JPS608011B2 - セルロ−スイオン交換繊維とその製造方法 - Google Patents
セルロ−スイオン交換繊維とその製造方法Info
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- JPS608011B2 JPS608011B2 JP53025877A JP2587778A JPS608011B2 JP S608011 B2 JPS608011 B2 JP S608011B2 JP 53025877 A JP53025877 A JP 53025877A JP 2587778 A JP2587778 A JP 2587778A JP S608011 B2 JPS608011 B2 JP S608011B2
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- JP
- Japan
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- cellulose
- formula
- ion exchange
- reaction
- fiber
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B11/00—Preparation of cellulose ethers
- C08B11/02—Alkyl or cycloalkyl ethers
- C08B11/04—Alkyl or cycloalkyl ethers with substituted hydrocarbon radicals
- C08B11/14—Alkyl or cycloalkyl ethers with substituted hydrocarbon radicals with nitrogen-containing groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J39/00—Cation exchange; Use of material as cation exchangers; Treatment of material for improving the cation exchange properties
- B01J39/08—Use of material as cation exchangers; Treatment of material for improving the cation exchange properties
- B01J39/16—Organic material
- B01J39/18—Macromolecular compounds
- B01J39/22—Cellulose or wood; Derivatives thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルロースにイミノジ酢酸またはィミノジプロ
ピオン酸基を含む官能基が化学的に結合した新規なるセ
ルロースイオン交換繊維およびその製造方法および該セ
ルロースイオン交換繊維からなる涙材に関するものであ
る。
ピオン酸基を含む官能基が化学的に結合した新規なるセ
ルロースイオン交換繊維およびその製造方法および該セ
ルロースイオン交換繊維からなる涙材に関するものであ
る。
イオン交換体が水の精製、用水処理のみならず、有機物
の精製、多種反応の触媒、ガス吸着剤として広く応用さ
れる様になってきたことは周知のことである。
の精製、多種反応の触媒、ガス吸着剤として広く応用さ
れる様になってきたことは周知のことである。
イオン交換体としては一般に粉末状、粒状または膜状の
形態を持つ有機高分子からなる各種のイオン交換樹脂が
実用化されている。繊維形態を持つイオン交換繊維はm
単位重量または単位容積当りの表面積が大きく、従って
イオン交換速度が大きいこと、■親水性の大きい2次元
構造をなしているので非常に大きな分子も容易に拡散で
きること、【3}スチープルフィラメント織物、不織布
等種々の形態で利用しうろこと、等々のために種々の提
案がなされている。イオン交換繊維としては陽イオン交
換型あるいは陰イオン交換型の繊維が開発されている。
しかし「 これらにおいては金属イオンの選択性に乏し
くアルカリ金属、アルカリ土類金属塩が高濃度に共存す
る系での重金属の捕集においては充分能力が発揮できな
かった。近年では「Hg、Cdをはじめとする重金属に
