JPS6078164A - 繊維強化金属製ピストンピン及びその製造方法 - Google Patents
繊維強化金属製ピストンピン及びその製造方法Info
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- JPS6078164A JPS6078164A JP18481183A JP18481183A JPS6078164A JP S6078164 A JPS6078164 A JP S6078164A JP 18481183 A JP18481183 A JP 18481183A JP 18481183 A JP18481183 A JP 18481183A JP S6078164 A JPS6078164 A JP S6078164A
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- intermediate layer
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- cylindrical
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/14—Casting in, on, or around objects which form part of the product the objects being filamentary or particulate in form
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J1/00—Pistons; Trunk pistons; Plungers
- F16J1/10—Connection to driving members
- F16J1/14—Connection to driving members with connecting-rods, i.e. pivotal connections
- F16J1/16—Connection to driving members with connecting-rods, i.e. pivotal connections with gudgeon-pin; Gudgeon-pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/16—Fibres
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ピストンピンに係り、更に詳細には強化繊維
にて複合強化された軽金属にて構成されたピストンピン
に係る。
にて複合強化された軽金属にて構成されたピストンピン
に係る。
従来技術
従来の内燃機関用のピストンピンは鋼材にて構成されて
いるため、比較的重量が大きく内燃機関の軽量化や高出
力化を図ることが困難であることに鑑み、アルミナ繊維
の如き強化繊維にて複合強化されたアルミニウム合金の
如き軽金属にてピストンピンを構成する試みが行われて
おり、またかかるピストンピンに於てはその円筒状外周
面の摺動特性が悪く、ピストンピン自身又は相手部材と
してのコネクティングロッドのビン孔壁面やピストンの
ピンボス壁面の摩耗が大きくなるため、強化繊維にて複
合強化された軽金属よりなる円柱体又は円筒体の外側に
金属スリーブを嵌込み、該金属スリーブの円筒状外周面
を硬質金属にて被覆することが試みられている(特開昭
56−131859号、実開昭56−132347号)
。
いるため、比較的重量が大きく内燃機関の軽量化や高出
力化を図ることが困難であることに鑑み、アルミナ繊維
の如き強化繊維にて複合強化されたアルミニウム合金の
如き軽金属にてピストンピンを構成する試みが行われて
おり、またかかるピストンピンに於てはその円筒状外周
面の摺動特性が悪く、ピストンピン自身又は相手部材と
してのコネクティングロッドのビン孔壁面やピストンの
ピンボス壁面の摩耗が大きくなるため、強化繊維にて複
合強化された軽金属よりなる円柱体又は円筒体の外側に
金属スリーブを嵌込み、該金属スリーブの円筒状外周面
を硬質金属にて被覆することが試みられている(特開昭
56−131859号、実開昭56−132347号)
。
しかしかかる従来のピストンピンに於ては、強化#a維
は一般にピストンピンの軸線に沿って一方向に配向され
るか、ピストンピンの軸線に対しOo及び90°をなす
強化繊維を含むプリプレグシートをピストンピンの軸線
の周りに円筒状に巻くことにより配向されており、かか
る強化繊維の配向によってはピストンピンの剛性や熱膨
張等が十分には制御されないため、繊維強化金属部と金
属スリーブとの間の変形モードの相違に起因してこれら
が剥離したり金属スリーブに亀裂が発生する等の問題が
発生ずる。このため金属スリーブを三分割する等の対策
が提案されている(特開昭56−131859号〉が、
かかるピストンピンは高価であり、また長期間に厘り熱
サイクルや応力負荷を受けることに起因づ−る剥離や亀
裂の問題を完全に回避し得る程金属スリーブと繊維強化
