JPS607961A - 水系塗料の塗装方法 - Google Patents

水系塗料の塗装方法

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Publication number
JPS607961A
JPS607961A JP11646583A JP11646583A JPS607961A JP S607961 A JPS607961 A JP S607961A JP 11646583 A JP11646583 A JP 11646583A JP 11646583 A JP11646583 A JP 11646583A JP S607961 A JPS607961 A JP S607961A
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JP
Japan
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water
paint
vinyl
resin
coating
Prior art date
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Pending
Application number
JP11646583A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Sumitomo
住友 靖夫
Eiji Yagi
八木 栄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Shinto Paint Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS607961A publication Critical patent/JPS607961A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋭いコーナ一部を有する被塗物を浸漬塗装する
のに好適な水系塗料の塗装方法に関するものである。
従来、サツシ、ドア、キャビネット等鋭いコーナ一部を
有する被塗物を従来の水系塗料を用いて浸漬塗装した場
合、水系塗料の表面張力の大きなこと、あるいは塗料中
に用いられる樹脂成分の分子量が低いことによるヒート
フローまたはペーパーウオツシのしやすさなどにより、
塗膜の厚さが被塗物のコーナ一部で平坦部より著しく薄
肉となる欠点があった。そのため1いわゆる「すけ」と
いわれる外観不良をきたしたり、また薄肉からくる防錆
性の低下等の問題をひき起している。
本発明者らはかかる実情に鑑み鋭意研究の結果、驚くべ
きことに分子ff130000以上のビニル系あるいは
ビニル変性水系樹脂を主成分として含有する下塗り塗料
を予め塗装し、その上に従来より使用されている水系塗
料で浸漬上塗り塗装することによりコーナ一部の膜厚を
平坦部の膜厚とほぼ同程度に保持できること、その結果
コーナ一部におけるすけ等の外観不良を解消でき、また
防錆性を向」ニさせることができることを見い出し本発
明を完成したものである。
すなわち、本発明は鋭いコーナ一部を有する被塗物を水
系塗料にて浸漬塗装するにあたり、分子量30000以
上のビニル系あるいはビニル変性水系樹脂を主成分とし
て含有する下塗り塗料をスプレー塗装あるいは浸漬塗装
し、形成された塗膜を乾燥しまたは乾燥せずに該塗膜上
に通常の水系塗料を浸漬塗装することを特徴とする水系
塗料の塗装方法を提供する。
本発明に用いる下塗り塗料は分子量aooo。
以上のビニル系あるいはビニル変性水系樹脂を使用する
ことを必須とする。これは、下塗り塗料として他の樹脂
を使用した場合にはコーナ一部が露出してしまうが、ビ
ニル系あるいはビニル変性水系樹脂を使用した場合には
連続フィルムが形成しやすく、また水離れが良く表面指
触乾燥がはやいためコーナ一部のカバーリングが良くな
るためである。
本発明で使用しうるかかるビニル系水系樹脂としては一
般にいうアクリル樹脂組成物を示し、これらはα、β−
エチレン性不飽和カルボン酸としてアクリル酸、メタク
リル酸などを用い、また水酸基を有する成分としてヒド
ロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシメチルメタク
リレート、エチレングリコールモノアクリレート、2−
ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルアクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリレートな
