JPS6072807A - 水性微生物の成長抑制処理剤及びその抑制方法及び水性微生物の成長抑制用濃縮混合液または固体混合物 - Google Patents

水性微生物の成長抑制処理剤及びその抑制方法及び水性微生物の成長抑制用濃縮混合液または固体混合物

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JPS6072807A
JPS6072807A JP59176891A JP17689184A JPS6072807A JP S6072807 A JPS6072807 A JP S6072807A JP 59176891 A JP59176891 A JP 59176891A JP 17689184 A JP17689184 A JP 17689184A JP S6072807 A JPS6072807 A JP S6072807A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水中灯水性微生物の成長を抑制する水の処理に
関する。
す%l(Pseudomonaa aaruginos
a )のような細菌、オシラドリア(0acillat
Oria )のような菌及びサツカロマイセスQセレビ
シx (8aoharomyaesc@rebisia
e )のような酵母菌は工業プラント、化学プラント、
または製鋼プラント、発電所または製紙プラント、船舶
エンジン、セントラルヒーティング装置のような種々の
水系及び油田に注入する水または水を主体とする製品に
成長する。
の成長の抑制が要望される。
〔問題点を解決するための手段〕
リン原子に結合したヒドロキシアルキル基を1個または
λ個以上有するホスフィンまたはホスホニウム化合物が
打水性微生物を抑制するのに極めて効果的であることが
見出された。特に先行技術の殺菌剤における発泡問題を
生ずるような長鎖アルキル基の不在において有効であり
、またコスト的にも有効である。更にまた、少く見出さ
れる。
本発明は好水性微生物含M水素または打水性微生物で汚
染されやすい水に、リン原子に結合した少くとも7個の
ヒドロキシアルキル基を含む少くとも1種のリン化合物
を添加することからなる、打水性微生物含有水素または
打水性微生物に汚染されやすい水素を処理する方法に関
する。
上記リン化合物は1個のリン原子を含み、一般式(HO
RPR’nOm ) 7XX (式中nはコまたは3で
、mはOまたはlで且つn十mはコまたは3であり、X
は0またはfで且っn−4−xはコまたは参であり、y
はXの原子価に等しく、Rは/−4’個の炭素原子、好
ましくは1個の炭素原子のアルキレン基で、l、コ、3
またV位の炭素原子に結合したヒドロキシ基をもつもの
であり、%R1は同一または異種のものでよく、好適に
は/〜ダ個の炭素原子のアルキル基またはアルケニル基
あるいは史、に普通には弐HOR−(ここにRは上述し
たのと同じ意義をもつ)で表わされる基であり、Xはリ
ン化合物を水溶性にする陰イオンである。こうして(−
ROH)基はl−ヒドロキシアルキル基または2御ヒド
ロキシアルキル基例えばヒドロキシメチル基またはl−
または−一ヒドロキシエチル基またはl−またはコーヒ
ドロキシプロビル基またはl−またはコーヒドロキシプ
チル基であり、好ましくは少くとも1個のR1はROM
であるが、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基またはn−、イソ−または第3級ブチル基
であってもよい。Xは1価の陰イオン例えば塩素イオン
または臭素イオンまたは有機カルボン酸残基例えばアル
カンカルボン酸残基好ましくは2〜5個の炭素原子のア
ルカンカルホン酸残基、例えば酢酸残基、重亜硫酸残基
(ビサルファイト)、重硫酸残基(ビサルフエート)、
または有機スルホン酸残基例えばメトサルフェートもし
くはベンゼン、トルエン、キシレンスルホネート、また
はコ水素リン酸エステル(塩)残基または2価の陰イオ
ン例えば硫酸根、もしくは亜硫酸根もしくは/水素リン
酸エステル残基または3価の基例えばリン酸エステル(
塩)残基または一個またはそれ以上のカルボキシル基を
もつ有機カルボン酸残基例えばクエン酸残基である。リ
ン化合物はホスフィンオキサイドであってもよい0 或はまた、リン化合物は23′℃で少くともo、s i
