JPS607762Y2 - ソックスレ−抽出器 - Google Patents
ソックスレ−抽出器Info
- Publication number
- JPS607762Y2 JPS607762Y2 JP12146381U JP12146381U JPS607762Y2 JP S607762 Y2 JPS607762 Y2 JP S607762Y2 JP 12146381 U JP12146381 U JP 12146381U JP 12146381 U JP12146381 U JP 12146381U JP S607762 Y2 JPS607762 Y2 JP S607762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extractor
- solvent
- main body
- siphon
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は試料中に含まれる脂肪などの成分を抽出する場
合に用いるソックスレー抽出器に関するものである。
合に用いるソックスレー抽出器に関するものである。
第1図には従来のソックスレー抽出器を用いた抽出装置
が示しである。
が示しである。
冷却器01と抽出器02とフラスコ03とから構成され
るものであって、抽出器02の中には底部にろ材を配設
したろ退部04が挿入されている。
るものであって、抽出器02の中には底部にろ材を配設
したろ退部04が挿入されている。
上記抽出器02には、フラスコ03内の溶剤の蒸気を冷
却器01に流す連絡管02aと、ろ退部04から出た溶
剤および抽出物をフラスコ03に戻すサイホン管02b
が取り付けである。
却器01に流す連絡管02aと、ろ退部04から出た溶
剤および抽出物をフラスコ03に戻すサイホン管02b
が取り付けである。
ろ退部04内に所定量の試料を入れ抽出器02内に入れ
るとともに、フラスコ03に適量の溶剤を注入した後、
図示するように、フラスコ03、抽出器02、冷却器0
1を組み立てる。
るとともに、フラスコ03に適量の溶剤を注入した後、
図示するように、フラスコ03、抽出器02、冷却器0
1を組み立てる。
フラスコ03を加熱すると溶剤は蒸発し、その蒸気は抽
出器02の連絡管02aを通り冷却器01で冷却される
。
出器02の連絡管02aを通り冷却器01で冷却される
。
すなわち蒸気は凝縮液化し、抽出器02内のろ退部04
へ滴下し、その中の試料を湿潤し、物質の抽出と洗浄が
行なわれる。
へ滴下し、その中の試料を湿潤し、物質の抽出と洗浄が
行なわれる。
ろ退部04の下部のる材を通過した溶剤は抽出器02内
でその液位を高めていくが、その液位がサイホン管02
bの頂部を越えるとサイホン作用で抽出器02内の溶剤
はフラスコ03へ還流する。
でその液位を高めていくが、その液位がサイホン管02
bの頂部を越えるとサイホン作用で抽出器02内の溶剤
はフラスコ03へ還流する。
抽出器02内の溶剤が無くなるとサイホン管02bには
抽出器02内の空気が導入され、溶剤の流れが一時止ま
る。
抽出器02内の空気が導入され、溶剤の流れが一時止ま
る。
引続き溶剤はろ退部04内に滴下しているので、上記し
たサイクルが繰り返し行なわれるが、次にような欠点も
ある。
たサイクルが繰り返し行なわれるが、次にような欠点も
ある。
抽出器02内へろ退部04を挿入し、その中に試料を入
れるため試料などの処理量が大きく制限されることにな
る。
れるため試料などの処理量が大きく制限されることにな
る。
そこで第2図に示すような抽出器05の底部に直接ろ材
06を配設したものも提供されている。
06を配設したものも提供されている。
なお抽出器05には同様に連絡管05aとサイホン管0
5bが取り付けであるが、サイホン管05bの開口位置
はろ材06の下方である。
5bが取り付けであるが、サイホン管05bの開口位置
はろ材06の下方である。
またろ材06としてはセラミックの目ざ′らや、シリカ
ウールなどが用いられ、微粒子の試料が流出しないよう
になっている。
ウールなどが用いられ、微粒子の試料が流出しないよう
になっている。
試料をろ材06の上にサイホン管05bの頂部よりも幾
分低い位置まで充填し、抽出器05を第1図と同様に組
み立て抽出を行なう。
分低い位置まで充填し、抽出器05を第1図と同様に組
み立て抽出を行なう。
抽出器05内で溶剤の液位が上昇していき、サイホン管
05bの頂部まで達するとサイホン作用が起り抽出器0
5内の溶剤は排出される。
05bの頂部まで達するとサイホン作用が起り抽出器0
5内の溶剤は排出される。
しかし抽出器05内の壁面との間に余裕がなく試料を充
填したことや、試料が稠密であることなどから、サイホ
ン管05b内に空気が吸い込まれることのないまま、す
なわちサイホン管05bに溶剤が満たされたまま溶剤の
流れが止まる。
填したことや、試料が稠密であることなどから、サイホ
ン管05b内に空気が吸い込まれることのないまま、す
なわちサイホン管05bに溶剤が満たされたまま溶剤の
流れが止まる。
このことは、試料の層の頂部まで溶剤が残っており、わ
ずかに試料を湿潤した状態でサイホン管05b内の溶剤
柱と釣り合いを保っていることである。
ずかに試料を湿潤した状態でサイホン管05b内の溶剤
柱と釣り合いを保っていることである。
従って、冷却器より新たな溶剤が抽出器05内に滴下す
ると、その量と等しい量がサイホン管05bから排出さ
れることになる。
ると、その量と等しい量がサイホン管05bから排出さ
れることになる。
これにより溶剤は試料全体を完全に湿潤し抽出すること
なしに、試料の一部分のみを溶剤が短絡的に通過するこ
とになり、極めて不都合である。
なしに、試料の一部分のみを溶剤が短絡的に通過するこ
とになり、極めて不都合である。
本考案はこの欠点を排除するものであって、底部にろ材
が配設される本体と、同本体のる材下方と連通して立上
がるサイホン管とを有するソックスレー抽出器において
、上端がサイホン管頂上より上方に開口するとともに下
端が上記本体内のる村上面より下方であって上記サイホ
ン管の本体への連接位置より上方に開口する通気管を配
設したことを特徴とし、その目的とするところは、ろ過
筒を使用しない場合であってもサイホンの作用によって
確実に溶剤の排出、貯留を繰り返し抽出効果を高めるこ
とのできる抽出器を提供するものである。
