JPS607396A - 原子炉の起動法 - Google Patents
原子炉の起動法Info
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- JPS607396A JPS607396A JP58116449A JP11644983A JPS607396A JP S607396 A JPS607396 A JP S607396A JP 58116449 A JP58116449 A JP 58116449A JP 11644983 A JP11644983 A JP 11644983A JP S607396 A JPS607396 A JP S607396A
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- Japan
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- control rods
- reactor
- control
- control rod
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子炉、特に軽水沸ル11型原子炉の起動法
に関するものである。
に関するものである。
原子炉の運転にあたっては、燃料健全性維持の観点から
制御棒出力の急上昇を避けならし運転を行う方法、いわ
ゆるPCIOMR運転が実施されている。PCIOMR
運転では出力の急上昇を避けるため制御棒操作による燃
料の線出力密度のしきい値(P(!R)及びその後の出
力上昇の単位時間当りの変化率(′P)を規定するので
、PCIOM几運転は燃料健全性維持に有効な運転法で
あるが、このために原子炉の負荷率は若干低下する。
制御棒出力の急上昇を避けならし運転を行う方法、いわ
ゆるPCIOMR運転が実施されている。PCIOMR
運転では出力の急上昇を避けるため制御棒操作による燃
料の線出力密度のしきい値(P(!R)及びその後の出
力上昇の単位時間当りの変化率(′P)を規定するので
、PCIOM几運転は燃料健全性維持に有効な運転法で
あるが、このために原子炉の負荷率は若干低下する。
すなわち、軽水沸;l金型原子炉ではボイド分布が軸方
向に生ずるため、この効果によって出力分布が下方に歪
む傾向となり、従来は原子炉の起動時に燃料の線出力密
度のしきい値(PeR)となる原子炉出力が低い値に押
えられる結果となっておシ、その後の出力上昇率かも規
定されているため、出力上昇に時間を要していた。
向に生ずるため、この効果によって出力分布が下方に歪
む傾向となり、従来は原子炉の起動時に燃料の線出力密
度のしきい値(PeR)となる原子炉出力が低い値に押
えられる結果となっておシ、その後の出力上昇率かも規
定されているため、出力上昇に時間を要していた。
一方1例えば特開昭53−401.88には、ボイド分
布/l¥性を考慮し燃料集合体−ヒ下に反応度の高低を
付け、出力分布を平坦化した燃料が提案されており、こ
のような燃料を使用する場合には、通常出力1軍転時に
おける浅挿入制御棒による出力分布の調整が不要となり
、深挿入制h111棒のみで、熱的に余裕のある運転が
可能となっている。
布/l¥性を考慮し燃料集合体−ヒ下に反応度の高低を
付け、出力分布を平坦化した燃料が提案されており、こ
のような燃料を使用する場合には、通常出力1軍転時に
おける浅挿入制御棒による出力分布の調整が不要となり
、深挿入制h111棒のみで、熱的に余裕のある運転が
可能となっている。
しかしながら、起動時の出力上昇中の低出力状態では、
キセノン(XeH&の蓄積が十分でないこと及びボイド
分布の影響で出力分布が下方に膨む効果が大きいため、
浅挿入制御棒を多数使用する傾向になっており、あるい
は、低出力で制御棒の操作を中止し、流敏調−幣にょシ
出カ上昇し、Xe蓄積を促進させるための操作の繰返し
を数回行い所定の出力に到達させる手段を用いていた。
キセノン(XeH&の蓄積が十分でないこと及びボイド
分布の影響で出力分布が下方に膨む効果が大きいため、
浅挿入制御棒を多数使用する傾向になっており、あるい
は、低出力で制御棒の操作を中止し、流敏調−幣にょシ
出カ上昇し、Xe蓄積を促進させるための操作の繰返し
を数回行い所定の出力に到達させる手段を用いていた。
このため、制御棒操作が繁雑となり、かつ起動日数に時
間を要していた。
間を要していた。
本発明は、出力上昇中の出力分布を平坦化し、出力上昇