7.tの濃度の水溶性をもつものである限り2個または
3個以上のリン原子を含むものでもよい。このようなリ
ン化合物は通常リン原子/個当り少くとも7個、好まし
くは少くとも一個のヒドロキシアルキル基を含む。この
ようなヒドロキシアルキル基は好ましくは式ROH(R
は前述と同じ意義をもつ)で表わされる。リン原子同志
を互に結合する1つまたは2つ以上の結合基は式二R−
,−R−0−、−R−own−もしくは−R−NH’−
R−もしくは−R−R’−R(これらの式でRは上述と
同じ意義をもち、R″はジアミドもしくはポリアミドま
たはジアミンもしくはポリアミンから窒素に結合する一
個の水素原子を除(rt〕 去することにより生成する残基、例えば尿素、ジシアン
ジアミド、チオ尿素もしくはグアニジンから1個の水素
を除去することによって生成する残基である。リン原子
当り2個または3個以上、例えば3個のヒドロキシアル
キル基をもっこのような化合物は°1個のリン原子に3
個または一個のヒドロキシアルキル基が結合した化合物
例えば式(HORPR’nOm ) yXx の自己縮
合または前記化合物と尿素のような式R”H,(R−は
上述した意義をもつ)の化合物との縮合により造ること
ができる。縮合はI’0−/−〇℃での加熱により行う
ことができる。
好適にはリン化合物は1個だけのリン原子と3僻または
V個のヒドロキシアルキル基、特−どヒドロキシメチル
基を含有する。このような化合物は鉱酸、通常塩酸、硫
□酸抜たはリン酸の存在下でアルデヒド、通常ホルムア
ルデヒドまたはケトンをホスフィンと反応させることに
よって造ることができる。反応剤の割合によって生成物
はトリスヒドロキシアルキルホスフィンまたはテトラキ
ス(ヒドロキシアルキル)ホスホニウム塩であることが
できる。しかし、後者は水性アルカリ条件下で2個のリ
ン原子およびROR架橋基をもつ、2量体化合物または
n−コ。
m−/X=Qのホスフィンオキサイドまたはそれら両者
の少量生成を伴って前者に転化する傾向がある。生成物
は10重量係までの遊離アルデヒドまたはケトン例えば
ホルムアルデヒド及びlO重量係までの酸を含むことが
できる。リン化合物は75重量饅水溶液において通常/
’−AのpHをもつ。1個またはコイー以□上のR,が
アルキル基である化合物は対応するアルキル置換ホスフ
ィンとアルデヒドまたはケトンとの反応によって造るこ
とができる。発泡を避けるために、存在するアルキル基
またはアルケニル基゛は 。
5個以下の炭素原子のものが好ましい。しかし、を分子
当り1個または一個のアルキル基またはアルケニル基が
コV個iでの炭素原子をもつ化合物が効果的な殺生物剤
であり、発泡が問題とならない場合の用途に本発明によ
り使用モきる。
本発明による殺生物剤の例はテトラキス(ヒドロキシメ
チル)ホスホニウムサルフェート、テトラキス(ヒドロ
キシメチル)ホスホニウムクロリド、テトラキス(ヒド
ロキシメチル)ホスホニウムホスフェート及びトリス(
ヒドロキシメチル)ホスホニウムクロリドまたはオレイ
ルトリス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムサルフェー
トであり、もつともオレイルトドリス(ヒドロキシメチ
ル)ホスホニウムサルフェートは他のものほど好ましく
はない。
本発明のリン化合物は被処理水中の微生物の成長を抑制
するのに有効な量で被処理水中に添/NO重量部、特に
20〜go重量部である。例えば水100万重量部当り
テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム基o、b
〜’yoo重量部、好ましくは3〜ioo重童部、特に
io〜30重量部を添加するか、或は水100万重量部
当りリン1こ結合したヒドロキシアルキル基(特にヒド
ロキシメチル基)o、1I−aoo重量部好ましくは、
2〜60重量部、特にg−20重量部を添加する。
リン化合物は水性液として水に添加するのがよい。処理
後の水のpHは通常5〜10.例えば6〜9、代表的に
は6〜7またはtJ−9である。
本にはスケールまたは腐食抑制剤、例えばスケール抑制
剤としてホスホネート(アミノメチレンホスホネートを
も含めた)、ポリマレート、ポリアクリレート、ポリメ
タクリレート1.ポリホスフェート、またはリン酸エス
テルを従来使用されていた量で、無機腐食防止剤例えば