よる環境汚染問題、Zn、Ni、Cuなど高価な金属を
廃水中から回収再利用する省資源問題、さらには、有用
物質からわずかの金属の除去による生産合理化問題等、
これらはいずれもこれからの時代には解決しなければな
らないものとなってきている。この様なことから、キレ
ート型イオン交換体がこれら諸問題を解決できる道具と
して期待されている。キレート型イオン交換体として粒
子状の形態のものは例えばスチレンをベースとするィミ
ノジ酢酸型のものが開発されているが、繊維形態におい
ては、充分な重金属補集能を有し、強度があり、実用的
に満足しうる安価なものはなく、本発明者らは金属選択
構築能を有するキレート型イオン交換繊維の開発を考え
た。
形態を持つ有機高分子からなる各種のイオン交換樹脂が
実用化されている。繊維形態を持つイオン交換繊維はm
単位重量または単位容積当りの表面積が大きく、従って
イオン交換速度が大きいこと、■親水性の大きい2次元
構造をなしているので非常に大きな分子も容易に拡散で
きること、【3}スチープルフィラメント織物、不織布
等種々の形態で利用しうろこと、等々のために種々の提
案がなされている。イオン交換繊維としては陽イオン交
換型あるいは陰イオン交換型の繊維が開発されている。
しかし「 これらにおいては金属イオンの選択性に乏し
くアルカリ金属、アルカリ土類金属塩が高濃度に共存す
る系での重金属の捕集においては充分能力が発揮できな
かった。近年では「Hg、Cdをはじめとする重金属に
よる環境汚染問題、Zn、Ni、Cuなど高価な金属を
廃水中から回収再利用する省資源問題、さらには、有用
物質からわずかの金属の除去による生産合理化問題等、
これらはいずれもこれからの時代には解決しなければな
らないものとなってきている。この様なことから、キレ
ート型イオン交換体がこれら諸問題を解決できる道具と
して期待されている。キレート型イオン交換体として粒
子状の形態のものは例えばスチレンをベースとするィミ
ノジ酢酸型のものが開発されているが、繊維形態におい
ては、充分な重金属補集能を有し、強度があり、実用的
に満足しうる安価なものはなく、本発明者らは金属選択
構築能を有するキレート型イオン交換繊維の開発を考え
た。
本発明者らは、繊維母体として安価に入手しうるセルロ
ースおよびセルロース誘導体、キレート官能基としてィ
ミノジ酢酸基に着目し、安易な方法でキレ−ト型イオン
交換繊維ができないか製造方法を種々検討を行なってき
た結果、以下に述べるごとくこれらの諸要求を満足する
ものを見出すことができ本発明を提供するに到った。
ースおよびセルロース誘導体、キレート官能基としてィ
ミノジ酢酸基に着目し、安易な方法でキレ−ト型イオン
交換繊維ができないか製造方法を種々検討を行なってき
た結果、以下に述べるごとくこれらの諸要求を満足する
ものを見出すことができ本発明を提供するに到った。
本発明の目的は、安価なセルロースを母体とし、充分な
重金属補集能を有する新規なるキレ−ト型セルロースイ
オン交換繊維および簡単なる経済性に富む製造方法およ
び該繊維を含む炉材を提供することにある。
重金属補集能を有する新規なるキレ−ト型セルロースイ
オン交換繊維および簡単なる経済性に富む製造方法およ
び該繊維を含む炉材を提供することにある。
さらに詳しくは、セルロース繊維をアルカリの存在下に
一般式n=1、2、Mこ日、アルカリ金属、アンモニウ
ム、X二CI、Br、1を含む水溶液中に浸潰し、つい
で加熱処理することにより該セルロース繊維に、一般式
n=1、2、M=日、アルカリ金属、アンモニウムであ
らわされるィミノジ酢酸、ィミノジプロピオン酸または
それらの塩を含む官能基が導入された新規なるセルロー
スイオン交換繊維およびその製造方法および該繊維を単
独あるいは一成分として含む炉材を提供することにある
。
一般式n=1、2、Mこ日、アルカリ金属、アンモニウ
ム、X二CI、Br、1を含む水溶液中に浸潰し、つい
で加熱処理することにより該セルロース繊維に、一般式
n=1、2、M=日、アルカリ金属、アンモニウムであ
らわされるィミノジ酢酸、ィミノジプロピオン酸または
それらの塩を含む官能基が導入された新規なるセルロー
スイオン交換繊維およびその製造方法および該繊維を単
独あるいは一成分として含む炉材を提供することにある
。
本発明を達成するィミノジ酢酸型セルロースイオン交換
繊維を製造する具体的な方法は次の如くである。
繊維を製造する具体的な方法は次の如くである。
本発明の製造工程は二段階よりなることを特徴とする。