金属部とを十分に密着させることは不可能である。
は一般にピストンピンの軸線に沿って一方向に配向され
るか、ピストンピンの軸線に対しOo及び90°をなす
強化繊維を含むプリプレグシートをピストンピンの軸線
の周りに円筒状に巻くことにより配向されており、かか
る強化繊維の配向によってはピストンピンの剛性や熱膨
張等が十分には制御されないため、繊維強化金属部と金
属スリーブとの間の変形モードの相違に起因してこれら
が剥離したり金属スリーブに亀裂が発生する等の問題が
発生ずる。このため金属スリーブを三分割する等の対策
が提案されている(特開昭56−131859号〉が、
かかるピストンピンは高価であり、また長期間に厘り熱
サイクルや応力負荷を受けることに起因づ−る剥離や亀
裂の問題を完全に回避し得る程金属スリーブと繊維強化
金属部とを十分に密着させることは不可能である。
発明の目的
本願発明者等は、繊維強化金属部の外側に金属スリーブ
が嵌込まれた構造を有する従来のピストンピンに於ける
上述の如き問題に鑑み、種々のピッチ角にて螺旋状に配
向された強化繊維にて複合強化された軽金属よりなる円
筒体の外側に金属スリーブを嵌込み、該金属スリーブの
円筒状外周面に種々の硬質金属を被覆してピストンピン
を製造し、それらについて強度試験等を行った結果、ピ
ッチ角を特定の範囲に設定すれば従来のピストンピンに
於ける上述の如き種々の問題を解消し冑ることを見出し
た。
が嵌込まれた構造を有する従来のピストンピンに於ける
上述の如き問題に鑑み、種々のピッチ角にて螺旋状に配
向された強化繊維にて複合強化された軽金属よりなる円
筒体の外側に金属スリーブを嵌込み、該金属スリーブの
円筒状外周面に種々の硬質金属を被覆してピストンピン
を製造し、それらについて強度試験等を行った結果、ピ
ッチ角を特定の範囲に設定すれば従来のピストンピンに
於ける上述の如き種々の問題を解消し冑ることを見出し
た。
本発明の目的は、本願発明者等が行った実験的研究の結
果得られた知見に基づき、軽量且比較的低部であり耐久
性に優れた繊維強化金属製のピストンピン及びかかるピ
ストンピンを比較的低部に且生産性よく製造することの
できる方法を提供することである。
果得られた知見に基づき、軽量且比較的低部であり耐久
性に優れた繊維強化金属製のピストンピン及びかかるピ
ストンピンを比較的低部に且生産性よく製造することの
できる方法を提供することである。
発明の構成
これらの目的は、本発明によれば、軸線の周りにピッチ
角±656〜±70’にて螺旋状に配向された強化繊維
にて複合強化された軽金属よりなり前記軸線に沿って延
在する芯部と、金属よりなり前記芯部の周りにて前記@
線に沿って延在1゛る円筒状の中間層と、該中間層の円
筒状外周面を覆う硬質金属の外層とよりなるピストンピ
ン、及び軸線の周りにピッチ角±65°〜±70°にて
螺旋状に配向された強化繊維よりなるiv#成形体を形
成し、該m、m成形体を金属スリーブ内に配置し、これ
を予熱した後鋳型内に配置し、該鋳型内に軽金属の溶湯
を注渇し、該溶湯を加圧しつつ凝固さぜ、骨られた凝固
体より実質的に前記軽金属のみよりなる部分を除去し、
前記金属スリーブの円筒状外周面を硬質金属にて被覆す
るビス[・ンビンの製造方法にJ:つて達成される。
角±656〜±70’にて螺旋状に配向された強化繊維
にて複合強化された軽金属よりなり前記軸線に沿って延
在する芯部と、金属よりなり前記芯部の周りにて前記@
線に沿って延在1゛る円筒状の中間層と、該中間層の円
筒状外周面を覆う硬質金属の外層とよりなるピストンピ
ン、及び軸線の周りにピッチ角±65°〜±70°にて
螺旋状に配向された強化繊維よりなるiv#成形体を形
成し、該m、m成形体を金属スリーブ内に配置し、これ
を予熱した後鋳型内に配置し、該鋳型内に軽金属の溶湯
を注渇し、該溶湯を加圧しつつ凝固さぜ、骨られた凝固
体より実質的に前記軽金属のみよりなる部分を除去し、
前記金属スリーブの円筒状外周面を硬質金属にて被覆す
るビス[・ンビンの製造方法にJ:つて達成される。
発明の作用及び効果
本発明によるピストンピンによれば、ピストンピンの芯
部を構成する軽金属がピッチ角±65゜〜±70°にて
螺旋状に配向された強化繊維にて複合強化され、従って
芯部の剛性及び熱膨張率、特に径方向の熱膨張率と金属
スリーブの剛性及び熱膨張率とが実質的に一致Jるので
、芯部と金属スリーブとが剥離したりすることがなく、
またピストンピン全体に作用する曲げ応力、ピストン及
びコネクテ、イングロツドに挿通された部分に作用する
圧縮応力、及びピストンに押通され10部分とコネクテ
ィングロッドに挿通された部分との間の部分に作用する
剪断応力に耐える強度及び耐久性を有する軽量で比較的
低部なピストンピンを得ることができる。
部を構成する軽金属がピッチ角±65゜〜±70°にて
螺旋状に配向された強化繊維にて複合強化され、従って
芯部の剛性及び熱膨張率、特に径方向の熱膨張率と金属
スリーブの剛性及び熱膨張率とが実質的に一致Jるので
、芯部と金属スリーブとが剥離したりすることがなく、
