JPS6076091A - ジヨセフソン素子を用いたデコ−ダ回路 - Google Patents

ジヨセフソン素子を用いたデコ−ダ回路

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JPS6076091A
JPS6076091A JP18199583A JP18199583A JPS6076091A JP S6076091 A JPS6076091 A JP S6076091A JP 18199583 A JP18199583 A JP 18199583A JP 18199583 A JP18199583 A JP 18199583A JP S6076091 A JPS6076091 A JP S6076091A
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josephson
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    • G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/44—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using super-conductive elements, e.g. cryotron

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  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はジョセフソン集積回路に係り、特にメモリ回路
で用いれるデコーダ回路に関する。
(2)技術の背景 コンピュータを高速、小型化するための将来性のある素
子として、ジョセフソン素子が注目されている。ジョセ
フソン素子のスイッチング速度は現在の超高速コンピュ
ータに用いられているトランジスタに比べて1桁以上短
く、また消費電力は約1000分の1であり、さらに、
ジョセフソン素子とともに用いられる超伝導伝送線路は
1011■2付近までほとんど無損失であるという非常
に優れた性能を有しており、ジョセフソン素子を用いた
コンピュータの開発が有望視されている。
ジョセフソン素子は極低温における超電導現象を利用し
た素子であり、2つの超伝導金属が薄い(1〜3nm厚
)絶縁膜をはさんだジョセフソン接合によって構成され
ている。第1図(alはジョセフソン素子を表わすシン
ボルであり、超電導金属1及び2が3の部分でジョセフ
ソン接合されていることを表わす。第1図(blはジョ
セフソン素子の電流−電圧特性を表わした図である。極
低温(液体ヘリウム温度)においてジョセフソン接合を
流れる電流が小さいと、電子は超電導電子対(クーパ一
対という)として接合をトンネル効果によってトンネル
し接合部分には電圧降下を生じない(同図4)。電流が
ある臨界値■。を越えるとクーパ一対による電流以外に
、クーパ一対が壊れて別々になった電子によるトンネル
電流も流れる。こちらの電流はトンネルする際に有限な
電圧降下を必要とするので、接合部分にはギヤツブ電圧
と呼ばれる電圧Vg (数mV)が発生する。−変電圧
が発生するとその後は電流を減らしてもほぼVgの値の
電圧が発生した状態が保たれる(同図5)。電流値があ
る値1 mainを下まわると電圧は零にもどる。この
値1 minはジョセフソン接合に並列に接続さた抵抗
値によって決り、抵抗がない場合は■sinの値は零に
近い値となる。次に第2図(alはジョセフソン素子に
スイッチング動作をもたせたもののシンボルである。こ
れはジョセフソン接合6の近傍に超伝導線7を配置した
ものである。今超電導線8〜9間に第1図(blの臨界
電流1c以下の電流を流した状態で、超電導線7に電流
を流すとこの電流によって発生した磁界の影響によって
、臨界電圧値ICが下がり電圧状態(第1図(bl 5
 ’)にスイッチする。零電圧状態(第1図1bl 4
 )にもどすためには、超電導線8〜9間に流れる電流
値をI ll1in以下にすればよい。この素子を論理
素子として用いる場合には、接合6 (第2図(a))
に電圧が発生している状態(電圧状態)と発生していな
い状態(零電圧状態)を2進数の1”と“0”に対応さ
せることによって実現できる。第2図1a)はインライ
ンゲートと呼ばれるが、第2図(b)は磁界結合型ゲー
トと呼ばれる素子のシンボルで動作は同図(alのイン
ラインゲートとほぼ同じ(対応関係は6−10.8.9
−11.12.7−13)であるが、インラインゲート
に比べて設計の融通性があり、スイッチング速度が速く
、動作マージンが大きいなどの特徴を持つ。
以上ジョセフソン素子について簡単に説明をしたが、詳
しくは電子通信学会誌1981年5月号〜9月号の50
7頁〜965頁などに述べられている。