時間の短縮可能な軽水沸IIIm原子炉の起動法を提供
することを目的とするものである。
時間の短縮可能な軽水沸IIIm原子炉の起動法を提供
することを目的とするものである。
本発明は、炉内に装荷されている燃料集合体を制御棒を
操作して起動する軽水沸騰型原子炉の起動法において、
原子炉の出力上昇時に最外層重たけこれに隣接する11
71J御棒が少なくとも4本は挿入されておシ、かつ炉
心内に挿入されている大部分の制御棒の中性子吸収部が
全長の273以上炉心内に挿入された制御棒パターンを
中間制御棒パターンとすることを特徴とするものである
。
操作して起動する軽水沸騰型原子炉の起動法において、
原子炉の出力上昇時に最外層重たけこれに隣接する11
71J御棒が少なくとも4本は挿入されておシ、かつ炉
心内に挿入されている大部分の制御棒の中性子吸収部が
全長の273以上炉心内に挿入された制御棒パターンを
中間制御棒パターンとすることを特徴とするものである
。
原子炉の起動時においては、一般に核分裂生成物のxe
がないため、このxeを炉内の適切な場所にできるだけ
早く蓄積することが必要となる。
がないため、このxeを炉内の適切な場所にできるだけ
早く蓄積することが必要となる。
一般に制御棒は炉心上部から下部に引抜かれるためそれ
に伴って出力分布のピークも炉心下方に移ってくる。1
だ、ボイド分布及びxeの未蓄積によシ%に炉心下部で
の制御nil棒引棒引抜出力分布が下方ピークとなる。
に伴って出力分布のピークも炉心下方に移ってくる。1
だ、ボイド分布及びxeの未蓄積によシ%に炉心下部で
の制御nil棒引棒引抜出力分布が下方ピークとなる。
このため、軸方向出力分布を平坦化してPCIOM几運
転のしきい出力几cRに対応する出力を出来るだけ高く
シ、炉心全体としてのXeの蓄積を図る必要がある。
転のしきい出力几cRに対応する出力を出来るだけ高く
シ、炉心全体としてのXeの蓄積を図る必要がある。
第1図は時間とxe濃度との関係を到達出力をパラメー
タとして示すもので、横軸及び縦軸にはそれぞれ時間(
hr)及びxe濃度がとってあり、A+ 、A2 、A
3の順に到達出力は大となっており、Xeは出力が高い
ほど早く蓄積する特性がある。
タとして示すもので、横軸及び縦軸にはそれぞれ時間(
hr)及びxe濃度がとってあり、A+ 、A2 、A
3の順に到達出力は大となっており、Xeは出力が高い
ほど早く蓄積する特性がある。
第2図及び第3図は軸方向出力分布を平坦化する方法を
模式的に示すもので、制御棒位置と相対出力分布との関
1系が示しである。第2図は浅挿入制御棒を優先して引
抜いた場合の軸方向分布を示し、軸方向出力分布に下方
膨みを生じている、これに対して第3図は浅挿入制<M
l梓の使用及び深挿入制御押棒の適当鼠の引抜き、すな
わち開側1棒の中性子吸収部全長の0から1/4だけ炉
外に引抜いた場合の低出力時の軸方向出力分布で、軸方
向出力分布が平坦化しており、低出力時の軸方向出力分
布の下方膨みを制商l棒操作によって平坦化することが
できることを示している。従って制御棒を適当量引抜く
ことによってPCBに達する出力レベルを大きくするこ
とができる。なお、第3図に示すように深」申入側(l
′lll棒の引抜きも行なうため出力レベルの調整は最
外周制御棒の挿入量、によって行なわれる。
模式的に示すもので、制御棒位置と相対出力分布との関
1系が示しである。第2図は浅挿入制御棒を優先して引
抜いた場合の軸方向分布を示し、軸方向出力分布に下方
膨みを生じている、これに対して第3図は浅挿入制<M
l梓の使用及び深挿入制御押棒の適当鼠の引抜き、すな
わち開側1棒の中性子吸収部全長の0から1/4だけ炉
外に引抜いた場合の低出力時の軸方向出力分布で、軸方
向出力分布が平坦化しており、低出力時の軸方向出力分
布の下方膨みを制商l棒操作によって平坦化することが
できることを示している。従って制御棒を適当量引抜く
ことによってPCBに達する出力レベルを大きくするこ
とができる。なお、第3図に示すように深」申入側(l
′lll棒の引抜きも行なうため出力レベルの調整は最
外周制御棒の挿入量、によって行なわれる。
また、出力分布を平坦化するとともに、最外周制御棒の
挿入による出力低下分を利用して、炉心内側の制御棒の
挿入本数を減らし、制御棒の挿入されていない場所での
Xeの蓄積を図り、炉心軸方向でのXeの偏りを少なく
する。
挿入による出力低下分を利用して、炉心内側の制御棒の
挿入本数を減らし、制御棒の挿入されていない場所での