水溶性亜鉛塩、亜硝酸塩もしくは亜硫酸塩または有機腐
食防止剤例えば安息香酸塩(エステル)、ホスホン酸塩
(エステル)、タンニン、リクニン、ベンゾトリアゾー
ルもしくはメルカプトベンゾトリアゾールも従来使用さ
れていた量でいずれも使用できる。本発明によるリン化
合物はクロム酸塩と一緒に使用しない方が好ましい。
スケール抑制剤または腐食防止剤またはスケール抑制剤
と腐食防止剤は本発明によるリン化合(15) 物とは別個に、あるいは−緒に添加することができる。
被処理水に酸素消去剤、凝集剤例えばポリアクリルアミ
ド、分散剤、消泡剤例えばシリコーンまたはポリエチレ
ンオキシ化消泡剤または他の殺生物剤例えばスズ化合物
またはイソチアゾロンを添加することもできる。
本発明はまた貯水性微生物を含有する水を処理するため
の組成物をも提供するものであり、本発明による組成物
はリン原子に結合したヒドロキシアルキル基を少くとも
7個含むリン化合物と1種または一種以上の他の殺生物
剤と、及び/またはスケール抑制剤または腐食抑制剤、
酸素消去剤、凝集剤、分散剤及び/または消泡剤とから
なる。本発明の組成物はリン酸化合に加えて他の殺生物
剤を含有していてもよい0被処理微生物は通常水性環境
中に成育する細菌、かび、酵母及び藻類である。この分
類の中には硫酸根減少細菌例えばデスルホビブリオ(D
esulphovibrio )、鉄寄生細菌例えばガ
リオネラ(Ga1lionella )及びスライム(
活況)生成(16) 細菌例えばプソイドモナス(Pssudomonas 
)が含まれ、この最後の細菌は水系においては特に厄介
である。被処理水は工業冷却水例えば発電所もしくは化
学プラント用冷却水、または製鋼、製紙または醸造用冷
却水であってもよく、また、冷却塔中での蒸発を含めた
閉鎖系または開放系で使用することもできる。或はまた
、被処理水は処理用水特に、製紙工程処理水または醸造
用水のよ・うな微生物の栄養源を多く含む処理水であっ
てもよい。油田用注入水または例えばボイラー供給水ま
たは工業用処理水をつるための逆浸透プラントに使用す
る水も処理できる。
本発明方法は地熱水、家庭用、工業用及び工業的セント
ラルヒーティング用の水、及び空調装置の水及びパイプ
ライン及び容器の静圧試験用に使用する水、水泳プール
用水及び船舶エンジン用冷却水にも適用できる。
本発明はまた、極めて多様の水を基材として使用する製
品の微生物による汚染を抑制するのに適用できる。例え
ばヒドロキシアルキルリン化合物はこれを種々の溶液及
びエマルジョン例えば塗料、切削油、れき青エマルジョ
ン、タールエマルジョン、接着剤、殺雑草剤及び殺虫剤
ならびに上記諸製品を製造する際に水を添加するための
固体及び濃縮液に添加することができる。従って、本発
明はリン原子に結合したヒドロキシアルキル基を少くと
も1個含むリン化合物の靜菌有効量才たは殺菌有効量を
添加してなる、微生物により被害をうける水を基材とす
る製品を提供するにある。このような組成物の代表例は
少くともt種の機能成分と微生物の成長を抑制するのに
充分な量で少割合量の本発明のリン化合物を含む水性液
、懸濁液またはエマルジョンからなる。
本発明を適用するのに特に適した系は細菌、特にピー・
エルギノザ(P、Aeruginosa )のような耐
寒性細菌の増殖に有利な条件下、例えば細菌の増殖に有
利な環境温度に水を保存するか周期的に昇温することか
らなる条件下或は水系に細菌の栄養物を維持することか
らなる条件下で多量の水を循環または貯蔵する系である
〔実 施 例〕
以下に実施例を掲げて本発明を説明する。これらの実施
例すなわち例ではリン化合物の活性をホルムアルデヒド
及び対照と比較した。リン化合物は特記しない限りテト
ラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムサルフェート
のり5重量%水溶液で、この溶液を以後THPSと呼び
、この溶液はOAt %の遊離ホルムアルデヒドを含;
frL、pHはVである。比較用ホルムアルデヒドは(
70%水溶液で使用した。投与量は、特記しない限り、
すべて被処理水700万重量部を基準とした水性殺生物
溶液の重量部で表わした。
実施例1〔プソイドモナス・エルギノザ(Paeudo
monas aeruginosa )に対する活性〕 トーレイ(Torrey )研究所から供給されたプソ
