JPS607785Y2 - ウラン遠心分離装置 - Google Patents
ウラン遠心分離装置Info
- Publication number
- JPS607785Y2 JPS607785Y2 JP3065780U JP3065780U JPS607785Y2 JP S607785 Y2 JPS607785 Y2 JP S607785Y2 JP 3065780 U JP3065780 U JP 3065780U JP 3065780 U JP3065780 U JP 3065780U JP S607785 Y2 JPS607785 Y2 JP S607785Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- uranium
- buffer
- centrifuge
- openings
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- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はウランの遠心分離装置に関するものである。
従来、ウランの遠心分離システムにおいては、10冶以
上に及ぶ大量の遠心分離機をシリーズに連結し、この遠
心分離機中にUF6ガスを供給し、該UF6ガス中のウ
ラン成分を、U238戊分と、これより軽いU235J
U分とに分け、このU235戒分を濃縮する。
上に及ぶ大量の遠心分離機をシリーズに連結し、この遠
心分離機中にUF6ガスを供給し、該UF6ガス中のウ
ラン成分を、U238戊分と、これより軽いU235J
U分とに分け、このU235戒分を濃縮する。
この分離、濃縮のために前記遠心分離機の回転胴は、周
速400m/ s以上の早さで回転させる。
速400m/ s以上の早さで回転させる。
ところがこの回転胴は、回転中に何らかの理由によりア
ンバランスとなり、周辺のケーシング等と接触して破壊
されることがある。
ンバランスとなり、周辺のケーシング等と接触して破壊
されることがある。
このような場合、細い破片と強い圧力波が発生し、これ
らが前段及び後段の遠心分離機に突入し、それらの回転
胴を破壊し、再び破片と圧力波を発生させる。
らが前段及び後段の遠心分離機に突入し、それらの回転
胴を破壊し、再び破片と圧力波を発生させる。
このようにして順次前段及び後段に破壊が伝播し、全部
の遠心分離機が破壊される。
の遠心分離機が破壊される。
この考案は上記の状況にかんがみてなされたもので、そ
の目的は一つの遠心分離機に前記の如く破壊が起った場
合に、この破壊が全体の遠心分離機に及ぶことを防止す
ることのできる、しかも簡略な構造の、ウランの遠心分
離装置を提供することである。
の目的は一つの遠心分離機に前記の如く破壊が起った場
合に、この破壊が全体の遠心分離機に及ぶことを防止す
ることのできる、しかも簡略な構造の、ウランの遠心分
離装置を提供することである。
この考案の構成を、一実施例を示す図面について述べる
と、第1図〜第9図において、本体1゜1′、1“に、
ガスの流入と排出を兼ねる二つの開口2,2を形威し、
かつ流入ガスの旋回装置3゜3′、3″及び流入ガス中
の塵を収容する集塵室4を設けて緩衝集塵装置5.5’
、5″を形威し、該緩衝集塵装置5.5’、5″の前記
二つの開口2゜2に夫々遠心分離機6のブロック7を連
結したことを特徴とするウラン遠心分離装置である。
と、第1図〜第9図において、本体1゜1′、1“に、
ガスの流入と排出を兼ねる二つの開口2,2を形威し、
かつ流入ガスの旋回装置3゜3′、3″及び流入ガス中
の塵を収容する集塵室4を設けて緩衝集塵装置5.5’
、5″を形威し、該緩衝集塵装置5.5’、5″の前記
二つの開口2゜2に夫々遠心分離機6のブロック7を連
結したことを特徴とするウラン遠心分離装置である。
なお図中9はスリット、10は分離室、11はコア、1
2は管壁、13はパイプを示す。
2は管壁、13はパイプを示す。
これを詳述すると、まず第1図において、旋回装置3は
、コア11の周囲に螺旋状に案内翼14を設けたもので
あり、第7図〜第9図に示すウラン遠心分離装置におい
て、遠心分離機6の一つが前記の如く破壊した場合、開
口2,2のどちらか一方から圧力波及びガス流が突入す
る。
、コア11の周囲に螺旋状に案内翼14を設けたもので
あり、第7図〜第9図に示すウラン遠心分離装置におい
て、遠心分離機6の一つが前記の如く破壊した場合、開
口2,2のどちらか一方から圧力波及びガス流が突入す
る。
この圧力波及びガス流は螺旋状の翼面14に順次衝突し
、拡散、旋回させられ、弱化させられる。
、拡散、旋回させられ、弱化させられる。
又破壊により生じる粉塵は、前記ガスの旋回流によって
遠心力を受け、分離室10に近づく一方、案内翼14等
との衝突等により、スリット9を通って集塵室4に投入
される。
遠心力を受け、分離室10に近づく一方、案内翼14等
との衝突等により、スリット9を通って集塵室4に投入
される。
こうして圧力波は減衰され、粉塵も集塵されるようにな
っている。
っている。
なお前記案内翼14の数は任意である。
次に、第3図及び第4図に示す緩衝集塵装置5′は、ガ
スの旋回装置3′としてプロペラ状の静翼17によって
形成したものであり、第1図に示す前記緩衝集塵装置5
と殆んど同様の機能を有する。
スの旋回装置3′としてプロペラ状の静翼17によって
形成したものであり、第1図に示す前記緩衝集塵装置5
と殆んど同様の機能を有する。
なお前記静翼17は本体1′内の全体にわたって設けて
もよく、又は図示の如く中央部には省略して設けてもよ
い。
もよく、又は図示の如く中央部には省略して設けてもよ
い。
第5図、第6図に示す緩衝集塵装置5″は、ガスの旋回
装置3″として、本体1“に、二つの開口2.2を夫々
筒状とし、かつ接線方向に形成したものである。
装置3″として、本体1“に、二つの開口2.2を夫々
筒状とし、かつ接線方向に形成したものである。
そして、どちらか一方の開口2から突入した圧力波及び
ガス流については、まず圧力波は管壁12、分離壁10
等に衝突して散乱し、他の開口2から緩衝散逸する。