Xeの蓄積を図り、炉心軸方向でのXeの偏りを少なく
する。
本発明は、このようにして、燃料健全性を維持しつつ、
短時間の出力上外により原子炉を起動可能どするもので
ある。
短時間の出力上外により原子炉を起動可能どするもので
ある。
以下、実施例について説明する。
この実施例の原子炉は、炉内に装荷されている燃料集合
体が、軸方向下端から全長の1/3と7/12との間で
上下部の三領域に分割され、上部領域における無限実効
増倍率が下部領域における無限実効増倍率よシ高くなっ
ている軽水沸III型原子炉である。
体が、軸方向下端から全長の1/3と7/12との間で
上下部の三領域に分割され、上部領域における無限実効
増倍率が下部領域における無限実効増倍率よシ高くなっ
ている軽水沸III型原子炉である。
ε)14図は一実施例の起動時の出力上昇例を示すもの
で、横軸及び縦軸にはそれぞれ時間(hr)及び出力(
%)がとってあり、1(実線)が実施例、2(破線)は
従来例の場合で、1a、2a及び1ct、2ctの部分
は制御棒操作による出力上昇、lb、2b及びIe、2
eは制御棒操作あるいは流量調整による出力保持、IC
,2C及び1f。
で、横軸及び縦軸にはそれぞれ時間(hr)及び出力(
%)がとってあり、1(実線)が実施例、2(破線)は
従来例の場合で、1a、2a及び1ct、2ctの部分
は制御棒操作による出力上昇、lb、2b及びIe、2
eは制御棒操作あるいは流量調整による出力保持、IC
,2C及び1f。
2fは流量調整による出力上昇を示している。
la、2a及び1a、2dまたはlb、2b及び1e、
2eにおける制御棒操作はPcy+ 以下で行われる。
2eにおける制御棒操作はPcy+ 以下で行われる。
第5図は2g4図の出力上昇曲線に沿って出力上昇を行
なった賜金のXeの蓄積情況を示している。
なった賜金のXeの蓄積情況を示している。
横軸及び縦軸にはそれぞれ時間(hr)及びXe量(相
対値)がとってあり、3が実施例の場合、4が従来例の
賜金を示している。この実施例では軸方向出力分布を平
坦化しながら出力上昇するのでR,c−i に達する出
力、すなわち第4図の1bに対応する値が高くなるので
、Xeの蓄(前置も多くなシ、出力上昇前、すなわち第
4図の1bの終点までに多くの制fill枠が引抜可能
となシ最終目標制御棒パターン構成時、すなわち第4図
の1dの段階における制御1枠操作が容易となる。
対値)がとってあり、3が実施例の場合、4が従来例の
賜金を示している。この実施例では軸方向出力分布を平
坦化しながら出力上昇するのでR,c−i に達する出
力、すなわち第4図の1bに対応する値が高くなるので
、Xeの蓄(前置も多くなシ、出力上昇前、すなわち第
4図の1bの終点までに多くの制fill枠が引抜可能
となシ最終目標制御棒パターン構成時、すなわち第4図
の1dの段階における制御1枠操作が容易となる。
第6図はこの原子炉の起動方法の実施に用いられる制1
i111俸パターンの構成例を示すもので、(a)は目
標パターン、(b)は中間パターン1、(C)は中間パ
ターン2を示しており、第7図は従来例の制御棒パター
ンを示している。これらの図で各制御棒を表す升目内に
記入されている数字は引抜き量を表し、例えば0は制御
棒全挿入を、10はi0/48引抜きを、また無記入は
全引抜きを示している。
i111俸パターンの構成例を示すもので、(a)は目
標パターン、(b)は中間パターン1、(C)は中間パ
ターン2を示しており、第7図は従来例の制御棒パター
ンを示している。これらの図で各制御棒を表す升目内に
記入されている数字は引抜き量を表し、例えば0は制御
棒全挿入を、10はi0/48引抜きを、また無記入は
全引抜きを示している。
中間パターン1を示す第6図(b)では、最外周を除く
9本の浅挿入制御棒が全長の5/6引抜かれた状態に達
する時、あるいはそれ以前に21本の深挿入制御棒をそ
の中性子吸収部全長のOからV3だけ炉外に引抜いた状
態の制御棒パターンを示し、中間パターン2を示す第6
図(C)は、深挿入制御棒を8/48または10/48
まで引抜いた状態の制御棒パターンを示している。そし
てこの制御棒パターンは第4図の1bの終点ないし第4
図の1dの途中制御、俸パターンに対応している。第7
図は比較のために示した従来の原子炉の起動法における
制御棒パターンを示している。
9本の浅挿入制御棒が全長の5/6引抜かれた状態に達
する時、あるいはそれ以前に21本の深挿入制御棒をそ