イドモナスQエルギノザ(No/B t2qs )の凍
結乾燥した単一培養物を栄養プロス中に30℃で約−グ
時間培養して混濁体を生じさせた。
(l? ) 上記細菌が活性な成育状態にあることを確かめるために
続いてλつの分別培養を行った。すなわち最終ブロスコ
lIlを減菌したO0λS%濃度のリンゲル(Rlng
el )液5ood=に添加し、均一に前記プロスを分
散させた。この接種した溶液を3θ℃で2v時間培養し
てlig当りto”個の細菌を含む標準供試培地を得た
この供試培地を5otdずつの区分に分割した。
−区分を対照として残し、他の区分には種々の量のTH
PS溶液及び比較データ用に専売品のインチアゾロンを
主体とする殺生物剤を投与した。
室温でt6時間培養後に各区分における細菌の量を標準
のプレート計測法によって計測した。
結果は下記の通りである: 殺生物剤 l−当り生存細菌数 濃 度 THPS 専売インチアゾロンQ 10” 1
0″ 20 5x10s /θ7 30 600 / 07 ’I Ob O/ 0” ! 0 ’0 / 0” このようにTHPSはプソイドモナス・エルギノザに対
して極めて有効であり、事実、この試験では専売品のイ
ソチアゾロン主体殺生物剤より良好な性能をもつことが
証明される。
実施例2(冷却水細菌ζこ対する活性)微生物ではげし
く汚染された工業用冷却系からの循環水のサンプルを本
試験では微生物源として使用した。微生物学上の母集団
は混合されたものであることが観察されたが、主要微生
物はグラム陰性桿状細菌で何であるかは同足できなかっ
た。
/d当り10”個以上の細菌を含有する供試培地を予め
少過剰量のチオ硫酸す) IJウムを添加・することに
よって脱塩素した、英国、プロス・スタッフオードシャ
イヤー(5outh日taflOrd−θhirθ)か
らの水道水と上述の汚染冷却水とを混合することによっ
て造った。供試培地を50dずつの区分に分割し、1つ
の区分を対照として残し、他の区分には種々の量のTH
PSを投与した。室温で16\時間培養後に各区分にお
ける細菌量を標準のプレートit剣法によって計測した
。結果を下記に示す: o to7 10 /Q’ 20 2X10” 3θ /10 り0 2θ too 。
従って、工業用冷却水からの細菌はTHPSに効果的に
殺菌されることがわかる。
比較例(ホルムアルデヒドとの比較) ある条件下ではTHPSは水と緩徐に反応してホルムア
ルデヒドを生成することがわかっているから、ホルムア
ルデヒドが殺菌剤として働く薬剤ではないことを立証す
ることが必要である。
従って、実施例コに記載した操作と同時に実施例λと同
じ培地を使用し、ホルムアルデヒドを添加して同様な試
験を行った。得られた結果は下記の通りである: 0 107 0、/ / 07 0J 10” /、0 /Q6 !、0 /Q6 理論上30 ppmのTHPSが完全に水と反応すると
3.3 ppmのホルムアルデヒドを生成する。
j OppmのTHPSは細菌数を、l/当りlO7か
ら/SOへ減少させたことを示した(例λの結果を参照
)。抜た本比較例の上記結果からs ppmのホルムア
ルデヒドでさえ細菌数が僅かに減少するのにすぎないか
ら、THPSの?M菌活性は遊離したホルムアルデヒド
によるものでないと結論できる。
実施例J(PHの効果) 本例における一連の試験は冷却水系に普通見出されるp
H値範囲にわたってTHPSの細菌活性をもつことを示
すために行ったものである。
微生物で激しく汚染された工業用冷却水系からの循環水
のサンプルを本試験の微生物源として使用した。微生物
母集団は混合物であることが観察されたが、主要微生物
はバシラス・セレウス(Bacills 0ereus
 )であると同定された。
汚染された循環水数1を栄養ブロスに添加し・、次いで
混濁が生ずるまでJo”Cで約2q時間培養した。少過
剰量のチオ硫酸すI−IJウムで予め脱塩素しである、
英国、サウス・スタッフオードシャイヤーからの水道水
5ノに前記ブロスiowを加えた。この細菌の懸濁液を
供試培地として使用した。
供試培地f !; 0111ずつの区分に分割し、その
グ区分を対照として取り、このV個の対照のpH値をθ
、/ N水酸化ナトリウムまたは0.IN塩酸を滴加す
ることによって所定の値に調節した。
他の区分については各区分に所定量のTHPSを加え、