またピストンピン全体に作用する曲げ応力、ピストン及
びコネクテ、イングロツドに挿通された部分に作用する
圧縮応力、及びピストンに押通され10部分とコネクテ
ィングロッドに挿通された部分との間の部分に作用する
剪断応力に耐える強度及び耐久性を有する軽量で比較的
低部なピストンピンを得ることができる。
また本発明のピストンピンの製造方法によれば、所定の
ピッチ角にて螺旋状に配向された強化繊維よりなるwC
維成形体が金属スリーブ内に配向された状態にて強化繊
維と軽金属との複合化が行われるので、強化繊維と軽金
属との複合化の過程に於ても強化繊維の配向状態及び体
積率が所定の値に維持され、これにより強化Ili維が
所定の体積率及び所定のピッチ角にて螺旋状に配向され
た芯部を有するピストンピンを能率よく低部に製造する
ことができ、また繊維成形体が金属スリーブ内に配置さ
れた状態にて予熱され、軽金属の溶湯が加圧されるので
、繊組成形体の個々の強化繊維間に軽金属の溶湯が確実
に浸透し、また強化繊維と軽金属どが良好に密着でるだ
けでなく、金属スリーブと芯部との間の界面に於て金属
スリーブを構成する金属と芯部のマトリックス金属とが
合金化反応し、これにより芯部と金属スリーブとの密着
性にも優れ1=ピストンピンを低部に且能率よく製造す
ることができる。
ピッチ角にて螺旋状に配向された強化繊維よりなるwC
維成形体が金属スリーブ内に配向された状態にて強化繊
維と軽金属との複合化が行われるので、強化繊維と軽金
属との複合化の過程に於ても強化繊維の配向状態及び体
積率が所定の値に維持され、これにより強化Ili維が
所定の体積率及び所定のピッチ角にて螺旋状に配向され
た芯部を有するピストンピンを能率よく低部に製造する
ことができ、また繊維成形体が金属スリーブ内に配置さ
れた状態にて予熱され、軽金属の溶湯が加圧されるので
、繊組成形体の個々の強化繊維間に軽金属の溶湯が確実
に浸透し、また強化繊維と軽金属どが良好に密着でるだ
けでなく、金属スリーブと芯部との間の界面に於て金属
スリーブを構成する金属と芯部のマトリックス金属とが
合金化反応し、これにより芯部と金属スリーブとの密着
性にも優れ1=ピストンピンを低部に且能率よく製造す
ることができる。
尚本発明によるビス[−ンビン及びその製造方法に於け
る軽金属はアルミニウム合金、マグネシウム及びそれら
を主成分とづる合金であってよく、強化繊維はこれらの
軽金属との両立性に優れ且強度向上効果等に優れた炭素
繊維、アルミナ繊維、炭化ケイ素繊維、アルミナ−シリ
カ繊維、ボロン繊維等であってよく、強化繊維の体積率
は強化繊維や軽金属の種類、強化繊維の繊維径等に応じ
て50〜70%に設定されることが好ましい。また中間
層を構成づ″る金属は芯部を構成するマトリックス金属
としての軽金属と合金反応する任意の金属であってよい
が、特にステンレス鋼の如き鋼であることが好ましく、
外層を構成する硬質金属はモリブデン、クロムの如き単
一金属、ステライトの如き合金、炭化ケイ素の粒子が分
散されたニッケルの如き複合金属材料等であってよく、
これらの硬質金属は溶射、めっき、蒸着等の手段により
中間層の円筒状外周面に被覆されてよい。
る軽金属はアルミニウム合金、マグネシウム及びそれら
を主成分とづる合金であってよく、強化繊維はこれらの
軽金属との両立性に優れ且強度向上効果等に優れた炭素
繊維、アルミナ繊維、炭化ケイ素繊維、アルミナ−シリ
カ繊維、ボロン繊維等であってよく、強化繊維の体積率
は強化繊維や軽金属の種類、強化繊維の繊維径等に応じ
て50〜70%に設定されることが好ましい。また中間
層を構成づ″る金属は芯部を構成するマトリックス金属
としての軽金属と合金反応する任意の金属であってよい
が、特にステンレス鋼の如き鋼であることが好ましく、
外層を構成する硬質金属はモリブデン、クロムの如き単
一金属、ステライトの如き合金、炭化ケイ素の粒子が分
散されたニッケルの如き複合金属材料等であってよく、
これらの硬質金属は溶射、めっき、蒸着等の手段により
中間層の円筒状外周面に被覆されてよい。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
大、10−
第1図は本発明によるピストンピンの一つの実施例を一
部破断して示す解図的斜視図である。図に於て、1は軸
線2の周りにピッチ角±67.50にて螺旋状に配向さ
れた炭素繊維3(東し株式会社製「トレカ」 (登録商
標)M2C)にて複合強化されたアルミニウム合金4.
LIIS規格AC7A)よりなり軸線2に沿って延在す
る中空孔5を有する円筒状の芯部を示している。芯部1
の外側にはステンレスw4(JIS規格5US304)
よりなり芯部1の周りにて軸線2に沿って延在づる円筒
状の中間層6が芯部1ど一体的に設けられている。中間
層6の円筒状外周面はモリブデンの被覆層7にて覆われ
ている。
部破断して示す解図的斜視図である。図に於て、1は軸
線2の周りにピッチ角±67.50にて螺旋状に配向さ
れた炭素繊維3(東し株式会社製「トレカ」 (登録商
標)M2C)にて複合強化されたアルミニウム合金4.