の中性子吸収部全長のOからV3だけ炉外に引抜いた状
態の制御棒パターンを示し、中間パターン2を示す第6
図(C)は、深挿入制御棒を8/48または10/48
まで引抜いた状態の制御棒パターンを示している。そし
てこの制御棒パターンは第4図の1bの終点ないし第4
図の1dの途中制御、俸パターンに対応している。第7
図は比較のために示した従来の原子炉の起動法における
制御棒パターンを示している。
このような中間パターンによシ出力上昇する場合の軸方
向出力分布を示したのが第8図で、横軸及び縦軸にはそ
れぞれ軸方向平均相対出力及び軸方向高さがとって4p
、13.C及びDはそれぞれ第6図の(a)、(b)及
び(C)に対応しており、Eは第7図の従来例に対応し
ている。
向出力分布を示したのが第8図で、横軸及び縦軸にはそ
れぞれ軸方向平均相対出力及び軸方向高さがとって4p
、13.C及びDはそれぞれ第6図の(a)、(b)及
び(C)に対応しており、Eは第7図の従来例に対応し
ている。
このように中間パターンを用いて出力上昇する実施例の
場合の軸方向出力分布は、第8図に見られるように平坦
化され、その結果Pc* となる出力レベルが高くなり
、起動時の負荷率の損失を減少させることができる。こ
れに対して従来例においては中間パターンを用いていな
いため軸方向出力分布が下方に膨むため、几CRとなる
出力レベルが低くなり起動に時間を要することになる。
場合の軸方向出力分布は、第8図に見られるように平坦
化され、その結果Pc* となる出力レベルが高くなり
、起動時の負荷率の損失を減少させることができる。こ
れに対して従来例においては中間パターンを用いていな
いため軸方向出力分布が下方に膨むため、几CRとなる
出力レベルが低くなり起動に時間を要することになる。
第6図(C)の中間パターン2で最外周に挿入されてい
る制御棒は第4図の1dの出力上昇に対応して引抜かれ
る。最外周部における燃料の出力が低いことから、最外
周部における制御棒の引抜けPcRのしきい出力で十分
引抜くことができる。
る制御棒は第4図の1dの出力上昇に対応して引抜かれ
る。最外周部における燃料の出力が低いことから、最外
周部における制御棒の引抜けPcRのしきい出力で十分
引抜くことができる。
最外周制御棒の引抜き及び深挿入制御棒を目標パターン
捷で引抜くことにより第6図(a)の目標パターンが構
成される。目標パターン構成後は、流量調整により第4
図の1fに示すように出力上昇して所定の出力に到達す
ることになる。
捷で引抜くことにより第6図(a)の目標パターンが構
成される。目標パターン構成後は、流量調整により第4
図の1fに示すように出力上昇して所定の出力に到達す
ることになる。
次に、目標パターン構成に到るまでの制御棒操作を制御
棒引抜シーケンスに基づいて説明する。
棒引抜シーケンスに基づいて説明する。
第9図(a)は制御棒引抜シーケンスの説明図で、各ス
テップにおけるそれぞれのグループの制御棒の引抜き数
が示してあり、48で全引抜きを示している。第9図(
b)は第91’14(a)のグループ番号に対応する制
御棒の位置を示すもので、グループ番号(1〜5)で示
しである。ここでは最外周に挿入されている制御棒を3
とし、その他め制御棒を1゜2.4.5としておる。第
10図は第9図<a>の制御棒引抜シーケンスのステッ
プ1のグループ1及び2が引4友かれた状態を示してい
る。
テップにおけるそれぞれのグループの制御棒の引抜き数
が示してあり、48で全引抜きを示している。第9図(
b)は第91’14(a)のグループ番号に対応する制
御棒の位置を示すもので、グループ番号(1〜5)で示
しである。ここでは最外周に挿入されている制御棒を3
とし、その他め制御棒を1゜2.4.5としておる。第
10図は第9図<a>の制御棒引抜シーケンスのステッ
プ1のグループ1及び2が引4友かれた状態を示してい
る。
第9図(a)の制御1牟引抜シーケンス(おいてはステ
ップ1に凧するグループ1,2を先r引き抜き、次にス
テップ2に親するグループ1,2.4を引き抜くという
形で順次ステップを進め、制御棒操作が行われるが、こ
の図から明らかなように深挿入制御棒(グループ4.5
)及び浅挿入制御棒(グループ1.2)を交互に引抜く
形で制御棒操作が行われる。このステップ3、グループ
5までの制御棒引抜きに対応するのが第6図(b)、ス
テップ6、グループ2までの制御棒引抜きに対応するの
が第6図(C)であり、ステップ10、グループ4まで