そのpH値を速やかに所定値に調節した。全区分を30
 ℃でl?時間培養した。次いで細菌量を標準プレート
計測法で計測した。結果を下記に示す: THPS投与量 溶液の /lll1当りの生存Ob 
10’ 2z b io’ jθ b 10’ 100 6 λ3θ 2q0 6 0 0 ? 107 λj 、 ? 10’ so 7 3sO 1007/3θ Of 107 コj t lが 10 II 50θ 100 t /6θ Oヂ lO7 討 テ lol′ IO9!00 100 ? / 70 .200ゾロ0 こうして、冷却水系(装置)中に普通見られるpH値の
全範囲にわたってTUPSは殺菌剤として有効であるこ
とが証明できる。
実施例弘〔藻類(A1gaθ)に対する活性〕英国、サ
ウス・スタッフオードシャイヤーからの水道水を少過剰
量のチオ硫酸すI−Uラムを添加することによって脱塩
素した。この水5Qdずつの区分を2個のネジ蓋したガ
ラス容器の各々に計量し、各区分を単細胞性環と繊維状
藻との混合培養物を接種し、一方のガラス容器にはTH
PS / t O];’I’mを投与し、他方は未処理
として対照とした。両方のガラス容器の蓋を締め、7日
間光にさらした。この期間の終りに未処理ガラス容器(
対照)中には緑色に成育している藻の塊ができたが、処
理ガラス容器中には生存する藻は検出できなかった。
実施例5〔プラント試験l〕 下記のパラメータをもつ工業的開放式蒸発系冷却装置に
ついて実物規模試験を行った=(a)装置容it qq
、tpbgl、(λコOθ0ガロン)カロン/時間) (C)冷却塔 IIx誘導ドラフト (d)温度降下 6°C (61濃縮係数 1.! 冷却系は連続して使用され、試験実施直前に標準のプレ
ート計測法で計測した、循環水中の細菌量は1 at当
り約10’個であった。この冷却系の水にlコo pp
mのTHPS i注入投与したところ、3時間後に循環
水中の細菌量は7mA’当り約コOOに低下した。\I
KK発泡するといった問題は経験しなかった。
本例は大型の工業的冷却系中の殺菌剤としてTHPSの
有効性を説明するものである。
実施例6 第一の工業的開放式蒸発系冷却装置について別の実物規
模の試験を行った。装置のパラメー(27) りは下記の通りである; (al装置容量 4tsqlIo j(1t2oooガ
ロン)(b)循環速度 41!4441001/時間(
100,000ガロン/時間) (C)冷 却 塔 3×強制通風ドラフト(d)温度降
下 1℃ (e)濃縮係数 コ 冷却装置は連続使用のもので、試験直前に標準プレート
計測法によって計測した循環水中の細菌量は/ txl
当り1000個であった。’rHP894ppmを冷却
水に添加したところ、7時間以内に/−当りioo個の
細菌数に減少した。発泡するといった問題は経験したか
った。
本実施例は工業的冷却水系中の細菌剤としてTHPSの
有効性を更に説明するものである。
実施例7他のTHP塩の殺菌活性 THPC(テトラキスヒドロキシメチルホスホニウムク
ロリド)(go型重量水溶液として添加)及びTHPP
 (テトラキスヒドロキシメチルホホスホニウムホスフ
エート(溶液/Kpmす7jO(,2g> Iのトリ〔テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウ
ム〕ホスフェートに相当する濃度のテトラキス(ヒドロ
キシメチル)ホスホニウム基を含有する水溶液の形態で
添加)の活性を実施例/に記載した試験方法によりプソ
イドモナス・エルギノザに対して試験を行なった。得ら
れた結果を以下に示す: 従って、THP成分の塩化物及びリン酸塩はpH4,6
で少なくとも冷却水細菌に対する’I’HP Bのよう
な殺生物剤と同等に有効であることが証明される。
実施例ざ 液体精練配合物 液体精練配合物を下記の配合に従って製造した: 成 分 重量優 アラビアゴム 0,0弘 水 ル6゜?0 プソイドモナス・エルギノザの活性な培養物は実施例/
に記載したような栄養プロス中で製造した。最終培養プ
ロス0.1rnlを上述の配合物kOmに添加し、l−
肖り約10個の細菌濃度を得た。感染した配合物を3等
分し、第1区分を対照(すなわち殺生物剤を添加しない
)として使用し、第−及び第3区分へTHps−tz 
(すなわち実施例/に使用したTH8Pの7!チ水溶液
)を添加し、それぞれの配合物のrH3P レベルを!
