JPS6080074A - ホツパ−ドライヤ− - Google Patents

ホツパ−ドライヤ−

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JPS6080074A
JPS6080074A JP17174283A JP17174283A JPS6080074A JP S6080074 A JPS6080074 A JP S6080074A JP 17174283 A JP17174283 A JP 17174283A JP 17174283 A JP17174283 A JP 17174283A JP S6080074 A JPS6080074 A JP S6080074A
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hopper
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dry
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中込 松爾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特にプラスチック原料等の粒体原料を省熱エ
ネルギーの下で少量の排気も外に放出せず1:リターン
し、再利用することにより完全乾燥して成形機へ供給す
ることができるホッパードライヤーに関するものである
我国のプラスチック業界で現在市販されている除湿乾燥
機はすべて、昭和58年特許願’$109606号の発
明を除き、除湿空気を全量ドラム形乾燥機等に吹込んで
いる。この除湿空気はプラスチック樹脂を通過して、上
部の排気口より排気されるが、この排気空気は外気の空
気よりは・湿度は少く、そのま\放出するのは無駄のた
め、これを再利用するクローズド、タイプが主として採
用されている。
しかしながらプラスチック樹脂の中には添加剤、。
潤滑剤が充填されており、これらの成分は熱をかけると
気体となり、フィルタを通して乾燥剤の毛細管をふさぎ
乾燥剤の寿命を著しく低下させる。
これをふせぐため乾燥剤舊二人る前の処理として、クー
ラーにて排気温度を下げ添加剤、潤滑剤を固化結晶させ
フィルタにて、乾燥剤の中に入らないような方法をとっ
ている。
又、乾燥剤は通常入口の温度条件により性能が変化する
(入口の温度が高いと性能は低下する)ため、排気空気
を再利用すると、どうしても戻りの空気回路に冷却用の
クーラー等の冷却装置を設ける必要がある。このような
冷却装置を機械に組込むと装置自体も大きくなると同時
にコストも大幅に上昇し、初期の設備費が増大する。
設備費を少くするため止むなえず排気空気を再利用しな
いワンパス、タイプを採用しているものもあるが、この
方法だと大気中の無限の湿度と対決することになる。
次に両タイプを簡単に比較すると、 〔表〕 1時間100 m’の空気を処理した場合のク
ローズド・タイプとワンパス・タイプの比較 (容器中に100神のプラスチックペレットがあるとし
て) 上記の比較表より判る通り、ワンパス・タイプはクロー
ズド・タイプに比して、乾燥剤の量が3倍必要である。
更に又入口空気の条件が大気により左右されるため、殊
に夏季になると高温になり条件が悪化し、冷却装置を附
し温度を下げるか、乾燥剤の量を更に増加する必要があ
る。乾燥剤の量を増すと再生等のため、熱エネルギも共
に増加する必要を生ずる。このようにワンパス・タイプ
の機械そのものは簡単であるが、各部品が大きくなり、
熱エネルギー的に見ても非常に不利で省エネ方向に反す
る。
またクローズド・タイプは前述されているが、さらにプ
ラスチックペレットに含まれている添加剤、潤滑剤は成
形上必要な成分であるのに、これを除去することは成形
の安定性からも余り感心しない。
そこで、プラスチックペレットより水分を取除くために
は、 1)水分が出るまでには成程度の時間が必要である。
2)プラスチックペレットに熱を伝へるための一定・以
上の風量を必要とする。
□ 3 □ 3)空気の露点が一20C以下であること。
以上の基本に基づき循環式の構造で戻りの過程において
冷却を必要としないこと、小形であること等を中心に研
究した結果、幸なことにプラスチックペレットに含まれ
ている水分は非常に少く、多くても0.4%程度であり
、第2図に示すような回路を開発し、実験の結果非常に
省エネで高度な乾燥が出来、いたづらに添加剤、潤滑剤
並びに乾燥空気を放出することのない低コストの除湿乾
燥機が完成した。
即ち、容器中のプラスチックペレットに送風機よりヒー