LIIS規格AC7A)よりなり軸線2に沿って延在す
る中空孔5を有する円筒状の芯部を示している。芯部1
の外側にはステンレスw4(JIS規格5US304)
よりなり芯部1の周りにて軸線2に沿って延在づる円筒
状の中間層6が芯部1ど一体的に設けられている。中間
層6の円筒状外周面はモリブデンの被覆層7にて覆われ
ている。
上述の如く構成されたピストンピンは本発明の製造方法
に従って以下の如く製造された。
に従って以下の如く製造された。
先ず外径8+am、内径6111111のステンレス鋼
LllS規格5US304)製のパイプ8の周りに炭素
繊維3(東し株式会社製「トレカ」 (登録商標)M2
C、単糸径7ttm)のストランド(単糸数6000本
)をフィラメントワインディングによって巻き付けるこ
とによりピッチ角θ−67,5゜の円筒状の層とピッチ
角θ=−67,5°の0円筒状の層とが径方向に交互に
積層された第2図に示されている如き外径211III
I11長さ1500mmの円筒状の繊維成形体9を形成
した。この繊維成形体9を85mmの長さに切断した後
、第3図に示されている如く、外径23+n3内径21
mm、長さ105mmのステンレス#1(JIS規格
5US304)製のパイプ10内の中央に挿入すること
により、長さ85IlllIlの#&雑成形体9′とパ
イプ10とよりなる円筒体11を形成した。
LllS規格5US304)製のパイプ8の周りに炭素
繊維3(東し株式会社製「トレカ」 (登録商標)M2
C、単糸径7ttm)のストランド(単糸数6000本
)をフィラメントワインディングによって巻き付けるこ
とによりピッチ角θ−67,5゜の円筒状の層とピッチ
角θ=−67,5°の0円筒状の層とが径方向に交互に
積層された第2図に示されている如き外径211III
I11長さ1500mmの円筒状の繊維成形体9を形成
した。この繊維成形体9を85mmの長さに切断した後
、第3図に示されている如く、外径23+n3内径21
mm、長さ105mmのステンレス#1(JIS規格
5US304)製のパイプ10内の中央に挿入すること
により、長さ85IlllIlの#&雑成形体9′とパ
イプ10とよりなる円筒体11を形成した。
次いで円筒体11を図には示されていないが750に予
熱した後、第4図に示されている如く、高圧鋳造用の鋳
型12内に配置し、該鋳型内に740℃のアルミニウム
合金(Jts規格AC7A)の溶湯13を注渇し、該溶
湯をプランジャ14により1500kc+/♂の圧力に
て加圧し、その加圧状態を溶湯13が完全に凝固づ°る
まで保持した。
熱した後、第4図に示されている如く、高圧鋳造用の鋳
型12内に配置し、該鋳型内に740℃のアルミニウム
合金(Jts規格AC7A)の溶湯13を注渇し、該溶
湯をプランジャ14により1500kc+/♂の圧力に
て加圧し、その加圧状態を溶湯13が完全に凝固づ°る
まで保持した。
溶湯13が完全に凝固した後、鋳型12よりノックアウ
トビン15により凝固体を取り出し、該凝固体より実質
的にアルミニウム合金のみJ:りなる部分を機械加工に
よって除去することにより円柱体を取り出し、該円柱体
に対しドリルににる錐揉みを行ってパイプ8及び該パイ
プ内にて凝固したアルミニウム合金を除去し、パイプ1
0の円筒状外周面をQ、5vn程度研削し、更にその両
端を切断することにより、第5図に示されている如き外
径21.95mm、内径81111T11長さ7511
1mの円筒状のピストンピン粗材を得た。かくして得ら
れた円筒体16のパイプ10の円筒状外周面をプラズマ
溶射によってモリブデンにて被覆し、該被覆層に対し最
終研磨を行うことにより第1図に示されている如き外径
221RI11.内径81I1m1長さ75mmのピス
トンピンとしに0尚このピストンピンに於ける炭素繊維
の体1!i率は65%であり、モリブデンの外層の厚さ
は約30μ請であった。
トビン15により凝固体を取り出し、該凝固体より実質
的にアルミニウム合金のみJ:りなる部分を機械加工に
よって除去することにより円柱体を取り出し、該円柱体
に対しドリルににる錐揉みを行ってパイプ8及び該パイ
プ内にて凝固したアルミニウム合金を除去し、パイプ1
0の円筒状外周面をQ、5vn程度研削し、更にその両
端を切断することにより、第5図に示されている如き外
径21.95mm、内径81111T11長さ7511
1mの円筒状のピストンピン粗材を得た。かくして得ら
れた円筒体16のパイプ10の円筒状外周面をプラズマ
溶射によってモリブデンにて被覆し、該被覆層に対し最
終研磨を行うことにより第1図に示されている如き外径
221RI11.内径81I1m1長さ75mmのピス
トンピンとしに0尚このピストンピンに於ける炭素繊維
の体1!i率は65%であり、モリブデンの外層の厚さ
は約30μ請であった。
また比較の目的で、炭素繊維がピッチ角θ=±45°、
±5501±600、±65°、±700、±75°に
て螺旋状に配向された点を除き上述の実施例1と同一の
要領及び同一の条件にて同一寸法のピストンピンを製造
した。
±5501±600、±65°、±700、±75°に
て螺旋状に配向された点を除き上述の実施例1と同一の
要領及び同一の条件にて同一寸法のピストンピンを製造
した。
これらのピストンピンを用いて第6図に示されている如
くピストン18とコネクティングロッド19とを連結し
、コネクティングロッド19をピストン18の軸線20
に沿ってピストンに対し荷重Pにて押付け、荷重Pが3
トンのときの荷重、即ち実動荷重とそのときのA点、即
ち最も大きい変形が生じることが経験的に解っているピ
ストンに挿通された部分とコネクティングロッドに挿通
された部分との間の中間の部分であってピストンヘッド