r 00 ppmとl100Opp とした。
3区分全部を30℃で76時間培養し、該区分の細菌の
量を標準のプレート計測法によって計測した。得られた
結果は下記の通りである。
Oコ5OO 5OOθ 1000 0 実施例タ 洗剤配合物 液体洗剤配合物を下記の配合に従って製造した: 成 分 重量− 水 ?0 実施例1における殺菌試験を上述の配合物を(31) 使用して反復し、得られた結果を以下に示す:・I’H
PS−75濃度 /−当りの生存細菌数(ppm) Q 10@ zoo 。
ノooo 。
実施例10 接着剤ペースト配合物 接着剤ペースト配合物を下記の配合に従って製造した。
成 分 重量− 水 tり 実施例tにおいて記載した殺菌試験法を上述配合物を使
用して反復し、得られた結果を以下に記載する; (3コ) θ /、j 00 zoo 。
1000 0 実施例// 洗剤配合物 洗剤配合物を下記の配合に従って製造した:成 分 重
量− 水 デj 実施例gに記載した殺菌試験法をこの配合智を使用して
反復し、得られた結果を以下に示す: 0 10” gOq !×10” 1000 、 10 ノsoo 。
上述の実施例j〜//は水溶液を主体とする配合物に使
用するための殺生物剤としての本発明化合物の有効性を
証明するものである。
実施例/コ 酸素除去活性 本発明化合物は下記の実験lこ示すように溶解する酸素
と反応する能力をもつ: 曝気した脱イオン/lを攪拌器及び酸素電極(英国、エ
ール・リミテッド(EIL Lim1ted )製、モ
デルlr//)を備えた密封したガラス容器に装入した
。水に溶解する酸素濃度の読み出しは溶解酸素メーター
(エール令すミテッド製、モデル/!;10)及びx/
Yレコーダーによって提供される。
実験は温度をコ!℃に設定し、0./規定水酸化ナトリ
ウム溶液を1次にTHP8−7jを200ppm添加し
た時に溶液のpHが約デとなるために十分な量添加した
’rHPS−?j を添加した時点で溶解する酸素の濃
度は約/ Oppmであり、pH?では溶解する酸素と
除去剤の反応速度は非常に遅かった。しかし、0./規
定塩酸溶液を添加し、pHを7へ低下させると反応速度
は増加した。pHが6゜λの時、水に溶解した酸素の濃
度は50秒以内に/ OppmからOppmに減少した
比較例B−長鎖アルキルホスホニウム塩の活性実施例−
に記載した実験と同時に同様な実験が同じ供試培地を使
用して行なわれ、殺菌剤としてのラウリルトリブチルホ
スホニウムクロリド(LTBPC)の活性が評価された
便宜上、結果はLTBPCとTHPSの活性を直接比較
するためにLTBP(!のqsts溶液について表示す
る。
0 10’ /3.、? 104 JA、7 10″ 上述の結果及び実施例コにおいて得られた結果から重量
/重量を基準として、冷却水細菌に対する殺菌剤として
THP SがLTBPCよりもより効果的であることが
観察できる。
若干の他のアルキルホスホニウム塩を実施例コに記載し
た方法に従って冷却水細菌に対する試験を行なった。上
述の試験に使用するアルキルホスホニウム塩を以下に記
載する: トリフェニルメチルホスホニウムクロリ・トドリプチル
ベンジルホスホニウムクロリドトリフチル−J、4’−
ジクロロベンジルホスホニウムクロリド トリブチルメチルホスホニウムクロリド上述の化合物は
全て一〇〇ppmの濃度でさえもことごとく不活性であ
ると観察された。
これらの例は中央のリン原子に結合するヒドロキシアル
キル基のない短鎖ホスホニウム塩は冷却水細菌に対する
殺菌剤として不活性な傾向にあることを証明するもので
ある。
実施例/J W類に対する活性 工業的な冷却系から単離された菌類の胞子をこの試験に
使用した。種々の菌類を明確に同定(34) しなかった。コウジカビ類であると思われた。
感染した水の5ol1区分を調整した。7区分を対照と
して処理せず、他の区分を/ 00 ppm及び−〇 
〇 ppm (7) THPS−75を用いて処理した
上述の水の区分を30℃で!日間培養し、菌類感染の程
