JPS607360Y2 - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPS607360Y2 JPS607360Y2 JP15821778U JP15821778U JPS607360Y2 JP S607360 Y2 JPS607360 Y2 JP S607360Y2 JP 15821778 U JP15821778 U JP 15821778U JP 15821778 U JP15821778 U JP 15821778U JP S607360 Y2 JPS607360 Y2 JP S607360Y2
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- piping
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- tank
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はガソリンなどの給油装置に関する。
ガソリン、灯油、重油などの油液を地下タンクに収容し
、地下配管を介して該地下タンクに接続されたポンプユ
ニットから、さらに上方に地上配管を立ち上がらせて給
油所高所に導き、該地上配管に給油ホースを接続した懸
垂式の給油装置の場合、配管材料として使用される鋼管
の防錆ないし防食を図る目的から、亜鉛被覆鋼管を使用
するのが一般である。
、地下配管を介して該地下タンクに接続されたポンプユ
ニットから、さらに上方に地上配管を立ち上がらせて給
油所高所に導き、該地上配管に給油ホースを接続した懸
垂式の給油装置の場合、配管材料として使用される鋼管
の防錆ないし防食を図る目的から、亜鉛被覆鋼管を使用
するのが一般である。
ところが周知のように、亜鉛被覆鋼管とその接続溶接部
など鉄の露出部との間には電位差があるので、水分が媒
体となって、いわゆる電池作用による腐食が生じ、鋼管
からの亜鉛の溶出および脱落が促進され、特に前記給油
装置のように、配管が長尺になると、比例的に亜鉛の溶
出量や脱落量が増加し、給油装置中にあるフィルタやノ
ズルに目詰りを引き起こし、計量不足などの不都合が生
じている。
など鉄の露出部との間には電位差があるので、水分が媒
体となって、いわゆる電池作用による腐食が生じ、鋼管
からの亜鉛の溶出および脱落が促進され、特に前記給油
装置のように、配管が長尺になると、比例的に亜鉛の溶
出量や脱落量が増加し、給油装置中にあるフィルタやノ
ズルに目詰りを引き起こし、計量不足などの不都合が生
じている。
前記腐食の媒体となる水分については、例えばガソリン
では常温で50ないし200ppmの溶解度であるため
、腐食作用も緩慢であるが、地下に設置したタンク中の
ガソリンの場合は、温度差による水分の出入りがあって
、タンクの底に多くの水分を残すため、この水分による
腐食への影響度は大きくなる。
では常温で50ないし200ppmの溶解度であるため
、腐食作用も緩慢であるが、地下に設置したタンク中の
ガソリンの場合は、温度差による水分の出入りがあって
、タンクの底に多くの水分を残すため、この水分による
腐食への影響度は大きくなる。
換言すれば、地下タンクの場合、腐食に影響を及ぼす水
分の存在を無視することはできず、むしろこの水分の存
在を前提として対策が施されなければならない。
分の存在を無視することはできず、むしろこの水分の存
在を前提として対策が施されなければならない。
前記に鑑み本考案では、電池作用を有効に活用すると共
に錆などに起因する腐食の発生を防止し、しかもフィル
タやノズルなどに目詰りを引き起こすことの少ない給油
装置を提供することを目的とするものであって、地下配
管の少なくとも一部に亜鉛被覆鋼管とし、地上配管はア
ルミニウム被覆鋼管として給油装置を構成したものであ
る。
に錆などに起因する腐食の発生を防止し、しかもフィル
タやノズルなどに目詰りを引き起こすことの少ない給油
装置を提供することを目的とするものであって、地下配
管の少なくとも一部に亜鉛被覆鋼管とし、地上配管はア
ルミニウム被覆鋼管として給油装置を構成したものであ
る。
以下具体例を図面に基づいて説明する。
ガソリンその他の油液貯蔵用のタンク1は地中に設けた
壁2の内部に設置される。
壁2の内部に設置される。
このタンク1と、地上に設置したポンプユニット3との
間には吸入用の地下配管4が接続されている。
間には吸入用の地下配管4が接続されている。
5はポンプユニット3の停止時に油液が逆流するのを防
止する逆止弁である。
止する逆止弁である。
本例においては、地下配管4はその全長にわたって亜鉛
被覆鋼管で形威しであるが、その一部のみ例えば、この
地下配管のうちの水平部4aのみを亜鉛被覆鋼管とする
こともできる。
被覆鋼管で形威しであるが、その一部のみ例えば、この
地下配管のうちの水平部4aのみを亜鉛被覆鋼管とする
こともできる。
この場合、残部は後述する地上配管と同様、アルミニウ
ム被覆配管としたり、または被覆のない鋼管でよい。
ム被覆配管としたり、または被覆のない鋼管でよい。
前記タンク1の内面は鋼板を使用しているが、この鋼板
には表面処理を施さないのが普通である。
には表面処理を施さないのが普通である。
したがって、亜鉛被覆鋼管とタンク内面とでは亜鉛側が
陽極、鉄側か陰極として作用するので、亜鉛は腐食され
るが、鉄側は、つまりタンク側は腐食され難い。
陽極、鉄側か陰極として作用するので、亜鉛は腐食され
るが、鉄側は、つまりタンク側は腐食され難い。
また亜鉛の溶解によるPHの増加により、タンク内水分
はアルカリ性となり、アルカリ被覆による防食効果も有
する。
はアルカリ性となり、アルカリ被覆による防食効果も有
する。
このように、タンクそのものの内面に特に表面処理を施
さなくても、タンクに亜鉛被覆鋼管を接続するだけでタ
ンクの防食は十分に図れることとなる。
さなくても、タンクに亜鉛被覆鋼管を接続するだけでタ
ンクの防食は十分に図れることとなる。
タンク1には、タンク内の油液量を測定するための計量
口6と、タンクローりなどの油液運搬車からタンク1内
に油液を流入させるための流入ロアと、さらにこの流入
ロアより油液を流入するとき、あるいはポンプユニット