(3)従来技術と問題点 このようなジョセフソン素子を用いてコンピュータの各
素子を構成することが可能である。この中で特にメモリ
は超伝導線で作られたループに永久電流という形で情報
を蓄えることを特徴とし、このループを格子状に構成す
ることによって大容量メモリを実現できる。この場合の
永久電流の出し入れはジョセフソン素子によって行なう
が、永久電流を用いているためほとんど電力を消費しな
いという大きな特徴を持つ。このようなメモリ回路を構
成するためにはアドレス指定のためのデコーダ回路が必
要である。
第3図は従来提案されたデコーダ回路のうち、ツリーデ
コーダと呼ばれるものである。同図の場合2ビット信号
(AI、A2)でデコーダループ711〜β4を選択す
る例であり、1組の(AI。
A2)が定まると1tI−1<の1つの枝にだけ電流が
流れるようになっている。Js、Jll及びJ1〜J6
はインライン形ジョセフソンゲートである。いま端子1
4と15の間にバイアス電流I PIAFを流した状態
でJsにセット電流Isを流す。Jsは電圧状態ヘスイ
ソチし、電流はほとんどJLを含むループへ流れる。そ
れによってJsにはほとんど電流が流れなくなりその値
がI ninに等しくなったとるでJsはすぐに零電圧
状態ヘリセントされる。(以上第1図(b)参照)。そ
の結果Jsには電流は■ll1inだけしか流れず、大
部分はJRを含むループを通って流れる。ここでデコー
ドアドレス信号が例えばAI=1.A2=O。
(A+=0.A2=1)と与えられると、J+。
J4.J6がスイッチするための電流はほとんどJg、
J2.J5によって、デコーダループ13が選択される
。このようにAI、A2.AI。
λ2に接続されているゲートのうち“1”が与えられた
ゲートのみスイッチすることによって、デコーダループ
11〜14の1つが選択されるようになっている。しか
しこのようなデコーダの場合各ゲートの接合容量とデコ
ーダループ11〜lliのインダクタンスとの共振が生
じやすく応答速度が遅くなり、これを防ぐためにダンピ
ング抵抗rを図のように挿入すると、分枝点で選ばれて
いないループにも大きな電流が流れてしまい(第1図(
blのI ginが大きくなってしまう)、電流の選択
比が小さくなってしまうという問題があった。
第4図は上記ツリーデコーダの欠点を改良したループデ
コーダの回路構成図である。Gs+〜Gs4.Gll、
1〜G06及びG +〜Gpaは磁界結合型ゲートであ
る。今端子1Gと17の間にバイアス電流IIIへつを
流した状態でアドレス信号を例えばAI=1.A2=O
とする。これによりセットゲートGs+とGsaがスイ
ッチし、電流はデコーダ回路)CDIIG(13を通る
ループ及びCD6を通るループを流れる。これによりま
ず特定のアドレスループが選択される。このアドレスル
ープは、例えばG □ + r 053を含むループの
場合、Gs+を含むループかG。l003を含むループ
かのどちらか片方に電流が流れる電流フリップフロップ
となっている。その後デコーディング開始パルスIF 
によりG。6がスイッチし。
GD3.CD4を含むデコーディングループに電流が流
れ、電流の流れているゲートG。3のみがスイッチし、
デコーダループβ3に電流が流れる。
デコーディング終了後はリセット電流It を流すこと
によってGp+〜G114がスイッチし、それによって
初期状態にもどる。以上のようにすることによってアド
レスループは1段ですむため応答速度は速くなるが、リ
セットのための信号が必要であり、デコーダの段数が増
すと回路が複雑になり、さらに抵抗を多く用いているた
め消費電力が大きいという問題点があった。
(4)発明の目的 本発明の目的は上記問題を解決するために電流フリップ
フロップの2つの分枝では真と補が得れることを利用し
、アドレス信号の多入力NORを取ることによるデコー
ド回路を提供するにある。
(5)発明の構成 そしてこの目的は本発明によればデコードされるべき入
力信号のビット数に対応した第1の入力信号線を有する
少くとも1つの第1のジタセフソン崇子によって構成さ
れる回路を、デコーダの出力に対応した数だけ設けてな
るジョセフソン素子を用いたデコーダ回路を提供するこ
とによっ正達成される。
(6)発明の実施例 以下本発明の実施例について説明する。
本発明は電流フリップフロップにおいて入力が加わった
側の分枝では入力信号の補が得られることを利用し、片
方の分枝に多入力のORゲートを1つまたは複数個を直
列に接続することによって、負論理のANDを実現しデ
コーダ動作を行ない、さらに後段ゲートのラッチング動
作にも対応できるような出力回路を付加したものである
。
本発明の実施例を第5図に示す。これは2t。
4のデコーダ回路でありアドレス入力A、Bによって4
つの出力のうち1つを選択するものである。
磁界結合型のジロセフソン素子Qs、; に=1゜2.
