フェライト粒子の製造方法である
。
徴としたM相型六方晶フェライト粒子の製造方法である
。
ここで、焼成上がりのM相フェライト粒子の大きさを0
.1〜0.3μm程度に細かく、かつ粒度分布を狭くす
るには、よシ低温(900℃前後)で。
.1〜0.3μm程度に細かく、かつ粒度分布を狭くす
るには、よシ低温(900℃前後)で。
焼結することなく焼成することが望ましく、実用的には
焼成は800℃〜1400 ℃の温度で、数分から数1
0時間の範囲て選択すれば良い。
焼成は800℃〜1400 ℃の温度で、数分から数1
0時間の範囲て選択すれば良い。
以下1本発明の実施例について詳細に説明する。
実施例−1
出発原料として炭酸ナトリウムNa 2CO3の0.0
75モルを450CCの水中に溶がし、これをA液とし
。
75モルを450CCの水中に溶がし、これをA液とし
。
A液中に針状の酸化鉄r−Fe2o3(長軸0.281
1m。
1m。
短軸0.03μm)をそれぞれ0.30モル、0.27
5モル、0.25モル、o’、225モルの4条件で秤
量して加えた。また塩化バリウムBaCt2・2H20
(2水和物)の0.05モルを200CCの水中に溶が
し、B液とした。A液にB液(50℃)を室温中で滴下
し。
5モル、0.25モル、o’、225モルの4条件で秤
量して加えた。また塩化バリウムBaCt2・2H20
(2水和物)の0.05モルを200CCの水中に溶が
し、B液とした。A液にB液(50℃)を室温中で滴下
し。
炭酸バリウムB a CO5を沈澱させ、r−Fe20
5と攪拌中焼成した。焼成したフェライト粒子の単位重
量当りの飽和磁化モーメントσ8と保磁力XHcを逐次
振動磁力計で測定した。さらに走査電子顕微鋺によシ粒
径の大きさおよび分布状態を観察し、またX線回折によ
る相変化を調査した。それらの結果を第1表に示す。
5と攪拌中焼成した。焼成したフェライト粒子の単位重
量当りの飽和磁化モーメントσ8と保磁力XHcを逐次
振動磁力計で測定した。さらに走査電子顕微鋺によシ粒
径の大きさおよび分布状態を観察し、またX線回折によ
る相変化を調査した。それらの結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、焼成温度を上げると単位重
量当シの飽和磁化σBは増加し、最高値は0.25モル
の時1100℃で3時間の条件下で60.7 emu/
gr得られた。又、保磁力I’Hcは温度を上げると粒
の成長が起り粒径が大きくなるため減少してくる。粒子
の大きさは、 r−Fe203が0.25モルの時90
0℃、1000℃付近では焼結が起らないので1粒成長
の粗大化はな(,0,1〜0.3μmと微細で分布幅の
小さい粒子が得られた。X線回折によれば900℃では
まだ未反応のFe2O3が残っており、1000℃では
ほとんどなくなり、1100℃で完全な角板状のM相で
あった。以上よシ。
量当シの飽和磁化σBは増加し、最高値は0.25モル
の時1100℃で3時間の条件下で60.7 emu/
gr得られた。又、保磁力I’Hcは温度を上げると粒
の成長が起り粒径が大きくなるため減少してくる。粒子
の大きさは、 r−Fe203が0.25モルの時90
0℃、1000℃付近では焼結が起らないので1粒成長
の粗大化はな(,0,1〜0.3μmと微細で分布幅の
小さい粒子が得られた。X線回折によれば900℃では
まだ未反応のFe2O3が残っており、1000℃では
ほとんどなくなり、1100℃で完全な角板状のM相で
あった。以上よシ。
1000℃で3時間の条件下で0.2〜0.3μmの微
細で均一なM相単−相の理想的な粒子が得られた。
細で均一なM相単−相の理想的な粒子が得られた。
実施例−2
出発原料として炭酸ナトリウムNa2CO3の0.05
5モルを450ccの水中に溶かし、これをA液とし。
5モルを450ccの水中に溶かし、これをA液とし。
A液中に針状のゲーサイトα−FeOOH(長軸0.5
0μm。
0μm。
短軸0.07μm)を0.60モル、 0.55モ/I
/、0.50モル、0.45モルの4条件秤量し加えた
。また塩化バリウムBaC62・2H20(2水和物)
の0.05モルを200CCの水中に溶かしB液とした
。A液にB液(50℃)を室温中で滴下して炭酸ノ々リ
ウムnaco5ヲ沈澱させ、m−−■この水溶液を攪拌
し”’(BaCO3とα−FeOOHとを十分に混合さ
せた。その後、固液分離、水洗、乾燥を行い900℃〜
1100辷て3時間、大気中で焼成した。こうして得た
粉子について、実施例−1と同様に、磁気測定、走査電
子顕微鏡観察、およびX線回折を行った。その結果を第
2表に示す。
/、0.50モル、0.45モルの4条件秤量し加えた
。また塩化バリウムBaC62・2H20(2水和物)
の0.05モルを200CCの水中に溶かしB液とした
。A液にB液(50℃)を室温中で滴下して炭酸ノ々リ
ウムnaco5ヲ沈澱させ、m−−■この水溶液を攪拌
し”’(BaCO3とα−FeOOHとを十分に混合さ
せた。その後、固液分離、水洗、乾燥を行い900℃〜
1100辷て3時間、大気中で焼成した。こうして得た
粉子について、実施例−1と同様に、磁気測定、走査電
子顕微鏡観察、およびX線回折を行った。その結果を第
2表に示す。
第2表から明らかなように、焼成温度を上げるとσSは
増加し、9.50モルの時、、1100℃で3時間のと
き最高値の63.Oemu/grが得られ九〇一方粒径
は、温度の上昇とともに大きくなシ。
増加し、9.50モルの時、、1100℃で3時間のと