どを用い、更にその他のビニル単量体としてアクリル酸
またはメタクリル酸ツメチルエステル、エチルエステル
、フロビルエステル、フチルエステル、ヘキシルエステ
ル、スチレンビニルトルエン、アクリルアミド、メタク
リルアミド等を用い、これら単量体を一般公知の乳化重
合あるいは水溶液重合で重合せしめ、分子量を3000
0以上にしたものである。
また本発明で使用しうるビニル変性水系樹脂としては前
記ビニル系水系樹脂を50重量%以上含有し、その他は
トール油、アマニ油、脱水ヒマシ油等の脂肪酸などをベ
ースとした酸価4ON80のアルキド樹脂を含むもので
ある。
このとき酸価が40未満では出来た下塗り塗料の安定性
が悪くなり、逆に80を超えたときは塗膜の耐水性が悪
くなり好ましくない。
また、このようなビニル系またはビニル変性水系樹脂は
その分子量が30000以上であることが必要であり、
30000未満の場合は、この上に水系塗料を塗装した
後塗膜焼付時に該樹脂のヒートフローが促進されコーナ
一部のカバー性が不足する。
本発明の下塗り塗料性は前記のような分子量30000
以上のビニル系またはビニル変性水系樹脂の外に通常の
顔料例えば酸化チタン、酸化鉄などの無機系顔料あるい
はシアニンブルー、カーボ1.ブラックなどの有機系顔
料、更には炭酸カルシウムなどの体質顔料また溶剤とし
て炭素数4以下のグリコールエーテル系、アルコール系
、グリコール系などの親水性溶剤、更に一般の消泡剤、
表面調整剤、場合によってはメチル化メラミン樹脂その
細度性用樹脂等を含有するものであり、通常の水系塗料
の製造法に従って製造される。
また、下塗り塗料における顔料の含有量は顔料対樹脂固
形分の重景比(P/B )として1:2以下であること
が好ましく、1:2を超えると樹脂の連続性が低下し、
コーナ一部のカバーリング力が低下するので好ましくな
い0本発明で使用する上記下塗り塗料としては大日本イ
ンキ社製のアクリルエマルジョン樹脂、商品名ボンコー
)EC750、協和醗酵社製のアクリルエマルジョン樹
脂、商品名コープザールMS−258等がある。
本発明の塗装方法においては鋭いコーナ一部を有する被
塗物を水系塗料にて浸漬塗装するにあたり、予め前記の
ような下塗り塗料を公知のスプレー塗装法あるいは浸漬
塗装法にて塗装し、形成された塗膜を乾燥し、または乾
燥せずに該塗膜上に水系塗料を浸漬塗装、する。上記下
塗り塗膜を乾燥する場合には40〜150℃で20〜2
分間行なうとよい。
上記下塗り塗料による塗膜の上に塗装される水系塗料と
しては従来より使用されているアルカリ中和型の水系ア
ルキド樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、オイルフリーポリ
エステル樹脂塗料、また乳化重合型のアクリル樹脂塗料
さらには水分散タイプのアクリル樹脂塗料、アルキド樹
脂塗料等が適当であり、特に制限はない0これらの塗料
の例にはアクリル系水溶性塗料として神東塗料社製商品
名エスバ3000があり、アルキッド系水溶性塗料とし
て神東塗料社製商品名エスバ1000およびニスビア開
−10黒がある0 下塗り塗装塗膜上に上記水系塗料を浸漬塗装するに当っ
ては、一般に下塗り塗装した被塗物を粘度フォードカッ
プ息4で25℃で20〜60秒に調整した水系塗料中に
浸漬して塗装するとよい。塗装後60〜200℃で10
〜40分乾燥または焼付けする。塗料によって常温乾燥
も可能である。
以上説明したように、鋭いコーナ一部を有する被塗物を
水系塗料にて浸漬塗装するにあたり、本発明の塗装方法
を採用した場合はコーナ一部のすけがなくなり、外観が
良好となると共に防錆性が向上し、コーナ一部よりの発
錆が著しく良化するものである。
以下実施例にて本発明を説明する。
実施例 1 コーナ一部を有する被塗物であるショツトブラスト板に
まず、ボンコートEC−760(大日本インキ社製アク
リルエマルジョン樹脂、分子量10万以上の商品名)を
水でうすめて粘度をフォードカップA4を用い25℃で
12秒とした下塗り塗料を乾燥膜厚が5〜10/’とな
るようにスプレー塗装し、5分間セツティングした後、
さらにニスビア開−10黒(神東塗料社製アルキド系水
溶性塗料商品名)を水でうすめて粘度をフォードカップ
A4で25秒(25℃)とした水系塗料中で乾燥膜厚が
15〜25’pとなるように浸漬塗装した。10分間セ
ツティングの後、150℃で20分乾燥して塗膜形成を
完了した。
得られた塗膜は後掲の第工表に示すように外観、防錆性