ターを通して熱風を循環させ、その中に少量の超乾燥空
気を送り込み、容器の空気露点を除々に低下させる方式
である。
第2図のようにワンパス・タイプとクローズドタイプの
双方を取り入れることにより、プラスチックペレットを
通り抜けた空気は乾燥剤を通ることがないため、冷却の
必要がなく、排気が非常に少く、添加剤、潤滑剤の流出
が少く、成形上からも良い結果が得られている。
□ 4 □ 又第2図に補給する超乾燥空気量(5nlA )と排気
量(5dA )を示しであるが、風量が非常に少ないた
め装置の小形化も可能になった。
そこで、従来における高乾燥を必要とするプラスチック
成形現場においては、成形機に送り込む前のベレット材
を乾燥するためのホッパードライヤーが使用されている
が、公知のホッパードライヤーは、第1図に示す構造で
あった。
即ち、1はホッパードライヤ一本体であって、このホッ
パードライヤ一本体1内に乾熱エアーを供給して、この
ホッパードライヤ一本体1内に入れられているベレット
を乾燥せしめるための除湿エアーを、ホッパードライヤ
一本体1内へ供給する前で加熱して乾熱エアーとなる加
熱箇5と除湿エアー供給機2が具備されている。この除
湿エアー供給fi2は、内部に除湿剤を充填した2基の
除湿塔3.4と除湿剤の乾燥な内歇的に行なうために設
けられた、クーラー6及びヒーター7及び上記各部を除
湿サイクルと再生サイクルに切換える三方弁を有してい
るものである。尚、300c以上の高温熱風を除湿剤に
送り込んで再生を行なうため、除湿剤が高温となりクー
ラーにより常温近くまで冷却しないと除湿効果が得られ
ないため塔の切換が2時間以上もかかり、ホッパードラ
イヤーに供給する除湿エアーの乾燥度合が大巾に変動す
る問題点がある。従って、この従来構造のホッパードラ
イヤーにおいては、そのホッパードライヤ一本体1内へ
乾熱な供給するために、例えば消費電力6謂のヒーター
7.3謂の加熱箇5及び30のクーラー6を運転しなけ
ればならないことから大電力が消費される問題点があっ
た。又この従来例においては、ホッパードライヤー1か
らの高温排気を排気口9よりそのまま排気してしまう方
式と、除湿エアー供給機に戻してやる循環式とがあるが
、後者の場合も一部クーラー10により高温排気を冷却
しないと除湿効果が得られないために熱エネルギーの無
駄が多い。即ち、クーラーの駆動エネルギーも必要とな
る問題点もあった。
本発明はかかる問題点を解消するためになされたもので
、本ツバ一本体から排出される排気の一部を除湿機によ
って湿熱させた後に、ホッパ一本体から排出される他の
排気と共に乾燥機内を通過せしめて、ホッパ一本体内に
循環させるようにして、熱エネルギーの無駄を抑制し、
がっ設備を削減することができるようにしたホッパード
ライヤーを提供することを目的とするものである。
以下に本発明を!J2図に示す実施例に基いて詳細に説
明する。
11はホッパ一本体であって、このホッパ一本体11に
は、図示しない原料供給口の他に、その上部2個所に夫
々の排気口12.13が設けられており、またそのホッ
パ一本体11の底部には、給気口14が設けられている
。15は一方の排気口12に接続されているブロワ−で
あって、このブロワ−の吐出口にはエアー乾燥機16が
接続されている。また、この乾燥機16の吐出口と前記
給気口14との間は配管17で連結されている。
18は除湿機であって、この除湿機18は、1記他方の
排気口13とブロワ−15の吐出口、即ち乾燥機16の
給気口側との間に設けられているも□ 7 □ のである。19は前記除湿機の前に置かれたクーラーで
ある。
以上が本実施例の構成であるが、その作用(二ついて述
べると、ホッパ一本体11内のペレット材の乾燥処理:
:よって生じる多湿気体は、排気口12及び13の夫々
から排出されるが、その一方の排気口12より排出され
る多湿気体はブロワ−15の駆動力によって、乾燥機1
6内に供給され、この乾燥機16内で加熱乾燥されたエ
アーが配管17を経てホッパ一本体11内に還元される
。また、他方の排気口13より排出された多湿気体は、
クーラー19を経由し除湿機18によって除湿された後
に乾燥機16内に送り込まれるために、その除湿機18
により低湿度の乾燥エアーとなってホッパ一本体11内
へ供給されるものである。即ち本実権例によれば、ホッ
パ一本体11から排出された多湿気体の一部を除湿機を
通して超乾燥エアーとし、他の多湿気体を乾燥機16の
みによる乾燥エアーとして、その双方エアーを混和して
ホッパ一本体11内に還元させるようにしたものであ□