度を標準のプレート計測法で計測した。
得られた結果を次に記載する: Q !;00 ioo zo。
コoo s。
こうして゛rHP成分が活性な殺菌剤であることが証明
された。
本発明方法によるヒドロキシアルキルリン類化合物を用
いて処理できる他の水性環境はボートミル、肥料製造、
精油所、7次金属製造例えば鋼あるいは銅、石油化学、
ゴム製造、繊維及び織物工業、工業的なガス製造、鉱物
回収、ガラス及びセラミック製造、食品工業、なめし革
製造、金属−次加工及び自動車工業を含む重工業及び軽
工業、家具製造、エレクトロニクス工業、表面コーティ
ング及び接着剤製造及び他の製造工業の冷却水あるいは
操作水である。
、−コ−\・−■ 73−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 一般式 %式% 〔式中、nはコまたは3で、mはOまたはlであるが(
    n+m)はコまたは3であり、XはOまたはtで且つ(
    n−)x)はコまたはダであり、yはXの原子価に等し
    く、Rは/−1個の炭素原子のアルキレン基で R1は
    同一または異種のものであってもよいが、λダ個以下の
    炭素原子のアルキル基もしくはアルケニル基または一般
    式HOR−(ここにRは上述したのと同じ意義をもつ)
    で表わされる基で、Xはリン化合物を水溶性となす陰イ
    オンである〕 で表わされる化合物から本質的になるか、或はスケール
    抑制剤εよび腐食防止剤、凝集剤、分散剤、消泡剤、酸
    素消去剤及び殺生物剤から選ばれた少くとも1@の他の
    水処理添加剤と前記化合物の縮合物との配合物から本質
    的になる、打水性微生物の汚染を受ける水系の打水性微
    生物の成長を抑制する処理方法に使用するための組成物
    。 λ 打水性微生物の汚染を受ける水系の打水性微生物の
    成長を抑制する処理方法において、前記水系にリン原子
    に直接結合したヒドロキシアルキル基を少くとも1個含
    有するリン化合物を少くとも1@添加することからなる
    、水系の打水性微生物の成長抑制処理方法。 ユ リン化合物か一般式 %式%) 〔式中、nはコ談たは3で、mはOまたはlであるが(
    n十m)はλまたは3であり、XはOまたは/で且つ(
    n十x )はコまたはVであり、yはXの原子価に等し
    く、Rは/〜c個の炭素原子のアルキレン基で、R1は
    同−Iたは異種のものであってもよいが。 2V個以下の炭素原子のアルキル基もしくはアルケニル
    基または一般式HOR−(ここにRは上述したのと同じ
    意義をもつ)で表わされる基で、Xはリン化合物を水溶
    性となす陰イオンである〕 で表わされる特許請求の範囲第2項記載の方法。 4+Rがメチレン基である特許請求の範囲第3項記載の
    方法。 j R’がHOR−基である特許請求の範囲第2項また
    は第V項記載の方法。 1n−Jで、m=Oであり、X = /である特許請求
    の範囲第S項記載の方法。 2 xが硫酸陰イオン、塩素陰イオンまたはリン酸陰イ
    オンである特許請求の範囲第6項記載の方法。 g リン化合物が1分子中に少くともコ個のリン原子を
    もつ化合物で、一般式 %式%) 〔式中、nはλまたは3で、mはOまたはXはOまたは
    lで且つ(n十x)はコまたは弘であり、yはXの原子
    価に等しく、Rは/〜す個の炭素原子のアルキレン基で
    、R1は同一または異種のものであってもよいが、17
    個以下の炭素原子のアルキル基もしくはアルケニル基ま
    たは一般式HOR−(ここにRは上述したのと同じ意義
    をもつ)で表わされる基で、Xはリン化合物を水溶性と
    な丁陰イオンである〕 で表わされる化合物の単独縮合または前記化合物の尿素
    、ジシアンジアミド、チオ尿素またはグアニジンの存在