18aの側の外周面の位置に於けるピストンピンの軸線
2に平行な方向の変形歪を測定し、また荷重Pを増大し
てピストンピンが破断するときの荷重、即ち破断荷重を
測定する圧縮試験を行った。この圧縮試験の結果を第7
図に示づ゛。
くピストン18とコネクティングロッド19とを連結し
、コネクティングロッド19をピストン18の軸線20
に沿ってピストンに対し荷重Pにて押付け、荷重Pが3
トンのときの荷重、即ち実動荷重とそのときのA点、即
ち最も大きい変形が生じることが経験的に解っているピ
ストンに挿通された部分とコネクティングロッドに挿通
された部分との間の中間の部分であってピストンヘッド
18aの側の外周面の位置に於けるピストンピンの軸線
2に平行な方向の変形歪を測定し、また荷重Pを増大し
てピストンピンが破断するときの荷重、即ち破断荷重を
測定する圧縮試験を行った。この圧縮試験の結果を第7
図に示づ゛。
この第7図より、炭素11維のピッチ各θが±65°〜
±70’である場合にピストンピンの破断荷重が最大と
なり、しかもA点に於ける変形歪が小さい値に維持され
ることが解る。
±70’である場合にピストンピンの破断荷重が最大と
なり、しかもA点に於ける変形歪が小さい値に維持され
ることが解る。
また上述の実施例1に於て製造されたピストンピンを4
気筒2000ccのガソリン機関に組込み、機関回転数
520 Orpm 、全負荷にて200時間に屋る耐久
試験を行ったところ、上述の実施例1に於て製造された
ピストンピンには有害な変形や芯部と中間層との間の界
面の剥離や中間層の亀裂等の発生は一切認められず、こ
のピストンピンは十分な強度及び耐久性を有するもので
あることが認められた。また上述の実施例1に於て製造
されたピストンピンを切断して中間層と芯部との間の界
面を光学顕微鏡にて観察したところ、第8図に示され工
いる如く、中間層を構成するステンレス鋼と芯部のマト
リックス金属としてのアルミニウム合金とが互に溶融混
合することにより形成された合金層が存在しており、中
間層と芯部とが強固に@着していることが認められた。
気筒2000ccのガソリン機関に組込み、機関回転数
520 Orpm 、全負荷にて200時間に屋る耐久
試験を行ったところ、上述の実施例1に於て製造された
ピストンピンには有害な変形や芯部と中間層との間の界
面の剥離や中間層の亀裂等の発生は一切認められず、こ
のピストンピンは十分な強度及び耐久性を有するもので
あることが認められた。また上述の実施例1に於て製造
されたピストンピンを切断して中間層と芯部との間の界
面を光学顕微鏡にて観察したところ、第8図に示され工
いる如く、中間層を構成するステンレス鋼と芯部のマト
リックス金属としてのアルミニウム合金とが互に溶融混
合することにより形成された合金層が存在しており、中
間層と芯部とが強固に@着していることが認められた。
更に比較の目的で、ピストンピンの軸線に沿って円筒状
に一方向に配向された層とピストンピンの軸線の周りに
周方向に円筒状に配向された層とが径方向に交互に$A
層された炭素繊維にて複合弓虫化されたアルミニウム合
金にて芯部が構成されている点を除き、上述の実施例1
の場合と同一の要領及び同一の条件にて製造されたピス
トンピンを試作し、これを上述の耐久試験と同一の条件
にて行われた耐久試験に供したところ、試験(Inn後
後5時間経過た時点に於て中間層と芯部との界面に亀裂
が発生していることが認められた。試験後両者のピスト
ンピンの芯部の径方向の熱膨?J長率を徂11定したと
ころ、実施例1の芯部の熱膨張率は12゜5×10−6
であり、実質的に中間層の径方向の熱膨張率と実質的に
同一であることが認められたのに対し、比較例のピスト
ンピンの芯部の熱膨弓長率は実質的にOであり、中間層
の径方向の熱膨張率とは大きく相違しており、このこと
が要因となって亀裂及び剥離が発生したものと推測され
る。
に一方向に配向された層とピストンピンの軸線の周りに
周方向に円筒状に配向された層とが径方向に交互に$A
層された炭素繊維にて複合弓虫化されたアルミニウム合
金にて芯部が構成されている点を除き、上述の実施例1
の場合と同一の要領及び同一の条件にて製造されたピス
トンピンを試作し、これを上述の耐久試験と同一の条件
にて行われた耐久試験に供したところ、試験(Inn後
後5時間経過た時点に於て中間層と芯部との界面に亀裂
が発生していることが認められた。試験後両者のピスト
ンピンの芯部の径方向の熱膨?J長率を徂11定したと
ころ、実施例1の芯部の熱膨張率は12゜5×10−6
であり、実質的に中間層の径方向の熱膨張率と実質的に
同一であることが認められたのに対し、比較例のピスト
ンピンの芯部の熱膨弓長率は実質的にOであり、中間層
の径方向の熱膨張率とは大きく相違しており、このこと
が要因となって亀裂及び剥離が発生したものと推測され
る。
尚上述の如く製造されたピストンピンの[iは860で
あり、このピストンピンは従来の鋼鍛造製のピストンピ
ンよりも28%1ilIなものであった。
あり、このピストンピンは従来の鋼鍛造製のピストンピ
ンよりも28%1ilIなものであった。
大羞」Lと
第9図は本発明によるピストンピンの他の一つの*施例
を一部破断して示す解図的斜視図である。
を一部破断して示す解図的斜視図である。
図に於て、21は軸線22の周りにピッチ角±70°に
て螺旋状に配向された炭素繊lN1(東し株式会社製「
トレカ」 (登録商標)T300)にて複合強化された
マグネシウム合金(JIs規格MC8)よりなり軸線2
2に沿って延在する中空孔25を有する円筒状の芯部を
示している。芯部21の外側にはステンレス1(JIS