の制御棒引抜きに対応するのが第6図(a)の制御棒パ
ターンである。
ップ1に凧するグループ1,2を先r引き抜き、次にス
テップ2に親するグループ1,2.4を引き抜くという
形で順次ステップを進め、制御棒操作が行われるが、こ
の図から明らかなように深挿入制御棒(グループ4.5
)及び浅挿入制御棒(グループ1.2)を交互に引抜く
形で制御棒操作が行われる。このステップ3、グループ
5までの制御棒引抜きに対応するのが第6図(b)、ス
テップ6、グループ2までの制御棒引抜きに対応するの
が第6図(C)であり、ステップ10、グループ4まで
の制御棒引抜きに対応するのが第6図(a)の制御棒パ
ターンである。
なお、この実箇例では燃料集合体が、軸方向下端から全
長の173と7/12との間で上下部の三領域に分割さ
れ、上部領域における無限実効増倍率が下部領域におけ
る無限増倍率より高くなっている場合の結果について示
したが、これ以外の燃料集合体を用いる場合にも適用可
能である。
長の173と7/12との間で上下部の三領域に分割さ
れ、上部領域における無限実効増倍率が下部領域におけ
る無限増倍率より高くなっている場合の結果について示
したが、これ以外の燃料集合体を用いる場合にも適用可
能である。
この実施例より明らかなように、原子炉の出力上昇時に
最外周またはそれに隣接する制御棒が少なくとも4本は
挿入され、かつ炉心に内に挿入されている大部分の制御
棒の中性子吸収部が全長の2/3以上炉心内に挿入され
た制御枠パターンを中間制御棒パターンとすることしよ
って所期の目的が達成されることがわかる。また、最外
周またはそれに隣接する制御棒を除く炉心内の制御棒本
数の374が全引抜きとなった状態を越えてさらに制御
棒が引抜かれる時、最外周またはそれに隣接する制御棒
を除く炉心内に挿入されている制御棒の215ないし3
15(約半分)の制御棒が、その中性子吸収部全長の5
/6以上炉外に引抜かれる前に最外周またはそれに隣接
する制御棒を除く他の275ないし315(約半分)の
・i制御棒が、その中性子吸収部全長の0から1/3だ
け炉外に引抜かれた中間制御棒パターンを用いる場合に
は、特に効果的である。
最外周またはそれに隣接する制御棒が少なくとも4本は
挿入され、かつ炉心に内に挿入されている大部分の制御
棒の中性子吸収部が全長の2/3以上炉心内に挿入され
た制御枠パターンを中間制御棒パターンとすることしよ
って所期の目的が達成されることがわかる。また、最外
周またはそれに隣接する制御棒を除く炉心内の制御棒本
数の374が全引抜きとなった状態を越えてさらに制御
棒が引抜かれる時、最外周またはそれに隣接する制御棒
を除く炉心内に挿入されている制御棒の215ないし3
15(約半分)の制御棒が、その中性子吸収部全長の5
/6以上炉外に引抜かれる前に最外周またはそれに隣接
する制御棒を除く他の275ないし315(約半分)の
・i制御棒が、その中性子吸収部全長の0から1/3だ
け炉外に引抜かれた中間制御棒パターンを用いる場合に
は、特に効果的である。
以上のようにして制☆+1+棒操作を行うことにより、
軸方向の出力分布は常に平坦(保たれ、比較的高出力で
制(押棒操作による出力上昇ができるため起動時の出力
上昇所要日数が短縮できる。
軸方向の出力分布は常に平坦(保たれ、比較的高出力で
制(押棒操作による出力上昇ができるため起動時の出力
上昇所要日数が短縮できる。
本発明は、出力上昇中の出力分布を平坦化し、出力上昇
時間の短縮可能な軽水沸騰型原子炉の起動方法を提供す
るもので、産業上の効果の大なるものである。
時間の短縮可能な軽水沸騰型原子炉の起動方法を提供す
るもので、産業上の効果の大なるものである。
第1図はXeの蓄積特性を示す特性線図、第2図及び第
3図は軸方向出力分布を平坦化する方法を模式的に示す
説明図、第4図は本発明の原子炉の起動法の一実施例の
出力上昇状態を従来法との比較において示す%性線図、
第5図は第4図の出力上昇状態に対応するX e 量の
変化状態を示す特性線図、第6図は本発明の原子炉の起
動法の一実施例の制[ミ)1棒パターンの説明図、第7
図は従来の原子炉の起動法における制御棒パターンの説
明図、第8図は第6図及び第7図の制櫛1(ノドパター
ンを用いた場合の出力分布を示す特性線図、第9図は本
発明の原子炉の起動方法の一実施例の1ltlJ御枠引
抜シーケンスの説明図、第10図は同じく他の実h11