3.4)には同様の素子QAいQ、、、Q、二が直列接
続された回路が並列に接続され、これらは電流フリップ
フロップを構成している。この閉回路に含まれるインダ
クタンスしλは通常回路を構成する配線によるインダク
タンスである。素子Q、λにはジロセフソン素子JS2
 と微小抵抗Rs−さらに配線によるインクリタンスし
S二 からなる回路が並列に接続されている。Qo二の
入力信号線には共通のセント信号電流1 setを加え
、Qo二 には共通のスタート信号電流15tartを
加える。またQAl、QALにはアドレス信号電流■A
をQ A3.QAtにはlスをJ+、Qg3にはi、を
Q a 21 Q 64には■iを加える。またQ□は
次段の素子である。
次に本回路の動作を説明する。まず直流バイアス電流’
 @+Alが加わっており4つの回路ですべて左側の分
枝LOOPIに’ BIA3 が流れているとする。
この状態でセット信号電流I setが加わるとQs1
〜4がスイッチし、LOOPIを流れていた電流が分枝
LOOP2に切り換わる。(電流がL2.Qo:、を流
れる)次にセット信号電流を零にした後、アドレス信号
を加えるが例としてA=1.B−0の場合を考える。こ
の時■4 とI、に電流が流れるのでQAI 、 QA
21 Qg 2 + Qg aがそれぞれスイッチし+
 Ll、L21 Laに流れていた電流はLOOPIに
戻る。La、Qo3に流れていた電流はQ 4 a +
 Q @ sがスイッチしないのでそのままである。こ
の状態でスタート信号電流15tartが加わるとQo
3がスイッチし、J S 3 、R33,LS 3に^
・Bに対応する電流が流れ、次段への出力となる。この
時JS3もスイッチするためこの電流はワンショットパ
ルスとなりその後金までQ[+3に流れていた電流はL
OOPIへ戻され初期状態に戻る(ワンショットパルス
の発生回路の原理はIEEEJOURNALOP 5O
LID−5TATE CIRCIJITS、VOL、5
C−14゜NO,4,AUGUST 1979に述べら
れており既知のものである。)アドレス信号が異なる場
合にも対応し・たワンショットパルス出力が得られ1.