規格5US304)よりなり芯部21の周りにて軸線2
2に沿って延在する円筒状の中間@26が芯部21と一
体的に設けられている。中間層26の円筒状外周面、芯
部21の中空孔5の表面、芯部21及び中間層6の両端
面はNl −8i C(炭化ケイ素の粒子が分散された
ニッケル)のめっき層27にて覆われている。
て螺旋状に配向された炭素繊lN1(東し株式会社製「
トレカ」 (登録商標)T300)にて複合強化された
マグネシウム合金(JIs規格MC8)よりなり軸線2
2に沿って延在する中空孔25を有する円筒状の芯部を
示している。芯部21の外側にはステンレス1(JIS
規格5US304)よりなり芯部21の周りにて軸線2
2に沿って延在する円筒状の中間@26が芯部21と一
体的に設けられている。中間層26の円筒状外周面、芯
部21の中空孔5の表面、芯部21及び中間層6の両端
面はNl −8i C(炭化ケイ素の粒子が分散された
ニッケル)のめっき層27にて覆われている。
上述の如く構成されたピストンピンは本発明の製造方法
に従って上述の実施例1の場合と同様の要領にて以下の
如く製造された。
に従って上述の実施例1の場合と同様の要領にて以下の
如く製造された。
先ず図には示されていないが、外径8mm、内径6mm
のステンレスm(JIS規格5LJS304)製のパイ
プの周りに炭素繊維(東し株式会社製「トレカ」 (登
録商標)7300.単糸径7μm>のストランド(単糸
数6000本)をフィラメントワインディングによって
巻き付けることによりピッチ角θ−70°の円筒状の層
とピッチ角θ=−70°の円筒状の層どが径方向に交互
に積層された外径21 mm、長さ1500mmの円筒
状の繊維成形体を形成した。この円筒体を85mmの長
さに切断した後、外径23+1111、内径21 ++
+n+、長さ105IIIII+のステンレス鋼(JI
S規格5US304)製のパイプ内に挿入することによ
り、85IIII11の長さに切断されたm1ffl成
形体とステンレス鋼製のパイプとよりなる円筒体を形成
した。
のステンレスm(JIS規格5LJS304)製のパイ
プの周りに炭素繊維(東し株式会社製「トレカ」 (登
録商標)7300.単糸径7μm>のストランド(単糸
数6000本)をフィラメントワインディングによって
巻き付けることによりピッチ角θ−70°の円筒状の層
とピッチ角θ=−70°の円筒状の層どが径方向に交互
に積層された外径21 mm、長さ1500mmの円筒
状の繊維成形体を形成した。この円筒体を85mmの長
さに切断した後、外径23+1111、内径21 ++
+n+、長さ105IIIII+のステンレス鋼(JI
S規格5US304)製のパイプ内に挿入することによ
り、85IIII11の長さに切断されたm1ffl成
形体とステンレス鋼製のパイプとよりなる円筒体を形成
した。
次いで円筒体を700℃に予熱した後、高圧鋳造用の鋳
型内に配置し、該鋳型内に690℃のマグネシウム合金
LIIS規格MC8)の溶湯を注湯し、該溶湯をプラン
ジャにより1500kg/♂の圧力にて加圧し、その加
圧状態を溶湯が完全に凝固するまで保持した。溶湯が完
全に凝固した後、鋳型よりノックアウトビンにより凝固
体を取り出し、該凝固体より実質的にマグネシウム合金
のみよりなる部分を機械加工によって除去づることによ
り円柱体を取り出し、該円柱体に対しドリルによる錐揉
みを行って外径8■のパイプ及び該パイプ内にて凝固し
たマグネシウム合金を除去し、外径23n+mのパイプ
の円筒状外周面を0.5mm程度研削し、更にその両端
を切断づ−ることにより、外径21.95mm、内径8
111111長さ75+nmの円筒状のピストンピン素
材を得た。かくして得られた円筒体をNi −3i C
のめっき浴中に浸漬し、無電解めっきによって円筒体の
表面をNi −8t Cのめっき層にて被覆し、これに
より第9図に示されている如き外径221+111.内
径8IIII111長さ75IllI11のピストンピ
ンとした。尚このピストンピンに於ける炭素繊維の体積
率は65%であり、Ni −3iCのめつき層の厚さは
約30μmであった。
型内に配置し、該鋳型内に690℃のマグネシウム合金
LIIS規格MC8)の溶湯を注湯し、該溶湯をプラン
ジャにより1500kg/♂の圧力にて加圧し、その加
圧状態を溶湯が完全に凝固するまで保持した。溶湯が完
全に凝固した後、鋳型よりノックアウトビンにより凝固
体を取り出し、該凝固体より実質的にマグネシウム合金
のみよりなる部分を機械加工によって除去づることによ
り円柱体を取り出し、該円柱体に対しドリルによる錐揉
みを行って外径8■のパイプ及び該パイプ内にて凝固し
たマグネシウム合金を除去し、外径23n+mのパイプ
の円筒状外周面を0.5mm程度研削し、更にその両端
を切断づ−ることにより、外径21.95mm、内径8
111111長さ75+nmの円筒状のピストンピン素
材を得た。かくして得られた円筒体をNi −3i C
のめっき浴中に浸漬し、無電解めっきによって円筒体の
表面をNi −8t Cのめっき層にて被覆し、これに
より第9図に示されている如き外径221+111.内
径8IIII111長さ75IllI11のピストンピ
ンとした。尚このピストンピンに於ける炭素繊維の体積
率は65%であり、Ni −3iCのめつき層の厚さは
約30μmであった。
上述の如く製造されたピストンピンの重量は79gであ
り、このピストンピンは従来の鋼鍛造製のピストンピン
よりも34%軽量なものであった。
り、このピストンピンは従来の鋼鍛造製のピストンピン
よりも34%軽量なものであった。
また上述の如く製造されたピストンピンを4気筒200
0ccのガソリン機関に組込み、機関回転数520Or