1例の制御棒パターンの説明図である。 代理人 弁理士 長崎情実 (ケ1か1名) 弔1図 蒔間(hl) も2目 率3図 宅6図 (0,) −580= 階8図 釉方藺平力世力市力 弔q図 ((1) (召) ]1坪 581 幅
3図は軸方向出力分布を平坦化する方法を模式的に示す
説明図、第4図は本発明の原子炉の起動法の一実施例の
出力上昇状態を従来法との比較において示す%性線図、
第5図は第4図の出力上昇状態に対応するX e 量の
変化状態を示す特性線図、第6図は本発明の原子炉の起
動法の一実施例の制[ミ)1棒パターンの説明図、第7
図は従来の原子炉の起動法における制御棒パターンの説
明図、第8図は第6図及び第7図の制櫛1(ノドパター
ンを用いた場合の出力分布を示す特性線図、第9図は本
発明の原子炉の起動方法の一実施例の1ltlJ御枠引
抜シーケンスの説明図、第10図は同じく他の実h11
1例の制御棒パターンの説明図である。 代理人 弁理士 長崎情実 (ケ1か1名) 弔1図 蒔間(hl) も2目 率3図 宅6図 (0,) −580= 階8図 釉方藺平力世力市力 弔q図 ((1) (召) ]1坪 581 幅
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、炉内に装荷されている燃料集合体を制御棒を操作し
て起動する11径水′pP騰型原子炉の起動法において
、原子炉の出力上昇時に最外周またはそれに隣接する制
御棒が少なくとも4本は挿入され、かつ炉心内に挿入さ
れている大部分の制御棒の中性子吸収部が全長の273
以上炉心内に挿入された制+ul 俸ハターンを中間制
御棒パターンとすることを特徴とする原子炉の起動法。 2、前記中間開側1棒パターンが、前記最外9棟たけそ
れに隣接する制御棒を除く炉心内の制御棒本数の374
が全引抜きとなった状態を越えてさらに制御棒が引抜か
れる時、前記最外周またはそれに隣接する制御棒を除く
炉心内に挿入されている制φ(1(拳の215ないし3
15の制御棒が、その中性子吸収部全長の5/6以上炉
外に引抜かれる前に、前記最外周またはそれに隣接する
制御棒を除く他の215ないし315の制御棒が、その
中性子吸収部全長のOから1/3だけ炉外に引抜かれた
制御棒パターンである特許請求の範囲第1項記載の原子
炉の起動法。 3、前記燃料集合体が、軸方向下端から全長の1/3と
7/12との間で、上下の二頭域に分割され、該上部領
域、における無限実効増倍率が前記下部領域における無
限実効増倍率よシ高くなっている特許請求の範囲第1項
または第2項記載の原子炉の起動法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116449A JPS607396A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 原子炉の起動法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58116449A JPS607396A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 原子炉の起動法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607396A true JPS607396A (ja) | 1985-01-16 |
| JPH0439639B2 JPH0439639B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=14687388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58116449A Granted JPS607396A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 原子炉の起動法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607396A (ja) |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58116449A patent/JPS607396A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439639B2 (ja) | 1992-06-30 |
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