 8 □ るから、比較的除湿能力の小さい除湿機で目的とする乾
燥エアーを得ることができ、従って電気的エネルギーの
削減が可能である。また、除湿機により除湿されたエア
ーを乾燥機で乾燥することにより効果的な超乾燥エアー
を得ることができ、従って熱エネルギーの削減が可能で
ある。次に乾燥機のみで処理した乾燥エアーと除湿機及
び乾燥機の双方で処理した超乾燥エアーとをミックスし
て得た乾燥エアーによる乾燥効果について述べると例え
ば、外気を取入れて乾燥するホッパードライヤーについ
ては、外気の条件が空温20C1絶対圧力フ 60 m
lllHg、相対湿度75%の湿り空気であるとすると
、1−中に含まれる水分量は、10.521gもあるこ
ととなるので、毎分2.52のブロワ−にて、上記条件
の空気を導入したとすると、時間当り、2630.25
 gもの水分が樹脂を通過することとなってしまうので
、吸水率のはげしいナイロン等にあっては乾燥よりも水
分をあたえる結果となりかねない。そこで、この様な樹
脂1:あっては除湿装置が必要となるわけだが、従来の
設備では大かかりとなり、ランニングコストもかかりす
ぎる問題点があったが、本発明によると、例えば、0.
3羨の水分を含んでいる50kfの6.6ナイロン樹脂
内には、150gの水分しか含まれておらないが。
樹脂メーカーが推奨する水分率は0.1%位なので。
0.1%の水分量に3時間で0.3%の樹脂50陣を乾
燥するには時間当り33.3 gの水分を追い出せばよ
い事とがる。ここで、循環方式にて超乾燥エアーの露点
マイナス530の空気を毎時5.44送り込んだとする
と、加熱前にはホッパ一本体26内は、露点温度マイナ
ス20C以下となるので、マイナス20Cであったとす
ると、ホッパー内樹脂が90−〇入っているとして、樹
脂の実容積を60%とすると、樹脂容積は54Jとなり
ホッパ一本体26及び加熱筒22、プロワ−29等を含
むホッパードライヤーの容積が1101であるからホッ
パー内空間容積は、56−eとなり露点マイナス20C
中に含まれる水分量は、56!中で0.049476g
となる。
ここで、排気される空気の量は注入した空気量に等しい
ので、1時間当り5.4 iが排気口28から排気され
る事となるが、実験によると排気時の露点温度が6.6
ナイロンにおいては、当初の2時間半位いはプラス5C
位となっているので、その中に含まれる水分量は36.
7092 gとなり、マイナス53Cにて吹込まれる超
乾燥エアーの5 、4g1lHr中に含まれる水分量は
、0.14364 gとなるので、1時間当り少なくな
る水分量は36.7092−0.14364: 36.
56556gとなるので、3時間で109.69 gと
次る。ここで時間当り15呻の射出量で使用する成形機
に取り付けた場合、3時間弱で成形条件に適合し使用し
た分断たに未乾燥樹脂が入ってきても乾燥状態を維持す
る事が出来る事となる。この様なことから、本実施例に
よるホッパードライヤーにおいては、乾熱エアーを得る
ためのヒータ電力。
除湿機の駆動電力が大巾に削減でき経済性に優れたホッ
パードライヤーを提供することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のホッパードライヤーを示した説□ 11
 □ 明図、第2図は本発明よりなるホッパードライヤーの実
施例を示した説明図である。 11・・・ホッパ一本体 12.13・・・排気口14
・・・給気口 15・・・プロワ−16・・・乾燥機 
17・・・配管 18・・・除湿機 19・・・クーラーヒレIP−’、
1 □ 12 □ 手続補正書伯発) 1.事件の表示 昭和58年 特許 願第171742号2、発明の名称
 ホッパードライヤー 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 より、あい、輩RM? 、f 4、代理人 本件明細書の全文及び図面の全図を別浴のとおり訂正し
ま丁。 明 細 書 1、発明の名称 ホッパードライヤー 2、特許請求の範囲 ホッパーの上部2個所に排気口を設け、その下部に乾燥
熱風吹込口を設けたホッパ一本体と、上記一方の排気口
に接続されるブロアーと、このブロアーの吐出口と前記
乾燥熱風吹込口との間に設けられているエア乾燥機と、
上記他方の排気口とブロアーの吐出口との間にクーラを
経由して接続される除湿機とからなり、少量の排気も外
に放出せずにリターン再利用することを特徴とするホッ
パードライヤー。 3、発明の詳細な説明 本発明は、特にプラスチック原料等の粒体原料を省熱エ