pm、全負荷にて200時間に亙る。耐久試験を行った
ところ、上述のピストンピンは十分な強度及び耐久性を
有するものであることが認められた。また上述のピスト
ンピンはその全ての表面がNi −8t Cのめつき層
にて覆われているので、炭素繊維を強化繊維としマグネ
シウム合金をマトリックス金属とする複合材料に於て問
題となるガルバニック腐食も発生しなかった。
0ccのガソリン機関に組込み、機関回転数520Or
pm、全負荷にて200時間に亙る。耐久試験を行った
ところ、上述のピストンピンは十分な強度及び耐久性を
有するものであることが認められた。また上述のピスト
ンピンはその全ての表面がNi −8t Cのめつき層
にて覆われているので、炭素繊維を強化繊維としマグネ
シウム合金をマトリックス金属とする複合材料に於て問
題となるガルバニック腐食も発生しなかった。
以上に於ては本発明を二つの実施例について詳細に説明
し1=が、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はム(、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
し1=が、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はム(、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明によるピストンピンの一つの実施例を一
部破断して示す解図的斜視図、第2図は繊維成形体を示
す部分斜視図、第3図は繊維成形体とステンレス鋼製の
パイプとよりなる円筒体を示す斜視図、第4図は鋳造工
程を示寸断面図、第5図はピストンピン粗材を示す斜視
図、第6図は圧縮試験の態様を示す断面図、第7図は圧
縮試験の結果を示すグラフ、第8図は実施例1に於て製
造されたピストンピンの断面の一部を400倍にて示す
光学顕微鏡写真、第9図は本発明によるピストンピンの
他の一つの実施例を一部破断して示す解図的斜視図であ
る。 1・・・芯部、2・・・軸線、3・・・炭素繊維、4・
・・アルミニウム合金、5・・・中空孔、6・・・中間
層、7・・・モリブデンの被覆層、8・・・パイプ、9
・・・繊維成形体。 10・・・パイプ、11・・・円筒体、12・・・鋳型
、13・・・アルミニウム合金の溶湯、14・・・プラ
ンジャ。 15・・・ノックアウトビン、16・・・ピストンピン
粗材、18・・・ビス1ヘン、18a・・・ピストンヘ
ッド。 19・・・コネクティングロッド、20・・・軸線、2
1・・・芯部、22・・・軸線、23・・・炭素繊維、
24・・・マグネシウム合金、25・・・中空孔、26
・・・中間図。 27・・・Ni −8i Cめつき層 性 許 出 願 人 を−ヨタ自動車株式会社代 理
人 弁理士 明石 昌毅 第1図 第2図 ρ 第3図 第4図 第5図 +A 第6図 P 廿 第7図 ピッチ角θ 第8図 第9図 (方 式) 1、事件の表示 昭和58年特許願第184811号2
、発明の名称 m帷強化金属製ビス1ヘンビン及びその製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県費01市トヨタ町1番地名 称 (32
0) t−ヨタ自動車株式会社4、代理人 居 所 の104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−4171昭和59年1
1111日(昭和59年1月31日発送)6、補正の対
象 明1m 7、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第18頁第12行の[ピストンピンの断面
1を「ピストンピンの軸線を通る長手方向断面の組織を
示ダべく該断面」と補正する。
部破断して示す解図的斜視図、第2図は繊維成形体を示
す部分斜視図、第3図は繊維成形体とステンレス鋼製の
パイプとよりなる円筒体を示す斜視図、第4図は鋳造工
程を示寸断面図、第5図はピストンピン粗材を示す斜視
図、第6図は圧縮試験の態様を示す断面図、第7図は圧
縮試験の結果を示すグラフ、第8図は実施例1に於て製
造されたピストンピンの断面の一部を400倍にて示す
光学顕微鏡写真、第9図は本発明によるピストンピンの
他の一つの実施例を一部破断して示す解図的斜視図であ
る。 1・・・芯部、2・・・軸線、3・・・炭素繊維、4・
・・アルミニウム合金、5・・・中空孔、6・・・中間
層、7・・・モリブデンの被覆層、8・・・パイプ、9
・・・繊維成形体。 10・・・パイプ、11・・・円筒体、12・・・鋳型
、13・・・アルミニウム合金の溶湯、14・・・プラ
ンジャ。 15・・・ノックアウトビン、16・・・ピストンピン
粗材、18・・・ビス1ヘン、18a・・・ピストンヘ
ッド。 19・・・コネクティングロッド、20・・・軸線、2
1・・・芯部、22・・・軸線、23・・・炭素繊維、
24・・・マグネシウム合金、25・・・中空孔、26
・・・中間図。 27・・・Ni −8i Cめつき層 性 許 出 願 人 を−ヨタ自動車株式会社代 理
人 弁理士 明石 昌毅 第1図 第2図 ρ 第3図 第4図 第5図 +A 第6図 P 廿 第7図 ピッチ角θ 第8図 第9図 (方 式) 1、事件の表示 昭和58年特許願第184811号2
、発明の名称 m帷強化金属製ビス1ヘンビン及びその製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県費01市トヨタ町1番地名 称 (32
0) t−ヨタ自動車株式会社4、代理人 居 所 の104東京都中央区新川1丁目5番19号茅