すなわち、第一段として、水中でェピハロヒドリンとイ
ミノジ酢酸あるいはィミノジプロピオン酸あるいはこれ
らの塩を反応させ一般式{1’であらわされる反応中間
体を作り、その後アルカリを加え低温で処理し、まず処
理液Aを作る。ついで、第二段として上記A液をセルロ
ース繊維に含浸浸潰させ、加熱処理することにより目的
とするセルロ−スにイミノジ酢酸あるいはイミノジプロ
ピオン酸あるいはこれらの塩を含む一般式■であらわさ
れる官能基が化学的にセルロースに結合したセルロース
イオン交換繊維を得る。ここで本発明に用いるセルロー
スとしては、ウッドパルプ、綿、麻、レーヨン、アセテ
ート等があげられ、必要に応じては他の合成繊維を若干
混合することもでき、これらは糸、織物、不織布のいず
れの形でも利用できる。処理液風の合成に際して使用す
るェピハロヒドリンはエピクロルヒドリン、エピプロム
ヒドリン、ェピョードヒドリンが使用できるが、経済性
の観点からはヱピクロルヒドリンが好ましい。
ミノジ酢酸あるいはィミノジプロピオン酸あるいはこれ
らの塩を反応させ一般式{1’であらわされる反応中間
体を作り、その後アルカリを加え低温で処理し、まず処
理液Aを作る。ついで、第二段として上記A液をセルロ
ース繊維に含浸浸潰させ、加熱処理することにより目的
とするセルロ−スにイミノジ酢酸あるいはイミノジプロ
ピオン酸あるいはこれらの塩を含む一般式■であらわさ
れる官能基が化学的にセルロースに結合したセルロース
イオン交換繊維を得る。ここで本発明に用いるセルロー
スとしては、ウッドパルプ、綿、麻、レーヨン、アセテ
ート等があげられ、必要に応じては他の合成繊維を若干
混合することもでき、これらは糸、織物、不織布のいず
れの形でも利用できる。処理液風の合成に際して使用す
るェピハロヒドリンはエピクロルヒドリン、エピプロム
ヒドリン、ェピョードヒドリンが使用できるが、経済性
の観点からはヱピクロルヒドリンが好ましい。
また、ィミノジ酢酸あるいはイミノジプロピオン酸の使
用に際してはH型、金属塩型、アンモニウム塩型いずれ
でも良いが、水中で反応を均一に行なうことができる金
属塩、特にこれらのアルカリ金属塩であるナトリウム塩
、カリウム塩が好ましい。ここで使用するアルカリとは
NaOH、KOH、Na2C03等をさし、加えるアル
カリの効果としては、中間体をェポキシ化する反応およ
び第二段のセルロースとの反応に作用し、反応加速、セ
ルロースとの反応率を高める作用をする。その量は中間
体をェポキシ化する反応の化学量論以上であり、かつ第
二段に用いるセルロースのグルコース単位1に対して当
量以上であることが好ましい。アルカリの量が多いと系
は不均一となり反応が困難となり、かつ経済的でない。
第二段の工程において用いるセルロース繊維の形態は特
に限定しないがあらかじめ調整したA液が充分に浸薄す
る形態のものであれば良い。浸債にあたっては均一に含
浸させることが肝要である。最後に加熱処理を施すにあ
たり、加熱温度は20℃〜200こ○、好ましくは50
qo〜150こ0で行なうと良い。
用に際してはH型、金属塩型、アンモニウム塩型いずれ
でも良いが、水中で反応を均一に行なうことができる金
属塩、特にこれらのアルカリ金属塩であるナトリウム塩
、カリウム塩が好ましい。ここで使用するアルカリとは
NaOH、KOH、Na2C03等をさし、加えるアル
カリの効果としては、中間体をェポキシ化する反応およ
び第二段のセルロースとの反応に作用し、反応加速、セ
ルロースとの反応率を高める作用をする。その量は中間
体をェポキシ化する反応の化学量論以上であり、かつ第
二段に用いるセルロースのグルコース単位1に対して当
量以上であることが好ましい。アルカリの量が多いと系
は不均一となり反応が困難となり、かつ経済的でない。
第二段の工程において用いるセルロース繊維の形態は特
に限定しないがあらかじめ調整したA液が充分に浸薄す
る形態のものであれば良い。浸債にあたっては均一に含
浸させることが肝要である。最後に加熱処理を施すにあ
たり、加熱温度は20℃〜200こ○、好ましくは50
qo〜150こ0で行なうと良い。
さらに、中和水洗して使用に供する。この様にして得ら
れるセルロースイオン交換繊維はイオン交換容量0.1
〜1.3heq/群(但し、NaOHによるNaイオン
交換容量)を有する。本発明製造方法の特徴は以下のと
おり。
れるセルロースイオン交換繊維はイオン交換容量0.1
〜1.3heq/群(但し、NaOHによるNaイオン