3を駆動して吸油する際に空気の出入を行う通気管8と
を設けてあり、計量口6と流入ロアとは常時はマンホー
ルフタ9により蓋されている。
口6と、タンクローりなどの油液運搬車からタンク1内
に油液を流入させるための流入ロアと、さらにこの流入
ロアより油液を流入するとき、あるいはポンプユニット
3を駆動して吸油する際に空気の出入を行う通気管8と
を設けてあり、計量口6と流入ロアとは常時はマンホー
ルフタ9により蓋されている。
ポンプユニット3は、ポンプ10と、このポンプ10を
駆動するモータ11と、ポンプ10の出口側にストレー
ナ12を介して接続された流量計13と、流量計13に
よって得た流量を発信する発信機構14とからなる。
駆動するモータ11と、ポンプ10の出口側にストレー
ナ12を介して接続された流量計13と、流量計13に
よって得た流量を発信する発信機構14とからなる。
この発信機構14には、有接点方式としてカム発信方式
やリードスイッチ方式が、無接点方式として高周波発信
方式やジェネレータ発信方式が採用され、例えば、パル
ス信号等流量に比例した信号を、伝送線15,16を介
してインジケータ17や小型のカウンタ18へ発信し、
流量の表示を行う。
やリードスイッチ方式が、無接点方式として高周波発信
方式やジェネレータ発信方式が採用され、例えば、パル
ス信号等流量に比例した信号を、伝送線15,16を介
してインジケータ17や小型のカウンタ18へ発信し、
流量の表示を行う。
ポンプユニット3は給油所連室19内に設置されている
。
。
流量計13の出口側には地上配管20が接続されている
。
。
この地上配管20は流量計13から立ち上がって連室1
9の天井部21等の給油所高所に至り、ホース昇降装置
22を介して天井部21から垂下されたホース23に連
なっている。
9の天井部21等の給油所高所に至り、ホース昇降装置
22を介して天井部21から垂下されたホース23に連
なっている。
24はホース23の下端に取り付けたノズルである。
この地上配管20にはアルミニウム被覆鋼管を使用して
いる。
いる。
従来ではこの地上配管20も亜鉛被覆鋼管を採用してい
たので、亜鉛被覆鋼管の全長が長くなり、それだけ亜鉛
の溶出量や脱落量が多くなり、ノズル24においても目
詰りを生じていたものであるが、本考案では、地上配管
20としてはアルミニウム被覆鋼管を使用しているので
、このような原因によるノズル24の目詰りは生じない
。
たので、亜鉛被覆鋼管の全長が長くなり、それだけ亜鉛
の溶出量や脱落量が多くなり、ノズル24においても目
詰りを生じていたものであるが、本考案では、地上配管
20としてはアルミニウム被覆鋼管を使用しているので
、このような原因によるノズル24の目詰りは生じない
。
前記のように構成した本考案によれば、タンク1内に収
容された油液25の底に水26かたまり、この水が媒体
となって電池作用を行っても、地下配管4に設けた亜鉛
が溶出するので、タンク1の内面とか配管の溶接接続部
の腐食は全く生じない。
容された油液25の底に水26かたまり、この水が媒体
となって電池作用を行っても、地下配管4に設けた亜鉛
が溶出するので、タンク1の内面とか配管の溶接接続部
の腐食は全く生じない。
しかも地下配管のみを亜鉛被覆鋼管としているので、こ
の全長は少なく、シたがって亜鉛の脱落量なども少ない
ので、ストレーナが目詰りする機会も少ない。
の全長は少なく、シたがって亜鉛の脱落量なども少ない
ので、ストレーナが目詰りする機会も少ない。
また、配管には全て被覆鋼管を使用しているので、錆が
発生することなく、錆による腐食を防止できるものであ
り、耐久性を向上できる。
発生することなく、錆による腐食を防止できるものであ
り、耐久性を向上できる。
ストレーナの目詰りが少なくなり、ノズルの詰りはほと
んど生じないので、計量は良好に行われ、品質の良い油
液の供給を可能とする。
んど生じないので、計量は良好に行われ、品質の良い油
液の供給を可能とする。
使用により、亜鉛被覆鋼管が腐食しても、この部分はわ
ずかであるのでその取り替えは容易にできる。
ずかであるのでその取り替えは容易にできる。
図は本考案給油装置の断面図である。
1・・・・・・タンク、3・・・・・・ポンプユニット
、4・・・・・・地下配管、20・・・・・・地上配管
。
、4・・・・・・地下配管、20・・・・・・地上配管
。
Claims (1)
- 油液を収容した地下タンクを地下配管を介してポンプユ
ニットに接続し、該ポンプユニットから地上配管を給油
所高所に立ち上がらせ、該地上配管に給油ホースを接続
した給油装置において、地下配管の少なくとも一部は亜
鉛被覆鋼管とし、地上配管はアルミニウム被覆鋼管とし
たことを特徴とする給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15821778U JPS607360Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15821778U JPS607360Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574700U JPS5574700U (ja) | 1980-05-22 |
| JPS607360Y2 true JPS607360Y2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=29149870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15821778U Expired JPS607360Y2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607360Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP15821778U patent/JPS607360Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574700U (ja) | 1980-05-22 |
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