ネルギーの下で少量の排気も外に放出せずにリターンし
、再利用することにより完全乾燥して成形機へ供給する
ことができるホッパードライヤーに関するものである。 我国のプラスチック業界で現在市販されている□ 1 
□ 除湿乾燥機はすべて、昭和58年特許願第109606
号の発明を除き、除湿空気を全量ドラム形乾燥機等に吹
込んでいる。この除湿空気はプラスチック樹脂を通過し
て、上部の排気口より排気されるが、この排気空気は外
気の空気よりは湿度は少く、そのま\放出するのは無駄
のため、これを再利用するクローズド、タイプが主とし
て採用されている。 しかしながらプラスチック樹脂の中には添加剤。 潤滑剤が充填されており、これらの成分は熱をかけると
気体となり、フィルタを通して乾燥剤の毛細管をふさぎ
乾燥剤の寿命を著しく低下させる。 これをふせぐため乾燥剤に入る前の処理として、クーラ
ーにて排気温度を下げ添加剤、潤滑剤を固化結晶させフ
ィルタにて、乾燥剤の中に入らないような方法をとって
いる。 又、乾燥剤は通常入口の温度条件により性能が変化する
(入口の温度が高いと性能は低下する)ため、排気空気
を再利用すると、どうしても戻りの空気回路に冷却用の
クーラー等の冷却装置な設ける必要がある。このような
冷却装置を機械に組込むと装置自体も大きくなると同時
にコストも大幅に上昇し、初期の設備費が増大する。 設備費を少くするために止むなえず排気空気を再利用し
ないワンパス・タイプを採用しているものもあるが、こ
の方法だと大気中の無限の湿度と対決することになる。 次に両タイプを簡単に比較すると、 〔表〕 1時間100ty/の空気を処理した場合のク
ローズド・タイプとワンパス・タ イプの比較 (容器中に100 kfのプラスチックペレットがある
として) 上記の比較表より判る通り、ワンパス・タイプは=□ 
2 □ クローズド・タイプに比して、乾燥剤の量が3倍必要で
ある。更にまた入口空気の条件が大気により左右される
ため、殊に夏季になると高温になり条件が悪化し、冷却
装置を附し温度を下げるか、乾燥剤の量を更に増加する
必要がある。乾燥剤の量を増すと再生等のため、熱エネ
ルギーも共に増加する必要を生ずる。このようにワンパ
ス・タイプの機械そのものは簡単であるが、各部品が大
きくなり、熱エネルギー的に見ても非常に不利で省エネ
方向に反する。 またクローズド・タイプは前述されているが、さらにプ
ラスチックペレットに含まれている添加剤、潤滑剤は成
形上必要な成分であるのに、これをすべて除去すること
は成形の安定性からも感心しない。 そこで、プラスチックペレットより水分を取除くために
は、 (1)水分が出るまでには成程度の時間が必要である。 (2)プラスデックペレットに熱を伝えるための一定以
上の風量を必要とする。 □ 3 □ (3)空気の露点が一207G以下であること。 以上の基本に基づき循環式の構造で戻りの過程において
冷却を必要としないこと、小形であること等を中心に研
究した結果、幸なことにプラスチックペレットに含まれ
ている水分は非常に少く、多くても0.4%程度であり
、第2図に示すような回路を開発し、実験の結果非常に
省エネで高度な乾燥が出来、いたずらに添加剤、潤滑剤
並びに乾燥空気を放出することのない低コストの除湿乾
燥機が完成した。 即ち、容器中のプラスチックベレットに送風機よりヒー
ターを通して熱風を循環させ、他方では一部の吸湿空気
を再除湿して循環させる回路を設け、容器の空気露点を
除々に低下させる方式である。 第2図のようにプラスチックベレットを通り抜けた空気
は乾燥剤を通ることが少ないため、添加剤、潤滑剤の流
出が少く、成形上からも良い結果が得られている。 又第2図に全循環空気量(100rdlh )と除湿循
環空気量(5m’/h )を示しであるが、除湿循環空
気量が非常に少ないため装置の小形化も可能になった。 そこで従来における高乾燥を必要とするプラスチック成
形現場においては、成形機に送り込む前のペレット材を
乾燥するためのホッパードライヤーが使用されているが
、公知のポツパードライヤーは、第1図に示す構造であ
った。 即ち、1は小ツバ−ドライヤ一本体であって、このホッ
パードライヤ一本体1内に乾熱エアーを供給して、この
ホッパードライヤ一本体1内に入れられているベレット
を乾燥せしめるための除湿エアーを、ホッパードライヤ
一本体1内へ供給する前で加熱して乾熱エアーとなる加
熱筒5と除湿エアー供給機2が具備されている。この除
湿エアー供給機2は、内部に除湿剤を充填した2基の除
湿塔3,4と除湿剤の乾燥な内歇的に行なうために設け
られた、クーラー6、ヒーター7及び上記各局を除湿サ