    下での縮合により生成したものである特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 9 1Jン化合物を被処理水700万重量部当りt〜/
    θθθ重を部の量で添加する特許請求の範囲第2項ない
    し@1項のいずれかに記載の方法。 IQ 水系中のリン化合物の濃度を水ioo万重量部当
    りj〜iso重量部Iこ保つ特許請求の範囲第り項記載
    の方法。 /l M処理水が工業冷却水または処理水である特許請
    求の範囲第コ項ないし第70項のいずれかに記載の方法
    。 lコ 発電所、化学プ°ラントまたは製鋼工場の冷却水
    または製紙工場該たは醸造工場の処理水を処理する特許
    請求の範囲第1/項記載の方法。 lユ 油田の注入水を処理する特許請求の範囲第1/項
    記載の方法。 llA 地熱水またはセントラルヒーティング装置の水
    談たは空調装置の水を処理するか、または静水圧試験に
    使用するべまたは水泳プールに使用する水または船舶エ
    ンジン冷却水を処理する特許請求の範囲第コ項ないし第
    1O項のいずれかに記載の処理方法。 lよ 一般式 %式%) 〔式中、nはコまたは3で、mはOまたは(1’) lであるが(n十m )はコまたは3であり、XはOま
    たはlで且つ(n+x )はコまたはグであり、yはX
    の原子価に等しく、Rは/−4を個の炭素原子のアルキ
    レン基で、R′は同一または異種のものであってもよい
    が、コク個以下の炭素原子のアルキル基モジくはアルケ
    ニル基または一般式HOR−(ここにRは上述したのと
    同じ意義をもつ)で表わされる基で、Xはリン化合物を
    水溶性となす陰イオンである〕 で表わされるリン化合物またはその縮合物をスケール及
    び腐食防止剤、凝集剤、分散剤、消泡剤、酸素消去剤及
    び殺生物剤から選ばれた他の水処理添加剤の少くとも1
    種とから本質的になる、組成物を水に添加することから
    なる特許請求の範囲第一項記載の方法。 lム 殺生物剤を添加しなければ微生物の汚染を受ける
    が、リン原子に直接結合したヒドロキシアルキル基を少
    くとも1個含有するリン化合物を少くとも1種を水基材
    に添加することによって該水基材中の微生物の成長を抑
    制または阻止する少くとも1種の機能成分を含む水性懸
    濁液またはエマルジョンからなる水を基材とする製品。 12 水を基材とする製品が塗料、切削油、れき青エマ
    ルジョン、〉−ルエマルジョン、接N剤、殺雑草剤また
    は殺虫剤である特許請求の範囲第76項記載の水を基材
    とする製品。 /1 機能成分と、一般式 %式%) 〔式中、nはコまたは3で、mはOまたはlであるが(
    n+m)はλまたはJであり、XはOまたは/で且つ(
    n+x )はコまたはグであり、yはXの原子価に等し
    く、Rは/−F個の炭素原子のアルキレン基で、R′は
    同一または異種のものであってもよいが、λV個以下の
    炭素原子のアルキル基もしくはアルケニル基または一般
    式HOR−(ここにRは上述したのと同じ意義をもつ)
    で表わされる基で、Xはリン化合物を水溶性と(7) なす陰イオンである〕 で表わされる化合物またはその縮合物からなる、殺生物
    剤を添加しなければ微生物の汚染を受ける、水を基剤と
    する製品中の微生物の成長を抑制または阻止するための
    濃縮水性混合物または鉄水を基剤とする製品に添加する
    ための固体混合物。 /f 水を基剤とする製品が塗料、切削油、れき實エマ
    ルジョン、タールエマルジョン、接着剤、殺雑草剤談た
    は殺虫剤である特許請求の範囲第1t項記載の濃縮水性
    混合物または固体混合物。
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