JPS6081384A - アルカリ蒸解工程に於ける蒸解度の制御方法 - Google Patents
アルカリ蒸解工程に於ける蒸解度の制御方法Info
- Publication number
- JPS6081384A JPS6081384A JP19037483A JP19037483A JPS6081384A JP S6081384 A JPS6081384 A JP S6081384A JP 19037483 A JP19037483 A JP 19037483A JP 19037483 A JP19037483 A JP 19037483A JP S6081384 A JPS6081384 A JP S6081384A
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- JP
- Japan
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- cooking
- alkali
- alkaline
- concentration
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルプの蒸解塵全制御する方法に関する。
従来エリ、ある蒸解時点のアルカリ濃度(初期アルカリ
濃度、残アルカリ濃度)及び/又はH−factor
f用いた蒸解塵の制御方法に関しては数多くの発表がな
されているが、何れも、適正なアルカリ絵加率會掴みづ
らく、アクションが遅れがちで、蒸解塵のバラツキが大
きく、十分な制御方法とは言い難い。
濃度、残アルカリ濃度)及び/又はH−factor
f用いた蒸解塵の制御方法に関しては数多くの発表がな
されているが、何れも、適正なアルカリ絵加率會掴みづ
らく、アクションが遅れがちで、蒸解塵のバラツキが大
きく、十分な制御方法とは言い難い。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、蒸解塵の安定し
たバラツキの少ないパルプを得ることにある。
たバラツキの少ないパルプを得ることにある。
即ち、本発明はバッチ成木釜を用いたアルカリ蒸解工程
に於いて、蒸解中の蒸解薬液の有効アルカリ(以下EA
と云う)濃度をアルカリセンサーを用いて連続的に測定
し、パルプの蒸解塵を制御する方法である。
に於いて、蒸解中の蒸解薬液の有効アルカリ(以下EA
と云う)濃度をアルカリセンサーを用いて連続的に測定
し、パルプの蒸解塵を制御する方法である。
蒸解過程に於ける蒸解薬液のEA濃度変化は第1図に示
すごとく、初期反応域、主脱リグニン反応域、残存反応
域の三つの部分から構成されている。
すごとく、初期反応域、主脱リグニン反応域、残存反応
域の三つの部分から構成されている。
初期反応域は主に木材中の有機酸類の中和反応及びチッ
プ中の水分による希釈が進行する領域である。この間の
EA濃度低下幅C1−C2に△EA1で表わす。C2で
初期反応は略完了し、EA濃度変化の緩慢な主脱リグニ
ン反応域に入る。主脱リグニン反応域でのEA濃度低下
幅C2−c、 r△EA2とする。
プ中の水分による希釈が進行する領域である。この間の
EA濃度低下幅C1−C2に△EA1で表わす。C2で
初期反応は略完了し、EA濃度変化の緩慢な主脱リグニ
ン反応域に入る。主脱リグニン反応域でのEA濃度低下
幅C2−c、 r△EA2とする。
C5以降のEAIlk度は殆ど変化しなくなシ、ブロー
までの間残存反応が続くのである。
までの間残存反応が続くのである。
研究の結果、上記三つの反応領域のうち、パルプの蒸解
度(例えばカッパー価)に最も大きな影VV及はしてい
るのは主脱リグニン域でちるが、初期反応域も木材の有
機酸含有量及び薬液の浸透等の影響を受ける部分であり
、パルプの蒸解度に成る稿の影響を及はしている事が判
明した。
度(例えばカッパー価)に最も大きな影VV及はしてい
るのは主脱リグニン域でちるが、初期反応域も木材の有
機酸含有量及び薬液の浸透等の影響を受ける部分であり
、パルプの蒸解度に成る稿の影響を及はしている事が判
明した。
即ち、蒸解度=fCΔEAい△EA21・・・・・・(
1)なる式で表わされる事を見い出した。
1)なる式で表わされる事を見い出した。
更に、(1)式の△EA、’i添加アルカリ(例えばA
AKf/釜、AA%対チップ、AAはN a 20換算
の全使用すれば、実測値と極めて高度な相関々係にある
事が判明した。
AKf/釜、AA%対チップ、AAはN a 20換算
の全使用すれば、実測値と極めて高度な相関々係にある
事が判明した。
即ち、上記回帰式(2)を変形し
AAKp/釜=fCカッパー価、ΔEA2、C2)−(
3)とする事にニジ、目標蒸解度會得る為の適正添加ア
ルカリ値を知ることができる。
3)とする事にニジ、目標蒸解度會得る為の適正添加ア
ルカリ値を知ることができる。
本発明は、アルカリバッチ蒸解釜にアルカリセンサー?