デコーダ動作が行なわれる。
本回路によれば従来のデコーダ回路のように多段に接続
することがないので、4to16,6to64デコーダ
のようにより大きなデコーダ回路を構成しても動作速度
は変わらない。動作速度は主にLOOPI、LOOP2
からなる電流フリップフロップ電流転送速度で決る。
電流転送速度はLIa / V g (y gは素子の
ギャップ電圧11)b合金で2.5 mv〜2.7+w
v)で与えられるので今L−=300PR、Vg =、
2.7mv +1g =lIIIAとするとLIa /
 Og ” 110psとなる。またl5tartが加
わってからワンショットパルスが出力されるまでの時間
は20〜30psと考えられるのでアドレス信号が加わ
ってからデコード出力が出るまでの時間はスタート信号
の与え方にもよるが150ps程度になると考えられる
。
第6図は本発明の他の実施例であり、4 to16デコ
ーダの概略図である。第5図の2t04デコーダと異な
るのはQ、、、Q、、に2本の入力信号線を持つ素子を
使用し、2つの信号のORを取っていることである。こ
の方法によれば1出力を得るために必要な素子数は第5
図の場合と変わらない。
また4人力にすれば0石 * q、、はまとまって1つ
のゲートですむ。第5図の場合は2人力でQAよ とQ
64 をまとめることかできる。
以上のように構成することによって″回路がより簡単に
なり、又、集積度も向上できる。さらに多数の入力信号
線を持つ素子を使用することも可能である。また以上第
5図、第6図の実施例において出力にラッチング動作を
特に必要としなければQo +、Js ++、Rs= 
及びLsAからなるワンショットパルスの発生回路は省
略することもできる。
(7)発明の効果 本発明によれば単純で動作速度が速く回路規模であまり
変化しないデコーダ回路が得られるので大容量メモリ回
路においてもデコーディングに必要な時間が少なくてす
む。
【図面の簡単な説明】
第1図(alはジョセフソン素子のシンボルを表わす図
、第1図(b)はジョセフソン素子の一般的な特性を表
わす図、第2図(al及び(b)はスイッチ動作を有す
るインライン型及び磁界結合型ジョセフソンゲートのシ
ンボルを表わす図、第3図は従来のデコーダ回路の他の
1つであるツリーデコーダの回路図、第4図は従来のデ
コーダ回路の他の1つであるループデコーダの回路図、
第5図は本発明を用いたデコーダ回路の一実施例の構成
図、第6図は本発明を用いたデコーダ回路の他の実施例
を示す回路図である。 Qs2 、 QAA、 Qlla l QO; 、 Q
、; に =1.2,3.4・・・) ・・・磁界結合
型ジョセフソンゲート Js二 (=1.2.3.4・
・・)・・・ジョセフソン素子 L−、LS2 へ=1
. 2. 3. 4・・・)・・・インダクタンス R
s;に=1,2.3.4・・・) ・・・抵抗 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デコードされるべき入力信号のビット数に対応し
    た第1の入力信号線を有する少くとも1つの第1のジョ
    セフソン素子によって構成される回路を、デコーダの出
    力に対応した数だけ設けてなるジョセフソン素子を用い
    たデコーダ回路。
  2. (2)前記デコーダ出力に対応した第1のジョセフソン
    素子を含む各回路に第2の入力信号線を有する第2のジ
    ョセフソン素子が並列に接続され、前記第1のジョセフ
    ソン素子を含む各回路に流れる電流を前記第2の入力信
    号線によって制御することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のジョセフソン素子を用いたデコーダ回路。
  3. (3)前記デコーダ出力に対応した第1のジョセフソン
    素子を含む各回路に直列に第1のインダクタンスと第3
    の入力信号線を有する第3のジョセフソン素子が接続さ
    れ、さらに第3のジョセフソン素子には第4のジョセフ
    ソン素子と微小抵抗と微小インダクタンスからなる直列
    回路が並列に接続され、第4のジョセフソン素子に流れ
    る電流をン素子を用いたデコーダ回路。
  4. (4)前記第1のジョセフソン素子と他の素子かけ第2
    のジョセフソン素子に関し、直列に接続され、各第2の
    ジョセフソン素子に人力する第2の各入力信号線は共通
    であり、また前記各第3のジョセフソン素子に入力する
    第3の各入力信号線も共通であることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載のジョセフソン素子を用いたデコ
    ーダ回路。
JP58181995A 1983-09-30 1983-09-30 ジヨセフソン素子を用いたデコ−ダ回路 Expired - Lifetime JPH0646516B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170988A (ja) * 1987-01-09 1988-07-14 富士通株式会社 混成集積回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5316476U (ja) * 1976-07-22 1978-02-10
JPS56131600U (ja) * 1980-03-07 1981-10-06
JPS6063799A (ja) * 1983-09-19 1985-04-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ジョセフソン回路

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