が配設される本体と、同本体のる材下方と連通して立上
がるサイホン管とを有するソックスレー抽出器において
、上端がサイホン管頂上より上方に開口するとともに下
端が上記本体内のる村上面より下方であって上記サイホ
ン管の本体への連接位置より上方に開口する通気管を配
設したことを特徴とし、その目的とするところは、ろ過
筒を使用しない場合であってもサイホンの作用によって
確実に溶剤の排出、貯留を繰り返し抽出効果を高めるこ
とのできる抽出器を提供するものである。
以下本考案を第3図に示す一実施例について説明する。
1は抽出器の本体であって、その底部にセラミックの目
ざらからなるろ材2が配設されている。
ざらからなるろ材2が配設されている。
同本体1の上部は冷却器への接続口3、下部はフラスコ
への接続口4が形成されており、本体1の上方と接続口
4とを継ぐ連絡管5および本体1のろ材2より下方に開
口して立上り下端が接続口4に開口するサイホン管6が
取り付けられている。
への接続口4が形成されており、本体1の上方と接続口
4とを継ぐ連絡管5および本体1のろ材2より下方に開
口して立上り下端が接続口4に開口するサイホン管6が
取り付けられている。
この実施例の抽出器では更に、下端がろ材上面に当接し
開口するとともに上端がサイホン管6頂上より上方に開
口する通気管7が配設されている。
開口するとともに上端がサイホン管6頂上より上方に開
口する通気管7が配設されている。
第1図、第2図と同様にろ材2上に試料を入れ冷却管、
フラスコとこの抽出器とを接続する。
フラスコとこの抽出器とを接続する。
溶剤の蒸気は冷却器で凝縮され本体1内に滴下し試料を
湿潤、抽出する。
湿潤、抽出する。
溶剤の液位が上昇してサイホン管6の頂上を越えると溶
剤はサイホンの作用によりサイホン管6より排出される
。
剤はサイホンの作用によりサイホン管6より排出される
。
この場合第2図で説明したように試料はわずかな溶剤に
よって湿潤されているが、通気管7の下端がろ材2上に
当接開口しかつ上端がサイホン管6の頂上より上方に開
口しているので、サイホン作用によって通気管7を介し
てサイホン管6内に空気が流れ込み、サイホン作用が止
まる。
よって湿潤されているが、通気管7の下端がろ材2上に
当接開口しかつ上端がサイホン管6の頂上より上方に開
口しているので、サイホン作用によって通気管7を介し
てサイホン管6内に空気が流れ込み、サイホン作用が止
まる。
引続き溶剤の滴下が起るが、第2図の場合と異なりサイ
ホン管6の頂部を越えて溶剤が留らない限りサイホン作
用は生じないので、試料は充分に溶剤によって湿潤し、
抽出・洗浄が行なわれることになる。
ホン管6の頂部を越えて溶剤が留らない限りサイホン作
用は生じないので、試料は充分に溶剤によって湿潤し、
抽出・洗浄が行なわれることになる。
このように本考案の一実施例の抽出器によると、ろ過筒
を使用しなくとも抽出サイクルを維持することができる
ので、試料の処理量を多くすることができるなどの効果
がある。
を使用しなくとも抽出サイクルを維持することができる
ので、試料の処理量を多くすることができるなどの効果
がある。
なお上記実施例でほろ材2上に通気管7を当接開口した
が、ろ材2を貫通して取り付けても良く、また連絡管5
のように本体1の下方と上方とを結ぶ通気管路を形成し
ても良いが、通気管路の下端がサイホン管6の本体への
取り付は位置より上方にあることはいうまでもない。
が、ろ材2を貫通して取り付けても良く、また連絡管5
のように本体1の下方と上方とを結ぶ通気管路を形成し
ても良いが、通気管路の下端がサイホン管6の本体への
取り付は位置より上方にあることはいうまでもない。
第1図はろ過筒を用いた抽出器を用いた場合の説明図、
第2図は従来の抽出器の図、第3図は本考案の一実施例
を示す抽出器の図である。 1:本体、2:ろ材、5:連絡管、6:サイホン管、7
:通気管。
第2図は従来の抽出器の図、第3図は本考案の一実施例
を示す抽出器の図である。 1:本体、2:ろ材、5:連絡管、6:サイホン管、7
:通気管。
Claims (1)
- 底部にろ材が配設される本体と、同本体のる材下方と連
通した立上がるサイホン管とを有するソックスレー抽出
器において、上端がサイホン管頂上より上方に開口する
とともに下端が上記本体内のろ材上面より下方であって
上記サイホン管の本体への連接位置より上方に開口する
通気管を配設したことを特徴するソックスレー抽出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146381U JPS607762Y2 (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ソックスレ−抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146381U JPS607762Y2 (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ソックスレ−抽出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826902U JPS5826902U (ja) | 1983-02-21 |
| JPS607762Y2 true JPS607762Y2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=29915398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12146381U Expired JPS607762Y2 (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | ソックスレ−抽出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607762Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12146381U patent/JPS607762Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5826902U (ja) | 1983-02-21 |
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