交換容量)を有する。本発明製造方法の特徴は以下のと
おり。
{1) セルロースにィミノジ酢酸基またはィミノジプ
ロピオン酸基を導入するに際し、反応中間体(式1)と
セルロースの反応が新規である。
ロピオン酸基を導入するに際し、反応中間体(式1)と
セルロースの反応が新規である。
‘2} 反応を2段階(A液の調整およびセルロースと
の反応)に分けることにより副反応(例えばヱピハロヒ
ドリンとセルロースとの架橋反応)を極めて少なくでき
、かつA液をあらかじめ調整しておくことにより任意の
量のセルロースと反応させることができ、極めて効率的
である。‘3} さらにA液とセルロースとの反応に際
して均一に含浸できる程度のA液を使用すれば良く、特
に過剰の試薬および溶媒を用い縄梓を行なわなくても加
熱処理を施すだけで良いので反応装置も極めてコンパク
トにできる。また、反応試薬の使用量も少なくてすむの
で、最終的な中和、水洗量が少なくてすみ、廃水処理費
用の軽減の効果が極めて大である。この様にして得られ
たセルロースイオン交換繊維の特徴は、白色であり高塩
濃度のアルカリ金属イオンあるいはCaのごときアルカ
リ士類金属イオンの存在下においても重金属イオン例え
ばHg、Cu、M、Fe、Ni、Pb、Cr、Cd、A
史教こ対して選択的な橘集能を有する。
の反応)に分けることにより副反応(例えばヱピハロヒ
ドリンとセルロースとの架橋反応)を極めて少なくでき
、かつA液をあらかじめ調整しておくことにより任意の
量のセルロースと反応させることができ、極めて効率的
である。‘3} さらにA液とセルロースとの反応に際
して均一に含浸できる程度のA液を使用すれば良く、特
に過剰の試薬および溶媒を用い縄梓を行なわなくても加
熱処理を施すだけで良いので反応装置も極めてコンパク
トにできる。また、反応試薬の使用量も少なくてすむの
で、最終的な中和、水洗量が少なくてすみ、廃水処理費
用の軽減の効果が極めて大である。この様にして得られ
たセルロースイオン交換繊維の特徴は、白色であり高塩
濃度のアルカリ金属イオンあるいはCaのごときアルカ
リ士類金属イオンの存在下においても重金属イオン例え
ばHg、Cu、M、Fe、Ni、Pb、Cr、Cd、A
史教こ対して選択的な橘集能を有する。
また、セルロースに化学的に官能基が結合しているため
酸による再生処理を含めくりかえし使用が充分可能であ
る。本発明によりかくして得られるセルロースイオン交
換繊維は上記した様な利点を生かして用水の脱塩、軟化
はもちろん選択的な金属補集性を生かして種々金属イオ
ンの分離回収等非常に多方面にわたっての用途に有用で
ある。特にセルロースがパルプ状の繊維を利用するとき
、炉紙状としやすいため重金属分析用展開剤およびイオ
ン吸着炉紙の用途として好ましい。炉紙とするときには
、単独であるいは目的に応じて他の繊維形態を有するも
のと混抄し炉紙状となしても良い。以下に実施例をもっ
て本発明を具体的に説明する。
酸による再生処理を含めくりかえし使用が充分可能であ
る。本発明によりかくして得られるセルロースイオン交
換繊維は上記した様な利点を生かして用水の脱塩、軟化
はもちろん選択的な金属補集性を生かして種々金属イオ
ンの分離回収等非常に多方面にわたっての用途に有用で
ある。特にセルロースがパルプ状の繊維を利用するとき
、炉紙状としやすいため重金属分析用展開剤およびイオ
ン吸着炉紙の用途として好ましい。炉紙とするときには
、単独であるいは目的に応じて他の繊維形態を有するも
のと混抄し炉紙状となしても良い。以下に実施例をもっ
て本発明を具体的に説明する。
実施例 1
{1)ェピクロルヒドリンとィミノジ酢酸の反応(A液
の合成)3そのセパラブルフラスコにて、NaOH24
02r(6タ当量)を蒸留水1500の‘に溶かす。
の合成)3そのセパラブルフラスコにて、NaOH24
02r(6タ当量)を蒸留水1500の‘に溶かす。
ついでィミノジ酢酸399多r(3hol)を蝿拝しな
がら加える。さらにエピクロルヒドリン278タr($
hol)を加え、60o0で4時間反応を行なう。反応
終了後放冷し、さらに氷冷をし000とし、NaOH4
80タr(12タ当量)を徐々に加える。‘2} セル
ロースとの反応 コットンリンターパルプ600タrを5そのセパラブル
フラスコに入れ、上記A液をできるだけ均一になる様に
含浸させる。
がら加える。さらにエピクロルヒドリン278タr($
hol)を加え、60o0で4時間反応を行なう。反応