き最高値の63.Oemu/grが得られ九〇一方粒径
は、温度の上昇とともに大きくなシ。
M相の粒子が、また900℃、1000℃付近では比較
的粒径の小さな粒度分布の狭い粒子が得られた。
的粒径の小さな粒度分布の狭い粒子が得られた。
X線回折によれば、900℃でほんの少し未反応のFe
2O3が残っている程度でそれ以上の温度では完全4M
相であった。
2O3が残っている程度でそれ以上の温度では完全4M
相であった。
以上よシ900℃で3時間の条件下で0.2〜0.3μ
m程度の微細で均一性に富むM相微粒子が得られた。
m程度の微細で均一性に富むM相微粒子が得られた。
以下余白
上記実施例から明らかなように2本発明の方法によれば
12+の塩化物をNaの炭酸塩と化学的に反応させて
R2+の炭酸塩を沈澱させ、非常に細かいFeの酸化物
あるいは水酸化物と混ぜ合わせることによって均一な細
かいM相型六方晶フェライト粒子を得ることができる。
12+の塩化物をNaの炭酸塩と化学的に反応させて
R2+の炭酸塩を沈澱させ、非常に細かいFeの酸化物
あるいは水酸化物と混ぜ合わせることによって均一な細
かいM相型六方晶フェライト粒子を得ることができる。
従って9本発明の方法によって得たフェライト粒子と従
来の機械的粉砕によって得られたフェライト粒子とを異
方性磁石で比較すると、プレス性が粒子が均一な為曳く
なシ、密度、磁気特性(Br、’tic )とも、5チ
以上の改善を図ることができた。
来の機械的粉砕によって得られたフェライト粒子とを異
方性磁石で比較すると、プレス性が粒子が均一な為曳く
なシ、密度、磁気特性(Br、’tic )とも、5チ
以上の改善を図ることができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 出発原料として、 Naの炭酸塩と非常に細かい
Feの酸化物あるいは水酸化物とを水中にて混ぜ合わせ
、その溶液中にR2+(ただしRはBa、Sr。 pbおよびCaの少なくとも一種)の塩化物を加えてR
2+の炭酸塩を沈澱させ、該水溶液を攪拌してR8+の
炭酸塩とFeの酸化物あるいは水酸化物とを均一に混合
し、その後、固相を分離、洗浄、乾燥。 焼成することによシ細かい均一なM相のフェライト粒子
を得ることを特徴とし九M相型六方晶フェライト粒子の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148003A JPS6071528A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | M相型六方晶フェライト粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148003A JPS6071528A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | M相型六方晶フェライト粒子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071528A true JPS6071528A (ja) | 1985-04-23 |
| JPS6253443B2 JPS6253443B2 (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=15442933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148003A Granted JPS6071528A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | M相型六方晶フェライト粒子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5268249A (en) * | 1992-10-29 | 1993-12-07 | Eastman Kodak Company | Magnetic carrier particles |
| US5306592A (en) * | 1992-10-29 | 1994-04-26 | Eastman Kodak Company | Method of preparing electrographic magnetic carrier particles |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP58148003A patent/JPS6071528A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5268249A (en) * | 1992-10-29 | 1993-12-07 | Eastman Kodak Company | Magnetic carrier particles |
| US5306592A (en) * | 1992-10-29 | 1994-04-26 | Eastman Kodak Company | Method of preparing electrographic magnetic carrier particles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253443B2 (ja) | 1987-11-10 |
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