ガス流については、まず圧力波は管壁12、分離壁10
等に衝突して散乱し、他の開口2から緩衝散逸する。
又ガス流は前記接線方向から本体1″に入れられるため
旋回流を形成する。
旋回流を形成する。
同時に突入した粉塵等は分離壁10のスリット9から集
塵室4内に落下する。
塵室4内に落下する。
そして、前記緩衝集塵装置5.5’、5″はいずれも、
圧力波等の突入する開口を左右取り替えても機能は同様
である。
圧力波等の突入する開口を左右取り替えても機能は同様
である。
次に、前記緩衝集塵装置5.5’、5″の遠心分離機6
のブロック7に対する接続の形態としては、第7図〜第
9図に示す各種のものがある。
のブロック7に対する接続の形態としては、第7図〜第
9図に示す各種のものがある。
第7図に示す形態は、カスケード方式の分離装置であり
、この場合供給されるUF′6ガスは矢印Aの如く入り
、U235J&分の濃縮ガスは矢印Bの如く進む。
、この場合供給されるUF′6ガスは矢印Aの如く入り
、U235J&分の濃縮ガスは矢印Bの如く進む。
又、U235J&分の濃度の少いガスは矢印りの如く進
行させられる。
行させられる。
この状態において、遠心分離機6の、ブロック中の一つ
が何らかの理由により回転胴にアンバランスを起し、前
記の如く破壊されるとすると、前記ブロック7内の遠心
分離機6は破壊されるが、その他のブロック7は、前記
緩衝集塵装置5.5’、5″の作用によにり破壊を逸れ
る。
が何らかの理由により回転胴にアンバランスを起し、前
記の如く破壊されるとすると、前記ブロック7内の遠心
分離機6は破壊されるが、その他のブロック7は、前記
緩衝集塵装置5.5’、5″の作用によにり破壊を逸れ
る。
第8図に示す形態のものも同様であり、第9図に示す形
態のものは破壊を起した遠心分離機6のみの破壊に留め
ることができる。
態のものは破壊を起した遠心分離機6のみの破壊に留め
ることができる。
又緩衝集塵装置5.5’、5“は、その間口2,2のど
ちら側から圧力波等が突入しても、可逆的に作用するた
め、全体の荷造を簡略にすることができ、従って通常の
使用時における圧力損失も少なくすることができる。
ちら側から圧力波等が突入しても、可逆的に作用するた
め、全体の荷造を簡略にすることができ、従って通常の
使用時における圧力損失も少なくすることができる。
第1図はこの考案の実施例を示すもので、ウランの遠心
分離装置に用いる緩衝集塵装置の、一部を破壊して示し
た斜視図、第2図は同緩衝集塵装置の、分離室の部分斜
視図、第3図はこの考案の第二の実施例を示し、緩衝集
塵装置の側面断面図、第4図は第3図に示す装置の正面
図、第5図はこの考案の第三の実施例を示腰緩衝集塵装
置の側面断面図、第6図は第5図に示す装置の正面断面
図、第7図、第8図、第9図は夫々ウラン遠心分離装置
の各種形態を示す概略図である。 1.1’、1“・・・・・・本体、2,2・・・・・・
開口、3゜3′、3″・・・・・・旋回装置、4・・・
・・・集塵室、5゜5′、5″・・・・・・緩衝集塵装
置、6・・・・・・遠心分離機、7・・・・・・ブロッ
ク。
分離装置に用いる緩衝集塵装置の、一部を破壊して示し
た斜視図、第2図は同緩衝集塵装置の、分離室の部分斜
視図、第3図はこの考案の第二の実施例を示し、緩衝集
塵装置の側面断面図、第4図は第3図に示す装置の正面
図、第5図はこの考案の第三の実施例を示腰緩衝集塵装
置の側面断面図、第6図は第5図に示す装置の正面断面
図、第7図、第8図、第9図は夫々ウラン遠心分離装置
の各種形態を示す概略図である。 1.1’、1“・・・・・・本体、2,2・・・・・・
開口、3゜3′、3″・・・・・・旋回装置、4・・・
・・・集塵室、5゜5′、5″・・・・・・緩衝集塵装
置、6・・・・・・遠心分離機、7・・・・・・ブロッ
ク。
Claims (1)
- 本体1.1’、1″に、ガスの流入と排出を兼ねる二つ
の開口2,2を形威し、かつ流入ガスの旋回装置3.3
’、3″及び流入ガス中の塵を収容する集塵室4を設け
て緩衝集塵装置5.5’、5″を形威し、該緩衝集塵装
置5.5’、5″の、前記二つの開口2,2に夫々遠心
分離機6のブロック7を連結したことを特徴とするウラ
ン遠心分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065780U JPS607785Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | ウラン遠心分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3065780U JPS607785Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | ウラン遠心分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133320U JPS56133320U (ja) | 1981-10-09 |
| JPS607785Y2 true JPS607785Y2 (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=29626553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065780U Expired JPS607785Y2 (ja) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | ウラン遠心分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607785Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-11 JP JP3065780U patent/JPS607785Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133320U (ja) | 1981-10-09 |
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