終了後放冷し、さらに氷冷をし000とし、NaOH4
80タr(12タ当量)を徐々に加える。‘2} セル
ロースとの反応 コットンリンターパルプ600タrを5そのセパラブル
フラスコに入れ、上記A液をできるだけ均一になる様に
含浸させる。
ついで110qoのオイルバスにて、8時間静直加熱処
理を行なう。反応後、水洗、IN一日CIで洗浄、さら
に蒸留水洗浄を行ない乾燥し、白色のセルロースイオン
交換繊維を得た。収量556多r。このイオン交換容量
を常法によりバッチ方式で測定したところ、1タr−乾
燥セルロースイオン交換織維あたり、Na:17.6雌
、Cu(口):13・9の9、Pb(□):43.0の
9、Zn(0):12.7の9の捕集能を示した。
理を行なう。反応後、水洗、IN一日CIで洗浄、さら
に蒸留水洗浄を行ない乾燥し、白色のセルロースイオン
交換繊維を得た。収量556多r。このイオン交換容量
を常法によりバッチ方式で測定したところ、1タr−乾
燥セルロースイオン交換織維あたり、Na:17.6雌
、Cu(口):13・9の9、Pb(□):43.0の
9、Zn(0):12.7の9の捕集能を示した。
実施例 2{1) ェピクロルヒドリンとィミノジプロ
ピオン酸の反応(A液の合成)3そのセパラブルフラス
コにて、NaOH240タr(6タ当量)を蒸留水15
00の‘に溶かす。
ピオン酸の反応(A液の合成)3そのセパラブルフラス
コにて、NaOH240タr(6タ当量)を蒸留水15
00の‘に溶かす。
ついで、ィミノジプロピオン酸483タr(3hol)
を加え、80qoで5時間反応を行なう。反応終了後放
冷し、さらに氷冷をし 000とし、NaOH600タ
r(15タ当量)を徐々に加える。
を加え、80qoで5時間反応を行なう。反応終了後放
冷し、さらに氷冷をし 000とし、NaOH600タ
r(15タ当量)を徐々に加える。
{2) セルロースとの反応コットンリンターパルプ6
00タrを5そのセパラブルフラスコに入れ、上記A液
をできるだけ均一になる様に含浸させる。
00タrを5そのセパラブルフラスコに入れ、上記A液
をできるだけ均一になる様に含浸させる。
ついで13000のオイルバスにて、8時間静贋加熱処
理を行なう。反応後、水洗、IN一日CIで洗浄、さら
に蒸留水で洗浄を行ない、乾燥し、白色のセルロースイ
オン交換繊維を得た。収量583タr。このイオン交換
容量を常法によりバッチ式で測定したところ、1多r−
乾燥セル。ースィオン交換繊維あたり、Na16.0の
9、Cu(n)12.0瓜9、Pb(□)40.0雌、
山(m)5.1の9の捕集能を示した。
理を行なう。反応後、水洗、IN一日CIで洗浄、さら
に蒸留水で洗浄を行ない、乾燥し、白色のセルロースイ
オン交換繊維を得た。収量583タr。このイオン交換
容量を常法によりバッチ式で測定したところ、1多r−
乾燥セル。ースィオン交換繊維あたり、Na16.0の
9、Cu(n)12.0瓜9、Pb(□)40.0雌、
山(m)5.1の9の捕集能を示した。
実施例 3
実施例1で得られたイオン交換繊維9.5タrとポリエ
チレンパルプ0.5タrを30その水中で縄粋混合し、
常法により抄紙機(0.0625の)で抄紙した。
チレンパルプ0.5タrを30その水中で縄粋混合し、
常法により抄紙機(0.0625の)で抄紙した。
ついで150COを熱ロール処理をすることにより厚さ
0.28脚の炉紙を得た。この炉紙の炉過速度は100
伽水柱の加圧により1.2叫/鮒/minであった。こ
の炉紙(径4.7肋)をガラス製炉過器にとりつけ、5
00の‘の蒸留水中にFe什、Ca日、pb牡、zn什
、Cu什イオン各loor夕およびCa什イオン400
の9合む試料水を透過させたところ炉液中にはFe牡、
Cd日、pb丑、Zn什、Cu什イオンはいずれも原子
吸光分析により検出されなかった。
0.28脚の炉紙を得た。この炉紙の炉過速度は100
伽水柱の加圧により1.2叫/鮒/minであった。こ
の炉紙(径4.7肋)をガラス製炉過器にとりつけ、5
00の‘の蒸留水中にFe什、Ca日、pb牡、zn什
、Cu什イオン各loor夕およびCa什イオン400
の9合む試料水を透過させたところ炉液中にはFe牡、
Cd日、pb丑、Zn什、Cu什イオンはいずれも原子
吸光分析により検出されなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは1または2、MはH、アルカリ金属または
アンモニウムを表わす。 〕で表わされるイミノジ酢酸、イミノジプロピオン酸ま