場町長岡ビル3階 電話551−4171昭和59年1
1111日(昭和59年1月31日発送)6、補正の対
象 明1m 7、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第18頁第12行の[ピストンピンの断面
1を「ピストンピンの軸線を通る長手方向断面の組織を
示ダべく該断面」と補正する。
Claims (2)
- (1)軸線の周りにピッチ角±65°〜±70’にて螺
旋状に配向された強化lli維にて複合強化された軽金
属J:りなり前記軸線に沿って延在する芯部と、金属よ
りなり前記芯部の周りにて前記軸線に沿って延在する円
筒状の中間層と、該中間層の円筒状外周面を覆う硬質金
属の外層とよりなるピストンピン。 - (2)軸線の周りにピッチ角±65〜±70°にて螺旋
状に配向された強化繊維よりなる繊維成形体を形成し、
該繊維成形体を金属スリーブ内に配置し、これを予熱し
た後鋳型内に配置し、該鋳型内に軽金属の溶湯を注渇し
、該溶湯を加圧しつつ凝固させ、得られた凝固体より実
質的に前記軽金属のみよりなる部分を除去し、前記金属
スリーブの円筒状外周面を硬質金属にて被覆するピスト
ンピンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18481183A JPS6078164A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 繊維強化金属製ピストンピン及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18481183A JPS6078164A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 繊維強化金属製ピストンピン及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6078164A true JPS6078164A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH0517991B2 JPH0517991B2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=16159697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18481183A Granted JPS6078164A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 繊維強化金属製ピストンピン及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6078164A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60194039A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 繊維強化アルミニウム合金複合材料および製造方法 |
| GB2373562A (en) * | 2001-03-23 | 2002-09-25 | Alireza Veshagh | Gudgeon pin with a fused surface metal coating on a ceramic-reinforced metallic core |
| AT501474B1 (de) * | 2005-04-20 | 2006-09-15 | Arc Leichtmetallkompetenzzentrum Ranshofen Gmbh | Bolzen für drehgelenke von kurbeltrieben |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18481183A patent/JPS6078164A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60194039A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 繊維強化アルミニウム合金複合材料および製造方法 |
| GB2373562A (en) * | 2001-03-23 | 2002-09-25 | Alireza Veshagh | Gudgeon pin with a fused surface metal coating on a ceramic-reinforced metallic core |
| GB2373562B (en) * | 2001-03-23 | 2004-07-21 | Alireza Veshagh | Gudgeon pin comprising metallic core reinforced with ceramic and with fused hard outer metal coating |
| AT501474B1 (de) * | 2005-04-20 | 2006-09-15 | Arc Leichtmetallkompetenzzentrum Ranshofen Gmbh | Bolzen für drehgelenke von kurbeltrieben |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517991B2 (ja) | 1993-03-10 |
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