JPS607746B2 - 熱収縮性紐 - Google Patents

熱収縮性紐

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JPS607746B2
JPS607746B2 JP8783079A JP8783079A JPS607746B2 JP S607746 B2 JPS607746 B2 JP S607746B2 JP 8783079 A JP8783079 A JP 8783079A JP 8783079 A JP8783079 A JP 8783079A JP S607746 B2 JPS607746 B2 JP S607746B2
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JP
Japan
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heat
covering layer
shrinkable
string
inner core
Prior art date
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Expired
Application number
JP8783079A
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English (en)
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JPS5615453A (en
Inventor
清麻 飯森
常吉 星野
一郎 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshino Kogyo KK
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Hoshino Kogyo KK
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hoshino Kogyo KK, Toyobo Co Ltd filed Critical Hoshino Kogyo KK
Priority to JP8783079A priority Critical patent/JPS607746B2/ja
Publication of JPS5615453A publication Critical patent/JPS5615453A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱収縮性紐に関するものであり、更に詳しくは
高熱収縮性繊維を低熱収縮性繊維で被覆することにより
高熱収縮性繊維の有する収縮力と収縮率を有効に発揮さ
せると共に収縮後も柔軟性を維持することのできる熱収
縮性紐に関する。
従釆、熱収縮性コードとしては主としてフィルム状のも
のや撚り糸状のものが知られており、該コードを巻きつ
けて加温することにより発生する熱収縮力が利用されて
いる。しかしながら、フィルム状熱収縮体は厚みや熱応
力に限度があり高収縮力を要求するとき巻き付け回数を
増すなど余分な労力を必要とするばかりか得られる緊総
力もなお不満足である欠点を有している。一方、撚り糸
状のものは加熱によって収縮後コードが著しく硬化する
ため被締付体に傷、ゆがみ等を与える危険性があるほか
、コードを構成する繊維自体の性質上熱セットが不可能
なため撚り止めが困難であり、ビリが発生したり、撚り
が戻ったりして取扱いが煩雑であること、コード同士の
拘束等によって熱収縮が充分に発揮できないこと等の欠
点を有している。
本発明者等は上記欠点のない熱収縮性コードを開発する
べく鋭意研究の結果本発明の熱収縮性紐に到達した。
すなわち、本発明は150qoでの乾熱収縮率が少くと
も10%以上、融点が180℃以上であり、かつ100
qoでの熱応力が0.3夕/d以上のマルチフィラメン
トを含む内芯素材と150℃での乾熱収縮率が5%以下
でかつ融点が200℃以上である低熱収縮性もしくは自
発的熱伸長性を有する繊維糸を編組もしくは編成してな
る外皮被覆層から構成された熱収縮性紐である。本発明
による熱収縮性紐は内芯素材の高収縮性マルチフィラメ
ントの有する熱収縮性を効果的に発揮させることができ
ることから蟻れた緊縦力を有すること、熱収縮後も柔軟
性を保持することから被締付体を傷つけることがないこ
と等の特徴を有する。
本発明において用いられる内芯素材は15ぴ0での乾熱
収縮率(JISL−1073)が少くとも10%以上、
好ましくは15%以上、融点が180qC以上であり、
かつ10000での熱応力(糸長5狐t 初荷重0.0
5夕/d、昇温速度24qo/分で昇温したときの糸に
かかる応力)が少くとも0.3夕/d以上、好ましくは
0.4タ′d以上、特に好ましくは0.5タ′d以上の
フィラメントを含む通常フィラメント東またはトウであ
る。
特に該フィラメント100%からなるフィラメント東ま
たはトウが好ましい。該フィラメントはポリマーの組成
および分子量、紡糸フィラメントの延伸倍率、セット条
件等の選定により得ることができるが、ポリエステル、
ナイロン、アラミド等が好ましい。特にエチレンテレフ
タレ−ト繰返し単位を主体とした単独または共重合ポリ
エステルが好ましい。通常高分子量たとえばフェノール
/テトラクロルェタン(6/4重量比)中3000で測
定した固有粘度が0.6以上のポリエステルから得られ
る高延伸倍率たとえば3.ぴ音以上、好ましくは3.5
倍以上のフィラメントで未セットまたは不充分セット糸
であることが特に好ましい。該フィラメントは好ましく
は単に集東したのみの状態で通常用いられるが、必要に
より収縮が阻害されない程度に軽く撚り合せまたは加熱
もしくは緑組して使用することもできる。フィラメント
の有する熱収縮性を充分に発現させるためにワックス類
、オルガノポリシロキサン、パーフルオロ化合物等によ
る処理により滑り性を向上させることができる。
また、本発明における紐の外皮被覆層を構成する繊維材
料としては低熱収縮性もしくは自発的熱伸長性を有する
繊維糸であり、好ましくは150℃での乾熱収縮率が5
%以下、かつ融点が200午0以上である繊維糸である
通常フィラメント糸が好ましく、延伸、セットされたポ
リエステル繊維糸、ポリァミド繊維糸、架橋されたフェ
ノールホルムアルデヒド繊維糸、レーヨン繊維糸等が例
示される。また延伸糸のみならず高配向度禾延伸繊維糸