たはそれらの塩を含む官能基を有するセルロースイオン
交換繊維。 2 セルロース繊維をアルカリの存在下に一般式▲数式
、化学式、表等があります▼〔式中、nは1または2、
MはH、アルカリ金属またはアンモニウム、XはCl、
BrまたはIを表わす。 〕で表わされる中間体を含む水溶液中に浸漬しついで加
熱処理することにより該セルロース繊維に、一般式▲数
式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは1または2、MはH、アルカリ金属または
アンモニウムを表わす。 〕で表わされるイミノジ酢酸、イミノジプロピオン酸ま
たはそれらの塩を含む官能基を導入することを特徴とす
るセルロース、イオン交換繊維の製造方法。 3 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、nは1または2、MはH、アルカリ金属または
アンモニウムを表わす。 〕で表わされるイミノジ酢酸、イミノジプロピオン酸ま
たはそれらの塩を含む官能基を有するセルロースイオン
交換繊維を単独あるいは1成分として含む濾材。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025877A JPS608011B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | セルロ−スイオン交換繊維とその製造方法 |
| US06/015,217 US4200735A (en) | 1978-03-06 | 1979-02-26 | Cellulosic ion exchange fibers and method for preparing same |
| CA322,557A CA1099708A (en) | 1978-03-06 | 1979-03-01 | Cellulosic ion exchange fibers and preparing method thereof |
| DE19792908185 DE2908185A1 (de) | 1978-03-06 | 1979-03-02 | Ionenaustauscher auf cellulosefaserbasis, verfahren zu seiner herstellung und aus diesem bestehendes oder diesen enthaltendes filtermaterial |
| FR7905647A FR2419104B1 (fr) | 1978-03-06 | 1979-03-05 | Fibres cellulosiques d'echange d'ions et leur procede de preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53025877A JPS608011B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | セルロ−スイオン交換繊維とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54117385A JPS54117385A (en) | 1979-09-12 |
| JPS608011B2 true JPS608011B2 (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=12178007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53025877A Expired JPS608011B2 (ja) | 1978-03-06 | 1978-03-06 | セルロ−スイオン交換繊維とその製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4200735A (ja) |
| JP (1) | JPS608011B2 (ja) |
| CA (1) | CA1099708A (ja) |
| DE (1) | DE2908185A1 (ja) |
| FR (1) | FR2419104B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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