イクルと再生サイクルに切換える三方弁を有しているも
のである。尚、300C以上の高温熱風を除湿剤に送り
込んで再生を行なうため、除湿剤が高温となりクーラー
により常温近くまで冷却しないと除湿効果が得られない
ため塔の切換が2時間以上もかかり、ホッパードライヤ
ーに供給する除湿エアーの乾燥度合が大巾に変動する問
題点がある。従って、この従来構造のホッパードライヤ
ーにおいては、そのホッパードライヤ一本体1内へ乾熱
エアーを供給するために、例えば消費電力6謂のヒータ
ー7.3KWの加熱筒5及び3KWのクーラー6を運転
しなければならないことから、大電力が消費される問題
点があった。又この従来例においては、ホッパードライ
ヤー1からの高温排気を排気口9よりそのまま排気して
しまう方式と、排気の全量を除湿エアー供給機に戻して
やる循環式とがあるが、後者の場合も一部クーラー10
により全量の高温排気を冷却しないと除湿効果が得られ
ないために熱エネルギーの無駄が多い。 本発明はかかる問題点を解消するためになされたもので
、ホッパ一本体から排出される排気の一部 6 □ 部を除湿機によって除湿した後に、ホッパ一本体から排
出される他の排気と共に乾燥機内を通過せしめて、ホッ
パ一本体内に循環させるようにして、。 熱エネルギーの無駄を抑制し、かつ設備を削減すること
ができるようにしたホッパードライヤーを提供すること
を目的とするものである。 以下に本発明を第2図に示す実施例に基いて詳細に説明
する。 11はホッパ一本体であって、このホッパ一本体11に
は、図示しない原料供給口の他に、その上部2個所に夫
々の排気口12.13が設けられており、またそのホッ
パ一本体11の底部には、給気口14が設けられている
。15は一方の排気口12に接続されているプロワ−で
あって、このプロワ−の吐出口にはエアー乾燥al11
6が接続されている。また、この乾燥機16の吐出口と
前記給気口14との間は配管17で連結されている。 18は除湿機であって、この除湿機18は、自記他方の
排気口16とブロワ−15の吐出口、即ち乾燥機16の
給気口側との間に設けられているも□ 7 □ のである。19は前記除湿機の前に置かれたクーラーで
ある。 以上が本実施例の構成であるが、その作用について述べ
ると、ホッパ一本体11内のペレット材の乾燥処理によ
って生じる多湿気体は、排気口12及び13の夫々から
排出されるが、その一方の排気口12より排出される多
湿気体はブロワ−15の駆動力によって、乾燥機16内
に供給され、この乾燥機16内で加熱乾燥されたエアー
が配管17を経てホッパ一本体11内に還元される。ま
た、他方の排気口13より排出された多湿気体は、クー
ラー19を経由し除湿機18によって除湿された後に乾
燥機16内に送り込まれるために、その除湿機18によ
り低湿度の乾燥エアーとなってホッパ一本体11内へ供
給されるものである。即ち本実施例によれば、小ツバ一
本体11から排出された多湿気体の一部を除湿機を通し
て超乾燥エアーとし、他の多湿気体を乾燥機16のみに
よる乾燥エアーとして、その双方エアーを混和してホッ
パ一本体11内に還元させるようにしたものであるから
、比較的除湿能力の小さい除湿機で目的とする乾燥エア
ーを得ることができ、従って電気的エネルギーの削減が
可能である。また、除湿機により除湿されたエアーを乾
燥機で乾燥することにより効果的な超乾燥エアーを得る
ことができ、従って熱エネルギーの削減が可能である。 次に乾燥機のみで処理した乾燥エアーと除湿機及び乾燥
機の双方で処理した超乾燥エアーとをミックスして得た
乾燥エアーによる乾燥効果について述べると例えば、外
気を取入れて乾燥するホッパードライヤーについては、
外気の条件が気温20C1絶対圧力フ 60 mmgg
、相対湿度75%の湿り空気であるとすると、1rrl
中に含まれる水分量は、10,521gもあることとな
るので、毎分2,57?/のブロワ−にて、上記条件の
空気を導入したとすると、時間当り2,630.25g
もの水分が樹脂を通過することとなってしまうので、吸
水率のはげしいナイロン等にあっては、乾燥よりも水分
をあたえる結果となりかねない。そこで、この様な樹脂
にあっては除湿装置が必要となるわけだが、従来の設備
では大かかりとなり、ランニングコストもかかりすぎる
問題点があったが、本発明によると、例えば、0.3係
の水分を含んでいる50kzの6.6ナイロン樹脂内に
は、150gの水分しか含まれておらないが、樹脂メー
カーが推奨する水分率は0.1%位なので0.1%の水
分量に3時間で0.3%の樹脂50kIIを乾燥するに