設置して連続的に測定し、得られたΔEA2、C2、と
目標カッパー価を回帰式(1)全変形した(3)式に導
入して適正アルカリ添加量をもとめて、次回の釜にフィ
ードバックすることによって安定した蒸解度が得られる
のである。
設置して連続的に測定し、得られたΔEA2、C2、と
目標カッパー価を回帰式(1)全変形した(3)式に導
入して適正アルカリ添加量をもとめて、次回の釜にフィ
ードバックすることによって安定した蒸解度が得られる
のである。
以下実施例により説明する。
実施例
ユーカリ材をパッチ釜にてクラフト蒸解を災施し、アル
カリセンサー(ケモトロン社製 蒸解薬液分析計)全薬
液循環系に設置して有効アルカリを連続測定した。
カリセンサー(ケモトロン社製 蒸解薬液分析計)全薬
液循環系に設置して有効アルカリを連続測定した。
蒸解度をカッパー価、添加アルカlJ’eAAKg/釜
で表わした場合、カッパー価を表わす回帰式は次ホif
声戸弄七=−1,3(ΔEA2)−0,0022(AA
Kf/釜)+0.42 (C2) +27.6 ・・・
・・・(4)(4)式に工って算出したカッパー価と実
測値との関係を第2図に示す。両者の相関関係はγ=0
.905で極めて高度であることを示している。
で表わした場合、カッパー価を表わす回帰式は次ホif
声戸弄七=−1,3(ΔEA2)−0,0022(AA
Kf/釜)+0.42 (C2) +27.6 ・・・
・・・(4)(4)式に工って算出したカッパー価と実
測値との関係を第2図に示す。両者の相関関係はγ=0
.905で極めて高度であることを示している。
即ち(2)式によって極めて高度な蒸解度制御が可能で
ある事を示している。
ある事を示している。
(4)式を変形し、カッパー価19.(l得る為の適正
アルカリ土類金求める式を導くと、(5)式が得られる
。
アルカリ土類金求める式を導くと、(5)式が得られる
。
AA Kg/釜=−591△EA2+191.C2+3
909・・・(5)アルカリセンサーを用いてΔEA2
及びC2をめ、(5)式に導して適正アルカリ添加量全
算出して、次回の蒸解にフィードバックして3ケ月間蒸
解を実施した。又比較するためアルカリセンサーを使用
せず3ケ月間従来の蒸解全実施した。両者のカッパー価
のバラツキ減少を第1表に示す。第1表より、本発明の
制御方法採用後のカッパー価のバラツキが採用前に比べ
て略半減している事が分る。
909・・・(5)アルカリセンサーを用いてΔEA2
及びC2をめ、(5)式に導して適正アルカリ添加量全
算出して、次回の蒸解にフィードバックして3ケ月間蒸
解を実施した。又比較するためアルカリセンサーを使用
せず3ケ月間従来の蒸解全実施した。両者のカッパー価
のバラツキ減少を第1表に示す。第1表より、本発明の
制御方法採用後のカッパー価のバラツキが採用前に比べ
て略半減している事が分る。
本発明の制御方法の採用により蒸解工程の安定化は勿論
の事、晒工程も大きく安定化した。
の事、晒工程も大きく安定化した。
イトツバ0−う西
第1表着fPFi云−の3ケ月間の比較
第1図は蒸解中のEA濃度変化を表わす図、第2図は目
標カッパー価と実測値との関係全表わす図。
標カッパー価と実測値との関係全表わす図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アルカリ蒸解工程に於いて、アルカリセンサーを用いて
、蒸解薬液の有効アルカリ濃度を連続的に測定し、回帰
式(1)によりパルプの蒸解塵を制御する方法。 蒸解塵=fC△EA1、ΔEA2)・・・・・・(1)
(式中△EA、は初期反応域のEAfi度低下を表わし
、△EA2は主脱リグニン反応域のEA濃度低下を表わ
す)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19037483A JPS6081384A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | アルカリ蒸解工程に於ける蒸解度の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19037483A JPS6081384A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | アルカリ蒸解工程に於ける蒸解度の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6081384A true JPS6081384A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16257112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19037483A Pending JPS6081384A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | アルカリ蒸解工程に於ける蒸解度の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6081384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539634U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-28 | 日本酸素株式会社 | 携帯用簡易空気分離器 |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19037483A patent/JPS6081384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0539634U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-28 | 日本酸素株式会社 | 携帯用簡易空気分離器 |
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