も用いることができる。本発明においては上記内芯素材
と外皮被覆層を構成する繊維材料とを用いて紐か製造さ
れるが、通常緊縮力、外観等から好ましくは内芯素材に
外皮被覆層を形成するための繊維糸を縞組して製造され
る。
しかし、これに限定されるものではなく内芯素材に外皮
被覆層形成繊維糸から織成されたテープを巻回して製造
することもできる。本発明の好ましい態様である編組の
場合でも平目打ちの組み組織より綾目打ちの組み組織が
好ましい。すなわち、第1図に示すような組み組織を綾
目打ちにし、また、粗目数を可及的に少なくすることに
より外皮糸同士の接触面積が減少し摩擦抵抗を減少させ
ることができ、それに伴って優れた緊綿力を発揮させる
ことができる。第2図は本発明の熱収縮性紐の一例を示
した横断面を有する説明図であり、1は内芯素材、2は
外皮被覆層である。係る熱収縮性紐は外皮被覆層の繊維
糸が互いにある角度を持って交叉を繰返すことによって
形成されている。外皮被覆層形成繊維糸が熱収縮すると
内芯素材を締め付ける作用も働き内芯素材の収縮性を阻
害しようとする動きを見せる。したがって、外皮被覆層
形成繊維糸はできるだけ紐の軸方向に平行に近い状態で
あることが好ましく、また低収縮性ことに自発的熱伸長
性であることが好ましい。また内芯素材のフィラメント
断面積の総和aと外皮被覆層形成繊維糸の断面積の総和
bとの比a/bが少くとも1/3以上であることが収縮
特性、特に高収縮率を発揮する意味から好ましい。かく
して得られた熱収縮性紐は熱処理により優れた緊綿力と
収縮率を発揮すると共に収縮発現後もその柔軟性を保持
することにより被締付体に損傷を与えることもない。
収縮発現後は紐の直径が増大(通常10%前後)するこ
とにより紐状の並びが密となり、内部樹脂の漏れ等を防
止し、被締付体の全面に均一な緊綿力を得ることができ
る。また結束紐として使用し熱収縮発現後結び目が解か
れにくいという利点も得られる。以下、実施例により本
発明の熱収縮性紐を説明する。
実施例 内芯素材として150qo乾熱収縮率約19%、融点2
55oo、100oo熱応力0.65夕/dのポリエチ
レンテレフタレートフィラメント糸を真直ぐに引き直し
、これに外皮被覆層形成繊維糸として150℃乾熱収縮
率2.5%、融点257℃のポリエチレンテレフタレー
トフィラメント糸16本を用いて、2本毎に繊維糸が交
錯する綾目打ちの組み組織で編組して第2図に示す熱収
縮性紐(内芯素材のフィラメント断面積の総和/外皮被
覆層形成繊維糸断面積の総和:1/2.3)を製造した
なお、目数は外皮被覆層形成繊維糸が内芯素材を拘束で
きる最低の数迄落とした。この絹紐は100〜200q
oの温度範囲における対応する温度でモノフィラメント
の有する熱応力の合計に対し65%以上の熱応力を発揮
させることができ、また熱収縮率の面からも18%(1
50℃6粉ご間)という高い収縮率を発揮した。この収
縮率はモノフィラメントの熱収縮率に対し約95%の高
率であった。細直径は熱処理前と比較し、150℃60
分間の熱処理により約11%の増加を示したが、柔軟度
は熱処理前と比較し遜色ないものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱収縮性紐の外皮被覆層の1例である
綾目打ち組み組織を示した説明図であり、第2図は本発
明の熱収縮性紐の1例を示した説明図である。 1:内芯素材、2:外皮被覆層。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 150℃での乾熱収縮率が少くとも10%以上、融
    点が180℃以上であり、かつ100℃での熱応力が0
    .3g/d以上のマルチフイラメントを含む内芯素材と
    、150℃での乾熱収縮率が5%以下でかつ融点が20
    0℃以上である低熱収縮性もしくは自発的熱伸長性を有
    する繊維糸を編組もしくは織成してなる外皮被覆層から
    構成された熱収縮性紐。 2 外皮被覆層が綾目に編組されてなる特許請求の範囲
    第1項記載の熱収縮性紐。 3 外皮被覆層における綾目の目数が可及的に少なく編
    組されてなる特許請求の範囲第1項記載の熱収縮性紐。
JP8783079A 1979-07-11 1979-07-11 熱収縮性紐 Expired JPS607746B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8783079A JPS607746B2 (ja) 1979-07-11 1979-07-11 熱収縮性紐

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JP8783079A JPS607746B2 (ja) 1979-07-11 1979-07-11 熱収縮性紐

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5615453A JPS5615453A (en) 1981-02-14
JPS607746B2 true JPS607746B2 (ja) 1985-02-26

Family

ID=13925852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8783079A Expired JPS607746B2 (ja) 1979-07-11 1979-07-11 熱収縮性紐

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872173U (ja) * 1981-11-11 1983-05-16 カナガワ株式会社 防水糸
US4686082A (en) * 1983-07-08 1987-08-11 Jeffery J. Cheetham Dental amalgam alloy
US5037708A (en) * 1990-09-07 1991-08-06 Daniel Davitz Silver palladium alloy
DE4315190C2 (de) * 1992-09-02 1994-08-25 Degussa Verwendung von Silberlegierungen als kadmiumfreies Hartlot

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JPS5615453A (en) 1981-02-14

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