は、時間当り33.3gの水分を追い出せばよい事とな
る。ここで、循環方式にて超乾燥エアーの露点マイナス
51Cの空気を毎時5.〇−送り込んだとすると、加熱
前にはホッパ一本体11内は、露点温度マイナス20C
以下となるので、マイナス20Cであったとすると、ホ
ッパー内樹脂が90A入っているとして、樹脂の実容積
を60%とすると、樹脂容積は541となりホッパ一本
体11及び加熱筒16.ブロワ−15等を含むホッパー
ドライヤーの容積が110.13であるからホッパー内
駅間容積は、562となり露点マイナス20C中に含ま
れる水分量は、56A中で0.049476gとなる。 ここで、排気される空気の置は注入した空気量□ 10
 □ に等しいので、1時間当り5.0−が排気口16から排
気される事となるが、実験によると排気時の露点温度が
6.6ナイロンにおいては、当初の2時間半位いはプラ
ス5C位となっているので、その中に含まれる水分量は
36.7092 gとなり、マイナス53Cにて吹込ま
れる超乾燥エアーの5 、OrrllHr中に含まれる
水分量は、0.14364 gとなるので、1時間当り
少なくなる水分量は36.7092−0.14364=
 36.56556 gとなるので、3時間で109.
69 gとなる。ここで時間当り15kfの射出量で使
用する成形機に取り付けた場合、3時間弱で成形条件に
適合し使用した分、新たに未乾燥樹脂が入ってきても乾
燥状態を維持する事が出来る事となる。この様なことか
ら、本実施例によるホッパードライヤーにおいては、乾
熱エアーを得るためのヒーター電力、除湿機の駆動電力
が大
【1】に削減でき経済性に優れたホッパードライヤ
ーを提供することができる効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来のホッパードライヤーを示した説□ 11
 □ 開園、第2因は本発明よりなるホッパードライヤーの実
施例を示した説明図である。 11・・・ホッパ一本体 12,13・・・排気口14
・・・給気口 15・・・ブロワ−16・・・乾燥機 
17・・・配管 18・・・除湿機 19・・・クーラーしρ出°」′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホッパーの上部2個所に排気口を設け、その下部に乾燥
    熱風吹込口を設けたホッパ一本体と、上記一方の排気口
    に接続されるブロアーと、このブロアーの吐出口と前記
    乾燥熱風吹込口との間に設けられているエア乾燥機と、
    上記他方の排気口とブロアーの吐出口との間にクーラを
    経由して接続される除湿機とからなり、少量の排気も外
    (:放出せず(ニリターン再利用することを特徴とする
    ホッパードライヤー0
JP17174283A 1983-09-17 1983-09-17 ホツパ−ドライヤ− Pending JPS6080074A (ja)

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JP17174283A JPS6080074A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 ホツパ−ドライヤ−

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JP17174283A JPS6080074A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 ホツパ−ドライヤ−

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JPS6080074A true JPS6080074A (ja) 1985-05-07

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ID=15928841

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JP17174283A Pending JPS6080074A (ja) 1983-09-17 1983-09-17 ホツパ−ドライヤ−

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JP (1) JPS6080074A (ja)

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