とも良好であった。
実施例 2 下塗り塗料として実施例1の下塗り塗料に顔料対樹脂固
形分の比が1/10となるようにカーボンMA−100
(三菱化成社製カーボンブラック)を配合し、更にメラ
ミンM−30W(住人化学社製水性メラミン樹脂)を固
形分比でアクリル樹脂/メラミン樹脂=971になるよ
うに配合したものを用い、これをフォードカップA4で
12秒(25℃)に粘度調整した後、実施例1と同様の
被塗物を浸漬塗装し、5分間セツティング後110℃×
5分焼付けして5〜10μの下塗り塗膜を得た。その後
は実施例1と同様にしてその上に水系塗料を浸漬塗装し
て塗膜形成を完了した。
得られた塗膜は後掲の第1表に示すように外観、防錆性
とも良好であった。
比較例 1 下塗り塗料として下記のものを用いた他は実施例1と同
様にして塗装を行ない塗膜形成を完了した。
得られた塗膜は後掲の第1表に示すようにコーナ一部に
すけ現象がみられ、また防錆性も劣るものであった。
下塗り塗料 アクリル酸4.7重量部〜ブチルアクリレート50、E
lf量部・2−ヒドロキシエチルアクリレート10重量
部、スチレン36.8 mfXOL ’yゾビスインブ
チルニトリル4重量部からなる単量体をイソプロピルア
ルコール中で重合して得た酸価30、分子fit200
0のアクリル樹脂をトリエチルアミンで100%中和し
、これをインプロピルアルコール:水=2二8の溶剤に
て希釈してフォードカップ扁4で30秒(25℃)に粘
度を調整した。
比較例 2 実施例1と同様の被塗物をまず、実施例1で用いたニス
ビア開−10黒からなる水系塗料中で乾燥膜厚10〜1
5.itとなるように浸漬塗装し、10分間セツティン
グ後、135℃×1゜分乾燥して乾燥塗膜を形成し、次
に該塗膜上に同一塗料を乾燥膜厚2o〜25fiになる
ように浸漬塗装し、10分間セツティング後150Cで
30分乾燥して塗膜形成を完了した。得られた塗膜は後
掲の第1表に示すようにコーナ一部のすけがひどく、防
錆性に劣るものであった。
第1表 来1 断面の顕微鏡写真判定 米2 ◎良好、×すけ著しい 同 安 達 智り4P、轡

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、鋭いコーナ一部を有する被塗物を水系塗料にて浸漬
    塗装するにあたり、分子!30000以上のビニル系あ
    るいはビニル変性水系樹脂を主成分として含有する下塗
    り塗料をスプレー塗装あるいは浸漬塗装し、形成された
    塗膜を乾燥しまたは乾燥せずに、該塗膜上に水系塗料を
    浸漬塗装することを特徴とする水系塗料の塗装方法0
JP11646583A 1983-06-28 1983-06-28 水系塗料の塗装方法 Pending JPS607961A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11646583A JPS607961A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 水系塗料の塗装方法

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JP11646583A JPS607961A (ja) 1983-06-28 1983-06-28 水系塗料の塗装方法

Publications (1)

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JPS607961A true JPS607961A (ja) 1985-01-16

Family

ID=14687775

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JP (1) JPS607961A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486624A (en) * 1994-02-01 1996-01-23 Pacific Corporation Kojic acid derivative

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486624A (en) * 1994-02-01 1996-01-23 Pacific Corporation Kojic acid derivative

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